・RPG風に安価で進めてく
・安価はエロOKグロはほどほどに
・安価や俺の独断によってシリアス展開にもギャグ展開にもなったりする
まずは主人公の名前>>2
安価きたらはじめます
たぬきち
たぬきち「俺の名前はたぬきち。>>3村に住む>>4(年齢)才だ」
たぬきち「今日もごく普通の生活をしているところだ」
たぬ母「たぬきちー!村長さんがよんでるわよー!」
たぬきち「おっと、そうだった。今日は村長さんに呼ばれてたんだっけ」
いきなり安価ミスすまん
>>5 村の名前と年齢
あにまる
13
村長「おお!来たか、たぬきち!」
たぬきち「で、用ってなんなんすか~?」
村長「あぁ、それだそれ!」
村長「まぁ聞け、たぬきち。この村から西に行ったところに遺跡があるじゃろ?」
たぬきち「そーれーが?どうしたって言うんだよ」
村長「それがなぁ…。あの遺跡の近くを通りかかった時に時々凄まじい音がするという話が多く耳に入ってな…」
たぬきち「遺跡を確認してこいってことか?」
村長「察しがいいな、そういうことじゃ。お前は腕がまあまあ立つし暇してるからな」
たぬきち「んー、報酬が出るんなら良いけどさ…。あの遺跡は立ち入り禁止だろ?いいのかよ?」
村長「危険かもしれんから立ち入り禁止にしてたがお前さんなら大丈夫じゃろ」
たぬきち「(信頼があるというか、命を軽く見られてるというか…)
村長「もちろん小遣いぐらいはやるよ、ほれ、先払いじゃ」
100Gを手に入れた!
たぬきち「へー、先払いでこんだけくれるのか。こりゃ期待できるな」
村長「ほら、用が済んだらさっさと行かんか」
たぬきち「へいへい」
>>9「おい!ちょっと待てよたぬきち!」
村長の息子の名前>>9
つねきち
つねきち「俺も一緒に行くぜ」
村長「バカはひっこんどれ!お前は反省するまで外出禁止と言ったろ!」
村長「まったくこの間も木こりのとこの小さな息子を泣かせて!弱い者をいじめて恥ずかしく思わんのか!」
つねきち「だからあれは俺は悪くないんだって!あいつが女の子をいじめてたから…」
村長「えぇい!黙れ!」
つねきち「チッ!おいたぬきち!さっさと逃げるぞ!」
たぬきち「え?」
つねきち「ほら走れよ!」タッタッタ
たぬきち「あ、ああ!」
村長「コラ待たんかバカ息子ぉ!」
~村の外~
たぬきち「ふーっ、無茶するなよ…」ハアハア
つねきち「わりぃわりぃ!親父につかまったら終わりだからよ」
つねきち「それよりさっさと遺跡に行こうぜ!俺前から入ってみたかったんだよ―!」
たぬきち「そんなこと言ってるから親父さんに怒られるんじゃないのか?」
つねきち「…」
~遺跡~
たぬきち「ついたついた…。今にも崩れそうな所だな本当に」
つねきち「さっそく入ろうぜ!」タッタッタ
遺跡の建物の入り口に通りかかった時…どこからともなく声が聞こえてきた
(ユウシャノソシツヲモツモノヨ ソノチカラヲシメセ イツワリニハサバキヲ…)
たぬきち「ん?今声がきk…
つねきち「わぁ!?」
たぬきち「うわ!!何だこれ!?矢か!?」
扉の上から矢が次々と飛んでくる
つねきち「4ぬ!4ぬ!ひぃぃぃぃぃぃぃ!!」サッサッサッ
つねきち「ちょ!この矢いつ止まるんだよ!」
たぬきち「こ、こっちにも飛んできてるうううううう!」サッサッ
(ユウシャノソシツ カクニン…)
つねきち「…止まったぁ、助かった…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
