【艦これ安価】提督「提督の悩みを解決する」 (1000)

タイトル通りの内容

不定期投下


↓2 提督年齢コンマ+20

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433862419

↓2 提督の特徴

↓3 秘書艦安価

秋月「提督」

仙人提督「?」

秋月「提督に相談があるようです」


↓2 相談に来た提督の特徴

↓2 なよなよ提督の悩み

仙人提督「悩みはなんじゃろ」

なよ提督「深海棲艦が怖いんです」

仙人提督「ほう……」

仙人提督「↓2などしてみたらどうじゃろ」

なよ提督「はぁ……」

仙人提督「体を鍛えれば自ずと心に芯が通る」

仙人提督「そうすれば怖くなくなる筈じゃ」

なよ提督「しかし……」

仙人提督「信じられんか……」

仙人提督「なら実際に見せてやろう」

そう言うと提督はご自慢の技を見せるため立ち上がりました。

仙人提督「投げてみよ」

なよ提督「しかし……」

仙人提督「遠慮はいらん」

女々しいとはいえ兵学校で鍛えられた提督は、勢いよく私の提督の手を握りました。
しかし、倒れたのは私の提督ではなく、投げようとした提督でした。

仙人提督「心に芯が通れば何事にも動じなくなる」

仙人提督「丁度今のようにな」


↓2 なよ提督その後安価(場合によっては再相談)

なよ提督「こんにちは」

仙人提督「おお、前の……」

なよ提督「あれから鍛えに鍛えまして、今では深海棲艦も怖くありません」

仙人提督「すっかり逞しくなったのぉ」

なよ提督「はい」

秋月「また手合せしてみますか?」

なよ提督「はい!お願いします」

仙人提督「こい!」

なよ提督「はい!」

――

なよ提督「まだ修行が足りませんな」

仙人提督「これからも精進するがよい」

なよ提督「はい」

仙人提督「そういえばお主はどこの鎮守府の者じゃ?」

なよ提督「↓2鎮守府です」

仙人提督「ほう……」

仙人提督「後で遊びに行くとするかの」

なよ提督「その時はお手合わせよろしくお願いします」

秋月「提督、相談者です」

仙人提督「なんじゃ?」


↓2 相談者(関係者のみ)

海軍関係者


仙人提督「なんのお悩みですかな?」

憲兵「実は……↓2なのです」

仙人提督「……女性提督か何かですかな?」

憲兵「↓2です」

憲兵「同性愛者っておかしいですかね?」

仙人提督「とんでもない」

仙人提督「愛の形は人それぞれじゃ」

仙人提督「といってもわしは恋愛には疎いからのぉ」

秋月「↓2さんに頼んでみましょう」

憲兵「私は真剣に……」

仙人「妖精も真剣に答えてくれるはずです」

憲兵「はぁ……」

仙人「はっ」

短く呼吸すると提督は眩い光に包まれ、どこからか声が聞こえはじめました。

妖精「↓2してみるとよいでしょう」

憲兵「……」

妖精「まだ不安ですか?」

憲兵「はい」

妖精「大丈夫です」

妖精「私が付きっきりでアドバイスをしますから」

憲兵「……ありがとうございます」

秋月「相手はどこの提督ですか?」

憲兵「↓2です」

↓2 憲兵その後安価

今日はここまで

マルマルサンマル投下

仙人「どうじゃったかの?」

憲兵「先ずは友達から始めることになりました」

仙人「それはよかった」

憲兵「貴方と妖精さんのおかげです」

秋月「ところで妖精さんは?」

憲兵「少し見物してから帰るようです」

仙人「あとで礼でもするかの」

・相談所

仙人提督

秋月

妖精


・相談者

ラバウル提督

憲兵(パラオ提督とお友達)


・その他

パラオ提督(憲兵とお友達)

秋月「提督、お客様です」

仙人「どなたじゃ?」

秋月「↓2さんです」

↓2 女提督の性格

仙人「珍しいのぉ」

女提督「よく言われます」

仙人「で、お悩みとはなんですかな?」

女提督「↓2です」

女提督「女が甘く見られてる現状を変えたいんです」

仙人「なるほど……」

女提督「また女がでしゃばったとお思いですか?」

仙人「いやいや、そんなことはない」

仙人「どうじゃろう↓2などしてみたら」

仙人「成果を上げて実力を認めさせればいいじゃろう」

女提督「それでは現状はなにも……」

仙人「いや、昔とは確実に時代は変わっておる」

仙人「いまや海軍は艦娘なしでは成り立たん」

仙人「海軍で女性のもつ意味合いが大きくなっている」

仙人「今はあなたの力を活かして実力を認めさせるべきじゃ」

仙人「実力ある提督を海軍は放っておかん」

仙人「いずれ、現状を変えることもできるじゃろ」

女提督「はい」

仙人「応援しとるぞ」


↓2 どうなったか

仙人「その後どうじゃ?」

女提督「まずは一歩といったところです」

仙人「うむ」

仙人「頑張りなされ」

女提督「はい」

秋月「そういえば女提督さんはどこの提督ですか?」


↓2 どこの提督か

秋月「!?」

仙人「前任の提督はどうされましたか?」

女提督「↓2されたようです」

女提督「出世して大本営にいるようです」

仙人「ほう、それはよかった」

女提督「お知り合いですか?」

仙人「そうじゃ」

仙人「後で会ってみるかのぉ」

秋月「相談者がやってきました」

仙人「通してくれ」

秋月「どうぞ」


↓2 相談者

↓2 科学者提督の性格

仙人「お悩みとは?」

科学者提督「↓2です」

仙人「それはどうにも……」

マドサ提督「やはりだめですか」

仙人「↓2という手もあるんじゃが……」

マドサ提督「妖精?」

仙人「そうじゃ」

マドサ提督「そんなものどうやって呼ぶんです?」

仙人「ちょっと待っとれ」

仙人「はぁっ!」

秋月「まぶしいですけど我慢してくださいね」

マドサ提督「……」

――

妖精「アイデアが浮かばない……か」

妖精「何作ってるの?」

マドサ提督「↓2です」

妖精「へぇー」

妖精「どの段階までいってるの?」

マドサ提督「射撃に体が耐えないのです」

妖精「実験とかはしたの?」

マドサ提督「実際に撃ってみたら反動で骨を折りました」

仙人「その人は大丈夫だったのか?」

マドサ提督「この通りピンピンしています」

仙人「!?」

妖精「因みにこれまでどんな実験してきたの?」


↓2 どんな実験か


今日はこれまで

フタサンサンゴー投下

マドサ提督「艤装を改竄して架空の艦を作りだす実験や、男性を性転換させて艤装が適応するかの実験とかです」

妖精「うまくいった?」

マドサ提督「どちらもうまくいっていません」

仙人「そうか……」

妖精「なんで男性用の艤装を作ろうとしてるの?」

マドサ提督「↓2だからです」

マドサ提督「女性より男性の方が戦いに向いているからです」

仙人「ほぉ……」

仙人「今の時代女性提督も居るようじゃが?」

マドサ提督「提督は提督ですよ」

妖精「うん、わかった」

妖精「アイデアは↓2をすれば浮かぶよ」

マドサ提督「……解かりました」

マドサ提督「滝に打たれます」

妖精「頑張ってね~」


↓2 どうなったか

妖精「どう?」

マドサ提督「思い付いた」

マドサ提督「歴史がひっくり返るぞ!」

妖精「そう」

マドサ提督「これで男も戦える!」

マドサ提督「作戦効率も2倍3倍だ!」

妖精「よかったね」

マドサ提督「ああ」

マドサ提督「早速帰って実行しなきゃ」

マドサ提督「あなたも世紀の瞬間を見て行きますか?」

妖精「いや、私は帰るよ」

・相談所

仙人提督

秋月

妖精

・相談者

男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)

憲兵(パラオ提督とお友達)

女提督(ラバウル提督)

マッドサイエンティスト提督

・その他

パラオ提督(憲兵とお友達)

