キョン「ハルヒをレ○プして孕ませる」 (97)

R-18要素ありです。

キョン「ハルヒをレ○プして孕ませる」

ハルヒ「……は?」

キョン「ハルヒをレイ○して孕ませる」

ハルヒ「もう一回言えって意味じゃないわよ!」

キョン「そうか」ススス

ハルヒ「な、なに近づいてんのよ! 止めなさいキョン!」

キョン「ダメだ、それじゃお前を手籠めにして妊娠させられない」

ハルヒ「それを止めろって言うのよ! あと手籠めってすっごい久しぶりに聞いたわ!」

長門「まって」

ハルヒ「ユ、ユキ! そうよ! このバカキョンに言ってやって!」

キョン「どうしたんだ? 長門」

長門「なぜあなたは涼宮ハルヒを精○便所にしたうえハラボテにさせようとするの?」

ハルヒ「ん?」

キョン「ふっ」

長門「……」

キョン「長門、山に登るのはどうしてだ?」

長門「そこに山があるから」

キョン「そういうことさ」

長門「迂闊、非礼を許してほしい」

キョン「いいんだ」

長門「感謝する」

ハルヒ「今のどこに納得できる要素があるのよ! あたしはエベレストじゃない!」

キョン「と言うわけだハルヒ」サササ

ハルヒ「ひい⁉」

長門「待って」

キョン「どうした?」

長門「それなら私をレ○プするべき」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441031092

ハルヒ「な、なに言ってんのよ⁉」

キョン「長門を?」

長門「そう」

キョン「ダメだ」

ハルヒ「そ、そうダメよ! ダメなのよ!」

長門「説明を求める」

キョン「俺が○イプして孕ませたいのはハルヒなんだ」

長門「……私では不適合という事?」

キョン「すまない」

長門「これが……哀しみ」ハラハラ

ハルヒ「な、なんで泣いてるのよ……」

キョン「さてハルヒ、いくぞ」ズイ

ハルヒ「い、いやあ……せめてもっとおしゃれなところでー」

長門「待って」スタッ

キョン「? どういうつもりだ」

長門「涼宮ハルヒに手出しすることは許可できない」

ハルヒ「ユキ! やっぱりいざというときはー」

長門「例えあなたが今迄いくらでも隙があったのに逃走を選ばなかった淫乱スキ者メス豚永久発情機関でも大事な団長。さっさと逃げろうらやましいんだよ」ペッ

ハルヒ「グス……すいません」ガチャ

長門「谷口とでもヤッてろ」ペッ

キョン「やれやれだ」

長門「そしてあなたも危険」

キョン「そうか? 俺はただハルヒをレイプ○て孕ませたいだけだぞ?」

長門「よくよく考えるとそれが異常、あなたは何者かによって操作されている可能性大」

キョン「ふう、あくまで邪魔をするんだな?」

長門「それが情報統合思念体、ひいては私の総意」

キョン「そうか、なら、オシオキだ」

未確認生命体を倒しに行くので続きは明日です。

笑顔のために戦ったので再開します。

ハルヒ「もうなんなのよ! と、とりあえず岡部に……」タタタ

みくる「あれ、涼宮さん」

ハルヒ「み、みくるちゃん!」

みくる「ごめんなさい、もう少ししたら日直が終わりますからー」

ハルヒ「それどころじゃないのよ!」ガシッ

みくる「ひう⁉」ビクッ

ハルヒ「キョンがいきなり……」



キョン「みつけたぞ、ハルヒ」

ハルヒ「ひいやあああああ⁉」バッ

みくる「ふええ~どうして私の後ろに隠れるんですかあ~⁉」

ハルヒ「キョ、キョンが変なのよ!」

みくる「へ、変?」

ハルヒ「あ、あたしをその……レ、レ……///」

みくる「レ?」

ハルヒ「ああもう! とにかくキョンはー」

長門「私をレイプし、今まさに涼宮ハルヒをレイ○しようとしている」ズリズリ

ハルヒ「ユキ!」

みくる「レ、レレレレレレって///」カアア

キョン「○レイプですよ、朝比奈さん」ニッコリ

