【安価】ミカサ「エレンの身に何が!?」(60)

~848年~

訓練兵団寄宿舎にて…

<「うわぁー!!?」

ミカサ「今のはエレンの悲鳴!? 一体何が…」

ミカサ「とにかく悲鳴が聞こえた場所に行かないと」


悲鳴が聞こえたのはどこから?
>>2

ハンナの部屋

ミカサ「悲鳴はそんなに遠くからは聞こえてこなかった。まさか女子宿舎内から…?」

~~~~~~~~

ミカサ「悲鳴が聞こえてきたのは確かこっちの方……ハンナ達の部屋だ」

ミカサ「一体どうしてエレンの悲鳴が女子の部屋に……いや、考えるのは後。早くエレンの無事を確かめなくては」

ミカサはハンナ達の部屋の扉を叩いた。

ミカサ「誰かいる?」

ハンナ『その声はミカサ?』

ミカサ「えぇ、この部屋から男子の悲鳴が聞こえたと思う。何かあったの?」

ハンナ『>>4

覗きよ!覗き!今、縛り上げて文字通り煮え湯を飲ませてるところなの!ミカサも手伝って!

ミカサ「えっ!? に、煮え湯を飲ませるの使い方が間違っているのは置いておくとして、とにかく開けて!」

ハンナ「ハイ、どうぞ」ガチャッ

ミカサ「エレン!」

エレン「おぼぼぼばっ、ぼっぱ! ゲッホ! お゛ぇえっ!」

>>6「どうした覗き魔! やかんの中にはまだまだ熱湯が残ってるぞ!?」トポポポ

フランツ

ミカサ「フランツ止めて! 覗き程度でここまでする必要があるの!? ないでしょ!?」

フランツ「止めないでくれ! こいつはハンナが下着を脱いだ姿まで見たんだぞ! 僕だってまだ見てないのに!」トポポポ

エレン「ぼっふぉ!おばっ!」ゴポゴポ

ハンナ「やだフランツ、そんな事大声で……それに…見たいならいつでも見せてあげるのに……」

フランツ「えっ…そ、そんな…まだ早いよ、僕達は……」トポポポポ

エレン「やべっ、あぶひぃ!」ゴポポポ

ハンナ「そ、そうだよね! はしたないよね…ごめん」

フランツ「いや、そんなこと! ハンナがそこまで僕に気を許してくれているって事なんだろ? すごく嬉しいよ…」ドッポッポッポッポ

エレン「ばぷいふぁぶいあづびぃいいぃい!!」ゴボボゴボゴボボ

ミカサ「いちゃつくなら手を休めてやって! いちゃつきながらも熱湯を口に注がないで!」

フランツ「>>8

ハンナ「>>9

じゃあ君は僕に裸を見られて、更にそれをエレンに知られても平気なのかい?僕は許せないね!

どうしよう、エレンの悲鳴を聞いてると何だかゾクゾクしてきちゃった。次は虫責めとかどうかしら?

フランツ「え…?」

ミカサ「……」

エレン「……」

ハンナ「…え?」

ミカサ「確かに許せないと思う。フランツの気持ちはすごく良くわかる。けどこれ以上こんな事をしても不毛…」

フランツ「そうだね。もう止めよう、ハンナ…僕達はどうかしてた」

ハンナ「そ、そうだね…。私達、何だかおかしくなってたみたい」

ミカサ「止めてくれてありがとう」

フランツ「エレン、僕達は確かに覗きの報復としてはやりすぎた。それは謝るよ」

ハンナ「私も、ごめん…」

フランツ「けど、僕は君の事を許したわけじゃないからね」

ハンナ「私もフランツと同じ。…けど、本当にやりすぎてしまったから……教官に報告したりはしないよ」

エレン「う、うぅ…」

ミカサ「じゃぁこれで。エレンには私からもきつく言っておく」

フランツ「頼んだよ」

