財団B「それでは、新しいライダーの発表です!」  ドライブ「俺達も先輩か……!」 (55)




※前作 財団B[ドライブくん、売り上げ悪いねぇ」 仮面ライダードライブ「すみません・・・」 の続編になります。


※ここに出てくるみんなは、作品に宿る精霊さんです


※このスレは『仮面ライダーゴースト』の多くのネタバレを含みますので、ネタバレを好まない方はご注意ください


※大事なことなのでもう一度。このスレは、ネタバレをいっぱいします。注意してください。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439474287



>>財団B パーティー会場

仮面ライダードライブ「遂に俺達も先輩か……!」

ベルトさん「ああ、長いようで早かったな」

ウルトラマンギンガ「お~い! ドライブ!」

仮面ライダーマッハ「お、ギンガ達じゃないか。俺達の後輩のお披露目会、来てくれたのかよ」

ウルトラマンビクトリー「勿論だ。他の皆も」

GO!プリンセスプリキュア「お久しぶりです!」

手裏剣戦隊ニンニンジャー「よう! 久しぶり!」

アイカツ「お久しぶりです!」

ドライブ「スターニンジャーも、スカーレットも今回は参加か」

スターニンジャー「よろしくおねがいしやす!」

キュアスカーレット「こちらこそ、よろしくお願いします」

ギンガ「今回は俺も後輩を」

ドライブ「そして、噂の新ヒーローも」

ウルトラマンエックス「エックスだ! よろしく頼む!」



ベルトさん「エックス、話は聞いているよ! 何でも、財団Bの期待通りの初動だとか」

大空あかり「通院生活が嘘みたいですね!」

エックス「はは、ちょっと緊張しちゃってね……。ゼロにはほぼほぼ出番奪われたけど」

キュアトゥインクル「ゼロはもう、しょうがないって……」

アカニンジャー「エックスが頑張って次元の壁を破った先で、先輩が別にピンチでも何でもないっていう……」

スミレ「ある意味、新しかったですね」

スカーレット「最後のオチも、アレですからね」

マッハ「エックス、いらなかったからね。俺もあんな、格好いい先輩でいたい……」

あかり(また、マッハさんが暗黒面に)

キュアフローラ「ベ、ベルトさん達も! 話しがクライマックスで、盛り上がりが凄いですね!」

ギンガ「俺もテレビを見てた時、未来のベルトさんで『ふぁっ!?』ってなっちまったぜ」

キュアマーメイド「マッハさんの父、蛮野博士も正体を現し、まさかのゴルドドライブへの変身ですからね!」

氷川スミレ「今までのパターンからすると、博士も撮影後は謝ったりするんですか?」

ベルトさん「……彼、性格アレのままなんだよね」

新条ひなき「え”っ!?」

マッハ「お陰で毎度毎度、うざい目にあってるよ……」

ドライブ「ハートがマジ切れして、剛に土下座するように怒ってくれたからな」

キュアトゥインクル「ハートさん、優しすぎでしょ!」

エックス「順調に株を上げるハートに」

ギンガ「ネタキャラ一直線のブレン」

ビクトリー「ゴルドドライブにビビってる姿を見た時、誰もが『お前、超進化態だろ!』と笑いながらツッコんだだろうな」



ベルトさん「この間なんか遊びに来た笛木こと、白い魔法使いが……」

ひなき「遊びに来るんだ……」

あかり「あの人もやってること劇中で最悪でしたけど、家族の為でしたからね。仲悪そうです」

ドライブ「ガチ切れして、エクスプロージョン100回くらい使ったからな」

スミレ「よく死にませんでしたね」

マッハ「撮影終わってないから、仕方がなしにマッドドクターとメディックで直したよ……」

アカニンジャー「そ、そうか……そ、そういやよ! 俺達のライオンハオー、意外と売れたんだぜ!」

あかり「わっ! おめでとうございます!」

モモニンジャー「特典の力ですから今後は伸び悩むかもしれませんが」

シロニンジャー「財団Bの方でも目標なんかは修正してもらえたから」

キニンジャー「子供達をガッカリさせないように頑張るよ!」

スターニンジャー「あっしもこれから、頑張らせていただきやす!」

アオニンジャー(最後のロボ、激アツダイオーがまた、超絶ダサいけどな……)

あかり「私達も最近は少しですけど、持ち直しまして……」

ひなき「このまま、ちょっとずつ頑張っていけたらと思うぜ!」

アカニンジャー「頑張っていこうぜ!」



キュアスカーレット「……」

エックス「スカーレット、どうしたんだ?」

スカーレット「……思ったんです」

エックス「?」

スカーレット「正直、ライオンハオーには売り上げ勝てると思ったんです……」 ガク

ベルトさん「あ、ああ……」

フローラ「あの、やっぱり、ご本人達がいる前でそういうことを言うのは……」

トゥインクル「そうだよ! 失礼だって」

スカーレット「うぅ、だってぇ……」

マーメイド(意外と売れなかったからね……)