みくる「ひえええええええ!/// キョ、キョンくんなんてこといってるんですかあああああ⁉///」

ハルヒ「さ、されたの?///」ドキドキ

長門「最初は痛かったが、すぐに慣れた、彼はかなりのビックマグナムでテクニシャン///」

ハルヒ「や、やっぱり痛いんだ/// あ、あたし平気かな///」

長門「中学からの男遍歴であなたはすっかりガバガバ。心配いらない」

ハルヒ「ちょっと! あたしはそんなことしてないわよ! 体はきれいなまんまよ!」

みくる「お二人は何の話をしてるんですかあ⁉」

キョン「朝比奈さん」

みくる「ひう」ビク

キョン「朝比奈さんもレイプします○」

みくる「う……うう……///」

キョン「俺のピーを朝比奈さんのピーにピーしてピーの後ピーします。次はひっくり返してピーをピーさせてからピーでフィニッシュですね」

みくる「うあ……/// きゅう……///」バタン

ハルヒ「はっ、みくるちゃんが!」

長門「かまととぶりと推測していたが初心だった様子。情報の訂正を申請する。しかし黒マ○は確実。剛毛も継続情報として掲載する」

キョン「ふっ、朝比奈さん、あなたはそのお姿が似つかわしい」

ハルヒ「あ、あんた! なにしてるかわかってんの⁉」

キョン「ハルヒを○イプする障害を排除しているのさ」

ハルヒ「うう……///」

キョン「さて、いくぞ」

長門「私から質問がある」

キョン「ん? どうした? 長門?」

長門「あなたは私をレイプした。性欲は解消されたはず」

キョン「ふ……まだまだ甘いな長門」

長門「理解不能」

キョン「俺はー」



キョン「発射したか?」

長門「……‼」

キョン「そういうことだ……」

長門「私では……ダメ?」ハラハラ

キョン「すまない……」

ハルヒ「あれ? 何? あたしがおかしいの?」

長門「ひとつだけ、約束してくれる?」

キョン「なんだ?」

長門「本懐をなしとげたら、もう一度、レイ○を……」

キョン「ああ……!」

ハルヒ「最低の約束してんじゃないわよ!」

長門「いって……キョン!」

キョン「なが……いや、ユキ! 見ていてくれ! 俺の、レ○プ! ハルヒ!」ダダダダ

ハルヒ「いやあああああ!」ダダダダダ

ハルヒ「た、助けて!」ガタン

朝倉「あら涼宮さん、どうしたのそんなに慌てて?」

谷口「おいおいキョンは何してんだ? ちゃんと見張ってろっての」

国木田「犬じゃないんだよ谷口」

ハルヒ「キョンが! キョンが!」

キョン「いたなハルヒ」

ハルヒ「うひゃああああああ⁉」

キョン「逃げ場はないぞ、今度こそお前をレ○プする」ジリジリ

ハルヒ「はうう……///」

アンノウンが出現したので続きは明日

ざわ……ざわ……

朝倉「キョンくん? 今とんでもない台詞が聞こえたんだけど……」

ハルヒ「キョンが変なのよ」

谷口「おいおい、痴話喧嘩は余所でやってくれよなキョー」

キョン「……」コツン

谷口「」バタン

阪中「た、谷口君が指先ひとつでダウンなのね」

国木田「ま、谷口だしね」

阪中「それもそうなのね」

ハルヒ「なに感心してんのよ⁉」

国木田「それはそうと……キョン……」

キョン「国木田……」

国木田「! その眼は……! 本気なんだね」

キョン「邪魔するなら、たとえお前でも」

国木田「涼宮さん……これはもうあきらめるしかないよ」

ハルヒ「何言ってるのよ⁉」

阪中「修羅の覚悟なのね」

ハルヒ「阪中さんまで⁉」

岡部「漢の顔になったな……ハンドボールは素晴らしい」ウルウル

ハルヒ「あんたはいるなら止めなさいよ! それとハンドボール関係ないからね⁉」

朝倉「待ちなさい」ササッ

キョン「朝倉」

朝倉「委員長として、レ○プなんて非人道的な行為は許さないわ」

ハルヒ「さ、さすが朝倉!」

キョン「俺はただハルヒを○イプしたいだけだ!」

