[はがない×役員共ss]小鷹「…買い物も済んだし…帰るか」 (134)

 注意
こちらは僕は友達が少ない×生徒会役員共合作ss になります。
オリジナル設定
キャラ崩壊
下ネタ
等々が含まれますのでご了承ください。

それではスタート

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431675548

小鷹「…はぁ…まさか今日がタイムセール日だったとは…しっかりチラシ見とくんだった」

???「会長…どこ行ったんだろ?」キョロキョロ

小鷹「あれ?アイツ何処かで見たことが…」

???「はぁ…参ったなぁ…」キョロキョロ

小鷹「…」ジィー

???「会…っ!(な、なんかスゴい睨まれているんですけど!?俺何かした!?)」

小鷹「やっぱり…どこかで」ブツブツ

???「(なんかブツブツいい始めましたけどー!大丈夫なの!?俺!)」

小鷹「思い出した!おーい!お前津田だろ?津田タカトシだよな?」

???「っ!?」ビクッ

小鷹「俺だよ俺!ほら小6の時の、羽瀬川小鷹」

???「小6?ハセガワ…コダカ…羽瀬川…あー!はい!はい!小鷹か!」

小鷹「そう、そう。元気そうだな」

タカトシ「まぁね。ビックリしたよ。いきなり睨まれたから、てっきりカツアゲされるかと」

小鷹「睨んだつもりないんだけどなぁ…わるい」

タカトシ「いや!こっちこそごめん。小鷹はヤンキーみたいだな」

小鷹「ヤンキーって…お前なぁ、意外と傷つくんだぞ?」

タカトシ「あはは。ごめんごめん。いやー改めて久しぶり」

小鷹「あぁ、久しぶり」


タカトシ「買い物帰り?」

小鷹「あぁ。今日は卵のタイムセールだったからな、急いで買って来たんだ。部活は行けなかったけどな」

タカトシ「へぇ…そっかぁ。」

小鷹「そういう、お前は?誰か探してるみたいだったけど?」

タカトシ「あ、そうだ!会長を探してるんだった!」

小鷹「会長?」

タカトシ「そう。会長。俺、生徒会に入ってるから」

小鷹「せ、生徒会!?生徒会って、あの生徒会だよな!?」

タカトシ「あの生徒会だけど?」

小鷹「すごいな…役職は?」

タカトシ「一応副会長…」

小鷹「副会長!?それけっこう偉い立場だよな?」

タカトシ「あはは、そうだね」

小鷹「そっか、そっか。あの津田が生徒会の副会長か」

タカトシ「そういう小鷹は?さっき部活がなんとか言ってたけど?」

小鷹「あー。部活ね。一応してるぞ。」

タカトシ「なんの部活?」

小鷹「隣人部」

タカトシ「隣人部?」

小鷹「そう。」

タカトシ「何する部活?」

小鷹「えっと…色々?」

タカトシ「はい?」

小鷹「ゲームしたり、プール行ったり花火したり、劇したりする。まぁみんな自由にしてるからな。」

タカトシ「なるほど…」

小鷹「まぁ、その話は置いといて探さなくていいのか?」

タカトシ「そうだった!」

小鷹「どうせなら手伝おうか?」

タカトシ「え?」

小鷹「ダメ…か?」

タカトシ「別にダメじゃないけど」

小鷹「じゃ、決まりだな」

タカトシ「ありがとう」

小鷹「気にするな。友達…だろ?」

タカトシ「あぁ。」

???「やっと見つけたぞ。おーい」

二人「ん?」

シノ「津田!全くキミは、迷子になりよって。」

タカトシ「いやいや、勝手に居なくなったのは会長でしょ…」

シノ「全く…ん?」

小鷹「あ、どうも」ペコッ

シノ「っ!?」ビクッ

タカトシ「か、会長この人は俺の小学校の時の友人で決して悪い奴じゃないんです!」

シノ「あ、そうなのか。すまない」

小鷹「い、いえ。慣れてますんで」

シノ「そうか…申し遅れたが、私は生徒会会長の天草シノだ」

小鷹「これはご丁寧に、俺は羽瀬川小鷹」

シノ「羽瀬川くんでよかったかな?」

小鷹「あ、呼び捨てで全然構いません」

シノ「そうか。キミがそういうのであればそうしよ。時にキミはMか?」

小鷹「は?」

シノ「いきなり呼び捨てOKときたからな津田と同じMなんだな」

小鷹「えっと」

シノ「いや!わかっている!大丈夫だ!キミは蔑まされる方が良いのだろ。鞭も打たれたいのだろ!」

小鷹「………」

タカトシ「すみませんが会長そろそろ突っ込んでもいいですか?」

小鷹「な、なぁ、お前ん所の会長って」ヒソヒソ

タカトシ「ごめん。ちょっと下半身ネタが好きな人なんだ。」ヒソヒソ

小鷹「そ、そうなのか…(理科と同じ系統なのか…?)」

シノ「何をこそこそしている?」

タカトシ「いえ!なんでもありません!」

シノ「全く、津田そろそろ行くぞ?」

タカトシ「あ、はい。」

小鷹「もう、行くのか?」

タカトシ「うん。ごめんバタバタしてて。」

小鷹「あ、あー。」

シノ「それではな、羽瀬川くん」

小鷹「あ、はい。さよなら」

タカトシ「じゃあ、また?」

小鷹「あぁ…また」

二人は去っていき

小鷹「帰ろ…」


同時刻七条家では


アリア「ただいまー」

星奈「おかえり。久しぶりねアリア」

アリア「ふぇ!?せ、星奈ちゃん!?どうしてここに!?」

星奈「パパが仕事のことでアリアのパパに会いに来たのよ。それに私がついてきたの」

アリア「そっかぁ…スゴい久しぶりだね?何年ぶりかなぁ?」

星奈「んー2年ぐらいじゃない?」

アリア「そうだね。星奈ちゃんおっきくなったね」

星奈「そう?別に変わってないと思うけど?」

アリア「なったよ?特に胸とか」

星奈「む、胸!?なんでそこ!?」