アカニンジャー「ライオンハオーは腐っても高単価だからな」

アオニンジャー「自分で腐ったとか……。だが、確かにそう言うデータはあるそうだ」

キニンジャー「値段の安かったバスターエースが、売り上げ的にはゴセイグレートに負けたって奴だね」

エックス「そうなのか!? バスターエースの格好良さで……」

ベルトさん「>>1も財団Bに昔聞いた程度だから、正確なデータは知らないけどな」



あかり「あれ? そう言えば、チェイスさんは?」

ドライブ「あかりちゃん、世の中には聞いちゃいけないことが一杯あるんだ」

あかり「え?」

マッハ「前回のラストを思い出して御覧」

あかり「……え、まさか、本当に!?」

ベルトさん「彼がこの場にいないのが答えだよ」

すみれ「け、けど、まだ、冬の映画の撮影は終わっていませんよね?」

マッハ「その時期には帰ってくるってさ……」

アカニンジャー「チェイスぇ……」

トゥインクル「さすがにそれはダメでしょ……」

エックス「と言っても、ライダー大戦での過去ライダーの扱いを見るとね……」

トゥインクル「あぁ……確かに」

モモニンジャー「いい扱いかと言われれば……」

マッハ「ああ、現行ライダーでも酷い場合もあるからな」

ひなき「まだ根に持ってる……。あれ、なんか、エックスさんとトゥインクルの距離、近くない?」

エックス・トゥインクル「えっ!? そ、そんなことないよ!」 ササ

フローラ「そうですよ。だって、初対面ですし」

トゥインクル「そそそ、そうだよ! ね?///」

エックス「あ、ああ! そ、そういえば、初めまして!」

トゥインクル「初めまして!(も、もう! 内緒なんだから、気を付けてよ!)」ヒソヒソ

エックス「(す、すまない)」

マーメイド(……ああ、そういう)




