津田「下ネタという概念が存在しない世界?」【役員共x下セカss】 (112)

※下ネタしかありません。
苦手な方は絶対に見ないでください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441900098

ジリリリリリ…

津田「ん……?」

津田「あ!」

ガバッ

ダダダダダ

ガチャ

津田「マズイ遅刻だぁー!!」

津田(よりにもよって………)

コトミ「タカ兄早いよ〜!」

津田(なぜお前まで遅刻してるんだ…!)

プルルル…

津田「こんな時に誰からだ!」

カエデ「津田副会長?」

津田「五十嵐さん!?す…すみません。今急いでむかっています!」

カエデ「生徒会副会長という立場でありながら遅刻とはまったく…」

カエデ「だけど今回は特に酷いわね。」

津田「え?」

カエデ「生徒会全員が遅刻だなんて。」

津田「………え?」

津田「ええええええ!?」

カエデ「!!」

カエデ「声が大きいわよ!」

津田(三人が遅刻………会長や萩村、七条先輩まで…………)

出島『お嬢様、本日はこちらの貞操帯をつけてみてはいかがでしょうか?』

アリア『うーん…どうしようかしら………』

出島『それではこちらの鍵付き貞操帯はいかがでしょうか?』

アリア『うーん…』

出島『それでは私めのパンツは…』

アリア『それはいいかな。』

出島『失礼いたしました。』

津田「1人は除くべきか…」

津田(だけど三人まとめて遅刻はおかしすぎる………なにか三人に事件が…!!)

コトミ「タカ兄電車がイッちゃうよー!」

プルルルルルル

津田「うわ!ヤッベ!」

シュゥーーー…

津田「ま…間に合った〜。」

ガタンゴトン

キョロキョロ

津田「あれ?コトミ?」

津田「というか乗客が一人もいない!?」

車掌「次は〜、豊田〜、豊田〜です。」

津田(豊田?そんな駅近くにあったっけ?)

津田(もしかして変な路線に乗っちゃったかな…?)

津田(とりあえず降りて駅員さんに道を聞こう。それが一番早い。)

シュゥーーー

津田(僕はこの時、まだ何も知らなかった…)

津田(変態の恐怖というものを………)

津田(そして…あの電車から降りなければ良かったと…)

タッタッ

津田「あのーすみません。駅をおたずねしたいんですけど………」

駅員「はい?」

津田「桜才学園前駅ってどう行ったらいいですか?」

駅員「桜才学園前?そんな駅ないですよ?」

津田「え…?」

津田(なん……だと……?)

津田(これは何かの冗談なのか……いや………でも大の大人が嘘をつくわけないしな……………ということはここは別世界……?)

津田「……………」

津田(まっさかー!)

駅員「!!」

駅員「お客様お逃げください!早く!」

津田「え?え?」

ダダダダダ

ダダダダダ

ダダダダダ

ガチャ

駅員「雪原の青がまた現れましたーーー!!」

?「おちん○ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

津田「うん。変態だ。」

おばちゃん「ギィヤァァァァァ!」

サラリーマン「うわぁぁぁぁぁ!」

ダダダダダ

駅員「皆さん走ってください!!」

?「?」

シュッ

?「逃げないのか坊や?怖くないのか?」

津田「え?い…いや〜…特に何も………」

津田(というよりかは慣れちゃってるだけなんだよな………)

シノ『津田ー。おちん○見せてー。」

アリア『あらあら。津田くんおちん○立ってるわよ。』

シノ『つ…津田!?見損なったぞ!』

畑『副会長、生徒会室に立つ。スクープスクープゥ〜。』カシャカシャ

ガラガラ

横島『津田が立ち○ックをしてるってのは本当か!?』

津田(でもさすがにパンツを被った変態露出狂女性に出会うとは思ってなかった………)

?「これも何かの縁だ。これでもプレゼントしよう。」

《エロ絵》

津田「はーい処分しまーす。」ビリビリ

善導課「捕まえろー!」

?「では…」

シュ

《住所が書かれた紙》

津田「これは?」

?「そこに来なさい。お姉さんが一からS○Xを教えてあ・げ・る。」ビシッ

津田「結構です!あとその指アウトォォォォォ!」

?「おちん○!おちん○!シックス○イン!おちん○んんんんんんん!わはははははは!」

ダダダダダ

津田「会長と良い勝負だ…」

津田(とりあえず…行ってみるか。それ以外選択肢ないし。)

津田はその場所に向かった。

津田「ここか…」

タッ

津田が扉を開こうとすると、誰かと手が重なった。

津田「あ、すみません。」

狸吉「こちらこそすみません。」

津田「………中に入らないんですか?」

狸吉「そちらこそ……」

津田「で…では………」

カランコロン

津田(普通の喫茶店みたいだな。)

キョロキョロ

津田(席に座ったのはいいけどどうすればいいのか分からない。)

カランコロン

ス…

津田(綺麗な女性だな。ロングヘアーのメガネ女子高校生か。)