~~~~~~~~

ミカサ「エレン、もう喋れるようにはなった?」

エレン「あぁ、何とかな…」

ミカサ「そう、なら答えて。どうしてあんな事をしたの?」

エレン「>>12

女子(ミカサ除く)の裸が見たかった。欲望を抑え切れなかった。今は反省している

ミカサ「そう…。そういう事なの」

エレン「あぁ…。本当にすまなかった…いてて」

ミカサ「>>14、そういう事ってあるものなの? 女の私には判断できない。のでエレンと同じ男子のあなたに教えて欲しい」

>>14>>15

ライナー

そうだな。男のロマンってやつだ

ミカサ「…? ごめんなさい、それじゃ意味がわからない」

ライナー「正直に言ってしまえば、そういう欲求は男なら誰でもあると思う。いや、女にもあるかもな」

ミカサ「…そうなの? いや、そうかも…」

ライナー「だが、その欲求ってのは普段は理性によって抑えられているもんだ」

ミカサ「けど、エレンは……」

ライナー「きっと何かのきっかけでタガが外れちまったんだろうな…」

ミカサ「そのきっかけというのは…」

ライナー「さぁね、俺にはそこまではわからん。ただ、これだけは言える…」

ミカサ「ただ?」

ライナー「こいつは弱かったんだ。だから負けちまったのさ、自らの内に住まう…欲望という名の巨人にな」

エレン「ち、チッックショオオォォォオォォオオオッッッ!!!!!」

ミカサ「……そんなはずない」

ライナー「え?」

エレン「ミカサ…?」

ミカサ「エレンは確かに弱いと思う」

エレン「なっ!?」

ミカサ「けれど、そんな欲求も抑えられない程弱くはないと思う」

ライナー「じゃあ何でこいつは覗きなんかしたってんだ?」

ミカサ「きっと何か…エレンを唆した存在がいるはず…。その悪魔がエレンをケダモノに変えてしまった…!」

ライナー「おいおい…エレンがこんな事をしたのを認めたくないってのはわかるが、いくらなんでもそれは……」

ミカサ「そうでもなければエレンがこんな卑劣な真似をするとは思えない!」

ライナー「まぁ、確かに意外ではあったがな…」


ミカサの次のセリフは?
>>18

1.「そうなんでしょ、エレン?」
2.「ライナー、何か心当たりはない? どんな些細なことでもいい、教えて」

それに対するエレン(ライナー)の返答は?
>>19

1

卑劣だろうが何だろうが、
俺は女の柔らかそうな裸が見たかったんだよ!
チクショウ!
絶対にバレないと思ってたのに!
コn……アイツに騙された!!

ミカサ「そんな…一体何がエレンをここまで変えてしまったというの……」

ライナー「ここまで反省の色が見られんとはな…」

ミカサ「こうなる前に私がエレンの欲望を鎮めてあげれば…こんな事にはならなかったのだろうか」

ライナー「待て、何故そうなる」

エレン「誰がお前の硬そうな体なんか見るか!」

ミカサ「……」

ライナー「ハァ…」

ミカサ「一体誰なの…エレンをこんなにした悪魔は…!!」

ライナー(それも悪魔のせいにするのか)

