ゲンドウ「対使徒作戦に陸空海の自衛隊を関与させるべきではなかったか」【新劇版】 (204)

ゲンドウ「対使徒作戦に陸空海の自衛隊を関与させるべきではなかったか」
ゲンドウ「対使徒作戦に陸空海の自衛隊を関与させるべきではなかったか」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433247437/)
の新劇版です
第四~第六使徒までのストーリーはほぼ変わりませんが
一部に違いがあります
第七~第十は破基準です
前回より登場作品が増えています
超重(ゴホンゴホンとショックカ(ゴホンゴホンが出るかもしれません
それでもいい人はこのままお待ちください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434702190

国連軍司令「なんとしても目標を潰せ!」ポキッ

国連軍司令2「総力戦だ!第5師団も全て投入しろ!」

冬月「ATフィールドか」

ゲンドウ「ああATフィールドがあるかぎり使徒に通常兵器は効かんよ」

オペレーター「第2次防衛線突破されました!」

国連軍司令3「ええい!N2兵器の使用を・・・」

プシュ

ゲンドウ「なんだ?」

冬月「あの制服は・・・」

???「・・・・」

国連軍司令3「なに?それはホントか!」

国連軍司令「うむ仕方があるまい」

ゲンドウ(指揮権の移動か?)

国連軍司令「オホンこれより我が国連軍は指揮権を・・・」

冬月(やっと指揮権をこちらに・・・)







国連軍司令「日本国防衛庁管轄である陸空海の自衛隊に移譲する!」

ゲンドウ(!?)

冬月(どういうことだ?)

よし、エヴァには代わりにゴジラと戦ってもらおう!

>>5
エヴァを戦闘不能どころか消し去られるぞ

黒木「陸上自衛隊特殊戦略作戦室所属の黒木特佐です」

黒木「対使徒戦の指揮を取るように言われてまいりしました」

リツコ「噂で聞いたことがあるわ」

マヤ「あの人をですか?」

リツコ「ゴジラとビオランテが襲来した時にゴジラを封印しバーニングゴジラが来た時は完全に倒したという記録が残ってるわ」

マヤ「結構すごいんですね」

リツコ「すごいと言うレベルじゃないわ」

ゲンドウ「冬月何がどうなってるんだ」

冬月「私にも訳が・・・」

黒木「まず現在の状況を教えて下さい」

リツコ「ええわかったわ」

・・・・・・・・

リツコ「となってるわ」

黒木「意外に厳しいですね」

冬月「いくらゴジラ戦のエキスパートでも使徒相手だと無理だろう」

黒木「特生自衛隊に出撃要請!」

ゲンドウ「!?」

ミサト「君が碇シンジ君ね」

シンジ「あなたは葛城さん?」

ミサト「ミサトでいいわよ。早く乗って!」

ガガガガ

シンジ「あの戦車は・・・・」

ミサト「まさか!」


特生自衛隊(対特殊生物自衛隊)
設立1966年
司令部所在地東京八王子駐屯地
隊員数4068人

ミサト「特生自衛隊!?」

オペレーター「第1メーサー郡スタンバイ完了」

オペレーター2「陸上自衛隊メーサー隊、スタンバイ完了」

黒木「・・・」

ゲンドウ「・・・」

リツコ「メーサー、数々の怪獣を倒してきた対怪獣用兵器よ」

マヤ「む、無敵なんですね・・・」

リツコ「いえあの世界最強の怪獣は倒せなかったわ」

マヤ「世界最強の怪獣ですか?」

オペレーター「赤木博士、MAGIの結果が出ました」

リツコ「すぐに行くわ」

※第四使徒~第六使徒の展開は違うところもありますがほぼ同じです
第七から新規となります

マヤ「メーサー戦車隊、第四の使徒に接近!」

青葉「米軍と自衛隊の共同編隊、使徒に接近!」

自衛隊機
F-1改
F-2
F-4EJ
F-4EJ改
F-15J
F-35J

米軍機(空海軍海兵隊共同)
F-15E ストライクイーグル(以下空軍機)
F-22 ラプター
F-35A ライトニングII
A-10サンダーボルトII
F/A-18E スーパーホーネット(以下海軍機)
F-35C ライトニングII
F/A-18A ホーネット
F/A-18D ホーネット(以下海兵隊機)
F-35B ライトニングII

冬月「米軍も参戦とはどういうことだ」

ゲンドウ「しらん」

ミサト(司令も焦ってるわね・・・)

第四の使徒ドシンドシン

黒木「戦闘機隊、攻撃開始!」

パイロット「エンゲージ!」

ヒューンヒューンヒューン

第四の使徒(ATフィールドがあるのに何やってるんろう)

バババババババババババババババ(A-10ガトリング砲)

黒木「陸、海ミサイル攻撃初め!」

陸自隊員「目標を拘束する!SSM-1撃て」

ヒューンヒューン

ナガタ「ターゲットECCO-1」

ナガタ「fire!」

ドンヒューンヒューン(艦対地巡航ミサイル「トマホーク」)

黒木「メーサー攻撃初め」

茜「メーサー発射!」

ジュジュジュジュ

冬月「税金の無駄遣いだな」

効果音なくしたほうがいいかな・・・安っぽいって言われるし


冬月「しかし何故国連軍は通常の自衛隊に指揮権を委譲させたのだ」

ゲンドウ「わからん、ゼーレに何か考えがあるのだろう」

青葉「目標、依然健在」

黒木「陸自ヘリ部隊攻撃!」

マヤ「アパッチ部隊攻撃開始しました!」

日向「米陸軍の攻撃が開始しました!」

菊池「主砲撃ちー方始めー」

乗員「撃ちー方はじめ!」

ドンドンドンドン

オペレーター「さみだれ、しまかぜ中破!戦線離脱!」

青葉「第一武装ビル群破壊されました!」

オペレーター「A-10被弾!ですが健在!」

第四の使徒(ナンデ!?)

シュンシュンシュン

第四の使徒(ジェット機早!?)

F-15Jパイロット「舐めるなよ!fire!」

黒木「第二次メーサー発射!」

茜「発射!!」

ジュージュージュー

第四の使徒(!?)

マヤ「メーサー、使徒のATフィールドを貫通!」

黒木「飽和攻撃開始」

菊池「コクリトマホーク攻撃初め!」

パカプシュシュン(海自装備型タクティカル・トマホーク)

ミサイル護衛艦こんごう

乗員「CIC指示の目標、撃ち方初め!」

砲雷長「撃て!」

シュシュシュ(SM-3)

陸自隊員「目標を攻撃する!SSM-1撃て!」

ドンドンドン

マヤ「!?目標に高エネルギー反応!」

黒木「緊急退避!」

敵の潜水艦を発見!

>>26
駄目だ!
そして再開します
少々お待ちください

日向「すごい、ビル群が一瞬で・・・」

黒木「戻せ、後退させろ!」

黒木「メーサー狙撃、開始」

隊員「発射!」

ジュージュージュー

ミサト「ダメージは与えられているみたいね」

リツコ「でもこれ以上は限界かしら?」

ミサト「ええエヴァーを発進させま」

マヤ「飛行物体を確認!これの識別反応は・・・陸自機です!」

ミサト「なんですって!」

デデン

リツコ「あれは・・・スーパーX!?何故」

黒木「ニヤリ」

スーパーX改(新劇版仕様)
装備品、装甲は前作SSとほぼ変わらないが
防衛庁が極秘に開発した15式陽電子砲が装備されている
エネルギー源は試作陽電子機関を採用し燃料には困らない
だがリスクが高い原子力よりはクリーンなものの試作のためエネルギーロスが多数ある
なおパイロット達は前作SSと同様元祖スーパーXの乗員である

秋山「カドミウム弾発射!」

ドンドンドン

陸自隊員「14式対特生誘導弾発射用意よし」

陸自小隊長「撃て!」

ヒュンヒュンヒュン

特自隊員「メーサーエネルギー充填完了」

茜「メーサー、発射!」

ジュージュー

F-22パイロット「FOX2!」

F-35Jパイロット「FOX2!」

ヒュンヒュンヒュン

ミサト「嵐ね・・・・」

黒木「・・・・・」

黒木「陽電子砲発射用意」

秋山「了解、15式陽電子砲発射用意」

リツコ「陽電子砲!?」

ミサト「戦自より先に開発してたのね」

秋山「エネルギー充填60%」

マヤ「目標に、高エネルギー反応!」

ピカッ

マヤ「スーパーXに直撃!」

冬月(やはり無理だったか)

ゲンドウ(ああ)

マヤ「ですがスーパーX、依然健在!」

ゲンドウ(なに!?)