ジバニャン「おや? みなさん、お久しぶりですにゃ!」

あかり「あ、ジバニャン! 調子はどう?」

ジバニャン「はいですにゃ! 通常メダル・古典メダル・Zメダルがドン○・ホーテで投げ売りされてましたけど、大丈夫ですにゃ!」

ベルトさん「(みんな、気を付けろ! 下手すると、また闇化するぞ!)」

ギンガ「(細心の注意を払うぜ!)」

ビクトリー「(最悪、強引に押さえこむぞ!)」

ピカチュウ「落ち着け。ゲームさえ売れれば、我らが勝利だ」

ジバニャン「はっ!! ピカチュウ先輩!!」

アカニンジャー「どえらい人(?)がきてた!?」

ベルトさん「ピカチュウさん! ちーっす!!!」

あかり「ベルトさんのキャラが崩壊した!?」

すみれ「な、何でこちらに?」

ピカチュウ「財団Bからは一応、私のプラモも出ているからな」

スカーレット「そう言えば、映画のセット商品が」

ピカチュウ「とはいえ、財団Bにおいては我の発言権などないに等しい。気にしないでくれ」

アオニンジャー「貫録があり過ぎる……」

モモニンジャー「オメガルビー・アルファサファイアの初動、噂によれば全世界累計ですとDLも含め1000万本だとか……」

キニンジャー「ゲームって初動で10万も行けば人気ゲームだよね!?」

シロニンジャー「一般的な人気ゲームの、百倍……」

スターニンジャー「ひぇ、格が違いやすねぇ……(あ、まだアルセウス受け取ってないや)」




財団B幹部「ぴ、ピカチュウ先生! 探しましたよ! ささ、こちらへどうぞ!」

ピカチュウ「ん、わかった。では、ヒーローの皆、さらばだ。これからも、子供達に夢を与えてゆこう」

エックス「さ、さよなら……」

マッハ「発言権、ないんだよな……?」

マーメイド「ま、まぁ、友好な関係は築きたいわよね……」

財団B「あ、いたいた。ジバニャンさん、ちょっといいですか?」

ジバニャン「はいにゃ。では、みなさん、失礼しますにゃ」

あかり「うん、ばいば~い」



島村卯月「あ、みなさん!」

本田未央「いや~、ヒーロー諸君、また会ったね!」

渋谷凛「あかり達は違うと思うけど」

ベルトさん「おや、君達がキッズ部門の発表会に来るのは珍しいね」

未央「いや~、みんなが悩んでるみたいだったから、気になってさ!」

ドライブ「そうだったのか。わざわざありがとう」

凛「いいよ、今日は暇だったし」

卯月「この間はびっくりしましたよ! 事務所で、ギンガさん同士が二人で喧嘩するんですから!」

ギンガ「いや~、悪い悪い。ちょっと、どうしても生かしておけなくてな!」

ドライブ「気持ちはわかるけど、ウルトラマンが言っちゃダメな台詞だろ」


ベルトさん「>>1は素で杉田智和さんの好きなアイドルをみくにゃんと勘違いしていた。大変、申し訳ない」



未央「……あ! 悟空さんとベジータさんまでいる!」


悟空「いや~、やっぱライダーの発表会ともなると、すげぇ人だなぁ~」

ベジータ「ちっ、全くだぜ。俺達の商品だけじゃないとはな」


卯月「うわ、すごいですね~!」

凛「後でサイン貰お……」

エックス「サインを求められないヒーローとはいったい」

スターニンジャー「口に出さないでくださいよ……」

ベルトさん「彼らはディスクロス関連の商品があるからね。その関係だろう」

ドライブ「メインは俺達の後輩なんだが……まだ始まらないのかな?」

マッハ「お、そろそろ始まるみたいだな」




???「あ~、それでは、これから、仮面ライダー共の新作を発表する」


ギンガ「ん? なんか、聞き覚えがある声が……」



「司会はこの俺様、ウルトラマンベリアルが勤めてやる!!」




ビクトリー「っ!?」

ドライブ「何でこうなった!?」

トゥインクル「どうして!?」

エックス「わ、わからない……」



※ベリアル役の小野 友樹氏は、実際に財団B発表会の司会を務めていたこともあります



エックスでの扱いは、ギンガにバトンタッチするまでに素で強いゼロをパワーアップさせすぎたからなあ
今後もゼロ強すぎ問題をどう扱うかがウルトラシリーズ全体の課題になりそうだ



ベリアル「それじゃあ、さっそく新しい奴を呼ぶぞ。ゴースト、こい!」

仮面ライダーゴースト「ち~っす」


ドライブ「アレが、俺の後輩か……!」

あかり「……ハチ?」

スカーレット「ザビーよりはちょっと、のっぺりした感じですね」

フローラ「アメコミにあんな顔のキャラ、いませんでしたっけ?」

モモニンジャー「アニメでも酷いメタネタぶっ込んでましたね」

あかり「『他のディスク使わないとおもちゃ売れないだろ!』は、ホントにいっちゃいけない台詞でしたね……」

マッハ「白くしたら変態仮面っぽいっていうのは、言っちゃダメか?」

ひなき「言ってるじゃないですか……」

ギンガ「言っちゃ悪いが、見た目はあんまり……」

ビクトリー「ドライブの方がいいな」

ベルトさん「ふふ、そうだろそうだろ?」ドヤァ

アカニンジャー「何の勝負だよ……」

凛「言っちゃ悪いけどダサい外見のライダーが多いよね」

卯月「格好良いかどうかと言われると……格好悪いですよね」

ひなき(イケてると思う私って、異端……?)