ライナー「まぁ確かに、俺も何かあったとしか思えんな。俺の知ってるエレンはここまで自分勝手な奴じゃなかったはずだ」

ミカサ「そうでしょう?」

ライナー「女子部屋の覗きを唆したのはコニーだとしても、エレンを変えてしまった原因は他にあるんじゃねぇかと思うんだが…」

ミカサ「え?コニー?」

ライナー「ん?何だよ?」

ミカサ「エレンを唆した悪魔はコニーなの?」

ライナー「さっきエレンが口を滑らしてたろ」

エレン「クソッ、聞こえちまってたか…」

ミカサ「そう…コニーが……なるほど、それなら話は早い」

ライナー「待て、待て待てそう急くな」

ミカサ「何?ライナー、私は今急いでいる。一刻も早くコニーを懲らしめる事をしなくてはいけない」

ミカサ「何故ならコニーがエレンをそそのかしたせいでエレンはこんなに酷い火傷を負ってしまった。のでコニーにはそれ相応の報いを…」

ライナー「だから急くなと言ってるだろ…。実を言うとな、コニーがそういう事を言うのはよくある事なんだ」

ミカサ「常習犯? ならば尚更きつい罰を与えなくてはいけない」

ライナー「とにかく話を聞いてくれ。いいか?」

ミカサ「……わかった」

ライナー「助かる」

ミカサ「それで、話とは」

ライナー「順を追って説明する。まず、コニーは幼稚だ。言ってしまえば馬鹿だ」

ミカサ「知ってる」

ライナー「だからかな。あいつは女の裸とかそういうのにはまだ興味がないんだよ」

ミカサ「そうなの? なら何故覗きを?」

ライナー「きっとそれが『年頃の男子のする事』だと思ってるからだ」

ミカサ「…? どういう事?」

ライナー「娯楽本なんかを読んでいるとよくあるだろ? 男達が協力して女子の裸を覗いたりするような話とかが」

ミカサ「えぇ…」

ライナー「それに憧れみたいなもんでも抱いてるんじゃねぇのかな、あいつは」

ミカサ「そう…コニーらしい、とても幼稚な考えだ…」

ライナー「言ってやるな…。まぁそういう訳で、よくある事なんだよ。あいつが『覗きに行こうぜ』なんて言うのは」

ミカサ「それはコニーを許す理由にはならないと思うけど…」

ライナー「あぁ、それもそうだな。だからもう少し聞いてくれ」

ミカサ「えぇ…」

ライナー「コニーが覗きを提案した時には、俺らはあいつの欲求を満たしてやるために一旦乗るフリをするんだ」

ミカサ「フリ?」

ライナー「そう、フリだ。あいつは『絶対にバレない覗き計画』とかに拘ってるからな、それが無理だと分からせてやればいいんだよ」

ミカサ「ふむ…それでコニーは満足するの?」

ライナー「覗きをするための作戦会議の段階であいつはとりあえずは満足してるはずだ。あいつがしたいのは覗きじゃなく仲間と協力する部分だからな」

ミカサ「だから計画を断念することになってもコニーとしてはそれでいいという事?」

ライナー「そういう事だ。だからコニーが『覗きに行こう』なんて言っても行動に移す奴は誰もいなかった」

ミカサ「けどエレンは…」

ライナー「そう、問題はそこだ」

ライナー「エレンもコニーの覗き計画を挫くための作戦会議には何度も出ていたんだ」

ライナー「だから普段のこいつならコニーの計画に乗っかることはまずない」

ミカサ「なら何故今回エレンは…」

ライナー「恐らくエレンは何かのきっかけで、女の裸体を覗きたい衝動にかられた」

ライナー「そこにたまたまコニーが覗きを提案してきて、深く考えずに乗っかってしまったって所だろうな」

ミカサ「そうなの? エレン」

エレン「…まぁ、だいたいそんなところだよ」

ミカサ「そう…。なら問題はエレンの欲望を増幅させた何か…という事になる?」

ライナー「だな。とはいえコニーの不用意な発言が今回の事態を招いた要因なのは確かだ」

ライナー「あいつには俺からきつく言っておく。コニーの件はそれで手を打ってくれないか?」

ミカサ「…わかった。コニーの事はライナーにまかせよう」

ライナー(ふぅ…とりあえずこれでコニーが地獄を見ることはなさそうだ)

