ベルゼブモン「7大魔王で飲み会」 (51)

注意


ハァー 山はねぇ、オチもねぇ、書き溜めそれほど溜まってねぇ

キャラ崩壊なんて通常技。ソレつまりこまけぇことはいいんだよ

戦闘? シリアス? ナニソレ美味しいのそんなことより呑もうぜ、女将、とりあえずビール

ネタ(つまみとか話題とか酒とか)提供してくれたら拾いたい(願望)

更新不定期。突如始まり突如終わる


長々書いたけど、腹括れたらどうぞ










SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429704486

ブーーーーーーーーーーーーーーーーーン ガシャァァン ポピーー?!  ドドド………ブーーーーーーーーーーン









ブーーーーーーーーン  キキッ ドドドドド  カチッ


ベルゼブモン「ふぅい……やっとついた、他のやつもう来てんのか? とりあえず入っとくか」ガララ


呑み処 りりす






リリスモン「あらゼブ! 意外と早かったわね」

ゼブ「まぁな。途中なんか白黒の魔王デジモン轢いたような気がしたけど気のせいだ」シレッ

リリス「あらそうなの? 仲間にそんなやついたような気がしないでもないけど気のせいね」シレッ



ガタッ  ストッ


ゼブ「てか驚いたぞ、お前がまさか飲み屋とはな」

リリス「ウフフ、これでも料理結構好きよ? 似合わないかしら?」

ゼブ「そうだな、似合わねぇ。むしろ毒盛って[ピーーー]だろ」

リリス「あら、手厳しいわねぇ。大丈夫、毒は盛らないわよ、ナザルネイルは手袋だから」

ゼブ「は?! 今『毒は』 つッたか?! てか取れんのかそのツメ?!」

リリス「あ、そうそう、他はちょっと遅れるからってさっき連絡入ったのよ。私たちだけで先飲んでましょ?」

ゼブ「流すなこのエロ魔王!!ッたく…… まぁ最近急に忙しくなったしなァ。まぁ飲めるならいいや、とりあえずデジビールで。あと枝豆」

リリス「了解」ゴソゴソ








リリス「とりあえず私たちだけで乾杯しましょうか」

ゼブ「わかった。……何に乾杯すんだ?」

リリス「私たち二人の再会を祝して、とかどうかしら?」

ゼブ「お前が言うとサマになるのが腹が立つが……まぁいい」





「「乾杯」」チンッ






ゼブ「グビグビグビ……ッはぁーーー! やっぱコレだな!」クーー!

リリス「んくっ……んっ……んぅ……(ペロリ)……ふぅ……この苦味、たまらないわね…///」チラッ

ゼブ「泡をワザとらしく指に垂らすな、泡ついた指を舌先で舐めんな、こっち見んな」

リリス「ウフフ、魔王のクセしてウブウブなのね。お姉さん火照って来ちゃった」ズイッ

ゼブ「寄るな離れろババァ。ビールの泡を胸に落したら俺のベレンヘーナが火を吹くと思え」

リリス「連れないわねぇ」






ゼブ「揚げ豆腐とデジホッケの塩焼き、あとダゴわさと……デジマスのカルパッチョ。んで後は…」

リリス「相変わらずよく食べるわねぇ」

ゼブ「暴食の罪担当だからな」

リリス「ドカ食いする割にはスタイルいいわねぇ……ちょっと刺されなさいよ」

ゼブ「怖えぇよ!!」



http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/141/141293/20130426kage41_cs1e1_1000x.png

ベルゼブモン

 7大魔王デジモンと呼ばれるめちゃんこ強い闇のデジモンの一人。ショットガン2丁に加えて大型バイクで走り回る
というロマンの塊。群れず(ぼっち)にどっか荒野を走り回ってる。ポジションは暴食の罪。サイバースルゥースでは
5秒のカウントダウンの後ショットガンで蜂の巣にしてくる




リリスモン

 7大魔王デジモンというエゲ強い闇のデジモンの一人。露出の多い服を纏った7大魔王の紅一点。
右手は猛毒を分泌し「ナザルネイル」と呼ばれており触れるだけでエラいめに会う。ポジションは色欲の罪
サイバースルゥースでは一人盛り上がってこっちを混乱させた挙句賢者になって休んだりする



