【安価・コンマ】今日から魔術師 二人目 2【コーデス】 (927)

前スレ
【安価・コンマ】今日から魔術師 二人目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443264559/)

適当な方向性で進む安価とコンマで魔術師を導くスレです
時代も設定も彼、あるいは彼女の生きる目的も概ね安価です。良きに計らってあげてください
なお魔術の設定はMTGあたりから適当に引っ張ってきます


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444045173

ランビー=ラフグリーン 女 17 獣人(蛇種)
白と黒(オルゾフ)の魔術師
長身で男性的
気難しい性格
光と闇の魔法で姿を消したりして戦う

職業トレジャーハンター
どこでどんな状況であろうとも臭いに敏感
良い匂いなら快楽、気分が高翌揚する
悪い臭いなら吐き気、テンションダウン
他種族絶対にスレイするウーマン
目的 突如姿をくらませた魔術師の師匠を捜し求めて

次元:コーデス
正統派剣と魔法のファンタジー世界
様々な獣人がいる

筋力 7
知力 4
魔力 3
運  3

ビチグソ・パスタ 男 25 魔族
赤と黒(ラクドス)の魔術師
ガリヒョロの頼りない男
ヘタレチキン

筋力 2
知力 7
魔力 5
運  2

パスタ『あ、悪霊たちが、消えていく・・・核である聖剣を失って・・・』

キャット「し、信じられん・・・あれに勝てたとは・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」クラッ

パスタ『ランビー!』

キャット「・・・・・・気絶している」

パスタ『気を失いながら、涙を・・・』

キャット「・・・・・・奴の戦いは、ただの八つ当たりだった」

キャット「無理もない・・・緊張の糸が切れたのだ」

パスタ『・・・・・・・・・・・・・・』

パスタ『彼女は・・・傷つけるのには馴れてるけど』

パスタ『傷つけられるのは・・・なれてなかったんだね・・・』

キャット「・・・少し違うな」

キャット「守られることに馴れてなかったのだ・・・」



獲得物
聖剣グランドザイオン(柄)
砕けた聖剣(刃)

ハント成功





パスタ「もう傷は良くなったね」

ランビー「・・・・・・・・・・ああ」

パスタ「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「良かったよ・・・王国城下町にも共同墓地があって」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「良いわけねえだろ」

ランビー「・・・こんなしみったれたところだ」

ランビー「花も草もねえじゃねえか・・・」

パスタ「・・・・・ごめん」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」バサッ

ランビー(・・・・・こいつで我慢してくれ)

ランビー(毎月でも供えに来るからよ・・・)

パスタ「さあ、帰ろうか・・・」

ランビー「・・・・・・・・・ああ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(悪かった・・・アタシが弱くてよ)

ランビー(村を出てから、ずっと思ってた。アタシは強えって。誰にも頼らなくてもやってけるってよ)

ランビー(・・・馬鹿みてえだぜ。師匠に逃げられてる奴が言えることじゃあねえ)

ランビー(・・・そんな馬鹿が、フラワー、アンタを殺したんだ)

ランビー(・・・・・・すまねえ)

ランビー(だが・・・アンタのお陰で気付けたんだ)

ランビー(二度と繰り返しはしねえ。絶対にな)

ランビー(それがアンタへの、せめてもの罪滅ぼしだ・・・)

ランビー(・・・・・・・・・ありがとよ)

パスタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・またせたな、行くぜ」

パスタ「・・・・・・ランビー、ちょっと・・・」

ランビー「気にすんじゃねえ。ウザってえからよ・・・」

パスタ「・・・・・・ごめん」

パスタ「手に入れた聖剣の話だけど・・・あれはどうしようか?」

パスタ「鑑定に出して値段は出たんだけど・・・」

ランビー「・・・・・・どうした」

パスタ「いや、聖剣の力は見ただろう?」

パスタ「別に、けっして、僕が武器オタクだから言ってるんじゃないよ!うん!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「あんな悪霊出すだけのおもちゃが・・・」

パスタ「ほ、他にも使いどころがあるかもしれないだろ!?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」



売却額
折れた聖剣(刃) 40000
聖剣グランドザイオン(柄) 60000

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

1.刃も柄も売り払う
2.刃だけを売り、柄は手元に残しておく
3.柄だけを売り、刃は手元に残しておく
4.どちらも手元に残しておく
5.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・どちらも手元に残しておくか」

パスタ「えっ!本当にいいのかい!?」

パスタ「あ、あとで僕の給料払えないとか言わないな!?ねえ!絶対だね!?」

1.・・・・・ああ
2.・・・・・・・・・・・・・(>>11の他の選択肢)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・ああ」

パスタ「砕けてるとはいっても聖剣だー!やったー!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(・・・・ま、自分でもどうかしてるぜ・・・)



金銭:33780(10000G後払い)

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(2)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

道具屋に部屋代を払った(5000)
パスタに給料を支払った(15000)

パスタ「え・・・これだけ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「僕がヴェネトが自壊する寸前まで動かしたのは何だったんdぐぎゅぼっ!」

ランビー「やっぱりそういうことだったか・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・で」

ランビー「てめえはなんの用だ」

キャット「何の用とはなんだ!」

キャット「私に対しての正統な給料を受け取りにきたのだ!」

キャット「道先案内10000と戦闘に参加したのを含め2000ぐええっ!」

ランビー「どいつもこいつも・・・・!!」

キャット「ま、待って!聖剣だってネコババしてないのだ!」

ランビー「戦闘に参加したのは手前の勝手だろうが!」

キャット「貴様!高潔たる私がいなければ死んでいただろう!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・!!」

キャット「お前がこういう恩に弱いのは分かっている。払うのなら今のうちだ!」

ランビー「ちっ・・・・」

パスタ「ランビー・・それならこういうのはどうだい?」

ランビー「なんだ」

パスタ「なんなら正規雇用するっていうことにしちゃえば・・・斡旋仲介料金も掛からないし・・・」

パスタ「・・・・・・一応恩もあるし・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」



金銭:13780

1.・・・なら正規雇用してやる。それで帳消しだ(月給12000)
2.・・・・・・・・・仕方ねえ、そのまま払ってやる
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・なら正規雇用してやる。それで帳消しだ」

キャット「・・・・・・・・・何?」

ランビー「月給は12000だがな」

パスタ(日雇いで働いたほうが稼げそうだけど・・・)

キャット「乗った」

パスタ「えっ」

キャット「安定して稼げるならば・・・過程や・・・方法なぞ・・・どうでもよいのだァーッ!」



キャットを正規雇用した

金銭:1780

パスタ「え、ええ・・・・・」

キャット「私は趣味や道楽でとレジャーハンターをやってるのではない」

ランビー「・・・・・・・・・・・嘘だろ」

キャット「私の肩には、子と孫、一家全員の暮らしがかかっている!この戦うことしかできない私に!」

キャット「ならば安定した生活をするのだ・・・」

パスタ「あー、なんていうか、サラリーマン・・・」

ランビー「・・・・・・・やれやれだ」

パスタ「じゃあ、ランビー、僕はまたお宝の情報を集めるよ」

パスタ「まあ、だからゆっくりしてなよ。所長さん」

キャット「パスタ、お前もゆっくりしろ。そうすれば月給が上がぎゃはぁ!」

パスタ「ひええ」

ランビー「・・・・・・・・首にならないよう気をつけろよ」

キャット「う、うむ・・・・・・」

宝探しに行く合間には、自由行動が五回あります

たとえば酒場にいってスカウトしてきたり、武器や防具もみてくるのもいいです
雑踏をぶらつくだけでも、娼館で情報収集もいいでしょう。無理のない場所でしたら何処へでもいけます
もちろんトレーニングなどをしたり、事務所でふらつくだけでも構いません

安価は
・場所
・何をしにいく
・(あれば)連れて行く人物(なくても勝手についてくることはあります)

五回を何に使おうと自由です

では一回目の自由行動

安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」サワサワ

ランビー(どうしてこんなガラクタを・・・・)

ランビー(治したところで、アタシは剣は使えねえ。パスタは論外、キャットが使ってるのは双刃斧だ)

ランビー(・・・・・やっぱり売ったほうが良かったか)

パスタ「あれ?どうしたんだいランビー」

パスタ「そんなにグランドザイオンが気に入ったかい?じゃあ治してよ!君のお金で」

ランビー「ふざけんな」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・まてよ」

ランビー「ビチグソ。勇者や王の核はこいつらだったな」

パスタ「そうだね、柄も剣もそうだった」

パスタ「この剣の力は二つ。退魔の力、そして持ち主の思念に反応する力だ」

パスタ「王はきっと、死にそうなときに死ぬほど勇者と民を憎んだんだよ」

パスタ「だから、憎しみだけを増幅させた状態で、復活したんだ」

パスタ「そして勇者も、たぶん変わり果てた王を見て死ぬほど後悔したんだ。民を守らなくちゃと」

パスタ「だから、封印の使命を守る為に、剣の力で蘇れたのさ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・だったら、アタシにも同じことができるのか?」

パスタ「・・・君が怒りや悲しみの感情を増幅させて、蘇るってことかい?」

ランビー「ただの屍術と違って本人が蘇れるなら・・・」

パスタ「駄目だ。それだけはいけない」

パスタ「君も見ただろう?王の変わり果てた姿を」

パスタ「感情が暴走した後に何が起こるかわからない。すぐ怒りそうな君ならなおさらだ」

パスタ「それに、剣に頼るって事はゾンビになるってことさ」

パスタ「ゾンビになることが出来た術士でも、その後感覚の消失に苦しんで自殺するのも少なくないのさ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「それに、繰り返しになるけど」

パスタ「確かに、強い感情の爆発があれば生き返りだって出来ると思う」

パスタ「でもそれは戦士としてあっちゃいけないんじゃないかな?」

パスタ「どこで聞いたっけな・・・『死を懇願したとき、勝敗は決まる』っだったっけ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・そうだな。アタシが馬鹿だったな」

パスタ「まあ安心してよ!ゾンビになったら僕が心を込めて整備心を込めてあげるさ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・やれやれだ」

自由行動二回目

安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・また来たぜ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・お前の住んでた場所で、どんな葬式をやってたかは知らねえが」

ランビー「アタシ・・・蛇族では土葬だった」

ランビー「・・・いや、それで合ってるのか?」

ランビー「種を焼いて埋めるなんざ聞いたこともねえからな・・・」

ランビー「また来るぜ・・・」

ランビー「・・・・・・?」

ランビー「こいつは・・・なんだ、この花」

ランビー「この前着たときは生えてなかった・・・」

ランビー「・・・・・・まさか・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・アンタだと思って、もらっとくぜ」

ランビー「事務所で作るか・・・」



薬草の湿布/ハーバルポウルティスを一つ手に入れた

自由行動三回目
安価下三つコンマ最大値

ランビー(流石に資金難だな・・・こんな無駄な剣を持ってるばかりに)

ランビー(小遣い稼ぎでも探すか・・・)

情報収集場所

安価下三つコンマ最大値

カラーン

「いらっしゃ・・・ひいっ!引っ越してきた暴れ蛇!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「す、すみません!ごごごご注文は?」

ランビー「ウサギを一頭」

「い、市場だ!市場にいってこい!」

ランビー「・・・・・・ジョークのわからねえ野郎だ」

「し、失礼しました、蛇人なのでつい・・・」

ランビー「蛇人でもウサギなんざ丸呑みにしねえぞ」

「そ、それで、ご用件は?」

ランビー「何か小遣い稼ぎになりそうなハントはねえか」

「そういう情報ですか・・・」

「とはいうものの、多くありますので・・・何か要望はありますか?」

「たとえば肉体的な行動が主とか、非合法でもいいだとか、こんな技術系のとか・・・」



要望を三つまで
安価下三つコンマ最大値

「それですと・・・こんなところでしょうか」

1.王立掘削場:ランクD
掘削場は日雇いで仕事が割り当てられている。しかし真の目的は、鉱石ではなくとある宝らしい・・・

2.闘技場:ランクC
闘技場は正式な許可を得て作られたものである。参加料金1000で、優勝景品を目指せ

3.盗賊ギルド:ランクA
盗賊ギルドの拠点の一つに、とある財宝が持ち込まれたと噂がある。しかし奴らを敵に回せるか

4.自由安価

5.いや・・・・・・いい

安価下三つコンマ最大値

ランビー「世話をかけたな・・・」

「あ、はい、どうぞどうぞ・・・」

「店長、あいつ注文は!?」

「んなもんおっかなくて請求できねーわ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・やれやれだ」

四回目
自由行動
または王立掘削場での宝探し

安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです
明々後日再開します

前スレでも三人目云々の発言ですが
救済措置(結局発動せず)が発動する前に、ひっかけ目的で言ってみようとしたものでした。金輪際死んでも三人目はやりません
軽率かつ思慮浅い発言をここでお詫びします

それでは再開します
どんな道具にも使い道はあります

ランビー

金銭:1780

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

王立採掘場

ランビー「作業着まで支給か。気前がいいじゃねえか」

キャット「良いわけあるものか!」

ランビー「あ?」

キャット「私はこんなことを手伝うために来たのでは無い!帰らせてもらう!」

ランビー「日給はくれてやる。増量期間中で500だ」

キャット「なんだその端金は!私の一日あたりの給料より・・・!」

キャット「・・・高い・・・・」

ランビー「クビにするぞ」

キャット「くそう!くそう!」

キャット「大体何だと言うのだ!こんな採掘場に宝など・・・」

「各自作業着に着替えたな?つるはしを持て!」

「採掘した鉄鉱石は麻袋に入れてトロッコまで運べ、鉄鉱石以外の原石は役員に報告しろ」

「定期的に監査官が見回りに来る、怠慢の無いように!」

「・・・・・・それとだ」

「何か不審なものが見つかった場合は申し出ること。場合によっては、王家から直々に恩寵を受けることが出来るだろう」

「見つかった場合必ず申し出ること!それではかかれ!」

キャット「・・・なるほど、確かに噂は本当のようだな」

キャット「だがどうにも怪しい・・・何故具体的に何か言わないのだ?」

キャット「そして何故それがここにあると分かる?」

ランビー「・・・・・・さあな。だが確かなのは、金になるってことだ」

キャット「うむ・・・」

キャット「かなり奥の方まで来たな、明かりも碌に届かん」

ランビー「これだけの数の連中が掘って見つからねえ・・・だったらまともな場所にはねえってことだ」

ランビー「レッスン56、蛇の道を行け」

キャット「なるほど」

ランビー「さあ、掘るぜ」

キャット「しかしまさか、この私がつるはしなどを持つとは・・・」

キャット「む、この重く振り下ろす、土を穿つ感覚・・・」

キャット「悪くない・・・いやむしろこれは、斧そのものではないか」

キャット「私はハンターの前に鉱山労働者になればよかったのだな」

キャット「そうと決まれば掘るぞ!給料を増やてうおおおおおおお腰が、腰がああああああああああああ!!」

キャット「・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・」カーン

キャット「・・・・・・・・・・」

キャット「ご、ゴホン!」

ランビー「・・・・・・・・・・」カーン

キャット「こ、ここは空気が悪いな」

ランビー「・・・・・・・・・・」カーン

キャット「そうは思わないか?ランビー?」

ランビー「知ってるか?蛇は耳で音は聞かねえ」

ランビー「皮膚全体から音を拾う。上下左右全ての方向からな」

キャット「ほう・・・」

ランビー「あたしは無駄口ってのが嫌いでな」

キャット「悪かった!すまない!静かにする!」

キャット「・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・」カーン

キャット「・・・・・・ランビー」

ランビー「・・・・・・・・・っ」

キャット「こ、今度は正統な質問だ!」

ランビー「・・・言ってみろ」

キャット「お前は何故そんな年でトレジャーハンターをしてるのだ?」

ランビー「・・・関係ねえだろ」

キャット「・・・はっきり言えば、トレジャーハンターなどまともな職業とは呼べん」

ランビー「!!」

キャット「傭兵と一緒だ、平和な社会にいることができなかった、いや、追い出された者が就グオハァ!?」ボコォ

ランビー「アタシのボスはトレジャーハンターだった」

ランビー「次はねえ」

キャット「・・・・・・すまない」

キャット「だが以外だな。お前にもそんな大切な相手がいるとは」

ランビー「!!」

ランビー「・・・・・・肉親らしいやつが一人なだけだ」

キャット「とはいっても、私はハンターになったのはつい最近のことだがな」

ランビー「聞いてねえ」

キャット「うるさい!聞け!」

キャット「もうわかっていると思うが、私はレオニンの国の貴族、キャット家当主トップハム・キャット卿なのだ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

