ボーボボ「乙嫁ェ!」アミル「はい!?」 (16)



ボーボボと乙嫁語りのクロスオーバーss。

キャラ崩壊注意!

書き方が完全な某Twitter小説。

それでもいい方は

首領パッチかじりながらご覧ください。



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時は20xx年のカスピ海周辺の地方都市。そこにその美しい嫁さんはいた。

嫁さんは実際強くて実際優しくて実際勇気があるけど、どこか天然。

世の男どもが「俺の嫁」なんて言ってもおかしくない人だった。

名はアミルと言う。

その日、彼女は羊達の行進を指揮していた。可愛らしい声だ。

アミル「ホー……」

「ヤー」を言いかけた時だった。彼女の目の前に3つの影があった。

羊ではない。一人は人のようだが、二人ほどは人ではない。

ヤギボーボボ「めー」

ヤギ首領パッチ「メーカー」

ヤギ天の助「メぐぼぉぉっ!!」

3匹目の奴はなぜかメェーのメのとこで舌を噛んだようだ。

アミル「なんかヤギじゃないのがいるー!!」

アミルのツッコミが響いた。その3人とのファーストコンタクトの瞬間だった。

アミル「あの……あなた達は?」

ボーボボ「俺か?俺は……」

男は答えた。

ボーボボ「ボボボーボ・ボーボボスリーオブザサードトレスみっつ三式だ。」

アミル「3だらけだー!?」

首領パッチ「俺は……」

ボーボボ「こいつは雷光虫だ。」

首領パッチ「光ります。」

自分の本名を名乗ろうとして勝手に雷光虫と言われた首領パッチ。しかしその瞬間、首領パッチからとてつもない輝きが発せられた。


ハゲ頭のカツラから

アミル「ツルツル頭とは思えぬ輝きだー!?」

アミルのツッコミが冴えた。そのころ、天の助はと言うと……



天の助「優しく食べてね。」

ヤギ達にむしゃむしゃ食べられてた。

アミル「食べられてるーっ!」

だが……

ヤギ達「ザッケンナコラーっ!!」

ヤギ達はあまりのマズさに怒り出し、天の助を後ろ足でボコボコにし始めた。

ボーボボ「天の助ーっ!!」

天の助「ボーボボ!!」

走り出すボーボボ。助ける……訳もなく

ボーボボ「汚物は消毒だーっ!!」

カトン・ジツめいた火炎放射がボーボボの開いたアフロなら放たれ、天の助を焼き尽くすっ!

天の助「ぎゃあああああっ!!やっぱりかぁぁぁぁぁっ!!」

しかもヤギまで巻き添え!

ヤギ達「ぎゃぁぁぁぁぁ!!このままだとぉ!このままだとぉぉぉ!!」

ヤギA「何が出るかなー?何が出るかなー?」

ヤギB「ごろごろー♪ごろごろー♪」

ヤギC「マルちゃん製麺!」

ヤギD「コスプレイヤーで版権コスプレしました。」

ヤギE「悶絶アクメシリーズに出ました。」

アミル「ヤギ達が山羊座生まれの人っぽくなったー!?」

ボーボボ「なんじゃそりゃぁぁぁぁぁっ!!」

ボーボボの一撃がヤギ達に炸裂した。

ヤギ達「ぎゃぁぁぁぁぁっ!!」

こんなやりとりから数分後、ボーボボ達はアミル達の住居を訪れていた。

彼らは移動式住居で生活してるようだ。

ボーボボ「という訳でハジメマシテ。ボーボボです。」

首領パッチ「首領パッチです。アルカノイドで高得点出せます。」

バルキルシュ「どの位?」

首領パッチ「2万点!」

ドヤ顔で答えるが……

バルキルシュ「5万点」

ドヤ顔で答えるクールばあちゃん。

首領パッチ「畜生めェェェェェ!!」

アミル(総統閣下!?)


天の助「で、俺がところ天の助で……」

ボーボボ「あ、こいつ賞味期限切れてますよ。」

バルキルシュ「よし、焼くか。」

天の助「!?」

ボーボボが瞬間、驚く天の助を背後から抑え込んだ。

天の助「ぼ、ボーボボ!!貴様ぁっ!!」

ボーボボ「まさかお前と道連れになるなんてなぁっ!!さあユスフさん!セイレケさん!!今の内に俺ごとや焼きつくせェェェェェ!!」

アミル「えええっ!?で、でも焼きつくすって!!」

セイレケ「承知したー!!」

ユスフ「ォォォォォっ!!」

そこには、構えるセイレケさんとマジシャンズレッドみたいになってる夫のユスフさんがいた。

天の助「ええええええ!?アブドゥルー!?」


セイレケ「クロスファイヤーハリケェェェェェンスペシャルッ!!かわせるかァァッ!!」

ユスフ「カーーーーーッ!!」

意外ッ!!クロスファイヤーハリケーンスペシャルはユスフの口の中から飛び出してきた!だが意外なのはその次!

ボーボボ「よ。」

天の助「ぎゃぁぁぁぁぁっ!!」

アミル「ボーボボさんだけかわしたーっ!!」

ボーボボが瞬時に盾にするか如く、天の助を前にやり、自分はかわしたのだ。結果天の助は……

寒天の助「優しく食べてね♪」

寒天になった。

カルルク「なんで!?」

サニラ「意味がわかりませーんっ!!」

ツッコミと共にサニラさんが天の助……ではなく寒天の助の身体を掴んで外まで大きく跳躍すると大ジャンプして回転しながら寒天の助を頭から叩きつけた。

アミル「サニラさんが何かすんごい技出したーッ!?」

アクンベク「あれは……!!何年も前に危険すぎる故に封印された伝説の「乙嫁ローリングドライバー」…!!」

バルキルシュ「ふっ……これで何人ものリア充を憎む非リア充がどれほど恐れたか……」

アミル「非リア充恐れたのこの技!?」



サニラ「愚か者……闇に抱かれて眠るがいい。」

カルルク「中二病発症した!?」

ティレケ「私も覚えたいな。」

ボーボボ「やめておけ……これを覚えれば二度と人として生きる事はできんぞ。」

アミル「そんなに危ないんですかこれ!?」

ティレケ「私は一向に構わんッッッ」

アミル「いいの!?」

ティレケ「すでに人間でいられない事をしてるから!」

アミル「えっ!?それって……」

ティレケ「ピンポンダッシュ!!」

アミル「地味だーーっ!?」

ボーボボ「もはや既に人間でいられなくなったか……」

アミル「ピンポンダッシュで人間でいられなくなるってどういう事ですか!?」

これが前回のあらすじである。

アミル「これ前回のあらすじ!?」

そして物語はアミルとカルルクとボーボボが親戚のおっさんとこに行ってる時に起こった出来事である。

ただしつけもの、テメーはだめだ。

つけもの「ガーンッ!!」

アミル「いや誰ですか。」

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