タユタマ2とかなんとかで興奮して勢いで作った。反省はしてない
勢いでR-18書くかも
SS初心者。
日常、グダグダ、ストーリー性皆無(多分)、亀更新
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裕理「...あつい」
ましろ「そうですね裕理さん、こういう時はおそばを食べましょう♪」
裕理「うん...そうする」
ましろ「では作ってきますね」トコトコ
ピンポーン
裕理「ん?誰か来たみたい」
ましろ「?今日は誰も予定はないはずですけど...」ガチャ
アメリ「やっほーユウ、まろまろー!」
裕理「あれ?アメリ?」
アメリ「暇だから来ちゃったよー」
裕理「暇って...」
アメリ「あれま、お邪魔だったかな?」ニヤニヤ
裕理「いや別に、今ましろがそば作ってるから上がってくれ」
アメリ「はいはーい♪」
裕理「応龍は置いてきたのか?」
アメリ「んーとね、ヨリトモは今忙しいっぽいよ?なんか同じ太転依に会ってるとかなんとか」
裕理「へえ、あいつもあいつなりで頑張ってるなやっぱり」
アメリ「でもあいつ寂しがりやだからさー、一応会ってやらないと拗ねちゃうんだよねー」
裕理「はは...あいつらしいな」
ピンポーン
裕理「ん?また?」
アメリ「また?」
裕理「アメリもそうだけど誰も予定はなかったはずなんだけどな...」ガチャ
美冬「やあ裕理、今学院の方の仕事が終わってな、鵺も連れてきたよ」
鵺「八衢じゃ!今日はわしと遊ぶことを許してやろう!」
裕理「はいはい...」ナデナデ
鵺「んふー、八衢の手は気持ちいいのじゃ」
ましろ「あら美冬さん鵺も、今日は何か予定でも?」
美冬「いや、今日は特に予定はないんだ。鵺も遊びたがってな、丁度良かったんだ」
鵺「そうじゃぞ白い獣!」
ましろ「あら、そうなんですか、くつろいでって下さいね♪」
美冬「ああ、そうさせて貰うよ。あとゆみなも呼んだんだ。もうすぐ来るはずだが...」
ピンポーン
美冬「丁度良いタイミングだな...」
ゆみな「あ、みなさんこんにちは!」
裕理「やあゆみなちゃん、鳳凰も...かな?」
鳳「---!」
凰「---!」
ゆみな「あはは...鳳凰さんも挨拶してくれてます」
美冬「ではいつものメンバーがほぼ揃った...ということか」
裕理「まあ、そうなるね」
ましろ「おそばができましたよー」トコトコ
鵺「なんじゃこれは...ぬるぬるして細いぞ」
アメリ「んじゃいっただきまーす!」
裕理「はやいよ食べるの!」
アメリ「ふっふっふ、今は速さがすべてなのだよ裕理くん」
裕理「わけがわからないよ!」
ましろ「美冬さんもどうですか?」
美冬「いや私は...いや、少々いただこう」
ましろ「はい♪」
ゆみな「ではいただきます!」
裕理「はぁ...全く、いただきます」
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裕理「はー食べた食べた」
美冬「...美味しいな、このそば...というものは」
アメリ「うそでしょ!?そばも食べたことないの!?」
美冬「いや他の人を食べてるのは知っているしそばも知っているんだが...食べたことがなくてな」
ゆみな「驚きです...」
ましろ「まだまだありますよ♪」
裕理「も、もう勘弁...」
知ってる人意外といて感激した
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裕理「今更な話をするけど...これは何の集まりなの?」
アメリ「何のって、特にないわよ」
美冬「そうだな...鵺も皆と会いたがっていたってのもあるんだがな、私は」
ゆみな「ゆみなはお兄ちゃんが大丈夫か確認してきたんですけど...余計なお世話でしたね」
裕理「そんなことないよゆみなちゃん、ましろがいなかったら親父共々倒れてるからね...」
ゆみな「あはは...想像できますね」
ましろ「ふふ...こうやって集まるのも多くなってきましたね」
鵺「そうじゃなぁ、仲良いことは良いんじゃがの!」
美冬「そうだな...今年最後の学院生活なんだ、最後まで自由にやるのもいいだろう」
アメリ「それじゃあさ!一度みんなでどこかに行くのはどう!?」
裕理「どこって...どこにさ?」
アメリ「そりゃあもう!夏なんだから海やらプールやら沢山あるんじゃん!」
ましろ「500年前では確かに暑い季節に水遊びなどはやっていましたが...」
鵺「プールじゃと!わしも行くぞ!」
裕理「いやそれよりさ...みんな予定は大丈夫なの?」