観覧、ありがとうございます。
ネタバレ注意なので、気を付けてくださいね


>>11
ある意味、能力と強さもあって、スポット参戦しやすくはなりましたね




ベリアル「続いて、フォームチェンジ体、今回は『眼』を使ったアイテム、ゴーストアイコンで行くそうだ。よし、他のフォーム体ども、こい!」

ゴースト・ムサシ「二刀流です!」


アオニンジャー「二刀流か。ライダーでは珍しいが」

ビクトリー「鎧武がやっていたから、新鮮味にはちょっと欠けるか? まぁ、俺もやってたからいいと思うぜ」



ゴースト・エジソン「電気銃です!」


エックス「私のエレキングアーマーとかぶってるじゃないか!」

トゥインクル「ま、まぁまぁ」



ゴースト・ニュートン「殴ります!」


マッハ「仮面ライダーナックル?」

スカーレット「あ~、腕は」


近畿圏の俺は既にドライブの大きなネタバレを食らった
こうなりゃ皿までだ




ベリアル「あ~、何々? こいつはデンオー? とやらと同じく、基礎となるフォームが居て、フードを被ると変身完了するそうだ」


ギンガ「割と真面目に仕事はしてるんだな……」

ビクトリー「ああ。しかし、頭部とフードだけでも随分と印象が違うな」

フローラ「ですね! 本当にフードと頭部以外は一緒です」

ベルトさん「中の人に優しい設計だね」


ベリアル「そして、驚くことに、こいつの武器は全て一つの武器が変形している」


エックス「ん……? 本当だ。あの二刀流でさえ、分離しているぞ!」

ベルトさん「むむむ、中々やるな!」

トゥインクル「えっと、一つの武器で4フォーム分の武器に変形!」

マーメイド「ここも、電王と同じタイプね」

キニンジャー「同じ……同じタイプのスタンド!」

シロニンジャー「違うでしょ」

モモニンジャー「スタンドではないですが、共通点は多いですね」

ドライブ「プラットフォームとなる素体が存在し、フードを被る事で各形態に変身するわけか」


>>16
Oh……。注意書き不足でした。
申し訳ありません



ベリアル「大人の癖にライダーを見ている連中から毎度ツッコまれていた、技を使うのにアイテムを入れ替えてる間にやられてんだろ!」

ベリアル「という所も、今回は解消されているぞ! ベルトにかざすだけで、チャージされる仕組みだ!」

ベリアル「こいつら、本当に不便な連中だなぁ? 俺様ならこのかざしてる間だけでも十回は殺してやれるぜ」

ゴースト「もう死んでるんで」

ベリアル「くく、言うじゃねぇか」


エックス「……彼、本当におもちゃ精霊世界のベリアルか? なんか、本物のような気が」

トゥインクル「ひ、ヒールだし?」

ギンガ「ベリアルはともかく、なるほどだ。今回はベルトに武器をかざすと、チャージして必殺技が発動するのか」

ドライブ「俺は一体何回、シフトカーを封じられてピンチになったことか……」

未央「やっぱそういうの、結構見てて思うよね~」

凛「戦う戦士なのに、不親切設計って思う」

ベルトさん「この辺も、電王に似ているな」

ひなき「電王もパスをベルトに当ててたからね」

マーメイド「ゼロノスさんのキップを抜いてチャージするのが好きでした」

シロニンジャー「強敵相手に二枚目もチャージしたのは印象に残ったね~」




ベリアル「次は……あ~、カプセル怪獣を紹介するぞ!」


エックス「ウィンダム?」

トゥインクル「ミクラス?」

卯月「アギラ?」


財団B「ち、違いますって!」

ベリアル「あん? あ~、ダブルの時と同じく、ガジェットシリーズ? そんなものより俺様のギガバトルナイザーを発売させろ!」

財団B「あ、あれはちょっと……(誰だよ、こいつに司会依頼したの……)」


ベルトさん「ほぅ、今回はガジェットシリーズがいるんだな」

スターニンジャー「サポートメカ型、動物形態は従来通りでやすね」


ベリアル「あ~、何々? 今回は更に、他のフォームの際は必ず武器にくっついて、また別の武器への変形を見せるぞ。ちっ、より取り見取りだな」


エックス「何だって!? つまり、あの武器の変形は合体を含めれば四つ以上あると言うのか!」

トゥインクル「ホントだ! 更に別の武器に……」


ゴースト ビ○ー・ザ・○ッド「ガンフォームがあるのに、弓矢とはこれいかに!」


マッハ「ダブルでも武器にガジェットはくっついたが、あくまで性能が向上するだけだった……」

アオニンジャー「しかも、使用された回数は少ない!」

スカーレット「今回は必ず合体して、専用フォームの武器に!」

ドライブ「俺らの時もそれくらいしてくれよ……。なんだよ、ハンドル剣って……」

あかり「タイプワイルドは格好良いんですけどね……」

マッハ「ポケモンのEDかよって言いたくなるけどな」

ピカチュウ「呼んだか?」ヒョコ

マッハ「あ、すみません。大丈夫です」

ピカチュウ「そうか……」