アリア「え?じゃあ…身長?」

星奈「ふつうはそこでしょ…アリアはあんまり変わってないのね」

アリア「え?変わったよ?胸も大きくなったし、新しい性感体も増えたしそれに…」

星奈「言わなくてもいいわよ!?何口走ろうとしてんのよ!?」

アリア「えー何って…それは」

星奈「いい!言わなくても!」

アリア「残念…」

星奈「それより、アリア。部屋に案内しなさいよ。ここ広いから何処に何があるのかわからないのよ」

アリア「そうだね。うん。」

巨乳美少女移動中…

これから仕事なので、今日はここまで

続きは仕事が終わってから書きます

ありがとうございました

皆様おはようございます、ただいまから続きを書いていきます

アリア「ここが私の部屋。どうぞ」

星奈「邪魔するわ」ガチャ

アリア「どうぞ。」

星奈「へぇ、意外と広いのね。」

アリア「そうかなぁ?ふつうだよ?」

星奈「そう?私の部屋より少し大きいんじゃない?まぁ、それはいいわ。何か飲み物ない?喉乾いちゃったわ」

アリア「飲み物?紅茶でいい?」

星奈「なんでもいいから持ってきてよ」

アリア「じゃあ、ラブジュー…」

星奈「それはいらない!もう!どうしてそうアリアはそっちに持ってくのよ!?」

アリア「そっち?そっちって?」

星奈「だから、その…エロい方に」

アリア「え?エロくないよ?こんなの序の口だよ」

星奈「序の口って…はぁ、とにかく紅茶!紅茶でいいから!」

アリア「はーい。」

それから数分後

アリア「ねぇ、星奈ちゃん」

星奈「ん?何よ?」

アリア「学校はどう?楽しい?」

星奈「まぁね、それなりに楽しんでるわ」

アリア「そっかぁ、彼氏はいるの?」

星奈「彼氏は……はぁ!?何いきなり訊いてるのよ!?」

アリア「えー?だって、星奈ちゃん可愛いし付き合ってるのかなぁって」

星奈「そ、そそ、そんなの…いるわよ!?彼氏ぐらい!」

アリア「わぁー。すごーい。」

星奈「そ、そういうアリアはどうなのよ?…って、あぁそういえば女子校なんだっけ?」

アリア「うーん、一応一年前から共学になったんだよね」

星奈「へぇー、それで彼氏はいんの?」

アリア「うーん、彼氏はいないかなぁ?でもね気になってる男の子はいるよ?」

星奈「うそっ!?アリアが気になってる男ってどんなやつ!?その話くわしく!」

アリア「えっとね、生徒会の副会長なんだけどね」

星奈「生徒会!?なるほどポイント高いわね。それで!?」

アリア「身長も高くて、優しいよ?」

星奈「なるほど。他には!?」

アリア「頭は良くも悪くもだけど…力持ちだし、運動能力も高いかな?顔もカッコいい方だと思うし」

星奈「かなりスペック高くない!?それでそれで!?名前は!?名前」

アリア「津田タカトシくんだよ。私より一つ下」

星奈「津田タカトシ…ね。それで…年下…」

アリア「あとは…あ!」

星奈「ん?なになに!?」

アリア「ドM!」

星奈「・・・は?」ポカーン

アリア「ドMなんだよ!星奈ちゃん!」

星奈「うわ、最悪…途中までよかったのに」

アリア「そんなことないよ!?それに一緒に寝たことだってあるもん!(みんなで)」

星奈「い、一緒に!?それって…つまり///」

アリア「スゴく大きかったよぉ(朝起ち目撃者)」

星奈「…そ、それで…///?」ドキドキ

アリア「それで終わりだよ」

星奈「な、なるほど。詳しいことは言えない訳ね///」

アリア「じゃあ、次は星奈ちゃんの番だよ?」

星奈「ふぇ!?」

アリア「星奈ちゃんの彼氏ってどんな人?」

星奈「(しまった!さっき彼氏居るって嘘言ったんだった!ここはどうする!?)」

アリア「どうしたの?」キョトン

星奈「…こほん!別になんでもないわ」

アリア「言えないことなら無理に言わなくていいよ?」

星奈「まぁ、少しぐらいなら教えてやってもいいけど?」

アリア「教えて星奈ちゃん」

星奈「そいつはね…」

話すこと30分後

星奈「それで夜空が!」

さらに30分

星奈「なのに夜空が!」

そして30分

星奈「つまり夜空なのよ!」

アリア「えっと…彼氏くんの話は?」

星奈「だから話してるじゃない!」

アリア「でも夜空さんって女の子なんだよね?」

星奈「だーかーら!その夜空のせいで小鷹が!」

アリア「小鷹くんが?」

星奈「小鷹が…小鷹が…」

アリア「ん?」

今日はここまでにします。続きはまた明日

ありがとうございました

皆様、おはようございます。それでは書いていきます

星奈「…小鷹が…私の気持ちに答えてくれないのよ!あの時だって…」

アリア「え?彼氏じゃないの?」

星奈「みたいなものよ!」

アリア「そっかぁ…」

星奈「はい!この話は終わりよ!」

アリア「残念だなぁ」

星奈「別にいいじゃない、私の話なんて」

アリア「星奈ちゃんがそう言うなら」

星奈「それにしても、本当に広いわよね…この部屋」キョロキョロ

アリア「そう?ふつうだよ?」

星奈「広いわよ」


アリア「でもあれだよね…一人でシてる時は声響いちゃうよね」(オ○ニー)

星奈「そうね、してる時は響くわね、特に興奮してる時は」(ゲーム)

アリア「うん!そうそう!私もね興奮しちゃうと大きな声出ちゃうんだ!もう少し、もう少しって所は我慢して最後に大きな声出しちゃう」

星奈「そうよね!わかるわ!アリアの気持ちやっぱり最後は声出すわよね!気持ちいいのよね」(ゲームでクリアした時)

アリア「うん!うん!私もね最後はスゴく好き!でもやり過ぎちゃうと指が疲れちゃって」

星奈「あぁ、そうね、指痛くなるわよね。てかアリアも意外とするのね」

アリア「あたりまえだよ!女の子だもん!でも星奈ちゃんもするんだね」

星奈「当たり前よ!あんな楽しいことは他にはないわ」

アリア「うんうん!楽しいし、気持ちいいよね」

星奈「そうよ!やっぱり最高よね 

アリア「うん!最高だよぉ」

星奈・アリア「「ゲーム・オ○ニーって…」」

二人「・・・?」

星奈「ねぇ、アリア…私の聞き間違えじゃ…ないわよね?」

アリア「え?オ○ニーの話じゃないの?」

星奈「ぶっ!?アリア!?あんたバカ!?違うわよ!ゲームの話よ!」

アリア「ゲーム?えぇー!?だって星奈ちゃん声出しちゃうって!」

星奈「だからゲームの話!一人でゲームしててクリアとこフルコンプしたら、そりゃ声出すわよ!」

アリア「そっかぁ…てっきり、オ○ニーで絶頂した時の話だと思ってたよぉ」

星奈「そんな訳ないわよ!ゲームよ!ゲーム!」

アリア「指痛くなるの?」

星奈「なるわよ!2日間眠らず、ずっとコントローラー握ってゲームしてたら」

アリア「そっかぁ…指使ってオ○ニーしないの?」

星奈「するわよ!って違うわよ!?今はゲームの話でしょ!?」

アリア「なぁんだ、指使うんだね」

星奈「アリア私の話きいてんの!?」

アリア「聞いてるよ…ごめんね」

星奈「はぁ、あんた、私ん所の部活の奴と仲良くなれんじゃない?」

アリア「へぇ、星奈ちゃん部活してるんだ。何部?」

星奈「隣人部」

アリア「へぇ…どんなことするの?」

星奈「なんでもしてるわ…ゲームしたり、映画作ったり」

アリア「なんでも!?なんでもってつまり!」

星奈「やましいことなんて何もしてないわよ!?」

アリア「やましいことなんて一言も言ってないよ?星奈ちゃん何考えてたのかなぁ?」

星奈「うぐっ…べ、別に考えてなんて…///」

アリア「ほーら、お姉さんに言ってごらん?」

星奈「うっ…///」

アリア「ふふふ、なんてね♪冗談だよ」

星奈「っ///」

アリア「所で男の子はいるの?」

星奈「まぁ、一人だけ、さっき言ってた小鷹のこと」

アリア「ハーレムだね」

星奈「どうしてそうなんのよ・・・」

アリア「だって男の子一人にあとはみんな女の子でしょ?ハーレムだよ!」

星奈「確かに…そう言われてみれば…じゃなくて!そういうアリアは何やってんのよ?」

アリア「生徒会だよ?」

星奈「え?じゃあ、さっき話してた、つ…つ…つなんとかと一緒の生徒じゃない!」

アリア「津田くんだよ津田タカトシくん」

星奈「別になんでもいいわよ!そうだ、ねぇ!今度パーティーしない?私らの隣人部とアリアん所の生徒会とで」

アリア「パーティー?」

星奈「そう!アリアが気になってる男って奴を一目見てやるわよ」

アリア「別に見なくても…」

星奈「パーティーするの!はい!決まり!今決めたから!場所はアリアの所!予定は都合の日でね!」

アリア「もう…星奈ちゃんせっかちなんだから…わかったよ、聞いてみるね」

星奈「そうね!決まったら連絡してくれればいいから!」

アリア「うん。あ、星奈ちゃん…やっぱり安全日の方がいい?」

星奈「え?なんで?」

アリア「だって乱交パーティーするんでしょ///?」

星奈「そんなわけないでしょうがッ!!」

アリア「ふぇ!?ち、違うの!?」

星奈「当たり前よ!それに乱交って言ったって男二人しかいないじゃない//!」

アリア「あっ、そっかぁ…うん、あはは///」

星奈「全く!どういう頭してんのよ!」

アリア「亀頭がなんだって?」

星奈「あんた、バカにしてんでしょ!?」

アリア「え?してないよ?」

星奈「もう!」

アリア「とりあえず、決まったら連絡するよ」

星奈「えぇ、お願いね」

天馬「星奈ー?どこだ?帰るぞー?」

星奈「あっ、パパが呼んでる…じゃあ帰るわね」

アリア「うん。あ、一応あいさつだけするよ」

星奈「あ、そう?」ガチャ

天馬「ここに居たのか…帰るぞ」

星奈「うん」

アリア「お久しぶりです。柏崎さん」

天馬「おぉ…アリアちゃんかぁ大きくなったねぇ」

アリア「え…///あ…はい///」(胸だと思って胸を手で隠して)

天馬「あ、ち、違う!そういう意味では!」

星奈「パパ最低…」

天馬「ちがうんだあぁぁぁぁーーー!!」

それから数日後

小鷹サイドへ

小鷹「確か…この辺りに…」キョロキョロ

「津田」

小鷹「やっぱりあった…久しぶりに家に訪ねるなぁ…タカトシの奴びっくりするだろうな」

ピンポーン

???「はーい」

ガチャ

小鷹「こ、こんにちは…」

???「えっと…借金取りか何かですか?」

小鷹「は?」

???「ヤクザさんですか?」

小鷹「えっと…いや、ほら!覚えてない?ほらタカトシと友達だった…」

???「タカ兄の!?あの!タカ兄、何かしたんですか!?その!ごめんなさい!」

小鷹「いや。そうじゃなくて…」

???「身体ですか!?そうですよね…お金無いなら身体で払うしか…ないですよね…」

小鷹「いや、だから!」

???「わかりました!私でよければ脱ぎます!私がタカ兄の代わりに働いて!」

ゴツン!

???「いたっ!?」

タカトシ「なにやってんだよ…コトミ…」

コトミ「タカ兄は下がって!私が身体を払って許してもらうようにするから!」

タカトシ「あのなぁ…コトミ、この人は羽瀬川小鷹って名前で、小学の時毎日のように一緒に遊んでただろ?」

コトミ「え?羽瀬川…小鷹?・・・・・・!あー!」

小鷹「思い出したか?」

コトミ「小鷹兄かぁ…!スゴく久しぶりだね」

小鷹「あぁ、久しぶり。コトミは相変わらずだな」

タカトシ「…ははは」

コトミ「フッフッフッ…小鷹兄…今までの私だと思ったら大間違い…今の私は闇の力を手に入れ…邪神となっ…t…!?」コチン

タカトシ「厨二病やめなさい」

小鷹「…コトミも、厨二病なのか」 

タカトシ「え?」

コトミ「も?もってことは……まさか!小鷹兄も!?」

小鷹「ちがう!ちがう!妹の小鳩だ!アイツも厨二病で」

コトミ「そっかぁ…小鷹兄、小鳩ちゃんは元気?」 

小鷹「まぁな。実は連れてきたんだ、ほら小鳩あいさつしろ」

小鳩「クックック…我を呼んだことを後悔するがいい…」ヒョコッ

コトミ「はっ!お、お前はまさか!」

兄二人「厨二病やめろ!」クワッ

妹二人「はい・・・」シュン

そして家に入りリビングへと

今日はここまでにします。続きはまた明日

ありがとうございました

時間ができたので、少しだけ続きかきます

リビングにて

コトミ「小鳩ちゃん、大きくなったね、私のこと覚えてる?」

小鳩「…うん」コクン

小鷹「小鳩はあんまり、他の子たちとあそんでなかったからなぁ」

タカトシ「いつも、一緒だったもんな小鷹と小鳩は」

小鷹「あぁ、まぁそのおかげでコトミと仲良くなれたし、まるで姉ができたみたいに喜んでたからな」

コトミ「そっかぁ。いい子いい子」ナデナデ

小鳩「…えへへ…///」

タカトシ「俺のことは覚えてる?」

小鳩「うん、タカ兄ちゃん」

タカトシ「そういえばそう呼んでくれてたっけ」

小鷹「と、まぁ、こんな感じで元気さ。変わったのは…厨二病が発症したって所かな?」

タカトシ「まさか、二人揃って妹が厨二病だもんな。」

小鷹「あはは、確かに」

コトミ&小鳩ゲーム中

小鷹「あ、そうだ…来週どこかの生徒とパーティーやるんだって、俺の所の部活」

タカトシ「へぇ、そういえば、俺の生徒会もパーティーやるって先輩が言ってたな」

小鷹「スゴい偶然だな」

コトミ「意外と…一緒のパーティーだったりして……ってなぁにぃー!私がやられただとー!」

小鳩「クックック、我に敵う者などおらぬのだ」

コトミ「くっ、仕方がないあれだけは使いたくなかったが…」

小鷹「まさかな?」

タカトシ「まさかね?」


そして当日

二人「…oh…」

コトミ「そのまさかだったね!」

アリア「おーい、こっちこっち!」 

タカトシ「あ、七条先輩」

小鷹「綺麗だな…」

アリア「え!?なんで剃毛したの知ってるの!?」

タカトシ「そっちの綺麗じゃねぇよ」

コトミ「小鷹兄はまさか、千里眼の持ち主!?」

小鷹「持ってねぇよ!つか、見えないからな!?」

アリア「そっかぁ、ふぅ…君が羽瀬川小鷹くんかな?」

小鷹「俺のこと知ってるんですか?」

アリア「うん、星奈ちゃんから色々聞いたの。」

小鷹「そうですか…星奈とはいつから?」

アリア「えっと、小さい頃からかな?親同士が仕事仲間だからね」

小鷹「なるほど…えっと…」

タカトシ「この人は3年生で七条先輩生徒会では書記をやってるんだ」

アリア「うん。あとついでに津田くんの洗浄担当だよ」

タカトシ「俺は貴女の頭の中を綺麗にしたい」

小鷹「な、なぁ…タカトシ…七条さんって」

タカトシ「まぁ、会長と同じで下半身ネタが好きなんだよ」

小鷹「…やっぱり…」

クイクイ

小鷹「ん?」

小鳩「あんちゃん、お腹へった…」

アリア「あらあら、ごめんなさい、それじゃあついてきて、もう皆来てるから」

コトミ「あんちゃん…かぁ…ふむ」

タカトシ「どうした?コトミ」

コトミ「ねぇ、あんちゃん」

タカトシ「なんだよ?いきなり?」

コトミ「うーん、やっぱりタカ兄はタカ兄だね。あーお腹すいた!お先に!」タッタッタ

小鳩「あ、待つんじゃ、コト姉ちゃん!」タッタッタ

タカトシ「なんだったんだ?」キョトン

ステラ「もしもし、そこのお方」

タカトシ「ん?」

時間が来たので一旦切ります。もしかしたらまた続き書くかもです

ありがとうございました

おはようございます、少しですが続きかいていきます

ステラ「あなたが津田タカトシ様ですね?」

タカトシ「え?あぁ、はい…(執事?あれ、でも七条先輩の所に居たか?出島さんじゃないし)」ジィー

ステラ「…そんなに見つめないでください、赤ちゃんができてしまいます」

タカトシ「あれ…?もしかして…これは…」

ステラ「何を仰っているのですか?もしかして…できるわけないじゃないですか、私は処女ですよ?」

タカトシ「…またしても突っ込む機会増えてしまうのか…」

ステラ「突っ込む機械?どんな機械ですか?」

タカトシ「そっちじゃねぇよ!」

???「きゃあぁぁぁぁぁ!助けてー!」タッタッタ

タカトシ「この声は…」 

???「つ、津田あぁぁぁぁー!助けてー!」タッタッタ

タカトシ「え、は、萩村!?」

???「ぎゃあぁぁぁぁぁ!」タッタッタ

???「まってえぇぇ!スズちゅわあぁぁぁーん!小鳩ちゅわあぁぁぁーん!」タッタッタ

タカトシ「ど、どうしたの萩村?それに小鳩まで!?」

二人「た、助けて!」

星奈「スズちゅわあぁぁぁーん!小鳩ちゅわあぁぁぁーん!お姉さんと一緒に遊びましょう♪」

タカトシ「だ、誰!?」

二人「ひっ…ひひ…ぅう…っ」ブルブル

星奈「ちょっと!あんた誰!?私のスズちゃんと小鳩ちゃんを放しなさい!」

タカトシ「……え?」

星奈「はぁ…はぁ…スズちゃん、小鳩ちゃんお姉さんと遊びましょう?大丈夫怖くないから、ほらおいで?」ハァハァ

スズ「つ、津田…」ギュッ

小鳩「タカ兄ちゃん…」ギュッ

タカトシ「…困ったなぁ」

すみませんが今日はここまでにします。また明日

みなさんこんばんは、ではかいていきます

星奈「可愛い…はぁ、はぁ///」

タカトシ「あのー、嫌がってるみたいだしさ…そのくらいで」

星奈「な、何よ!?この私に喧嘩売ってるの?」

タカトシ「別にそんなつもりじゃ…」

星奈「ていうか、あんた何様!?愚民風情のくせに!小鳩ちゃんのなんなのよ!?スズちゃんのなんなのよ!?」

タカトシ「小鳩はまぁ、もう一人の妹みたいな?萩村に関しては生徒会仲間だけど?」

星奈「せ、生徒会!?あんた、まさか…つ…d…!?」パシーン

タカトシ「!?」

星奈「いっ…いったぁー…」

夜空「その辺にしないか肉」

タカトシ「…また誰かきた…」

星奈「よ、夜空!?いきなり何すんのよ!?」

夜空「黙れ肉!変質者を叩いて何が悪い」

パシーン、パシーン

星奈「痛い!痛いってば!」

タカトシ「(なんか、始まったんですけどー!?)」

夜空「…痛いか?痛いだろ?当たり前だ痛くするためにやっているのだからな!」

パシーン、パシーン

星奈「わかった!わかったから!痛い!だから、ちょっ!夜空あぁ!」

タカトシ「・・・。」

夜空「…まぁ、今日の所はこれくらいにしてやる」

星奈「ぅう…」ウルウル

タカトシ「あ、あの…」

夜空「ん?あ、気にするな…ただの調教だ」

タカトシ「は、はぁ…」

夜空「お前が小鷹の…」

タカトシ「あ、はい…一応友人です」

夜空「…そうか…。」

シノ「津田!何をしている!」

タカトシ「会長」

夜空「シノ」

シノ「おぉ、夜空も居たのかそれと星奈に萩村」

タカトシ「会長、この方々たちは?」

シノ「あぁ、そういえば紹介がまだだったな」

夜空「・・・。」

シノ「この人は三日月夜空さんだ。それでこっちが、アリアの幼馴染みの柏崎星奈さんだ」

夜空「どうも」ペコッ

タカトシ「あぁ、なるほど。はじめまして。俺は津田タカトシです」

夜空「津田…タカトシ」

星奈「っ!あんたがドMの津田タカトシね!」

タカトシ「ドM…え?」

シノ「コラ!いきなりドMは失礼だろ!」

星奈「っ!」

シノ「せめて、童貞にしろ」ヒソヒソ

タカトシ「どっちにしても失礼だろうがいっ!つか、童貞関係ないよね?ねぇ?」

小鳩「どうてい?どうていって?」

タカトシ「小鳩はまだ、知らなくていい!」

小鳩「…?」キョトン

短いですが、ここまで、仕事に戻ります

ありがとうございました

こんにちは、続きかいていきます

その頃小鷹は

小鷹「夜空に星奈…遅いな」

コトミ「小鳩ちゃんも遅いね」パクパク

小鷹「あぁ、ってコトミ食い過ぎだろ…」

コトミ「そうかな?」

小鷹「肉ばかり食ってないでちゃんと野菜も食べろよ」

コトミ「私、野菜食べちゃうと…もう一人の私が…むぐっ!」

小鷹「はい、野菜!」ググッ

コトミ「んんー!?」ジタバタ

小鷹「ちゃんとバランスよく食わないとダメだぞ」

コトミ「…もう…小鷹兄は強引なんだから…///」ポッ

小鷹「はい、追加!」ググッ

コトミ「んむっ!?」

小鷹「ったく…」

コトミ「ぷはぁー…ふぅ…」

小鷹「野菜も悪くないだろ?」

コトミ「うーん…野菜は使うじゃなくて食べるが正解だったとは」

小鷹「食べ物を粗末にするなよ」

コトミ「ねぇ、小鷹兄」

小鷹「なんだよ?」

コトミ「小鷹兄はトランクス派?」

小鷹「は?」

コトミ「チャック開いてるよ?」

小鷹「何故最初に言わなかった!?」ガサゴソ!ジィー

コトミ「いやぁ、てっきりわざと露出してるのかと思って」

小鷹「そんな訳あるか!」

???「むふふ、いただきました」

小鷹「え?」

ごめんなさい、今日はここまで。ありがとうございました

みなさま、こんにちは、続きかいていきます

???「はじめまして、畑です」

小鷹「こ、こんにちは?」

ランコ「おや、津田副会長は?」

コトミ「タカ兄ならまだ来てないよ」

ランコ「なるほど…」

小鷹「あの、さっき何撮ったんですか?」

ランコ「あー、気になさらず」

小鷹「はぁ…(見たことない人だけど…タカトシの所の生徒なのか?)」ジィー

ランコ「私の顔に何かついてますか?」

小鷹「あ、いや、そういうわけじゃ」

ランコ「では、視姦ですか?」 

小鷹「は?」

ランコ「確かに貴方の目力は中々ですが、私はその程度では感じませんよ?」

小鷹「・・・タカトシ…お前の気持ち少しわかってきたよ」

時は遡り 津田家での会話

タカトシ「やっぱり…ボケる人たちが居ないっていいよな」

小鷹「どうしたんだよ?急に」

タカトシ「いやさ、学校だと突っ込んでばかりだから」

小鷹「そんなに突っ込みしてるのか?」

タカトシ「まぁ…突っ込まない時が無いぐらい」

小鷹「大丈夫か…それ?」

タカトシ「生徒会だけでもボケるのが二人いるし他も合わせると…5人はいるかな?」

小鷹「…タカトシも大変なんだな…」

タカトシ「まぁね」

ピンポーン♪

タカトシ「コトミ出てくれ」

コトミ「はーい」タッタッタ

小鷹「友達か?」

タカトシ「さぁ?別に約束はないけど」

???「お邪魔します」

コトミ「どうぞ、どうぞ」

ガチャ

???「タカくん、こんにちは」

小鷹&タカトシ「え?」

???「あら、お友達?」 

タカトシ「お姉ちゃん!?」

小鷹「は?タカトシ、姉なんて居たのか?」

タカトシ「あ、いや…まぁ」

魚見「こんにちは、はじめまして、私は魚見と言います」ペコッ

小鷹「こんにちは…羽瀬川小鷹です」

魚見「羽瀬川小鷹くん?」

小鷹「はい」

タカトシ「小学の時の友人だよ姉さん」

魚見「そうだったんですか…」

タカトシ「それで何しに来たんですか?」

魚見「親御さんが帰ってこないから夕食をと思って…来ちゃった♪」

タカトシ「あー、そういえば…別に気にしなくてもいいのに」

小鷹「いいお姉ちゃんじゃん、タカトシ」

魚見「うふふ、ありがとうございます。よかったら羽瀬川くんにもご馳走しましょうか?」

小鷹「え?いいんですか?」

魚見「もちろん、タカくんの友人ならなおさらです」

小鷹「でも…小鳩がなんて言うか…」

魚見「?」

コトミ「小鳩ちゃん、晩御飯食べてく?」

小鳩「うん」コクン

コトミ「小鷹兄、食べてくって!」

小鷹「じゃあ、いただきます」

魚見「わかりました」

小鷹「あの、俺も手伝っていい?」

タカトシ「え?」

魚見「経験あるんですか?」

小鷹「まぁ、一応妹と二人で生活してるんで」

魚見「なるほど…ギャルゲー展開ですね」

小鷹「は?」

魚見「だって妹と二人っきりだって」

小鷹「・・・タカトシ」

タカトシ「あはは…」

魚見「まさか!エロゲー展開に!?」

小鷹「それはないから」

魚見「残念」

小鷹「・・・」

そして夕食準備中

魚見「小鳩ちゃん」

小鳩「!?」ビクッ

魚見「そんなに怖がらなくてもいいですよ。」

コトミ「大丈夫だよ、小鳩ちゃん。お姉ちゃんは優しいから」

小鳩「…ぅ、ぅん」

魚見「人見知りなんだね…大丈夫ですよ。」ニコッ

小鳩「…///」

小鷹「タカトシー。ちょっと手伝ってくれ」

タカトシ「はいよー」

コトミ「あれ、お姉ちゃんは作らなかったの?」

魚見「小鷹くんが想像以上に手際が良かったので任せちゃいました」

コトミ「料理スキルが高いのかぁ…小鷹兄スゴいなぁ」

魚見「ところで、小鳩ちゃんは鉄の死霊術師のレイシス・ヴィ・フェリシティ・煌にそっくりですね。」

コトミ「お姉ちゃんもそう思う?私も最初見た時は思わず、お前は!?って言っちゃったよ」

小鳩「クックックッ、我は・・・」

魚見「うふふ。可愛い」ナデナデ

小鳩「・・・っ///」

コトミ「だよね。小鳩ちゃん、可愛いよね」ナデナデ

小鳩「ぁぅ…コト姉ちゃん…///」

魚見「私もお姉ちゃんと呼んでもいいですよ?」

小鳩「ぉ・・・ぉ・・・お姉…ちゃん///?」

魚見「っ!?」キュン

コトミ「お姉ちゃんどうしたの?」

魚見「い、いえ」

タカトシ「できたぞ」

小鷹「今日は唐翌揚げだ、いっぱいあるからな」

魚見「小鷹くん!」

小鷹「は、はい?」

魚見「私の弟になってください!」

タカトシ&小鷹「え!?」

今日はここまでにします。それでは、ありがとうございました

みなさまこんばんは。アドバイスありがとうございます。少しですが続きかいていきます

みなさまこんばんは。アドバイスありがとうございます。少しですが続きかいていきます

魚見「ダメ?」

小鷹「ダメと、言うより…会っていきなりそんなこと言われたのはじめてなんだけど…」

魚見「では、はじめてじゃなければいいんですね?」

小鷹「は?」

魚見「大丈夫です初めてはタカくんと決めてますから・・・その代わり・・・後ろの初めて小鷹くんにあ・げ・る」

小鷹「そういうはじめてじゃねぇよ!てかいらん!」

タカトシ「突っ込みの代わりがいるっていいなぁ」

小鷹「お前も突っ込めよ!」

小鷹「はっ!すみません!つい汚ない口調になって…」

魚見「うふふ、生意気な弟も好きですよ?きゃ///」

小鷹「どうしようもねぇ!」

小鳩「あ、あんちゃん、食べてもいい…?」ジュル

コトミ「じゅるり…」

小鷹「あ、悪い・・・いいぞ食べても、ちゃんといただきますしろよ?」

小鳩&コトミ「うん!いただきまーす!」

魚見「小鳩ちゃん素直で可愛いですね…しかし私はショタ属性の持ち主!手を出すべき相手はタカくんや小鷹くんで抑えなくては」

タカトシ&小鷹「出すな!あと抑えて!」

魚見「ぶぅ…このタカタカコンビは」

タカトシ「タカタカ…」

小鷹「コンビ…?」

魚見「だってタカくんはタカトシでタカが、小鷹くんは鷹がだからタカタカコンビ」

コトミ「本当だぁー!」

魚見「これは薄い本が厚くなりますねコトちゃん」

小鷹「それはないよ」

タカトシ「ないないないないない!」

夕食を終えて兄二人皿洗い中

小鷹「タカトシ…お前の姉さんスゴいな」

タカトシ「まぁね、でも中にはもっと大変な人がいる」

小鷹「例えば?」

タカトシ「…例えば?うーん口では説明できないな」

小鷹「そんなにか!?」

タカトシ「そう、そんなに」

コトミ「タカ兄ー。」

タカトシ「ん?どうした?」

コトミ「お風呂入っていい?」

タカトシ「沸いてるから入ってもいいぞ」

コトミ「やったぁ♪小鳩ちゃん一緒に入ろう!」

小鷹「ちょと待て、着替え持ってきてないぞ?」

コトミ「大丈夫!私のお古があるから」

タカトシ「小鷹も入ってけば?なんなら泊まっていってもいいし」

小鷹「え?いや、それは…さすがに」

コトミ「えー!?いいじゃん!泊まっていってよ!私、小鳩ちゃんともっと居たいし、ねぇ小鳩ちゃんもそう思うよね?」

小鳩「うん、あんちゃん」ウルウル

小鷹「はぁー…わかったよ。泊まってく」

コトミ「わーい!小鷹兄大好きー!」ギュッ

小鷹「わっ!ちょ!くっつくな」

タカトシ「姉さん…紛れて俺に抱きつかないでください」

魚見「ちぇー。バレないと思ったのにー」

タカトシ「バレないとでも思っているのか?」

小鷹「コトミ!ちょ///(む、胸が当たって…///)」

タカトシ「それぐらいにしとけよ、コトミ。小鷹が困ってるだろ」

コトミ「はーい」

小鷹「…ったく…///」

コトミ「行こう小鳩ちゃん」

小鳩「うん」コクン

妹二人入浴へ

魚見「小鷹くん」

小鷹「な、なんですか?」

魚見「コトミちゃんの胸どうでした?」ヒソヒソ

小鷹「ど、どうって!?」

魚見「うふふ、何気に大きいでしょ?柔らかかった?」

小鷹「そ、それは…///」

タカトシ「あの俺のいる前で話さないでくれませんかね?」

小鷹「わ、悪い!」

魚見「タカくんはいつも見てますもんね、コトちゃんの胸」

小鷹「え!?」

タカトシ「その口閉じろ!」

魚見「うふふ、私も入ろっと」

ごめんなさい…眠くて限界なので今日はここまでにします。

ありがとうございました。おやすみなさい

みなさまこんばんは。続きかいていきます

兄二人「いってらっしゃい」

その頃妹二人は

コトミ「小鳩ちゃん、ツルツルスベスベだね」ゴシゴシ

小鳩「コト姉ちゃんもツルツルスベスベ」

コトミ「そう?ありがとう」ゴシゴシ

ガラッ

魚見「お邪魔します」

コトミ「わぁーお姉ちゃんも一緒だ」

魚見「洗いっこですか?」

コトミ「うん!お姉ちゃんもする?」

魚見「いいの?」

コトミ「いいに決まってんじゃん!ね?小鳩ちゃん」

小鳩「うん」

魚見「では」

三姉妹?お風呂でキャッキャッウフフ中

兄二人へ

タカトシ「うしっ!終わり」

小鷹「一段落だな」

タカトシ「そうだな」

小鷹「ふぅ…」

タカトシ「ふぅ…」

「・・・。」

小鷹「なぁ、タカトシ」

タカトシ「ん?」

小鷹「タカトシは好きな人居るのか?」

タカトシ「いきなりだな」

小鷹「いや、話したいことさ…たくさんあるんだけど…どうせならこういう話もいいかなぁって」

タカトシ「まぁ……んー、そうだなぁ…」

小鷹「あの会長さんは?」

タカトシ「あー、会長は確かに綺麗だけど…」

小鷹「だけど?」

タカトシ「俺とじゃ釣り合わないし」 

小鷹「釣り合う釣り合わない関係ないだろ?お前はその会長を好きなのか?」

タカトシ「そういう感情はないかな?」

小鷹「そうか」

タカトシ「まぁ、うちの学校可愛い人とか綺麗な人多いから、その分中身があれな人が多いんだよな」

小鷹「あれ?」

タカトシ「下半身ネタが好きな人のことだよ」

小鷹「あー、なるほど…」

タカトシ「そういうことだから気になる人はいないかな?」

小鷹「へぇ。因みに他の人はどんな感じだ?生徒会役員の人たちって」

タカトシ「一人はお金持ちのお嬢様かな?」

小鷹「なるほど…それで?」

タカトシ「スゴく綺麗な人で、胸も大きいんだけど…会長と同じで下半身ネタが好きなんだ」

小鷹「そうか…」

タカトシ「下半身ネタさえ言わなければ本当に綺麗な人なんだけどな」

小鷹「好きなのか?」

タカトシ「うーん。嫌いじゃないけど…付き合いたいまではないかな?」

小鷹「ほぅほぅ、他には?」

タカトシ「同い年で帰国子女の頭がスゴくいい女の子がいるかな?」

小鷹「それで?」

タカトシ「同じ突っ込み役で下半身ネタは言わない」

小鷹「いいじゃん。その子のことは?」

タカトシ「……ただ、小さいんだよ」

小鷹「小さい?150ぐらいか?」

タカトシ「140あるかないか」

小鷹「・・・は?」

タカトシ「よく、小学生に間違われるけどちゃんと高校生だし…ただ付き合ったら犯罪臭がね」

小鷹「子供?」

タカトシ「あ、それ本人の前では禁句だからな?子供とか小さいとか言ったら叩かれるから」

小鷹「あぁ…気を付ける」

タカトシ「生徒会役員以外にも知りたい?」

小鷹「知りたい」

あー、本当にごめんなさい。いつもこの時間になると眠くて、続きは起きたら

おやすみなさい

こんばんは、続きかいていきます

タカトシ「あとはだな…」 

タカトシ桜才生徒説明中

タカトシ「…そういう人たちなんだよ…俺の居る学校の知り合いは」

小鷹「個性豊かというか…なんというか…」

コトミ「タカ兄ー」

タカトシ「お、あがったのか…って」

小鷹「なっ!?」

コトミ「ん?」

タカトシ「お前な小鷹がいる前で裸はないだろ…」

コトミ「えー?いいじゃん昔は四人でお風呂入ってたし。裸だって見てるじゃん」

小鷹「いや!…だからって…///!」

コトミ「あれ?小鷹兄、なんで顔赤いの?」

小鷹「ば、バカ!お前!ちょ、少しは隠せ!」

コトミ「おやおや?もしかして欲情しちゃった?」ニヤニヤ

タカトシ「コトミ…隠しなさい」

コトミ「ちぇー…家の中ぐらいいいじゃん」ブツブツ←タオル巻いて

タカトシ「あれ?お姉ちゃんと小鳩は?」

コトミ「まだ入ってるよ?話が弾んでるみたい」

タカトシ「じゃあ、今のうちに小鳩の着替え準備しておけよ?」

コトミ「はーい」タッタッタッ

タカトシ「悪いな…小鷹」

小鷹「い、いや…///」

タカトシ「後で叱っておくよ」

小鷹「あぁ///」

それから数十分後

魚見「ふぅ、いいお湯でした」

小鳩「あんちゃん♪」ポカポカ

小鷹「さっぱりしたか?」

小鳩「うん!」

小鷹「よかったな」

小鳩「えへへ」

魚見「小鷹くんも入ってきたらいかがですか?タカくんと一緒に」

小鷹「え?いや…でも」

タカトシ「さすがに二人一緒は…」

魚見「お姉ちゃん命令です。一緒に入らないなら私が…一緒に…」

タカタカコンビ「わかった!わかりました!入ります!」

魚見「よろしい」

タカトシ&小鷹入浴へ

タカトシ「なら先に入るから後から入って」ガラッ

小鷹「あいよ」

ピシャッ

小鷹「・・・。」ヌギヌギ

ガラッ

タカトシ「先に浸からせてもらってるよ」

小鷹「なら俺は頭洗うかな」

タカトシ「ふぅ…」

小鷹「悪いな…いきなり遊びにきて夕食、はたまたお風呂までいただいて」

タカトシ「気にするなよ…友達だろ?」

小鷹「あぁ…そうだな…」

タカトシ「今日泊まっていくんだろ?部屋は俺の部屋でいい?小鳩とお姉ちゃんはコトミと一緒だと思うから」

小鷹「じゃあ…お邪魔してもいいか?」

タカトシ「うん。」

う、すみません…寝おちしてました…

続きはまた…おやすみなさい

みなさま、遅れて申し訳ありません。ただいまから続き書いていきます

それから数十分後

小鷹「さて、俺は先に上がるよ…タカトシは?」

タカトシ「もう少ししたら上がる…」

小鷹「あいよ」

ガラッ

パタン

タカトシ「………ふぅ」

小鷹「…着替えは…っと…これかな?」

小鷹着替え中

小鷹「ぴったりだな…」

コトミ「むふふ…♪」

小鷹「っ!こ、コトミ!?い、いつから!?」

コトミ「小鷹兄も、中々のモノをお持ちのようで…♪」

小鷹「おまっ!見たのか!?」

コトミ「もうバッチリっと…♪」

小鷹「お前なぁ!」

コトミ「にひひ!」

小鷹「コラ!待て!逃げるな!」

コトミ「やだよー♪」

小鷹「コトミ!」ガシッ

コトミ「きゃっ!」

バタン!

コトミ「いたた…もう小鷹兄ってば…」

小鷹「お前が逃げるから…!」ムニュ

コトミ「…ぁっ」

小鷹「ーーッ!!?」

ガラッ

タカトシ「うるさいぞ…何があったん……だ…よ?」キョトン

小鷹「た、タカトシ…!?ち、違っ!これは!」

コトミ「小鷹兄ってば…大胆///きゃ♪」

タカトシ「・・・」

パタン

小鷹「うわあぁぁぁぁぁ!!」

小鷹決死に説明中

小鷹「だから、俺は悪くない!」

魚見「小鷹くん…揉みたいなら、私のを差し出すのに…」

小鷹「あんたは黙ってろ!」

コトミ「そうだよ、小鷹兄…無理に押し倒さなくても言ってくれれば揉ませてあげるのに」

小鷹「だーかーら!揉みたくて揉んだんじゃないって!それにあれはお前が俺のを…!」

タカトシ「はいはい!ストップ!ストップ!小鷹もそんな怖い顔するな、小鳩が怯えてるだろ」

小鳩「あ、あんちゃん…」タカトシの後ろに

小鷹「わ、悪い…」

タカトシ「第一、俺は小鷹はそんなことしないって分かってるから」

小鷹「タカトシ…お前…」ジワッ

タカトシ「だから、次するときは…俺の居ないところでしてくれ…まさか小鷹がコトミを好きだなんて…知らなくて」

小鷹「え?…いや…タカトシ…さん?」

タカトシ「いいんだ!何も言うな、小鷹…こんな妹だけど…よろしく頼むよ」

コトミ「小鷹兄…」ギュッ

小鷹「え?え?ちょっ!タカトシ!?つか、コトミも、まんざらでもない顔するな!くっつくな!」

魚見「うふふ、これでコトちゃんと小鷹くんが結婚すれば小鷹くんは私の弟にそして小鳩ちゃんも私の妹に…」

小鷹「あんたも!何いってんの!?つか、タカトシ!マジ誤解だから!」

タカトシ「コトミを頼むよ…小鷹」

小鷹「これは悪夢だあぁぁぁぁぁ!」

ザバーン!


小鷹「はぁ!はぁ!はぁ!あれ!?お風呂!?なんで!?」

タカトシ「だ、大丈夫か!?」

小鷹「あれ?確か…さっき上がって…あれ?俺いつから?」

タカトシ「俺が頭洗ってる時じゃないかな?洗い終わって、小鷹の所見たら、気持ち良さそうに眠ってたから」

小鷹「そ、そうか!よかった!夢で!タカトシまでもがボケに回ったらこの世界は終わるから…あー!よかった!マジでよかった!」

タカトシ「何言ってるのかさっぱりだけど…よかったらならそれでいいよ」

小鷹「タカトシ!ひとつだけ言っておく」

タカトシ「な、なに?」

小鷹「俺はコトミのこと好きだ」

タカトシ「うん、知ってるけど」

小鷹「妹としてであって異性としては違うからな!」

タカトシ「分かってるよ、俺も小鳩のこと好きだし、妹みたいなもんだし」

小鷹「なら、いいんだ。」

タカトシ「あ、うん」

小鷹「さて、今度こそ上がるぞ!」

タカトシ「俺はもうひと浸かりしたら上がるよ」

小鷹「わかった」ガラッ

魚見「ぎくっ」

小鷹「な、何やってんすか…魚見さん?」

魚見「あ、いや…薄い本が厚くなるかと思いまして…」

小鷹「そんなものはない!早く出ていってください!」ヒョイ

ガラッ

ポイ

パタン

魚見「あ、待って小鷹くん!私はただ着替えを持ってきただけです!」

小鷹「本当ですね?」

魚見「本当デス!私ウソツカナイ」

小鷹「何故、片言なんですか…」

魚見「実ハ私ハ、ハーフナンデス」

小鷹「そんな冗談いいですから早く着替え渡してください」

魚見「見ていいんですか?」

小鷹「何故そうなる…」

魚見「冗談です。ここに置いておくので…」

小鷹「はいはい。」

魚見「うふふ。小鷹くん」

小鷹「なんですか?」

魚見「右曲がりなんですね」

小鷹「なっ!魚見さん!」ガラッ

小鷹「い、いない?ったく逃げ足だけは速いな…あの人」

それから時間が経ちリビングにて

タカトシ「本当に全員で寝るの?お姉ちゃん」

魚見「もちろんです、因みに寝る場所はクジで決めます」

小鷹「それはわかったけど…何故布団が3つしか…」

魚見「大人の事情です」

コトミ「私は別に誰とでもいいよー」

タカトシ「まぁ…俺も大丈夫だけど」

小鷹「え?マジで?」

魚見「むふふ、これで私が真ん中を取ればタカくんと小鷹くんの間に挟まれてサンドイッチに…この計画なんとしてでも成功させなくては…と私は考えてるなんて絶対にバレてはいけない」

タカトシ「バレバレなんですけどー?」

小鷹「本音が口から溢れてるぞ…」

コトミ「早くクジ引こうよ!」

小鳩「…すぅ…」スヤスヤ

小鷹「小鳩は、ここでいいだろ…眠ってるし」

タカトシ「そうだな…それでどういうクジなの?」

魚見「一番と書かれたクジは真ん中です。二番はその右隣三番が左隣、何も書いてないのは一つの布団に二人です」

タカトシ「つまり、小鳩は今右側の隅で寝てるから後は真ん中と左隣そして右隣」

小鷹「これどこ選んでもハズレじゃね?」

コトミ「ひどーい!小鷹兄!私たちは処○だよ!むしろ当たりだよ」

タカトシ「静かにしなさい!小鳩が起きるだろ」

コトミ「ぶぅー。」

魚見「引き直しは無しです、一回きりです!では皆さんこの割り箸を引いてください」

小鷹「なんか王さまゲームみたいだな」

魚見「え?そういうプレイが好きなの?小鷹くんは?」

コトミ「さすが小鷹兄♪王さまになって私達に淫らなことさせるんだね」

タカトシ「いつまで続くの?俺もう寝たいんだけど…」

魚見「あ、ごめんなさいタカくん。それでは選んでください」

小鷹「俺はこれ」

タカトシ「じゃあ、これで」

コトミ「私はこれにする♪」

魚見「私はこれにします」

四人「せーの!」


クジの結果

タカトシ「俺は小鳩の隣か」

コトミ「私一番隅だ」

小鷹「俺コトミの隣かよ」

魚見「一番キタアァァァァァァー!!しかもタカくんと小鷹くん間!神様ありがとうございます!ありがとうございます!」

タカトシ「はぁ…おやすみ」モフッ

小鳩「…あんちゃん…」スリスリ

タカトシ「………。」ナデナデ

コトミ「うふふ、小鷹兄、どさくさに紛れて触らないでね?」

小鷹「さ、触るか!」

魚見「私はいつでもばっちこいです!」

小鷹「あ、悪夢だ…」

そして電気を消して就寝へ

今日はここまでです。早めに続きかけるように頑張ります。おやすみなさい

ありがとうございました

眠れないので…続きを少し書いていきます

小鷹「・・・。」ドキドキ

コトミ「すぴー……」スヤスヤ

魚見「…すぅ…」スヤスヤ

タカトシ「くぅ…」スヤスヤ

小鳩「……すぅ…」スヤスヤ

小鳩「・・・!(なんでこの状況で寝れんだよ!?あれか!俺が変なのか!そうなのか!つかおかしいだろ!久しぶりに会って一緒に寝る!?寝ないよ!男同士でも同じ布団には入らないだろ!なのにコトミの奴は…まぁいい!100歩譲ってコトミはわかる。だけど会ってまだ一日も経ってない男と一緒に寝るって普通ないだろ!タカトシ!お前の姉ちゃんスゲーよ!)」

コトミ「んぅ…まんじゅう…」ギュッ

小鷹「・・・っ!?(こ、ここ、コトミ!ちょっ!無防備過ぎるだろ!?ちょっと胸…当たって)」

魚見「…タカくん…逃げちゃ…ダメですよ…すぅ…」ギュッ

小鷹「・・・///!!?(ちょ!魚見さん!?あんたも何してるの!?タカトシ!助けてくれ!この状況は不味い!)」

タカトシ「…すかー…」スヤスヤ

小鳩「んんっ…」スリスリ

小鷹「・・・。(なんかあっちだけ平和なんだけどー!?俺は自分の理性と戦争してるって言うのに!ダメだお、落ち着け!そ、そうだこう言うときは円周率を…3.14……)」ブツブツ

魚見「…捕まえた…」ムギュ

小鷹「!!?(う、魚見さん!?あんたちょっと!何してるの!?起きてるよね!?これ絶対起きてるよ!前からは魚見さん、後ろからはコトミが…!た、タカトシ!俺を助けてくれ!)」

タカトシ「七条先輩…それは…タン○ンじゃなくてきりたんぽですよ…」ムニャムニャ

小鷹「!?(夢の中まで突っ込んでいるだと!?タカトシ…お前本当に苦労してるんだなぁ…ってそうじゃないんだよ!○ンポンかタンメンか知らないけど俺はピンチなんだよ!頼む!起きてくれ!そしてこの状況をなんとかしてくれ!)」

コトミ「んぅ…すぅ…」ギュッ

魚見「…すぅ…」ムギュ

小鷹「俺…もう…無理かも…」

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