キャット「なんだその『マジだったのか』という目は!」

キャット「私もかつては戦場で武勲を上げたものだが、平和な時代になれば武勲では飯は食えん」

キャット「そう言って息子は勉強で身を立て商売に成功していたが、盗賊ギルドに商品を盗まれ一日で破産した」

キャット「息子夫婦と孫たちを養うためには、私が戦わねばならないのだ・・・」

キャット「そのためなら手段は選ばん。騎士道に反しようが後ろ指を指されようがな」

キャット「私がどうなろうと家族を養うことが、高潔たる証拠なのだからな!」

ランビー「給料は上げねえぞ」

キャット「た、頼んでないぞ!」

キャット「・・・まあ、お互い、家族は大切にするのだ」

キャット「生きる道は選べても、家族は選べんのだからな。今に感謝しろ。年老いた私からの忠告だ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・けっ」

ランビー(その『家族』に逃げられたら、どうすりゃいいんだよ・・・)

ランビー「・・・・・・もう休憩時間か」

キャット「全く出る気配は無いが・・・休むか・・・?」

ランビー「・・・・・・どうした」

キャット「ふっ、猫は暗闇において非常に目が良いのを知っているか?」

ランビー「そんなもの蛇族でも同じだ」

キャット「違うな、蛇は所詮熱を見ているに過ぎない。猫は光を増幅して見ているのだ」スッ

キャット「故に、こんな指輪、暗闇の中で見つけるのは造作もない・・・と、いうことだ」

ランビー「・・・落ちてやがったのか」

ランビー「・・・道理で掘ってもでねえわけだ・・・」



王家の指輪を手に入れた

王家の指輪
プラチナに大きなアクセントのついた指輪
王家とその縁あるものしか所持を許される事は無い
王家の紋章がアクセントに深く刻まれている

キャット「さて、無事宝は見つかったな!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」



1.役人の所に持ってくか
2.・・・・・・・・いや、このまま持っておくか
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「役人の所に持っていくか」

キャット「・・・そうか」

ランビー「・・・なんだ」

キャット「いや、また持っておくとか、無茶なことを言い出すものかと・・・」

ランビー「・・・・・・やれやれだ」



王の指輪を役人に渡した
恩寵として金銭 30000を得た

金銭:31780

自由行動 五回目(最後)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「道具屋、いるか」

「はい、いらっしゃいませ」

ランビー「・・・・・・ガキが何してる」

「お父さんは最近具合が悪いので、娘の私がやってます」

「上の階のランビーさんですか?いっつも上から変な唸り声が聞こえるんですけど・・・」

ランビー「アタシじゃなくてパーマ頭の眼鏡に言え」

「ええ?はい」

「今日はどんな用ですか?」

ランビー「10000の範囲で適当に道具を買いに来た」

「買い物ですか!」

ランビー「何か掘り出し物はあるか?」

「とはいっても、在庫も色々ありますから。具体的にどんな用途のものがいいですか?」

「爆弾からナフキンまで、なんでもありますよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



出してもらう道具の要望
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・ナフキン?」

「ナフキンですか?うちの隣で作ってる手作りですよ!一枚10Gです!」

ランビー(日用品か・・・)

「それとナプキンも同じ値段でありますよ!どうですか?」

「でもナフキンとナプキンってどう違うんでしょうか?しかもこのナプキン、なんか変ですけど・・・」

ランビー「いや・・・」

1.買う
2.要望チェンジ(別の要求を)
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「毎度ありがとうございましたー!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(何でアタシはこう・・・衝動買いを・・・)

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・アタシは間違っちゃ無い」

ランビー「レッスン34・・・本当の危機は本能に聞け、だ・・・」



ナプキン(10)を手に入れた

ナプキン
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

ランビー

金銭:31680

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

パスタ「ランビー、次のトレジャーハントが決まったよ」

ランビー「ようやくか」

パスタ「これでも苦労して探してるんだよ?インドア派の僕が」

ランビー「スカーブにやらせてか?」

パスタ「そんなこといってると次から君にやらせるぞ!」

ランビー「そしたら私はアンタを首にする」

パスタ「すみませんでした」



今回追い求める宝はどんなものでしょうか?
古代の最終兵器?新開発の魔術物質?または絢爛な財宝?

またそれはどんな所にあるでしょう?
遺跡?城?廃墟?洞窟、地底湖?あるいは金持ちの豪邸?

安価下三つコンマ最大値

それでは今日はここで終わりです
また明後日再開します

なお道具は特殊なものでなければどこへいこうと常に携帯してるものとします

それでは再開します

ちなみに仲間は増やせば色々用途はあります

今回のハント対象

トラク・ウンテイの財宝
大手運送ギルド『ウンテイ』の創始者の財宝
彼の行った場所で集めたあらゆる財宝が眠っているといわれている
ただし埋めた場所は地図も無く不明
漠然と、彼の邸宅のあった跡地に埋まっているといわれている

パスタ「ウンテイの財宝。あのギルドのウンテイだよ」

キャット「なんだそれは」

ランビー「知らねえな」

パスタ「どうして君達はそう世間知らずなんだ・・・」

パスタ「ウンテイはあらゆる運送を引き受ける大手のギルドだよ、今回狙うのはその創始者の財宝さ」

ランビー「また変な遺跡じゃないだろうな・・・」

パスタ「いいや!今回はちゃんと真面目に選んださ!趣味抜きで!」

パスタ「トラク・ウンテイは本当にすごい金持ちだったんだ」

パスタ「聞くところによると彼はどんな場所にも行くことが出来る手段を持っていて、運送をしながら色んな場所で財宝を集めたんだ」

パスタ「たとえば、東の国や暗黒大陸からくる物品は高いだろう?ああいうのとかさ」

キャット「なるほど、普通のものは売って金になる、珍しいものはトレジャーハントしたのか」

パスタ「だが彼は突然行方不明になった。まあ、生前からとんでもない放蕩者だったらしいから、それは良いとしても・・・」

パスタ「その莫大な財宝はどこにも見当たらなかったんだよ!これは埋蔵したとしか思えない!」

パスタ「それがあれば、もう事務所の経営だって困らないだろう?」

ランビー「・・・・・・少しはまともな意見だな」

ランビー「で、地図は」

パスタ「無いよあやめて首絞めないで」

ランビー「どうやって探すんだ」

パスタ「あ、安心しなよ、財宝は彼の邸宅の跡地の中に埋まってると言われてるんだ」

ランビー「根拠は」

パスタ「噂さあ痛い首絞めないで」

キャット「・・・まあ、前回も伝説がもとだったではないか」

パスタ「そ、そうだよ!現地に行って調べてからでも遅くないだろ!?」

ランビー「・・・・・・・・・・やれやれだ」

ランビー「・・・・・・・さて、ついたな」

パスタ「あ・・・・・あのさ、にらまないでよ・・・」

キャット「なんだこの広さは」

ランビー「見渡す限り平原と丘・・・どうしろと」

パスタ「そ、それでもなんとかなるよ!ね!行こう!」

キャット「これは無駄骨になりそうだが・・・」

ランビー「はあ・・・・・」

キャット「だが何だかんだといって、多くトレジャーハンターがいるな」

ランビー「ああ、あちこちで掘ってやがる」

ランビー「・・・情報も無しに、狂ってやがる」

パスタ「それだけ邸宅が広かったんだ!つまりそれだけ財宝も多いって!」

キャット「ポジティブだな・・・」

パスタ「とにかく、様子を見に行ってみよう。話はそれから・・・」



「お前達、ここで何をしている?」

ランビー「?」

「ここは許可の無い者は立ち入り禁止だ!」

パスタ「ここ?一体どういう区分けで・・・」

「ここら一帯全て、我々の土地だからな」

パスタ「嘘をつくな!この辺は王国の所有している公領だろう!?」

「買い取ったのだよ」

パスタ「は、はあ!?この馬鹿みたいに広いところを!?」

ランビー「・・・だったら、あいつらは何だ」

ランビー「掘ってる連中と、そのベースキャンプは何だってんだ」

「我々盗賊ギルドの許可を受けて掘っている労働者だ」

キャット「盗賊ギルドだと!?」

「最も、掘ったものは我々に謙譲する取り決めだがな」

「事務所なら近くの町にある、掘りたければそちらへ行け!」

「それとも憲兵を呼ばれたいか?我々善良な市民を守る、王国のな」

ランビー「・・・・・・・・・ちっ、行くか」

パスタ「盗賊ギルド・・・盗賊と堂々と名乗っているのには訳がある」

パスタ「それほどの人脈と権力、資金力を備えた犯罪ギルドだからさ」

パスタ「あの一帯の土地を買い取って、人海戦術で掘り返すつもりなんだ・・・!」

キャット「・・・その名なら嫌というほど知っている」

キャット「私の家族を貧困のどん底に落としたのも、やつらだからな!」

キャット「その上でこのような卑怯な手を・・・許さん!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「でも、こっちはいくらなんでも不利すぎるよ・・・」

パスタ「情報も無いし、あっちは法律も味方だし・・・」

キャット「うむ・・・」

ランビー「・・・だったら法を守らなけりゃ良い話だ」

キャット「何?」

ランビー「奴らのベースキャンプに潜入して、掘る。それか奴らが掘ったのを奪う」

キャット「た、確かに、お前のスキルを使えばいけるかもしれんが、情報もない・・・」

キャット「それに、私とパスタでは・・・」

パスタ「それならこうはどうかな、労働者として堀に行って、ネコババするとか・・・」

ランビー「顔がばれるのが確定だがな」

パスタ「僕はヴェネトで行くよ」

キャット「こいつは・・・」

ランビー「だったら正面から殴りこんだほうがまだマシだ」

キャット「それはそれでどうなのだ・・・」

キャット「・・・まあ、近くに町はある」

キャット「そこで情報も、道具も、なんなら人員も見てから決めるのがいいだろう」

パスタ「けしてそんなに小さな町じゃないしね、この辺は牧草地帯だから、そこの人たちに商売をしてるんだ」

パスタ「まあ、一つの開拓地みたいなものさ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」



町での行き先
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.憲兵の詰所
5.盗賊ギルド事務所
安価下三つコンマ最大値

憲兵の詰所



パスタ「ここか・・・」

キャット「・・・詰所と言うには些か小さいな」

パスタ「そうだね、ああは言ってたけど、実はそんなに規模は大きくないみたいだ・・・」

ランビー「・・・だが顔を覚えられるのはまずいがな」

キャット「無論だ」

パスタ「だから僕はヴェネグハァ!!」

「何だ、何か用か?」

パスタ「あ、いえ、別に・・・」

ランビー「あの一帯が盗賊ギルドのものだというのは本当か?」

「!!」

キャット「・・・本当のようだな」

「・・・・・・情けない話だ」

「盗賊と名乗ってる連中に、手も足も出せないなんて・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

「あいつら、憲兵の上の方と癒着してるらしいからな。迂闊に手が出せないんだ・・・」

キャット「それは本当か!」

「ああ。だからくれぐれもあいつらと事を荒立てないでくれ」

「俺達があいつらのために戦わなくちゃならないなんて、冗談じゃない」

キャット「あれが末端の実情か・・・」

パスタ「憲兵の規模は大きくないし、何かあっても大丈夫そうだけど・・・」

パスタ「わ、わかってるって!顔はやめて顔は!」

ランビー「・・・・・・・・連中も盗賊ギルドは良く思ってねえか」

キャット「もしそうでなかったら・・・嫌なものだ」



町での行き先
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.憲兵の詰所
5.盗賊ギルド事務所
安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃいませ」

キャット「・・・む?この店、つるはしはないのか?」

「あー・・・えっと・・・買い占められちゃってて・・・」

パスタ「何だって!?」

「いままでこんなこと無かったんです・・・ついこのまえ、盗賊ギルドが来て」

「あの大人数の調子なら、もうすぐ見つかっちゃうのかも・・・そしたら客が減っちゃうな・・・」



1.手投げ弾(一つ100G)
2.薬草(一つ10G)
3.霊薬(一つ2000G)
4.何も買わない
安価下三つコンマ最大値

霊気の薬瓶/エーテルバイアル
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

金銭:21680

町での行き先
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.憲兵の詰所
5.盗賊ギルド事務所
安価下三つコンマ最大値

宿屋



キャット「ここだけは人がかなり多いな」

パスタ「きっと盗賊ギルドの場所で働いてる人たちが多いからだよ」

パスタ「何か話を聞こうか・・・キャット卿が」

キャット「何故だ」

パスタ「僕はああいうガタイの良い人たちが苦手なんだ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「わかった!やればいいんだろうやれば!それぐらいできんのか!」

「ん?なんだ猫人の爺さん、働きてえのか?」

キャット「まあ、そんなところだ・・・」

「まあ結構給料いいからな、やる価値はあるぜ!」

キャット「お前達はトレジャーハンターではないのか?」

「馬鹿いうなよ!職場では互いに監視しあうように言われるから、金貨一枚だって取れやしねえだろうよ!」

「だが今に掘り出せるだろうからな・・・それを見ることが出来るって言うのはいいかもしれねえな」

キャット「どうぢてそう思う?」

「俺はこの辺に住んでたんだが、元々はこんなところに堀りに来る奴なんてほとんどいなかったからな」

「地図も無く場所も分からずただ広い、頭のおかしな奴がたまに来て、適当に掘ったあと諦めて帰ったぜ」

「第一、埋まってるかどうかも噂だしな」

キャット「・・・・・・・・・・・・・そうか」

「まあそしたら俺達も首だからな、早めにやっとくんだな」

キャット「ああ、ありがとう」

ランビー「おい」

パスタ「ひいい!だ、だって!お金なかったから・・・」

キャット「ある意味、初めからこんなものを狙うほうが間違ってたかもしれんな」

ランビー「全くだぜ」

パスタ「ひ、ひどいよ!僕だって真面目に考えたんだ!」

パスタ「戦う必要もなく、じっくり掘っていれば出るんだよ!?」

ランビー「くじでも買った方がマシだ」

パスタ「ひでぶっ!!」

キャット「さて・・・どうする?」

パスタ「まだ夜まで時間はあるよ、とは言っても、今から事務所に戻るにはもう時間が過ぎてるけど」

キャット「つまりまだ準備する時間はあるが・・・」

キャット「逆を言えばそろそろ方針を決めていく必要があるな」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

1.ギルドのキャンプに潜入して、掘る、あるいは掘り出した宝を強奪する
2.労働者として紛れて掘り出した宝を強奪する
3.正面から殴りこみをかけて宝を強奪する
4.撤退する。割りに合わない
5.自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー「撤退したらどうだ」

パスタ「ちょ、ちょっと待ってよ!?今回何もせずに帰ることになるよ!?」

キャット「困る!私への給料はどうなる!?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「ま、まさか君、剣を売って給料の支払いにあてて、今回は誤魔化そうとしてるな!?」


支払い予定
部屋代 5000
パスタへの給料 15000
キャットへの給料 12000
今回の宿賃 500
合計 32500

金銭:21680

1.・・・・・・・・・・・撤退だ
2.いや・・・・・・・(>>170から選択肢一つ)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「労働者として紛れ込むのは」

パスタ「潜入のしやすさはいいね」

キャット「ただし盗賊ギルドに顔を覚えられるな・・・戦闘ならともかく、雇用登録するからにはな」

キャット「奴らの規模を見ているとそれもかなり危険なことだ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」



1.・・・・・・・・・・・これでいくぞ
2.いや・・・・・・・(>>170から選択肢一つ)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「アタシが潜入するのは」

キャット「私は潜入など無理だ・・・」

パスタ「ヴェネトもそんなに柔軟じゃないからね・・・」

パスタ「このままだとランビー、君一人で潜入することになる」

パスタ「君の隠密系の魔術と格闘術で一人で行ったほうが、見つかりにくいしね」

キャット「ただ、見つかったとき、一人で応戦できるか?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」



1.・・・・・・・・・・・これでいくぞ
2.いや・・・・・・・(>>170から選択肢一つ)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・正面突破か?」

キャット「工夫すれば顔も覚えられないだろうが・・・」

パスタ「このままいくと、憲兵も、ギルドの連中も出てくるからね、かなりやばい相手だよ」

パスタ「それに本当に正面から行くと、見晴らしの良い平野で戦うから余計不利だ」

キャット「我々は行くタイミングに掘り出せてるかどうかもわからん」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

1.・・・・・・・・・・・これでいくぞ
2.いや・・・・・・・(>>170から選択肢一つ)
安価下三つコンマ最大値

ランビー(やはり撤退するほうが良いのか・・・)

ランビー(だがそうなると、剣を売るか・・・あいつらを解雇するかだ)

1.・・・・・・・・・・・撤退だ
2.いや・・・・・・・(>>170から選択肢一つ)
安価下三つコンマ最大値

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(このままだとアタシ一人だが・・・潜入したほうが早いか?)