ガララ

レディーデビモン「リリスモン様、買出し終了いたしました」ガサガサ

リリス「あらご苦労様。レディーちゃん、お客様に挨拶して?」

レディーD「あ、失礼いたしました! どうぞごゆっくり!」ガバチョ

ゼブ「いいっていいって。楽しませてもらってるからって……もしかして俺の拾ったガジモンかお前?」

レディーD「ぜ、ぜぶにい……コホン、ベルゼブモン様?! 覚えていてくださったんですか?!」

ゼブ「忘れるわけないだろ。てか前みたいにゼブにいさんでいいのに」モグモグ

レディーD「とんでもございません! かつて私に施してくださったご恩は返しても返したり無いくらいで……」

ゼブ「いいっていいって、気まぐれだったしな。そうか……もう完全体になったか……月日が過ぎんのは早ェなぁ……リリスに預けたのが幼年期くらいで……最後に会ったときにはガジモンになってたからなぁ」トオイメ

レディーD「や、やめてください、困ります///」カアァ

リリス「ある日突然私の城に来て 「コイツ預かってくれ」 だものね。あの時は大層びっくりしたわよ、孤高(笑) のベルゼブモンが幼(年期)女連れてきたんだもの」クスクス

ゼブ「その胸に付いてる無駄なデータ吹っ飛ばして風穴開けてすっきりさせてやろうかババァ」ビキビキ

リリス「あら、ぶち込むなら貴方の陽電子砲を私のダークエリアのオクまでブチこんでブッ放して欲しいのだけれど?」クスクス

レディーD「ぁうぅ……」////

http://livedoor.blogimg.jp/edgachi_braver/imgs/2/1/214bafb2.jpg

レディーデビモン

 完全体の堕天使型の闇のデジモン。エラい高いダークエネルギーのせいで個人のサーバーでは扱いきれんというじゃじゃ馬
今回はベルゼブモンが気まぐれで拾い、リリスモンに預けていたところ幼年期だったのがいつの間にやら進化していた。
このssでは巨乳白肌属性に加え妹属性までついているというわがままっぷり。