タッタッ

ザッ

ガバッ

?「ごめんなさい。席が空いてなかったもので…」

津田(……………なんで僕の上に座るんだ。)

狸吉「華城先輩何やってるんですか!」

華城「しょうがないじゃない。私の本能が今日は騎○位が良いって言ってるんだもの!」

津田「それはしょうがなくない!」

狸吉「初対面の人になんてこと言ってるんですか!」

華城「それよりあなた…なんでPMを付けてないの?」

狸吉「!」

津田「PM?」

華城「あなたもしかして今ならあんな事やこんな事も言えるんじゃないの!」

津田「はい?あの…意味が全くわから………」

華城「早く言ってみて!おちん?おちんの続きを言ってみて!」

津田「言いません!何なんですかあなた達は!」

華城「SOX。正しいエロを皆に布教するペロリスト集団よ!」

津田「最低な集団だ……」

津田「あれ……もしかしてその声……」

華城「あら?やっと思い出したの坊や?」

津田「あ!!駅で会った変態露出狂女性!?」

狸吉「全部正解です………」

狸吉「あなたはこの世界の事を本当に知らないようですね。」

津田「は…はい。僕は桜才学園の津田タカトシって言います。登校途中でいつの間にか…」

狸吉「桜才学園………聞いたことないですね。あ、自分は奥間狸吉です。一応SOXのメンバーです。」

津田「あなたみたいなまともそうな人が…」

狸吉「ははは…すみません。」

華城「狸吉がまともですって?公衆の面前でパンツを頭に被って露出するあの狸吉が………」

狸吉「だぁー!やめてください!」

津田「なんか変な世界に来たみたいだ……」

狸吉「華城先輩。この人はやっぱりこの世界の人じゃないみたいです。」

華城「そうみたいね。だってこの子だけ下ネタ言いたい放題なんてズルいもの。」

津田「反応する所間違えてるよー。」

華城「でも面白いじゃない。下ネタが言いたい放題の世界からタイムスリップしてきた人間だなんて。テロ活動の幅が広がるわ。」

津田「あの〜…そろそろ説明してもらってもいいですか?」

狸吉「そ、そうですよね!説明すると、僕たちの首についてるこの機械はPMって言って下ネタなどの語句を言うと善導課に通報されるんです。」

津田「善導課?」

狸吉「この世界は公序良俗健全育成法が成立してから性的な言葉や物が一切なくなってしまったんです。そして、少しでも性的な言葉や行動をするとPMで善導課に通報されてしまうんです。」

津田「その機械こっちの世界でも持ち帰りたいよ………」

華城「そして!私たちSOXは!そんなウブな人達に正しいエロを布教しているの!」

津田「なるほど…大体は理解できました。」

狸吉「そういえば早乙女先輩はどうしたんですか?途中まで華城先輩と行動してませんでしたか?」

華城「それがね狸吉…あの子ったら変な女子生徒について行っちゃったの。」

狸吉「え?」

?『あなたなかなか良いもの描いてるわね。』

早乙女『誰じゃおぬしは?』

?『でもまだまだ甘い!もっと!こう!ハレンチで!刺激的な物を描きなさい!!』

?『こんな写真みたいにね。』チラッ

早乙女『うぶぉぉぉぉぉぉ!!』フシュゥゥゥ

早乙女『し…師匠………』

?『ほほほほ…』

津田「写真………まさかな………ははは……………」

華城「あの時私が近くにいれば………」

華城「夢の3(ピー)もできたのに!!!」

狸吉「何言ってんだあんたは!」

津田「あはは。面白い面白い!」

狸吉「ツッコミ放棄!?」

津田(あの人が来てるという事は他のみんなも………会長…七条先輩…萩村………)

津田「あの!」

華城「なにかしら?」

津田「よろしければ…なんですけど………」

華城「私とヤりたいの?それはダメよ!」

津田「シャラップ!」

華城「う!」

狸吉「華城先輩がたじろいだ!?」

津田「この世界には僕の友人が来てるかもしれません。よろしければ探すのを協力してくれませんか?」

華城「タダで…かしら?」

津田「………………」

華城「身体で払うのはなしよ!」

津田「もちろんタダでとは言いません。」

狸吉(凄い…華城先輩のボケをスルーするだなんて………!!)

津田「その友人達は、あなたたちの秘密兵器になるかもしれません。」

狸吉「秘密兵器?」

津田「戦車………いや………」

津田「核ミサイル並の破壊力を持った人たちが!!!」

華城「乗ったわ!!」

狸吉「え!?」

華城「津田くんだったわね!」

津田「は…はい!」

華城「タカトシと呼ばせてもらうわね………立ってるわよ。」

津田「え!?」バッ

華城「スキあ…」

狸吉「阻止ィ!!」

華城「やめてぇ!狸吉!私の体を羽交い絞めにしないでぇ!」

狸吉「とにかく!僕たちはあなたの友人探しに協力させていただきます!だから安心してください!」

華城「その後はもちろん集団○○○よね!?集団○○○なのよね!?」

津田「安息の地はここにはない!」

つづく!!