今日はここまで

明日投下

マルマルマルマル投下

あと20分で投下

仙人「新しい秘書艦はどうかの」

妖精「さあ」

仙人「お茶の美味い子がいいんじゃが……」


↓2 新秘書艦安価

五月雨「五月雨っていいます」

五月雨「よろしくお願いします」

仙人「よろしく」

仙人「先任が訳あって退いたから来てもらったのじゃ」

五月雨「頑張ります!」

仙人「……悩みをもっておるの」

五月雨「え?」

仙人「聞かせてみなさい」


↓2 五月雨の悩み

仙人「ちなみにお茶は上手く淹れられるかのぉ……」

五月雨「それは得意なんですが……」

五月雨「その後零しちゃって……」

仙人「……↓2しよう」

五月雨「訓練?」

仙人「慣れていけばいいんじゃよ」

仙人「五月雨ちゃんのドジが治るまでここにいたらいい」

五月雨「……はい」

五月雨「提督、お客様です」

仙人「どんな人じゃ?」

五月雨「↓2な人です」

仙人「大本営からの人かな?」

五月雨「↓2からの人らしいです」

仙人「おお!あの人か!」

五月雨「お知り合いですか?」

仙人「直接は知らんが昔の相談者の友人でな」

仙人「ほら、早く通してあげなさい」

仙人「どのようなお悩みですかな?」

パラオ提督「実は↓2なのです」

パラオ「最近同僚の憲兵の様子がおかしいんです」

仙人「どのように?」

パラオ「↓2なんです」

仙人「その憲兵のことはどう思っているのじゃ?」

パラオ「……↓2だと思います」

パラオ「昔からの唯一無二の親友です」

仙人「え?」

パラオ「え?」

仙人「あの憲兵のことかと……」

パラオ「ああ、彼とは付き合っています」

五月雨「え?」

仙人「そうか……ついにそこまで……」

仙人「その憲兵については↓2したらいいじゃろう」

仙人「事情を聴いてみたらよい」

パラオ「そうしてみます」

五月雨「……本当にいいのでしょうか」

仙人「なにがじゃ?」

五月雨「他に何か方法があったんじゃ……」

仙人「あれ以外によい方法などありゃせん」

五月雨「そうですよね……」


↓2 パラオ提督に関してどうだったか

パラオ「親友の憲兵も私が好きらしいです」

仙人「……」

五月雨「……」

パラオ「……」

今日はここまで

また明日

マルマルマルマル投下

五月雨「お客様です」

五月雨「↓2な人です」

仙人「お茶をお出ししてくれぬか?」

五月雨「はい!」

仙人「注意深く運ぶんじゃぞ」

↓2 相談者

仙人「忍者の方ですかな?」

秘密警察「いえ、秘密警察です」

仙人「ほう……」

仙人「それで相談内容はなんじゃろか?」

秘密警察「↓2」

五月雨「お茶をどうぞ」

五月雨「あっ!」コケッ

秘密警察「おっと」ヒョイ

仙人「おお」

五月雨「ごめんなさい!」

秘密警察「いえ、避けられたから結構」

仙人「身が軽いですな」

仙人「それで話とは?」

秘密警察「自分たちの行いが本当に正義の為なのかがわかりません」

秘密警察「彼らを抑えることが本当にこの国にとっていい事なのかどうか……」

仙人「どう思う?」

五月雨「↓2」

五月雨「私にはよくわかりませんけど、正義云々じゃなくただ自分のやりたい事をやればいいんじゃないですか?」

秘密警察「なるほど……」

仙人「やりたい事、ほかにあるのかな?」

秘密警察「……↓2がしたいです」

秘密警察「人知れず悪を倒すような」

仙人「今のままでもできるのではないじゃろか」

秘密警察「……制限がありすぎます」

五月雨「じゃあ↓2になるんですね!」

秘密警察「探偵か……」

仙人「いいかもしれませんな」

仙人「あなたの身軽さと経験なら相当の働きができるじゃろ」

秘密警察「……なってみようと思います」

・相談所

仙人提督

秋月(元秘書艦)

五月雨(現秘書艦)

妖精

・相談者

男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)

憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)

女提督(ラバウル提督)

マッドサイエンティスト提督

パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)

秘密警察(探偵志望)

・その他

幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)

五月雨「↓2な相談者がお見えになってます」

仙人「誰に作られたのですかな?」

ロボット「↓2です」

五月雨「失礼ですよ」

仙人「いや、この人からは生体反応が感じられない」

ロボット「おっしゃるとおり私は夕張と明石に作られたロボットです」

仙人「どこの所属ですかな?」


↓2 所属と役柄

仙人「ほう」

仙人「それで、悩みとは?」

ロボット「↓2なんです」

ロボット「感情が芽生えました」

仙人「感情が……」

五月雨「どんな感情なんですか?」

ロボット「↓2」

仙人「家族?」

ロボット「他のロボットや鎮守府の人々、艦娘や提督のために何かしたいです」

仙人「なにか心配事ですかな?」

ロボット「うまくいくでしょうか?」

ロボット「所詮ロボットです」

ロボット「人間たちの真似事をしてどうなるのか怖いのです」

五月雨「……↓2」

五月雨「姿や形なんて関係ありませんよ」

五月雨「一番大切なのは心です」

ロボット「……ありがとうございます」

ロボット「今度何かしてみます」

仙人「出る幕がなかったのぉ」

五月雨「そんなことないですよ」

仙人「いや、見事じゃった」

仙人「もうここにいる必要もないのかもしれんのぉ」

五月雨「え!?まだドジは治ってませんよ?」

仙人「そうじゃったな……」

今日はここまで

前に出てきた人や艦娘なども安価に含みます

フタサンサンマル投下

五月雨「↓2なお客様です」

仙人「どこの所属の方ですかな?」


↓1 所属

↓2 性格

仙人「運営?」

金持「はい」

仙人「……それでどんなご相談ですかな?」

金持「↓2」

金持「恋愛がしたいけど金目当ての女性ばかりで誰も自分の事を見てくれません」

仙人「……この五月雨ちゃんなんてどうじゃろう」

五月雨「へ!?」

金持「……まだ子供じゃないですか」

仙人「じゃあ↓2してみなさい」

金持「……わかりました」

金持「↓2」

金持「愛している」

金持「結婚してくれ」

五月雨「えっと……」

五月雨「↓2」

五月雨「ごめんなさい」

金持「ほら」

仙人「んっふっふ」

仙人「予想通りじゃ」

仙人「出会いを急いでもなんにもならん」

仙人「焦らずじっと時を待つのじゃ」

仙人「そうすれば、理想の女性に出会うことができる」

・相談所

仙人提督 (98歳)

秋月(元秘書艦)

五月雨(現秘書艦)

妖精

・相談者

男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)

憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)

女提督(ラバウル提督)

マッドサイエンティスト提督

パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)

秘密警察(探偵志望)

ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)

金持(運営鎮守府、婚活中)

・その他

幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)