たぬきち「扉が…!」
たぬきち「建物の中へと続く道が…」
つねきち「なんだよ…やっと止まったと思ったら扉が開いて…遊ばれてる気分だぜ」
たぬきち「これもこの遺跡がやっぱりおかしいってことに繋がるな」
たぬきち「予想以上に危険だったみたいだ。一旦村に帰ってこのことを伝えるか?」
つねきち「でもよ。このことを伝えたら本格的にここへの立ち入りは禁止になるだろ?俺はこの中、見てみたいんだよなー」
つねきち「それにさ、ここまで来たら行くしかねぇよなぁ!?」
たぬきち「…そっか、じゃあ行こうか」
たぬきち「ここは…大広間みたいなもんか?」
つねきち「くっそ広いな…」
たぬきち「まーーーーーた扉があるんだが」
つねきち「矢は十分に警戒しとかにとな、半分トラウマだぜ…」
(ユウシャノソシツヲモツモノヨ…ススメ…)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
つねきち「あれ?いやに素直に開いたな」
たぬきち「油断するなよ。また何か罠があってもおかしくないぞ」
たぬきち「(何かの声が聞こえたような気がしたが…まぁいっか)」
つねきち「おっ罠みたいなもんはねぇみいたいだぞ!早く来いよ!」
たぬきち「おう」
たぬきち「何だ?この石碑みたいな物は」
つねきち「どうやらこの部屋で終わりみたいだぞ、特におかしなところは無かったな…」
たぬきち「変な形してんなぁ…」ソソ
たぬきちは石碑に触れた!
デレレレレレン(御馴染の呪文詠唱音)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
つねきち「なんだなんだ!?これマジに崩れるんじゃないの!?」
たぬきち「やべっ!建物がくずれる!逃げるぞ!」
二人は遺跡から脱出した…
たぬきち「(何だか石碑から黒い煙みたいなのが出てた気がしたけど…)」
たぬきち「気のせいかなぁ…」
つねきち「おいたーぬーきーち!ボーっとすんなよな」
たぬきち「あぁ、スマンスマン」
つねきち「バカ親父には遺跡が壊れたことは内緒な…また怒るからさ」
たぬきち「わかってるよ、俺もお金もらえばいいしな」
つねきち「分かってんじゃん、さっ早いとこ村に帰ろうぜ」
~帰り道~
たぬきち「ん?何だあの青いものは…」
スライムが現れた!
つねきち「おどろいた!コイツ…神話にでてくる魔物にそっくりだ。せっかくだから持って帰ろうぜ!」
つねきち「ほらほら、怖くないよー」
つねきちがスライムに触れようとしたその時
スライム「ぴきー!」ガツン
つねきち「っ痛ぇ!」
たぬきち「大丈夫か!」
つねきち「…膝やられた!」
つねきち「もしかすると…コイツマジに魔物かもしれねぇ」
つねきち「たぬきち!適当に武器にでもなりそうなもんで戦え!殺す気でいけよ!」
たぬきち「あ、ああ。これでもどうかな…」
>>22 武器のかわりとなる物
偶然近くに無造作に突き刺さっていた伝説の魔剣レヴァンテイン
飯食うので少し間を空けて更新します
たぬきち「なんだか古臭い剣が落ちてる…でもこれなら…!」
たぬきち「ウラァーーーッ!」
たぬきちが剣をふりかぶると空から一筋の光が剣に集まる!
たぬきち「これで4ねえええええぇぇぇぇぇぇ!!」ブン
スライム「ピ、ピ、ピギイイイイイイィィ!!」
魔物は跡形もなく消え去った…。
たぬきちとつねきちは3ポイントの経験値を手に入れた!