朝倉「それがダメなのよ! レイ○なんて野蛮だわ!」

キョン「野蛮じゃないレ○プなんてレイ○じゃない!」

朝倉「だからこそレイ○はやめるべきよ!」

キョン「それじゃ○イプできないだろ!」

国木田「熱い……」ゴクリ

阪中「お互いに譲れないものがあるのね」

ハルヒ「どうして皆そんなに冷静なのよ……?」

朝倉「させないわ!」シュッ

キョン「!」サッ

朝倉「よく避けたわね」ニヤリ

キョン「……」ツツー

国木田「朝倉さんは得意のナイフ」

阪中「素手のキョン君がふりなのね」

ハルヒ「え? 本物⁉」

朝倉「……! ……!」シュバババッ

キョン「……」シュシュシュッ

国木田「連続突き! ……けど」

阪中「モーションが大きすぎなのね、躱してくれと言っているようなものなのね」

国木田「あれじゃキョンには通用しない、けど、朝倉さんがそれをわかってないとも思えない。一体……?」

ハルヒ「あ、危ないじゃないの! あんたらどうかしてるんじゃないの⁉」

国木田「涼宮さん!」

ハルヒ「は、はい」ビクッ

国木田「キョンは涼宮さんをレイプするために戦ってるんだ!」

阪中「そしてそれを阻止しようとしてる朝倉さんへの侮辱なのね!」

ハルヒ「す、すんません……」グス

朝倉「(気付いてないわね……よし!)」ブン

国木田「大ぶりの薙ぎ払い⁉」

阪中「キョン君がこの隙をのがすわけないのね!」

キョン「!」ダッ

朝倉「(今!)」バッ

国木田「ミドルキック⁉」

阪中「最初からこれを狙ってたのね! カウンターで入るのね!」

朝倉「(それだけじゃないわ! 爪先に仕込んである鉄板! 肋骨もらったわ!)」ゴオオ

キョン「!」ギュオ

朝倉「(急接近⁉ 蹴りを止めー間に合わない!)」ドスウ

国木田「当たった! けどー!」

阪中「腿で脇に入ったのね! 勢いを殺されて殆どノーダメージなのね!」

キョン「……」ガシ

国木田「そのまま抱え上げてー」

阪中「駅弁スタイルなのね!」

ハルヒ「(あれ、今の内に逃げればいんじゃね?)」

キョン「ハッ!」ズン

朝倉「あああああああ///」ガクガク

国木田「一撃だ!」

阪中「蹴りを誘ってたとしたら、朝倉さんは最初っからキョン君に負けてたのね!」

キョン「朝倉、忘れないよ。みんな背負って俺は行く」モゾモゾ

朝倉「あああ……///」ビクビク

キョン「さて、ハルヒ」

国木田「あ、いない!」

阪中「逃げたのね! 岡部先生なにやってるのね⁉」

岡部「す、すまん」

国木田「チッ使えねーな」

キョン「いいさ、困難あってこそのレイプだ」

谷口「(途中から目え覚めてたけどなんだよこの状況……)」

戦わなければ生き残れないので続きは明日。

再開します

ハルヒ「み、皆変よ! う~……けどどうしよう……」タタタ

鶴屋「ん? おやおやハルにゃんじゃないかい?」

ハルヒ「あ、鶴屋さん」

鶴屋「そんなに急いでどこいくにょろ? SOS団は終わったのかい?」

ハルヒ「そ、それがー」

キョン「俺からお話ししますよ鶴屋さん」ガララ

ハルヒ「ひう!」ビクッ

鶴屋「お、キョン君じゃないかい」

キョン「こんにちは」ピシャッ

ハルヒ「あ、あんたそこ人の家でしょ⁉ どうしていんのよ⁉」

鶴屋「それで話ってなんにょろ?」

キョン「はい、これからハルヒをレイ○します」

鶴屋「へえ! キョン君ったらアグレッシブだねえ!」

ハルヒ「え、なに? あたしが知らない間にレ○プってそんなお手軽キッチンみたいなもんになってたの? おかしいのあたし?」

キョン「今度こそいくぞハルヒ」ジリジリ

ハルヒ「や、やめて、こんなところで……」

鶴屋「ちょ~っと待つにょろ!」バン

キョン「鶴屋さん⁉」

鶴屋「キョン君、その様子じゃ数々の障害を乗り越えてきたねえ?」