凛「帰った……」


一応、公式HPに載っていないものは伏せます



ベリアル「これにより、ガジェットシリーズの必要性をアピールし、ガキどもの購買意欲を促進するわけだ。くく、考えてるじゃねぇか」

ゴースト「考えたの俺じゃないけど」

ベリアル「こうやってガキ共の親から金をむしり取り、絶望させるわけか」

財団B「そういう割とリアルなことは……」



エックス「あいつ、絶対に本人だろ!?」

トゥインクル「絶対に違うと信じたい……」

ベルトさん「ギンガ、本人だった場合、勝てるか?」

ドライブ「サイズがあのままなら俺達も加勢できるが……」

ギンガ「合体してエックスもいればなんとか行ける……だったらいいな」

未央「願望!?」

アカニンジャー「ライオンハオーの機動力じゃ、絶対についていけないからなぁ……」

フローラ「浄化技撃てば、白くなりますかね?」

あかり「効くのかな……?」



ベリアル「次は二号ライダーとやらを紹介してやる。こい、二番煎じ!」

仮面ライダー ス○○ター「ち~す」


ギンガ「なんつー紹介を」

ビクトリー「ジュダ・スペクター?」

すみれ「スペクター自身、英語ですから」

卯月「なんだか、ゴーストさんと随分と似てますね」

凛「ホントだ。……あ、ベルトが同じだ」

ドライブ「何だって!? 二号ライダーのベルトが、主役と同じ!?」

マッハ「龍騎、鎧武の時でもそうではあったが……」

ベルトさん「基本的にはカブトとダークカブト、キバとダークキバのように、後の敵に受け継がれてゆくものだからな」

マーメイド「よく見れば、フードと頭部以外は全く同じですね」

モモニンジャー「こちらは鎧武を参考にされているようですね」

スカーレット「二号ライダーにも専用の武器があって、それが一部変形。更にガジェットシリーズと合体して更に変形するのね」

ひなき「マジックハンドなのが気になる……」




ベリアル「ついでだ、来い。二番煎じのフォームチェンジ体!」

スペクター・○ブ○ガ「虐殺します!」


エックス「偉人と言うか、畜生と言うか……」

トゥインクル「エジソンも結構な畜生らしいですからね」


スペクター・ツタ○カー○ン「ファラオ的な?」


マッハ「アテム王的な?」

未央「マインドクラッシュが必殺技だったら怖すぎるんだけど!」

キニンジャー「おい、デェエルしろよ」

ベリアル「俺を…満足させてくれよ! (あの声)」

スターニンジャー「っ!?」


ベリアル「本当はもうちょっといるんだが、二番煎じはこれくらいにしておくぜ。満足できねぇ奴は悪いな」


ギンガ「やっぱり、精霊世界のベリアルだよな?」

ビクトリー「ネタぶっ込んできてるし」

エックス「本物だった場合、我々がまずいぞ!」



ベリアル「次は仮面ライダー共の代名詞、バイクの紹介をしてやろう」


ドライブ「お、次はバイクの紹介か」


ベリアル「前回は仮面ドライバーだったが、今回はきちんと用意されているぞ!」


ベルトさん「そうやって、我々をえぐりに来るスタンスか……」


ベリアル「来い! ゴーストのバイク!」



フローラ「命令していると言う事は」

あかり「ある程度、自動で動く機能が?」

卯月「どんなのが来るんでしょうね!」

凛「私はハードボイルダーみたいなシンプルな方が好きかな」

キニンジャー「いや~、Vジェットみたいなゴツい方もよくない?」

エックス「私はマシントルネーダーのような変形ギミックがいいな!」




イグアナ「……」


一同「……?」


イグアナ「……」


一同「……?」


イグアナ「……」


一同「……」




エックス「私の気のせいでなければ、ゴーストと同じフードを被ったイグアナがきたんだが」

トゥインクル「私の目にもそう映るわ……」

イグアナ「……ニョーン」

卯月「ひっ」

すみれ「馬はライダーでいいですけど」

シロニンジャー「人が乗れる巨大イグアナって……」



ベリアル「なるほどな」


ベルトさん「ベリアルが一人、納得し始めているぞ?」


ベリアル「仮面ライダーのバイクって奴は、カプセル怪獣、言ってみりゃ配下の怪獣なわけか」


ギンガ「勘違いしちゃってるぞ!」

ドライブ「正直、間違いじゃないような気がしてきた」

ビクトリー「まぁ、オートバジンとかもいるし……」

エックス「というか、本当に今回のバイクはイグアナなのか!?」

トゥインクル「せめてウィザードラゴンみたく格好良く……」

キニンジャー「ドラゴンって、ネタ的には珍しくないからイグアナにしたのかな……?」

スターニンジャー「斬新と言えば、斬新でございやすね」


>>16それも全部、甲子園ロイミュード並びに甲子園ゼツボーグって奴の仕業なんだ。

そう言えば、この発表会場には、今度の新作ガンダム「鉄血のオルフェンズ」の面々は現れるのかな?