美冬「まあ私は...大丈夫ではあるが」
鵺「美冬とわしは決定じゃな!」
ゆみな「ゆみなも平気ですよ」
アメリ「あとはユウとまろまろだけだよ!」
裕理「まあ僕たちも...大丈夫だよね?ましろ」
ましろ「ええ...大丈夫ですよ」
アメリ「んじゃ、けってーい!」
裕理「ってかアメリ、応龍はどうするんだ?」
アメリ「え?ヨリトモも行くに決まってんじゃん!」
裕理「決定事項なんだ...」
アメリ「口ではツンツンしてても結局は来るわよ!三ちゃんも来れそうなら誘っておくわね!」
裕理「うん、わかった」
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美冬「...おや?もうこんな時間か」
ゆみな「あ、もう戻らないといけないです...」
裕理「本当だ...送ってく?今の僕なら「護衛」くらいはできるけど」
ましろ「いえいえ、それなら私がしましょうか?」
裕理「うーん...もしもがあっても困るけど...大丈夫かな?」
ましろ「はい!お任せください♪」
アメリ「じゃあ旦那は一人寂しく妻のおかえりを待つんだねぇ、寂しいねぇ」ニヤニヤ
裕理「うっさい、早く帰れ帰れ」
アメリ「はいはーい、言われなくても帰りますよー、ダディに怒られちゃう」
鵺「今日も楽しかったぞ!また来る!」
裕理「うん、またね」
裕理「(...ましろ)」
ましろ「(はい?なんでしょう裕理さん)」
裕理「(もしもがあったら連絡よろしくね、無茶はダメだよ?)」
ましろ「(大丈夫ですよ...もう)」
ましろ「では行きましょう♪」
美冬「そうだな...もう遅いし早めに行こう」
アメリ「じゃまたね!ユウ」
美冬「ふぅ...明日からまた忙しくなるな」
鵺「そうじゃな...わしも美冬と居られなくてつらいのぅ」
ましろ「あら?鵺は付いていかないのですか?」
鵺「あんな退屈なところにいられんのじゃ」
ましろ「そ、そういうことですか...」
アメリ「まだまだ子供だねぇ...」
鵺「何を言うか、楽しいところに行くのは当然じゃろうて」
ましろ「あはは...」
ゆみな「...え!?」
アメリ「どうしたのゆーみん?」
ゆみな「鳳さんからですが...誰か...太転依が...近づいてくるそうです」
ましろ「誰か分かりますか?」
ゆみな「いえ、そこまでは分からないです...」
美冬「また外来種か...?そいつの力量は測れるか?」
ゆみな「いえ...ごめんなさい」
鵺「...ん?」
ましろ「少々厄介ですね...」
鵺「美冬、こいつはー」
美冬「...裕理を呼んだかましろ?」
鵺「美冬ー?」
ましろ「呼びました!それより気を付けてください...来ます」
鵺「...グスッ」
???「......あ?」
ましろ「...あら?」
アメリ「ヨリトモじゃん!!何してんの!?」
応龍「あ?俺がここにいちゃ行けないってンのか?」
アメリ「何よもー!帰ったんなら連絡くらいしなさいよ!!」
応龍「うるせえ!俺の勝手だろうが!」
美冬「まったく...人騒がせな」
鵺「わしは最初から分かっておったのじゃが...」
応龍「ていうか綺久羅美なら俺の神気やらでわかってるはずだろうが」
ましろ「あ...失念していました」
応龍「ったく、府抜けやがって」
アメリ「とか言いながら気にしちゃってるヨリトモまじツンデレね!」
応龍「絶対にに殺す...」
ゆみな「鳳さんなんで応龍さんって教えてくれなかったんですかー!」
鳳「ーーー」
ゆみな「その方が面白かった...じゃないですよー!」
ましろ「取り敢えず...何も無くて何よりです」
美冬「そうだな」
アメリ「...あ!そうだ忘れてた!ヨリトモ!あんたも海に行くかんね!」
応龍「...は?」
アメリ「よし決定ね!」
応龍「おいちょっと待て!誰がいいって言った!?」
アメリ「何よもー...どうせ行くでしょ」
応龍「ああ!?行くわけないだろうが!!」
アメリ「何よノリ悪いわね!!」
ギャーギャー
美冬「...仲が良いな相変わらず」
鵺「ただ騒いでるだけじゃの、全くはた迷惑じゃ」
裕理「おかえりましろ。大丈夫だった?」
ましろ「はい。途中で応龍に会いましたが問題ありませんでした」
裕理「応龍に?そっか...てことは海の事はもう?」
ましろ「はい!アメリさんが半強制的に」
裕理「ご愁傷様...」アハハ
ましろ「では私たちも準備をして寝ましょうか」
裕理「そうだね」
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裕理「ふぅ...」ドサッ
