提督「安価で牧場生活?」 (192)
速吸「あ、はじめまして。給油艦、速吸です。提督さん、ようこそ補給基地へ」
速吸「あはは…、はい。そうですね、航空機搭載給油艦、なんですけど。補給専門の鎮守府に転属になりました」
※ 速吸はNPCであり、信頼度親愛度関係ありません。あしからずご了承ください。
※ このスレは牧場物語のパロディスレです。
※ 提督は草拾って食べたり農業して倒れたりスケコマシになってケッコンしたりして遊んでください!
※ 提督はキャラメイクします。
1日の流れは朝→昼→夜
一か月は一律30日、月~金+祝。春~冬の月。原則1ゲーム1年。
レベルアップ・好感度判定・売却等はコンマ。
結婚できるキャラには親愛度、できないキャラには信頼度搭載。
農業:種は選択。水やりは自動。「世話をする」コマンドで品質上昇。
世話なしだと売却額・プレゼントした際の好感度の上昇値が皆無
売却額はキラ仲基準に適当に決めてます。
会話:コミュニケーション系コマンド。プレゼントやあいさつで好感度を上げていこう。
ハートは7段階。好感度上昇に必要ポイントは2000ポイント。
コンマ×行動相性×事前行動補正。
例えば挨拶(×2)→最高相性話題→大好物プレゼント(×5)の流れだと事前行動補正が10つく。
さらに話題の相性で×5。それにコンマをかける。乗算式。
ただしハートの段階が上がると最終的には÷6がつく。
2段階(÷2)→7段階(÷6)。親密になるにつれて好感度上昇は緩やかになる。
恋人期間(5段階から解放)は常時×2。
行動相性・事前行動補正はマイナスの行動でも付与。嫌われるようなことしたらそりゃ嫌われる。
挨拶→みんなに挨拶:ターン消費 会話相手に挨拶:ターン消費なし。
3段階目以上の場合、一緒に行動することができる。口説く以外なら何でも手伝ってくれる。補正が付く。
探索:探索する。釣りもここ。
周囲の探索によりアイテム入手。所持アイテムによって変化。
(釣竿を持っていて水辺に行けば釣りという選択肢が出る。斧やハンマーについても「資材採取」という形で出る)
時々落し物がある。
コンマ×成果×実行回数でレベル上昇判定。必要ポイントは一律1000。
採掘:ハンマーでぶっ叩いて鉱石や宝石を採取する。特殊コマンド。
鉱石系は喜ぶ子が多い。(食料的な意味で)(実験材料的な意味で)
プレゼント時には役立つスキル。
鉱山へ行く→採掘、という流れ。採掘可能回数はレベル×5。
コンマ×成果×実行回数でレベル上昇判定。必要ポイントは一律1000。
動物:動物の世話。5以上であれば農業と同じように自動的にお世話ができる。
ただし4以下だと定期的にお世話しないと動物死ぬ。
生産:料理をはじめとした生産・加工系に必要なスキル。主に自宅で使用可能。
いいものを作って渡すと喜んでくれることが多い。
真心は大事です。
速吸「それじゃ、提督さんのデータを確認させてもらいますね」
直下
速吸「提督さんは男の人ですか?それとも女の人?」
速吸「それから、基本の六つのスキルの素質についても教えてください」
コンマ判定。
直下 農業・採掘
下2 会話・動物
下3 探索・生産
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443868982
【安価】深海棲艦を育成するスレ【艦これ】
【安価】深海棲艦を育成するスレ【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443388746/)
こっちはもうやんないの?
>>7 自分それのスレ主じゃないです
提督:男
農業:5 そこそこできる
会話:3 ちょっとへまする
探索:2 見落とし多い
採掘:4 そこそこでき…る?