つねきち「助かった、たぬきち…お前すごいな。さっきの何なんだ?」
たぬきち「いや、俺もよく分からん…」
つねきち「へー、まぁ冗談抜きで魔物っもでてる訳だしな、いちいち驚いてられねぇよ…」
つねきち「…見ろよ。そこら中に魔物がいるぜ」
たぬきち「嘘だろ…」
つねきち「でもこれがまぎれもない現実なんだよなぁ…」
たぬきち「って村は!?大丈夫なのか!?」
つねきち「…急ごう、たぬきち」
~あにまる村~
「タスケテクレー!」「4ぬうううううう!!」「gm共が!この位のレベルの魔物相手にもならんわい!」
つねきち「村のみんなの悲鳴がきこえる!早くみんなを助けるぞ!」
たぬきち「おう(何だか少し悲鳴とは違うものも一つ混ざってる気がするが…)」
ドラキー「キーッ!!」バサバサ
たぬきち「この!邪魔なんだよ!」ブン
たぬきちは光の束をまとった剣できりさいた!
ドラキー「キィィィーーーーーッ!!」ギャアアアアア
たぬきちとつねきち(たぬきちメイン)は魔物を消し去っていった!
つねきち「一通り片付いたな…」
???「フッフッフ」
たぬきち「これで村の魔物は消え去った」
???「ハッハッハ!!」
つねきち「そうだな!みんな命に別状はないみたいだs
???「お前らいい加減聞けよ!!!」
たぬきち「いきなり何だよ…それにあんた誰すか?」
???「よくぞ聞いてくれた!!私は>>29!!」
>>29 魔物のボスの名前
バブルスライム
バブルスライム「そう!俺がバブルスライム様だ!」
バブルスライム「さっきから見てりゃお前らガキにしちゃあやるじゃねぇか」
たぬきち「と言われてもこの剣が強いというか…」
バブルスライム「ぬぬっ!?それは…!」
たぬきち「?」
バブルスライム「伝説の魔剣レヴァンテイン!?なぜ貴様がそれを!?」
バブルスライム「!なるほど…全て飲み込めたぞ…!貴様らはつい先ほど偶然その剣をどこかで入手し、それで我が部下の魔物共をなぎたおしてきたわけか。道理で強い訳だ」
バブルスライム「しかし…それが分かってしまえばどうということはない!喰らえ」ファー
つねきち「何かまずい!振り払え!」ブン
たぬきち「間に合わn…ゴホッゴホッ」
バブルスライム「フッ!お前はもう4んでいる!(決まったー!)」
たぬきち「頭が痛い…体が思うようにうごかない…!」
バブルスライム「俺の爺ちゃん直伝!毒の息!」
バブルスライム「いくら貴様が俺を一撃で吹き飛ばせるような魔剣を持っていようとなぁ!?頭脳で戦えば勝てるということだ!」
たぬきち「舐めやがって…!」フラフラ ブン
バブルスライム「毒にやられて体が動いてないぞ?wwwそんな攻撃避けるのなんて訳ない!!」ササッ
バブルスライム「これが本当の攻撃というヤツだよ!」バン
たぬきち「ぐぁああっ!」
つねきち「俺のこと!忘れてんじゃねぇ!」ブン
バブルスライム「そんな木の枝なんて…かすり傷にもならんわ!」バアン
つねきち「ううっ…」
バブルスライム「オラ!」バン
たぬきち「うわああああああああ!!」ポイ
バブルスライム「フンッ、貴様らやはり武器頼りだったか。これで終わりにしてやろう、まずは魔剣の小僧からだ」
たぬきち「…」ニヤリ
バブルスライム「何笑ってやがる?イカれたかぁ!?」
たぬきち「…」
たぬきち「バカがよぉ!?」
バブルスライム「な、何だいきなり!?」
たぬきち「勝利を確信して油断したなバーカ!」
バブルスライム「な、なんだ!!今さらその剣を振り回そうって…何ィ!?」
たぬきちが握っていたのは木の枝だった
たぬきち「後ろから斬られるとは可哀想になぁ!?」
バブルスライム「!ま、まさか…!」
つねきち E魔剣レヴァンテイン「ぅおらああああぁぁぁぁ!!」ブン
バブルスライム「びゃああああああああああああああああああ!!!!!」
バブルスライムを倒した!二人は20ポイントの経験値を手に入れた!
たぬきちはLv6にあがった! つねきちはLv6にあがった!