ランビー(潜入のイントロダクションはみっちり受けさせられたからな・・・)


1.・・・・・・・・・・・潜入だ
2.いや・・・・・・・(>>170から選択肢一つ)
安価下三つコンマ最大値

ランビー(それとも顔を覚えられてでも・・・・)

ランビー(・・・ちっ、考えがまとまらねえ・・・)



1.・・・・・・・・・・・これでいくぞ
2.いや・・・・・・・(>>170から選択肢一つ)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・顔を覚えられてでも行くぞ」

パスタ「労働者として潜入するのかい?じゃあ僕はヴェネトで」

キャット「うむ・・・まあ、いざとなればレオニンの国へ逃げればいいか・・・」

パスタ「それじゃあ登録は僕がしてくるから、また町でも回ってってよ」

キャット「では他の準備でも進めておくか」

ランビー「・・・・・・・ああ」

今日はここで終わりです
また明日再開します

ちなみに月給と表記されてたりしますが、その実は一つ冒険を終えたら払うと言う意味です。ご了承ください

張り忘れてました状態表



ランビー

金銭:21680

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

それでは再開します

戦闘は数です

パスタ「それじゃあ、僕は盗賊ギルドに就職を掛け合ってみるよ」

キャット「よもや仇に雇われるとは・・・この暗黒卿一生の屈辱・・・!」

ランビー「どうせ数日で切れるんだろ」

パスタ「それまでは・・・もう夕方だけど、まだ準備を進めるといいよ」

ランビー「・・・・・・少なくとも、考えなしに奪い取りに行ったところで、すぐに押さえ込まれるだろうからな」

パスタ「ああ、ある程度どうするか考えておいてよ!」


残り行動:三回
町での行き先
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.憲兵の詰所
5.盗賊ギルド事務所
安価下三つコンマ最大値

「就職か・・・いいぞ。あっちに行って登録を済ませて来い」

ランビー「・・・それだけでいいのか」

「ああ、顔と名前、身分証明があればすぐだ」

「情報は第三者機関に営利目的で渡すことはしない。絶対にだ」

ランビー(盗賊じゃねえのか・・・)

パスタ(嘘だ・・・)

キャット(絶対嘘だ・・・)

ランビー「ランビー・ラフグリーン。蛇人」

「・・・あいよ、写し絵の箱に顔は取っておいたぜ」

パスタ『ヴィットリオ・ヴェネト。スカーブさ』

「えっ・・・まあ、いいか。働けるなら」

ランビー(自分だけ・・・)

キャット「トップハム・キャット卿。猫人だ」

「三人とも、終わったぞ!明日の朝、採掘場にこの通交証をもってこいよ!」

ランビー「・・・・・・なんだ、写し絵の箱ってのは」

キャット「し、知っているぞ!撮られると魂を取られると・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・!!」

パスタ『そんなわけないだろ!?最近発明されたアーティファクトさ』

パスタ『魔術的に強い光を放って、風景をそのまま、絵として残すことが出来るのさ』

ランビー「騙されねえぞ・・・」

パスタ『はいはい』

パスタ『しかしこんなに簡単に働けるっていうことは、色んな人たちが居るんだろうね』

キャット「よくも悪くも、だな・・・」

ランビ-「・・・・関係ねえ話だ」



残り行動:二回
町での行き先
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.憲兵の詰所
5.盗賊ギルド事務所
安価下三つコンマ最大値

パスタ「相変わらず人が多いね」

キャット「また情報収集か・・・」

「お、さっきの猫人のおっちゃん!」

キャット「おっちゃ・・・・・・!?」

ランビー「60の爺が何言ってやがる」

キャット「い、いや、何でもない、明日から働くのだ」

「そうかい、雇ってもらったか!」

キャット「だが私は特に技術は持っていないが、働けるのか?」

「大丈夫だ、馬鹿みたいにでかいアーティファクトもあるが、使うときは教えてくれるぜ」

「福利厚生もしっかりしてるぜ、怪我も安心だ」

ランビー(本当に盗賊なのか・・・)

キャット「それは安心だ。湿布も余計に買わなくて済む」

「まあただ、なんだか少しギスギスしたところもあるからな・・・」

キャット「どういうことだ?」

「いやさ、互いに監視しあうように言われるって言っただろ?」

キャット「ああ、それが?」

「いるんだよ・・・ネコババしようとする奴が」

「トレジャーハンターって言うのか?掘り出した宝を狙ってるみたいな奴が、何人も」

ランビー「!!」

「多分、盗賊ギルドが来たから、おこぼれにあずかろうと必死なんだろうぜ」

キャット「そうか・・・ありがとう」

「おう、おっちゃんも頑張れよ!」

キャット「我々の他にも紛れているようだな・・・ハンターが」

ランビー「・・・ああ、ギルドの連中だけじゃねえか」

パスタ「多分その中には、ギルドの監視員も混じってると思うよ」

パスタ「でもそういうのにも対策を考えておかないとね」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」


残り行動回数:1
1.ギルドのキャンプに潜入して、掘る、あるいは掘り出した宝を強奪する
2.労働者として紛れて掘り出した宝を強奪する
3.正面から殴りこみをかけて宝を強奪する
4.撤退する。割りに合わない
5.自由安価

安価下三つコンマ最大値

間違えましたこっちです

残り行動:一回
町での行き先
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.憲兵の詰所
5.盗賊ギルド事務所
安価下三つコンマ最大値

「・・・・・・ん?もう夜だというのに、なんだ?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

「さっき来た連中か・・・どうした?何か困ってることでもあるのか?」



1.何らかの質問や話の持ちかけ(自由安価で内容まで)
2.いや・・・・・(立ち去る)

ランビー「ギルドに入った」

「・・・おい。さっさとここを出てけ」

「俺が今から武器を持ってくる前にな・・・」

ランビー「ギルドの横っ面に一撃当ててえか」

「・・・はあ?」

ランビー「答えな」

「・・・勿論だ。あいつらの邪魔になるんだったらいくらでもしてやるさ」

「・・・なるほど、お前らは俺を、憲兵団を利用しようと?」

ランビー「まあそうなるな」

「とんだ悪党だが・・・」

「・・・あいにく取り締まる法がねえな」

「よしわかった、やらせてくれ!」

ランビー「アタシ達は強奪した後・・・できればバレずにだが・・・おそらくギルドの連中とぶつかる」

ランビー「アンタにはその前に、奴らへ検問をして欲しい」

「検問?そんなこと、うまくできっこ・・・」

ランビー「少しでも注意や人員がそちらへ逸れてくれりゃあいい」

ランビー「合図は何か出す。ここからならすぐだろ」

「ああ、分かった。狼煙でも光でも上げてくれ」

「仮に無くても、騒がしくなったらすぐ行くさ」

ランビー「・・・頼んだぜ」

「こちらこそ。憲兵団への協力、感謝する!」

パスタ「さて、もう夜遅いや、明日に備えて寝よう・・・」

キャット「お前は部屋にいるだろう!」

パスタ「うるさいな!ヴェネトを操作するのも結構疲れるんだ!」

ランビー「・・・・・・・アタシは寝るぜ」

キャット「蛇でも早く寝るものなのだな・・・」

パスタ「僕も足が棒みたいだよ・・・」

キャット「卿は情報収集しかしてないだろう・・・」

キャット「明日からは場当たり的な対応になる可能性もあるが・・・」

パスタ「ある程度は仕方ないことさ。頑張ってね」

キャット「お前はどうした!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「これ以上心配したって何にもならねえ。寝とけ」

キャット「・・・まあ、そうだな」

パスタ「それじゃあおやすみ・・・」

宿賃を払った:-500



ランビー

金銭:21180

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

今日はここで終わりです
また明後日再開します

自由行動安価について、これくらいならできるか?という線引きの質問はいつでも受け付けています

それでは再開します
今回も戦闘は無し・・・かな?

採掘場



「さて・・・全員集まったな?」

「朝の集会を始めるぞ!!」

キャット「な、なんという大量の労働者だ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」キョロキョロ

パスタ『君達、まるでおのぼりさんみたいだからやめなよ・・・』

ランビー「・・・・・・・・・・っ」バキッ

パスタ『だからヴェネトに当たらないで!』

「今日もまた採掘をしてもらう!何か変わったものが出たら言うように!」

「定期的にゴーレムと紅蓮術士が爆砕掘を行う、注意しろよ」

「あと数日で岩盤に到達するはずだ、そうすればいずれ見つかるぞ!以上!」

ランビー「・・・ゴーレムに紅蓮術士」

パスタ『ゴーレムと一口に言ってもアーティファクト式のもあるね』

パスタ『いずれにせよ、一筋縄ではいかなそうだ』

「おい、今日入ったっていうのはお前たちか?」

キャット「ああ、そうとも」

「ラフグリーン。ヴェネト。キャット。お前達にはこの区画の採掘を頼むぞ」

「昼食は支給されるからな、、サボるなよ!」

キャット「つくづく待遇がいいな・・・ウチよりいいんじゃ・・・」

ランビー「クビにされてえらしいな」

キャット「冗談も言えんのかお前は!」

パスタ『事実を言っちゃ冗談じゃないよ』

ランビー「てめえもだ」

キャット「そういえば、さっきアーティファクト式のゴーレムがあると言っていたが・・・」

パスタ『どうかしたのかい?』

キャット「いや、動かせるなら逃走するときの足になるだろう」

ランビー「そうだな、今は奪った後どうするかを初めに考えなくちゃならねえ」

キャット「強奪は憲兵にも協力を要請してある、状況次第で何とかなるだろう」

パスタ『うーん、動かせなくはないけど・・・』

パスタ『いや、自信が無いな・・・』

パスタ『僕は確かにスカーブ師さ、専用のエンジンまで作ってる』

パスタ『でもスカーブをあんなゴリラみたいな人形と一緒にされちゃ困るよ』

パスタ『それに僕はエンジンオタクなだけだ、乗るのはちょっと難しい』

キャット「うむ・・・」

ランビー「・・・・・それと、別の問題があるな」

キャット「?」

ランビー「気付かねえか?回りの労働者だ」

キャット「・・・・・なるほど、確かに」

キャット「どの顔も、おおよそただの労働者とは思えん・・・」

パスタ『ここにいるみんな、とレジャーハンターってことかい?』

ランビー「まあ、そうなるな」

キャット「ここまで多いと、おそらく強奪した後が厄介だな・・・」

ランビー「ああ・・・盗賊ギルドに加えて、野良ハンターどもを相手にする羽目になる」

パスタ『確かに・・・僕達みたいに集団で来てるのも多いね』

パスタ『だったらまた、ハンターをこちらに引き入れるっていうのは?』

パスタ『わざわざ雇うってことにしなくても、分け前だけで済むしね』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「分け前が下がるぞ?」

パスタ『元の値が大きいから、大したことはないよ!・・・多分』

パスタ『それに、僕達より先に働いてるなら、ここのことももっと良く知ってるかもしれない』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」



1.分け前が減る。アタシ達だけで十分だ
2.・・・・・・・・またスカウトか
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ゾロ目の無駄使い・・・



ランビー「分け前が減る。アタシ達だけで十分だ」

パスタ『本当に良いのかい?何か足の代わりが見つかれば良いけど・・・』

キャット「あとは採掘場のいつどこで見つかるかもわからん。後手になるぞ」



1.構わねえな
2.・・・・・・・・・・・・・(>>252の他選択肢)

ランビー「構わねえな」

キャット「・・・まあ、お前がそういうのならいいだろう」

パスタ『まあ、最悪逃げながら撃退すればいっか・・・』

パスタ『・・・さて、ならここらへんで掘り始めるとしようか』

キャット「一応働いておかねばならないだろうからな」

ランビー「ああ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」ザック

キャット「なんだこの土地は・・・何も埋まってないぞ・・・」ザック

ランビー「ほいほい埋まっててたまるか・・・」

パスタ『・・・・・・・・・・・・・・・・・』ザック

ランビー「ビチグソはどうした」

キャット「オートパイロット、だそうだ」

キャット「車を持ってきた。土を運ぶぞ」

ランビー「土?」

キャット「あちこちで山になっているあれだ」

キャット「元々ただの丘陵地帯だからな、土は脆いのだ」

キャット「何故私がこんな・・・」ガラガラ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランびー「・・・・・給料が良くても文句は言うのか」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(里に居た頃を思い出すな・・・)

ランビー(馬鹿みてえな仕事ばかりやらされてたな・・・イントロダクションって言われて)

ランビー(あの頃は・・・)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・・)

「ほら!どいたどいた!」

ランビー「・・・・・・・・・?」

「いや、作業してるものはそのままでいい!」

キャット「ん?なんだ、どうした?」

ランビー「・・・・・・いや、わからん」

「ギルドの幹部様、直々のご視察だ!挨拶は忘れるなよ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」




では人物の安価を取って行きます
ギルドの幹部、その種族は?
安価下三つコンマ最大値

獣人(蛇)ですか・・・不気味なくらい普通の人間がいない

ではその名前と性別、年齢を

安価下三つコンマ最大値

後から追加は出来ればお控えください

ビグ・ザム 男 100歳

では彼の性格と容姿をお願いします

安価下三つコンマ最大値

どうみてもソロモン出身・・・

では彼の操るマナの色はどれでしょうか?
安価下三つからコンマ最大値を
なお複数の色でも構いません

・白(治癒、拘束、防御、光)
・青(精神、魔力制御、無効、水)
・黒(毒、ネクロマンシー、破壊、影)
・赤(熱、鉄、稲妻、混乱、炎)
・緑(生命力、肉体強化、土、木、風)

カラーリングまで一致・・・

では彼の能力値を決めていきましょう
安価下1 筋力
2 知力
3 魔力
4 運
コンマ一桁、ゾロ目は補正あり

ビグ・ザム 男 100歳
豪傑 ムキムキ
青緑(シミック)の魔術師

筋力 7 
知力 2
魔力 4
運  5

量産されるといいですね・・・

ビグ「がはははは、よくやっているか!」

キャット「な、なんだ奴は・・・!?私の上を行く大きさだと・・・!?」

キャット「へ、蛇人はああまで大きくなるものなのか・・・!?」

ランビー「一緒にすんな」

ランビー「・・・だが、明らかにてめえより爺だが、明らかにてめえより力もある」

ランビー「なんだ奴は・・・」

ビグ「戦いは数だ!どれだけ俺達ギルドがあっても、お前たちの協力なければここまではこなかった!」

ビグ「盗賊ギルドを代表して感謝するぞ!」

キャット「し、紳士的だと・・・許せん・・・」

ビグ「金は待ってる!存分に食え、存分に呑め、存分に抱け!」

ビグ「このビグ・ザム、お前らの活躍に期待してるぞ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『あ、ランビー、知り合いじゃないのかい?』

ランビー「・・・・・・居たのか」

パスタ『流石にギルドの幹部が来るのにオートはまずいかなって』

パスタ『蛇人の里はそれほど広くない、本人たちの数が少ないしね』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・アタシは里で生まれてねえ」

パスタ『・・・・・・・・・そうだったのか』

ランビー「まあ村には住んでたが・・・あんな奴、見れば一目で覚える」

パスタ『確かに、里にとどまらず戦闘能力を活かして出てくのが多いとも聞くしね・・・』

ビグ「・・・ん?」

ビグ「あ、あれは・・・・」

ビグ「おい!そこのお前!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ビグ「ふむ・・・・・・・・・・・・・」ジー

ランビー「・・・・・・・・・愛人なら他を当たりな」

ビグ「・・・・・・・・・!!」

ビグ「・・・・がっはっはっはっはっは!嫁なら間に合っている!長女がこの前生まれたばかりだ!」

パスタ『嘘だろ・・・』

ビグ「悪いな、蛇人は珍しいからなあ!里にはもうずっと帰っておらん!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・ただ者じゃねえな、爺」

ビグ「爺呼ばわりは感心しないが・・・お前もそうだな」

ランビー「・・・・・・・・・・ああ」

ランビー「初見でアタシを女と分かるとはな・・・」

パスタ『そっち!?確かに僕だって見間違えたけど!』

ビグ「はっはっはっは・・・そういったのは見慣れててな」

ビグ「何、お前に似ている人を見たことがある、それだけのことだ!」

ランビー「!!」

ビグ「蛇人のよしみだ!何かあったらこのビグ・ザムの知り合いというがいい!」

ビグ「さあ、存分に頑張ってくれ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「おのれ、老紳士という私のアイデンティティが・・・!」

パスタ『君自分の立場わかってる?』

ランビー「蛇人・・・・・・」

ランビー(アタシに似てる・・・)

ランビー(・・・まさか、な)

ランビー(アタシ自身の力で見つけるんだ、いらねえな・・・)

キャット「強奪の際には奴とも一戦交えてやるぞ・・・!」

パスタ『はいはい時間があればね』

宿賃を払った:-500
採掘場の日給:1500


ランビー

金銭:22180

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

今日はここで終わります
また明後日再開します

キャラ安価も慎重に・・・結構中身の性格とかもルートに関係してます(前回で言うとテールのお人よし具合とか)