マッハ「よく見たら、イグアナの背中にバイクのパーツっぽいのがあるぞ」

ドライブ「あいつで道路走るのか!?」

フローラ「それはそれで見てみたいですけど!」

ベルトさん「待て! よく見れば、車輪っぽいのも……」

ひなき「つまり、普通のバイクは別にあって、バイクと他のマシンが合体してイグアナになったってこと?」


財団B「ヒソヒソ」

ベリアル「ん? バイクは怪獣じゃない? こっちが本物のバイク?」

>>マシ○ゴー○トライカー


アカニンジャー「良かった! ちゃんとバイクもあった!」

凛「あのイグアナに乗って常時登場するのも見てみたいけどね」

>>27
毎年出現する怪人たちですね。
残念ながら、そちらは詳細はよく知らないのです。
>>1にある通り、放送順などを除き、ゴーストのみです。




ベリアル「ライダーどもっていうのは、不便な連中だぜ。空も飛べなきゃ、こんなに乗らなきゃならねぇのか」


マッハ「うるせぇ! ライダーは普通の人間が頑張って戦う話なんだよ!!」

スカーレット「一部、普通の人間じゃない方々もいますが」

未央「響鬼さんとか」

ドライブ「き、鍛えただけだし!」

あかり「人間の心を持つ者ということで」



ベリアル「あぁ?」


マッハ「あ、すみません。どうぞ、司会を続けてください」

凛「よわっ……」

ベリアル「ちっ」


エックス「あいつ、やっぱり番組の精霊じゃないぞ!?」

トゥインクル「役だから! 絶対に役だから……だよね!?」

ベルトさん「い、いざとなれば人数はこっちが勝ってるし、悟空さん達もいるから何とかなる……はず」




ベリアル「雑魚の野次が入ったが、ここらで番組のCMを見てみるぞ」


~~~ ゴースト CM視聴中 ~~~


ドライブ「主人公が一度敵に殺されて」

ベルトさん「死んだ事でライダーの力を得るのか」

マッハ「まさにゴースト、幽霊なわけか」

エックス「しかも、99日以内に偉人の力を得なければ、消滅か」

トゥインクル「中々ハードね」

あかり「ヒロインは物理学専攻の幽霊否定派女子!」

アカニンジャー「仲間はお坊さん! 成仏させる方じゃんかよ!!」

スターニンジャー「名前の割には、かなりコミカルなかんじでございやすねぇ」

マーメイド「イマジン風の変な幽霊もいるわね」

キニンジャー「これ、面白そうだよね!」

アオニンジャー「敵の目的が気になるところだが……語られるのは随分と後になりそうだな」

ギンガ「間違いなく、宇宙高速道路の建設ではなさそうだな」

ひなき「そんな奴は後にも先にも、一人しかいないぜ……」

スカーレット「あれでラスボスの中ではトップクラスに強いっていうのも……」




ベルトさん「ネックとしては、新しいベルトのデザインが格好良くないねぇ、ベルトのデザインが!!」

スカーレット「自分を持ち上げていくスタイル」

モモニンジャー「けど、お世辞にも格好良いとは言えないかと」

アカニンジャー「後は、名前だよな~。もうちょっと、格好良いのがあったんじゃないかって思うぜ」

スターニンジャー「通信進化しそうな名前ですからねぇ」


ベリアル「あ~、何々? 幽霊野郎は仮面ドライバーでの失敗を踏まえ、映画にも先行して登場し、ガキどもに情報を与え、購買意欲を刺激させていくそうだ」


ベルトさん「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドライブ「ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ギンガ「ふ、二人ともしっかりしろ!」

ビクトリー「傷は浅いぞ! 多分!」

未央「そういえば、去年の映画にはドライブ出てなかったよね……」

凛「新キャラクターの情報を秘匿し過ぎるのも問題なんだね」

卯月「ゼロファイトのベリアルさんがラスボスだってことを隠す位の、サプライズならともかくですね」

ベルトさん「サプライズ・フューチャー?」ムクリ

マッハ「寝てろ」



ベリアル「あ~、こんなところか。ついでだ、他番組も紹介しとくぞ」

ゴースト「たまごっちは秋で終了になります~」


まめっち「……えっ!?」

くちぱっち「しゅ、終了……だっち?」

ベルトさん「知らされてなかったのか!?」

ドライブ「ひでぇ!!」

卯月「私達もいつかあんな風に打ち切りを……」

未央「やめてよ、しまむー!」



ベリアル「それから、アイカツ!」

あかり「は、はい!?」

スミレ「え、まさか、終了?」

ひなき「さ、さすがにそれはないはず……」

ベリアル「新キャラぶっ込むからな。このギャルどもを。>>1が名前忘れたから、名前は書けないが」

~~~写真公開中~~~

あかり「……え!? この子達、後輩? この衣装で?????」

ベリアル「黒くていいじゃねぇか」

マッハ「あれ、子供たち的にはどうなんだ……?」

フローラ「わ、私はちょっと、大人っぽ過ぎるかなぁって……」

シロニンジャー「私はあまり好きじゃないかな……」

未央「私も似合いそうにないから遠慮したいなぁ……」

ベルトさん「ま、まぁ、結局、子供達の反応待ちだな(白目)」


あ、嘘ついちゃった。
エックスもあったから気を付けてください(´・ω・`)



ベリアル「エックスの新フォームも見せとくぞ」


エックス「……えっ!?」


ベリアル「こいつが、エク○○ドエックスだ」


トゥインクル「わぁ、格好良い♪」

凛「うん、普通に格好良いね」

ベルトさん「君達は相変わらず王道的なデザインで、格好良いねぇ」

アカニンジャー「シルバーが大部分なのに、ギンガビクトリーみたいに割と派手だな!」

エックス「私、こうなるのか」

スミレ「本人が知らないって言うのも……」

ひなき「精霊だし……」

マッハ「それにしても、格好良いなぁ~」



ベリアル「……ちっ!!! デスシウム光線!!!」

エックス「え? うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドライブ「エックスゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

マッハ「や、野郎! よくもエックスを!!」

ベリアル「喧しい! ヒーロー共が、ぶっ潰してやる!! こっちは出番が少なくてイライラしてんだ!!」

アカニンジャー「あ、あいつ、やっぱ精霊だわ」

あかり「安心してる場合じゃないですよ!?」

スカーレット「ファミマのポスターだと写ってたからいいじゃないですか!」

ギンガビクトリー「人数的に勝てると思うなよ!」

ベリアル「うるせぇ!!」

ギンガビクトリー「ごふっ!?」

スターニンジャー「ちょ、ウルトラチームの全滅早過ぎですよ!?」

ひなき「え、え~、戦略的撤退を申請します!」

スミレ「私達はホントにそうしましょう!」

卯月「あわわわわわわわわ」

未央「しまむー、逃げるよ!」

凛「ていうか、悟空さん達は……」

財団B「先ほど、お腹いっぱいになったので帰られました……」

スカーレット「ディスクロスの説明まだなのに!?」



アカニンジャー「こうなりゃヤケだ! 勝負チェンじゃ」

ベリアル「遅い!!」

アカニンジャー「ぐげっ!?」

キニンジャー「ま、まずいよ! アカニンジャー超絶がいないと……」

ドライブ「ここは早さで攪乱を」

ベルトさん「タイプ、フォーミュ」

ベリアル「喧しい!! デスシウム光線!!」

ドライブ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ベルトさん「ぬわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