キョン「ええ、困難でなによりも幸運無くしては辿り着けない道のりでした」

ハルヒ「あ、こらあかん」

鶴屋「ここで終わっていいのかなあ?」

キョン「どういう意味です?」

鶴屋「つまり……壁が高いほど○イプの達成感はより強くなるってことにょろ!」

キョン「!」

ハルヒ「……」ソロソロ

鶴屋「というわけで……お姉さんが揉んであげるにょろ!」サッ

キョン「鶴屋さん……越えさせてもらいます」スッ

鶴屋「(技の完成度、センス共に私が上にょろ! でも今のキョン君にはただならぬ気配があるにょろ!)」ジリジリ

キョン「……」スッ

鶴屋「(! ジャブ⁉ ロー⁉ この距離じゃ届くはずないにょろ! 一体……とりあえず距離をー)」

キョン「!」クンッ

鶴屋「⁉」ズッキュウウン

キョン「俺の勝ちです」ス

鶴屋「(う、うそ⁉ こ、この距離で挿○⁉ バイ○⁉ ロータ○⁉ だ、だめえ! 立ってらんない……///)」ガクガク

キョン「答えは簡単ですよ、鶴屋さん」

鶴屋「(⁉)」ガタガタ

キョン「練った気を、操作して指で突き上げただけです」

鶴屋「(そ、そんな! あたしだってまだそこまでの高等技術を……!)」ラメラメ

キョン「鶴屋さん、あなたは圧倒的に強い。だが、それ故に強敵(とも)と出会えなかった」

鶴屋「(ああ……)」フッ

キョン「長門、朝倉、強敵(とも)との戦いが俺を強くした」

鶴屋「(ふふ……命を懸けた実戦……しばらく……味わってないにょろ……)」ドサッ

キョン「鶴屋さん……あなたもまた強敵(とも)!」

鶴屋「(ハルにゃんに……レイプを……)」ガク

キョン「無論……!」バッ

流星塾に行く時間なので続きは明日

キョン「ハルヒの波長がここら辺からー」

森「お待ちしていました、キョンさん」スッ

キョン「森さん……」

新川「私たちも」ザッ

古泉「いますよ。んふっ」ザッ

キョン「ま、そうだろうな」

古泉「おや、意外と驚いてませんね」

キョン「機関が出て来るのはわかってたからな。しかし……3人か」

森「侮っている……なんて思わないでください」ジリジリ

新川「あなたに対抗できるのはこの3人くらいと睨んでいます」ジリジリ

古泉「最高戦力の投入です」ジリジリ

キョン「やれやれ。俺はただハルヒをレイ○したいだけなのにな。大袈裟だぜ?」

古泉「……あなたは何かに操られています。天蓋領域が最有力候補ですが……」

キョン「ハルヒはどこだ?」

古泉「言えませんねえ」

キョン「ふう、レ○プも一苦労だ」

森「二苦労も三苦労もしてもらいますよ」ス

新川「神でなく、一個の少女を守る為に、止めさせていただきます」ス

古泉「いきますよ」ス

キョン「そうか。なあ、古泉?」

古泉「なんでしょう?」




キョン「耳○イプって知らないか?」

森「あひいいいいいいいいいい⁉」ジョオオオオオオオ

新川「ぬほおおおおおおおおお⁉」ドピュドピュドピュ

古泉「フンもっふうううううう⁉」プルプル

キョン「流石だな、古泉」

古泉「一体……なにを……」ピクピク

森「しゅんごいにょおおおおおおおおおお!」プシイイイイイイ

新川「孕んじゃううううううう! 孕んじゃうよおおおおおおおお!」ドクドク

キョン「簡単さ、耳レイ○だ。美声で、脳が犯されたと錯覚しているんだ」

古泉「言葉だけで……そんなことが……出来るわけが……!」ミシミシ

キョン「ならこれはなんだ? レイ○を舐めるな。もはや一個の宇宙なのだ」

古泉「う……う……なんで僕が説教されてるんでしょうか? しかも意味が全く分からない」ピクピク

キョン「さて、ハルヒはっと」テクテク

古泉「まって……あ」ドピュ 

新川「イッグウウウウウウウウウウウ」ドバババババ

古泉「」ビチャビチャ

カラダガボドボドなので今日はここまで