動物:1 相性最悪
生産:1 ダークマター作成者
速吸「…………………」
速吸「だ…。大丈夫です、提督さん!あの、レベルアップとか、ありますし!」
速吸「え、えっと…はい、あの。提督さん、ミッションモードとか希望されますか?」
速吸「ミッションモードを選択するとBADエンドになる可能性がある代わりに、クリアすると特典があります。…ちょっと提督さんの性格が強くなるかもしれませんけど」
1.目指せ大富豪!(冬の30日に10億所持する)
2.目指せおしどり夫婦!(冬の30日までに一名とケッコンする)
×.目指せハーレム!(冬の30日までにすべての登場キャラと恋人になる。2クリアで開放)
4.目指せ○○王!(農業/探索/採掘/動物/生産のいずれかのアイテム全てをコンプリートする)
×.目指せ農場王!(すべてのアイテムをコンプリートする。4クリアで開放)
6.サバイバル提督(100日以上野外で就寝し、買い物をしない)
直下
速吸「サバイバルモードを開放します。」
速吸「こちらをクリアするとルーンファクトリーモードが解放され…出撃が可能になりますね」
速吸「ちなみに野宿をするには寝袋が必要になります」
速吸「寝袋がない場合に野宿をすると次の日の行動回数が半減しちゃうので、気を付けてくださいね」
速吸「……イージーモードにしますか?」
速吸「最初から基本的な農具を所持でき、艦娘の好物の基礎情報を閲覧できます」
速吸「初めの所持金は少し減りますけど…、…今回の提督さん、大分…あの、あれですから」
直下
イージーモード? ノーマルモード?
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――ッ!ありがとうございます! . |
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,,ィク  ̄ ̄ ヽ、
..r‐" 'ニ..-ー 、 ,-ー、 ヽ
__ょf''" /ミミミヾミ ヽ ////ハ ', ですが、今から議会を説得するのは不可能です
丶'广 ./三ミミ ヾゞヾミ. V // /,ハ、 ',
'''、 /三ミ'' ̄ ̄" )tl宀l冖'冖テ=⊥ ^ゝ、 ヽ、 よって、首相権限に合せて、私は職を辞します
ゝ、 i三三ミ|! '、 ′ ハ ¦ `- ゙ゝ、
ヘミ三ゝi|Ll{_|ー-ニ,,,__ i〉 j'|__,;:=-‐'''''.l . `\ `ー=ニ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ヽ彡_](l(,''{弋テヘ.} リ厶u|ェ代ア¨フ+.lミ 三 彡. | ―――…それしか…ないのですか .|
ーr=彡巛T {/ ::::l` / lヾ、 三彡 ゝ_________________,ノ
\彡ヾミミ| :::::l /′ ,'トソミミ≧=
>-ミ ミZ _ i ゙,' 、、 ,'ミミヾミ` それしかないでしょうな
フ 彡ミミ〕 ゙ ,,r'._,. ┘ヽ ,'ミミ三ー′
彡ノソ介 /, -―-._ 、 ノミミヾミ`
ヾ彡llヘ、 ¨二 ̄-' ! /トソミミ≧=
`ヾ| ゙ヽ / Vハ「、
ァー 、__ ヘ 、 _ノ'´V`、
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. .......-‐'"´ ', ヽ ゝ"゙'┤ l ヽ "ー-...._
." ', 丶 ,' ヽ l ヽ ``ー-_
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ―――しかし…貴方を失っては…タカ派を抑えることが… |
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/ ! ヽ/´ ̄¨ミヽ、
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/ /ミヽ ミ! /,ハ ミ ヾミ三ニ
__,,. - ´ // ,/ミミミ:ヽ l ///∧ `ー=ニ コロニーを地球に落とさない為にも
二ニフ /ミミヾゞヾミ V ///,ハ
`ス=、_ミくく 三三ミ''` _ {ミ ` ー―‐
\_ミ三_ゝミ、彡 ! i ! _∠_´ ヾミ 三 彡 それが偶々、私だったのでしょう
ーr=彡巛T { ,rェ=ェ、」 V/'宀¨ ` 「ヾ、 三彡
_\彡ヾミミ\ `二`λ h ノ トソミミ≧= γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/L」.}_,. >-ミ ミZニ__ ! ! : |ミミヾミ`. | ―――その英断…後世に残ることでしょう . |
/__ ///`ー'フ 彡ミミ=' r'._,. ┘ヽ jミミ三ー. ゝ____________________,ノ
/ ̄/7´ γ´彡ノソハ /, -―-._ 、 / Vハ「
「゙ヽ/''=ナ/¨`!/,.rー T¨ヾ彡llト ., ¨二 ̄-' !/ V`
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速吸「りょ、了解です、頑張ってください」
速吸「それじゃあ、この鎮守府にいる艦娘についてですね」
速吸「えっと、此処には出荷業をしている子、動物屋をしている子、お金持ちの子、アイドルの子の四人がいます」
速吸「…名前、当ててみますか?」
直下 出荷業
下3 動物屋
下5 お金持ち
下7 アイドル
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秋月:出荷業をしている艦娘
長良:動物屋をしている艦娘
春雨:豪邸に住んでいる艦娘
羽黒:アイドルをしている艦娘
速吸「…はい。データの登録はこれで終了です。よいぼくじょ…鎮守府生活を、提督さん」
春の月 1日目 朝
この日、転属が決まった提督は指定された鎮守府の前にいた…が。
荒れ放題の…畑?