つねきち「道具屋で見つけてきた、毒消し草だ。食え」
たぬきち「…」モグモグ
たぬきちの毒はきれいさっぱり消え去った!
たぬきち「助かった…」
つねきち「それにしてもよくあんなこと考えたな…」
たぬきち「人間4にそうになると不思議に知恵が働くもんだよ」
ゴボゴボゴボゴボ
つねきち「!?何だ!?」
バ/ブル/スラ/イム「ふっふっふwww」
バブル/スラ/イム「俺の体の一部を分離していてよかったよwww」
たぬきち「お前は…!」
バブルス/ラ/イム「体の一部をのこしておいたんんでなぁ、見事に再生できた!」
つねきち「セ、セルかよ…!」
バブルスライム「ふぅ…俺のボディも完ぺきに再生したようだ!もう手加減はせん…!」
バブルスライム「ぶッ殺してやりゃああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
たぬきち「や、やばい…」
バブルスライム「4ねえええええええええええe ドオーーン
つねきち「!?」
突如空からバブルスライムに向かって何者かが降ってきた
???「ふぅ…」
こいつの名前>>39 外見>>40
明日安価きてたら書きます。誰も見なくなったらやめるつもりです
なんか動物っぽい名前が多いので↓
ねねこ
狂暴そうなオスライオン
たぬきち「…空からライオンがふってきた^^;」
ねねこ「どうも」
つねきち「シャベタアアアアアアアアアアアア!?」
ねねこ「あ、一応私しゃべれます、神の使いなので、はい」
つねきち「神の使いだぁ?」
たぬきち「バブルスライムを倒してくれたみたいだけど…」
ねねこ「そのくらいの雑魚はどうだってなります、はい」
ねねこ「えー本日はあなたたちにお願いがあって来ました」
つねきち「どうぞ」
ねねこ「単刀直入に言うとあなたたち…石碑をいじりましたね?」
たぬきち「ま、まぁ…」
ねねこ「あーやっぱり…まずいですねぇ…。あれは魔物の力を封印したものなんですよ」
たぬきち「魔物の力!?」
ねねこ「そーです。あんなところにそんな大層なもん放ってる神も悪いんですけどね…」
ねねこ「という訳で、あなたたちは封印を解いた責任があるということで…再び魔物を消し去ってください」
ねねこ「雑魚は放っておいてかまいません。既に魔物に被害を受けている村がたくさんあります」
ねねこ「そこを救っていただきたいのです、良いでしょうか」
つねきち「旅にでろってことか…」
たぬきち「断ると言えば?」
ねねこ「究極魔法で全ての大地もろともけしさります」
たぬきち「実質強制ってことすか…」
たぬきち「じゃあ…分かりました」
つねきち「俺たちの責任だしな」
ねねこ「ありがとうございます。神も眠っている今、頼れるのはあなたがたぐらいしか居ないのです、はい」
つねきち「さっきから言ってるけど…神って?」
ねねこ「そのままですよ、あなたたち人間が教会で拝んでいる神様です」
つねきち「いや…そういうのじゃなくって…」
ねねこ「あぁ…なるほど。名前だけは教えておきましょう」
ねねこ「神の名は>>49といいます
八木裕
続きは昼か夜に書きます
ねねこ「八木裕といいます。ここぞという場面ですごい力を発揮すると有名な神です」
つねきち「へー」
ねねこ「では村を救ってくださいね、さようなら」
たぬきち「ちょ…!待てよ!」
つねきち「行っちゃった…」
つねきち「親父の目が覚めると旅なんてゆるしてくれる訳ねぇ。置手紙でもして早いとこ旅にでようや」
たぬきち「もう行くのかよ…」
つねきち「しゃーねーだろ!それともお前1人で行くか?」
たぬきち「分かった分かった、けどお前…魔物と戦うのならそんな木の枝じゃダメじゃないか?」
つねきち「そうだな。武器屋で適当に転がってる武器もらってくるよ」
たぬきち「盗ってくるの間違いだろ…」
つねきちの武器>>54
ひのきのぼう
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