狸吉「とりあえず今日はこの辺にしておきましょう。」

華城「タカトシは泊まるところはあるの?」

津田「いえ…」

華城「それじゃあマスター○ーションはできないわね!」

津田「ポイントはそこじゃない!」

狸吉「それなら僕の家にきますか?」

津田「え!いいんですか?」

狸吉「一人変人はいますが、危害を加えることはないですし大丈夫ですよ。」

津田「逆に怖いけど…それならお言葉に甘えて…」

狸吉「あの人が来なければ…ね………」

津田「あの人…?」

華城「それじゃあ2人で元気に夜を楽しみなさい!でも、楽しみすぎてア○ルが緩くなりすぎないようにね!」

津田「なーに言ってんだこの人ー。」

奥間家へ

狸吉「…………」キョロキョロ

津田「さっきから何でキョロキョロしてるんですか?」

狸吉「どうやらいないようですね。中へ入りましょう。」

津田(猛獣でもうろついてるのかな?)

ガチャ

コトミ「おかえりタカ兄!」

こすり「おかえりっすお兄ちゃん!」

そこにはバスタオル一枚の妹2人がいた。

津田「うん?なんのプレイだ?」

こすり「ご飯にするっすか?それともお風呂にするっすか?それとも…」

コトミ「私に体にするぅ〜?」

狸吉「家を間違えたかもしれません。」

コトミ「間違いなくここはお兄ちゃんの家だよ?」

津田「じゃあなんでここにいるんだ。」

こすり「そりゃあ妹だからっすよー。」

コトミ「血の繋がっていない四兄妹による恋愛ドラマ…月9はもらったも当然だね!」

津田「そうなったらテレビは見ないでおこう。」

こすり「それじゃあこすりとお兄ちゃんが主演でラブストーリー映画でも…」

狸吉「却下!間違いなく18禁になるから!」

津田「とにかく!コトミはなんでここにいるんだ。」

コトミ「ふふふ…」

コトミ「答えて欲しければ私を倒してからにしてもらおうか?」

津田「今日から何も手伝わないからな。」

コトミ「ごめんなさい。すぐ答えます。答えさせてください。」

コトミ「わたしが目を覚ましたら目の前にこすりちゃんがいて、いつの間にか私のソウルと共鳴したの。」

こすり「この子はすごい逸材っすよお兄ちゃん。ぜひsoxに………」

コトミ「全然だよ。」

コトミ「私なんかよりタカ兄の方が凄いんだよ?」

コトミ「でも…タカ兄のタカ兄はもっとスゴイよ。」

津田「真顔で言うことじゃない。」

こすり「とにかく!コトミちゃんとこすりは今から買い物に行くのでお留守番頼むっす!」

狸吉「どこへ行くんだ?」

コトミ「おもちゃ屋さんだよ。トッキーにプレゼントをあげようと思って。」

津田「へぇ〜。何を買うんだ?」

コトミ「こけし。」

津田「そのコケシへし折るから買ったら教えてくれ。」

こすり「どうやらあんたのお兄ちゃんはsoxには向いてないようね。」

コトミ「あれは仮の姿…本当のタカ兄は裏で女をいたぶる裏生徒会副会長なのさ。」

津田「妹はスルーしてくださーい。」

狸吉「了解でーす。」

こすり「もうこんな時間っす!コトミちゃん!早く行かないとお兄ちゃん達に近親相姦されちゃうっす!」

コトミ「それもアリ…!」

ドタバタ

コトミ「それじゃあっす!」

コトミ「さようならとは言わないよ…タカ兄…!」

ガチャン

狸吉「苦労してるんですね………」

津田「そちらこそ………」

狸吉「………」

ガラッ

バタン

狸吉は押入れの襖を開けた。

津田「?」

津田「どうしたんですか?」

狸吉「この中に住んでる人に僕たちの絵を描かれてないか不安になったもので…」

津田「どんなドラ○もんだよ。」

狸吉「とりあえずここでくつろいでいてください。何か飲み物探してきます。」タッタッ

津田「は…はい。」

津田(………なんか空気が重苦しいな…)

津田「…………」

津田「まさかね…」

ガラッ

?「ハァ…ハァ…ハァ…」

津田「ギャァァァァァァァ!!」

そこで津田が見たものとは!?