マヤ「使徒、次々と攻撃!ですが全く効いてません!」

ゲンドウ(どういうことだ)

冬月(しらんよ)

秋山「エネルギー充填90%!91、92、93、94」

秋山「95、96、97、98、99」

秋山「100!15式陽電子砲、発射!!」

ピカッ

黒木「・・・・・」

マヤ「陽電子砲発射しました!」

第四の使徒「!?」

キンドンッ

ピカッ

ミサト「!?」

日向「映像信号途絶えました!」

黒木「予備回線に切り替えてください」

日向「了解」

青葉「映像回復・・・・・・使徒殲滅を確認」

マヤ「スーパーXは・・・無事です!」

黒木「よし」

ゲンドウ「・・・・・」

冬月(これは・・・・・)

ミサト「はぁ・・・・」

リツコ「無様ね・・・・」

シンジ「僕が来た意味・・・・」

ゲンドウ(すまん、シンジ・・・・)

ゼーレ

ゲンドウ「何故我々に指揮権を委ねなかったのですか」

ゼーレ01「それはエヴァを温存するためだ」

ゼーレ02「そして予算の消費を抑えようとしたのだ」

ゼーレ04「左様、国が傾く予算を毎回取られては流石に無駄だ」

ゼーレ05「碇の息子のおもちゃにするよりは楽ではないか」

ゲンドウ「それはそうですが・・・・」

ゼーレ01「対G兵器で圧倒的な陸海空の自衛隊を活用しなければ勝てないと我々は議論した」

ゼーレ02「だが君にはまだエヴァを運用してもらうよ」

ゼーレ03「保険としてだ」

ゲンドウ「・・・・分かりました、全てはゼーレのシナリオ通りに」

予告

ミサト「>>1がやっと再開させ一話が終わったSS」

ミサト「と言っている間に第五使徒が第3新東京市に襲来」

ミサト「黒木特佐はエヴァ初号機との連携作戦での使徒の撃滅を提案する」

ミサト「そして出てきた兵器とは・・・・」

ミサト「次回、機龍、エヴァテイクオフ」

ミサト「次回もサービスサービス(対G兵器の)」

今日の夜、投稿開始

※一応旧版SSとは異なりエヴァを活躍させようとはしますが・・・・対G兵器が強すぎてあまり・・・という可能性ありです

エヴァ訓練場

ミサト「というわけでシンジくん、第四使徒のデータを使用した模擬戦闘を行ってもらいます」

シンジ「はい」

ミサト「模擬だから痛くはないけど真剣に頑張ってね」

シンジ「わかりました」

・・・・・・・・・・・
自販機コーナー

ミサト「はあ・・・・」

ミサト「たく、司令の息子さんだから物凄く扱いにくいわ」

リツコ「親子はやっぱり似てるのね」

ミサト「たくっあの性格を叩き直さないと」

黒木「あっどうも葛城二佐、赤木博士」

ミサト(ちょっと、なんでここにいるのよ)

リツコ(こっちに出向よ、一応あなたより階級高いんだから我慢しなさい)

黒木「?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ」

ミサト「しっかりやってるわねえ・・・・」

リツコ「まるで病気のようにね・・・」

黒木「エヴァには子供をのせるのですか」

ミサト「ええそうよ」

黒木「不安定ですね・・・・」

第五使徒襲来

青葉「使徒、第3新東京市に向かい侵攻中!国連軍第三部隊と交戦中」

ミサト「よくやるわね・・・・」

プシュ

黒木「現在の状況は」

マヤ「現在、・・・・のとおりです」

ゲンドウ(今回は大丈夫だといいが・・・・)

黒木「・・・・エヴァンゲリオン発進準備」

ゲンドウ(よし)

黒木「それと同時に機龍を発進させろ!」

ゲンドウ(!?)

冬月(やはりな)

ヒューン

茜「・・・!機龍を空中で切り離す」

葉山「またかよ・・・・」

茜「切り離し用意!」

ヒューンヒューン

・・・・・・・・・・

マヤ「エヴァ初号機、シンクロ率46%」

マヤ「いけます!」

黒木「エヴァンゲリオン、発進してください」

ミサト(それ私のセリフ・・・・)

黒木『シンジ君にはしばらくの間その持っているパレットライフルで攻撃してください。訓練通りにお願いします』

シンジ「わかりました」

シンジ「・・・・・目標をセンターに入れて、スイッチ!」ドン

ダダダダダダダ

ミサト「馬鹿!撃ちすぎよ!」

黒木「あれでいいんです」

ミサト「?」

第五使徒()

第五使徒(!?!?)

マヤ「使徒のATフィールドを今にも突き破れそうです!」

リツコ「いったい・・・・」

黒木「実は・・・・」

青木「私どもが作ったライフルです」

ミサト「なんですって!?」

超大型人、ゴジラ型兵器用14式対特殊生物用209mm小銃
この銃には劣化ウラン弾の代わりにメーサーの技術を応用した弾が装備してある
アメリカも開発をしている

リツコ「たしかあなたは・・・ガルーダの開発スタッフの・・・」

青木「はい、青木 一馬です」

ミサト(なによそれ・・・・)

マヤ「機龍、着地!」

黒木「攻撃を開始」

茜「了解、ロケット弾発射!」

パカッヒュンヒュン

第五使徒「!?!?!?!?!?」

マヤ「使徒、言動からみて混乱している模様!」

富樫「メーサーを撃ちこみながら一気に攻め込め」

茜「了解」

パカシュン

マヤ「機龍、メーサーを発射しました!」

日向「エヴァ初号機、パレットライフルからメーサー砲に装備が切り替わりました」

ミサト「!?」

黒木「作戦通り・・・・」

ヒト型決戦兵器用15式対特殊生物メーサー
特生自衛隊に装備されている90式メーサー殺獣光線車をエヴァンゲリオンが使えるようにしたもの
形はパレットライフルとは変わらない
なお開発したのは三友重工と富士山重工業でメーサーを開発した会社が担当

ヒュンヒュン

マヤ「使徒、触手は振り回します!ですが機龍には全く効いてません!」

リツコ「オーバーすぎるわ・・・・」(というよりなぜエヴァ用の装備を自衛隊はなぜ用意出来たのよ・・・)

シンジ「目標をセンターに入れて、スイッチ!」

ミサト「シンジ君、避けて!」

シンジ「!?」

ヒューン

マヤ「使徒、初号機に攻撃!」

ガシッ

マヤ「初号機、触手を掴みました!」

シンジ「うんんんんん!!」

リツコ「どうやら触手を掴んで動きを封じたわね」

ミサト「さすがねシンジ君」

◯マヤ「使徒、触手を出し振り回しています!ですが機龍には全く効いてません!」
✕マヤ「使徒、触手は振り回します!ですが機龍には全く効いてません!」

リツコ(いえ本当にすごいのは黒木特佐よ)

リツコ(あの的確な判断・・・・対ゴジラ戦の指揮を取ってきたからああできるのね)

リツコ「若いけど結構やるじゃない。特佐」

ミサト「ふーん」(納得行かない)

黒木「レールガン、発射」

茜「発射!」

ピュンピュンピュン

マヤ「機龍、使徒を完全に牽制しています!」

ミサト「どんだけすごいのよ・・・・」

黒木「これくらいで・・・・シンジ君、離れて下さい」

シンジ君「わかりました!」

ドシドシドシドシドシ

黒木「アブソリュート・ゼロ、スタンバイ」

富樫「エアスロー、アブソリュート・ゼロスタンバイ!」

茜「アブソリュート・ゼロ、スタンバイ」

パカッジンジンジン(エネルギが集まっていく)