ミカサ「エレン、話を戻すけど」

エレン「え?何だよ?」

ミカサ「一体何がエレンの欲望を掻き立てたの?」

エレン「し、知らねぇよ…」

ミカサ「本当に? どんな小さなことでも、何か思い当たることはないの?」

エレン「……」


エレンの返答は?
>>26

ミーナの書いたエロ漫画でテンションが上がったんだよ。俺が格闘訓練でアニと触れ合う内にエロい展開になったりクリスタの馬になって夜の乗馬訓練したりサシャをパンで釣ってエロい事させたりするやつだ。ミカサのは俺がミカサ♂に尻穴をやられてた

ミカサ「なんてものを見てるの…」

ライナー「なんてもの描いてんだよミーナ…」

エレン「それは俺も思ったけどよ…とにかくすごくて」

ライナー「それで興奮しすぎて突飛な行動に出てしまったと…そういう訳か」

エレン「あぁ…今では反省してるよ…」

ライナー「どの口で言ってんだそりゃ」

ミカサ「さっきまでの態度を考えるとちょっと信じられない…」

エレン「チッ…」

ミカサ「……。では、私はミーナと話をしなければいけないからこれで…ライナー、エレンを頼んでいい?」

ライナー「おう、しっかり見張っておく。じゃぁまたな」

エレン「ちくしょう……」

ミカサ「エレンとライナーを見送った。のでミーナに話を聞かなくては」

~~~~~~~~

ミカサ「ミーナ! 居る!?」バァン

ミーナ「うわっ、ミカサ!? びっくりした…何?」

ミカサ「ミーナ、エレンに自作のえっちな本を見せたって本当?」

ミーナ「え!? エレン喋ったの? 誰にも言わないって約束だったのに…」

ミカサ「本当なのね。そもそも何故ミーナはエレンと同期の女子があれこれする本を描いたりしたの? 意味がわからない。
    しかも私が男になってエレンを犯すなんて、ますます意味がわからない。意味がわからな過ぎて意味がわからない。
    ごく普通の女の子だと思ってたのに、まさかそんな歪んだ性嗜好の持ち主だったとは。
    というか何でそんな本をエレンに見せたの?よりにもよって本の中に描いた本人に。
    まさか、エレンの事を性的な目で見ているの? それは見過ごせない、家族として!
    何よりエレンが同期の他の女子とえっちな事をする妄想をするような変態にエレンを近づけたくない。
    そんなあなたがエレンと固定法整備の班でもトロスト区襲撃想定訓練の班でもエレンと同じ班だなんてとても忌々しい」

ミーナ「肺活量すごいね!」

ミカサ「今そんな話をするところ? そんな事はどうでもいいから私の質問に答えなさい」

ミーナ「いや、何かもういろいろとびっくりしちゃって……。あ、うん、質問? 質問ね…え~と…何だっけ?」

ミカサ「何故!変な!本を!書いたり!したの! 何故!そんな!本を!エレンに!見せたり!したの!」

ミーナ「ひぃっ! えっと…それは…その……」

ミーナの返答
>>30

ミカサ「ジャンをモデルに?」

ミーナ「……」コクッ

ミカサ「…そう。どちらにせよ同期生でえっちな妄想をした上にそれを紙に写すなど変態の所業だと思うけど」

ミーナ「うぅ…」

ミカサ「…本当にその本の主人公がエレンじゃないのなら、エレンが言っていたことはなんなの?」

ミーナ「え? それってミカサがさっき言ってた…?」

ミカサ「そう。私にはどちらが嘘をついているのか判断できない。だから、見せて」

ミーナ「え……えぇ!?」

ミカサ「エレンにも見せたんでしょ? ならいいでしょ? 私にも見せて」

ミーナ「いや、待ってよ! だってエレンに見せたのは……理由があって…」

ミカサ「理由?」

ミーナ「…うん」