リリス「丁度良かったわ、キッチン代わってくれるかしら? 飲みながらだと色々と手が滑っちゃったから、ネ?」

レディーD「あ、ハイ! 支度してきます!」トタタ

ゼブ「滑った?! 過去形?! 何入れたんだ?! おいこら吐け!!」

リリス「いいじゃない、あの娘ホント料理上達したのよ? 可愛い妹分の料理、気にならない?」クスクス

ゼブ「ッチ……」モグモグ

急な安価だけど次の魔王デジモン


ゼブ「ん? この

1加齢臭
2焦げ臭い匂い
3生臭さ

 は……」


↓+2で。今回はココまで。ちなみレディーデビモンは
パグモン→ガジモン→ブラックテイルモン→こんなに大きくなって…

となっております。なおリリスはパニックバリアDX固めでムッコロした模様

ちまちまがんばっていきますかー。あ、安価協力ありがとうございます。もっと増えろデジモンss


ガララ


バルバモン「ヘイ女将! ワシじゃよ! 結婚してくれんかー?」

リリス「ウフフ戯言ほざいてるとぶっ殺すぞジジイ?」クスクス

バルバ「連れないのぅ、最近の若いモンは……」ショボーン

ゼブ「え? リリスが若者?」キョトン

リリス「ァ?」ギロリ

ゼブ「ナンデモナイデスヨハイ」モグモグ






バルバ「ゼブも久方ぶりじゃのぅ、相変わらず孤独(ぼっちww)か? あ、お嬢さん、ブルーハワイ頼む」

レディー「承りましたわ」シャカシャカ

ゼブ「ジジイ風穴開けられてぇか」ビキビキ

リリス「妙に若作りしちゃって。焼酎とか飲まないのかしら?」クピクピ

バルバ「飲めん事もないが、悪酔いするでのぅ。あとなんかカッコいいじゃろ? ナイスシルバーがカクテル傾けてるとか」

ゼブ「何がシルバーだよ前髪が徐々に前線撤退してるクセに」ア、レッドアイクレ

バルバ「人のカッコよさは髪の毛では決まらんよ、かっこよさを決めるのはその人の生き様じゃ」ドヤァ

ゼブ「こいつはくっせェェ~~! 加齢臭がプンプンするぜ!」

リリス「あ、忘れてたわ、レディーちゃん、このジジィにファブぶっ掛けといてくれる? お店がジジ臭くなるわ」

レディー「ひゃっはー! 悪臭は消臭です!」ブフォーー

バルバ「ぬぉ、やめ、おじょうさ……むぁぁ~~~!!」




http://pds.exblog.jp/pds/1/201109/29/60/d0100460_121232.jpg

バルバモン

 7大魔王デジモンと呼ばれる鬼強い闇のデジモンの一人。お髭と白髪を蓄えた狡猾残忍おじいちゃんだけどなんか小物臭い。ゲームでも割とマヌケに愉快に倒されてたり、いまいちバッとしない。サイバースルゥースでも特に際立った技とかなく普通に倒せる







バルバ「おぉう……なんかワシ、フローラルな匂いがするんじゃが」

ゼブ「あ、焼コカトリモンのねぎま、あとハツと手羽先のから揚げ」

レディー「了解しましたゼブにい♪」ジュー

バルバ「無視かえ、蝿の分際で」ア、カルーアミルクデ

ゼブ「スカモンの臭いに抱かれて死ねクソジジィ」マティーニクレ

リリス「で、どうかしら? 食道楽の貴方から見てレディーちゃんの料理の腕は?」アツカンイレテクレル?

ゼブ「……悪くねぇな。いつでも嫁にいけるレベルだろ」モグモグ

リリス「ちょっと嫁ですって! やったわねレディーちゃん、おムコさん増えるわよ!」

ゼブ「おいやめろ!! 婿増えるってなんだよ!」グビグビ

リリス「あ、レディーちゃん嫁に貰うならもれなく私も付いてくるわよ? 色々と私仕込のテクも仕込んでおいたし、初夜は3pね♪」ミ☆

ゼブ「いらねぇよ! レディーになに教えたんだこのババァ! てかなんで俺がレディーを嫁にすることになってる! そしてシレッと混じってんじゃねぇ!!」

レディー「私が、ゼブにいのお嫁さん……エヘヘ///」テレテレ

バルバ「でもレディーちゃんが嫁に行くって聞いたら泣くじゃろ?」

ゼブ「ロクでもねぇヤロウなら俺が蜂の巣にしてやる」ゴゴゴ……

リリス「あら随分と優しいわね、私なら永遠の苦痛の海に沈めるわよ?」ドドド……

バルバ「親バカばっかじゃのぅ」チビチビ








ゼブ「そういや爺、何でここまで来たんだよ」

バルバ「チャリで来た」ドヤァ

ゼブ「」イラァ

リリス「レディーちゃん、薬品庫の666番のビンの中身、この爺に提供してあげて? 原液で」

レディー「カクテルでお出しします、どうぞ」シャカシャカ

バルバ「ワシのコップの中にトカゲ入っとるんじゃが、あと意味深な煙漂っとるんじゃが」

さて、今日はここまで。さて、次の魔王デジモンは

1 なんか魚臭い
2 なんか獣臭い


まぁあれですよ、やりたい放題って書くの忘れてた

デカそうな1

ミスった、安価場所指定するの忘れてた、もう>>26さんのでいいや! 全部私のせいだ!!
ハハハハ! ではまた次回

サイバースルゥースのベルゼブがカウントダウンの自爆ダメージで自滅したのはさすがに草生えたな

一番辛いのはやっぱり白黒半分野郎だったな

安価協力ありがとうございました、安価は終わりとさせていただきます。

とりあえず魔王全部出たらサイバースルゥース品評会でもします。あとガンガンデジモンについて語ってください、語りたい。


>>28 何かを得るためには同等の対価が必要なんですよきっと。正直耐え切れる耐久値あったらコイツ自爆するなって思いました(粉蜜柑)