あかり「やっぱり、シフトカーのセットラグって結構ありますよね!?」

マッハ「ガチ勝負を見ると、やっぱきついね」

フローラ「うぅ、ダメだ。勝てる気がしない……」

マッハ「プリキュアにアレ倒せって言うのもな……」



トゥインクル「エックス~! エックス~ってばぁ!」

エックス「        」 ピコーン、ピコーン、ピコーン

未央「トゥインクルって、エックスと仲良いね」

マーメイド「そりゃ、エックスデバイザーの」

モモニンジャー「ああ、デバイザーの声……そうだったんですね」

卯月「も、もしかして、付き合ってるんですか!」

トゥインクル「実は……そうなの」

マーメイド・モモニンジャー「( ゚д゚)」

マーメイド・モモニンジャー「( ゚д゚ )」

凛「こっち見ないで」



トゥインクル「実は~、プリキュアだけじゃやっていけないと思って、Xioのアルバイトに行ったら……」

フローラ「そういうこと言わないでよ!?」

トゥインクル「じゃあ、出会いがないから?」

マーメイド「それもやめて!」


ベリアル「オラオラオラ!!」

アオニンジャー「ぐはぁっ!」


トゥインクル「エックスデバイザーとか、Xioのシステム音声担当してて、そこからエックスと仲良くなって……」

卯月「何気に大役じゃないですか!!」

トゥインクル「全部の怪獣データを登録するのは、きつかった」

モモニンジャー「それは厳しいですね……」


ベリアル「どうした、シュリケンジャー!」

キニンジャー「それ、僕達じゃなくて先輩……ぐへぇっ!?」


トゥインクル「エックス、優しいし~、紳士的だし~、格好良いし~」

あかり「ひ、人型じゃないですよ!?」

トゥインクル「人型じゃん。何言ってるの?」

ひなき「いや、そういうことじゃなくて!?」

スミレ「見た目! 見た目の話し!」


ベリアル「くくく、その絶倫シューターとかいう武器はどうした?」

マッハ「卑猥な言い方するんじゃ……ぐふっ!」


トゥインクル「いいじゃない! 私的には、ありなんだから!」

モモニンジャー「それは、本人がそう言うならいいですけど……」

フローラ「と、とにかく、おめでとう!」


ベリアル「忍者の癖に、ハンバーガーってどういうことだテメー!」

スターニンジャー「そんなの、あっしが一番聞きたい……ぎょえぴー!」


トゥインクル「ありがと~。一応、将来的には一緒に住もうかなって……」

卯月「キャー! まだ早いですよ~!」

トゥインクル「そ、そうかな~?」

スカーレット「あの、全然おめでたくない状況になっちゃってるんだけど……」

フローラ「え?」

ベリアル「後は、お前らだけか」

フローラ「            」



あかり「ちょ、ちょっと待ってください! 私達、アイドルです! アイドル!」

ひなき「たたた、戦う力とかないんだぜぇ!?」

スミレ「か弱い女の子に手を上げるのはダメだと思います!」

未央「同感! 同感!!」

スカーレット「あ、みなさん、ずるいです!」

シロニンジャー「わ、私もアイドルで~す!」

ひなき「その格好は無理があるぜぇ!?」

ベリアル「色々と経験してみるのも、新しい道が開けると思うぜぇ? その前に、くたばるかもしれねぇがなぁ!」

卯月「むむむむ、ムリですって!」

未央「しぶりん、なんとかして!?」

凛「そ、そんなこと言われたって……」

フローラ「勝てる気がしないよぉ……」

マーメイド「け、けど、戦えるのはもう私達しか……」

トゥインクル「エックス、起きてってばぁ!」



ピカチュウ「小僧、楽しそうじゃないか」

ベリアル「むっ!?」

ガキーン!!

ピカチュウ「ほぅ、アイアンテールを片手で防ぐか」


アイドル「ピカチュウさん!!!」

凛「風格がポケモンじゃない……」


ベリアル「やるじゃねぇか……!!」

ピカチュウ「……」

ベリアル「……」

ピカチュウ「エレキボール!!」

ベリアル「デスシウム光線!!」


未央「ご、互角!?」

凛「絵面がすっごいシュールなんだけど……」


ピカチュウ「でんこうせっか!」

ベリアル「ぐぉ!? ……この野郎、ベリアルクロー!」

ピカチュウ「ぐぅ……十万ボルト!!」

ベリアル「デスシウム光線!!」


ドゴーン! ドゴーン! ドゴゴゴォォォン!!