『スルメとタカトシ番外編 もう一人の息子』

シノ「見ないとア○ルが緩々になっちゃうぞ!」

津田「なっちゃわないよ!」

続く。

?「奥間くぅ〜ん…はぁ……はぁ……」

ドルルルルルル

謎の物体が回転しながら津田に襲いかかった。

津田「うわぁぁぁ!」

バタン

ブチッ

津田のベルトが引きちぎられた。

?「逃がしませんわよぉ……奥間くんッ!」

??「うふふ……良い感じですよ〜。」

???「そのまま縄で縛ってください。」

津田「誰か解説者がいる…!」

津田「しかもこの声………」

ギュギュッ

津田の身体が縄で縛られる。

津田「ぐぅあぁ!」

津田「縄が……さらに………強く…!」

???「これで身動きはとれません………さぁ!」

???「私をいじめてください!!」ギュギュッ

津田「お前もかよ!!」

津田「というか………」

津田「なにやってるんですか出島さんに七条先輩。」

アリア「これはね〜。彼女が恋に困ってるからアドバイスしてあげてるの。」

津田「アドバイスの方向性が間違ってます。」

出島「というわけで、私たちは彼女のアドバイザーになりましたので手加減はしません。これは彼女のシュミレーションですので津田様に実験台になってもらいます。」

津田「あなたの今の体勢で言われたくないよ。」

アリア「じゃじゃ〜ん。この紐を引っ張ると、さらに身体が縛れちゃいます。」

?「なら!もっともっと奥間くんが身動き取れないようにしないと!!!」

アリア「それじゃあ引っ張って………」

?「奥間くんッッッ!」ギュッ

出島「あぁんッ!」ギュギュッ

津田「あれぇ?マジックかな?」

?「今度こそ!!」ギュッ

アリア「あぁ!紐パンが取れちゃったよぉ〜。」

津田「どうなってんだよその紐。」

?「奥間くーーーーーーーん!」

?「あぁぁぁぁぁぁンンンッッッッッッ!!!」キラリン

アリア「あ。」キラリン

津田「なになに!?どうしたの二人とも!!だ…大丈夫ですか?」

?「え…えぇ…そ…そろそろ疲れてきましたので私は帰りますわ………私の練習に付き合ってくださって感謝します……今度は本物の奥間くんで試さないと………」

出島「それではまた出直します。お嬢様…しばしのお別れです。」

アリア「待ってるね〜。」

タッタッ

謎の女性と出島さんは部屋を退出した。

津田「あの人は何者なんだ………」

津田「で、七条先輩はどうしたんですか?」

アリア「え?いつも通りよ。」

津田「なーんだよかっ…」

アリア「ただ…今日はいまいち人参の入り具合が悪いのよね〜。」

津田「…え?」

狸吉「助けてくださぁぁい!」

津田「今度は奥間くん!?」ダダダ

津田「どうしたの!?」

?「ガルルルルルル…!」

津田「獣!?」

津田「じゃない………」

?「じゅるっ………美味しそうなチェリーボーイ発見…!」

狸吉「ぎゃあああああ!」

横島「ふへへへ!」

津田「飢えた狼だ…これは奥間くんの身体がもたないぞ…!」

アリア「ついに一皮むけるのね…!」

津田「どっちの意味で言った?」

津田「なにしてるんですか横島先生!」

横島「津田!それに七条も。ちょうどよかった……お前らも一緒に…」

横島「2対2のハーレムプレイでもしようじゃないか!」

津田「教師の自覚は何処へ…」

横島「私だって一人の女性なの…こんなにチェリーなボーイたちがたくさんいるなんて………」

横島「興奮して10回はイケるわ!!」

アリア「7回ぐらいじゃないかな?」

津田「ツッコミがなってない!」

横島「じゃあな役員共!私はまた新たなチェリーボーイを探しに行くぞ!」チラッ

横島が見た先………そこには…

男「!」

横島「獲物発見…!」じゅるっ

男「ひぃっ!」

シュッ

狸吉「消えた!?」

男「ぎゃぁぁ………」

津田(遠くから聞こえる断末魔………俺と奥間くんはその声に恐怖した。)

津田(そして…なんという化け物をこの世界に連れてきてしまったんだと後悔した。)

津田(この数分後…テレビでは《さくらんぼ狩りの魔女》特集がされる事になるが、俺は目を背ける事にした。)