ミーナがエレンに自作のえっちな本を見せた理由とは…?
>>33

偶然、描いてるところを見られて、ちゃんと全部見せないと教官にバラすと脅された

ミカサ「……エレン、が…そんな……事を…?」

ミーナ「……」コクリ

ミカサ「嘘! 信じられない! 確かに今日のエレンは様子がおかしかったけど、そんな脅迫紛いの事までするなんて…!」

ミーナ「本当なんだよ! 私だってエレンがあんな事するなんてって思ってるけど、それでも本当なんだから!!」

ミカサ「…じゃ、じゃあその本を見せて! そして証明して!」

ミーナ「そんな…どうして…どうして、信じてくれないのぉおおぉぉ!? うわぁあぁぁああぁああん!!」

ミカサ「え、ちょ…」

ミーナ「何で…なんで私が…ひぅっく…エレンに辱められた挙句、ミカサにまで同じ目に遭わされなきゃいけないのぉおぉぉ…!!」

ミカサ「辱められるって…そんな言い方……」

ミーナ「ぐすっ…ひっ…うわあぁぁん! わああぁぁぁぁ!!」

ミカサ(どうしよう、ミーナを泣かせてしまった…。とにかくミーナを落ち着かせなくては……)


ミーナを落ち着かせるためのミカサの行動
>>35

逞しい身体でギュッと抱きしめる

ミカサ「ミーナっ! 落ち着いて…!」ギュゥッ

ミーナ「やだっ、逞しい…!」

ミカサ「ほ、本当? 鍛えてるから……」

ミーナ「本当に嫌だよ! 何これ!? 逞しい男の人に抱きしめられるならともかく逞しい女の子に抱きしめられたって苦しいだけだよ!」ジタバタ

ミカサ「……。 落ち着いて…! 落ち着いて…!」グググ...

ミーナ「ぐ…げぇ……」カクッ

ミカサ「ハッ! 落ち着かせようと必死に抱きしめていたら気絶させてしまった…」

ミーナ「う~ん……」

ミカサ「…しばらくは起きそうにないけど、どうしよう」チラッ

えっちな本『あは~ん♡』

ミカサ「……」

ミーナのえっちな本を……
>>37
1.見る
2.見ない

>>38
>>37が『1』を選んだ場合、本の内容を書いてください
>>37が『2』を選んだ場合、ミカサの次の行動を書いてください

1

ふたなりミカサがエレンのアナルを開発する同人誌

ミカサ「少し気が引けるけど……ごめんなさい、ミーナ。中身を改めさせてもらう」

ミーナ「……」シーン

ミカサ「……」ペラッ


エレン『秘密の特訓に付き合って欲しい?』

ミカサ『そうなの』


ミカサ(これはどう見てもエレン…ミーナ、嘘ついてたの?)


エレン『(秘密の特訓か…。こいつが訓練で飛び抜けた成績を収めている秘訣がわかるかもな)』

エレン『あぁ、いいぜ。付き合ってやるよ』

ミカサ『付き合ってくれるの? ありがとう……エレン』ニッコリ


ミカサ(何? この含みのある笑みは……私はこんな顔しない)

ミカサ(この導入部分を見る必要はない……少し飛ばそう)ペラペラ


エレン『やっ、め…ろぉ…! そこっ、変…なるっ』

ミカサ『そう、ここね?』クリッ

エレン『ぎぃっ! ひゃめろっていっれるらおぉ……』ビクッ

ミカサ『やめない。エレンがイクまでは絶対』グッ、グッ

エレン『んぐぅうううぅう……!!』ビクンッビクンッ

ミカサ『いい? ここがエレンのGスポット。ここを刺激すると気持ちよくなるの』クニクニ

エレン『あぁ! あぁあぁぁぁ!! き、気持ちよくなんかぁああ!』ビクビクビクゥゥッ!!

ミカサ『ほら、ガマン汁こんなに垂らして…気持ちいいんでしょ? 正直に言いなさい』グリグリ

エレン『あはぁ! もうやめれ! きもひぃ! きもひぃいぁらぁ! ぐりぐりしないれぇ!』ビクンビクン

ミカサ『それは聞けないお願いだ…』グリィッ