ミサト「な、なに?」

リツコ「まさかあの技を!?」

カキカキカキ

マヤ「使徒の攻撃、全然効いてません!」

茜「発射!」

カチッ

マヤ「機龍、アブソリュート・ゼロ発射!」

シューン

陸自隊員「!?あれは・・・・」

シューン

第五使徒「!?!?!?!?!?」

ドカンカチカチカチ

マヤ「使徒、凍りついています!」

カチンコチン

日向「使徒、凍りつきました」

青葉「使徒の生命反応確認できず・・・・殲滅を確認」

黒木「よし」

ゲンドウ「・・・・・おい冬月」

冬月「知らんぞ碇・・・」

予告

ミサト「第五使徒が倒され余計焦る司令と副司令」

ミサト「そしてつかの間第六使徒が襲来し被害が拡大する第3新東京市」

ミサト「一方黒木特佐はエヴァ用ポジトロンライフルとある対G兵器の共同作戦を提案する」

ミサト「果たしてその内容とは」

ミサト「次回スーパーX2VS第六使徒」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

※なおシンジとレイの交流は端折っていますのでご了承下さい・・・(原作垂れ流しだとマンネリだし黒木特佐を無理矢理にねじ込むのもあれだし・・・)

陸自ドック
黒木「ところで例の件は?」

山本「ええ順調です。あの時のゴジラ戦の反省を活かした改良もしている最中です」

山本「あの時のスーパーX2の負けを絶対にリベンジします!」

黒木「よし、引き続き頼みます」

・・・・・・・

ゲンドウ「ゼーレは何を考えているんだ」パチッ

冬月「さあな・・・・」パチッ

ゲンドウ「エヴァを実戦には出したものの・・・この有様とは」パチッ

冬月「ふむ・・・・ここをこうする」パチッ

ゲンドウ「・・・・・冬月先生」

冬月「先生だと言えば逆転するわけ無いだろう!」

第六使徒、襲来

日向「現在、使徒は第3新東京市に向かい侵攻中。」

青葉「戦略作戦室第三機甲師団と交戦中の模様」

ミサト「機甲師団でも足止めしかできないのによくやるわね」

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

第六使徒ラーー

日向「す、すごいあの山を一瞬で!」

冬月「地図を書きなおないといけないな」

ゲンドウ「ああ」

◯青葉「戦略自衛隊第三機甲師団と交戦中の模様」
✕青葉「戦略作戦室第三機甲師団と交戦中の模様」

黒木「・・・・・」

ゲンドウ(あの要塞級だと倒せないはずだ)

冬月「だといいが」

黒木「葛城二佐、赤木博士少し来てくれますか?」

ミサト「?」

リツコ「何かしら?」

ネルフ会議室

黒木「・・・ということです」

ミサト「そんなんでうまくいくのかしら?」

リツコ「同感ね。ゴジラと使徒では勝手が違いすぎるわ」

黒木「ですがこの少ない可能性にかけるのです」

河井「スーパーX2改は第二滑走路へ繰り返すスーパーX2改は第二滑走路へ・・・」

ウィーンパカッシューン

スーパーX2改
ファイアーミラー、装甲をバーニングゴジラの熱線を耐えるようにし、バルカン砲、スーパーミサイルも強化
一万倍から100万倍に跳ね返せるようになった

河井「発進に異常はありません」

黒木「了解」

ゲンドウ「・・・・」

冬月「・・・・・」

マヤ「・・・・・・」

日向(誰か喋って下さい・・・・)

青葉(えー・・・)

マヤ「エヴァ、配置完了しました!」

リツコ「装備は自衛隊開発の装備よ」

15式大出力型自走460mm陽電子砲EVA専用自衛隊
スーパーX改に装備されている陽電子砲をEVAに使えるよう高出力、大型化したもの
つくばの戦自研が開発中のものよりも高出力、省電力である
エネルギー源はスーパーX改の陽電子機関を使用し全国停電はしなくてもいいようになっている
開発は防衛庁技術研究本部

EVA専用耐熱光波防御盾防衛庁技術研究本部&国連G対策センターカスタマイズ仕様
従来とは違い使徒の加粒子砲には約25秒耐えられるようになっている
開発は防衛庁技術研究本部、国連G対策センターが行った

日向「流石自衛隊、ここまで用意できるとは・・・」

ミサト「おかげでNERVの研究部が閑古鳥が鳴いてるけどね!」

リツコ「そんなに怒らなくてもいいじゃない」

黒木「スーパーX2は使徒の死角にて待機」

河井「了解」

ゲンドウ(一体何を考えているんだ黒木は)

冬月(さあな)

マジくっせえスレだな
>>1は50代無職鉄道オタクの引きこもりかな

第四の使徒ドシンドシン

黒木「戦闘機隊、攻撃開始!」

パイロット「エンゲージ!」

ヒューンヒューンヒューン

第四の使徒(ATフィールドがあるのに何やってるんろう)

バババババババババババババババ(A-10ガトリング砲)

黒木「陸、海ミサイル攻撃初め!」

陸自隊員「目標を拘束する!SSM-1撃て」

ヒューンヒューン

ナガタ「ターゲットECCO-1」

ナガタ「fire!」

ドンヒューンヒューン(艦対地巡航ミサイル「トマホーク」)

黒木「メーサー攻撃初め」

茜「メーサー発射!」

ジュジュジュジュ



この幼稚な文章表現の仕方わろたwwww
どんな顔してこの文章打ってんだwwwwww
ご都合主義物語に合わせてキャラクターが都合よく動きすぎてくせえレベルじゃねえぞwwwwwwww
>>1お前どんな顔してこの文章打ってるの?親が見たら情けなくて泣くぞwwwwwwww
お前の頭にメーサー攻撃fire!(笑)してやろうか?お?

ミサト「それでは作戦を説明するわ」

ミサト「エヴァ初号機はこのポジトロンスナイパーライフルを使いスーパーX2の援護」

ミサト「一部の誤差修正は機械がパパっとやってくれるわ」

シンジ「パパっとって・・・・」

ミサト「エヴァ零号機には動きがとれない初号機を守るためにもしも光線が来たらこの耐熱光波防御盾で防御してもらうわ」

ミサト「なんと25秒も熱線に耐えられるわ」

レイ「・・・・」

リツコ(しかし黒木特佐がネルフの地下に安置してあるリリスの情報を掴んでたなんて)

ミサト(誰かから聞き出したかもしれないわ)

リツコ(確かにここの人たち案外口が柔らかいからどこかの誰かさんみたいに)

ミサト(リツコ・・・・・まあ別にリリスの情報くらい1つや2つ・・・・)

リツコ(呆れた)

ミサト(なんでよ!)

まもなく午前0時をお知らせします

・・・ポーン

日向「時間です」

黒木「ヤシマ作戦、開始」

ミサト「観測機は直ちに退避」

陸自隊員「目標を拘束する、SSM-1撃てっ!」

F/A-18Eパイロット「FOX3!」

F-22パイロット「fire!」

F-2パイロット「喰らえっ!」カチッ

F-15J「ディアブロⅠ!エンゲージ!!」

特自隊員「メーサー発射!」

陸自隊員「発射!」

レイ「ミサイルの・・・嵐・・・」

上の奴安心しな。
2作目だから。
面白いから続けてほしい。

第四の使徒ドシンドシン

黒木「戦闘機隊、攻撃開始!」

パイロット「エンゲージ!」

ヒューンヒューンヒューン

第四の使徒(ATフィールドがあるのに何やってるんろう)

バババババババババババババババ(A-10ガトリング砲)

黒木「陸、海ミサイル攻撃初め!」

陸自隊員「目標を拘束する!SSM-1撃て」

ヒューンヒューン

ナガタ「ターゲットECCO-1」

ナガタ「fire!」

ドンヒューンヒューン(艦対地巡航ミサイル「トマホーク」)

黒木「メーサー攻撃初め」

茜「メーサー発射!」

ジュジュジュジュ



この幼稚な文章表現の仕方わろたwwww
どんな顔してこの文章打ってんだwwwwww
ご都合主義物語に合わせてキャラクターが都合よく動きすぎてくせえレベルじゃねえぞwwwwwwww
>>1お前どんな顔してこの文章打ってるの?親が見たら情けなくて泣くぞwwwwwwww
お前の頭にメーサー攻撃fire!(笑)してやろうか?お?