アリア「他のみんなはどこにいるのかしら。」

津田「このままあの人たちを野放しにしていると………この世界は間違いなく大変なことになるのは分かった………」

狸吉「soxより危険な集団だ………」

パンイチで津田はそう語った。

つづく。

津田達は時岡学園に向かっていた。

狸吉「可能性の一つとして、いつも通り学校に通うはず…だから間違ってこの学校に来てるかも…」

津田「ありえますね。」

スズ「あ。津田。それに七条先輩まで。」」

津田「萩村!?」

津田「どうしてここに!?」

スズ「変なところに迷い込んじゃったみたいだから、あなた達が間違って学校に来てるかもって思ったのよ。」

津田「さすが天才。」

アリア「他のみんなは?」

スズ「まだ私だけです。」

津田「探せば他にいるかも………」

ブイイィィィィィン

津田たちが見た先には振動しながら空を飛ぶ見慣れた物があった。

狸吉「あれはなんで………」

スズ「気のせいですね。行きましょう。」

狸吉「え?でも…」

津田「世の中には触れてはいけない物があります。今がまさに。」

狸吉「?」

タッタッ

ガララ〜

ブイイィィィィィン

津田たちが見た先に待っていたのは…

ブイイィィィィィン

ブイイィィィィィン

ブイイィィィィィン

見慣れた物のお花畑だった。

スズ「ギャァァァァァァァ。」

アリア「まぁキレイ。」

津田「この世で一番醜い光景だ…!」

轟「凄いですわ。こんなにバ○ブが作れるなんて。」

不破「これは何に使うんですか?」

轟「穴に入れるの。」ブイイィィィィィン

不破「どの穴に?」

津田「アウト!」

轟「あら?津田くんにスズちゃん。それに七条先輩まで。」

不破「奥間くんもいらっしゃるのですね。」

狸吉「え…えぇ。」

轟「不破さんって凄いのよ。作り方教えたらどんな物でも作っちゃうの。」

不破「この未完成遠距離型振動機がついに完成したのです。」

狸吉「なん……だと…!」

津田「誰も得しない発明です。」

ポチッ

ブイイィィィィィン

轟「でもまだ弱いかしら。」

スズ「何個入ってんの!?」

ポチッ

ガチャッ

アリア「もう少し強く締め付けてもいいかしら。」

津田「なんのスイッチかな〜?」

不破「おやつでもどうですか?バナナならありますけど。」

狸吉「なんでバナナ!?」

轟「それなら私がいただくわね。」

ポチッ

ブイイィィィィィン

轟「んんぁあぁッ!!」ブイイィィィィィン

ポチッ

ガチャッ

ドシーン

アリア「あらあら。」

スズ「そのボタン没収しよっか!」

不破「え…?」

ポロッ

ガチャン

ポチッ

?「ダメだよ……そこは……」

??「いいじゃねえか………」

?「あぁ……」

不破「私の秘蔵テープが……」

津田「ツッコミどころが多すぎる!」

不破「もっと色んなことについて教えてください轟さん。」

轟「いいわよ。今度はオナ○ールを作りましょう。」

津田「誰かガムテープ持ってきてー。」

狸吉「つ…次行きましょうか。ここにこの人たちを隔離しておいて。」

スズ「外に出してはダメね…」

津田たちは2人を部屋に隔離し、次の仲間を探すことにした。

ダダダダダ…

狸吉「さっきから何か音がしませんか?」

津田「どうせあの2人の発明です。」

スズ「そうね。」

アリア「でも、段々近づいてる感じが…」

?「………まくーん……」

狸吉「………まさか…」

?「奥間くーーーーん!!!!!」

津田「飢えた獣パート2!」

狸吉「アンナ先輩!!」

津田「逃げるぞスズ!七条先輩!」

アンナ「奥間くん…今度こそ逃しませんわよ…!」

狸吉「逃げてください!!」

スズ「あ。」ドテー

津田「スズ!」

狸吉「くそっ!このままじゃ…」

?「おーほっほっほっほ!」

アンナ「!」

剛力「雪原の青だ!」

狸吉「剛力先輩!ジャストタイミング!」

狸吉(助けてくれたのか華城先輩!)