あかり「すごいです! 頑張れ、ピカチュウさん!」

フローラ「私達が加勢すれば勝てるかも!」

トゥインクル「もう、エックスってば~!」

エックス「う~ん、う~ん、ゼロに、ゼロに出番が……」

卯月「酷いうなされ方してますね……」

未央「アレはしゃーない」

凛「仲間からフレームアウトを要望されるしね……」

スカーレット「他の方も助けないと」

マーメイド「それで、取り押さえましょう!」

ひなき「なら、先に回復できるドライブさんと」

スミレ「ビクトリーさんね!」



ワーワー、ギャーギャー ワーワー、ギャーギャー



ゴースト「……九月下旬から、仮面ライダーゴースト」

スペクター「一年間よろしくな!」



オチもなく 終わり

ドライブがあと1クールかからないで終わるとかにわかに信じ難い事実
売り上げ悪かったらしいけど映画最高だったしそれだけじゃないということをわかって欲しい

次の休みには映画見てこようと思います。

そして、伏字とはいったい……。
最後の方、やり忘れてるし……

どうでもいいオマケ



プリパラ! そこは女の子たちの憧れ!


チェイス「ここが、俺の新たな職場か……」

めが兄ぃ「ようこそ、プリパラへ」

めが姉ぇ「歓迎しますよ」

みれぃ「本当に移籍しちゃったぷり……」

らぁら「ま、まぁまぁ! これからよろしくね! チェイスさん!」

チェイス「任せろ。プリパラ内の平和は、俺が守る」



東堂シオン「あれがらぁらの言っていた」

ドロシー・ウェスト「ふ~ん? なかなかのイケメンじゃん」

レオナ・ウェスト「う、うん。素敵な人だね……///」

チェイス(あのピンクの髪の子、可愛い)

みれぃ(男だってことは、黙っておきましょう……)

シオン「いご、よろしく頼む!」

チェイス「任せろ」



黒須あろま「ほぅ? お前が噂のチェイサーという者か!」

白玉みかん「格好良いお兄さんなのー!」

あろま「聞いているぞ! 死神と言うあだ名を持っていたそうだな。ならば、我らは共存関係にある!」

チェイス「神崎蘭子とキャラがかぶっているな」

あろま「ぐはっ」

みかん「あろまぁ!?」

チェイス「というより、完全なる下位互換か」

あろま「ぐふっ……」

みかん「し、しっかりしてなの!」




イケメンのチェイス! 女の子たちの黄色い声援が止まらない!


女の子A「きゃー! チェイスさん!」

女の子B「いつも警備ありがと~!」

チェイス「俺の仕事は、プリパラの女の子を護ることだ」

女の子たち「キャー!」

ブラーボ「素敵よ、紫の君!」

らぁら「チェイスさん、凄い人気……」

みれぃ「基本的にイケメンで真面目で、なんたって仮面ライダーぷり」

そふぃ「この間、私のこともおぶってくれたよ~」

シオン「話題沸騰、我々よりも目立っているな」

ドロシー「ふ~んだ! ちょっとイケメンだからって! ……イケメン、だからって//」

レオナ「素敵だよねぇ……///」



平和に、女の子たちと過ごすチェイス! だが、そこに……奴が現れる!


???「ここが、プリパラの世界か……」

     ライダー!チェイサァッ!!

チェイサー「消えろ! プリパラを脅かすもの!」

???「ちょ、ちょっと待て! いきなりすぎるだろ!」

チェイサー「お前が来ると、碌なことにならん! 大人しく、死ね!!」

???「人間護るのが仮面ライダーだろうが!?」

チェイサー「うるさい! 下手したらアンチの方が多いお前は消えろ!」

???「お、俺だって結構人気あるし!」

チェイサー「オリジナル相手にはボコボコにされる奴は黙ってろ!」



次第に崩壊してゆくプリパラ!


めが兄ぃ「システムに、エラーが?」

めが姉ぇ「チェイスさんは正式に移籍したけど、もう一人の彼が異物となって、システムを蝕んでるようですね」

チェイス「やっぱり死ね!!」

???「ま、待て! 話し合おう!?」

チェイス「うるさい!」

???(あ、冷静に考えたら人間を守るプログラムがあるから殺されないか)



そして、プリパラを救う為にあのヒーロー達が駆けつける!


めが兄ぃ「突然ですが、プリパラを救う為には神アイドルが必要です」

らぁら「ホントに突然すぎるよ!?」

???「なるほど……。ならば、この俺が。俺達が!」

ウルトラマンゼロ「この俺と、ウルティメイトフォースゼロに任せな!」

チェイス「丁度いい。こいつを殺してくれ」

???(グルグル巻き)「おい馬鹿、やめろ!!」

ゼロ「いや、ライブをやろうと思ったんだが……」

グレン「一緒にやるか?」

チェイス「やりたいところだが、人数制限がある。……らぁら達に、協力を仰ぐか」



???「おのれ、おのれディケイドォォォォォ!!! この世界だけは絶対に、絶対に、絶対に破壊させんぞぉぉぉ!!!」



劇場版 仮面ライダーチェイサー  アイドルの世界を守れ!



>>44
売り上げが悪くても面白かった作品は一杯ありますからね
上にもあげましたが、ゴーバスターズとか。


では、調子に乗って書いたオマケも終了したので、おやすみなさい。
また機会があれば、よろしくお願いします。

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