>>85
ありがとうございます

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

日向「ミサイル、敵エネルギー砲により消滅!」

青葉「メーサー戦車隊、後退を開始しました」

黒木(やはりメーサーではあの使徒のATフィールドを貫けないか)

黒木「スーパーX2改、移動開始」

河井「了解」

黒木「出来るか、ファイアーミラーを使わず」

雨沢「ありったけのミサイルとバルカン砲でなんとか」カタカタ

マヤ「スーパーX2、攻撃を開始しました」

(次々とスーパーミサイルとバルカン砲で使徒を威嚇するスーパーX2改)

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

シュン

マヤ「敵ビームスーパーX2に命中!ですが効いてないようです」

ミサト「オーバーキルな防御ね」

リツコ(対ゴジラ兵器だもの)

オペレーター「ポジトロンスナイパーライフル、準備完了」

日向「スーパーX陽電子機関、正常に作動」

日向「撃鉄を起こせ!」

シンジ「ん・・・・」

オペレーター「エネルギー充填、90%」

オペレーター「91、92、94、95、96、97、98、99」

オペレーター「100!」

日向「充填完了!」

ミサト「発射!」

シンジ「!」

シュン

第六使徒(!?)←スーパーX2に構っていて防御を疎かにした模様

(陽電子砲で貫かれた使徒)

日向「やったか!?」

マヤ「使徒、依然健在!」

第六使徒(・・・・)

ミサト「第二次装填急いで!」

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

ミサト「マズい!」

黒木「ファイアーミラー展開」

雨沢「ファイアーミラーセットオン」

ピカッ

(ビームを跳ね返すスーパーX2改)

第六使徒(!?)

第四の使徒ドシンドシン

黒木「戦闘機隊、攻撃開始!」

パイロット「エンゲージ!」

ヒューンヒューンヒューン

第四の使徒(ATフィールドがあるのに何やってるんろう)

バババババババババババババババ(A-10ガトリング砲)

黒木「陸、海ミサイル攻撃初め!」

陸自隊員「目標を拘束する!SSM-1撃て」

ヒューンヒューン

ナガタ「ターゲットECCO-1」

ナガタ「fire!」

ドンヒューンヒューン(艦対地巡航ミサイル「トマホーク」)

黒木「メーサー攻撃初め」

茜「メーサー発射!」

ジュジュジュジュ



この幼稚な文章表現の仕方わろたwwww
どんな顔してこの文章打ってんだwwwwww
ご都合主義物語に合わせてキャラクターが都合よく動きすぎてくせえレベルじゃねえぞwwwwwwww
>>1お前どんな顔してこの文章打ってるの?親が見たら情けなくて泣くぞwwwwwwww
お前の頭にメーサー攻撃fire!(笑)してやろうか?お?

第六使徒(!?!?!?!?!?!?!?!?)

・・・・・・・・・・・

マヤ「使徒、消滅・・・・」

ミサト「す、すごい」

黒木「・・・・」

シンジ「使徒が消えた!?」

レイ「・・・・」

ゲンドウ「冬月・・・」

冬月「知らんぞ」

予告

ミサト「仮設5号機により封印されていた第三使徒が倒されマリは日本へと移動する」

ミサト「一方日本では第七使徒が襲来し次々とやられる戦略自衛隊の艦船」

ミサト「その時、黒木特佐により私より先にタスク02Jが発動される」

ミサト「果たしてそのタスク02Jとは・・・・」

ミサト「そしてアスカは活躍できるのか」

ミサト「次回EVANGELION×TOHOJSDF2.0」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

※前回同様一部端折っていますので詳しいことは映画本編をどうぞ

(第三使徒とともに自爆したエヴァ仮設5号機そして消滅したNERVの基地ベタニアベース)

マリ「いっててて・・・エヴァとのシンクロって聞いてたよりきついじゃん・・・」

マリ「まあ、生きてりゃいいや」

マリ「さよなら・・・・エヴァ5号機。お役目ご苦労さん」

ヱヴァンゲリヲン×東宝自衛隊:破

ミサトの車にて

シンジ「・・・・」

ミサト「家でウジウジしてないで、来て良かったじゃない。お母さんのお墓参りなんだし」

シンジ「そうですけど・・・」

ピッ
ミサト「はいこちら葛城」

ガシャン

ミサト「うわあっ!」

カチンカチンピカッ(次々とやられていく海自所属のはるな型護衛艦に似る戦略自衛隊所属の護衛艦)

青葉「相模湾沖にて、第7使徒を捕捉!第2方面軍が交戦中。3分前に非常事態宣言が発令されました!」

ミサト「黒木特佐は?」

青葉「現在、陸自基地にいるようで不在です」

ミサト「なら、零号機優先のタスク03を、直ちに発動させて!」(黒木特佐がいない今なら!)

青葉「いえそれが・・・・黒木特佐によりすでにタスク02Jが発動されています」

ミサト「なんですって!?」

陸上自衛隊基地

黒木「海上自衛隊護衛艦隊を配置し、航空自衛隊からもF-15、F-35、F-2をスクランブルさせろ」

黒木「なお使徒への攻撃にはガルーダを出撃させろ(スーパーXシリーズが現在ドックで修復中のため)」

オペレーター「すぐに国連Gフォースに応援を要請します!」

黒木「いいか陸に近づけるな、海に封じ込めろ!」

雨沢「わかりました!」

戦闘BGM「戦闘 みらい」
http://youtu.be/04FF3uSv5nQ

ゆきなみ型ヘリコプター搭載護衛艦みらい

菊池「80度7マイル!主砲単SAM!攻撃用意」

むらさめ型汎用護衛艦うらかぜ

砲雷長「対水上戦闘用意、対水上戦闘用意・・・・これは演習ではない!繰り返す!これは演習ではない!」

はたかぜ型ミサイル護衛艦(イージス搭載型)いそかぜ

杉浦「対水上戦闘用意!」

乗員「了解!」

青木「ガルーダ、発進!」

(国連Gフォース基地より発進するガルーダ)

カチンカチン

対使徒護衛艦隊旗艦はるな型ヘリコプター搭載護衛艦はるな

沼田「総員、戦闘配置をとれ!」

乗員「了解!」

沼田(使徒はどうでるか・・・・)

ゆきなみ型ヘリコプター搭載護衛艦みらい

菊池「艦長、時間です」

梅津「砲撃はじめ!」

菊池「シースパロー、発射!はじめ!サルボー!!」

はたかぜ型ミサイル護衛艦いそかぜ

杉浦「ハープーン、発射はじめ!」

乗員「撃てっ!」

ヒュンヒュン

戦車隊隊長「いけっ!抜刀しろ!!」

ドンドンドンドン

F-15Jパイロット「くらえ!」

F-35Jパイロット「fire!」

ピカッ(ふっ飛ばされた90式戦車)

陸自隊員「た、退避!」

戦車隊隊長「あああ!十二億円の戦車がああ!弁償しろおおお!!!」

オペレーター「ガルーダ到着しました!」

黒木「ガルーダ、攻撃開始して下さい」

青木「了解」

青木「ハイパワーメーサービームキャノン、スタンバイ!」

青木「ファイア!」

(今回の青木出撃は黒木特佐が命令したものです)

マヤ「ガルーダ、攻撃を開始しました!使徒を牽制しています!」

黒木「メーサースタンバイ!」

茜「了解、メーサー発射!」

(次々と発射されるメーサー)

マヤ「完全に牽制しています!」

ミサト「すごいわね・・・」(車の中で見ながら)

シンジ(エヴァっているのかな?)