ハルヒ「こ、ここまでくれば……」

キョン「おう喉乾いただろほら」

ハルヒ「あ、どうも……」サアア

キョン「水分補給は大切だぞ、激しい運動する前は特にな」

ハルヒ「」ヘナヘナ

キョン「さ、いくぞ」





佐々木「待ちなさい」



ハルヒ「さ、佐々木さん⁉」

佐々木「やっぱり思ったとおりね」

周防「危機ー一発ー」

橘「佐々木さん急にどうしーす、涼宮ハルヒに……あなたは!」

キョン「……まあ、ギャラリーくらいはいいだろう」ボロン

橘「ひ、な、なに出してるんですか⁉///」

周防「ビッグーマグナムー」ムラッ

キョン「行くぞ」ギンギン

ハルヒ「や、やさしくしてね?///」

橘「そ、そういうプレイ⁉///」

佐々木「まって、キョン」

キョン「3Pは後にしてくれ、まずはハルヒを○イプしてからだ」

橘「レー///」カアア

周防「準備ー万端ー」ヌギヌギ

佐々木「それを待つのよ。あと周防さんはパンツを戻す」

キョン「どうした? お前はもうすでにレイ○されている」

ハルヒ「え」

橘「え」

佐々木「そうね」

周防「ガバーマンー」

佐々木「違うわよ」

ハルヒ「キョ、キョン! あんたどういうことよ!」

橘「そ、そうですよ! そんなこと調査書には―」

佐々木「もう一回、してもらいたいの」

キョン「ふ、やれやれ。佐々木、今お前をレイ○してどれほどの達成感がある? まして望んでくるなど」

周防「-いやあ、犯されたくないー」チラチラ

橘「周防さんちょっと黙っててください。あとあなたはなに最低なこと言ってるんですか⁉」

佐々木「ふふ、いい、キョン?」




佐々木「あなたを必ず射精させるわ」



ハルヒ・橘「!」

周防「いっーぐううー」

キョン「何⁉」

佐々木「さあ、ここまで言われて、逃げるのかしら?」

キョン「いいだろう」クル

ハルヒ「あ」シュン

橘「(佐々木さんもあれですけど涼宮ハルヒも大概ですね……)」

キョン「残す言葉もないだろ?」シュッ

佐々木「!」

周防「真正ー面ー」

キョン「は!」ズン

佐々木「くううう///」

橘「ああ!」

キョン「佐々木、お前ほどのものがどうしてー」




佐々木「私の勝ち……ね」ニヤ

キョン「⁉」ズル




ハルヒ「あ、あれは⁉」

橘「ま、まさか⁉」

周防「オナーホー」


キョン「ふ……何かと思えば、こんなものー」

佐々木「参考までにキョン、それはあなたの陰茎にぴったりくっつく形状記憶オナホなのよ」

キョン「⁉」

ハルヒ「ど、どういうこと⁉」

佐々木「今は完全な密着状態抜こうとすればー」

キョン「!」ビク

佐々木「そう、摩擦であなたは……イってしまう!」

周防「まさにー奇策ー」

橘「(あれ? ってことは佐々木さんはあ、あそこにオナホ入れてずっと……?)」

キョン「そ、そんなもので俺がー」

佐々木「無駄よ、周防さん特製だもの」

周防「調査……ばっちり……」ブイ

ハルヒ「あ、あんたキョンのナニに⁉ は、ハレンチよ!」

橘「いやいや」

キョン「ならば!」ナエナエ

ハルヒ「小さくした⁉」

周防「水ー鉄砲ー」

キョン「オナホの構造上、勃起していなければ刺激もー」

キョン「⁉」

佐々木「甘い」

ハルヒ「オ、オナホもー」

橘「縮んでいく」

キョン「う、っく」

佐々木「勃起していようとしまいと関係ないわ、あなたの陰茎にぴったりくっつく。抜こうとすれば……耐えられない」

周防「用意ー周到ー」クスクス

ハルヒ「キョン……」

キョン「ぬ、ぬおおおおおおお!」ググググ

ハルヒ「また⁉」

キョン「俺は、俺はハルヒを……レイ○する!」

佐々木「キョン」

キョン「出さなければ……いい……んだろう? ……う」ピクピク

ハルヒ「も、もうやめてキョン!」