>>29 自分まだ勝ててません。なにあのメンドクサイナルシスト。一番嫌いなので冒頭でゼブに撥ねられました。


さーて呑むぞー



ズズーン  ズズーン

レディー「じ、地響き?! あぁ、食器が……」ガチャガチャガシャーン

リリス「あら、来たわね」

ゼブ「なんか磯臭いと思ったらアイツか……」

バルバ「てか店入れんじゃろアレ」

レディー「誰が来たんですか?!」











リヴァイアモン「窓からシャァッス」ズズーン


レディー「きゃぁぁぁぁしゃべったぁぁぁ?!」

3魔王「「「デカぁ~~いッッ! 説明不要ッッ!!」」」

レディー「いやしてくださいよ!」








リリス「そういえばレディーちゃん初めてよね。紹介するわ、はじける磯の香り、キュアリヴァイアよ」

リヴァイ「ウェイッス! リヴァイヤッス! ヨロッス!」

レディー「絶対売れませんよなんですかその光の戦う少女みたいな名前! あ、よろしくお願いします」

バルバ「おぉ、ツッコミが冴えとるのぅ」ケタケタ

リリス「むしろゼブに色々とツッコまれたいのにね?」クスクス

ゼブ「あ、イッカクモンの角煮と焼酎7大魔王コーク割り、あとシードラモンの刺身頼む」

レディー「この二人自由だなぁもうっ!!」プンスコ






http://digimon.net/cat-digimon-dictionary/09-ra/leviamon/img-digmon.jpg

リヴァイヤモン

 7大魔王デジモンと呼ばれるなまら強い闇のデジモンの一人(匹)。ポジションは嫉妬の罪。もンのすごく、おっきいです……ギリギリデジモンって呼べるレベルでデカイ。ダークエリア最深部辺りに引きこもってる。サイバースルゥースでは即死噛み付きを連発してくるとかいう鬼畜使用。
噛み合せが気になって休んだりする






バルバ「そういえばリヴァイア、虫歯は治ったのかの?」

リヴァイ「モキュモキュゴクン、ぶっこ抜けば生えるんで抜いてほしいっすじじどの」

バルバ「ワ、わしでよければ……///」

リヴァイ「後歯列矯正とか気になってるッす」

バルバ「ふぅむ、お前さんサイズは骨が折れそうじゃのww」

ゼブ「なんつー斬新なカップリングだよてかネタが下いんだよなんなんだよ」

リリス「レディーちゃん、ゼブが下、抜いてほしいって」

レディー「ふぇ?! ぜ、ゼブにいがよければ////」

ゼブ「おいやめろどう聞き違えたらそうなる?! お前もノらなくていいから!」

レディー「ツッコミお返ししますゼブにい♪」

ゼブ「しまった!! てかしてやったり顔可愛いなおい」


????????「相変わらず騒がしいな、お前達」


ゼブ「おぉ、お前は……」

今日はここまで。次回は7大魔王のマスコットのアイツが来ます。あいつのSMぬいぐるみでたら買う

よーし進めるぞー

あとサイバースルゥースについて触れてきます、あくまで個人的な感想なのであしからず



ベルフェモンSM(スリープモード)「遅れてすまぬな、この羽で動くのは難儀なのだ」

ゼブ「いやむしろその羽でよくココまで来れたなおい」

リリス「ココに来るまでレイジのほうでよかったんじゃない?」ココアイテルワヨ

ベル「いやなに、最近寝てばかりだと体が鈍るし丁度よい機会と思うてな。それにレイジモードは辺りに悪影響過ぎる故」アリガトドッコイショ

バルバ「寝息だけで完全体以下全滅させるからのぅ。ゲームの通常攻撃、あれはクシャミか?」

ベル「それは秘密という事にしておいてくれ」

ゼブ「寝息というか、今起きてるけどな。ちゃんとリミッターつけてんだろうな?」

ベル「そうでなければ今頃このお嬢さんはデータ分解されておる。この胸のタイマーの能力制限を最大まであげてある、今なら幼年期すら我に近づけるぞ」



http://digimon.net/cat-digimon-dictionary/06-ha/belphemonragemode/img-digmon.jpg

ベルフェモンSM (スリープモード)/RM(レイジモード)


7大魔王デジモンと呼ばれるものごっつ強い闇のデジモンの一人。ポジションは怠惰の罪。
強すぎるのでデジタルワールド直々コイツにスリープをかけるほどえげつない存在。
寝てても寝息だけで完全体ですらデータ分解させてしまうナニソレ怖い