黒木「やはり威力がたりないな・・・」

雨沢「黒木特佐、欧州軍より緊急連絡が来ました」

黒木「繋げ」ピッカチャ

黒木「はい、黒木ですが」

黒木「・・・・エヴァ2号機をですか、確かに今日届く予定ですが・・・」

ドンドンドン

乗員「攻撃来ます!」

尾栗「かわせ!」

ピカッピカッ

オペレーター「しらね、はつゆき戦線離脱!被害多数!」

日向「目標、今だ健在!」

黒木(仕方がない)ガチャ

黒木「麻生Gフォース司令官に繋いでくれ」

雨沢「了解」

予告

ミサト「ガルーダでは使徒にはやはり威力が足りなかった」

ミサト「だが黒木特佐はある秘策を用意していた」

ミサト「はたしてその秘策とは」

ミサト「次回、メカゴジラ、TAKE OFF」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

佐々木「メカゴジラ、テイクオフ」

ガシャンドン

佐々木「目標、第七使徒」(メカゴジラパイロットは英語で話しています)

キャサリン「OK」

ピカッピカッピカッピカッピカッ(メカゴジラに次々と攻撃するが効かない)

佐々木「メガ・バスター、スタンバイ」

パカッ

第七使徒「!?!?!?」

ピカッピカッピカッピカッ

マヤ「使徒の攻撃全く効いてません!」

ミサト「なんですって!?」

佐々木「fire!」

ジュージュージュー

第七使徒「!?!?!?!?!?!??!」

黒木「トドメをお願いします」

佐々木「OK、プラズマ・グレネイド、オンスタンバイ」

第七使徒「!?」

佐々木「fire!」

ドンシュンシュン

第七使徒「!?!?!?!??!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!」

ピカッ

マヤ「使徒、殲滅を確認!」

黒木「よし」

アスカ「なによ!メカゴジラなんかに私の出番取られたじゃない!」

ミサト「まあまあ・・・・」

ミサト「紹介するわ。ユーロ空軍のエース、式波・アスカ・ラングレーよ」

シンジ「よ、よろしく」

アスカ「ふん、こんなヒョロヒョロな人がよくエヴァパイロットになれたわね。しかも碇司令の子供・・・つまり七光りじゃない!」

アスカ「その上自衛隊になんか出番取られちゃって恥ずかしくないの!?」

シンジ「いや、その・・・」

陸上自衛隊特殊戦略作戦室

黒木「・・・・・」

雨沢「黒木特佐、国連より連絡で」

雨沢「テログループの管理下にあったストーンヘンジを取り戻した模様です」

雨沢「確かその作戦をおこなったのは国連軍のリッジバックス隊と国連より依頼を受けた民間軍事会社のアローズ社・ボーンアロー隊だそうです」

雨沢「そして暫くの間は国連の管理下だそうです」

黒木「ユリシーズ小惑星群の落着か今年で16年か」

雨沢「確かその後にセカンドインパクトが起こって海の生命体は死滅、一部の島は水没となったんですよね」

黒木「そしてその2つの災害によりゴジラが姿を現さなくなった」

雨沢「この災害により死滅したのでしょうか」

黒木「それならそれで助かるが・・・・」

黒木(それだけであのゴジラは消滅するのか・・・?)

※エスコンインフィニティの年代は2019年ですがここでは2015年とします。

第八使徒襲来

日向「3分前にマウナケア観測所の補足。現在、軌道要素を入力中」

青葉「目標を第3監視衛星が光学で捕らえました。最大望遠で出します」

第八使徒「・・・・・・・・・」

ミサト「光を歪めるほどのATフィールドとは、恐れ入るわね。で、落下予測地点は?当然、ここよね」

マヤ「MAGIの再計算。NERV本部への命中確率、シックスナインです!」

日向「N2航空爆雷もまるで効いてません・・・・」

プシュ

黒木「現在の状況は?」

ゲンドウ(あの強いATフィールドの使徒は倒せんはず)

冬月「だといいが」

黒木「国連Gフォースに出動要請をしてください」

マヤ「了解」

ゲンドウ(・・・・)

冬月(・・・・)

予告

ミサト「第八使徒に対しMOGERAで攻撃を仕掛ける黒木特佐」

ミサト「直下にはイージス護衛艦隊を配置しSM-3で迎撃を開始する」

ミサト「そして遠くより発射されるレールガン」

ミサト「果たして第八使徒を打ち破ることは出来るのか」

ミサト「次回、奇跡の価値は・・」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

なお続く第九使徒ではある事が起こります
ちなみに第十使徒は前SSより総決戦
意外な兵器も登場
なおEVA×JSDF3.0からはほぼオリジナルになるかも

マミーロフ「あの使徒に我々の技術が試される」

新城「MOGERA、発進!」

プシュ

ガタガタガタ(MOGERA発進によりぐらつく地面)

黒木「なおエヴァには予測地点で待機してもらいます」

ミサト「降下予測地点なんてよく割り出せたわね」

黒木「まあ勘ですが・・・・」

ミサト(私とほぼ同じじゃない)

リツコ(ミサトのよりは精度は強そうだけど)

国連オペレーター「ストーンヘンジ、発射準備に入りました」

特自オペレーター「陽電子砲、設置完了しました」

15式自走陽電子砲(特生自衛隊所属)
メーサーの要領でポジトロンライフルを打てるようにした。自走式でありメーサー戦車とほぼ変わらない
対ゴジラ戦及び隕石迎撃も想定している

超巨大隕石迎撃用地対空レールガン「ストーンヘンジ」タイプ0(国連所属)
ユリシーズなどの隕石の迎撃を想定したレールガン
火力、射程距離が尋常ではなく一時テロ組織により占拠され航空機編隊の妨害や地上戦車部隊まで攻撃した脅威の兵器

黒木「・・・・」

ゲンドウ(誰がここまでやれといった)

冬月(・・・・知らんぞ)

マヤ「使徒、降下開始しました!」

黒木「攻撃開始」

新城「了解、プラズマレーザー発射!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

第八使徒「!?」

新城「レーザー砲、発射!」

ピカッ

茜「陽電子砲、発射!」

国連オペレーター「ストーンヘンジ、fire!」

ショックカということはヤマトのショックカノンかな?超重は超重力砲?思い当たるのがないな超重のほうは・・・・

今改めてQのおさらいしてたけど・・・
14年後がやっぱネックなんだよね・・・(こんごうとか登場してるけど)
なのでこのSSでは14年後に飛ばずそのままです
設定関連(マークナイン、13号機など)はQをベースにPSPのエヴァ2の設定も利用します
ご了承下さい

シュンシュン

新城「連続発射!」

国連オペレーター「ストーンヘンジ、2機目発射!」

特自隊員「陽電子砲、第二波撃て!」

ドンドンドン

マヤ「使徒のATフィールドを貫通!徐々にダメージが入ってます!」

>>125
その通りです
ヤマトの方は第十使徒に登場予定
イオナなどは・・・・・まだ考え中

日向「使徒、形態変化しました」

黒木「護衛艦隊、交戦開始」

菊池「艦長、時間です」

梅津「攻撃開始!」

参戦艦
ゆきなみ型ヘリコプター搭載護衛艦「みらい」「あすか」「ゆきなみ」
こんごう型ミサイル護衛艦「こんごう」「きりしま」「ちょうかい」
あたご型ミサイル護衛艦「あしがら」
むらさめ型汎用護衛艦「むらさめ」「いなづま」「さみだれ」
たかなみ型汎用護衛艦「たかなみ」
はるな型ヘリコプター搭載護衛艦「はるな」(旗艦)


ミサト「しかしこの黒木特佐、陸自所属なのによく海自動かせたわね」

日向「対怪獣戦ではほぼ全権を委託されてますからね」

リツコ「戦自が霞んで見えるわね」

菊池「撃ちー方はじめー!」

こんごう

砲雷長「CIC指示の目標!撃ち方はじめ!」

乗員「コメンスファイア、撃てっ!」

ヒュンヒュン(イージス艦より発射されるRIM-161スタンダード・ミサイル3)

米倉(俺の出番なしか・・・)

オペレーター「ストーンヘンジ、3波発射!」

シュンシュンシュン

新城「プラズマメーサーキャノン、スタンバイ」

パカッ

新城「ファイア!」

ヒュンヒュン

第八使徒(!?!?!?!?)

マヤ「目標のATフィールド消滅しました!」

ミサト「なんですって!?肉眼でも確認できるATフィールドなのよ!」

マヤ「使徒、MOGERAに攻撃を開始しました!」

カキンカキンカキンカキン

新城「クラッシャードリル、作動開始!」

ゴリゴリゴリゴリ

オペレーター「コレで最後だ!ストーンヘンジ、第四波ファイア!」

シュン

沼田「SM-3、第二波発射急げ!」

菊池「SM-3、撃てっ!サルボー」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ドンドンドン

新城「行けっ!」

ゴリゴリゴリゴリ

第八使徒(!?!?!?!?!?!?!)