エレン『おごおおぉおぉおおぉぉぉ!!!!!!』ビックンッ、ビクビクンッ


ミカサ(何これは……)

ミカサ(もう見るに堪えない。最後のページまで飛ばそう……)ペラペラ


エレン『んひいいぃぃ!!! イ゛っぢゃう! ゲヅマ゛ン゛ゴでイ゛っぢま゛う゛ぅ゛う゛うぅ!!』

ミカサ『そう! そのままイキなさい!! エレン!!!』グリィッ

エレン『イグウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥ!!!!!!!!』ドプッ、ドプッ、ドプゥゥ......

ミカサ『ハァ…ハァ…。ね、とっても良かったでしょ? エレン』

エレン『あ…ハァ…ハァ……』

ミカサ『ふふ…気持ちよすぎて口も聞けない?』

ミカサ『それにしても初めてでトコロテンなんて…。思ったとおり、エレンには抜群の素質がある……』

エレン『あはあぁぁぁ……』ビクンッ...ビクッ...


ミカサ「………………」


>>41
ミカサの感想

ごめん、間違えた

ミカサの感想
>>43

こ、この本には不思議な魔力がある! エレンが変になるのも仕方ない! 他は? 他にはないの?

ミカサ「ミーナ! 起きて! 起きて!」ユッサユッサ

ミーナ「う、う~ん……ハッ」

ミカサ「起きた!?」

ミーナ「え、あ…うん」

ミカサ「ミーナ、この本と同じ様な物は他にないの?」

ミーナ「えっ、ちょっと待って見たの!? 何で!?」

ミカサ「勝手に見たのは反省してる。だからお願い、もっと見せて!」

ミーナ「絶対反省してないよね!? ……もう! これだから見せたくなかったんだよ!」

ミカサ「え? 何? どういう事?」

ミーナ「……この間、>>45が問題を起こしたのは憶えてるよね?」


問題を起こした人物(104期生の女子限定)
>>45

>>45が何をしたのか(極度の性的興奮によって起こりうる事限定)
>>46

ユミル

寝ているクリスタの処女をペニバンで奪った

ミカサ「クリスタに性的暴行を加えたっていう、あの?」

ミーナ「…うん、それ」

ミカサ「なるほど、本を見るより実際に体験した方が興奮できるはず。エレンを襲ってしまえば……」

ミーナ「何でそうなるの!? あぁ、やっぱりミカサもこの本のせいでおかしくなっちゃったんだ…」

ミカサ「…どういう事?」

ミーナ「…この本、変なんだよ。私は確かにジャンをモデルにした主人公で描いてたはずなのに……」

ミカサ「何を言ってるの? この本には私とエレンしか描いてなかったけど……」

ミーナ「やっぱりそうなんだ……」

ミカサ「どういう事?」

ミーナ「この本を読んだ人は皆違う内容を見たと言ってるの」

ミーナ「ユミルは自分がクリスタとラブラブエッチをする話だったと言ってたし」

ミーナ「エレンは自分が色んな女子とエロい事する話だったって言ってた」

ミーナ「それでミカサは……どんなのを見たの?」

ミカサ「私がエレンのお尻の穴を弄ったりする話。あと私におちんちんが生えてた、膣はそのままで」

ミーナ「……まぁ何にせよ、同じこの本を見たはずの3人それぞれが全く違うものを見ているんだよね」

ミーナ「しかもその3人全員がこの本を読んだ直後に精神に異常を来たしている。…主に性的な方面で」

ミーナ「これって、どういう事なんだろうね?」

ミカサ「…そんな話、私に信じられる事ができると思う?」

ミーナ「私も信じられないよ。でも、ミカサが今異常に興奮しているのは事実でしょ?」

ミカサ「確かにそうだけど…」

ミーナ「ねぇ、ミカサなら自分を抑えることもできるよね? ユミルやエレンみたいに変なことしたりしないよね?」

ミカサ「…正直、自信がない」