アンナ「くっ…!」

雪原の青「今日は私だけじゃないわよ!」

??「とぅ!」

アンナ「見たことない人ですわ。」

??「あーはっはっはっは。私は絶壁の白だ!」

津田「………会長?」

絶壁の白「なっ!わ…私は絶壁の白だ!シノなどではない!」

スズ「元からおかしい人だったけどついに………」

絶壁の白「違う萩村!誤解だ!」

アリア「シノちゃん!かっこいいよ!」

絶壁の白「ありがとう!」

津田「自白しましたね。」

シノ「………おま○こ!」

津田「下ネタに逃げるな!」

アリア「そこはおち○ぽの方が良いよシノちゃん!」

シノ「さすがアリアだな!」

スズ「隠す気ゼロだなおい。」

雪原の青「今日の放課後!我々はテロを行う!精々夜の営みの準備でもしておきなさい!さらば!」

シノ「男子諸君!夜の自家発電はほどほどにな!さらば!」

津田「説教が必要だな。」

続く。

シノ「前回のあらすじ!」

シノ「………おま○こ!」

アリア「そこはおち○ぽの方が良いよシノちゃん!」

シノ「さすがアリアだな!」

津田「あらすじのチョイス!!」

華城「というわけで、天草シノさんを我がsoxの特別顧問として招き入れる事にした。」

シノ「みんな気合入れて頑張ろう
。」

シノ「だが…入れるといってもお(ピー)ぽの方じゃないぞ!もう!」

津田・スズ「知ってる。」

狸吉「で、今日の夜は何を行うんですか?」

華城「よくぞ聞いてくれたわね狸吉!」

華城「いい?今夜は性夜の大行進をするの!」

津田「何としても止めなくては…!」

スズ「落ち着いて津田!もしかしたら何かの間違いかも…」

華城「ここにシノちゃんが持ってきてくれた伝説の書『保健体育の教科書』をあちこちに貼りまくるわよ。」

スズ「何としても止めなくては…!」

津田「なんでそんな物持ち歩いてるんですか!」

シノ「知らないのか津田?保健体育の教科書は女子高校生のバイブルなんだぞ。」

津田「そうなってしまったら世界は終わりです。」

アリア「なら私のSM本は?」

シノ「なに!?今の流行はSMだと言うのか!!」

シノ「この私が流行に乗り遅れるなんて…!」

アリア「えっへん!」

スズ「流行らせねえよ。」

華城「問題は…アンナね。」

狸吉「ええ…校内を移動するにあたり、彼女の行動は最重要です。」

シノ「ふふふ…」

アリア「どうしたのシノちゃん?」

シノ「その対策はすでに練ってある!」

狸吉「本当ですか!?」

シノ「エロ本を囮にして釣るのさ。我ながらかんぺ…」

津田「どこのエロガキだよ。」

シノ「ならば(ピー)と(バキューン)で(ヒヒーン)すれば!!」

津田「はーーーーいカーーーーット!」

華城「思いついたわ!」

華城「狸吉を囮にしてその間に配ればいいのよ!」

シノ「その手があったか!」

狸吉「え…?」

シノ「ならば念には念をだ。」

シノ「奥間くんのセクシー写真を囮に…」

津田「その発想から離れなさい。」

畑「津田くんと奥間くんのラブラブ写真を囮にした方が高評価ね。」

シノ「確かにな。」

早乙女「さすが師匠じゃな。」

華城「ならバナナを置いておこう!」

ヒラッ

アリア「最近よく抜けるな〜…」

津田・スズ「…………」

津田・スズ(今の会話………どこから突っ込めばいい…!!)

津田「あの〜…いつからいました畑さん…?」

畑「最初からですわ〜。オホホ。」

狸吉「その人は?」

畑「写真部の畑です。どうぞよろしく。」カシャッ

津田「この情報は漏らさないでくださいよ。」

シノ「漏らす!?おもらしか!?」

アリア「恥ずかしいことじゃないからね津田くん。」

津田「あんたらの方が恥ずかしいよ!」

畑「安心してください。情報はきっちり守りますから。」

早乙女「そうじゃそうじゃ。」

………それから数十分後。

『奥間狸吉と他校の男女生徒による秘密の密会!?
今夜この学校で何かが起こる!!
※その様子を早乙女さんによる絵で解説。by H』

津田「ってなると思ったので口を塞いでおきました。」

畑「んんうぅぅー!」

華城「新手のプレイか!?」

早乙女「さすが師匠…」

早乙女「自ら囮となり、新手のプレイを体感するとは…!」

畑「ん。」グッジョブ

スズ「絶対ちげーわ。」

華城「とにかく!5時に再びここに集合しよう。そこで夜の密会よ!」

シノ・アリア・畑「おー。」

津田・スズ(………ちゃんと見張らないと…)