ヒュンピカッ

マヤ「目標のコア破壊、殲滅を確認しました!」

黒木「・・・・」

ミサト「凄まじいわね」

予告
ミサト「四号機が急遽国連Gフォースに移譲され焦る碇司令」

ミサト「一方参号機はNERV本部へ移譲される・・・はずだったが」

ミサト「突如防衛庁に移管されることになりまた焦る司令」

ミサト「それは何故であろうか・・・・そして私達の出番は来るのであろうか」

ミサト「次回、新型EVA誕生」

ミサト「次回も見てね」

なおバチカン条約はギリギリ守った
エヴァ2号機(書類上EU→国連所属)
エヴァ3号機(日本は書類上零号機、初号機、参号機を持つことになる)
エヴァ4号機(国連が持つためバチカン条約の対象外)
つまり日本は事実上6機持つことになる


なおアメリカは容認している模様

○つまり日本は事実上5機持つことになる
✕つまり日本は事実上6機持つことになる


スミマセン

第一指令所

ミサト「エヴァ四号機の権利をアメリカ第二支部から国連Gフォースに委譲!?」

リツコ「ええ」

ミサト「あの国連軍がエヴァを運用できるわけ・・・・・」

リツコ「司令もさっき焦っていたわ」

・・・・・・・・

国連G対策センター内Gフォース司令部

麻生「人造人間エヴァンゲリオン・・・」

兵藤「ブラックボックスも多いようです。少し手間取っています」

麻生「わかった・・・引き続き解析を頼む」

※なお国連G対策センターは23世紀のロボットを解析できます

ゼーレ

ゲンドウ「なぜ、エヴァ四号機をGフォースに預けたのですか」

ゼーレ01「バチカン条約を守るためだ」

ゼーレ03「左様、各国の政治家は頭が固くてなこうするしかないのだ」

ゼーレ04「Gフォースは日本に位置している・・・これを利用するのだ」

ゼーレ05「なおアメリカ政府が日本へとエヴァ三号機をぜひ預けたいと・・・」

ゲンドウ「構いませんが・・・・」

ゼーレ05「と、言いたいところだが・・・・日本の自衛隊に移すことにした」

ゲンドウ「!?」

ゼーレ03「厄介なものは他に押しつければいいのだ」

ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・
防衛庁技術研究本部エヴァ用ドック

黒木「解析はどうだ」

雨沢「ありったけのデータをつぎ込んでますが・・・まだ」

黒木「・・・・・やはり人造人間だけ不明な要素が多い」

黒木「特にコアの部分だ・・・」

雨沢「とにかく頑張ってみます」

予告

ミサト「エヴァがGフォース、防衛庁で改造され困惑するネルフ」

ミサト「一方、最強の使徒が襲来し相模湾沖で迎撃すると決めた黒木特佐」

ミサト「次々と国連軍、戦略自衛隊、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の戦力が集まり使徒へ備える」

ミサト「参戦する独立国家やまと、動き出す無人のエヴァ3、4号機」

ミサト「動き出す対G兵器」

ミサト「「霧の潜水艦」までもが参戦しあわてる司令たち」

ミサト「だが驚くべき所はそこだけではなかった・・・それはなぜであろうか・・・・」

ミサト「次回、総決戦、人類対使徒」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

※セカンドインパクト、ユリシーズ小惑星群落着の事件があるものの国力はあまり弱くなってないので霧は原作、アニメより侵略範囲が小さい

第十使徒襲来

日向「空自の偵察機が海上移動中の目標を確認しました」

マヤ「現在、小笠原諸島の真横を移動しています!」

青葉「戦略自衛隊が攻撃をしたものの薙ぎ払われました」

冬月「やはりここを狙う気か・・・・」

黒木「・・・・・・」

青葉「第三新東京市に到達するまで結構時間がありますが・・・」

黒木(これは総決戦になるな・・・)

ミサト「黒木特佐?」

黒木「至急、全軍に出動要請。ゴジラ兵器も要請!」

オペレーター「了解!」

黒木「ちなみに「例」のところにも頼みます」

オペレーター「わかりました」

ミサト(例の?)

黒木「あと対霧用の装備も頼みます」

リツコ(まさか・・・)

対霧用装備

1式対霧メーサー誘導弾
霧の艦隊が襲来したことにより急きょ開発されたメーサーを応用した誘導弾
もともとのメーサー自体をくらうと大体の生物は死ぬため霧にも効果を発揮
北海道防衛戦、対馬海戦、種子島奪還海戦で活躍し補助艦艇を薙ぎ払った

3式対霧浸食誘導弾
イ401に搭載してあった浸食魚雷を解析し完成した誘導弾
これにより大戦艦級でもダメージを与えられるようになる
沖縄奪還作戦、小笠原作戦で大活躍し霧の勢力を日本の領海から追い出す
だが作るのに金が1式誘導弾より100倍かかるためあまり増産されていない

5式対霧振動誘導弾
アメリカとの共同開発
3式よりコストが抑えられているものの
日本では使うことがほぼなく、宝の持ち腐れといわれる
アメリカではRGM-84-J、AGM-84-J、UGM-84-Jと制式させ効果を発揮
グアム海戦、ハワイ奪還戦、アラスカ防衛戦などで駆逐、軽巡などの補助艦艇を損失させ大戦艦級にもダメージを与え撤退を余儀なくさせた

整備員A「これを全部積むって・・・・」

整備員B「上も覚悟してるな・・・・」

整備員C「おーい!「みらい」のほう手伝ってくれ」

整備員A「はい」

・・・・・・・・・・・・

戦車隊隊員「空自もいったぞ!」

戦車隊隊長「俺たちの仕事もとっておけよ~!」

(次々と集まる兵器たち)

よくよく考えればセカンドインパクト、ユリシーズ落着事件、霧の艦隊襲来の三つが数年で起こってるのって凄まじいな・・・・
まあゴジラよりマシだけど

不定期に日本観光してく奴に比べたら単発の災害のほうがマシって変な話だな

>>146
コジラ兵器なしだと勝てねえ怪獣たちだし・・・
災害は・・・・
バーニングゴジラがメルトダウン起こすより100倍マシ

まもなく午前零時をお知らせします

ポンポンポンポーン

日向「時間です」

黒木「行動開始」

青葉「護衛隊群、戦闘機隊行動開始」

はるな型ヘリコプター搭載護衛艦はるな

沼田「全艦。攻撃開始」

菊池「主砲、撃ちー方初めー」

ドンドンドン

F-15Jパイロット「トレボー3、エンゲージ!」

F-14パイロット「FOX1!」

F-22パイロット「FOX2!」

ヒュンヒュンヒュン

菊池「SSM、撃ち方初めー」

杉浦「ハープーン発射初め!」

ヒュンヒュン(3式艦対霧浸食誘導弾)

茜「ロケット弾、発射!」

佐々木「メガバスター、fire!」

雨沢「・・・!!!!」カチカチカチ(ありったけのミサイルとバルカン砲)

黒木「冷凍弾発射!」

ヒュンヒュンヒュン

マヤ「対霧、ゴジラ兵器、効果発揮!ATフィールドを貫通しています」

青葉「ですが使徒本体の装甲が固いようであまりダメージがあたえれていません」

ミサト「一筋縄ではいかないみたいね」

青葉「湾内を潜航する未確認潜水艦をニ隻探知・・・・これの識別反応は・・・・」

青葉「独立国家やまとと霧の潜水艦「イ401」です!」

ゲンドウ(誰が呼べと言った)

冬月(黒木だろう)

独立国家やまと

海江田「一番から四番まで魚雷装填」

山中「一番から四番、装填!」

イ401内

静「あれが使徒・・・」

イオナ「使徒、第三新東京市に襲来する謎の生命体。ATフィールドが展開でき通常兵器が効かない存在」

杏平「でっけえ・・・・」

群像「総員、戦闘配置!一番、二番魚雷装填!」

山中「しかしどうやって空中の使徒に魚雷を?」

海江田「・・・・・」

黒木「エヴァンゲリオン、発進してください」

(発進する有人の零号機、初号機、2号機と無人の3号機、4号機)