すみません、所用により時間が無く、今日はできません
また明後日再開します

それでは再開します
今日は長めに・・・ならないといいです

採掘場



パスタ『さて、今日も今日とて採掘か・・・やになっちゃうね』

キャット「お前は宿で遊んでるだけだろうが!」

ランビー「・・・・・・まあ、後は宝が出てくるのを待つだけだがな」

ランビー「気長に掘るしかねえだろ・・・」



「お、おい!こ、こいつは!」

ランビー「・・・言ってる側からちょうどいいぜ」

「ほ、掘り当てたか!ついに!」

ビグ「よ、よくやった!これでボスも喜ぶぞ!本当に良くやった!」

ランビー「あれが・・・」

キャット「古ぼけた宝箱・・・確かに満載されている」

パスタ『な、なんだい、あれは!古物オタクである僕も見たことがないものばかりだ!』

ビグ「お前ら、運び出せ!輸送車に積むぞ!」

ビグ「今日までよく頑張ってくれた、お前ら!」

ビグ「盗賊ギルド全体を代表して感謝するぞ!この採掘場は今日で閉まる、だがそのまえに大盤振る舞いだ!がっはっはっはっはっはっは!」

「もうここも閉まるのか・・・」

「最後にボーナスはもらえるみたいだぜ」

「ま、次の職場を探すか」

ビグ「よし、ゴーレムは集まったな、ベースキャンプに一旦運び・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・」

「その宝、もらった!!」ザクッ

ランビー「!!」

「ぐあああああああああ!!」

ビグ「!!」

キャット「な、なんだ!?」

パスタ『トレジャーハンターみたいだ。正面から奪いにいくなんて、大胆な・・・』

ランビー「・・・まて、様子を見るぞ」

「はっはっはっは、ゴーレムも貰ってるからな!」

「盗賊ギルドも大したことないな!あばよ!」

ビグ「・・・・・・・・・・・・・・・」

「ああん?どきやがれ!ゴーレムの前じゃ、てめえも木偶の坊・・・」



ドゴオオオオオオオオオォォォォ

ランビー「!!」

キャット「ば、馬鹿な・・・素手で・・・」

パスタ『ゴーレムを、一撃で粉砕した・・・!!』

「おおおおおおああああああああ!?」

ビグ「戦は力だ。何事も暴力で解決するのが一番だ」

ビグ「チャンスをやる。俺の首を取ってみろ」

「な、なんだって?」

ビグ「俺が倒せればここから出してやる。宝もお前のものだ」

「ふ、ふざけやがって、このナイフが見えねえか!」

「死ねええええええ!!」

パキーン

「お、折れた!?」

ビグ「俺の鱗に、水の力場で強化を施している。刃も打撃も俺には効かん!」

ビグ「一発もらった・・・俺からも一発だああああああああ」ブン

「うわらばあああああああああああ!!」

パスタ『あ、あの図体は伊達じゃない!』

ビグ「ここにいるハンターども!俺に挑戦しようと言う奴はいないか!」

ランビー「!!」

「やべえよ、やべえよ・・・」

「ぼ、ボーナスがもらえるんだ、ここは退いたほうが・・・」

ビグ「俺はどこからでも受けて立つ!盗賊ギルドを相手にするとは、こういうことだ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」



1.アタシが相手になってやる
2.・・・・・・・・まだアタシが動くときじゃない
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・」

ランビー「どいつもこいつも腰抜けだな・・・」

ビグ「!!」

ビグ「お前・・・昨日の小娘」

パスタ『ま、まさかあれとヤルのかい、ランビー?』

ランビー「何がトレジャーハンターだ、この腑抜けどもがよ」

「ああっ!?」

「なんだとテメエ!」

「ぶっ殺されてえか!」

ランビー「アンタたちはトレジャーハンター」

ランビー「まともな暮らしなんてとても出来ねえ。正真正銘のクズども!」

ランビー「だからこそここに来たんじゃねえのか!」

「・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「ら、ランビー」

ランビー「馬鹿げたボケた世界からのはみ出し者だろ!」

ランビー「だからこんな命を捨てにいくような職なんだろうが!」

ランビー「今目の前にいるのは何だ?ドラゴンか?ビーストか?リヴァイアサンか?」

ランビー「ただの木偶の坊だ!違うか!」

「そ、そりゃそうだが・・・」

ランビー「ここで張れねえ命、いつ張るってんだ!」

「た、確かに・・・」

「そ、そうだ・・・数なら俺達が上回ってる」

「一斉に掛かれば・・・」

ビグ「何!?」

「そうだ!!俺達は金を掴むんだ!」

「こんな吹き溜まりからは抜け出すんだよ!」

ビグ「な、なんだ、これは!」

ビグ「草臥れた犬が、獰猛な猟犬に変わっていくだと!?」

ランビー「いくぞおおおおおおおおおおおおお!!」

「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

ビグ「ご、ゴーレム、紅蓮術氏、奴らを鎮圧しろおおおおおおお!!」

キャット「な、なんという堂々とした演説・・・」

パスタ『あの口下手なランビーが・・・うわやめて!』バシッ

ランビー「無駄口を叩かねえだけだクソが」

キャット「見直したぞ、あの全員が怯えた局面をああひっくり返すとは・・・」

キャット「よし、我々も参せ」

ランビー「行くぞ、こっちだ」

キャット「えっ」

「は、はこびだせ!箱を・・・」

ランビー「・・・『妨げる光』、『暗黒の儀式』」

「う、うわ!?い、いきなり・・・」

「ま、まて、落ち着け!」

「ちょ、ちょっと待て、宝が無いぞ!」

「何だと!?すぐに探せえええええ!」

「申し上げます!憲兵隊がいきなり立ち入り検査に!」

「た、対応しろ!」

「し、しかし、宝の捜索は」

「憲兵に介入されるのはまずい!早く!」

ランビー「憲兵共も陽動には役に立ったか・・・」

キャット「し、信じられん・・・こんな簡単に・・・」

パスタ『そ、そうだよ!早く運び出して・・・』

ビグ「き、貴様ら、待てええええええええええ!!」

ビグ「ええい、邪魔をするな!くそ、くそ!」

ランビー「爺さん、アンタのお陰で助かったぜ、あばよ」

ビグ「ぬ、ぬわああああああああ!!覚えていろおおおおおおおおお!!」



ハント成功
トラク・ウンテイの財宝を手に入れた

パスタ「いやあ、本当に以外だよ。ランビー、君にこんな才能があったなんて」

ランビー「・・・ボスからのインストラクションで多少やった」

キャット「と、トレジャーハンターでは無かったのか?」

ランビー「口先も立派な武器だってな・・・アタシの性には合わねえが」

ランビー「そのために肺活量の特訓までしたからな」

キャット「うむ・・・わからんが・・・まあ、いいか。財宝は手に入ったのだからな」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・で」

ランビー「なんだその顔は」

パスタ「あー、えーっと・・・その・・・」

パスタ「ウンテイの財宝、鑑定に出したんだけどさ・・・」

ランビー「・・・おい」ガシッ

パスタ「ひ、ひいいいい!!首根っこ掴まないでえええええ!助けて!」

キャット「いや、宝としての額はいいとしても・・・一生遊んで暮らせるとまで言ってたな」

キャット「低すぎるぞ。どういうことだ」

パスタ「ぼ、僕が聞きたいくらいだ!」

パスタ「古物オタクの僕でも知らないものだったっていっただろう?」

パスタ「それがプロの鑑定師も見たことが無いって言うんだよ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「本当さ、この世界のものなのかさえわからない!」

パスタ「おまけに内容はアーティファクトなのかどうかも怪しいものばっかり!」

パスタ「一応珍しい美術品としての値段はつくけど、歴史的な価値がないから・・・」

ランビー「ボートだ。こいつにボートを用意しろ」

キャット「棺桶だな。任せろ」

パスタ「僕は悪くない盗賊ギルドだって間違えてたくらいじゃないかあああああああああ!!」


トラク・ウンテイの財宝
大手運送ギルド『ウンテイ』の創始者の財宝
よく分からないアーティファクトのようなものが大量に入っている。どこのものかもよくわからない
珍しい美術品としての価値はある

売却額 100000

1.全部売る
2.一定数手元に残しておく(分量を指定)
3.手元に残しておく
4.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「て、手元に残しておく!?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「ちょっとまってよ!これは流石にガラクタだよ!?」

キャット「そ、それに我々への給料はどうなるのだ!」



金銭:22180

支払い予定
パスタへの給料:15000
キャットへの給料:12000
部屋代:5000

1.・・・・・・・・・知らん
2.いや・・・・・・・(>>331から別の安価指定)
安価下三つコンマ最大値

指定が無いのでその部分は一つ下で


パスタ「60000分残す?うーん・・・」

キャット「それだけあれば資金にはなるが・・・」

パスタ「やっぱりこれは殆ど役に立たないって」

パスタ「魔力も込められてない、変な鉄の欠片見たいのばっかりだよ?」

1.・・・・・ああ
2.いや・・・・・(>>331から別の安価指定)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「ああ・・・・」

パスタ「ランビー、君は時々、変なことをするよね・・・」

売却額:60000

パスタへの給料:15000
キャットへの給料:12000
部屋代:5000



ランビー

金銭:50180

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(2)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

トラク・ウンテイの財宝(2/5)
大手運送ギルド『ウンテイ』の創始者の財宝
よく分からないアーティファクトのようなものが大量に入っている。どこのものかもよくわからない
珍しい美術品としての価値はある

パスタ「それじゃあまた宝の情報収集をするよ」

キャット「今度こそまともなものだぞ!?」

パスタ「だから僕は悪くないだろう!?」

パスタ「それに、この事務所三人しかいないじゃないか!」

ランビー「・・・・・・・・・それがどうした」

パスタ「スキルも人手も無いんじゃ、そりゃあ限られるぶべらっ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・間違ってない」

パスタ「じゃあなんで殴ったの・・・」

ランビー「殴るのに理由がいるか」

あ、間違えてましたすみません!

以下修整

ランビー

金銭:30180

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(2)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

トラク・ウンテイの財宝(3/5)
大手運送ギルド『ウンテイ』の創始者の財宝
よく分からないアーティファクトのようなものが大量に入っている。どこのものかもよくわからない
珍しい美術品としての価値はある

以下テンプレ



宝探しに行く合間には、自由行動が五回あります

たとえば酒場にいってスカウトしてきたり、武器や防具もみてくるのもいいです
雑踏をぶらつくだけでも、娼館で情報収集もいいでしょう。無理のない場所でしたら何処へでもいけます
もちろんトレーニングなどをしたり、事務所でふらつくだけでも構いません

安価は
・場所
・何をしにいく
・(あれば)連れて行く人物(なくても勝手についてくることはあります)

五回を何に使おうと自由です

あばばばもう一回修整です
ご指摘ありがとうございます・・・



ランビー

金銭:30180

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

では気を取り直して一回目の自由行動

安価下三つコンマ最大値

キャット「こ、ここはなんだ?」

パスタ「黒の魔術を学ぶ会さ」

パスタ「この城下町には色んなギルドがある。本来の意味でのギルドから、同好会や単なる集まりみたいのまで」

パスタ「その一つがこの黒魔術学会さ」

ランビー「・・・肉体のトレーニングは欠かさねえが、魔術はやってなかったしな」

パスタ「うんうん、ランビーが少しずつ社交的になってくれて嬉ぐぎゃらばっ!」

「黒魔術学会へようこそ・・・」

「ここでは互いに模擬戦を行うことで、技を盗みあったり・・・」

「また高めることも出来ます・・・」

「では、ラフグリーン様。今日はどのような技を御所望ですか・・・?」

ランビー「・・・・・・・・・・」

1.ネクロマンシー
2.毒
3.腐敗
4.暗黒(ランクアップ)
5.召喚術
6.自由安価

安価下三つコンマ最大値

「『暗黒の儀式』のランクアップですか・・・」

「なお我々教会は模擬試合ですから体力・魔力は回復します」

「しかし対戦はお一人、かつ使用した道具の回復は自己責任でお願いします」

「では対戦カードを決めていただきましょう」

1.難易度丙 少女の妖怪
2.難易度乙 若き灰色の黒魔術師
3.難易度甲 暗黒の世界の龍神

「我はこの黒魔術教会に於いて強者の名を受けし者・・・(私はここではけっこう強いって言われてますよ!)」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

「暗黒魔術こそ運命に導かれし我の理、存分にその魂に刻みこむがよい(暗黒魔術は得意ですから、是非勉強していってくださいね!)」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

「闇に呑まれよ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(何て言ってやがるんだ・・・)

ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

若き灰色の黒魔術師
体力:???

ターン1
ランビーの先手

選択肢
1.妨げる光/ハイダリングライト:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

2.暗黒の儀式/ダークリチュアル:ランクC
攻撃力0/消費魔力10
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

3.蛇人式格闘術/クォーラル・クォーター・コンバット:ランクB
攻撃力15/消費魔力0
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

4.光の嵐/サイコ・スパーク:ランクC
攻撃力20/消費魔力10
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

5.不意打ち/スネークアタック:ランクB
攻撃力40/消費体力25/消費魔力15
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効

6.自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー(奴は生身の人間だ、格闘戦に持ち込む!)

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

「きゃ、きゃあああ!?」

直撃 22のダメージ

「お、おのれ、凄まじく雄雄しき戦歌・・・我物にせん!(す、すごいです、この格闘術・・・私も頑張ります!)」

ランビー「・・・・・・・・・・・」



相手のターン

敵選択肢安価判定直下1
00-39 魂ヘノ導 攻撃力20
40-69 華蕾夢クウ狂詩曲 攻撃力40
70-99 暗黒の儀式

命中判定直下2
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

「今見せん!我が魂の輝き!(こっちも、武器なら得意です!)」

直撃 30のダメージ

ランビー(・・・大鎌!ちっ、以外に射程がっ・・・!)

ランビー
体力:110/140
魔力:60/60

若き灰色の黒魔術師
体力:???

ターン2
ランビーの先手

選択肢
>>368のものを
安価下三つコンマ最大値

ランビー(体力管理必要ねえなら・・・一気に決める!)

ランビー(人型相手ならっ・・・!)

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

シュン

「なっ!?運命と戦わん者は何処へ!?(あ、あれ!?敵はどこ!?)」

ランビー「・・・・・・・そこだ!」ガシッ

直撃 特効 120のダメージ

「うわちょっといたいですいたいですいたいです関節~~~~~!!」

「そこまで!勝者、ラフグリーン!」



勝利
『暗黒の儀式』がランクアップ(C→A)

パスタ「本当に人間相手には強いねそれ・・・」

ランビー「ハンターの敵はハンターだ」

キャット「ふん、そういって城では・・・ぐごはっ!」

ランビー「それに負けたのはどこのどいつだ」

キャット「う、うるさい!あの時はパスタもたわらばっ!」

パスタ「戸締りしておこう・・・」

自由安価二つ目

安価下三つコンマ最大値

「おお、近所に越してきたハンターってのはお前さんか」

「武器を見ていくのか?」

ランビー「・・・いや、今日はこれを見せに来た」

「・・・剣の柄と、欠片?流石に欠片は・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・こいつをどこで手に入れた?」

ランビー「そんな昔のことは覚えてねえ」

「こ、これは・・・少なくとも、かなり名の知れた剣で有るのは間違いない」

「だが・・・これを何かに使えというのは、骨が折れる話だぞ」

「最早製法も失われて久しい、材料もあまりに希少すぎる」

「そうだな・・・復元する、あるいは別の何かに流用するにしても、『希少価値の高い鉱物』と『60000G』が必要だ」

「鉱物はこれと同じ材料でなくてもいい。純度の高い鉱物は魔力結合力があるから、余程馬鹿みたいなのでなければ大丈夫なはずだ」

「・・・まあ、頑張ってくれや。サービスで治すには高すぎる・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

自由行動
三回目
安価下三つコンマ最大値

「・・・ん?何だ、今度は防具が買いたいって?」

「・・・買える品だとそんなもんだ」

「材料を持ち込んでくりゃあ、もっと上等なのも作れるぞ」

「それと、つけるのは誰だ?戦闘の仕方で防具だって変わるだろ」

1.ランビー
2.パスタ(ヴェネト)
3.キャット
4.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「お前は格闘戦か・・・」

「となると、あんまり重いのじゃないのがいいな」

「軽装の・・・こんなもんか」



1.皮の当て具:2000
打撃攻撃を一定確率で半減

2.鉄の当て具:5000
打撃・斬撃攻撃を一定確率で無効

3.天上の当て具:10000
魔術攻撃を一定確率で半減

4.・・・いらん

安価下三つコンマ最大値

鉄の当て具を手に入れた



金銭:25180

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(2)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

トラク・ウンテイの財宝(3/5)
大手運送ギルド『ウンテイ』の創始者の財宝
よく分からないアーティファクトのようなものが大量に入っている。どこのものかもよくわからない
珍しい美術品としての価値はある

自由行動

四回目

安価下三つコンマ最大値

ランビー「おい」

パスタ「よしてくれ!僕はアーティファクトも扱えるよ確かに!」

パスタ「でも流石にこんなの無理だよ!こんなガラクタの塊・・・」

ランビー「いいからなんでもいいから考えろ」

パスタ「これで作れるものねえ・・・」

パスタ「うーん・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・あれ?」

ランビー「どうした」

パスタ「あ、あれ?これって・・・エンジン?」

パスタ「い、いや、魔力エンジンなんて、こんな形じゃないし、うーん・・・違う」

パスタ「そもそも魔力が動力源なのか?見たこともない・・・歯車・・・螺子・・・」

パスタ「でも、適当に組み立てれば完成しそうな・・・」

ランビー「どうだ」

パスタ「うーん・・・」

パスタ「何故か車輪とか骨みたいのまでついてるし、よくわからない・・・」

パスタ「5000くらいだしてくれれば・・・何か作れるかもしれない」

パスタ「少なくとも、魔術には関係なさそうだけど・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・」



1.何でもいい、作れ
2.いや・・・・・・
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「何でもいい、作れ」

パスタ「・・・・え、本当にいいの?」

パスタ「・・・・正直、ちょっと僕のオタク魂が燃えてきてるのさ」

パスタ「僕ならこれを復元・・・いや、もっとすごいものが作れる!」

パスタ「うおおおおおおおおおおおはいだらああああああああああああ!!」

ランビー「・・・・・・やれやれだ」



金銭:20180

ランビー「・・・で、これはなんだ」

ランビー「車・・・なのか?車輪が二つしかねえ」

ランビー「しかもどうやって引くんだ」

パスタ「ふふふ・・・驚かないでくれよ」

パスタ「これは全く新しいアーティファクト輸送手段だよ!」

パスタ「その名も『鉄騎』!読んで字の如く、鉄の馬みたいなものさ!」

パスタ「いままで、アーティファクト用のエンジンっていうと、大きくてしかも動静の切り替えがつけにくかったんだ」

パスタ「だからゴーレム式見たいに、足で動くのが多かったけど・・・」

パスタ「これは違う!細かい切り替えがこの左右に伸びる動作管で出来るから、二つ車輪でスムーズに動ける!」

パスタ「当然速さも機動力も大違いだ!サラマンダーよりもずっと速い!」

パスタ「そしてこれが、また新しい機構でごくわずかな、気にならないくらいの魔力でだれでも操れる!」

パスタ「赤への切り替え機を入れたから、誰でもエンジンに火を点けられるよ」

パスタ「・・・まあ、もともと本当は、何か薬品を使ってたみたいだけど・・・よくわからなかったから改造したよ」

パスタ「さあ、乗ってよ!」

ランビー「待て、アタシは馬なんてのったこと無いぜ」

パスタ「その動作管で、進むのと止めるのを操れる。アーティファクトだから簡単だよ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ブウウウン!!

