安価・コンマで魔法の存在する世界 (58)

この世界には人が魔法を使えるようになる魔石が存在していた

魔石の効果を得た者は魔法使いと呼ばれている

人は魔法が使える魔法使いに不安を感じていた 

魔法使い反対組織「統合」というものも存在する

魔法使いの組織には

自由に魔法を行使したい者が集う組織「覇道」と

魔法の行使にはある程度の節度を持ち人間と調和するべきだと考える者が集う「一致」

の二つがあった 事実上この二つの組織は対立していた 勿論、組織に所属しない魔法使いも大勢存在する

魔石は飲み込む事で効果を発揮する 

魔石と言う物がいつ、どうのように生まれたのか誰も知らない

以上、世界観でした

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442829425


それでは、まず主人公の設定を決めます

「安価↓2」
名前・性別・年齢

名前 ジゼル
性別 女性
年齢 12

「安価↓2」
容姿・性格

天真爛漫、元気
赤い髪と黒い瞳の褐色肌

ここは>>9を採用させて頂きます

名前 ジゼル
性別 女性
年齢 12
性格 天真爛漫、元気
容姿 赤い髪と黒い瞳の褐色肌

ここまできまりました!

それではコンマで数値を決めます

コンマ↓
身体能力(魔法以外での強さに影響)

コンマ↓2
魔力(魔法の強さに影響)

名前 ジゼル
性別 女性
年齢 12
性格 天真爛漫、元気
容姿 赤い髪と黒い瞳の褐色肌
身体 25
魔力 58

こんな感じですかね 数値は低くても一般人よりかは強い事にしています

安価↓2
固有魔法(普通の魔法とは違うその魔法使い独自の魔法 魔力に影響されない)
分かり辛かったらすみません

名前 ジゼル
性別 女性
年齢 12
性格 天真爛漫、元気
容姿 赤い髪と黒い瞳の褐色肌
身体 25
魔力 58
固有魔法 ビーム

これで大体の設定は出来ましたね!
私は数十分時間を空けます

よく考えたら12歳で一人暮らしは無いですよね

安価↓2
ジゼルの境遇(家族構成とかそんなの)

ジゼルの母親

安価↓2

名前 
年齢 
性格 
容姿 
身体 
魔力 (大魔法使いという事を考慮して下さい)

固有魔法 

身体と魔力は最大99です
固定する項目
性別 女性


安価↓4
所属組織(ジゼルと母親の立ち位置等はこれで決めさせて頂きます)
①安価で別の組織を存在させる
②所属無し
③自由に魔法を行使したい者が集う組織「覇道」
④魔法の行使にはある程度の節度を持ち人間と調和するべきだと考える者が集う組織「一致」

今日はこの辺で終わります
見てくださる方はありがとう御座います!

今から再開します

名前 イヴ
年齢 32
性格 物静かで口数が少ない
容姿 金髪青目の白人
身体 20
魔翌力 99
固有魔法 時間操作

年齢を32に変更します しかし、時間操作とはかなり強力ですね

それでははじめます




吉原「私は吉原千鶴、まあ貴方と同じ【参加者】って所ね」

龍原「参加者?」

吉原「ためしに携帯で電話してみなさいよ、登録されているから掛けられる筈よ?」

龍原「………あ、本当だ………」

不審ながらも、その連絡先に電話をしてみる。

―――――『はい、もしもーっし』

「………も、もしもし」

『あぁ、龍原くぅん?昨日の夢ぶりー、何々?どうしたの?』

吉原「貴方が担当者ね、取り合えず、大まかな説明を教えてあげなさいよ」

『んんー?もしかして【参加者】?あはは、そうかそうか、もうであったのかー』

『んー。私も暇じゃないんだよねこれが、これから説明会があるし、えっとね………』

『うんうん、【能力】と【ゲーム】、どっちについて知りたい?』

1、能力
2、ゲーム
3、安価

安価下2

すいません、投下ミスしました。

とある町外れで一人の少女が修行をしていた

ジゼル「はあっ!」ザッ!