黒木「作戦通りに」

シンジ「わかりました」

アスカ「ふんっ」

レイ「・・・・」

汎用ヒト型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン 正規実用無人型3号機 JSDF仕様
防衛庁技術研究本部がエヴァを出来るだけ解析しスーパーX2のOSを応用したものを搭載し無人化したもの
装備は15式人造人間搭載メーサー砲、対特生メーサーミサイル、5式対霧振動誘導弾
人工ダイヤモンドコーティングによりスーパーX3並に防御力が上がった

汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 次世代試験無人型4号機 UNGCC仕様
G対策センターがエヴァを解析し23世紀のロボット技術を応用し改造した
装備はショックアンカー、プラズマメーサーキャノン、12式対特生改造振動誘導弾
MOGERAに使用された合成ブルーダイヤコーティング装甲を使用している

マヤ「MOGERA、メカゴジラ、機龍、エヴァ全機が使徒に接近中」

リツコ「しかし飛行装備をエヴァにつけて何をする気かしら?」

ミサト「さあね」

第十使徒「!?」

ヒュンヒュンヒュンヒュン(侵食、振動トマホーク)

砲雷長「撃ち方はじめ!」

乗員「コメンスファイア!撃て!」

ヒュンヒュン(SM-3)

第十使徒「!?!?!?!?!」

アスカ「どりゃあああああああ!」

茜「はあ!」

シンジ「はああああああああああ!」

マヤ「エヴァなどの兵器が使徒を押しつぶそうと・・・いや海中に押し込もうとしています!」

ミサト「なんですって!?」

ドン

マヤ「使徒、海中に沈みました!」

海江田「私は待っていたのだ、この瞬間を」

海江田「魚雷全門発射」

シュンシュンシュンシュン(Mk48対霧振動魚雷及び3式対霧侵食魚雷)

群像「魚雷発射!」

シュンシュンシュンシュン(侵食魚雷)

米倉「VLA、撃ち方はじめ!」

ヒュンヒュンヒュン(07式垂直発射魚雷投射ロケット(3式侵食魚雷搭載))

沼田「アスロック用意!」

乗員「了解」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

ドンドンドン(重力波)

日向「やったか!?」

ピカッ

ドンドンドン

第十使徒「・・・・」

マヤ「目標、依然健在です!」

黒木「・・・・やはり厳しいか」

ゲンドウ(やはり無理であろう)

冬月(だといいが)

マヤ「!?超大型飛行物体の接近を確認!」

青葉「この識別反応は・・・・・国連宇宙軍所属宇宙戦艦「ヤマト」です!!」

ゲンドウ「!?」

冬月「!?」

黒木「・・・・」

沖田「第一種戦闘配置!隼、零式を降ろせ!」

国連宇宙軍所属超弩級宇宙戦艦ヤマト
キリシマ、ハルナ、マヤなどの大日本帝国海軍の艦に似た霧の艦を見てヤマト、ムサシもいる可能性があると断定し日本主導で建造した
なぜ対霧用の艦なのに宇宙軍所属なのは霧の目を欺くためとも言えるが波動エンジン自体宇宙の艦にしか向いてなかった
イスカンダルよりもたらされた技術により恒星間航行が可能となった最初の宇宙戦艦

零式52型空間艦上戦闘機 コスモゼロ
古代、山本が操縦する艦載機
対地・対艦攻撃能力に関しては最大のアドバンテージを誇る
だが開発が難航し航空隊ではコスモファルコンが主力となる

99式空間戦闘攻撃機 コスモファルコン
ヤマト航空隊が主に使っている戦闘機
日米独の共同開発でありもともとは国連軍が絶対防衛圏守備用局地戦闘機として使用していたが
コスモ・ゼロの開発が遅れ一部を徴用した

※なぜここまで技術が進んでいるのかはストーンヘンジが開発されている時点でお察し下さい

玲「アルファ2、発艦!」

ヒュンヒュンヒュン

ゲンドウ(・・・・)

冬月(知らんぞ)

南部「目標を補足した。自動追尾よし」

古代「撃ち方はじめ!」

BGM
ヤマト渦中へ
https://youtu.be/16tXo_sLKuI

ドンドンドン

マヤ「ヤマト、攻撃開始しました!」

ヴァイパー「ヴァイパー、エンゲージ」

オメガ「オメガ、エンゲージ!」

リーパー「・・・・」

スラッシュ「スラッシュ、エンゲージ」

リッジ「リッジ、エンゲージ」

青葉「国連空軍部隊、攻撃を開始!」

装填特殊兵装
AGM-84-J 振動ハープーンミサイル
5式空対霧誘導弾(ASM-2ベース)

海江田「ハープーン、発射!」

ヒュンヒュン

菊池「撃ち方はじめ!」


沖田「主砲、三式弾装填!撃てっ!」

ドンドンドン

ジュジュジュ

第十使徒「!?」

マヤ「使徒、コアに防御壁展開!」

ヴァイパー「なら壊すまでだ!FOX3!」

オメガ「FOX3!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

国連オペレーター「ストーンヘンジ、fire!」

リーパー「・・・・・FOX3」

新城「プラズマレーザー発射!連続発射!」

佐々木「メガバスター、スタンバイ。fire!」

秋山「カドミウム弾発射!」

(次々と飽和攻撃)

群像「ばらまけるものはすべてばら撒け!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン

マヤ「初号機、マステマ装備!遠距離攻撃開始しました!」

冬月「やり過ぎだな」

ゲンドウ「ああ」

沖田「主砲、副砲、ショックカノンに切り替え!照準をスーパーX2に向け!」

古代「味方に撃つんですか!?」

沖田「復唱どうした!」

・・・・

ウィーンウィーン

ミサト「使徒と逆の方向に主砲を向けてるわね」

黒木「ファイアーミラー展開!」

雨沢「ファイアーミラー、セットオン」

新城「fire!」

ジューン(メカゴジラに当てて変換する)

茜「アブソリュートゼロ、スタンバイ」カチカチ

ゲンドウ(まさか・・・)

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

ヒュン

ミサト「スーパーX2に向いてるじゃない!」

キン(跳ね返す)

第十使徒「!?」

ドカン

黒木「超低温レーザー発射!」

茜「アブソリュートゼロ、発射!」

古代「撃ち方はじめ!撃てっ!」

佐々木「プラズマグレネードオンスタンバイ、fire!」

シュンシュンシュンシュン

ゲンドウ「!?」

冬月「・・・税金の無駄遣いだ」

群像「超重力砲、撃てっ!」

イオナ「発射」

沖田「火力を集中!全砲門撃て!」

ジュルルルル

第十使徒「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」

・・・・・・・・・・・・

マヤ「使徒、完全に沈黙しました・・・」

冬月「酷いな」

ゲンドウ「ああ」

黒木「・・・・」

予告1

ミサト「あの使徒を倒し大幅にゼーレの計画が狂い困惑する老人達」

ミサト「14年後に飛ばずそのまま物語は進行する」

ミサト「一方超音速飛行物体が日本の領空を侵犯する」

ミサト「最初はあの怪獣かと思われていたが一部の挙動がその怪獣とは違い疑いを持つ黒木特佐」

ミサト「そして飛行物体が第3新東京市に向かうという事がわかり戦闘配置を取るNERV」

ミサト「だが現れた使徒はあまりにも今までとは違った・・・・」

ミサト「次回、ネーメズィスシリーズ襲来」

ミサト「次回もサービスサービスぅ~」

予告2

>>174修正

予告1

ミサト「あの使徒を倒し大幅にゼーレの計画が狂い困惑する老人達」

ミサト「14年後に飛ばずそのまま物語は進行する」

ミサト「一方超音速飛行物体が日本の領空を侵犯する」

ミサト「最初はあの怪獣かと思われていたが一部の挙動がその怪獣とは違い疑いを持つ黒木特佐」

ミサト「そして飛行物体が第3新東京市に向かうという事がわかり戦闘配置を取るNERV」

ミサト「だが現れた使徒はあまりにも今までとは違った・・・・」

ミサト「次回、ネーメズィスシリーズ襲来」

ミサト「次回もサービスサービスぅ~」

予告2 (破でのQ予告風)

