リレーSS「進撃の野球」(11)

エレン達が高校野球部に入る!!

・設定

アルミン、サシャはマネージャー設定。

リヴァイが野球部のキャプテン。

スタメン

【投手】ベルトルト、【捕手】ライナー、【一塁手】エルド、【二塁手】ハンジ、【三塁手】ミカサ、【遊撃手】ジャン、【外野手】グンタ、リヴァイ、オルオ

【控え】エレン、コニー

東海大巨模高校野球部…過去3年で甲子園春夏連覇した強豪校。今年、天才の九人が入部したのだ。そこに挑むのは小さき高校調査高校だった。


ルール追加【オリキャラがあり。】

東海大巨模高校野球部…過去3年で甲子園春夏連覇した強豪校。今年、天才の九人が入部したのだ。そこに挑むのは小さき高校調査高校だった。


ルール追加【オリキャラがあり。】

エレン「えええ!?今日の練習試合の相手、東海大巨模!!?」

リヴァイ「そうだ。天才の逸材に呼ばれし九人が全員入部したのさ。」

エレン「天才の九人?」

リヴァイ「天才の九人は園児からスタメンを譲っておらず、さらに、全ての能力が高い。」

リヴァイ「特に注意したいのは、エースの桐谷 優生。球速999キロを使う最強のピッチャーだ。まさに巨人級の強さだ。」

リヴァイ「バッティングは辻良捕手はすごい。軽く打っても、ホームラン。強く打つと、宇宙の彼方遠くにとぶ。バットを打つと絶対ホームランの怪物。」

リヴァイ「駿足の男、小松 光也外野手は最強。光の早さ如く盗塁を決める。」

リヴァイ「そして、守備は譲原 康光内野手は最強だろう。ヒットも許してない最強の内野手。」

リヴァイ「監督は獣の巨人。」

2時間後

マルコ「ハンジさん……どうでしたか?」

ハンジ「リヴァイは…………死んだ……」

エレン「!?」

コニー「そんな……まさか……」

ジャン「……当たり前だ」

ライナー「999km/hの硬球が顔面に当たったんだ……お前らも見ただろ」

アルミン「オロロロェェ」ゲボォ

サシャ「しばらく肉は食べたくないですね……」

ミカサ「……」

グンタ「俺は野球部を辞める。補欠も二人いるしなんとかなるだろ?命、大事」

エルド「お、おい……チッ」

オルオ「兵、部長……あぁ……一体これからどうなるんだ?」

ハンジ「とりあえず新キャプテンとしてライナーを……」

エレン「うおぉおおお!!部長!!あなたの遺言、しかと受け止めました!俺が新キャプテンとしてチームをまとめていきます!!」

ジャン「お前……とうとうおかしくなったか?」

エレン「いや、俺は部長の顔面が破裂する直前、部長が俺に伝えたメッセージをしっかり聞き取った。大体、部長が普通に死ぬ方が不自然じゃねぇか?」

サシャ「そう、確かに部長は突如目覚めたテレパス能力を使い遺言を残していました。エレンに新キャプテンを任せる。そして俺の分の食事は全てサシャに譲る……と」

ミカサ「更にミカサ、エレンと幸せにおなり、と。もし万が一エレンがこれを拒否した場合、エレンの股間のバットとボールは引き千切って良い、と」

ライナー「……」

ベルトルト「……」

アルミン「君達は悪魔だ」

1ヶ月後

ハンジ「良いニュースと悪いニュースがある」

ジャン「悪いニュー

エレン「良いニュースって何ですか?」

ハンジ「東海大巨模の野球部が廃部になった」

ミカサ「!?」

エルド「兵……前キャプテンの命を奪い、グンタの心をへし折った奴らが?何故だ」

ハンジ「小松が薬物中毒で強姦殺人を犯したのをきっかけに、レギュラー全員の薬物使用が発覚したんだよ」

コニー「まぁ、そうだよな。何でアイツ等の運動能力に誰も疑問を持たなかったのか不思議だぜ」

オルオ「これでグンタも恋人を失った傷が少しは癒えるかもな」

アルミン「えっ!?やっぱりあの二人って……」

オルオ「おっと……ところで悪いニュースは?」

ハンジ「甲子園予選一回戦の相手高校が痴漢学園に決まった」

アルミン「あの有名な?!」

ライナー「無知ですまん。そんなに強いのか?」

ミカサ「…女子選手への反則スレスレのセクハラ行為で有名」

ハンジ「審判の死角でケツを揉んだり、反則ギリギリの接触プレー(ソフト)が得意なんだよ」

エレン「ケツって…でもウチの女子ってミカサとハンジさんだろ?どっちも女として扱われないんじゃ?」

ミカサ「どっちも」ガーン

ハンジ「まぁ私を触る物好きがいるかは別としてミカサにセクハラなんて…って思うよね?思うよ普通は!」

ジャン「そんな隙があるようなやつじゃねぇよな」

ハンジ「これを見てくれ」

エルド「これは!?」

ハンジ「一番、ピッチャー、エレンーニ・ソックリーニ。走行守痴、全て揃った痴漢学園のエースさ」

エルド「そうじゃない!この顔…まるでエレンじゃないか!」

ミカサ「このエレンが私のお尻を狙ってくる…ポッ」

ライナー「ヤバいな…」

エレン「別にミカサがケツ触られるだけで強いってワケじゃないんだろ?悪いニュースって何だよ?」

ハンジ「二番キャッチャー、ホモ・ブラウン」

ミカサ「……」

ベルトルト「……」

アルミン「ライナー……やっぱり君は……」

ライナー「待て待て!何故そうなる!たまたまだろ!それにコイツがホモだとは……」

ハンジ「ホモだ。エレンーニを狙って失敗しまくってるからエレンも危ないかもね」

エレン「ライナーが俺のケツを……ポッ」

ライナー「」

オルオ「知ってた」

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