ランビー「!!」

パスタ「この音だよ、余裕の音だ。馬力が違うよ!」

ブウウウウウウウウン

ランビー「・・・・・・・・・!!」

パスタ(よかった・・・ランビーの運動センスならすぐ馴れてくれると思った)

パスタ(何より僕じゃ、万が一振り落とされたら死んじゃうよ・・・)

パスタ(・・・欲を言うともっと滑らかに動かせるといいけど!)

ランビー(これが・・・・風か)

ランビー(良いセンスだ!もっと速く疾走れー!!)



鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

自由安価
五回目
安価下三つコンマ最大値

「・・・人をお探しですと?」

ランビー「ああ」

「えっと・・・名前はハイデルベル・・・気が難しい」

「人相は男に見えるが女、強面・・・格闘術の得意なトレジャーハンター・・・」

「それってあなたでhぎょほぉ!?」ボコォ

「マスター!」

「す、すみません、そのような人物は聞いてません・・・」

ランビー「・・・・酒場同士ってのは常に情報交換してるはずだ」

ランビー「それでこんなでけえ都市で捕まらねえってのはどういうことだ」

「わ、わかりません!辺境の地にいるとか!?」

「あとはスラム街や地下街は管轄外ですから!申し訳ございません!」

ランビー「・・・くそが」

「あいつ代金支払ってませんよ!」

「いいんだ!構うな!」

ランビー「・・・・・・・・さて、帰るか」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・何だ、てめえは」

ランビー「・・・・・・・・・蛇人?」



では人物安価に入ります
現れた蛇人、名前と年齢と性別をお願いします
安価下三つコンマ最大値

ではガウディ、彼の性格と容姿を

安価下三つコンマ最大値


では彼の操るマナの色はどれでしょうか?
安価下三つからコンマ最大値を
なお複数の色でも構いません

・白(治癒、拘束、防御、光)
・青(精神、魔力制御、無効、水)
・黒(毒、ネクロマンシー、破壊、影)
・赤(熱、鉄、稲妻、混乱、炎)
・緑(生命力、肉体強化、土、木、風)

おそろしい、この黒を持ってない人のほうが少ない状態・・・

では彼の能力値を決めていきましょう
安価下1 筋力
2 知力
3 魔力
4 運
コンマ一桁、ゾロ目は補正あり

ガウディ 28 男
ガリ勉くん 中肉中背
青黒(ディミーア)の魔術師
筋力 2
知力 4
魔力 2
運  2

この驚きの低ステータス!

「・・・ハイデルベル、今確かにそう言いましたね」

ランビー「・・・・・・・・・なんだアンタは」

「ズバリ!言いましたね!?ズバリそうでしょう!」

ランビー「・・・・・・・・・ああ。で、アンタは」

「やはり言ってましたか!私は間違ってませんでした!」

ランビー「だからアンタは誰だこのクソったれのクソのクソがああああああ!!」

「失礼しました!暴力はいけない!」

ガウディ「申し送れました。私はガウディ、ズバリ蛇人です!」

ランビー「・・・里じゃ見たことも無かったぜ」

ガウディ「随分と昔から里を離れていたものですから!」

ガウディ「私はこれでもとう・・・アイエエ、ズバリ学者なのです!」

ランビー「・・・で、その学者様が何の用だ」

ガウディ「ぼ・・・アイエエ、ハイデルベルさんは、私の恩人ですから!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ガウディ「まだか弱く右も左も上も下も分からなかったころか・・・アイエエ、親切にしていただきました」

ランビー「そいつはいつの話だ」

ガウディ「さい・・・アイエエ、とても昔のことです」

ガウディ「わたしからもズバリ聞きます!どうしてあなたはあの方を?」

ランビー「・・・・・・・・・ランビー・ラフグリーン」

ランビー「ボス・・・ハイデルベルの弟子だ」

ガウディ「なんと!」

ガウディ「そうですか・・・失踪なさったボスを探しに・・・なんと麗しい愛・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ガウディ「何か!ボスにズバリ伝えて欲しいことはありますか!?」

ガウディ「つ・・・アイエエ、もし会う時があれば!伝えておきましょう!」

ランビー「・・・・・・・・・ねえな」

ランビー「アタシの目的は、奴を完膚なきまでに叩き潰すことだ。いちいち伝言なんざ、いくらあっても足りやしねえ」

ガウディ「本当にいいのですか!何もありませんか!」

ランビー「アンタが馬鹿なのは良くわかった」

ガウディ「ありがとうございます!ではズバリこれで!」

ガウディ「さようなら!」ダッ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・やれやれだ」

パスタ「ふう・・・ようやく次のお宝が決まったよ」

ランビー「遅えぞ」

パスタ「だから!だったらもっと規模を大きくしてよ!そしたらもっといいお宝だって!」

ランビー「・・・・・・まあいいか」

パスタ「・・・・・・・・?」

ランビー(サイクロンを使えるといいな・・・)ニコニコ

パスタ「気持ち悪・・・」


今回追い求める宝はどんなものでしょうか?
古代の最終兵器?新開発の魔術物質?または絢爛な財宝?

またそれはどんな所にあるでしょう?
遺跡?城?廃墟?洞窟、地底湖?あるいは金持ちの豪邸?

安価下三つコンマ最大値

それでは今日はここで終わりです
出来ればまた明日再開します

ちなみにウンテイの財宝ですが、スキル・状況的にあまりに自由安価であまりに簡単にいけてしまったため泣く泣く終わりました。フラグ考えた時間を返してくださいといいたくなるくらいにはあっさりと・・・

あと鉄騎はわかりにくいので補足しておくと、所謂『バイク』です。パーツが足りず小型ですが

また何か質問があれば可能な範囲で受け付けています

それでは再開します
今日はちょっとかな?

今回のハント対象
猫目石の杖
猫族の賢者が振るったと言われる杖
魔除けの効果がある猫目石をオーブ・芯、あらゆる場所に豪華に採用した
武器としての価値も大きいが、宝石としての価値は絶大

パスタ「猫目石ていうのは、魔除けの性質・・・退魔というよりは、中和する性質を持ってる」

パスタ「・・・と言ってなかったね。僕は宝石オタクでもあるのさ」

パスタ「しかもあんな光方をするものも珍しいからね、昔からすごい高値で売れたのさ」

パスタ「そしてその中でも至上最大といわれたのが・・・この伝説の、猫目石の杖」

パスタ「また侑諸正しい武器だよ・・・うひひひひゃあああ!?」

キャット「貴様この私を愚弄するのか!」

キャット「それは我々猫族の大賢者様が、争いの種とならぬよう地底湖へ封印したのだぞ!?」

キャット「そんなもの私は認めるものか!」

パスタ「君は家族と高潔さどっちが大切なんだい!?」

キャット「!!」ガーン

キャット「・・・・・・私は高潔だ・・・」ドヨーン

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー(なんで鉄騎が使えねえんだくそがっ・・・・!!)

ランビー「・・・地底湖にあるといったな」

パスタ「うん、それが?」

ランビー「どうやって入るんだ」

パスタ「さあ?」

パスタ「やめて叩かないで!あ痛い、痛い!!」

ランビー「お前に期待したアタシが馬鹿だった」

パスタ「今まで解決してない理由はそれさ・・・」

パスタ「地底湖に入って、無事に帰れた人がいないのさ」

パスタ「何でも、リヴァイアサンとかまで中にいるらしくて・・・」

パスタ「でもこんどこそ、正真正銘のお宝さ!なにせドでかい宝石だよ!?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・前も同じようなことを・・・」

パスタ「前はなかったことに!」

ランビー「・・・で、ここが、か」

キャット「久しいな、我が故郷、猫王国・・・城下町よ」

パスタ「こっちのより規模は小さいけれど、それでも大きいね」

パスタ「ここはここで色々準備できそうだね」

ランビー「・・・なんにせよ、まず地底湖の下見から始めるぜ」

キャット「あ、ああ」

キャット「地底湖は、山の地下に形成されている。見ろ」

パスタ「結構ふもとにあるんだね・・・うわ、奥がまるで見えないや・・・」

キャット「険しい山岳地帯に上る必要は無いが、水の中は・・・」

ランビー「泳げないか」

キャット「猫が泳げるものか!」

パスタ「ランビー、君は?」

ランビー「・・・泳げるには泳げるが」

ランビー「流石に、水中でデカブツを相手にする方法なんて知らねえぞ」

パスタ「うーん・・・流石に何人ものハンターが帰ってこないだけはあるよ・・・」

キャット「中の様子もなにも分からんからな・・・」

パスタ「流石にこれはやめたほうがいいのかもんびょろほぁ!」

ランビー「提案したのはアンタだろうが!」

パスタ「・・・とりあえず、何日か掛かっても、猫王国の城下町で足がかりを探そう」

パスタ「見つからなかったらそれは・・・うーん・・・」



町での行き先 (五回行動で一日終了)
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

キャット「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

キャット「ええい、ついてくるな!!」

パスタ「少しついていくだけさ、いいだろ?」

ランビー(飯でもたかりにいくか)

キャット「頼む!頼むから私についてくるな!」

パスタ「なんか怪しいな・・・」

キャット「この私が頭を下げてるのだぞ!?」

キャット「ああ、むう、ど、どうすれば・・・」



「あ、あなた!!」

キャット「!!」

ランビー「・・・・・・・・?」

ランビー「なんだこの婆さん・・・」

「あなた!いらしていたの!?」

キャット「あ、ああ、ちょうどこの近くに来て、顔を見せてやろうとな」

パスタ「・・・まさか」

「あなた、こちらの方々は?」

キャット「え、ええっと・・・」

「ああ!この間の手紙にあった・・・」

「高名な遍歴の戦士、ラフグリーン様ね!」

ランビー「!?」

パスタ「えっ」

「それで、そちらはその従者の、パスタ様!」

キャット「あ、う、うむそうなのだ!」

パスタ「あー・・・・・・」

「お噂は主人からかねがね聞いております・・・」

「謙虚に自らの鍛錬のため、諸国を誇り高く巡るラフグリーン様」

「頭脳明晰でよく主人を支える、パスタさん」

「主人がお二人に仕官できて、私も本当に嬉しいです!」

キャット「う、うむ、はっはっはっは、マスター、挨拶してくれないだろうか?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「ま、マスター・・・」チラッ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「ランビー・ラフグリーンだ。あん・・・なたの主人にはいつも感謝してる」プルプル

ランビー「本当に誉れ高い騎士で助かる。これからもア・・・私の片腕として、頑張って欲しい」ワナワナ

「こちらこそありがとうございます!よかったらお茶でも!」

キャット「い、いいのだ!我々は少しだけ立ちよるだけだからな!」

キャット「孫達に顔だけ見せたら帰るのだ!」

「まあ・・・お忙しいのね」

「お爺様、おかえりにゃ!」

キャット「ミク!ノア!アナ!良い子にしていたか?」

「・・・元気そうで、よかったわ・・・」

「あー・・・お爺様、どれくらい、ここ、に?」

キャット「悪いが顔を見せるだけだ、主人と共にまた出かけねばならぬ・・・」

「え・・・ひどくない?」

キャット「許せ!誉高き英雄譚の数々、我が主との旅を手紙で送ろう!」

キャット「婆様と仲良くするのだ!さらばだ!」

パスタ「寂しい屋敷だ・・・女中もいなくて、手入れできてないのがわかるよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「僕は掃除オタクでもあるからね!」

ランビー「・・・・・・息子夫婦はいないのか」

パスタ「あれ?僕無視?」

キャット「息子夫婦も出稼ぎに出ているのだ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

キャット「・・・・・・・・すまなかった」

ランビー「何を謝る必要があるってんだ」

キャット「不様な芝居をさせたこと・・もてなしの一つも出せないこと」

キャット「見苦しいところを見せた・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・アンタは、守ってるだけじゃねえかよ」

キャット「ランビー・・・」

ランビー「孫どもの夢も。生活も」

ランビー「バレなきゃ誰が責めるんだ」

キャット「・・・・・・ありがとう」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・ガキどもは守れよ」

ランビー「・・・・・・承知しねえからな」

キャット「言われるまでもない・・・!」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです
最近は週の前半の予定が立たず、また木曜日に再開します。ご了承ください

泳ぐ手段がないのに地底湖とは・・・

それでは再開します
お金の運用は計画的に・・・

ランビー「・・・家の次は城か」

キャット「うむ、猫王様に挨拶に行かねばなるまい」

パスタ「そもそも君のこと知ってるのかい?」

キャット「ば、馬鹿にするな!これでも私は騎士、トップハム・キャット卿だぞ!」

キャット「貴族の端くれとしては知られている!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・だったら」

ランビー「その王様とやらから受け取ったものはあるのか?爵位以外に」

キャット「それは・・・・・・」

キャット「・・・・・・・・・」

キャット「私は騎士だ。そしてこの国に住んでいる」

キャット「それだけで十分なのだ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・こんなこと言うのもなんだけど」

パスタ「そんなの保障する国の方が珍しいさ、余程の上級貴族でもないかぎり」

キャット「そうだ。ここは私の故郷なのだ」

ランビー「・・・・そうかよ」

キャット「トップハム・キャット卿だ!王への挨拶へ参った」

「キャット卿・・・ああ、最近いらしてなかった」

「よろしい、取り次ぐのでしばらくお待ちを」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」イライラ

パスタ「ランビー、三時間も待たされて気持ちは分かるけど・・・」

キャット「お久しぶりです王よ、キャットにございます」

「久しいなキャット卿。卿は仕官を求め旅に出ていたと言ってたな?」

キャット「はい、今日はこのラフグリーン殿と共に探検をしていまして、近くに寄った次第であります」

「探検・・・なるほど、トレジャーハンターと言うものか」

「卿は子息が賊に襲われて以来、困窮を極めていると聞くが、身体に気をつけるのだぞ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「は、もう老いぼれでございます故、ゆめゆめ忘れぬようにします」

「城の設備なら、許可証は発行しておこう」

「使用料は例外なく払う決まりだが、余裕があれば使うが良い」

パスタ「あ、金は取るんだ」

キャット「は!ありがたき幸せ!」

キャット「ラフグリーン殿!これで工廠や、炉、書庫は使えますぞ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

「ラフグリーンと言ったな、キャット卿が世話になっている」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

キャット「・・・・・・ランビー?」

パスタ「ら、ランビー、何か言いなって!」



1.テメェはコイツに何をしてやった?
2.・・・・・・いえ、こちらこそ助かってます
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・いえ、こちらこそ助かってます」

「うむ、これからもキャット卿をよろしく頼むぞ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・ランビー」

