千反田「だ、だめです入須さん、女の子同士でこんな、あん」
入須「ふふ、なにを言っている、ここはもうこんなに濡れているぞ」
千反田「は、はううう」
入須「男なんて汚い生き物では決して与えられない快楽を与えてやる」
千反田「い、入須さん」
入須「冬実と呼んでくれ、える」
千反田「ふ、冬実……さん」///
折木「……」
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入須(えるが部室でしたいと行っていたからな、急いで向かわなければ)
入須「える、来たぞ」ガラガラ
折木「ほら、どうだ千反田」パンパン
千反田「はああああん、しゅ、しゅごいでしゅううう」ビクビク
入須「なっ!」
折木「おとといまで処女だったのに、すっかり淫乱になったな」
千反田「ほ、奉太郎さんに抱きしめてもらうとおおお、子宮がキュンキュンしちゃうんれすうううう!」
入須「あ……あ……」
入須「折木!貴様、よくも私のえるを!」
千反田「あ、入須さ~ん、入須さんも~奉太郎さんにズコズコされちゃいましょ~」
入須「ふ、ふざけるな、誰が男なんかと」
折木「ずいぶんな言いようですね」
入須「うるさい!男なんてみんな汚いんだ。性欲でしかものを考えない猿なんだ」
折木「女は違うと?」
入須「決まっているだろう。女性は美しく、気高く、尊いものだ。男なんかとは違う」
折木「欲望のまま千反田を犯した女の言葉とは思えませんね」
入須「なんだと」
折木「あんたも結局、性欲でしか千反田のことを見てなかったんだ。毛嫌いしている男と同じでね」
入須「馬鹿なことを言うな。私はえるが好きだ。この気持ちは愛だ。愛する人と身体を重ねたいと思うのは当たり前のことだ。男なんかと一緒にするな」
入須「男は女性の身体を犯すことしか考えていない。愛ではなく性欲が先なんだ」
折木「毎日女性をとっかえひっかえしている女性も愛が先だと?」
入須「!!」
折木「先輩は学校内でもずいぶんお盛んなようで。毎日違う女性とそれはもう楽しそうでしたね」
入須「そ、それは」
折木「千反田とヤる前にも同じクラスの人と楽しんでいたようですね」
千反田「まあ、入須さんたら酷いですね。私、入須さんのことを信じていたんですよ」
入須「ち、千反田」
千反田「でも、入須さんには感謝していますよ」
入須「?」
千反田「女の子同士でするよりも、男性との情交の方がとてもすさまじい快感だと知ることができました」
入須「なっ!」
千反田「力強く組み敷かれ、逞しい身体で抱きしめられるなんて、今まで味わったことがないくらい胸が熱くなるものでした。」
千反田「申し訳ありませんが、こんな胸の高鳴りは、入須さんでは味わえませんでした」
入須「そ、そんな」
千反田「男性が素晴らしいものだと教えて下さった入須さんにお礼がしたいです。」
入須「お礼?」
千反田「」チュ
入須「!!」チュ
千反田「奉太郎さん!」
折木「よっと」(姉貴直伝の逮捕術)
入須「な!は、放せ!」
千反田「入須さんにも、男性の快楽を教えて差し上げますね」
入須「や、やめろ、やめてくれ」
折木「それじゃあ、キスから」チュ
入須「んむ!」
折木「」チュルレロ
入須「ん!んんんんん!」
折木「ふう」
入須「ぷは!」
折木「それじゃあ、脱がしますよ」
入須「い、いやあ……お、男は、ダメなの……」
千反田「大丈夫ですよ、すぐに、気持ちよくなりますから」
折木「先輩」
入須「う、うう」
折木「可愛いですよ」
入須「んはあああああ!なにこれぇ!こ、こんなのしらなあああい」ビクンビクン
折木「すごく締まりがいいですね、先輩」パンパン
入須「あ、あ、あ、お、おかしくなりゅううううう!」
千反田「うふふ、入須さんたらあんなに気持ちよさそうに」
千反田「そうだ、奉太郎さん。入須さんと深い仲の女性のみなさんもお誘いしましょう。奉太郎さんに抱きしめてもらえばきっと喜んでくれますよ」
折木「そうだな、いいですか、先輩?」パンパン
入須「んふううう!うん、うん、みんなで気持ちよくなりたひいいいいい!」ビクンビクン
その頃
八幡「ホラホラどうだ」パンパン
アリス「あ、す、すごい!OH~YES!YES!OH~GOD!」ビクンビクン
シノ「あ、アリスが……そんな」
八幡「お友達が来たようだな」
アリス「OH~シノ」ハァハァ
シノ「あ、アリスを放してください」
八幡「いいけど、お前が代わりになれ」
シノ「え!う、うう、わかり、ました」
八幡「よし、じゃあこっちこい」
シノ「はあああああん!い、いい!」ビクンビクン
八幡「喘ぐ姿も可愛いじゃないか」
シノ「ああああああん!」(酷いことされると思ったけど、すごく優しい!気持ちいい!)
アリス「うう」
八幡「ん?どうしたアリス」
アリス「シノ、ずるいよ。私ももっとハチマンにしてほしい」
八幡「と言ってるが、どうする、シノ」
シノ「うん、アリスも一緒に気持ちよくなりましょう!」
アリス「ああああああ」
シノ「はあああああん」
八幡「そら、二人揃ってイケ」
シノ・アリス「「あああああああああん」」ビクンビクン
八幡「じゃあな~」
シノ「さようなら~」
アリス「バイバ~イ」
シノ・アリス「「……」」ピポパ
シノ「あ、陽子ちゃん、紹介したい人がいるんです。綾ちゃんと一緒に明日、駅まで来てもらえますか?」
アリス「カレン?紹介したい人がいるの」
ココア「あっあっあっ、き、キリトさ~ん」
チノ「も、もうダメですぅ~」
キリト「バニーの恰好でとろんとした顔の二人はとっても可愛いよ」
ココア「はぁはぁ」
チノ「ふぅふぅ」
キリト「二人とも、よくがんばったな」
ココア「とっても気持ち良かったです」
チノ「あ、ありがとうございました。キリトさん」
キリト「喜んでもらえたならなによりだよ」
ココア「今度、千夜ちゃん、リゼちゃん、シャロちゃんも連れてきていいですか?」
キリト「ああ、みんなで楽しもうぜ」
チノ「今度は違う恰好がいいです」
キリト「とびっきり可愛いのを次まで考えておくよ」
ココア「えへへ~キリトさん大好きです」
チノ「わ、私も大好きです」
キリト「ああ、俺もだよ」
こうして主人公たちは、日々身近な百合、そして別世界の百合を次々と蹂躙していく。
この世のすべての醜悪は悉く駆逐していかなければならない。
なんの生産性もなく、ただ女だから綺麗だという偏見で持ち上げられているだけの文化を破壊すべく、主人公たちは今日も、百合を蹂躙していく。
レズはゴミ
完
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