続く。

華城「みんな揃ったわね!」

シノ「準備万端だ!」

アリア「がんばろうね〜。」

スズ「すっごく不安だわ…」

華城withSYDチーム

狸吉「なんで僕が囮に…」

畑「がんばってー。」

早乙女「期待しておるぞ。」

津田「不安しかない…」

師弟コンビ&ツッコミチーム

スズ「で、具体的には何をするんですか?」

華城「ここに保健体育の教科書のコピーがあるわ。これを学校のあちこちに貼り付けていくの。」

華城「こんな風に!」ペタッ

シノ「こうか!」ペタッ

アリア「よいしょ〜。」ペタッ

シノ「完璧だな。」

スズ「三人で同じところ貼り付けても効果ないですよ。」

シノ「では散らばって行動しよう。」

スズ「それはそれで問題があるような…」

華城「くそっ!それじゃあ1人であんな事やこんな事ができないじゃない!」

シノ「安心しろ!そんな人のためにこれだ!」

デケポン

シノ「ダッタラダッタダーダダー。」

シノ「独りで楽しめます棒〜。」

スズ「即没収します。」

華城「それじゃぁ…」

華城「四人で一緒にこれを使うしかないのね!」

デケポン

華城「ダッタラダッタダーダダー。」

華城「口でフガフガ言うやつ〜。」

アリア「あら?それ私のじゃない?」

華城「ばれちゃった!テヘッ!」

シノ「四人でそれは使えないぞ!もう!」

スズ「違う。ツッコミそこじゃない…」

シノ「こんな事してる場合じゃない!早くしないと誰かに見つかるぞ!」ペタッ

スズ「おお!さすが会長!」

華城「そうね!それじゃあじゃんじゃん貼っていきましょう!」ペタッ

アリア「あら?」ボイーン

ペタッ

シノ「…………」ペター

華城「…………」

華城「ごめんなさいシノちゃん。」

シノ「分かればよろしい。」

スズ「なんだろう。今の一瞬で華城さんが何かを悟った気がする…!」

シノ「よっこいS○X。」ペタッ

アリア「あら夜這い。」ペタッ

華城「よい処女。」ペタッ

スズ「掛け声が卑猥。」

スズ「……」ペタッ

アリア「ねえスズちゃん。」

スズ「何ですか?」ペタッ

アリア「無理しなくていいのよ?」

身長が低いため、必死に背伸びしながら張っている頑張り屋のスズ。

スズ「いいえ頑張ります。」ペタッ

その頃師弟コンビ&ツッコミチームは…

早乙女「これがその…女の子の大事な部分なのじゃな?」

畑「そう………ここが一番大事なの。」

畑「そして!それを守るおパンツがチラ見えする瞬間が一番のベストショットなのよ!!」

早乙女「それが…至高の一枚というわけじゃな…!」

畑「あなたにもわかる時がくるわ………」

津田「分かっちゃだめだから。」

おまけ

畑「問題…京都で和服を着てて、白く顔を塗った女性たちといえばぁ〜?」

津田「ま○こさん……?」

畑「副会長ひわ〜い。」

津田「どこ隠してるんだバカ!」

続く。

テカッ

こすり「!」

ピクッ

コトミ「!」

こすり「コトミちゃんも感じたっすか?」

コトミ「ええ…」

コトミ「この世界に終わりが近づこうとしている………」

トッキー「何言ってんだ厨二病。」

コトミ「あ!トッキー!この世界に来てたんだ!」

トッキー「ったく……めんどくせえことになってやがんな。」

こすり「コトミちゃんの友達っすね。私こすりっす。よろしくっす。」

トッキー「あぁ。」

こすり「………」ニヤリ

トッキー(………こいつ怪しいな。)

なでなで

トッキー「何してんだ?」

コトミ「………この身体は本物のトッキーだね。安心したよ。」

トッキー「人の尻触って何言ってやがる。」

こすり「ならこすりも…」

トッキー「……」ギロ

こすり「冗談っすよ冗談。」

こすり「とにかく!こすりレーダーによると、お兄ちゃんに面白そうなことが起きそうっす。」

コトミ「ついていくよ。こすりちゃん…タカ兄の分まで生きなきゃ……ね。」

トッキー「勝手に人を殺すな。」

「こうして…こすり、コトミ、トッキーは…桃源郷へ向け、足を運ばせるのであった。」

トッキー「黙って歩こうか。」

コトミ「はい。」

その頃タカトシは…

パリーン

津田「走って奥間くん!!」

狸吉「津田くん右!!」

パリーン

津田「クソッ!!」

?「ガルルルルルル…」

??「ガルルルルルル…」

狸吉「囲まれましたよ…!」

横島「獲物……チェリー二匹………ロックオン…!」

アンナ「奥間くん……ロック……オン…!」

津田「逃げ切れるはずがなかったんだ………こんな化け物相手に………」

横島「いただきます!!」バッ

津田「くっ…!」

早乙女「後ろに飛び込め!」

津田・狸吉「え?」

畑「早くしないと狩られるわよ〜。」

狸吉「は、はい!」バッ

津田「ま、窓を飛び降りるの!?」

狸吉「行くしかないです…だって後ろ!」

アンナ「また逃げるのですね奥間くん。私の思いから逃げてるのですね!きっとそうよそうなのよ!なら、私色に染めてあげないと…!」

横島「チェリー……トモダチ……コワクナイ……」

津田「フライアウェイ!」バッ

ボシュッ

津田「こ…これは……」

早乙女「マットじゃ。体育館から持ってきたのじゃ。」

狸吉「女の子二人でどうやって?」

早乙女「なーに。ゴリラに『高跳びの練習がしたいから手伝って欲しいと奥間が言っておったぞ。』と言ったらすごいスピードで持ってきおったんじゃ。」

畑「うふふ…二人の関係が気になりますな〜。」

津田「気をつけて。この人口軽いから。」

畑「見くびらないで。私もマスメディアの端くれ!情報漏洩はぜったいにしないわ!」

早乙女「昨日津田が自家発電した回数は?」

畑「3回。」

津田「情報漏洩に情報捏造とはマスメディアの端くれにもおけない!」

畑「あらごめんなさい。ついうっかり。」

津田(あっちは順調なんだろうか…)