ランビー「行くぞ」

キャット「・・・・・・・ああ」

ランビー「・・・・・・キャット」

ランビー「あんなのを王なんてあがめてる気分はどうだ」

キャット「いや・・・」

ランビー「手下が出稼ぎまで行ってるってのにあれは」

キャット「それでもあれが主君なのだ!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

キャット「私は守っているのだ・・・剣ではない、頭の低さで、な」

キャット「それで家族の故郷が守られるなら・・・私は高潔だ」

パスタ「キャット卿・・・」

ランビー「・・・・・・・お前が借りてきた施設、使わせてもらうぜ」

キャット「ああ。金が許す限り使うが良い」

キャット「主君は何もくれはしない」

キャット「だがお前は・・・少なくとも金は与えてくれる」

ランビー「・・・・・宝にたどり着ければ、だがな」

パスタ「すみませんでした精一杯努力します」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、或いは何か施設を指定)
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

トレーニングルームの使用料金:500

金銭:19680

パスタ「鍛錬場?」

キャット「うむ、ここでは騎士に必要な鍛錬を積むことが出来る。私もかつては使ったものだ」

キャット「とはいうものの、あちらの城下町とは違う、教官などをつけようとするとまた金が掛かるが・・・」

1.自由安価(鍛錬内容指定)
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・サイクロンの訓練をしておくか」

パスタ「え?運転ならできるじゃないか」

ランビー「いや、さらに訓練しておけば、荒地にも対応できるはずだ」

キャット「・・・まあ、騎乗用の場所を借りればいいだろう」

パスタ「たしかに荒地を走破できる乗り物は殆どないけど・・・こわさないでね?」


訓練判定直下1
00-39 失敗
40-69 成功
70-99 大成功

キイイイイイイイ ガシャーン

失敗

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「カーブではブレー」

ランビー「手が滑った」

パスタ「明らかに速度だしす」

ランビー「足も滑った」

パスタ「やっぱり君にはまかせらやめていたいいたいごめんわかった好きなだけつかいなよ!」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「あら・・・ラフグリーンさん、主人は?」

パスタ「ああ、キャット卿なら、今は別の所で待ってます」

「そうですか・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

「失礼を承知で言わせていただきますが・・・」

「あなた方は、トレジャーハンターですね?」

ランビー「!!」

「いえ、何もおっしゃらないでください」

「主人は見え張りというか・・・変に気を使うことが多いんです」

「主人に合わせていただき、申し訳ございません」

ランビー「・・・いや、別にいい」

「私は主人がどんな仕事でも、家族のためにやっている素晴らしいものだと知っています」

「そして、主人はあくまで高潔ですから。きっと本当に顔向けできないような仕事はしないと、信じてます」

ランビー(アタシたちに罠まで仕掛けてたがな)

「そういうわけなので、何か役に立てるようなことがあったら、何でもおっしゃってください」

「こんな老いぼれに、また無駄に広いだけ家ですから、使いがあるかはわかりませんが」

ランビー「・・・ああ、キャットに代わって礼を言うぜ」

「では何かあれば、お申し付けください」



1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

「・・・・・・え?主人との馴れ初め?」

パスタ「ランビー・・・君はここに何しにきたんグヒョヘ!!」ボカッ

「主人とは、親同士が決めた見合い結婚でして・・・」

パスタ「どうして猫王国は変なところで現実的なんだ・・・」

「私は成金の娘のみそっかす。一方、主人もぱっとしない騎士の一族でした」

ランビー「・・・そうは見えねえな」

「そうですね、あのころは私も、全く若いもので・・・」

「親が貴族の名前だけ手に入れたくてしたような結婚、死んでも嫌でした」

「おまけに相手は、むさ苦しい武芸一筋のごつい斧使い・・・」

ランビー「い、言うじゃねえか・・・」

「私はこんな男に抱かれなければならないのか。一生隣にいなければならないのか」

「そんな風に思って自殺まで考えましたもの」

パスタ「えぇ・・・・・」

「ところが式が終わって、始めて夜を過ごすという時に・・・」

「あの人はこう言ってくれたんです『今は我慢してほしい』って」

「『もし嫌なら、抱かないし、喋りもしないし、いつか然るべき生活金をつけながら離婚してさしあげるから』なんて!」

パスタ「そこまで・・・」

「そのとき決めたのです、この人についていこうって。一目ぼれですねえ」

「それで、この人に相応しい婦人になろうって、ようやく礼法まで覚えました」

「主人は人一倍プライドが高いんです・・・それなのに、優しいんです。優しすぎるんです」

「だから平気で嘘をつきます。自分のしたいことと真逆のことばっかり」

「ですから、ランビーさん・・・」

「もし主人が嘘を言ってたら・・・見抜いてあげていただけませんか?」

「そうでもしないと、あの人は、無理をしてしまいますから・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・わかった」

町での行き先 (五回行動で一日終了)
五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「こ、この山、のぼりにくすぎる!ヴェネトに任せればよかった・・・」

キャット「この辺りは、草木が少ない変わりにかなり険しい」

キャット「あと気をつけろ、崖が多いからな」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「特に何も無いな」

キャット「ああ。何か伝承や建物があるわけでもない」

キャット「ふもとに地底湖への入り口があるくらいだ」

ランビー「じゃあ止めろや!」

キャット「私は悪くなグホァ!!」

パスタ「なるほど、草木が無いから水が下に流れ落ちて、地底湖になってるってわけか」

キャット「この辺りは土砂崩れも多い、確かにこの辺りはそうだな」

パスタ「うーん、硬いけど、ちょっと水がきたり掘ったりすれば脆い感じだからね、この土」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「どうしたの、ランビー?」

ランビー「・・・・この辺り、崖の下はどうなってるんだ?」

パスタ「崖・・・確かに山のあちこちに裂け目見たいになってるからね」

キャット「さあな・・・知らんぞ」

ランビー「『妨げる光』」ピカー

ランビー「・・・・・・・・・・・・・底が見えねえな」

パスタ「うん、確かにちょっと気にはなるけど・・・周辺に川はそれほどないし」

パスタ「でも今のところは、崖を下に下りるなんて無理だし・・・とりあえず帰ろう」

一日が終わり、宿代を払った:500

金銭:19180

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(1)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(2)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないためそのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

二日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

書庫の使用料を払った:500

金銭:18680

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・ランビー、寝てないで手伝ってくれると嬉しいんだけど」

ランビー「金の単位より長いものは見ねえ」

パスタ「キャット卿」

キャット「私は武人だ。読み物は文人の仕事ではないか?」

パスタ「連れてこなきゃよかった・・・」

パスタ「・・・僕だって体力が無いんだ、こんなに一杯の書庫、いちいち探してられないんだよ・・・」

パスタ「・・・まあ、とりあえず、見つかったのから・・・」

パスタ「山岳地帯について、少し調べてみたけれど・・・」

パスタ「古い資料によると、崖の下は地底湖になってるみたいだ」

ランビー「・・・・は?」

キャット「それは最早地底湖なのか?」

パスタ「変なところにだけ突っ込まないでよ!」

パスタ「どうやら、地上から入れる入り口がふもとにある、っていうだけで、崖の上からならいくつか侵入できる点がある」

キャット「・・・・・・・・・?」

パスタ「考えてみてよ、猫族の賢者は地底湖に杖を放ったっていっただろう?」

ランビー「・・・確かに、あんなふもとの入り口に放っても、大した隠し場所にならねえ」

パスタ「つまり、賢者は崖から地底湖へ杖を落としたんだ!」

パスタ「地底湖には空気を吸える場所がある!しかも、そのどれかに杖がある!」

ランビー「・・・で、どうやって崖を降りるんだ?」

パスタ「ウッ」

ランビー「どうやってそのあと潜るんだ」

パスタ「ウックルシ」

ランビー「水中と崖が接してるといいな。そうすれば水面からでも崖の登れる」

パスタ「ヒエエ」

ランビー「振り出しに戻ったな」

パスタ「何も努力してない君に言われたくなたわばっ!!」ゴシャ

キャット「相変わらず難題なのは変わらないか・・・」

パスタ「とりあえずもう疲れた・・・出よう」

ランビー「だが馬鹿みたいに広い地底湖で、場所の目星は多少ついた」

パスタ「すごいでしょ?ね?すごいでしょ?」

ランビー「だが無意味だ」

パスタ「ウッ」

二日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

鍛錬場の使用料を支払った:500

金銭:18180

パスタ「ランビー・・・・・失 敗 し な い で ね」

ランビー「・・・努力する」


鍛錬する内容
安価下三つコンマ最大値

パスタ「索敵能力?」

キャット「待て、既に熱探知と臭いの探知は使えるのだろう?もう十分では・・・」

パスタ「・・・無駄に使わないでくれよ?」

1.魔術的な策敵の訓練
2.他の訓練にする(内容指定)
安価下三つコンマ最大値

パスタ「となると、あとは悪魔との契約、くらいかな・・・」

パスタ「白か黒の魔術でこれ以上索敵を広げるならそれしかない」

ランビー「どういう術だ」

パスタ「一種の召喚術に近いよ。陣を描いて対応する悪魔を・・・部分的に召喚する」

パスタ「そして体力や魔力、物品と引き換えに、目当てのものを探してもらうって寸法さ」

ランビー「!!」

ランビー(それがあれば、ボスの場所も・・・!)

パスタ「ただし悪魔だって万能じゃないよ、彼らも探し方は原始的なんだ」

パスタ「単純に多くの使い魔を使役して探させるだけだからね、当然失敗することもある」

パスタ「それでも、城下町一つ分くらいだから、本当に広いけどね」

パスタ「それと使い魔だから、こちらの偵察に気付かれる可能性もあるってわけさ」

ランビー「・・・・・・・・ああ」

パスタ「それと、これまで君がやってきた魔術とは系統が違いすぎる」

パスタ「・・・まあ、気長にやることだね」



魔術習得判定直下1
00-69 失敗
70-99 成功

失敗

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・こういったら何だけど」

パスタ「君って、格闘術以外の才能なギョボハ!!」

キャット「パスタ、他にもあるだろう!」

キャット「一応口八丁のえんぜgラファ!!」

ランビー「・・・・・・・・畜生」

二日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃい、ここはそれほど道具は豊富じゃないが・・・」



1.ゴブリンの手投げ弾(一つ100G)
2.分厚いロープ(3000G)
3.光石(一つ50G)
4.自由安価
複数個、複数種指定あり
安価下三つコンマ最大値

金銭:14980

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(2)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

光石/ギルフストーン(2)
叩くと一定時間強烈な光を放つ石
それほど時間は長くないが、目潰しには最適。松明代わりにもなる

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

二日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

鍛錬場の使用料を払った

金銭:14480

パスタ「・・・・・・お金は大事だよ?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

鍛錬内容指定
安価下三つコンマ最大値

パスタ「・・・これ、帰ってからやったほうがいいと思うけど・・・」

魔術習得判定直下1
00-69 失敗
70-99 成功

失敗

ランビー「・・・・・・!!・・・・・・・・!!」

パスタ「当り散らさないでよ!やめて叩かないで!」

キャット「城下町に戻って、まだちゃんとした講師でも雇ったほうがいいのでは・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

キャット「・・・・まあ、頑張るのだ」

ランビー「・・・・・・・・畜生」

二日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「よし・・・来たか」

パスタ「ちょうど縄が有るし、下まで降ろして偵察してみようか」

キャット「それはいいが・・・縄をとめる場所が無いぞ」

パスタ「ヴェネトの力なら、助けがあれば引けるよ」

キャット「ちょっとまて、まさか私も引くのか?」

パスタ「湿布ならあるから」

キャット「・・・まあ、しかたあるまい。一番身軽なのはラン・・・」

キャット「・・・パスタではないか?」

パスタ「冗談はよしてくれ!死んじゃう!」

ランビー「『妨げる光』」ピカー

キャット「よし、降ろすぞ!これ以上いいときは縄を引け!」

パスタ「引き上げて欲しいときはもう一度頼むよ!」

ランビー「ああ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(・・・ただの偵察だが、意味はあるか)

ランビー(・・・しばらく降ろされてるが、全然下が見えねえ)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(・・・落ちて、下が水面なら間違いなく死ぬな)

ランビー(・・・・・・・・水面に光が映り始めた)

ランビー(・・・・・・・・なるほど)

ランビー(もういい、とめてくれ)クイ

ランビー(まず・・・水面と崖穴に空間がある)

ランビー(上からロープを用意し続けるか、他の道じゃねえと脱出できねえな・・・元から崖を上れるとは思わねえが)

ランビー(幸い、崖から落ちてくる砂で、小さな陸地が出来てる)

ランビー(地底湖と言っても、上にでて息を吸うことは・・・ある程度はできる)

ランビー(しかもごく小さいが陸地もある・・・)

ランビー(・・・・だが水底まではとてもじゃねえが見えねえ)

ランビー(にごりすぎてる。暗い。それに・・・)

パスタ「・・・なるほど、水中は殆ど確認できなかったけど・・・」

キャット「水中をうごめくリヴァイアサンを確認できた、と・・・」

ランビー「・・・あれは一匹じゃねえ。複数影が見えた」

ランビー「はっきり言って骸骨騎士なんて目じゃねえでかさだ」

パスタ「そ、それは・・・・・・」

キャット「どうにかしなければな・・・結局、どの位置に杖があるか、はっきりと分かってるわけでもない」

パスタ「しらみつぶしに崖の位置を探せばいいと思うけど、リヴァイアサンばっかりはね・・・」

宿代を払った:500

金銭:13980

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(2)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

光石/ギルフストーン(2)
叩くと一定時間強烈な光を放つ石
それほど時間は長くないが、目潰しには最適。松明代わりにもなる

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

三日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃい、今日はどんな用で?」

1.スカウトしに来た
2.話を聞きに来た
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「そうだな・・・最近この辺りに、賢者の杖を狙ってる連中がいるって聞くな」

「いや、正しくは調査してる程度で、本格的には動いてないらしいが・・・」

「ま、地底湖の中なんて、死んでも入りたくないしな!」

「この街のことなら大体のことはわかるぞ、あとは何か聞きたいことは?」


1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

「この街で一番の黒魔術師?」

「はっはっはっは、冗談きついぜうわなにするやめ」

「げほっ、げほっ、わ、悪かったよ・・・」

「それなら間違いなく城に居る、王お抱えの宮廷魔術師だろうぜ」

「・・・まあ、連中はプライドも高けりゃ駄賃も高いからな、使わないほうが良いと思うぜ」

「それと宮廷にいるのはみんな猫族だ・・・当たり前だがな、気をつけろよ」

三日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです、また明後日再開します

週の前半が時間が取れなくなったので一回辺りの長さが増してます、すみません・・・

あと少しヒントですが
ランビーも人間です。資質や時間の問題があります。鍛錬したところで一人の人間が出来ることは限られます(例えば水中戦を練習しても、格闘術以上の技術は見込めない)
あと鍛錬そのものは城下町に戻っても出来るので計画的に

あとナプキンがちょくちょく消えたりするのは落ち度です、これからは正確に管理しておきます・・・

それでは再開します

処理すべき案件が多くややこしいかもしれませんが、どうかご容赦を・・・方法は一つではありません

宿屋

キャット「情報収集か・・・」

パスタ「なんだかんだ、酒場か宿屋に限るよ」

キャット「やれやれ、ここは高潔な私が情報を・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「どうしたんだい?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・ちょっと待て」

キャット「なんだ、トイレか?」

ランビー「静かにしろ」

「・・・・・・・・・・・うやくつきました!」

パスタ「あっちに居るのはただの旅行者の集団・・・・」

パスタ「・・・・・・いや、あれは・・・」

「猫王国!良きところです!」

ガウディ「ズバリ!トレジャーハントには最適でしょう!」

キャット「あの風体、装備・・・」

パスタ「しかもハンターなのにすごい人数だ、あれは多分」

ガウディ「皆さんお疲れ様でした!今日はぐっすり寝ましょう!」

ガウディ「一週間もすればズバリ!ボスと本隊が来るでしょう!」

ガウディ「それまではそう急ぐ必要はズバリありません!」

ランビー「何故奴が・・・」

ガウディ「猫目石の杖はズバリ!我々盗賊ギルドのものでしょう!」

キャット「やはりか!」

これって場合によっては日数的に盗賊ギルドが来る前に猫目石の杖を取る事も可能だったの?

パスタ「ま、まずいことになったよ・・・」

ランビー「・・・宿はでけえ、変な素振りをしなけりゃばれねえ」

ランビー「アタシの探知で警戒も出来る。だが・・・」

キャット「杖を奴らも狙ってるとは・・・なんという不幸だ!」

パスタ「で、でも、僕達だって苦戦してるんだ、ギルドだってそう手出しはできないよ」

キャット「そうだろう・・・だが何か手段を用意してるのは事実だ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(ガウディ・・・一体何者だ・・・)

>>653
勿論、スキルや状況が許せばできました

三日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

同数だったので再安価
安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃい、今度はどんな用で?」

1.スカウトしに来た
2.話を聞きに来た
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「そいつはスカウト、ってことでいいのか?」

「・・・まあ、スカウトに限らないなら、本人と話をして欲しいが・・・」

「泳ぎっていっても色々あるしな、一概にはいえねえ」

「一応、他に紹介するやつに対して要望はあるか?」



人物の要望
魔術のマナの色、種族、性別、能力値やその他技能や特徴など
三つまでお願いします
なしでも可

安価下三つコンマ最大値

ランビー(男の方が面倒がなくていいぜ)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(誰かのケツを拭くのも拭かれるのもごめんだ・・・)



では人物安価へ

斡旋された人物の種族、名前、性別、年齢
安価下三つコンマ最大値

なんで獣人ばかり・・・

では彼の性格と容姿を
安価下三つコンマ最大値

彼の魔術の色ですが、スカウトなのでコンマで決まります
まずは色の数
6以上の場合は―5、0は5扱い
直下1

なんか二色じゃないといけない決まりでもあるんですか・・・?