ましろ「ふふ...どうしました?今日はお疲れですね裕理さん」ポフッ
裕理「そうだなぁ...今日は皆と会ったからね...」
ましろ「そうですね...こうやって話すのも久しぶりですからね」
裕理「うん、皆も色々な道に進んでるからなぁ...」
裕理「ま、いずれそうなる未来だからね。考えても仕方ない」
裕理「僕たちは僕たちの道を行く。そのためにさ、まだまだ沢山やることあるし」
裕理「2人で一緒に頑張ろう?」
ましろ「はい...!」
裕理「何度目だろうね...このやりとり」ハハ
ましろ「ふふ、そうですね...」
裕理「じゃ、おやすみましろ」チュ
ましろ「んっ...ぷは...おやすみなさい裕理さん」ギュー
裕理「苦しい苦しい...」
ましろ「...♪」ギュー
アメリ「おーいヨリトモー?」パシャパシャ
アメリ「ヨリトモー?ちょっとー出てきなさいよー」パシャパシャ
応龍「あァ!?さっきからなんなんだよてめぇは!?」ザバァ
アメリ「ちゃんと準備しなさいよ?海に行くんだから」
応龍「だから俺は行かねえって言ってんだろぉが!!」
アメリ「あーはいはい行かない行かない」
応龍「...急激に殺意が湧いてきたぞこの野郎」
アメリ「私に勝てると思ってるの?」
応龍「...ちっ!!」ザバァ
アメリ「予定はちゃんと開けておくのよー?」
応龍「.......」
アメリ「じゃ、ちゃんと伝えたからね!今更寂しがっても知らないからね?」テクテク
バタン
応龍「......」
応龍「海...か」
応龍「けっ、所詮は人間の遊戯だろ...俺には関係ねぇ...」
応龍「......」
鵺「ふんふふん~♪」
美冬「ずいぶんと楽しそうだな、鵺」クスッ
鵺「うむ!海というものは見るのは会っても泳ぐのは初めてじゃ!」
鵺「どんなものか想像するだけでワクワクしてくるぞ!」
美冬「そうだな...私も初めてだ」
鵺「なんと?美冬も初めてなのか?」
美冬「ああ...だから私も少々楽しみではある...な」
鵺「美冬もわしも初めてなのじゃ!初めてなのじゃー!」
美冬「こ、こら!変な言い方をするんじゃない!」
鵺「ほれ!美冬も一緒に準備するんじゃ!浮き輪なども沢山あってよいぞ!」
美冬「あ、ああ...浮き輪...?」
鵺「うむ、世の人間は浮き輪とやらを使って楽しむようじゃ」
美冬「そうな...のか?」
鵺「それと水着も用意しなくてはの!」
美冬「水着は...競技用のか?」
鵺「ちっちっち、この世にはびきに、というものがあってじゃな!」
美冬「びき...に?」
鵺「そう...これじゃ!」バーン
美冬「な...ななな」カァァァ
美冬「なんという破廉恥な...これでは下着同然じゃないか...!」
鵺「なんともびきにと下着では違うらしいの」
美冬「ダメだ!普通の水着にするぞ鵺!」
鵺「な、なんでじゃー!?」ガーン
美冬「な、なんでも何もない!ほら、もう時間も遅いから寝るぞ?」
鵺「なんでじゃー...」
美冬「ふぅ...おやすみ鵺」
鵺「くぅ...」スヤスヤ
ゆみな「~♪」
ゆみな「みなさんとのお出かけ...」
ゆみな「楽しみです...♪」
鳳「---------」
ゆみな「え?鳳さんたちも楽しみですか?」
ゆみな「えへへ...やっぱりそう思いますか?」
ゆみな「あ!じゃ、じゃあ鳳さんたちも一緒に...」ガッ
鳳「--------!」
ゆみな「あだだだだだだ!調子にのってごめんなさいぃぃぃ!」
ゆみな「うぅ...鳳さんたちの邪魔はしませんよぉ...」
鳳「---------」
ゆみな「え?ゆみなの水着姿を見てみたい...ですか?」
ゆみな「えっと...わかりました...でもゆみなの貧相な体を見ても嬉しくないと思いますよ...?」
鳳「---------」
ゆみな「...え?お兄ちゃんがそう言ってた...?」
ゆみな「...えへへ」ニヘラ
鳳「---------」
ゆみな「あー!鳳さん気持ち悪いって何ですかー!」プンスカ
鳳「---------!」
ゆみな「いだだだだだだだ!ごめんなさいごめんなさい!」
ゆみな「う~...お出かけの準備します...」
ゆみな「...てあれ?もうこんな時間...」
ゆみな「そろそろ寝ないといけないです...」
ゆみな「では鳳さん凰さんおやすみなさいです!」
鳳「zzz」
凰「zzz」
ゆみな「も、もう寝てました...」
ゆみな「...おやすみなさい」スゥ...
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