探偵「こんにちは」

仙人「こんにちは」

仙人「久しぶりじゃの」

探偵「この度探偵になることができました」

仙人「おめでとう」

探偵「なにかあったら調べますので、気軽にお声がけください」


↓2 相談者の特徴

仙人「こんにちは」

「ここは他にだれか働いてないですか?」

仙人「私一人じゃが?」

「そうでしたか……」

仙人「ご用件は?」

「↓2」

「借金取りに追われてるんだ」

「助けてくれ」

仙人「……」


↓2 仙人提督行動安価

仙人「わかりました」

仙人「匿いましょう」


↓2 他に目的があるか

借金「これからどうしたらいいんでしょう」

仙人「ここを知っているということはどこかの所属ですかな?」

借金「じつは↓2に所属していました」

仙人「どうして追われる身に?」

借金「↓2だからです」

仙人「あの時の……」

借金「命からがら逃げてきて、何も残っていません」

借金「好き合っていた艦娘も行方知らず」

借金「それに今は一般人です」

借金「もう彼女には会えないでしょうね」

仙人「なるほど」

仙人「その子の名前は五月雨ですかな?」

借金「知ってるんですか?」

仙人「はい」


↓2 解決策

↓2 同一人物かどうか

五月雨「あ―」

借金「……」

五月雨「どうして?」

借金「また会えた」

借金「よかった」

借金「てっきり死んだものだと……」

五月雨「提督……」

仙人「今晩泊まっていきなさい」

仙人「布団は一つしかないが、それでいいじゃろ」

五月雨「また一緒ですね」

五月雨提督「ああ」

五月雨「温かい」

五月雨「今度は離しません」

五月雨「ずっと……一緒に……」

五月雨提督「安心しておやすみ」

五月雨提督「どこにも行かないから」

五月雨「提督!」

仙人「昨日はお楽しみじゃったかの?」

五月雨「提督がいません」

五月雨「どこに行ったかしりませんか?」

仙人「……」

仙人「探そう」

仙人「何かあったら大変じゃ」

五月雨「どうやって?」

仙人「妖精さんと……探偵にもお願いしよう」

仙人「わしも行く」


↓1 コンマ偶数で見つかる、奇数で見つからない

妖精「捕まってる」

仙人「借金取りか」

妖精「たぶん」

仙人「どこじゃ?」

妖精「↓2」

↓2 なにされそうか

五月雨提督「……」

借金取り「きっちり金は返してもらいますよ」

五月雨提督「……返せない」

借金取り「返せないじゃないでしょ」

借金取り「返すって言って借りて返せないじゃ詐欺でしょうが」

五月雨提督「……」

借金取り「あんたなんか一人いなくなっても誰にもわかりゃしないんだ」

借金取り「どうにでもできるんですよ」


↓2 仙人提督行動安価

仙人「どうする?」

仙人「正直に言って彼と一緒になっても幸せにはなれないじゃろう」

仙人「このまま見捨てたほうが得策かもしれない」

仙人「彼だってそれを望んでいるはずじゃ」

五月雨「……」

五月雨「↓2したいです」

仙人「わかった」

仙人「すこし待っていなさい」

五月雨「え?」

何かが強く光ったと思ったら提督は消えていました。

五月雨「提督?」

仙人「おやめなさい」

借金取り「誰だ」

仙人「金なら私がだす」

仙人「どうかそれでお引き取りください」

五月雨提督「そんなことできません」

仙人「いいんじゃ」

仙人「借金持ちじゃ結婚もできまい」

借金取り「爺さんには額が大きいぞ」

仙人「構いません」

借金取り「……後で連絡する」

仙人「ありがとうございます」

仙人「じゃあ帰ろう」

五月雨提督「どうやって?」

仙人「手を強く握っていればいい」

五月雨「提督!」

五月雨提督「五月雨」

五月雨「よかった……」

五月雨「また会えないかと思った……」

仙人「もう心配はいらん」

仙人「別の働き口を探すからそこで働きなさい」

五月雨「じゃあ……」

仙人「これでお別れじゃ」

五月雨「でもまだ……」

仙人「ドジが治らなくてもいいんじゃ」

仙人「それを含めての五月雨ちゃんじゃ」

仙人「大事にしなさい」

五月雨提督「ありがとうございました」

仙人「いいんじゃよ、たまに顔を出しにきてもらえれば」

五月雨提督「幸せにしてみせます」

仙人「元気でな」

今日はここまで


↓2 新秘書艦

フタサンサンゴー投下

春雨「初めまして」

春雨「白露型5番艦春雨です」

仙人「早速じゃが悩み事はあるかの?」

春雨「……じつは↓2で」

仙人「なんじゃと……」

春雨「でも今はれっきとした艦娘です」

仙人「そうか……」

仙人「よろしく頼みます」

春雨「お客様ですよ」

仙人「どんな人じゃ?」

春雨「↓2な人です」

仙人「なんじゃと?」

春雨「あの人はブラック鎮守府の提督です」

仙人「どうしてわかるのじゃ」

春雨「わからないです」

仙人「どこの鎮守府かの?」

春雨「そこまではわかりません」

仙人「どこの鎮守府の人ですかな?」

ブラック「↓2ですが」

仙人「悩み事とは?」

ブラック「↓2です」

ブラック「怨霊が祟るのです」

仙人「怨霊?」

ブラック「はい」

仙人「……↓2しなされ」

仙人「改心なされ」

ブラック「改心?」

ブラック「私はなにも……」

仙人「捨てたじゃろう」

仙人「多くの艦娘の命を」

ブラック「……あれしか方法はない」

ブラック「どうせ沈んでもすぐ手に入るんだ」

ブラック「命の一つや二つ安いもんじゃないか」

ブラック「私はやめませんよ」

ブラック「それに彼女たちだって死に場所が与えられて満足なはずだ」

ブラック「あいつらの怨霊だって言いたいのか?」

仙人「……」

ブラック「どうなんだ!」

春雨「↓2」

春雨「そうですよ」

春雨「彼女たち、大分恨んでいるようです」

春雨「痛かったでしょうね」

春雨「苦しかったでしょうね」

春雨「帰る場所があっても帰れない」

春雨「きっとあなたも同じ目に遭うでしょうね」

ブラック「……それでも俺はやめない」

・相談所

仙人提督 (98歳)

秋月(初代秘書艦)

五月雨(2代目秘書艦)

春雨(3代目秘書艦)

妖精

・相談者

男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)

憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)

女提督(ラバウル提督)

マッドサイエンティスト提督

パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)

秘密警察(探偵志望)

ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)

金持(運営鎮守府、婚活中)

五月雨提督(元提督、今は一般人)

ブラック提督(横鎮所属、生死不明)

・その他

幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)

春雨「お客様です」

仙人「どんな人かの?」

春雨「↓2な人です」

仙人「幽霊?」

春雨「はい」

春雨「見えますか?」

仙人「見えるが……」

仙人「なんの幽霊じゃ?」

春雨「↓2の幽霊です」

仙人「……通してくれ」

――

仙人「こんにちは」

仙人「悩みはなんじゃ?」

仙人「どんなことでも叶えてやろう」

幽霊「……↓2」

仙人「……↓1しなさい」

春雨「↓2したほうがいいでしょう」

春雨「もう懲りてると思います」

仙人「そうじゃろうか」

春雨「でも、あと一度でも同じことをしたならば、遠慮はいりませんよ」

幽霊「……わかった」

春雨「だからもうゆっくり寝てください」

春雨「あなたにまだ情があってよかった」

・相談所

仙人提督 (98歳)

秋月(初代秘書艦)

五月雨(2代目秘書艦)

春雨(3代目秘書艦)

妖精

・相談者

男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)

憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)

女提督(ラバウル提督)

マッドサイエンティスト提督

パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)

秘密警察(探偵志望)

ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)

金持(運営鎮守府、婚活中)

五月雨提督(元提督、今は一般人)

ブラック提督(横鎮所属、生きてる)

幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)

・その他

幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)

仙人「何故赦させたのかの?」

春雨「あのままじゃ深海棲艦になるかもしれません」

仙人「なに?」

春雨「私を助けてくれた人が教えてくれました」

仙人「ほう……」

春雨「今どうしてるでしょうね」


↓2 次の相談者の特徴

オカマ「こんにちは」

仙人「こんにちは」

オカマ「随分可愛い子がいるのね」

仙人「そうじゃろう?」

オカマ「悩み事なんて吹き飛んじゃいそうよ」

仙人「どんな悩み事ですかな?」

オカマ「↓2なのよ」

仙人「そうですか」

オカマ「そうなのよ」

オカマ「ね、どうしたらいいかしら」

春雨「↓2しましょう!」

オカマ「あら、初心なこというのね」

春雨「男同士なんて……」

仙人「……とりあえず頑張りなされ」

仙人「その気になればハーレムの一員じゃろう」

・相談所

仙人提督 (98歳)

秋月(初代秘書艦)

五月雨(2代目秘書艦)

春雨(3代目秘書艦)

妖精

・相談者

男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)

憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵、オカマと恋敵)

女提督(ラバウル提督)

マッドサイエンティスト提督

パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵、オカマと四角関係、マッチョ)

秘密警察(探偵志望)

ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)

金持(運営鎮守府、婚活中)

五月雨提督(元提督、今は一般人)

ブラック提督(横鎮所属、生きてる)

幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)

オカマ(パラオ提督が好き、憲兵、幼馴染憲兵と恋敵)

・その他

幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵、オカマと恋敵)

春雨「お客様です」

春雨「↓2なお客様です」

ホワイト「こんにちは」

仙人「眩しいのぉ」

ホワイト「ごめんなさい」

ホワイト「でもしょうがないのです」

春雨「いわゆるイケメンですね」

ホワイト「ありがとう」


↓2 悩み事

仙人「そうでしたか……」

仙人「しかし彼女達は戦わねばなりません」

仙人「せめて何事もないように、あなたが見守ってやってあげなさい」

ホワイト「……はい」

仙人「しかしあなたはモテるでしょうな」

仙人「春雨ちゃんも好きになったじゃろ?」

春雨「……よくわかりません」

ホワイト「恋愛したことがないとか?」

春雨「……」

秋月「お久しぶりです」

仙人「おお!」

仙人「久しぶりに悩みはあるかの?」


↓2 秋月の悩み

秋月「照月が中々着任してくれません」

仙人「……まだ日は長い」

仙人「焦らないほうがいいじゃろう」


↓2 次の相談者の特徴

今日はここまで

マルマルマルマル投下

仙人「悩み事はなんですか?」

禿「↓2」

仙人「……春雨ちゃん」

春雨「↓2」

春雨「頑張れ♡頑張れ♡」

禿「……」


↓2 禿行動安価

禿「昔抜け毛がひどかった俳優さんが頭を剃ったとか」

禿「私も彼を見習って坊主にします」

仙人「思い切りましたな」

禿「そうしたら、頑張ります」

・相談所

仙人提督 (98歳)

秋月(初代秘書艦)

五月雨(2代目秘書艦)

春雨(3代目秘書艦)

妖精

・相談者

男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)

憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵、オカマと恋敵)

女提督(ラバウル提督)

マッドサイエンティスト提督

パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵、オカマと四角関係、マッチョ)

秘密警察(探偵志望)

ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)

金持(運営鎮守府、婚活中)

五月雨提督(元提督、今は一般人)

ブラック提督(横鎮所属、生きてる)

幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)

オカマ(パラオ提督が好き、憲兵、幼馴染憲兵と恋敵)

ホワイト提督(ホワイト)

禿(ストレスで髪が抜ける)

・その他

幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵、オカマと恋敵)