ミサト「防衛庁、国連G対策センターにより大規模な改修を受けることになったエヴァ初号機、2号機、零号機」

ミサト「改修される要塞都市、G対策センターにより強化されるNERV」

ミサト「建造を完了するエヴァ六号機」

ミサト「胎動するエヴァ8号機とそのパイロット「マリ」」

ミサト「ついに最終章へと進む」

ミサト「果たしてこの物語は どこへと続くのか?」

ミサト「次回、「EVANGELION×TOHOJSDF×YAMATO×ARPEGGIO:3.0」」

次回からエヴァンゲリオン新劇場版のストーリーから外れTV版、旧劇、PSP版エヴァ2、新劇Qの設定を織り交ぜた新規ストーリーになります。
ご了承下さい

なお第十一使徒(ほぼオリジナル)、第十二使徒も登場します(ネーメズィスシリーズはあくまでもエヴァだけど当初はNERVからは使徒と思われている)
カヲル、マリは意外な登場にするかも・・・・
なお対G兵器も少し苦戦していきます(圧倒的には変わりないけど)

ゼーレ06「どういうことだ・・・」

ゼーレ03「最強の使徒が倒されただと・・・・」

ゼーレ04「これではサードインパクトが起こせなくなってしまう!」

ゼーレ01「・・・・仕方があるまい」

ゼーレ01「我々が極秘に建造した『アレ』を使うしかあるまい」

ゼーレ01「我々独自でサードインパクトを起こすのだ」

ゼーレ02「これには奴らも驚くはずだ・・・・」

NERV第一発令所

ミサト「人事の大幅入れ替え!?」

リツコ「そうよ」

ミサト「なんで今さら入れ替える必要があるのよ!まさか私が・・・・」

リツコ「それはないわ。あの表見てみなさい」

ミサト「あの表って・・・」

NERVの人事変更・部課新設のお知らせ

本日より以下の人事、部課が大幅に変更・新設されます

司令官 碇ゲンドウ→瀬川 隆之(国連G対策センター長官)
副司令官 冬月コウゾウ→麻生 孝昭(国連Gフォース司令官)
司令官補佐(新設) 碇ゲンドウ
司令官補佐(新設)冬月コウゾウ
戦術作戦部対使徒作戦総司令官 黒木翔(陸上自衛隊特殊戦略作戦室室長)

戦術作戦部機龍隊
隊長 富樫
オペレーター 家城 茜
しらさぎ3号機パイロット 葉山 進

戦術作戦部メカゴジラ隊
隊長 佐々木 拓也
ガンナー兼シューター 曽根崎 淳
副操縦士 キャサリン・バーガー

戦術作戦部MOGERA隊
操縦士兼ガンナー 新城 功二
副操縦士 佐藤 清志
機関士 結城 晃

技術開発部総主任(新設)兵藤 巌(Gフォース兵器開発部門主任)
技術開発部第五課(新設 メカゴジラ、ガルーダ、MOGERA担当)
博士 レオ・アシモフ
博士 アレキサンダー・マミーロフ
技師 青木一馬
技師 今井博司
技師 片桐ゆり
補助要員 ジョニー・オーエン

技術開発部第六課(新設 機龍担当)
教授 湯原 徳光
整備士 中條 義人


ミサト「!?」

リツコ「ほぼ国連G対策センターの配下になったわね・・・」

司令室改め司令補佐室

ゲンドウ「どういうことだ・・・・」

冬月「ゼーレは何も言ってないのか?」

ゲンドウ「ああ・・・通信も途絶えたままだ」

冬月「老人達が我々を見捨て・・・・独自の計画をか?」

ゲンドウ「わからん・・・・」

アスカ「エヴァを全機改修!?」

ミサト「ええそうよ」

アスカ「あのエヴァのどこがいけないわけ!?」

ミサト「そりゃ私も納得出来ないけど」

リツコ「上の命令よ」

アスカ「ふんっ」

シンジ「リツコさん、父さんは・・・・」

リツコ「司令は降格されたショックなのかは知らないけど松代に行ったわ」

レイ「・・・・碇司令はもう司令じゃないの?」

ミサト「ええ今は司令「補佐」ね」

特生自衛隊習志野基地
分析中隊本部

特自オペレーター「空自より連絡、アメリカ空軍の早期警戒レーダーが国籍不明の超音速飛行物体を探知!日本列島へと目指しているとのことです!」

一柳「!?」

ヒュン(謎の飛行物体)

特自女性オペレーター「空自のAWACSが飛行物体を補足。我が国の防空識別圏に入りました」

ヒュンヒュンヒュンヒュン(空自基地よりスクランブルのF-15J)

特自オペレーター「高速飛行体、領空内に侵入します」

ヒュンヒュン

F-15Jパイロット「貴機は日本の領空を侵犯している。速やかに退去せよ」(英語)

???「・・・・・・」

F-15Jパイロット「目標は戒告を無視し領空を侵犯中」

???「・・・・・・」

ヒュンヒュン

F-15Jパイロット「!?」

空自司令「どうした!?」

使徒(?)「・・・・・・」

F-15Jパイロット「あれは・・・飛行機ではありません!」

空自司令「なに!?」

使徒(?)「・・・・・」ヒュンヒュン

F-15Jパイロット「ブレイク!ブレイク!」

(どうにか使徒の攻撃をかわす)

特自オペレーター「解析チームより連絡!解析の結果この飛行物体は使徒のようです!」

一柳「ちなみに飛行物体の進行方向は?」

特自オペレーター「箱根方面です」

一柳「・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・
NERV会議室

麻生「この飛行物体は使徒のようで間違いないようだな」

マヤ「はい、MAGIの結果も変わりません」

瀬川「現在の要塞都市改装率は?」

青葉「現在、改装稼働率は80%、使徒迎撃には対応可能です」

改装内容
1VLSに1式対霧メーサー誘導弾、5式対霧振動誘導弾、振動トマホークを装備
2オート・メラーラ127mm砲の一部をMk 45 5インチ砲に改装(対地攻撃を強化)
3施設を一部撤去し15式固定型メーサー、15式固定型冷凍メーサー砲を配置

黒木「・・・・・・」

予告

ミサト「超音速の使徒は第3新東京市に襲来、対G兵器とほぼ互角に戦う」

ミサト「そして同時に加持リョウジとともに日本へ到達するエヴァ8号機」

ミサト「それとともに切り札を持ってくるマリ」

ミサト「果たしてその切り札とは?」

ミサト「次回「2つの槍」」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

黒木「航空自衛隊、行動開始」

オペレーター「航空自衛隊、攻撃開始しました」

F-15Jパイロット「FOX1、fire!」

F-2パイロット「fire!」

(ASM-2形状の5式空対霧誘導弾及び99式空対空誘導弾)

オペレーター「在日米空軍のF-15、F-16C攻撃開始しました!」

F-15パイロット「FOX3、fire!」

F-16パイロット「FOX3、fire!」

(AIM-120 AMRAAM中距離空対空ミサイル)

オペレーター2「在日米海軍、ロナルド・レーガン航空隊攻撃開始しました!」

F/A-18Eパイロット「FOX2!」

F/A-18Eパイロット「FOX2!」

(AGM-84-J振動ハープーンミサイル)

なんで対空目標に対艦ミサイル撃ってるんでしょうねぇ...

>>193
ゴジラに向けてASM-1撃ってる作品もあるし・・・・
5式空対霧誘導弾、AGM-84-J振動ハープーンミサイルは普通の空対艦ミサイルとは違うので

黒木「蛇部隊攻撃!」

(AH-1 コブラ、AH-64D アパッチ・ロングボウ)

こんごう型ミサイル護衛艦「こんごう」

砲雷長「CIC指示の目標、SM-3撃ち方初め!サルボー!」

ゆきなみ型ヘリコプター搭載護衛艦「みらい」

菊池「シースパロー、発射初め!サルボー!」

ヒュンヒュン

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