キョン「待ってろ……半年オナ禁した……濃厚なのを……お前に……中に……ぐうううう!」ボキボキ

佐々木「キョン!」

周防「出ー血ー」

佐々木「射精をがまんしすぎて毛細血管が!」

キョン「ぐぬうううううう!」ミキミキ

ハルヒ「キョーーーーーーン!」

橘「(……なにこれ?)」

キョン「ぐああああああああああ!」ブシャアアアアア

ハルヒ「キョオオオオオオオオン!」

周防「決ー着ー」

橘「グ、グロ!」

キョン「佐々木……」

佐々木「……」

キョン「ヤられた……ぜ」バタン

佐々木「……キョン」

ハルヒ「キョン!」ユサユサ

キョン「すまない……お前を……レイ○できなかった……」

ハルヒ「……ばか」

橘「あなたの立ち位置どこなんですか?」

佐々木「……」ス

キョン「佐々木……」

佐々木「憶えてる? ここ」

キョン「? ……そうか……ここで、俺は……」

佐々木「私を……」

周防「アバンーチュールー」

橘「あのレイ○って犯罪ですよね? 同音異義語でなんか私とは違うこと話してませんよね?」

佐々木「私はあなたに知って欲しかった」

キョン「……」

佐々木「先に言ってくれれば……きっと……」

キョン「言うな」

佐々木「キョン!」

キョン「それじゃダメなんだ……疑似じゃ……ダメなんだ」

佐々木「あなたは、いつもそうやって……」サメザメ

橘「あ、頭が変になりそうです」

周防「玄米茶ー飲めー」

キョン「ハルヒ……」

ハルヒ「もうしゃべらないで! すぐに救急車が来るわ!」

キョン「これだけは……いわせてくれ……」

ハルヒ「でもー」

佐々木「涼宮さん!」

ハルヒ「」ビク

佐々木「聞くのよ」

橘「死ななーい。死なないよー。ぜーったい死なないよー。あははー」

周防「あーこりゃこりゃー」

キョン「俺は……お前をー」

ハルヒ「……」

キョン「ずっと……」ガク

ハルヒ「!」

佐々木「ああ!」

ハルヒ「う、うそ⁉ うそだよね⁉ キョン! キョン!」ユサユサ

佐々木「あ、あなた!」

橘「あーケツかいい」

その時全てが静止した。

花も、動物も、風も、川の流れも。

時すら止まった。

周防「終わりのー始まりー」

二人の少女の絶望が、星を、宇宙を、因果律を、呑み込んでいく。

長門「これはー」

朝倉「うそ……」

喜緑「……」

それは穴。
果てしなく深く広い穴。
全てを呑み込む暗黒の口。
例外など無い。

喜緑「まさかこ」ズ

朝倉「い、いや」ズ

長門「キョ」ズ

周防「総ては」ズ

そして、無限の無が残った。

キョン「はっ」ガタ

ハルヒ「わっ、ちょっとあんた急に起きないでよ!」

キョン「あ、……ん。ああ」

ハルヒ「? 変なキョン」

長門「……」

キョン「何かが……いや、でも……」

ハルヒ「なにぶつぶつ言ってんのよバカキョン。あーあ、みくるちゃんも古泉くんも佐々木さんもおっそいなあ」

キョン「な⁉」ガタン

ハルヒ「ど、どうしたのよ?」

キョン「さ、佐々木ってなんで……」

ハルヒ「はあ? 何言ってんのよ?」




ハルヒ「われらSOS団の団員佐々木さんじゃない」



キョン「よ、用事を思い出した」

ハルヒ「待ちなさい」ガシ

キョン「は、離せ!」

ハルヒ「あらそれはだめよ。だってー」




ハルヒ・佐々木「「わたしをレ○プして孕ませるんだもの」」



周防「-」

周防「きっかけはー少女の願いー」

周防「-変態的なー妄執ー」

周防「相手はー朴ー念仁ー」

周防「一人の力ではー不可能だったー」

周防「だからー二人の力が想いに呼応しー」オンギャアオンギャア

周防「-」

周防「よしーよしー」



終わり

以上です。
駄文にお付き合いありがとうございました。

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