それから暫くして修行は終わったようだ

ジゼル「ふぅ~、今日はこれで終わり!」

ジゼル「家に戻ろっと!」

>>30-31
大丈夫です 問題ないですよ

イヴ「終わったのね?ご飯は出来てるわ」

ジゼル「わーい!ありがとー!」

ジゼルは昼食を摂った

ジゼル(うーん、これからどうしようかなー)

安価↓2
①家で過ごす
②母親の実験の手伝いをする
③安価

ジゼル「お母さん!何か実験で手伝える事ない?」

イヴ「そうねえ。それじゃあ、お使いに行ってもらおうかしら」

ジゼル「うん、分かった!」

イヴ「ありがとね。これお金とメモよ、無くさないようにね?」

ジゼル「はーい!」

お使いに行くために鞄に金とメモ書きを入れて、家を出た

ジゼル「何買えばいいか見ようかな。えーとなになに?ええ!?ろ紙とレンズ!?何に使うんだろう」

イヴからはあまり実験の内容が伝えられていない 母親の手伝いをする事が好きである為にジゼル本人もあまり気にしてはいない

ジゼル(いっぱい魔法使いがいるなぁ)

魔法使い同士は互いが魔法使いだと感じ取る事ができるのだ

ジゼル「うーん、正面通りと近道があるけど、どこいこっかなー」

安価↓2
①正面通り
②近道
③安価

ジゼル「正面通りでいいかな」

暫く進んでいると何やら広場が騒がしかった

反魔法使い組織「統合」の末端と思われる組織が魔法使いの危険性について演説を行っていたようだ

周囲には人だかりが出来、その演説に耳を傾けている

ジゼル「もう!みんなが悪い人じゃないんだから!」

安価↓2
①文句を言いに行く
②堪えてお使いをしに行く
③安価

ジゼル「あ、早くお使いに行かなくちゃいけなかった!お母さんが待ってるから」

そのまま正面通りを進み目的の店まで辿り着く この店は小さいがそれなりに品揃えのある店だった

ジゼル「これ下さーい!」

店主「おう、嬢ちゃん。今日は珍しい物選ぶんだね。それでお金は」

ジゼル「ここにあるよ!」

店主「はい、ありがとう。これどうぞ」

ジゼル「うん!」

今日はここら辺で終わります
見てくださった方はありがとう!

ジゼル「よし!後は帰るだけ!」

お使いが終わりもと来た道を戻る すると・・・

コンマ↓ 一桁で判定します
0~5 何も問題なし
6~9 アクシデント

ジゼル「え!?何!?」

先程行き道で演説を行っていたと思われる「統合」の人達の死体の山が築かれていた

魔法使い「ふ~煩いのを片付けてやったぜ。暇だったしこれくらいしかすることないな」

既に周囲には人がいなくなりジゼルだけが目立つような状態になっている

その魔法使いはすぐにジゼルに気付いた

魔法使い「ん?何だこいつは・・・。そうか「一致」のメンバーだな?やけにガキっぽいが・・・まあいい。丁度退屈だったんだ。やろうぜ!」

ジゼル(うわぁ!どうしよう!あの人戦う気まんまんだよ!)

魔法使い「俺の名前は>>52ってんだ。あー、俺の名前は言うがお前の名前は聞かない。どうせすぐに殺すしな」

ロキ

ロキ「さて・・・」スッ

ジゼル「!!」

ロキ「喰らえええええええ!」

ジゼル「はあっ!」

ジゼルの放つの火の魔法とロキの放つ水の魔法が正面からぶつかり合う

そして、ジゼルの魔法が勢いが大きかった事によりロキの魔法は一気に押し返される

ロキ「こいつガキの癖にっ!」

ジゼル「思ったよりかは強くない!」

コンマ↓ 一桁で判定します
0~6 一応勝利
7~9 形勢逆転

ロキ「今だ!出て来い!」

魔法使い「ああ!」サッ!

ジゼル「しまった!」

魔法使い「喰らえっ!水の魔法!」

魔法使いがいきなり物陰から出て来て水の魔法を放った ジゼルは寸での所で避けたが間に合わず片足を損傷した

ジゼル「うっ!」

ジゼルは片足に治癒の魔法をかけつつ応戦しようとする

魔法使い「止めだ!」

??「待ってください」

ロキ「何だ!?」

魔法使い「お前は?」

ロキ「イヴ・・・だと!?」

ジゼル「お母さん!」

イヴ「すみませんが、この子を見逃してやってくれませんか?」

魔法使い「お前なんかに言われてはいそうですかと・・・」

ロキ「待て!こいつは魔法使いの中でも指折りの強さだ。俺達でどうこうなるような相手じゃない!」

魔法使い「何!?あいつか!ええい!逃げろ!」

ロキ(このガキはイヴの娘だったのか)

そのまま二人は慌てて逃げ出した

イヴ「帰りましょうか。その前に怪我を治さないとね」

ジゼル「う、うんっ!」

今日はこの辺で終わります
見てくださった方はありがとう!
因みに時代設定は現代です

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