春雨「お客様ですよ」

仙人「通してくれ」

春雨「↓2な人です」

偉人「はじめまして」

仙人「いえいえ、こちらこそ」

偉人「実は相談があってここに来た」

仙人「はい、なんでございましょう」

偉人「↓2」

仙人「そうでしたか……」

偉人「しかし周りは許してくれない」

偉人「どうしたらいいだろう」

仙人「↓2してみなされ」

偉人「しかし……」

仙人「知り合いにマッドサイエンティストがいてな」

仙人「あの人ならうまく作ってくれるじゃろ」

仙人「そしてあなたが変装すれば完璧じゃ」

春雨「……」

仙人「どうしたのじゃ?」

仙人「食事が合わないかの?」

春雨「いえ」

仙人「ならば出撃したいとかかの?」

春雨「いえ」

春雨「なんでもありません」

仙人「そうか……」

仙人「無理はせんことじゃ」

仙人「お客様じゃよ」

春雨「どんな人ですか?」

仙人「↓2な人じゃ」

春雨「技術者の方ですか!?」

仙人「おお、元気になったの」

仙人「ドイツからの人じゃよ」

春雨「その方のお悩みが解決したら一度話したいです」

仙人「わかった」

仙人「許可をもらってみよう」

仙人「お悩みはなんですかな?」

ドイツ技術「↓2デス」

ドイツ技術「我がライバルのマッドサイエンティスト提督との発明対決に勝つために画期的な発明はないかと悩んでいマス」

ドイツ技術「彼は素晴らしい技術者デス」

仙人「↓2なされればよいでしょう」

ドイツ技術「そうデスカ……」

ドイツ技術「もう一つ心配事がありマス」

ドイツ技術「彼は――」

春雨「初めまして、春雨です」

ドイツ技術「はじめまして」

春雨「深海棲艦から作られた艦娘をご存知ですね?」

ドイツ技術「……ハイ」

ドイツ技術「ある友人から聞きマシタ」

春雨「その人がどこにいるかわかりますか?」

ドイツ技術「知っていマス」

ドイツ技術「しかし知っていても会えマセン」

春雨「まだ出てこられないのですか?」

ドイツ技術「はい」

ドイツ技術「負けを認めるにしても……」

仙人「どうしてあんな質問を?」

春雨「私は元は深海棲艦でした」

仙人「そうらしいの」

春雨「それをあの人が救ってくれました」

仙人「あの人?」

春雨「父親みたいな人です」

夕張「提督、敵艦隊を殲滅しました」

提督『そのようだな』

提督『帰還してくれ』

夕張「はい」

『つきガ……きれい』

夕張「!?」

夕張「提督ですか?」

提督『何がだ?』

夕張「……先ほどの敵艦かもしれません」

提督『……生け捕りにしてくれ』

夕張「鹵獲成功しました」

提督「抵抗する気はないようだな」

夕張「はい」

提督「俺と明石で見る」

夕張「私は?」

提督「今は休んでおけ」

提督「眠っているような状態か」

明石「この子どうするんです?」

提督「鹵獲した敵艦は研究施設に送り込む」

提督「そこで詳しい検査や実験がされる」

提督「だがこいつは研究の役に立ちそうだ」

提督「多少調べてからでも遅くはあるまい」

明石「そうですね」

明石「たくさん調べましょう」

提督「目覚めて暴れるようなことはないか?」

明石「ありません」

明石「もしあったとしても足がなければ動けません」

提督「それもそうか」

夕張「この子は私たちと似てますね」

提督「そうだな」

提督「艦娘とうり二つだ」

明石「もう少しで目覚めますよ」

駆逐棲姫「ここハ……?」

明石「目が覚めました」

提督「よし」

夕張「なにします?」

提督「艤装でも取ってみようか」

駆逐棲姫「ヤメろ」

明石「少し痛いだけですから」

提督「もっともお前らにとっては痛くもかゆくもないかもしれないがな」

駆逐棲姫「グあっ……」

明石「しかしよく似てますね」

駆逐棲姫「ヤメっ……」

夕張「血も涙もない深海棲艦が私たちに似ているなんて」

提督「この程度で痛がるんだな」

夕張「案外私たちも深海棲艦も同じだったりして……」

提督「雑談してないで丁寧に剥がすんだぞ」

提督「上から許可取ってきたから自由にできる」

提督「偽装を調べてこいつは施設行きだ」

提督「奴はどうした?」

夕張「動く気配もありません」

提督「ならば警備は軽くしよう」

提督「あとで見に行く」

駆逐棲姫「……」

駆逐棲姫「つき……」

提督「……何?」

駆逐棲姫「」ビクッ

提督「月がどうした?」

駆逐棲姫「……」

提督「まぁいい」

提督「おとなしくしておけよ」

提督「あいつ月が何とか言ってたぞ」

夕張「月?」

夕張「月がきれいとかですか?」

提督「月としか言ってなかった」

夕張「……血も涙もない」

提督「深海棲艦の話か?」

夕張「はい」

夕張「本当にそうでしょうか」

提督「……すこし試してみるか」

提督「おい」

駆逐棲姫「」ビクッ

提督「月がきれいだな」

駆逐棲姫「……」

提督「そう怯えるなよ」

提督「艤装さえ剥がせればお前に危害は加えない」

駆逐棲姫「」ビクビク

提督(……↓2しよう)