では色の種類
1赤青
2赤緑
3赤黒
4赤白
5青緑
6青黒
7青白
8緑黒
9緑白
0黒白
直下一桁1

アルビ 男 26 獣人(猫族 
緑白(セレズニア)の魔術師
小さい
ずる賢い性格

では能力値安価
筋力 直下1
知力 直下2
魔力 直下3
運  直下4
なお要望が少なかったためそれぞれ+2補正(9以上にはならない)

アルビ 男 26 獣人(猫族 
緑白(セレズニア)の魔術師
小さい
ずる賢い性格

筋力 6
知力 6
魔力 9
運  8

やはりスカウト産は能力値高い
では最後、彼が斡旋所に来てる理由
単なる小遣い稼ぎでしょうか?それとも本職のハンター?それとも復讐の旅の旅費稼ぎ?
安価下三つコンマ最大値

アルビ 男 26 獣人(猫族)
緑白(セレズニア)の魔術師
小さい
ずる賢い性格

筋力 6
知力 6
魔力 9
運  8
目的:本職のハンター



アルビ「お前か、俺を呼んだのは」

アルビ「ふぅーーーん・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(何故だか無性に殴りたくなる・・・)

アルビ「俺はアルビ・シングルアーミー。お前は?」

ランビー「・・・・・・ランビー。ランビー・ラフグリーン」

アルビ「ランビー?なんだ、女か・・・」

アルビ「ありふれた名前だが忘れないうわお前何をするやめろ!!」

ランビー「アタシを男扱いした。それだけで理由は十分だ!」

アルビ「マスター!憲兵を呼べ!」

ランビー「男らしく戦わねえのか!?」

ランビー「・・・で、アンタもハンターか」

アルビ「ああ。金稼ぎには十分だろ?」

アルビ「トレジャーハンターにはちゃんと夢がある!」

ランビー「希望は無い」

アルビ「・・・つまらんやつだ」

アルビ「一攫千金!俺は盗賊王になるのさ!」

ランビー(まず人間の性別を見分けられてからだと思うが)

アルビ「で?この俺になんのようだ?」

アルビ「ハンティングゲームなら喜んで雇われてやる」

アルビ「だが俺は・・・レアだぜ」

ランビー「図体と違ってでかい口だ」

アルビ「ビッグマウス?蛇よりは猫に食われたいだろうよ!」

1.正式雇用
2.短期雇用(いつまで、と期間まで)
3.質問、依頼(内容)
4.自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・盗賊ギルドについては知ってるか」

アルビ「ギルド?ああ、知ってるぜ」

アルビ「盗賊と名乗る割に馬鹿みたいにでかいギルドだ、嫌でも目に入る」

アルビ「ハンターをやるなら、あいつらに目をつけられるようなことは避けろよ?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

アルビ「俺は戦いには来てねえ、宝を探しに来てるんだからな!」

1.正式雇用
2.短期雇用(いつまで、と期間まで)
3.質問、依頼(内容)
4.自由安価
5.・・・・・もういい
安価下三つコンマ最大値

ランビー「そうか。戦闘スキルに期待は出来ないということだな」

アルビ「・・・・・・なんだと」

ランビー「扱う魔術もセレズニア・・・まあ、無理もない、見た目どおりか」

アルビ「・・・・・・いま、なんて言った」

ランビー「へえ・・・・ほお・・・・ふーん」

アルビ「答えやがれスカタンがーーーーーーーっドタマに穴開けられてえかーーーーーーっ!!」

ランビー「見た目どおりの戦闘スキルだと言った!」

アルビ「表出ろおおおおぉぉぉーーーっ!!」

アルビ「知ってるだろうな、魔術師同士の『決闘(デュエル)』の意味を」

アルビ「決闘は全てを賭けた戦いだ。互いが死力を尽くし誇りをぶつけ合う!」

ランビー「安い誇りだな」

アルビ「黙れ!男みたいなアバズレに言われる筋合いはない!」

アルビ「努力すれば治るものじゃないんだぞ・・・どうしようもないんだぞ!」

ランビー(そっちに怒ってるのか・・・)

アルビ「お前が勝ったら俺を好きにするがいい。何でもしてやる」

アルビ「だが俺が買った時には・・・お前の命をいただく!」

ランビー「・・・・・・いいぜ」

アルビ「魔術師にとって決闘は絶対!その言葉、聞いたぞ!」

アルビ「さあ、後悔させてやるぞ!」

「「決闘(デュエル)!!」」

ランビー
体力:140/140
魔力:60/60

アルビ
体力:???

ターン1
ランビーの先手

選択肢

1.妨げる光/ハイダリングライト:ランクC
攻撃力0/消費魔力5
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

2.暗黒の儀式/ダークリチュアル:ランクA
攻撃力0/消費魔力10
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

3.蛇人式格闘術/クォーラル・クォーター・コンバット:ランクB
攻撃力15/消費魔力0
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

4.光の嵐/サイコ・スパーク:ランクC
攻撃力20/消費魔力10
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

5.不意打ち/スネークアタック:ランクB
攻撃力40/消費体力25/消費魔力15
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効

6.自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー(対人戦ならアタシの土俵だぜ・・・)

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

アルビ「さて・・・お手並み拝見とい」

バッ

アルビ「なっ!?消えっ・・・・」

直撃 特攻 80のダメージ

アルビ「ぐあああああああああああああああ!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

アルビ「き、貴様・・・男らしく戦え!」

ランビー「アタシは女だぜ・・・!」

アルビのターン

敵選択肢安価判定直下1
00-39 怪力 攻撃力20
40-69 光の嵐 攻撃力40
70-99 果敢な一撃 攻撃力50

命中判定直下2
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て


防御成功判定直下3
00-69 失敗
70-99 成功

アルビ「はあ!!」

命中 20のダメージ

アルビ「こんなもの序の口だぞ?」

ランビー「・・・パワーは悪くねえ」

ランビー
体力:95/140
魔力:45/60

アルビ
体力:???

ターン2
ランビーの先手

選択肢
>>715のものを

安価下三つコンマ最大値

攻撃翌力40の直撃特攻って80だっけ

>>727
どうして毎度算数を間違えるんでしょう120です・・・

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

アルビ「ふん、見切ったぞ!!」

ランビー「!!」

至近 特攻 40のダメージ

アルビ「はあ、はあ・・・良い攻撃だ・・・」

ランビー「息、上がってるぜ」

アルビ「うるさい!!」



アルビのターン

敵選択肢安価判定直下1
00-39 怪力 攻撃力20
40-69 光の嵐 攻撃力40
70-99 果敢な一撃 攻撃力50

命中判定直下2
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

防御成功判定直下3
00-69 失敗
70-99 成功

アルビ「貴様が格闘なら、俺も格闘だ!!」

ランビー「ふん・・・・」

アルビ「はあ!!」ザッ

ランビー「目潰し・・・・!!」

直撃 40のダメージ

アルビ「はっはっはっは・・・まだ終わってない!!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



ランビー
体力:30/140
魔力:30/60

アルビ
体力:???

ターン3
ランビーの先手

選択肢
>>715のものを

安価下三つコンマ最大値

ああああああああああ特攻と直撃がまざっちゃううううううううううう

命中判定直下1
コンマ
00-39 0.5倍
40-69 1.0倍
70-99 1.5倍
ゾロ目 クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「アタシの・・・」

ランビー「アタシとボスの戦いを・・・見くびんじゃねえ!」バッ

アルビ「何!?ば、馬鹿な、見失った!?」

命中 特攻 80のダメージ

アルビ「ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!??」

ランビー「・・・・・・蛇式格闘術は・・・最強だ!」



勝利

アルビ「ば、馬鹿な・・・なんだ、その格闘術は」

アルビ「強靭で素早く、しかししなやかな・・美しい・・・」

ランビー「・・・・・・パワーしか能のねえやろうだ」

アルビ「違う!俺は魔術だって!」

ランビー「だがあの卑怯さは評価できる。いいセンスだ」

アルビ「・・・・・・卑怯さ、を?」

ランビー「戦いは一瞬で決まる。勝ちゃいいんだ。そしてアンタは躊躇わなかった」

アルビ「・・・・・・いい、センス・・・」

アルビ「・・・・・・・・・・・・」

アルビ「ああ!好きにしろ!」

アルビ「俺は決闘に負けた。完全に、完膚なく、な」

アルビ「どんな手を使ってもそれは覆せない・・・」

アルビ「言え、何でも従ってやる」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」


なんでも命令一つ
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・アタシはトレジャーハンターだ」

ランビー「だがそいつはついでだ。師匠を探してる」

アルビ「師匠・・・お前より強い奴が・・・」

ランビー「だからボスを見つけるまでアタシに絶対服従だ」

アルビ「!!」

ランビー「アタシについて来い。アンタの命は今からアタシのもんだ」

アルビ「俺の命を・・・」

アルビ「い、いいのか」

ランビー「わざわざハラキリさせるほど脳味噌腐ってねえな」

アルビ「・・・・・・・・・・・」

アルビ「ランビー・・・」

アルビ「・・・・・・いや、ボス!」

ランビー「!!??」

アルビ「最初からこれを狙ってたんだな・・・俺の実力を試しながら」

アルビ「そして相手がどんな素性だろうが、スカウトする・・・」

ランビー「は?何言ってんだ・・・」

アルビ「ボス、俺はアンタについていく・・・いや、ついていかしてくれ!」

アルビ「アンタの実力、カリスマ、度量の広さ、その全てを見たくなった!」

アルビ「ボス!よろしく頼むぞ!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



アルビ・シングルアーミーが仲間になった(ただ働き)

パスタ「やるじゃないかランビー!ただでスカウトしてくるなんて!」

キャット「しかも決闘とは・・・」

アルビ「何だ、お前ら!ボスに向かって!」

パスタ「ボス?ランビー・・・」

ランビー「・・・・・・こいつが勝手に言ってるだけだ」

パスタ「自分が師匠をボスって言ってるから、満更でもげろほっ!!」

アルビ「ボスはいずれ全てのハンターの頂点に立つ人だ!」

パスタ「でも君ただ働きでしょ?僕達給料もらってるんだよ?」

アルビ「なっ・・・」

パスタ「つまり君より立場は上だよ?幹部だよ?」

アルビ「・・・・・し、失礼した・・・」

パスタ「じゃ今すぐ焼きサバパン買ってきてね君のお金で」

アルビ「りょ、了解!」

キャット「いつもヴェネトにやらせてるだろう・・・ああ、私は塩パンで頼むほら金だ」

三日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「盗賊ギルドを探るのかい?」

ランビー「ああ・・・宿屋を拠点にしてるらしいな」

ランビー「少し忍び込んで聞くぞ・・・キャットが」

キャット「また私か!?」

キャット「止むを得まい、やってやろう・・・アルビが」

アルビ「何?俺だと?」

ランビー「・・・・・・確かに、こいつは顔を覚えられてないからな」

アルビ「任せろ、ボス!」

「ん?なんだお前、新入りか?」

アルビ「ああ、つい昨日来たばかりだ。そんなわけでスケジュールを失念したんだ・・・」

「スケジュール?ああ、別に今は暇だぞ?」

「一週間後にボスと幹部・・・ガウディさん以外のな・・・が、本隊として来る」

「そしたら本格的に杖を手に入れるってさ」

アルビ「杖?あんなリヴァイアサンもいるようなところでか?」

「だから相当多く泳げる奴を雇うみたいだぜ」

「それで、リヴァイアサンを何かでおびき寄せる方と、探しにいく方で分かれてしらみつぶしにするってな・・・」

アルビ「いや、そんな大人数、どこに収容するんだ?流石に宿は・・・」

「さあ・・・それはガウディさんに聞かないとわからねえな」

アルビ「それに、雇った連中じゃそれこそ杖を持ってかれるんじゃ・・・」

「作戦に従わなきゃ全員リヴァイアサンの腹の中だぜ、それに地底湖へのまともな出入り口は一つだろ?」

アルビ「そうか、そこで待ち構えてれば、持ち逃げもされないか」

「俺達は本隊がくる前の下準備だから、まあ、ゆっくりしとけって」

アルビ「ボス、任務完了だ」

ランビー(ガウディ・・・幹部だったか)

ランビー(あの貧弱さじゃ無理だろ・・・)

キャット「それにしても人海戦術がおそろしいな・・・」

パスタ「きちんとリヴァイアサンに対抗できてるじゃないか、いい作戦だよ」

パスタ「・・・でも、今回は流石に便乗するのは難しそうだ」

パスタ「入り口が一つしかない以上・・・」

ランビー「・・・・いや、連中は崖のルートを知らねえみたいだった」

ランビー「つまり脱出路は確保できてる」

キャット「そうか、しかも我々は、どこかの崖の下に杖があるのはわかっている!」

パスタ「・・・・・・あとは、具体的にどこか分かれば、ギルドを出し抜けるけど・・・」

アルビ「・・・・・・他のルートがあるみたいだが、油断は禁物だ」

アルビ「本隊とやらが到着する前に、別の方法でギルドを出し抜いて奪うのもいいんじゃないか?そっちの方が安全だ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

三日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

アルビ「俺のアピールポイント?」

ランビー「どんなことが出来るか、教えろ」

アルビ「ボス、そんなに俺のことを・・・」

ランビー(頭大丈夫かこいつ・・・)

アルビ「俺はこれまで一人でハンターをしてきた。そのためにかなり鍛えてきたぜ」

アルビ「筋力強化、あとは『光の嵐』は百発百中だ。兆弾だってできる」

アルビ「俺には弾の気持ちがわかるんだ・・・それと一応、回復もできないことはない」

アルビ「あとは一人で済ますためにそうだな・・・どんなところにもいけるようにした」

アルビ「身体を鍛えるだけじゃない、高地、洞窟・・・水中もだ。サバイバルは馴れてる」

アルビ「水中の戦闘も出来るぞ、鍛えてるからな。魔術師や中小規模のクリーチャー程度なら軽い」

アルビ「・・・流石にリヴァイアサンと正面から、それも複数匹は無理だが」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(軽薄なようだが、このスキルと身体は才能だけじゃねえ)

ランビー(相応の努力をしてきたか・・・)

アルビ「・・・・・・あと、卑怯なことならなんでも任せろ」

アルビ「どんな汚れ仕事だって引き受ける。ボスのためなら、な」

パスタ「じゃあウンコ食べてよ」

アルビ「・・・・・・・・・・・・・っ!!」

ランビー「来い」

パスタ「待って暴力はいけないうわらばっ!!」

宿代を払った:500

金銭:13480

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(2)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

光石/ギルフストーン(2)
叩くと一定時間強烈な光を放つ石
それほど時間は長くないが、目潰しには最適。松明代わりにもなる

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

四日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

キャット「宿屋?今度は何をするんだ?」

パスタ「またギルドから情報収集かい?」

アルビ「呼んだか、ボス」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

「よう、また来たか」

アルビ「ああ、少し世間話をな」

「そういや知ってるか?ガウディさんのこと」

アルビ「ガウディさん?ああ、あの・・・」

「いや・・・なんだか妙な術を使うってさ」

アルビ「術?格闘術か?」

「ああ、そうらしい」

「一度酔っ払ったやつが、ガウディさんに難癖つけて、喧嘩ふっかけたんだよ」

アルビ「幹部に・・・」

「そしたら、その瞬間だけ鬼のような形相になって・・・いや、俺は直接見てねえが」

「それで、酔っ払いと・・・握手したんだと。ちょん、って」

アルビ「握手?」

「次の瞬間、酔っ払いの身体がもんどりうって吹き飛ばされたってよ・・・」

アルビ「ま、まさか、そんな・・・」

アルビ「風を使った魔術じゃないのか?」

「いや、傍目には魔術には見えなかったと・・・」

「しかし、格闘というのも不思議だけどよ・・・」

「まあ、あの瓶底眼鏡が、って、人間分からないよな」

アルビ「ああ、そうだな・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

四日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

使用料を払った:500

金銭:12980

パスタ「書庫?探すのも手間なんだ、何についてかしっかり決めてよ・・・」

キャット「アルビがいるからな、人手は足りるだろう」

探すこと
安価下三つコンマ最大値

パスタ「盗賊ギルド・・・」

パスタ「原型が出来たのはいつか定かではないけれど・・・」

パスタ「少なくとも二十年前くらいには存在が認知されてる」

パスタ「高い戦闘能力、資金力を持ったギルドで、低所得労働者を多く使うのが特徴」

パスタ「また、噂では各王国とも繋がりを持っていたりする・・・こんなところだよ」

パスタ「広く知られてるからね、そんなに新しい情報はないよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・ただし」

パスタ「盗賊というわりにそんなに規律は厳格じゃないって」

パスタ「福利厚生もいいし、結束も固いみたいだ」

アルビ「本当に盗賊なのか・・・?」

パスタ「そして彼らの中では、ボスは絶対的な存在としてあがめられてる」

パスタ「でも、ボスが外部に姿を現すことはほとんどない・・・だってさ」

四日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「工廠でできること、ですか?」

ランビー「ああ」

「ここは開放されてますから、設備や工具に使用料を払えばなんでも使えますよ」

パスタ「ん?何でも?」

「ええ、何でもです」

パスタ「本当に!?」

「はい、炉から日曜大工までどうぞ」

パスタ「おおおおおおおおアトリエを持ってない僕には最高じゃないかああああ!!」

「ただし希少な設備にはそれだけお金がかかります」

「また材料は全て自己負担でどうぞ」

「それとあくまで借りれるのは設備を『使う権利』のみです」

「もし職人に頼みたいなら、他をどうぞ!」

パスタ「そうですかそうですかふひひひひ・・・」

ランビー「金はださねえぞ」

パスタ「水中型スカーブとか夢が広がるよぉ・・・」

四日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

今日はここで終わりです
また明日再開します

自分で書いておいてなんですがタダでスカウトする方法もあったんですね

前回と異なり自由安価重視のためスレが長くなりがちですが、ご容赦ください

今回二度も計算ミスしてすみませんでした・・・
(もしあればですが)明日まではいつもより少し際どい質問でも受け付けます・・・

凄く今更感のある質問だけど前周にそっちのミスで選択肢の横に+だの-だのが二つ並んでる事があったじゃん
あれって結局なんの内部数値だったの?

