ある日の真夜中。
百年に一度降り注ぐと言われている大流星群が降り注ぐ。
人々はその日だけ現実を忘れ、幻想に入り浸り、上を見上げ続ける。
やがて星星の勢いは薄れていき、最後の星が一滴の雫の如く流れ落ちた。
最後の星故に願う者は手を重ね、その欲に塗れた願いを口にする。
流れ星は燃え尽きて、人々の幻想の終わりを告げる。
また朝になれば、人として生きるべき現実が舞い戻る。
けれど、星に願いを乞うた者は現実ではなく、幻想の延長戦に立っていた。
"願い"かから派生した"能力"、それは人類を超越とする一歩として成り立った。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439357970
貴方が流れ星に願った願いは何?
下1~4の中から決定する
【大好きなあの子を釘付け(物理)にしたい】
からの派生能力
"君に釘衝け<ネイルアート>"
【人から愛されたい】からの派生能力
"孤独の幼少期<アイスクリーム>"
【争いのない世界を作りたい】からの派生能力
"戦争を終える為の戦争<クリークループ>"
【死にたくない】からの派生能力
"死神に愛された男<アイアムスタントマン>"
この中から先にに三つ指定された願いにけってい
【争いのない世界を作りたい】という願いを願いそうして派生した能力、
"戦争を終える為の戦争<クリークループ>"
>>16は、何故このような願いをしたのかと言えば、理由がある。
①彼(名前記入)
②彼女(名前記入)
この願いをした理由も出来れば、なければ無しで
1悟(さとる)
今悪の組織が暴れていて秩序がないから
作成の為少し時間を頂きます。
何故こんなの作った?なんて質問があればどうぞお願いします
プロローグ
始めまして皆様、ここは私は、探偵である悟さんの助手です。
悟さんは出会った当初からずっとアロハシャツで、巷では"あいつだけハワイ"と呼ばれるほどで、軟派な人です。
女絡みの事件は割安で、野郎が相手だと二倍の料金を吹っ掛ける典型的な女好きでもあり、可愛いもの、綺麗なものが好きと、意外に乙女チックなところもあるようで、何処か憎めません。
そんな悟さんは、今現在銀行強盗にを突きつけられている状態です。
一部始終を見ていましたが、仕事とは関係無しに、ただお金を下ろしに来た直後に強盗が銃を突きつけ、金を要求して来たのです。
さらに、その銀行強盗は、悪の組織"スターダスト"と言う連中で、あることが分かります、首に星の入れ墨があるので、間違いありません。
スターダストの活動目的は世界制服とかなんとかですが、実のところよくわかりません。
あくまでネットで騒がれていたことですから不明としか言いようがないのです。
悟さんは、強盗に>>23していました。
①喧嘩
②説得
③共闘
④自由安価
悟「まーまー落ち着けよ、彼女に振られたか?もっといい女紹介してやるからよ」
「ウルセェぇぇぇ!!誰がフラれてこんな事するか!!金だ、金が欲しいんだよ」
「ほら、さっさと金を詰めな、俺はスターダストだぜ!?」
銃を銀行強盗に向けて急かします。
悟「あー………やめとけって、いまだとまだ間に合うから、な?」
説得の結果
コンマ50以上で成功下1
(結果は強制的に失敗です)
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