今日はここまで

マルマルマルマル投下

提督「どうだ?」ナデナデ

提督「こうすると安心するんだろ?」ナデナデ

駆逐棲姫「……しなイ」

提督「おかしいな……」

駆逐棲姫「わたしヲドウする」

提督「用済みだから施設送りだ」

提督「ひどい実験があるとか実験が終わったらひどい扱いを受けるとか聞いたけど頑張れよ」

駆逐棲姫「……」

提督「……施設に送る前に一つ願い事を聞いてやろう」

駆逐棲姫「……」

駆逐棲姫「……足が欲しイ」

明石「抜けだしたりしませんかね」

提督「足があったところでどうということもないさ」

提督「もう艤装もないんだから」

明石「そうですね」

提督「こいつが外に出るとき服を貸してくれないか?」

明石「いいですよ」


↓2 駆逐棲姫の服装

駆逐棲姫「あリがとう」

明石「いいのよ」

明石「うん、可愛い」

駆逐棲姫「……//」

明石「照れちゃいましたか」

駆逐棲姫「足ガ動く」

駆逐棲姫「これで歩けル」

明石「どこかに行くんですか?」


↓2 駆逐棲姫の行くところ

駆逐棲姫「……」

提督「物好きだな」

夕張「ロマンチックじゃないですか」

明石「こうしてみるとただの女の子みたいなのに……」

提督「……足をつけたとき少し感じたんだが」

明石「彼女は私たちと同じ」

提督「そうだ」

提督「ただ、体が汚染されている」

夕張「もう少し引き渡しは待ちましょうか」

提督「足はどうだ?」

駆逐棲姫「動ク」

提督「↓2に連れてってやる」

提督「海ばっかりだからたまには山もいいだろ」

提督「ここからだって月は見えるんだ」

駆逐棲姫「……きれい」

提督「そうだろう?」

駆逐棲姫「……」

提督「……君の体を調べたい」

駆逐棲姫「」ビクッ

提督「あの時は悪かった」

提督「何しろ初めてだったもんだから誤解してた」

提督「許してくれ」

駆逐棲姫「……↓2してくれたら許す」

提督「そんなことでいいのか?」

駆逐棲姫「いい」

提督「なんでだ」

駆逐棲姫「安心できる」

提督「……」

提督「前はお前を痛めつけても何も感じなかった」

提督「俺が間違っていた」

提督「じつはお前を艦娘にしてみようと思う」

提督「いや、ゆくゆくは全ての深海棲艦を……」

提督「俺に任せてくれるか?」ナデナデ

駆逐棲姫「……うん」

春雨「提督」

提督「なんだい?」

春雨「街で見つけたので買ってきちゃいました」

春雨「プレゼントです」


↓2 春雨のプレゼント

提督「俺に?」

春雨「今日は父の日でしょう?」

提督「父か……」

春雨「提督のおかげでこの姿になれました」

春雨「お父さんみたいなものです」

提督「ありがとう」

提督「研究に役立つよ」

春雨「艤装の研究ですか?」

提督「今は浄化の研究だ」

提督「怨恨が生まれればお前たちだって深海棲艦だ」

提督「怖いものだよ」

明石「どうします?」

提督「もう限界か」

明石「引き渡しの延期もできません」

提督「……話にいってくる」

提督「絶対に深海棲艦を艦娘にしたことは言うなよ」

明石「はい」

夕張「どうでした?」

提督「怒鳴られた」

提督「左遷だ」

夕張「提督が出て行った後にここを漁ろうとしているわけですね」

提督「実績のおかげで研究は許された」

提督「夕張と明石は連れていける」

提督「だが春雨は……」

夕張「心配ですね」

提督「もう会えないだろうな」

提督「孤島でわずか3人での生活だ」

提督「監視も厳重だろう」

提督「まさか自分で自分の首を絞めることになるは思ってなかった」

春雨「おそらく提督は私たちと深海棲艦が同じであると言ってみたのでしょう」

春雨「危険分子扱いされて監視されています」

春雨「一度でもいいからもう一度会いたい」

春雨「会って話がしたい」

仙人「ふむ……」

仙人「わかった」

仙人「何とか考えてみよう」

妖精「進歩はどう?」

マドサ提督「試運転もばっちりです」

マドサ提督「これから公試ですよ」

マドサ提督「これで男が戦える」

マドサ提督「艦娘と深海棲艦が戦わなくてすむ」

妖精「それはすごい」

妖精「ドイツからの技術者も驚くだろうね」

マドサ提督「彼に会ったのですか?」

妖精「相談にきたよ」

マドサ提督「そうでしたか」

妖精「それと君の娘」

マドサ提督「……」

妖精「会いたがってる」

マドサ提督「無事でしたか」

マドサ提督「公試が終われば会います」

マドサ提督「あと2、3日の辛抱だと伝えてください」

マドサ提督「しっかり見ていてくださいよ」

マドサ提督「これであなたたちの運命が決まるんですから」

「はい」

マドサ提督「航続距離も何もかも完璧だ」

マドサ提督「これであなた楽に―」

ドン

「今頃奴は海の藻屑ですな」

「不慮の事故での死」

「奴に相応しい死に方よ」

「今までやむなく使っていたが、ドイツから技術者がくる」

「ようやく奴を殺せる」

「姫級を独占しましたからな」

「大方楽しんでいたんだろ」

「人類のために役立てず、そのうえ深海棲艦と艦娘を同じだという」

「不埒な奴だった」

妖精「あの人沈んじゃうよ」

仙人「なに?」

妖精「公試中に後ろから撃たれた」

春雨「え……?」

仙人「仕組まれたのか……」

春雨「……提督のところに連れて行ってください」

仙人「だめじゃ」

春雨「行かせてください」

妖精「行かせてあげなよ」

仙人「……わかった」

春雨「提督!」

マドサ提督「春雨?」

マドサ提督「あの人か」

春雨「はい」

春雨「私が曳航します」

春雨「どこかに身を……」

マドサ提督「もうだめだ」

マドサ提督「弾を受けすぎたらしい」

春雨「そんな……」

マドサ提督「誰も恨むんじゃないぞ」

マドサ提督「俺が死ぬのは自業自得だ」

春雨「よクも……ヨクモ……」

春雨「ユルサナイ」

仙人「いなくなったな」

妖精「どこに行ったか見てこようか?」

仙人「いや、いい」

仙人「それよりも新しい秘書艦が来る準備じゃ」


↓2 新秘書艦

朝潮「朝潮、着任しました」

仙人「よろしく」

朝潮「何をすればよろしいでしょうか」

仙人「元はどこの鎮守府にいたんじゃ?」

朝潮「↓2です」

仙人「そうか」

仙人「誰か心を閉ざしてるような子はいないかの?」

朝潮「……わかりません」

仙人「そうじゃの」

仙人「だから妖精さんたちが調べてくれている」

朝潮「その子たちを見つけてどうする気ですか?」

仙人「心を開くのじゃ」

仙人「何かあってからじゃ遅いからの」

妖精「一人見つけたよ」

仙人「だれじゃ?」

妖精「↓1にいる↓2」


↓2 コンマで閉ざし具合判定

1→51、2→52のように変換

今日はここまで

いつかのレスみたいなもの


それを言うならばいつかのスレでは無かろうか?

>>502 間違えた

マルマルマルマル投下

仙人「久しぶりじゃのう」

春雨「ドイテ」

仙人「何をする気じゃ?」

春雨「↓2」

仙人「やめなされ」

仙人「そんなことは彼は望んどらんじゃろう」

春雨「ダマッテ」

仙人「↓2」

仙人「一つだけ彼を生き返らせる方法がある」

春雨「ナニ……」

仙人「付いて来なされ」

ドイツ技術「ここに着任となりまシタ」

明石「よろしくお願いします」

ドイツ技術「……彼は事故で死ぬような人間じゃない」

夕張「わかっています」

ドイツ技術「私は彼の意思を受け継ぎマス」

ドイツ技術「彼の成しえなかった研究を実らせてみせマス」

ドイツ技術「なるべく多く彼の物を集めてください」

夕張「へ?」

ドイツ技術「調べたいものがありマス」

春雨「ココハ……」

仙人「今や監視の目は薄い」

仙人「安心しなさい」

春雨「……」

仙人「ここであの人の話を聞くんじゃ」

春雨「……」

独技「よく来てくれマシタ」

春雨「……」

独技「彼が生き返るかもしれません」

独技「彼の作ったものが本物ならば……」

春雨「ドウスレバ……」

独技「まずは元に戻らなくてはいけません」

独技「彼の資料によると↓2したらもとに戻るでしょう」

春雨「……」

独技「気に入っている場所で見るのがいいでショウ」

仙人「山の中じゃ月も見にくいじゃろうに」

春雨「ココガイイ」

仙人「何か思い出があるのじゃろうな」

春雨「……」


↓2 春雨行動安価

春雨「……」

仙人(……何を考えておるのかのぉ)

仙人(これで立ち直ってくれればよいが……)

春雨「……」

春雨(提督……↓2)

春雨(提督……もう一度会いたい)

妖精(わかったよ)

春雨(聞いてたんですか!?)

妖精(もう大丈夫みたいだね)

春雨(……はい)

妖精(じゃああの人のところに連れてってもらいな)

春雨「戻りました」

独技「よかった」

独技「これで本腰入れられマス」

春雨「どうしたら生き返りますか?」

独技「彼は死ぬ前に艤装をつけていマシタ」

独技「それが完全なら……艦娘のようになるかもしれません」

春雨「……」

独技「彼の思い出の品を集めたい」

独技「彼の思いの強いもの……例えば愛用の万年筆だとか、愛娘とかデス」

独技「そのためにあなたにもとに戻ってもらいたかった」

独技「ありがとう」

独技「これで彼を助けられマス」

仙人「どうなったかのぉ」

妖精「あとで調べてみようか」

妖精「それよりも見つかったよ」

仙人「どこの所属じゃ?」

妖精「↓1所属の↓2っていう子だね」


↓2 コンマ判定

妖精「舞鶴鎮守府のあきつ丸」

妖精「大分こじらせてるね」

仙人「どんな状態じゃったかの?」

妖精「↓2な感じ」

仙人「よし、行ってくるかの」


↓2 あきつ丸に何があったか

あきつ丸「はぁ……」

あきつ丸「最近烈風ばかり積んでいるであります」

あきつ丸「大発は外されるし……」

あきつ丸「これでは陸軍なのか海軍なのかわからないであります」

仙人「そんなことじゃったのか」

あきつ丸「そんなことではないのであります」

仙人「じゃったら↓2すればよかろう」

あきつ丸「……そうでありますな」

あきつ丸「頑張るであります」

あきつ丸「ありがとうであります」

仙人「これで解決すればいいがのぉ……」

妖精「どうだろうね」

妖精「陸軍が海軍機を使いこなす……」

妖精「妬まれるかもしれないね」

探偵「一人見つかりました」

仙人「どこの所属じゃ?」

探偵「↓1所属の↓2です」

ごめん運営というより大本営だわ
変更出来るなら変更頼む

>>555 了解


仙人「どんな感じじゃったかの?」

探偵「↓2な感じでした」

↓2 軽めの原因

探偵「早めに治してあげたほうがいいですよ」

探偵「彼女このままじゃ対人関係が悪くなる一方です」

仙人「わかった」

仙人「会ってみようかの」

今日はここまで

テンション高くて性欲食欲が高い大和でいいですか?

マルマルヒトマル投下

朝潮「私は何をすればいいでしょうか」

仙人「お留守番じゃ」

朝潮「へ?」

仙人「おいしいお茶でも淹れて出迎えてくれたら嬉しいの」

仙人「こんにちは」

大和「誰ですか?」

仙人「お悩みがあるでしょう」

大和「あなたに話したくありません」

仙人「そう言わずに」

大和「人を呼びますよ」

大和「勝手に入ってきて」

大和「ここをどこだと思ってるんですか?」

仙人「どこだか分かっているしあなたが悩んでいることも―」

大和「誰か!!」

仙人(まずいのぉ)

ガチャ

「どうしました?」

仙人「いや、助かった」

男提督「助けていただいたお礼です」

仙人「お礼ついでに申し訳ないが彼女について知っとらんかの?」

男提督「……彼女は部下です」

男提督「信頼のおける部下だったのですがある日ああなり始めて……」

仙人「何があったかは知っているかの?」

男提督「知りません」

男提督「聞いても答えてくれなくて……」

仙人「……ふむ」

仙人「どうすれば聞き出せると思う?」

男提督「↓2すれば良いのではないでしょうか」

仙人「なんじゃと」

男提督「彼女は甘味好きですよ」

仙人「わかった」

仙人「試しに釣ってみるかの」

仙人「間宮はどうじゃ?」

大和「またあなたですか」

仙人「好きなだけ食べていいじゃろ」

大和「そんな誘惑にのるわけ……」

仙人「アイスに最中にパフェにあんみつ」

仙人「好きなだけ食べたいじゃろ?」

大和「……はい」

大和「おいしいです」

仙人「そうじゃろ」

仙人「そろそろ聞かせてほしいの」

大和「……言えません」

仙人「だめか……」

大和「ここじゃ言えません」

大和「ここはどこですか?」

仙人「家じゃよ」

朝潮「あ、お帰りなさい」

朝潮「今お茶いれますね」

仙人「おお、ありがとう」

朝潮「いえ」

大和「あなたは?」

朝潮「ここで秘書艦をしています」

仙人「ここじゃ誰にも聞かれん」

仙人「話してみなされ」

大和「……」

大和「……大本営は間違っている気がします」

仙人「なんでじゃ?」

大和「↓2」

大和「ある技術者が殺されました」

大和「ある装備の公試中に事故を装って殺されたんです」

大和「前からよからぬ噂を聞く人でしたが……少なくともあの時は悪い人には思えなかった」

大和「本当に大本営のやり方は正しいのでしょうか」

大和「私は一体どうすれば……」

仙人「……」

仙人「↓2したらよかろう」

仙人「秘密は墓の中まで持っていったらよかろう」

大和「そうですよね……」

仙人「他に話したい人がいるなら別じゃが……」

仙人「やめておいたほうがいいじゃろう」

朝潮「大変ですね」

仙人「そうでもないぞ」

朝潮「人の人生が変わるかもしれないんですよ」

朝潮「大変な仕事です」

妖精「↓1所属の↓2」

朝潮「わっ!」


↓2 コンマ判定

仙人「どんな状態かの?」

妖精「↓2な感じだね」

↓2 軽めの原因

妖精「周りに姉妹艦はいなかったね」

仙人「それが原因じゃろう」

妖精「朝潮ちゃん連れていけば解決だね」

仙人「そうじゃの」

大潮「はぁー」

仙人「姉妹に会いたいかい?」

大潮「はい」

仙人「じつはそこにいるんじゃ」

大潮「え!?」

仙人「ご対面じゃ」


↓2 大潮反応安価

大潮「……お姉ちゃん」

朝潮「うん」

大潮「どうしたの?」

大潮「ここに着任したの?」

朝潮「違うんだけどね」

朝潮「元気ないって聞いたから来たの」

仙人(うむ)