ミーナ「そんな…嫌だよ、これ以上私の描いた本のせいで誰かがおかしくなるのは……」

ミカサ(……?)


ミカサは何かに疑問を感じたが、それは何に対してだろう?
>>50

なぜ処分しようとしないのか

ミカサ「ねぇ、ミーナ」

ミーナ「何?」

ミカサ「その本、どうして処分しないの?」

ミーナ「嫌だよ!」

ミカサ「えっ?」

ミーナ「これは…大事な本なんだ。私の想い全てを込めた…大事な本……」

ミカサ「ミーナ…」

ミーナ「私が見ても何もおかしな事は起きないんだよ? だから私以外の人に見せなければいいだけ」

ミーナ「そもそもこの本は誰にも見せるつもりなんかなかったんだから! それでいいでしょ!?」

ミカサ「……」


ミカサの次の行動
>>52

1.本を奪う
2.その他

ユミルに話を聞きに行く

ミカサ「ミーナ、その本…ユミルも見たのね?」

ミーナ「え? うん、そうだよ」

ミカサ「……ユミルは今どこにいるの?」

ミーナ「…確か、ローゼの中の街の更生施設に送られたんだったと思うけど……」

ミカサ「そう……外出申請を出してくる」

ミーナ「え? まさかユミルに会う気!?」

ミカサ「そうだけど?」

ミーナ「ダメだよ! ミカサ今自分がどういう状態かわかってるでしょ!? そんな状態で外に出て万が一のことがあったら…!」

ミカサ「万が一のことって?」

ミーナ「それは、その……その辺にいる男の人に…変なことしたり……」

ミカサ「私はしない」

ミーナ「……信じていいの?」

ミカサ「えぇ。私は大丈夫」

ミーナ「そっか…頑張ってね」

外出申請は……
>>55
1.通った
2.通らなかった

――――――――――――――――――――――――――――――――

>>56
>>55が『1』を選んだ場合、以下のどちらかを指定してください
1.すぐに出かける
2.出かける前に何かをする(その内容も指定してください)

>>55が『2』を選んだ場合、ミカサの次の行動を指定してください

――――――――――――――――――――――――――――――――

>>57
>>55が『1』を選び、さらに>>56が『1』を選んだ場合にのみ、以下のどちらかを指定してください
1.何事もなく監獄まで到着する
2.道中で何かが起こる(その内容も指定してください)

2

自分もエレミカ同人誌を描き、エレンに見せて和姦に持ち込む

ミカサ「外出申請したけど通らなかった…」

ミーナ「そっか…」

ミカサ「ねぇ、ミーナ」

ミーナ「何?」

ミカサ「私も同じ様な本を書いてみようと思う。だからやり方を教えて」

ミーナ「え? いや、何で?」

ミカサ「ユミルに話を聴こうかと思ったけど無理だった。ので、別の方法で探ってみようと思う」

ミーナ「探るって何を?」

ミカサ「その本の謎を。だから私も書いてみる。書いてみて同じ事が起こるのか試したい」

ミーナ「……その発想はなかったなぁ」

ミカサ「ついでに私のこの高ぶった性欲を紙にぶつけて発散できるかもしれない。これを一石二鳥という」

ミーナ「う、う~ん…? まぁ、そうだね…やってみよっか」

ミカサ「ミーナも描いたみたらどう?」

ミーナ「あー…、もう一度同じような本ができるか検証…って事?」

ミカサ「そんなとこ」

ミーナ「そうだね、私もやってみようかな」


ミカサの描いた本の内容(エレミカ限定)
>>59

ミーナの新しく描いた本の内容
>>60

女体化エレンとセックスするふたなりミカサ

ライナーとジャンと自分の3P

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