それから、申し訳程度に置かれた家。そこから離れたところにほかにも4軒の家がある。
一つだけは豪邸で、他は畑の前の家と変わらず質素なものだ。
秋月「あ!もしかして、新しく配属された司令ですか?」
秋月「初めまして、秋月型防空駆逐艦一番艦、秋月と申します。皆さんが売りたいものを集めて出荷しています!」
秋月「司令もたくさん、作物を作って出荷してくださいね?」
えっ
秋月「どうしました?きょとんとした顔をして」
秋月「はい?はい、出荷です。出撃?…いいえ、ここ、補給用の鎮守府ですし…私たち、出撃とかしたことないですよ」
なんだと
秋月「司令の家はここで、私の家はここから南に行ったところです。同じエリアに長良さん…ああ、動物屋さんをしている方の家があります」
秋月「私の家から東に行くと豪邸があって、それが春雨さんの家、西に行くと…最近いらした羽黒さんって方の家があります」
秋月「あいさつ回りということでご一緒しましょうか?」
直下 秋月と行く?一人で行く?
下3 まずは誰の家に行く?
じゃあ一緒に行ってほしい。
秋月「はい!秋月にお任せください!」(ぱぁっ!)
好感触!好感度が上がりそうだ!
じゃあ、羽黒という人の家を先にしよう。
最近来たという境遇は同じだ。
秋月「はい、わかりました」
…コンコン
羽黒「は、はい…?あ、秋月ちゃん…」
秋月「おはようございます、羽黒さん。こちら、新しく来た司令です」
自己紹介をした
羽黒「あ…ええと、重巡洋艦、妙高型姉妹の末っ子、羽黒といいます。え、えと…」
直下
1.握手を求める
2.爽やかに笑う
3.何かほしい
4.その他自由
爽やかな笑顔を見せた。
…羽黒は少し安心したようだ。
羽黒「……いい方みたいで、よかった」
羽黒「ええと…たいしたことはできませんけど、あの……よ、よろしくお願いします…っ!」
扉の向こうに引っ込んでしまった。
ノックしても反応はない…。
秋月「え、えっと、羽黒さんはちょっと照れ屋さんで…、ゆっくり仲良くなってほしい、です」
秋月「次はどうしますか?」
直下
春雨の家に? 長良の家に?