朝潮「久しぶりに姉妹艦に会えてよかったです」

仙人「それはよかった」

仙人「なかなか会えるものではないからの」

朝潮「はい」

妖精「↓1の↓2が大変そうだね」


↓2 コンマ判定

↓2 中くらいの重さの原因

独技「失敗……ですか?」

明石「さあ」

夕張「生き返りはしたけどまだ眠ってますしね」

春雨「私がいけなかったのでしょうか」

明石「それはないと思いますが……」

独技「取り敢えずここはばれないようにしなければいけません」

独技「私が彼の研究を引き継いでいると知られれば大変なことになります」

独技「さぁ、表向きの研究を続けましょう」

探偵「なるほど」

探偵「これは報告したほうが―」

仙人「その必要はない」

探偵「……先を越されましたか」

仙人「まさか女体化しているとはのう」

探偵「驚きです」

仙人「まあ、あちらでうまくやるじゃろう」

仙人「それよりも大本営を見張ってくれないかの?」

探偵「わかりました」

妖精「結構見つかるね」

妖精「↓1の↓2」

妖精「↓3な状態だね」


↓2 コンマ判定

↓2 若干重めの原因

仙人「こんにちはお嬢ちゃん」

榛名「こんにちは」

仙人「気分はどうだい?」

榛名「はるなは大丈夫です」

仙人「体、見せてもらっていいかな?」

榛名「やだ!」

榛名「はるなに何するの?」

仙人「見るだけじゃよ」

榛名「やだ!」

榛名「いやだ!」

今日はここまで

大丈夫じゃない榛名

マルマルサンマル投下

「かわいそうだねぇ」

「お嫁に行けなくされて、ショックでああなっちゃって」

仙人「ずっと川に?」

「そうだよ」

「朝から晩までずっと」

「もう戦えないってさ」

仙人「ううむ……」


↓2 仙人提督行動安価

仙人「お願いがあるんじゃが……」

「なんだい?」

仙人「金なら出す」

仙人「彼女に花嫁修業させて欲しいんじゃ」

「無駄だね」

「川から動こうとしないんだもん」

仙人「……なんとかしたら、受けてもらえますかな?」

「ああ、いいとも」


↓2 どうするか

仙人「失敗ペンぐるみじゃよ」

榛名「……」

仙人「可愛いじゃろ?」

仙人「お爺さんの家にいっぱいあるからついてこんかの?」

榛名「……知らない人について行きません」

仙人「大丈夫じゃよ」

仙人「何もひどいことはされん」

仙人「これから仲を温めればよかろう」

榛名「いやです」

ペンぐるみ「大丈夫じゃよ」

榛名「ふぇ?」

榛名「今ペンギンさんが!」

ペンぐるみ「わしもついて行く」

ペンぐるみ「それなら大丈夫じゃろ?」

榛名「はい!」

仙人「よかったのう」

榛名「はるな頑張ります!」

ペンぐるみ「さあ、こっちじゃ」

妖精「どうなるかな?」

仙人「さあ、わからないのう」

妖精「そうだね」

妖精「……そういえばあれ、どうやったの?」

仙人「神通力じゃよ」

仙人「しばらくあいつも喋り続けるじゃろう」

朝潮「探偵さんからの電報です」

朝潮「異常はないようです」

仙人「それはよかった……」

妖精「こっちは異常ありだよ」

妖精「↓1所属の↓2っていう子が↓3な感じだね」


↓2 コンマ判定

仙人「タウイタウイ?」

妖精「タウイタウイな感じ」

仙人「原因は?」


↓2 軽めの原因

仙人「お困りかな?」

まるゆ「あたらしい人ですか?」

仙人「?」

まるゆ「運を上げる新しい人ですか?」

仙人「運?」

まるゆ「はい」

まるゆ「運を上げる実験ですよね?」

仙人「いや、ちがう」

仙人「わしはあなたの状況の改善に……」

まるゆ「へ?」

仙人「どういった実験かな?」

まるゆ「体をぎゅってすると運があがります」

仙人「うん?」

まるゆ「更に抱きしめるともっと運があがります」

仙人「どれくらい続くのじゃ?」

まるゆ「ずっとです」

仙人「それはすごい……」

仙人「それで何故タウイタウイに?」

まるゆ「なんですか、それ?」

まるゆ「じつはちょっとブルーで……」

まるゆ「みんなが運をあげたがるから困るんです」

仙人「ほう……」

まるゆ「それに抱き着く以外のことも……」


↓2 解決法

まるゆ「そんな……」

まるゆ「みなさんにそんなひどいことできません」

まるゆ「いくら運を上げるためとはいえ……その、踏みつけるとか……」

仙人「彼らの運があがれば開放されるじゃろ?」

まるゆ「はい」

仙人「これまで人に尽くしてきたんじゃ」

仙人「これからは自分のために働いたってばちはあたるまい」

妖精「提督がいない間になにか願い事叶えてあげよう」

朝潮「そうですね……↓2したいです」

妖精「まさか君は……」

朝潮「そうです」

朝潮「私は朝潮ではありません」

朝潮「私の本当の名前は……」

――

妖精「という夢を見たんだ」

仙人「ほう……」

妖精「なんだろうね」

朝潮「↓2なお客様です」

仙人「パラオの人かな?」

朝潮「↓2の人です」

仙人「新しい人じゃな……」

朝潮「新しい、ですか?」

仙人「通してくれ」

仙人「お悩みはなんですかな?」

リンガ「↓2」

仙人「それはそれは……」

リンガ「どうにかならないものでしょうか?」

仙人「↓2なされてはどうでしょう」

リンガ「アメフトですか?」

仙人「スポーツを始めれば自然ともてるでしょう」

仙人「誰かと付き合っている様をみれば誰もホモだとは思いますまい」

リンガ「名案ですね」

リンガ「アメフト、始めてみます」

妖精「↓1所属の↓2っていう子見つけた」

仙人「どんな感じじゃ?」

妖精「↓3な感じだね」

リンガ所属の苦しそうな天津風


↓2 とても重い原因

拾われなかったか
狙ってた提督が女にモテだして困ってる

>>704 安価じゃないと勘違い


仙人「何があったんじゃ?」

天津風「誰?」

仙人「ここの提督の知り合いじゃよ」

天津風「そう……」

仙人「苦しそうじゃな」

仙人「相談役みたいなものじゃ」

仙人「言うてみい」

天津風「……妊娠しちゃった」

仙人「誰とじゃ?」

天津風「わからない……」

今日はここまで

父親探し

>>702が何故か父親が妊娠したっていう意味だと思ってた

マルマルゴーマル投下

>>710 重い

仙人「その子は産むのかの?」

天津風「↓2」

天津風「まだ決まってないわよ」

仙人「そうじゃろうな……」

天津風「折角助けてもらったのにこんなことになるなんて……」

仙人「何かあったのかの?」

天津風「……」

天津風「……襲われたのよ」

天津風「複数の男に、何度も、何度も」

天津風「提督が気づいて助けてくれたけど……」

天津風「やっと救われたと思ったのに……」


↓2 天津風行動安価

堪えきれなくなったのか、彼女は泣き出した。
泣き方は歳相応で、事の悲痛さを一層際立たせていた。

仙人「辛かったかい?」

天津風「」コク

仙人「そうか……」

仙人「よく耐えたの」


↓1、2 仙人提督せりふ安価

仙人「わしがその男たちだと思って思いっきり殴るのじゃ」

仙人「そうしたら少しは気持ちも軽くなるじゃろ」

天津風「……」

天津風「あなたは関係ないじゃない」

天津風「そんなことできないわよ」

仙人「……」

仙人「いい子じゃの」

仙人「リンガの提督なら実直ゆえ親身に接してくれるはずじゃ」

仙人「思いっきり頼るのじゃよ」


↓2 その後の仙人提督行動安価

妖精「あれ?もういいの?」

仙人「とりあえず見守ることにした」

妖精「なにかあったらどうするの?」

仙人「その時はまた会えるじゃろ」

妖精「そういうものか」

朝潮「探偵さんからです」

朝潮「大本営で↓2があったとか」

仙人「不祥事?」

朝潮「↓2とかがあったようです」

仙人「彼らが動いたのか?」

朝潮「いえ、奇跡としか言えない発覚のしかたのようです」

朝潮「そのせいでスパイが疑われているとか」

仙人「探偵さんが危ないのう」

朝潮「そうですね」

仙人「↓2しようかの」

妖精「いいの?」

仙人「↓2してもらう」

↓2 今の大和の状態

妖精「彼女の居場所が無くなっちゃわないかな?」

妖精「まだ悩んでるよ」

仙人「もちろん無理にとは言わない」

仙人「彼女がどうするかじゃ」

仙人「どうしたいのじゃ?」

大和「私は……」

大和「↓2」

仙人「自分で決められたようじゃな?」

仙人「何かあったのかの?」


↓2 何かあったか(ある場合はその内容)