煽りからの決闘→ぶちのめして傘下に
さすがにワロタ

際どい質問となると盗賊ギルドの地底湖への侵略は三日目二回目の7日後手前、つまり十日目一回目になるの?それまで先遣隊はない?

>>814
際どい質問ですが言っちゃいます
前回の五月雨ちゃんは、精神状態を二つの値、秩序値と道徳値で設定してました(メガテンのアレと同じです)
秩序値が高いほどロボット社会の秩序を、低ければ人間・イレギュラーの自由を好みます。また道徳値はそのまんまです
例えばイレギュラーハントのために冷酷に手段を選ばないと、秩序値は高くても道徳値は低くなります
逆に任務そっちのけで目の前の人助けばかりしてると、秩序値が低く道徳値は高くなります

前回、選択肢が四つだったのはこれらの上下パターンで組まれていたからです(+-)
そして二つの数値が一定以上で進めるエンディング、進めないエンディングが生まれてました

ちなみに
初期段階での五月雨ちゃんは秩序値は『ちょっと高め』道徳値は『ちょっと高め』
お察しの通り最終段階では秩序値は『ちょっと低め』道徳値は『高め』でした

>>815
はい、全てその通りです。今現在の予定では

それでは再開します

パスタ「山岳地帯に来たけど・・・どうするんだい?」

キャット「杖の位置、リヴァイアサンの対策、まだまだ済んでないぞ?」

アルビ「ボスには何か考えがあるはずだ、そうだろう?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」


1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・最終的にギルドの奴らから掻っ攫う可能性はある」

ランビー「奴らはここを知らねえ、だがばれる可能性もある。罠を仕掛けるぞ」

アルビ「そこまで計算してたのか!流石ボス!」

キャット「できれば使わないで済めばいいが・・・やる価値はあるな」

パスタ「ランビーにしてはいい発想だよ!トラップオタクの僕の出番だ!」

ランビー(なんとなくこいつがいつも一人の理由がわかった・・・)

パスタ「このあたりだと・・・埋め込み式の罠なんてどうかな?」

キャット「この辺りは土が軟らかい、いいな」

ランビー「・・・高潔さはどうした」

キャット「勝てばよかろうなのだ!」

パスタ「ちょっと細工をすれば、大体のものは踏めば罠なる。特にこの崖周辺なら、効果もひとしおだ」

パスタ「今あるものだと・・・『ゴブリンの手投げ弾』か『光石』を埋めておくのがいいんじゃないかな?」



ゴブリンの手投げ弾/ゴブリングレネード(2)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

光石/ギルフストーン(2)
叩くと一定時間強烈な光を放つ石
それほど時間は長くないが、目潰しには最適。松明代わりにもなる

1.手投げ弾をひとつ埋めておく
2.光石をひとつ埋めておく
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

道徳度を上げるためには手加減したり割とハードモードの選択肢が多かったしランビーみたいに悪人プレイの方が難易度は低めなのかもしれないね

>>829
一応こっちでは、堕ちに堕ちた地獄五月雨ちゃんでも良かったのです



ランビー「全部埋めるぞ」

パスタ「埋めるコン!どうせ全部安いから埋めるコン!」

ランビー「お前も埋めるぞ」

パスタ「ヒエッ・・・・・・」



手投げ弾二つ、光石二つを埋めた

四日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「あらいらっしゃい、ラフグリーンさん」

キャット「な、なんだというのだ、こんなところに来て・・・」

「今お茶をだしますね、少し座っててください」

キャット「え、ええい、構うな!もう帰るのだ!」

ランビー「・・・・・・・・・・」

1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

ランビー「おい、あっちいってろ」

キャット「何?いや、一体何を・・・」

アルビ「ボスの命令だ、いくぞ」ガシ

キャット「な!待て、離せ!」

アルビ「ボスは絶対だ!来い!」

「・・・どうかしましたか?」

「主人のことですか?ああ、それで連れて・・・」

「主人は本当に武芸一筋で生きてきた人ですよ」

「ほら、もう十、五年くらいかしら?それくらい前まではずっと戦いがあったでしょう?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・実は、今の主人は猫を被ってますから」

「・・・・・・猫だけに」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「もう戦いがあったときは、ずっと戦場に出ずっぱりで、家にも碌に帰ってきませんでした」

「考えることが苦手で、凄く豪胆で・・・」

「・・・作法も鼻で笑って済ませてましたから」

ランビー(大して変わってねえぞ・・・)

「でも、平和になって戦争でお金がもらえなくなると・・・必死にそういうことを勉強して」

「ちゃんとした貴族として、家族を養うために、自分を抑えて・・・無理をして・・・」

「ですから・・・何も考えず、戦えれば、きっとそれは主人にとって一番幸せなんです」

「家族や、自分の願いをかなえるのに・・・難しいことなんてなくって、真っ直ぐ戦ってればいいっていうのが」

「ちょっと馬鹿な人ですけど・・・すこし、付き合ってください。きっと、主人は喜びます・・・」

ランビー「・・・・・・ああ」

アルビ「ノアと言ったな、射撃センスはすばらしい、いいセンスだ」

ノア「・・・・・・・・・・・・」

アルビ「銀弾の射手・・・なんてどうだ?」

キャット「子供に変なセンスを植え付けるな!!」

宿賃を払った:500

金銭:12980

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

五日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

8今持ってる道具を工廠でパスタに改造させる

キャット「宿屋で情報収集も何度目だ・・・」

アルビ「お前は何もやってないだろう?ボスのために働いてるのは俺だ」

アルビ「だろう?ボス!」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

アルビ「あ・・・ぼ、ボス!」

ランビー「静かにしてろ」

アルビ「ん・・・な、なんだ?」

ガウディ「・・・なるほど」

ガウディ「滅多に人の入らない山岳地帯・・・あの地底湖のある山」

ガウディ「ズバリそこに人が入ってたと?」

「はい、詳しい人相はつかめませんでしたが、四人組」

「少なくとも、堅気の人間には見えなかったと・・・」

ガウディ「・・・なんと!」

ガウディ「それはズバリ!トレジャーハンターでしょう!」

ガウディ「警戒しましょう、先に取られてはことです!」

「いや、いくらなんでも、そんな少数では・・・」

ガウディ「そういって!ビグさんは取られました!ズバリたった三人組に!」

ガウディ「ともかく警戒しましょう!ボスが来る前に取られては元も子もありません!」

ガウディ「・・・場合によっては、人数も装備も不十分でしょうが・・・我々だけでも動けるように!」

「はい!」

パスタ「まずいことになったね・・・」

キャット「どうやら、我々の詳しい人相はばれていないらしい」

アルビ「だが警戒されてるということは・・・俺達がハントに行けばついてくるってことだな」

キャット「しかし逆にチャンスかもしれん」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「あの先遣隊だけなら、どうにか正面からでも戦えなくはない。準備のできてないときなら・・・」

アルビ「これだから貴族気取りの騎士は・・・」

キャット「なんだと!?」

アルビ「先遣隊をただ潰してじゃない、得られるものを認識して行動に移すべきだ」

キャット「そういう貴様は貴族でもなんでもないだろう!」

アルビ「ああ、貧民の中の貧民だ、だが今にこれから全てひっくりかえしてやる!」

アルビ「貧民に規制してる王国なんか、この俺がな!」

キャット「ぐぬぬ・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・やれやれだ」

五日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
二回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

アイテムの能力値や効果、使用法なら、安価外の質問でもオーケーです
薬草の湿布:体力40回復
霊気の薬瓶:魔力60回復



「いらっしゃい、今日はどんな用で?」

1.スカウトしに来た
2.話を聞きに来た
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

「この辺の話?ああそうだな・・・」

「最近、城に妙な連中が出入りしてるって聞くな」

「貴族なんかじゃない、みすぼらしい格好なんだが・・・すごい歓迎されてるってよ」

「陛下とも直接謁見して・・・それも何度も」

「何か交渉してるみたいだが、なんだろうな?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

「まあ最近の噂はそんなところだな、あとは何か聞きたいことは?」


1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

「・・・おいおい、俺は学者じゃないぜ、ただのマスターだ」

「リヴァイアサンの生態なんざ、自分で調べてくれよ・・・魚は嫌いなんでね」

「城の書庫とか・・・あとは、そういうデカブツが専門の奴もいるらしいがな」

「地底湖・・・ああ、賢者様が杖を落としたって奴か」

「俺がガキのころは絶対に近づくなって言われたもんだ。一度入ったら二度と出てこれねえってな」

「・・・・・・・・うん?」

「・・・・・・・・えーっと、ああ、そうだ」

「おばあちゃんが言ってた・・・賢者様は杖が蘇ることをのぞまないってな」

「まあ当たり前だよな、争いの種になるからって沈めたんだからな・・・」

「二度と出てこないよう入念にするはずだぜ、うん」

「ま、いちいち気にしなくてもお魚さまが守ってるんだろ?」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

五日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
三回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

アルビ「ちょ、ちょっと待ってくれボス!」

パスタ「え?出来ないっていうの?」

キャット「吐いた唾を飲みなおすというのか?」

アルビ「ぼ、ボスを考えるからこそ、できないことはできない!」

ランビー「・・・なんでだ」

アルビ「確かに俺は緑の魔術が使えるぞ、ボス」

アルビ「だが俺が使えるのはあくまで肉体強化。他のことは出来ない」

パスタ「ナマ言ってんじゃねえぞあーん?」

ランビー「おい」

パスタ「すみませんすみませんすみませんすみません」

アルビ「もし霊薬を使うなら・・・霧を使っってとか・・・」

ランビー「そうか・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・ん?」

ランビー「青によって作った霧を使う・・・」

パスタ「しかもそれを自由に操れる・・・」

キャット「何を言ってる、そんな奴いるわけが・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・・・・・・」

キャット「私か!?」

ランビー「霧の身体に怨霊を纏わせてる、そうだったな」

パスタ「なるほど、霊薬の消費量は多そうだけど、大技だよこれは!」

キャット「ちょ、ちょっと待て!私はこれでも60・・・」

パスタ「・・・いつも使ってる霧を、霊薬に置き換えればいいんじゃないかな」

キャット「・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「あ、できた」

トップハム・キャット卿に技が追加された

万の眠り/ギガドロウズ
攻撃力0/消費魔力10/霊気の薬瓶を5個使用
霧に多量の薬品を馴染ませ、敵に直撃させる技
全ての敵を麻痺・睡眠状態にすることが出来る

五日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
四回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

キャット「・・・・なんだ、罠の次は釣りでもするのか」

パスタ「もう来るたびに疲れるからやめてよ・・・」

アルビ「ボス・・・これは一体」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

1.自由安価
2.立ち去る
安価下三つコンマ最大値

すみません>>851でした・・・自分でもなんで間違えたのか・・・



パスタ「僕に作れるもの?うーん・・・」

パスタ「いや、この道具の内訳だと・・・ちょっと・・・」

パスタ「圧倒的に材料が足りないよ、何を作ればいいんだい?」


材料

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

1.自由安価
2.やっぱりやめる
安価下三つコンマ最大値

パスタ「湿布に・・・」

パスタ「薬をかけて・・・」

パスタ「完成~~~~~~~~ギョヴハっ!!」

パスタ「ちょっとまってよ!これだけでも、しっかり同時に回復が出来る優れものさ!」

ランビー「・・・・・・確かに」

キャット「でもそうすると液体状態じゃなくなる、さっきの技は使えんぞ」

ランビー「・・・・・・・・・・」

1.作る(数指定)
2.やめておく
3.自由安価
安価下三つコンマ最大値

やめておいた・・・



五日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
五回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「ええっと・・・」

パスタ「賢者は、もう本当に昔・・・この猫王国の建国に活躍した人物さ」

キャット「私も聞いたことがあるぞ、初代王に従い、巧みな外交で平和を築いたそうだ」

アルビ「何が賢者だ、権力に媚びて・・・」

キャット「だからこそ、強い王による統一、そして平和が訪れたのだろう!」

アルビ「そんな統一でなにか変わったか?戦争してるのは諸侯連中だろ!」

パスタ「賢者は魔術にも優れ、猫目石の杖を片手に色んなクリーチャーを討伐したそうだよ」

パスタ「そして晩年はここに戻ってきて、杖を地底湖に捨てた・・・」

パスタ「彼には水に関する魔術はない。本当に、二度と戻らないようにしたんだ・・・彼自身も」

パスタ「王や貴族が止める中、杖を放って・・・また、彼も地底湖に身を投げたそうだよ」

パスタ「一体どんな気持ちで身を投げたんだろう・・・」

キャット「・・・・・・・・・・・・」

キャット「・・・・・・・・アルビ、お前の言ってることも間違いではない」

キャット「賢者は晩年、王へクリーチャーの征伐を要請したが聞き入れられなかった」

キャット「そして単身対決し・・・その身体を朽ち果てさせた」

キャット「無力と絶望・・・そうだったとしてもありえる・・・」

アルビ「・・・・・・ふん」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

宿賃を払った:500

金銭:12480

鉄の当て具/防具:鎧
鉄で出来た格闘戦用の当て具。最低限の部分に防御を施すことで、機動力を損なわない
打撃・斬撃を一定確率で無効にする
ただし、鉄そのものへのダメージ・本人の身体ごと吹き飛ばされたりなどには無力である

分厚いロープ
頑丈なロープ。とても長く、強く、長持ちしやすい
大切に扱えばきっとロープも答えてくれる。まごころを込めて使おう、いいね?

薬草の湿布/ハーバルポウルティス(3)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

霊気の薬瓶/エーテルバイアル(5)
魔力の込められた液体の瓶。飲むことで魔力を回復できる
また、空気に長く触れさせた状態だと、強い麻酔能力を持つ

ナプキン(10)
よく水を吸い取るナプキン
人肌に触れていてもやぶれにくいやさしい素材。どうしてそうしたかは不明

聖剣 グランドザイオン (柄)
かつて勇者が振るっていた退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
刀身がないため
そのままでは使えないが、性質そのものは変わっていない
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

折れた聖剣(刃)
聖剣の刃が、魔力の負荷と強い打撃によって砕けた破片
聖剣としての材質も性質も保持しているが、もはやそのままでは刃物としては使えない

鉄騎『サイクロン』
二つの車輪とエンジンだけを積んだ、小型アーティファクト
ごくわずかな魔力で点火でき、凄まじい速度と馬力を誇る
乗れるのは一人、荷物はそう多く積めない

六日目
町での行き先 (五回行動で一日終了)
一回目
1.道具屋
2.酒場
3.宿屋
4.キャットの邸宅
5.山岳地帯
6.城(工廠、書庫、鍛錬場、或いは何か施設を指定)
7.諦めて帰る(切り上げて撤退し、月給の支払いが発生します)
8.自由安価
安価下三つコンマ最大値

それでは今日はここで終わりにします
また明日再開します

このスレは限界が近いので次の時は別に建てます、ご了承ください
自由安価が多いせいでやはり消耗が早いです

ギルドの手柄を横取りする方向でしょうか?
さてどうなるか・・・

それでは再開します
今日は何となく人が少ない気がしますが

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom