女「いいからするよ」(155)

男「え、今日も勉強するの?」

女「うん。テスト近いんでしょ?やらなきゃ」

男「いや、今日は少し休みたいなーって……」

女「   だ     め     」

男「いや、だから……」

女「   だ     め     」

男「……はい」

女「宜しい」


女「お邪魔しまーす……あれ、お義母さんは?」

男「文字違う!……地区婦人会とか言ってるから暫く帰ってこないんじゃないか?」

女「……そう」

男「何か嬉しそうだな?」



女「そんな事無い。こんな獣と同じ部屋に2人っきりって想像しただけで妊娠する」

男「のわりには嬉しそうだぞ?」

女「気のせいよ、気のせい」

男「そして妊娠するとかゆーな」

女「そんな事気にしてるからいつまでも童貞……じゃなかったね」

男「そうだな。お前もうら若き乙女でもないしな」

女「……何でこんなやつと……」

男「いや、この間のはお前から来たじゃん」


男「それはいいから勉強するぞ」

女「珍しい、明日は嵐か大雪だね」

男「こんなクソ暑い時に雪は無いだろ……赤点になりたくないんだよ」

女「私と一緒に居たいから?」

男「あぁ。女は嫌なのか?」

女「嫌なわけ無いよ」



男「あぁ、引っ付くな。暑い」

女「男の匂い……」

男「変態」

女「今更何を」


女「指数対数、微分積分、無機化学!」

男「真ん中以外の二つで」

女「どっち?」

男「無機化学からお願い」

女「分かった」



男「……分からん」

女「生成方法は覚えるしか無いわ」

男「この……ハーバーボッシュ法も?」

女「良いから覚えて」

男「あい」


男「……なあ頭から湯気出てない?」

女「無いから。ほら、次やるよ」

男「耳から詰め込んだモノが流れそうだ……」


女「休憩にしましょう」

男「おっしゃぁ……」

女「元気無いね」

男「そりゃそうだろ……何でこっちにくる?」

女「元気を分けてあげようかと」

男「そっか。ありがとう」


女「……頭を撫でられて嬉しくなる自分が時々嫌になるわ」

男「嫌か?」

女「もっと強くして」

男「こうか?」



女「あぁ……」

男「?」

女「もっと!」

男「甘えるな」

女「……そう言いつつやってくれるところ好きよ」

男「ありがとう」



男「何か飲むか?」

女「あなたのミルク」

男「麦茶な?」

女「お願い」

男「食べものは?」

女「いらないわ」

男「待ってて」



男「お待たせ」

女「もう少し遅かったら色々漁ってたわ」

男「それだけはやめて」

女「嫌だ」

男「何が望みだ?」

女「……後ろからギュッてして」


男「ほれ……シャンプー変えた?」

女「あら、ストーカーなの?」

男「冗談」

女「たまたま変えただけよ」

男「へえ」


女「くすぐったいから頭に顔を近づけないで」

男「やめるか」

女「やめないで。もっと腕を……」

女「腕が胸に当たってるわ」

男「どうしろと」



女「腕が胸に当たってるわ」

男「どうしろと」

女「それともあれ?無いから当たってるの分からないってか」

男「そこまで言っとらん」


女「でも、この間巨乳に目がいってたわ」

男「……男の性に近いから勘弁して」

女「ほれ、揉め。大きくなるから」

男「それ迷信って知ってたか?」


誰が見てるか分からんけど11時になったら書き込みします。

何か安価で話の題材募集しようかしら。>>21

女の好きな(気持ちいい)体位探し


おうえ、すっげぇのぶっこんできたな(笑)

今、書き溜めてたモノを投稿終了したらやりますぉー。

……エロ苦手なんだよなぁ。


女「いつまでも休憩してないで続きをやるよ」

男「あいあい」

女「指数対数でいいかしら?」

男「うん、よろしく頼む」

女「あ、後でお礼に何か頂戴ね」



男「……何もあげられないぞ?」

女「いや、後でしっかりと貰うから」

男「……俺の自由?」

女「くださいいえよこせ」

男「断固拒否する」



女「……で、いい?この時、底の数値によって不等式の範囲が……どこ見てるの」

男「……いや」

女「白状しろ」

男「服を手前に引っ張って無理矢理見せようとするな」

女「こういう刺激が必要……」



男「早く次を教えてくれ。今にも頭が沸騰しそうだ」

女「釣れないわね。どうして沸騰するの?」

男「いいから早く」

女「素直じゃないね」

男「お互い様だろ」


男「……疲れた」

女「お疲れ様でもこんなにできてないなんて思ってなかったわこれで明日もやらないとダメになったわねいや別に勉強教えたい訳では無いけど……」

男「本音は?」

女「一緒に居たい」



男「宜しい……ん」

女「ちょっ…んん……」

男「……ふぅ、また明日な?」

女「うん」

男「顔から湯気出てるぞ」

女「うん」



男「愛してる」

女「うん……何をさりげなく言うのよ」

男「照れるかなって」

女「照れるわ」


―テスト後、教室にてー

女「テストどうだった?」

男「あぁ、女か。うん、大丈夫そう」

女「赤点で夏を謳歌できないなんて許さないから」

男「分かってるって、大丈夫……」



女「そうなったら一日中引っ付いてるから」

男「それは暑いからやめて」

女「嫌いになった?」

男「いや、無い。むしろ好き」

女「……ここは教室だからそう言うのやめて」

男「まんざらでもなさそうだが」

女「……うるさい」


一応序編みたいなのは終わり。

安価21のやつを考えてもう一つ考えたやつがあるから投稿します。
また暫く消える。


駄文だけど支援等してくれた方に壮絶感謝。

ヽ(= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄=)ノ


ではでは続きやっていきます。

21のお題ですね、頑張ります。


テストの返却も終わり、終業式の終わった後ーー


女「赤点回避おめでとう」

男「お前のお陰だな」

女「当たり前じゃない」

男「……」

女「ごめん」

男「ん」



男「そう言えばさ」

女「うん」

男「夏休み、何したい?」

女「え、ヤダ、ナニだなんて……でも男が言うなら嫌でも無いしむしろいいしむしろさせて」

男「日射病か?熱中症か?頭イッたか?」

女「……これも冗談よ」



男「……で、何をしたい?」

女「むぅ……そうね、プールも行きたいしどこかに遊びに行きたいし……もっといちゃつきたいし。ってわけで今からいちゃつく」

男「今はひっつかないでくれ……暑さでうだる」

女「今は?後ならいいの?」


男「涼しいところだったら文句は言わないよ」

女「やった」

男「……」

女「どうした?」

男「何でもないよ」

男(何か淋しくなったとかからかわれるから言わない)



女「あ、そう言えばナニで思い出した」

男「はっ?何?」

女「前にさ……中間終わった時にエ……エッチしちゃったじゃん?」

男「あ、あぁ」

男(いきなり何を言い出すんだ?)


女「あの時さ、私だけ先に気分良くなっちゃったじゃん?」

男「そうだな」

男(あれは生殺しに近いレベル……いや、超えたか?)



女「だからさ、男ーーーー



エッチなビデオ見て勉強したきから見して」


男「……はっ?」

女「何その世界が終わったような顔は」

男「いやいや、今なんつった?おじさん耳遠くて聞こえなかった」

女「だからー、エッチなビデオ見して?」

男「なして?」

女「エッチの勉強するため」



男「いや、あれ何の勉強にもならんし、むしろ変な知識が植わるだけだぞ?」

女「何でそんな事知ってるの?」

男「いや、ね?とりあえず見るもんじゃないよ?」

女「男どもはそれを見て1人でするんだろ!」

男「ちょっ、声のボリューム!」

女「男の夢がつまってるんだから私に参考にさせてさせてくれ!」


段々涙目になりながら投稿。


男の部屋にてーー


男「……一応ほれ。最近は違法だけどネットに転がってるから」

女「見放題、ってわけね」

男「そう言うわけだ……pc起動するまで時間がかかるから何か飲むか?」

女「何か炭酸飲みたいわ」

男「了解」


男「ほれ、これでいいか?」

女「ありがとう……さぁ見るわよ」

男「……なぁ、今から少しでも考え直さないか?」

女「何で?」


男「いや、何と言うか……恥ずかしいというか」

女「?体なら見せ合った事あるんだしいいじゃん?」

男「そーいう恥ずかしさじゃなくてだなー……」

女「それよりもほら、早く!」

男「……諦めよう」

女「ん?」

男「何でもない」


男(女とビデオを見るとかどんなシチュだ)


女「まずはいつも見てるやつからお願い」

男「……」

女「早くして」

男「……はいよ」


女「……私に似てない?どことなく」

男「気のせいです」

女「似てるよね?」

男「他人のそら似です」

女「……激しいわね」


男「勉強になったかなったよなならもういいよなむしろもういいよなお願いだから消させてこれ以上俺の心は耐えられそうにもないから本当お願いします」

女「何言ってるの?」

男「は?」



女「全部の方法見るに決まってるでしょ?」


男「……マジすか」



女「それでベストな体位を見つける!」

男「勘弁して……」




女「うわ、こんな事も……」

女「こんなの入らな……凄いわ」


男(……耐えられん)


女「なかなか良いのを見させていただいたわ」

男「そうですか」

女「というわけで……男?」

男「え?」


女「今からこれの一つ試すから。見ててムラムラして来たわ」


男「は?え?何で押し倒すなやめろお願いだから生ではだ……え、あるの?ゴムあるの?用意周到ですね」

女「……」

ぼるんっ

男「いやあああああああああ!」

女「よいしょ……」

男「嫁入り前の女子がはしたない!」



女「大丈夫!」

男「何が?!」



女「男以外に嫁ぐ気はない!離れる気もない!」

男「そういう問題じゃねぇ!」

女「観念しな……私は……んんっ……」

男「くっ……」

女「……っはぁ!」



女「ふふふ……何度してもこの異物挿入感はいいものだな」


女「……っはぁ!」

男「……っぐぅ!」


女「ふふふ……何度してもこの異物挿入感はいいものだな」



男「何でこんなに濡れてる?」

女「決まってる。見てて発情してしまったんだ」

男「……淫乱め」

女「何とも言ってろ。動くぞ……はぁ……ん……っ」



眠いからこれまで。
また明日投稿するので見てる人は壮絶よろしくです。

ヽ(= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄=)ノ

女の口調が安定してないな


>>59 そこは初めて書いたssって事で見逃……さないよねー。

続きを少しやります。


女「はぁ……はぁ……また私だけ逝ったか」

男「……お前はすぐに感じすぎなんだ」

女「あぁ……結局男は1人で処理するのか」



男「なら俺を満足させられるようにしてくれ」

女「……その余裕はいつまでもつかな」

男「よっぽどじゃないと負けない気がする」

女「あぁ、騎乗位もダメか……獣姦とか輪姦系で興奮する特殊な性癖は……」

男「無いから安心しろ」



女「ちなみに私は男に無理矢理されてると想像しながら……」

男「やめろ」

女「あれを考えるとなかなかガクガクになるんだがな」

女「どうだ?やってみないか?」

男「嫌だから」


一応、>>21のリクエスト終了。
gdgd感が溢れてました。

あと一回ぐらいリクエスト受付。エッチいのはダメです、無理です。
>>66

学校なので暫く抜けます。

>>65
ポロリもあるよ

>>1は新潟住みだな


待たせてすみません。

もう少ししたら始めます。>>69因みに新潟ではないです。


男「なぁ、プール行こう」

女「どうしたの、藪から棒に」

男「……夏休みに入ってから何をした?」

女「……宿題と……体位の確認?」

男「後半はいらん」



女「男は結局バックと拘束どっちが好きなのかしら?」

男「ノーコメント」

女「私はどっちでも……mっ気あるのかしら」

男「もうやめてくれ……」



男「それでプールの事なんだが」

女「ええ……行きたくないわ」

男「何でぇ?」

女「今年の水着をまだ買ってないから嫌よ」

男「……いや、去年のでいいじゃん」

女「いくない!」

男「うぉぇ?!」


女「去年のモノをまた今年も使うなんて絶対に嫌だわ!」

男「いや、あるならそれを着れば……」

女「サイズが変わったのに着れるか!」

男「はっ?……胸は去年と成長した感じは無いし……」


女「……腹回りよ」

男「あぁ!」

女「……そこで納得されるとムカつくわ。そんなに太ったかしら」

男「触り心地がよくなった」

女「……喜びたいけど複雑だわ」


男「そういや、女って流行りとかに乗らないよな」

女「そうね……自分に似合わないモノを周りが着てるからって着るのは少し気が引けるわ」

男「ふぅん?」

女「コロコロ服の趣味とか変えるのは疲れるわ」

男「面倒だな、女って生物は」


女「と言うわけで少し訂正ね。水着買ってくるから買うまで行けないわ」

男「あい、分かったよ。買ったら教えてくれ」

女「……そうだ、水着のタイプと色はどうしよう」


男「ビキニ、白」

女「……即答かや」

男「ん?」

女「なんでも無いわ」

女「でも、白はやめて欲しいわね」

男「なして?」

女「……白って意外と透けるのよ」

男「宜しく」


女「あなたは恋人に露出プレイでもさせたいのかしら」

男「……やめとこう」

女「助かるわ。そういうのは2人きりで、ね?」

男「つーと、何がいいんだ?水色とか?」

女「まぁ妥当ね」


男「ふーむ……じゃあ青系で。女が赤とか着たらおかしいな」

女「分かったわ」

男「んじゃ、そういう事で」

女「楽しみにしてて」

男「期待を膨らませてるわ」

女「下も?」

男「無いから」


今、睡魔と戦ってます。


男「おっす」

女「おはよう、生憎の空模様よ」

男「ま、大丈夫だろ」

女「室内プールだから関係ないわね」

男「そーいうことだ」


女「ほら、行くわよ」

男「あ、こら。腕掴むな」

女「胸が当たるから?」

男「もともとねぇ……いでぇ!」

女「次行ったら蹴り上げるわよ」

男「言わんからやめて」



男「出口で待ってるから」

女「分かったわ。待たせないようにするから」

男「……俺が早く出るの確定なんだな」


女「女子の着替えには時間がかかるの知ってるでしょ?」

男「……待ってるから早くしろよ」

女「だからそう言ってるから……またあとでね」


男(……初めっから水着を下に着てこなけりゃ良かったな。女が来るまで暇だ)

男(……あっちの女子、学校で見た事のあるやつだな)

男(……女は負けてるな)

男(たゆんたゆんしとる)


女「……お待たせ」

男「おう」

女「……こっち見なさいよ」

男「俺は目はお前だけにあるのではなく俺のモノだ。だからどこを見てようと……」

女「いいから見ろ」

男「いってぇ!首もげる!」



女「……ど、どうだろう?」

男「……けっ、けっ、こけっ…けっこ……」

女「お前は鶏か」

男「……結構なおお手前で」

女「それが感想なら泣くわよ?」


今夜は以上。

付き合ってくれた方に壮絶感謝。


>91

あるから。待てて


男「なかなかエロいな」

女「……決定。殴る」

男「悪い悪い……うん、クールっぽくていいね」

女「そ、そう?」

男「今のはクールじゃない」

女「……別に褒められても嬉しくっ!」

男「それはちょっと違うなぁ」


女「……混んでるわね」

男「雨だから行くところ無いんだろうな」

女「私達と同じ事を考えてる人沢山いるのね」

男「そういうこった」


女「はぁ……」

男「どした?」

女「プールでするってものいいわね」

男「はっ?」

女「物陰ないかしら」


男「……いや、何をしようとしてる?」

女「この間のビデオみたいなこと。見られてる!やめて!……みたいな?」

男「真顔でゆーな。何か怖い」

女「で、どうかしら?」

男「やめとけいややめてください」

女「……力強く言わなくていいじゃない」


男「女は何でそんなに俺と……そのしたいんだ?」

女「男の照れ顔とか気持ち悪いわ」

男「……時々、お前と恋人なのか敵なのか分からなくなるよ」

女「冗談よ……そうね、あなたを求めるあまりあなた無しでは生きていけなくなった、と言えば正しいかしら」


今夜はこれまで。

もしかしたら6時頃勝手に始めてるかも知れぬヽ(= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄=)ノ


男「うん」

女「淡白ねぇ。何か言ったら?」

男「俺も女と同じだ」

女「じゃ、物陰探そう」

男「それとこれは別だ!」


女「ムキになって……あなたなしじゃ生きられない以外すべて冗談よ」

男「……うがああああああ!」


男「……」

女「ムッ……」

男「いたいいたい!」

女「あなたは目の前の恋人の艶姿を見ずにどこを見てたのかしら?」

男「……男のロマンというのでしょうか、思わず……」

女「そんなにおっぱいが大きいのがいいのか!脂肪の塊じゃないか!」


男「いや、その……」

女「そんなに巨乳がいいなら揉め!今すぐ揉め!」

男「だからそれは無駄な抵抗だって」



男「……!」

女「お腹空いたのかしら」

男「……うん」

女「帰る?」

男「疲れたからな」

女「じゃ、帰りましょうか。ついでにどこかで腹を見たしましょ」

男「了解だ」

女「じゃ、着替えたら待っててね」


男「……うげっ、雨強くなってらぁ」

女「これじゃ風引くわ」

男「雨宿りをするか」

女「帰るか」

男「どっちがいい?」

女「雨は明日まで降るらしいわ」

男「帰る方が良さそうだな」

女「私の家と男の家どっちが近いかしら」

男「女」

女「走るわよ」



女「ただいまー……」

男「お邪魔しまーす」

女「びちょびちょね。待ってて、今タオル持ってくるから」

男「すまんな」



女「はい」

男「このピンクいの使うのか?」

女「……間違った。こっちよ」

男「ありがと」

女「ついでに服も乾かすから脱いで」

男「……ここで?」

女「バカ。そうね、風呂でもどうぞ」

男「いいのか?」

女「ええ」



男「おーい、普通に洗濯機の中に入れていいのかー?」

女「色物はネットにお願いー」

男「分かったー……っと」



女「男、入った?」

男「あぁ」

女「よし……んしょ……」



男「……女さん?何してるんですか?」

女「決まってるわ。脱いでるのよ?」

男「……何故に今?」

女「あら、男は私にいつまでも濡れて蒸れてる下着を着させるつもりかしら?」

男「いや、普通に着替えれば……」

女「やだわ。ついでに風呂にも入りたいし」

男「あぁ。なるほど……は?」


女「だから、私も風呂に入るから」

男「ちょっと待て?すっぽんぽんか?」

女「ええ、すっぽんぽんよ」

男「全裸って意味だよな?」

女「……私の裸何度も見てるから平気でしょ」

男「いや、それとこれとは……」

女「大きく違いは無いと思うわ」

男「いや、待て。俺、もう出るから待ってろ」

女「嫌だわ。もう脱いじゃったし」

男「後、一分……!」

女「男は私とお風呂入りたく無いの?」


男「……入りたくないと言ったら嘘になる」

女「そうでしょ?……嫌なら目を瞑っていればいいわ」

男「……」

女「……本当に目を瞑る事ないじゃない」



男「早く湯船に入れよ」

女「いやーだ」

男「うぉわ!背中にくっつく……何か変な感覚が……」

女「水着よ」

男「……すっぽんぽんは?」

女「嘘よ」

男「……」

女「変態ね。そんな事を想像して」

男「面目ない」


女「何で目を瞑ってたのかしら?」

男「女が裸で来ると思ったから」

女「素直で宜しい……背中洗ってあげるわ」

男「お願い」


男「……ありがとう」

女「次は私にもお願い」

男「あいよ」

女「……」

男「どこ見てるん」

女「そこ」

男「指差すな」


女「ふぅ。優しくお願いね」

男「あいよ」



女「……っ!だから優しくって……!」

男「いや、十分力を……」

女「あふん!や、やめて!」


男「ちょっと待て」

女「ふぅ……ふぅ……何?」

男「……」

女「キャッ!変な風に触らないでよ!」

男「……」

女「いやっ……そこダメだって!やめて!……んんっ!」

男「背中弱すぎ」

女「はぁ……知らないわよ」


男「いつもどうやって洗ってるんだよ」

女「……普通に洗えるけど」

男「……力強くやればいいのか」

女「え……っん!痛い……!んんっ!やめておかしくなる!」

男「すぐ終わるから我慢しろー」

女「やめてって!私もう!だめ!」



男「……あっ」

女「え?……きゃあ!」

男「今更胸隠すか?」

女「いきなりビキニの紐が解けたら隠すに決まってるわ!」

男「いや、さんざんぱら舐めた所じゃん」

女「それでも恥ずかしいの」




女「男を喜ばせようとして折角白スケビキニ導入したのに意味ないじゃない」

男「無視してたけど透けてたのはワザとだったのか?」

女「えぇ……もういいわ。脱ぐ」

男「いや、えぇ?!目の前で!?」

女「うん……うん、風呂は裸で入るものね」



女「何で鼻を抑えてるのかしらー?」

男「目の前でストリップとか反則だろう」



女「いいからそっちに詰めて」

男「あぁ……って、何で俺の足の上に乗る?」

女「どうかしら」

男「……」

女「あ、やん。抱きしめないで」

男「いつも暗いから分からないけど肌綺麗だな」

女「そうね、いつでも見られてもいいように気をつけてるからね」

男「誰に?」

女「……ばーか。あなた以外に誰がいるのよ」


男「うん……んっ……」

女「んむ……キスはいつも強引ね。それがいいんだけど……あら、あなたの当たってるわ」

男「……さっきからだろ?」

女「……どうやら私も受け入れる準備万端なのよ」

男「ゴムない」

女「はい、これ」

男「……用意いいな」

女「えぇ。……いくわよ」



女「……私って感じやすいのかしら」

男「……そうじゃないか?」

女「私だけ満足して終わってる気がするわ」

男「俺も最後までできたからいいじゃないか」

女「そうだけど……最後の方なんて私おかしくなってたわ」


男「まさか呂律が回らなくなって立てなくなるなんてな」

女「笑いながら言わないで欲しいわ」

男「……雨上がらないな」

女「そうね。今何時?」

男「6時だな」

女「家に帰ってきたのは4時前だから……約2時間も風呂にいたのね」

男「お前が俺を差し置いていくからなぁ。遅くなるもんだ」

女「しょうがないじゃない」



女「で、どうする?」

男「何が?」

女「夕飯よ?」 

男「あぁ……お願いしていいか?」

女「分かったわ」

男「ん」

女「あ、男」

男「ん?どうした?」



女「大好きよ、愛してるわ」




終わり。駄ssでしたが、読んでくださった方には感謝です。

初めてssと言うものを書いてみたけど楽しかった、です。

もっと文章能力上げて再びやってみたいです。
ありがとうございましたヽ(= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄=)ノ


……やるか。


ネタor男、女に質問有ったらどうぞ。
11時までに何も無かったら勝手に初めます。

>>135
>>136
>>137
>>138

この中一つだけやります。

エアコン壊れて汗だく天然ローションプレイ

男と女は幼馴染なの?

夏だし、浜辺で水着アオカン。


おまいらがそんなに濡れ場見たいなら頑張って書いて見る。



あ、136みたいな質問みたいなのはどんどん答えていかせるつもりです。


>>136

女「違うわよ」

男「違うなぁ」

女「私達は確か……桜の木の下で」

男「違う。お前がいきなり荷物持てって言ってきたのが原因だ」

女「少しぐらいロマン求めてもいいじゃない」


女「夏休みよ?」

男「そうだな」

女「人を開放的にさせる夏よ?」

男「そうだな。女、パンツ見えてる」

女「えっ?……本当だ」

男「青」

女「言うな、バカ」




男「女は段々痴女化しとるな」

女「男なら見られようが舐められようが拘束されようがなんでもいいわ」

男「痴女が」

女「こうなったのは誰のせいかしら」

男「……俺だな」

女「そうよ、全く……」

男「俺の上に座るな」

女「何か男を近くに感じられていいのよ」

男「そんなものなんか?」


女「……男へ質問」

男「あい」

女「私とのいまのところの夏休みの思いでは?」

男「お前とプールに行った」

女「それで?」

男「風呂に入った」

女「あの時の男はいやらしかったわ……で?」

男「後は一緒に宿題した」

女「お陰でもう終わったわね、で?」

男「以上」

女「……はぁ」


女「明日は暇よね?」

男「あぁ」

女「夏の思いで作りにでかけましょう」

男「いきなりすぎません?」

女「いいじゃない。もうやることは終わってるわよね」

男「……行くか。どこがいい?」

女「……そうね、明日の天気を見て決めましょうか」

男「そうしよう……ゲームするか?」

女「えぇ、しましょう」


安価で明日の天気が決まる。

①,晴れ
②,雨


>>145

2



女「お邪魔します」

女(男居ない)

女(結局雨ね……折角海に行こうと思ってたのに……)

女(また誘えばいいかしら)

女(しかし、暑いわ……下キャミだし服脱いじゃおう)

女(ふふ……私昔じゃ考えられない位淫乱ね。男、あなたのせいよ)

女(責任取れ、バーカってね)


女(男のベッド……)

女(いつもここですやすやと寝ているのね)

女(……)

女(枕から男の匂い……凄くいい匂い)

女(惚れてしまったからかしらね……全てが愛おしいわ)


女(ここに居ると男に包まれてるみたいで……凄くドキドキする……)

女(……えっ)

女(……濡れてる。男の匂いを嗅いだだけで……)

女「きゃん!」

女(こ、ここではマズイわね……)

女「ふ……んくぅ……ふゃん!」

女(ごめん、男……抑えられない!)



女「男ぉ……んっ……!」

女(こ、声だけは抑えよう)

女「んっ……んっ……ふぅん!(だ、だめ……1人でしかも男のベッドの上で!やらしい女だわ、私は!)」

女「んっ……ふぁ……男ぉ……もっと触って……」

女「やん!……そんなにおっぱい触らないでよぉ……くつぐったいよ……」

女「つままないでぇ!お願い!気持ちよくなっちゃう!(こんなに声を出して……男帰ってきたらどうしよう!)」



女「やだ……こんなに濡れてる……」

男『こんなに濡らして……淫乱だな女は』

女(?!淫乱じゃないわ!)

男『ふぅん?じゃ、何でこんなに濡れてるんだ?』

女(ぬ、濡れてなんか……)「んむぅ?!」

男『ほら、こんなに濡れてるじゃないか』

女(嫌だ、そんなに指を動かさな……お願いやめて!)「……はぁ……はぁ……」

男『やめようか?』

女(え、男?)



男『やめて欲しいんだろ?じゃ、やめてやるさ』

女(や、やだ!こんなにしておいて……)「ひぁ!くぅん!」

男『そんなに指を動かして……ほら、指を入れてくださいって言ってごらん』

女(嫌だわ……恥ずかしい!)「う……やめ……」

男『もう遅い』

女「きゃあああ!」(こ、声が!)

女「だ、だめ。もうダメ!」

男「ただいまー……お、女居たん……だ?」

女「きゃぁ!お、おおお男?!や、ダメ!見ないで!」

女「いや!こんなの!ひゃん!もうだめ!」

女「あぁぁん!」


女「やぁ……見ないでぇ……」

男「失禁?」

女「違うわよぅ……」

男「あぁ……汗も凄い……」

女「ふふふ……見られてするのが感じる何て思いもしなかったわ?」

男「淫乱が」

女「きゃん」

男「きゃん?」

女「胸がキュンと来たわ」

男「真性のドmだな」

 


そして俺の精神の限界も来てる。

これ続ける?やめる?

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