大本営大崩壊


大和「大本営は間違っている」

大和「そういう考えの子達がこっそり動いていました」

大和「私も……みんなと一緒に……」

仙人「わかった」

仙人「頑張りなされ」

朝潮「内部告発ですか」

仙人「ある技術者の謎の死」

仙人「その技術の横取り」

仙人「これで全員いなくなるのか、誰かが責任を一身に負うのか」

朝潮「……」

仙人「それでも反大本営派は動き続けるじゃろうな」

仙人「誰かが捕まっても、誰を捕まえても終わらないかもしれん」

朝潮「……」

仙人「誰かの様子を見に行ってみるかの」


↓2 今まで出てきた人、艦娘安価

仙人「ここは大丈夫かの?」

春雨「はい」

春雨「独技さんは横取りの疑いが少しかけられていますが大丈夫そうです」

仙人「彼……彼女は?」


↓2 マドサ提督どうなったか

マドサ提督「ひどい目にあいました」

春雨「元気に研究してます」

マドサ提督「しかし、最後の最後で成功してよかった」

マドサ提督「これも滝のおかげです」

春雨「女の人になっちゃいましたけどね」

マドサ提督「まあいいさ」

マドサ提督「艤装の実験はドイツさんに頼むから」

仙人「一安心じゃな」

仙人「次は↓2に会いに行く」

仙人「元気にしとるかの?」

五月雨「はい!」

仙人「今は何をしとるんじゃ?」

五月雨「↓2です!」

今日は長いのな
眠いぜ

今日はここまで

>>765 お休みなさい

マルマルフタゴー投下

仙人「結婚か!」

五月雨「おかげさまで」

仙人「それはいい」

仙人「楽しんで行くんじゃよ」

五月雨「はい!」


↓2 過去の人たち安価

仙人「パラオさん」

仙人「その後どうなりましたかな?」


↓2 どうなったか

パラオ「大本営が壊滅的状況の今、私たちで新たな風を吹かせるのです」

パラオ「続々と人は集まっています」

仙人「ほう」

パラオ「あなたもハーレムに入りますか?」

仙人「いや、いいのじゃ」


↓2 引き続き過去の人達

秋月「あ、提督」

仙人「久しぶりじゃな」

秋月「どうなされました?」

仙人「様子を見に来たんじゃ」

秋月「私は大丈夫ですよ」

秋月「今は↓2しています」

仙人「うまくやってるようじゃの」

秋月「はい!」


↓2 過去の人たち

仙人「大本営はどうじゃ?」

男「いまは↓2な状態です」

仙人「リーダーですか」

男「はい」

男「今は仲間たちと一緒に大本営を正しい形に修復しています」

仙人「そうですか」

男「探偵さんも協力してくれてるんですよ」

仙人「最近連絡がないと思ったら……」

朝潮「お疲れのようですがお客様です」

仙人「ほう」

朝潮「↓2な感じの方です」

仙人「悩み事はなんですかな?」

儚い「↓2」

儚い「消えたくありません」

仙人「はぁ」

儚い「消えたくない」

儚い「解決してくれるんですか?」

仙人「……↓1しなされ」

儚い「何てですか?」

仙人「強く消えたくないと願うのじゃ」

儚い「どんな意味が……」

仙人「少し神通力を分けてあげよう」

儚い「でも……」

仙人「心配はいらぬ」

仙人「リンガに行ってくるかの」

朝潮「会いに行くんですか?」

仙人「そうじゃよ」

リンガ「こんにちは」

仙人「調子はどうじゃ?」

リンガ「……話し合って、↓2することにしました」


↓2 産むかおろすか

仙人「……誰が面倒を見るのじゃ?」

リンガ「私と、彼女と、それからここのみんなで……」

仙人「そうか……」

仙人「何かあったら来てください」

リンガ「はい」

リンガ「あの場所でいいんですか?」

仙人「さぁ……どこだかわかりませんな」

↓2 過去に出てきたなかでまた会う人安価

ロボット「こんにちは」

仙人「お久しぶりじゃな」

仙人「その後どうじゃ?」

ロボット「↓2」

ロボット「養子になりました」

仙人「それはよかったのう」

ロボット「はい」

ロボット「今まで頑張ってきてよかったです」

仙人「そうじゃな」

仙人「提督によろしく伝えておくれ」

↓2 今まで出ていない艦娘

加古「捕まった」

仙人「誰がじゃ」

加古「知ってんだろ?」

加古「あいつらの事調べてたんだ」

加古「そしたら連絡が切れて、それで」

仙人「場所はどこじゃ?」

加古「どこかに運ばれたのかもしれない」

仙人「こちらで探す」

仙人「ここで待っとれ」

今日はここまで

マルマルヒトゴー投下

「何をつかんだんだ」

探偵「……」

「どうせ奴らの手先なのだろう?」

「……」

「我々にも後がない」

「↓2させてもらう」

探偵「……」

「いいんだな?」

「……まぁ、私たちにだって慈悲はあるんだ」

「ゆっくり投与していく」

「吐きたくなったら言ってくれ」

朝潮「大丈夫でしょうか」

仙人「待つことしかできんよ」

朝潮「はい……」

仙人「待ってる間にお茶でも飲もう」

仙人「いいようになるさ」


↓2 反大本営側行動安価

加古「場所さえわかればなぁ」

大和「救出できるんですがね」

加古「あの人どうやって探してるんだろ」

大和「どうでしょうね」


↓2 見つかったかどうかコンマ判定(1~10で発見)

朝潮「遅いですね」

仙人「まあ待つことじゃ」

仙人「どうにでもなることじゃよ」

朝潮「本当に大丈夫ですか?」

仙人「わからんのぉ」


↓2 探偵がどんな状況か

「息が荒いですね」

「薬が効いてきたんだろう」

「……このまま死んじゃったらどうしますか?」

「それでもいい」

「邪魔者が減るだけだ」

「そうですか……」


↓2 探偵と加古との関係

↓2 見つかったかコンマ(1~25)

朝潮「見つかりませんね」

仙人「そうじゃな」

朝潮「どこに居るかわかりませんか?」

仙人「案外遠いかもしれんな」

仙人「妖精さんならすぐ見つかるじゃろ」

朝潮「……はい」


↓2 探偵状況安価

探偵「ぁ……」

「口を割るかな?」

「さあ、言いたいことを言えばいい」

探偵「ころ……」

「私たちとしても君に死んでほしくないんだ」

「早く言ってくれないと困る」


↓2 反大本営側

加古「この後どうするんだろうなぁ」

大和「潜入調査は続けるみたいです」

加古「そうなのか?」

大和「提督が話していました」

加古「そっか……」


↓2 見つかったかコンマ(1~35)

「それにしても見つからないな」

「そうですね」

「ここはどこなんだろうな」

「わかりません」

「あいつはどうなった?」

「↓2」

「よく耐えたものだよ」

「これでいいんですか?」

「……わからない」

仙人「そろそろ見つかったかの」

朝潮「……」


↓2 見つかったかコンマ(1~50)