春雨の家に行った。
…豪邸だ。
秋月「あ、あはは…」
コンコン…
春雨「はい? あ、秋月ちゃん」
秋月「おはようございます。こちら、新しく来た司令の…」
自己紹介をした
春雨「わあ。白露型駆逐艦、春雨です。輸送任務が得意…だったんですけどね」
春雨「ちょっといろいろあって…、あの、私にお手伝いできることあったら言ってくださいね」
春雨「秋月ちゃん、輸送のお手伝いとかさせてくれないし…」
秋月「う、それは、その…」
直下
1.何があったのか
2.何を手伝いたいのか
3.ここに住みたい
何を手伝いたいのか聞いた。
春雨「輸送とか、護衛とか…」
春雨「うんと…、何かを運んだり、守ったり。そういう事がしたいです」
春雨「司令官が遠いところにいて、荷物整理したいときとか出荷箱に運んだりとか、そういう雑用したいです」
春雨「…花を育てて売るだけって、なんだか、落ち着かなくて」
なるほど。出荷したいものがあるときは春雨に預けるのもいいかもしれない。
うんうん考えながら言った春雨は真剣な表情だ。少しは好感を貰えた気がする。
秋月「お金持ちなのに、働きたがりなんですよね」
秋月「いい子ですよ」
秋月「あ、次は長良さんですね、こっちです!」
普通の家だ。横には羊や馬、牛がいる。
コンコン……
反応がない
1.もう一度強くノックする
2.呼びかける
3.羊たちがいる方を覗く
羊たちがいる方を覗いてみた…
人の姿はない。
??「誰!?」
強く呼び止められて其方を見る。見慣れない少女だ。
秋月「あ、長良さ…」
??「その子たち私の動物たちなんだけど、なんでこんなところに知らない人がいるの?」
秋月「あ、新しい司令です!」
くってかかってきた少女を宥めるように秋月が言う。ぽかんとした顔になった。
??「へ…?」
秋月「司令、この人は長良さんです、長良さん、こっちは新しい司令の」
自己紹介をした…
長良は顔を真っ赤にしている…
長良「う、ご、ごめん…最近ちょっとピリピリしてて…その、まさか司令官だとは思わなくて…」
長良「…すみませんでした」
長良は恐縮した様子だ…
…気にしないように伝えた。
秋月「この鎮守府のメンバーはこれで全員ですね」
秋月「仲良くやって行けそうですか?」
直下
1.頷く
2.首を横に振る
3.あいまいな態度をとる
頷いた。
秋月は嬉しそうだ…。
秋月「そうですか、よかったです!」
春の月1日目 朝 終了
好感度一覧
秋月… 23/2000
羽黒… 12/2000
春雨…152/2000
長良… 21/2000
入手アイテム なし
春の月1日目 昼
秋月「ところで」
秋月「司令は牧場生活の心得ってありますか?」
秋月「もしよかったら、秋月、基本くらいなら教えられますけど…」
直下
1.秋月に教わる
2.秋月に教わらない
秋月に教わることにした
秋月「わかりました、この秋月にお任せください」
・・・農具の使い方などを学んだ・・・
・・・農業の経験を得た気がする・・・
秋月「こんなものでしょうか」
秋月「…確かに、種をまいておけば作物は育ちます、そういう不思議な空間なんです」
秋月「でも、やっぱり毎日、朝の時間だけでも愛情を注いで育ててあげてください」
秋月「そうすれば、きっとおいしい野菜ができますから!」
秋月「そうだ、これ、よかったらどうぞ」
秋月「司令、まだ持っていないでしょう?」
クワ、ジョウロ、カマ、カブのたね×3を入手した!
早速カブのたねを植えようか…?(夜の時間を消費します)
直下 植える 植えない
これからカブのたねを植えることを秋月に伝えた。
秋月「ふふ、指令がやる気になってくれたみたいで、秋月嬉しいです!」
秋月「それじゃ、邪魔してもいけませんし、失礼しますね」
秋月は頭を下げて去っていった。
一人でカブのたねを植えた…
一日が終わった…
春の月1日目 リザルト
カブのたね:育成中 1/6
アイテム:クワ、ジョウロ、カマ
提督:男
農業:5 そこそこできる 77/1000
会話:3 ちょっとへまする 271/1000
探索:2 見落とし多い 0/1000
採掘:4 そこそこでき…る? 0/1000
動物:1 相性最悪 0/1000
生産:1 ダークマター作成者 0/1000
秋月:41/2000
出荷業をしている艦娘
長良:21/2000
動物屋をしている艦娘
動物の事を大切に思っている。
春雨:152/2000
豪邸に住んでいる艦娘
お手伝いをしたいようだ。
羽黒: 12/2000
アイドルをしている艦娘
恥ずかしがり屋らしい
本日ここまで
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