その頃…

シノ「それが陰(モ〜)に絡まって大変だったんだ。」

華城「それは大変ね。でも、ちく(ビーヨン)がブラジャーに擦れた時の方が大変よ。」

アリア「そうそう。」

シノ「そう……なのか?」チラッ

アリア「?」ボイーン

華城「?」ボイーン

シノ「……」ヒョロー

ウオミー「シノっちどんまい。」

シノ「うるさい!」

スズ「………なんか増えてる!」

続く。

明日更新します。
最終回です。

ー午後17:55ー

シノ「これでよし!」

華城「大体の場所に貼れたわね。」

アリア「バッチリね。」

ウオミー「へいへい。」

敏感ちゃん「なんだろうこれ?」

敏感ちゃん「!」

敏感ちゃん「な…なんだか分からないけどすごく……あぁ……」

スズ「これは正しい行動、そう、正しい行動よ私。」

津田「会長〜!」タッタッ

シノ「津田!」

コケッ

津田「あ!」

スッ

ズコー

津田「イテテ…」

スズ「大丈夫津田?何かにつまづいたの?」

シノ「こけたふりして私の胸を揉もうとしたんじゃないよね?」

ウオミー「タカくんのエッチ。」

津田「そんなラッキースケベ期待してません。」

早乙女「なんじゃこれは…?」

畑「それは卵型バイブよ。」

アリア「なんでこんな所に…?」

コトミ「タカ兄!!」ダダダダダ

津田「コトミ。何でここに?」

スッ

コトミ「お兄ちゃんの靴の裏のガムの中に発信機を忍ばせてもらったのさ。」

こすり「よっ。名探偵。」

スズ「よその高校生に喧嘩売らないでください。」

出島「皆様お揃いのようですね。」タッタッ

横島「おっすお前ら。」タッタッ

アンナ「すごい人数ね。」タッタッ

津田「ラスボスが3人出てきた絶望感だ…!!」

横島「安心しろ。もう十分に狩ったから満足してる。」

スズ「それもどうかと思うけど…」

狸吉「…………」

アンナ「どうしたのですか奥間くん?そんな顔をして。」

狸吉「いや……なんでも…」

シノ「初めてお会いするな。私は桜才学園生徒会会長天草シノだ。」

アンナ「アンナ錦ノ宮ですわ。私もこの学校の生徒会長をやらせていただいてます。」

ピタン

津田「!」

津田(………今、アンナさんの股から何か垂れたような気がしたが、それは見間違いにすることにした。)

ジョリ

アリア「シノちゃん。また生えてきてるわよ。」

シノ「うむ…一人だとどうも怖くてな…」

津田(………聞き間違いということにしておこう。)

シノ「しかし…ここの世界も楽しいが、元の世界に戻れないものか………」

横島「………あるわ。」

津田「え!本当ですか横島先生。」

横島「みんなでお○んぽと叫ぶのよ。」

津田「は?」

スズ「冗談もいい加減にしてください。」

横島「おそらく…私たちがここにきたのは、この世界での性タイムパラドックスが原因なの。」

横島「性タイムパラドックスは性欲がたくさん沸くと発生する。そして、この世界は性を知らない子があまりにも多すぎるわ。その子達が一斉に性欲したのが原因で私たちがこの世界に連れてこられた…運命のいたずらってやつね。」

コトミ「言ってる事が教師っぽい。」

津田「内容は最低だけどな。」

横島「さぁイクわよ!せえの…」

シノ「おち○ぽ〜お○んぽ〜。」

ウオミー「おち○ぽぃ。」

アリア「はいはいお○んぽ〜。」

畑「おち○ぽ。」

コトミ「おち○ぽ!」

スズ「せめて揃えろ。」

横島「さぁ!あなた達も!」

津田・スズ・トッキー「えぇ………」

横島「言わないと元の世界に戻れないの!」

華城「すごいわ………あんなにも卑猥な言葉を言えるだなんて…………」

こすり「レジェンドっす………」

早乙女「さすが師匠。」

津田「良い子のみんなは尊敬しないでね!」

横島「言えば戻れるのよ!さぁ!」

津田「………ええぃ!どうにでもなれ!」

スズ・トッキー「くっ…」

横島「せえの…」

全員「おち○ぽ!」

シュン

狸吉「行っちゃいましたね…」

華城「彼らの名前は今後語り継がなければならないわよ狸吉。」

こすり「お兄ちゃん…早く逃げた方がいいっすよ…」

狸吉「え?」

アンナ「…………」

早乙女「どうやらあやつらに影響を受けたみたいじゃの。」

狸吉「ぎぃぃやぁぁぁぁ!」

ガボッ

津田「………夢?」

ウオミー「やって起きたねタカくん。」

津田「え?」

ウオミー「朝ごはん出来てるよ。早く仕事に行かないと。」

津田「僕をお姉ちゃんと結婚したと錯覚させないでください。」

ウオミー「ちぇっ。バレちった。」

シノ「残念だったなウオミー。」

津田「僕をベッドで会長と寝たと錯覚させないでください。」

シノ「津田は愛人プレイは嫌いか。なら3(ピー)プレイはどうだ?」

津田「他のみんなも戻ってきたみたいですね。」

スズ「早く家に帰らないと。」

アリア「あれれ?何か忘れてるような気がするな〜………」

アリア「………あ、パンツ脱がないと。」

不破「このバナナはこう持つのですね?」

轟「そしてそれを股で挟むの。」

不破「やってください。」

轟「バイブもONするね。」

不破「はい。」

不破「いきます…」

ガララ

轟・不破「……」

剛力「………なにしとんだお前ら。」

不破「気にしないでください。」

剛力「なんだこれは?」

カチッ

轟「あぁぁん!」

終わり

完結です。
ありがとうございました。

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