妖精「いたよ」

仙人「いたか」

朝潮「……行かなくていいんですか?」

仙人「早く彼女に伝えてやろう」


↓2 反大本営側行動安価

「総攻撃だ」

「奴らを取り囲め」


↓1 加古行動安価

↓2 大和行動安価

↓1 男提督行動安価

今日はここまで

マルマルヨンマル投下

大和「!」

大和「ご無事でしたか」

大和「さぁ、攻撃前に脱出しましょう」

大和「探偵さん?」

探偵「」

大和「返事をしてください」

探偵「」

大和「そんな……」

――

「遅いな」

「もういい」

「攻撃開始!」

加古「ちょっと待ってくれよ」

加古「まだあの人が中に……」

「代りなんていくらでもいるんだ」

「それよりも奴らを一網打尽にするチャンスだ」

「砲撃開始!」

加古「どういうことだよ」

加古「あんたが連れてったんだって?」

加古「どうして場所を教えてくれなかったんだ」

加古「そのせいで探偵は死人同然だ」

仙人「……」


↓2 加古行動安価

加古「……」

探偵「」

加古「どうしよっかなぁ」

加古「もう何もしたくなくなったよ」


↓2 加古行動安価

加古「いっちょあがり!」

加古「起きたらびっくりするだろうな」

加古「今まで散々落書きされてきたからお返しだ!」

加古「……」

加古「……何も言わないんだな」

朝潮「どういうことですか」

朝潮「提督が探偵さんを運んだってどういうことですか」

仙人「……」

朝潮「答えてください」

朝潮「答えてくれないと↓2しますよ」

仙人「怒ってくれてもいいんじゃよ」

仙人「褒められた話ではない」

仙人「見つからない場所に行きたいと言われたから運んだ」

仙人「探したいと言われたから探してもらった」

仙人「それだけじゃよ」

朝潮「……」


↓2 朝潮行動安価

乾いた音が響きわたる。

朝潮「探偵さんはもうだめかもしれないんですよ?」

朝潮「それなのに……わかっていたはずなのに……」

朝潮「なんで見殺しにしたんですか?」

仙人「……わしだって助けようとはした」

仙人「しかし彼はそれを断った」

仙人「だから助けられなかったのじゃ」

仙人「死ぬつもりだったのじゃろうな」

仙人「……どっちを助ければいいのじゃろう」

仙人「間違いもなにもあったもんじゃない」

↓2 大和行動安価

↓2 男提督行動安価

今日はここまで

明日明後日おやすみ

明日から投下

マルマルヨンマル投下

大和「ある老人が彼らを運んだようです」

男提督「そうか……」

大和「……あの人でしょうか」

大和「事情を知ってそうな加古さんはいませんし」

男提督「うん」

大和「薬のほうは?」

男提督「深海棲艦用の自白薬らしい」

男提督「相当薄めたらしいけど……」

大和「あの人に話を聞いてみましょうか」

大和「どこに行ってみましょうか」

男提督「↓2とかがいい」

仙人「こんにちは」

大和「お願いします」

大和「探偵さんの事について教えてください」

仙人「もうあれは治りましたかな?」

大和「……」

仙人「……見つかったのが運の尽きじゃ」

仙人「当然彼らもどこかに隠そうとするし遠くに行きたくなる」

仙人「若い者が転がり込んできてな」

仙人「遠いところに行きたいと言ったんじゃ」

仙人「だから遠くに運んでやった」

仙人「それだけじゃよ」

大和「探偵さんのことは黙って見ていただけですか?」

仙人「……」


↓2 大和行動安価

あきれる

大和「あなたの事はもう信用できません」

大和「私の前に現れないでください」

仙人「……」

男提督「大和!」

大和「帰ります」

長い影を伴って夕日の方へ帰る大和の姿が消える。

男提督「……」

男提督「あなただってただ見ていたわけじゃないんでしょう?」

仙人「……」

仙人「確かに彼だけを逃がす方法はあった」

仙人「しかし……拒まれたのじゃ」

仙人「自分は彼らと一緒に行ってくると」

仙人「事の発端はある技術者の暗殺」

仙人「しかし、それも彼らの信念があってからかもしれん」

仙人「彼は彼らのことをもっと知りたかったのかもしれんのぉ」

男提督「……」


↓2 男提督行動安価

仙人「今からでもいいですかな?」

仙人「今を逃すといつ会えるかわからん」

男提督「大和はもう帰っているでしょうしいいですよ」

仙人「ありがたい」

仙人「それでは行きましょう」

男提督「例のワープですか?」

仙人「そうじゃよ」

仙人「いってきました」

朝潮「……」

仙人「……」

仙人「……お客様を連れてきたんじゃ」

仙人「なにか作れるかの?」

朝潮「……↓2なら作れます」

危うくテロが起こるところだった

仙人「時間がかかるそうじゃからゆっくりしていくといい」

男提督「はい」

仙人「しかし逞しくなったのう」

仙人「また筋肉がついたかの?」

仙人「もてもてじゃろ」

男提督「いえ」

男提督「そう簡単にはいきません」

仙人「わしは若いころモテモテじゃったぞ」

男提督「羨ましいかぎりです」

仙人「そうじゃろ」

男提督「因みに何年前の話ですか?」

仙人「もう忘れてしまったよ」

朝潮「できました」

仙人「……うまそうなケーキじゃの」

朝潮「あなたのために作っていません」

仙人「……」

仙人「そういえばまだ悩み事を聞いていなかったの」

仙人「この提督が解決してくれるぞ」

朝潮「えっ!?」

朝潮「……いいんですか?」

男提督「簡単な相談事なら……」

朝潮「↓2」

朝潮「その……」

朝潮「大きくしたいです」

男提督「なにをですか?」

朝潮「……胸が小さくて」


↓2 解決策

男提督「牛乳を飲んだりしてみたらどうですか?」

仙人「好きな人に揉んでもらうのもいいの」

朝潮「牛乳ですか……」

男提督「いいって言いますよね」

朝潮「試してみます」

男提督「好きなタイプとかあるんですか?」

朝潮「↓2」

仙人「彼なんかそうじゃよ」

仙人「真面目で一途で彼女はいない」

仙人「どうじゃ?」

男提督「確かに付き合ってくれればありがたいですね」

仙人「どうじゃ?」

朝潮「……↓2」

朝潮「ごめんなさい」

男提督「振られちゃいましたね」

仙人「お気に召さないようじゃの」

朝潮「あなたには関係ありません」

仙人「悪かった悪かった」

仙人「ケーキを肴に一杯やるかの」

男提督「そうですね」

仙人「何か聞きたいことはないかの?」

男提督「……↓2について」

仙人「興味がありますかな?」

男提督「はい」

仙人「さては惚れたのじゃな?」

男提督「↓2」

仙人「まだ幼いが?」

男提督「はい」

仙人「胸も小さいし」

男提督「それでも」

仙人「……彼女はその気じゃないようじゃが」

男提督「努力します」

仙人「頑張りなさい」

>仙人「まだ幼いが?」

>男提督「はい」

はいじゃないが

男提督「そういえばどうしてあなたはこんな所にいるんですか?」

仙人「聞きたいかの?」

男提督「はい」

男提督「それにこの建物も場所が変わっているようですし」

男提督「興味がありますね」

仙人「↓2してくれたら話そうかの」

肩たたき

男提督「わかりました」

仙人「よし、飲みながら話すとしようかの」

仙人「昔死にかかったことがあったんじゃ」

男提督「災難ですね」

仙人「そうじゃ」

仙人「しかしある妖精に助けられたのじゃ」

妖精(大丈夫?)

(もう無理かもしれません)

妖精(生きてくれなきゃ困るよ)

妖精(あなたに生きて欲しいってお願いがあってね)

妖精(だから生きてもらわなくちゃ)

(誰から?)

妖精(心当たりはあるんだろ?)

妖精(誰かに思ってもらえて幸せだね)

妖精(これから君に私の力を送る)

妖精(おそらく助かるだろうが君は戦死扱いだよ)

(生きられるならそれでも……)

妖精(実は頼みたいことがあるんだけどね)

(なんですか?)

妖精(もし君が生き返れたら、私の跡を継いでほしいんだ)

妖精(サポートにほかの妖精を紹介するし)

妖精(いいだろ?)

(……わかりました)

仙人「なんてことがあっての」

男提督「はぁ」

仙人「信じてもらえないかな?」

男提督「いえ、信じますとも」

男提督「ただ、なぜあなたは戦死扱いなのに秘書艦がついているのですか?」

仙人「分からないのじゃ」

仙人「もしかしたらあの妖精さんが連れてきてくれているのか……」

朝潮「まさか朝まで飲んでいたのですか?」

仙人「眠いから寝かせてくれんかの?」

朝潮「お布団は一つしかありませんよ?」

仙人「わしが使おう」

仙人「朝潮ちゃんは彼の看病でもしていてくれないかの?」

朝潮「いいですけど……」

仙人「お休み」


↓2 朝潮と男提督の間になにかおこるか

朝潮「真面目かと思ったら酒飲みだったんですね」

男提督「面目ない」

男提督「つい話し込んでしまって」

朝潮「提督とどんな関係なんですか?」

男提督「悩み事を解決してもらったんです」

男提督「昔はもっとなよなよしていて……」

男提督「それで相談したら鍛えなさいと」

朝潮「そうなんですか」

男提督「相談してよかった」

男提督「人生が変わったし、あなたみたいな人と出会えた」

朝潮「なんですか、もう」

男提督「冗談ですよ」

仙人「調子はどうじゃ?」

五月雨「あ!お久しぶりです」


↓2 五月雨と五月雨提督の間に何かあったか

五月雨「赤ちゃんができました」

仙人「ほう」

五月雨「しかも双子です」

仙人「ほう!」

仙人「それはめでたいの」

↓2 マドサ提督がどうなったか

マドサ提督「こんにちは」

仙人「元に戻れたようじゃの」

マドサ提督「女の子の体も楽しかったですが」

仙人「……彼らを許す気はありますかな?」

マドサ提督「……」

マドサ提督「こうしてもとに戻れたんだからもういいです」

マドサ提督「春雨とまた会えましたし」

朝潮「あ、起きて来たんですか?」

仙人「まだねとらんのじゃ」

朝潮「どこに行ってたんですか?」

仙人「あいさつ回りじゃよ」

朝潮「そうだったんですか」

仙人「彼はどうじゃ?」

朝潮「面白い人ですね」

仙人「それはよかった」

朝潮「まだどこかに行かれるのですか?」

仙人「そうじゃ」

仙人「教官殿調子はどうじゃ?」

秋月「絶好調です」

仙人「妹とは会えたかの?」


↓2 どうなったか

秋月「会えました」

仙人「会えたか!」

秋月「相談した甲斐がありました」

仙人「よかったよかった」

秋月「……そういえば提督の悩み事はなんですか?」

仙人「……↓2じゃな」

仙人「自分の過去が断片的にしか思い出せん」

仙人「あの時願ってくれた人は誰なのか」

仙人「大事なことも何もかも忘れて行ってしまうのじゃ」

秋月「……↓2しましょう」

秋月「思い出そうとすることを続けましょう」

秋月「例え思い出せなくても過去があったことは忘れないでしょう?」

仙人「……それもそうじゃな」

秋月「そうですよ」

秋月「……そうだ!」

秋月「久しぶりにごはん作りますから一緒に食べましょう」

仙人「……ああ、頂くとしよう」

>>969まで本編

これでおしまい

埋めよろ

明日から睦月型の新スレ予定

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