スリープ状態は見た目可愛いけどレイジになると暴走初号機レベルでスゴいことになる。見た目もまさに悪魔といった感じでカッコイイ。







リヴァイ「そういや気になってたんスけど、ベルさんその目見えてます? 閉じた眼のままで出歩くんで気になってたんスけど」

ベル「一応は見えておる。心の眼でな」ドヤァ

ゼブ「ジジイとマスコットでこんなにも沸く殺意の質が違うのか」

リリス「まぁそうなるわよね。爺がしたところでウザいだけだもの」クスクス

バルバ「何シレッと罵倒されておるかなーワシ」


ゼブ「大丈夫だ爺さん、常時ウザウザしいアイツより大分マシだ。大分大分マシだ」

リリス「それにおじいちゃんは愛あるイジりなのよ。ゲームでも優遇されてたじゃない、ストーリーにまで出演して、セリフも喋って」

バルバ「大物っぽく出てきたと思ったら散々コケにされてカッコよくもなく締まり無い最後を迎える事になるがそれは」

リヴァイ「バルバカッコいいッス、ダンディーッス、だから歯の間に挟まった小骨とってほしいッス取れねェッス」シーハー

バルバ「まぁお主の短足ではの……どれ」

リヴァイ「ジュルリ」

バルバ「ワシが骨取ってる間絶対口を閉じてはならぬぞ?! 絶対じゃぞ?!」

ゼブ「それはフリか?」

リリス「フリね」

ベル「フリだな」








この後めちゃくちゃもぐもぐした




バルバ「」ボロッ

ゼブ「リヴァイア、ちゃんと歯磨いとかないと加齢臭が口から漂ってくるぞ」

リリス「こんな事もあろうかと歯磨き粉と歯ブラシ用意しといたわ」テッテレー!

リヴァイ「流石ッスちょっくらネットの海で磨いてくるッス」

ベル「海草のサラダと焼きべジーモン頼む。飲み物は極ックスジュースで」

レディー「承りました、ちょっと果物搾ってきます」イソイソ

バルバ「不幸じゃぁぁーーーーーー!!」









????「…………」

ゼブ「うぉ?! いたのかよお前?!」

デーモン「……今入ったところ。パワフルパインジュースで」


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/17/2641ee11fba39ee69f7b8bcb51e1ba98.jpg

デーモン

7大魔王デジモンと呼ばれるそれはもう強いデジモンの一人。ポジションは憤怒。
まさに魔王といった風貌でローブ着てたりとか着て無かったりとか、
色々形態もある様子。昔のデジモンのマンガにいたような気がしないでもない


リリス「あらなんで言ってくれなかったの? 気付いてたけど」チビチビ

ゼブ「気付いてたんならツッコんでやれよ?!」

リヴァイ「あ、今回はローブ着てないんスね」モッチャモッチャ

デーモン「……」コクリ

ゼブ「暑くなって来たしな」グビグビ

デーモン「……洗濯して干してた。だから遅れた」

リリス「意外と家庭的なのね、壊滅的に似合わないけど」






ゼブ「お、これで7大魔王全員そろったんじゃね?」

リヴァイ「そっスね、なんか忘れてるような気がしないでもないッスが」

バルバ「なんか脳裏に白と黒がちらつくような気がするが、そんな事はなかったの」

ベル「うむ、この料理非常に美味だ。やるではないかお嬢さん」モキュモキュ

レディー「お褒めいただき光栄ですわベルフェ様」ペコリ

リリス「全員そろったんだし、改めて乾杯しましょ? ゼブ、音頭お願いね」

ゼブ「俺か? えー、全員集まったオメデトー乾杯!!」

7大魔王「「「「「「かんぱーい!!」」」」」」



プハァーーウメー!  ア、コボネガマタ  カクテル……ソウイウモノモアルノカ  ガヤガヤ










バルバ「で、最近は皆どうなのじゃ?」

リヴァイ「そーッスねぇ、目立ったモンはゲーム出演くらいッスか」

リリス「というかここにいる全員がそうじゃない?」

ゼブ「うっし、どうせだしサイバースルゥース品評でもすっか?
どーせ皆ダークエリアでゴロゴロくらいしかしてねーだろ」

ベル「失敬な、ちゃんとゲームはやっていたぞ。ロスエボを」つD○ライト

ゼブ「サイバーやれよ?!」

デーモン「……ぬか漬けづくりに、はまってた」

バルバ「主マジでどうしたのじゃ?! ワシは最近リューマチが加速した」

リリス「絶対ゲームの撮影のとき派手にやった影響でしょう。ゼブは相変わらず
 ぼっちツーリング?」

ゼブ「ぼっちいうなコラ!!」








ゼブ「んで、全体としてはどーよ?」

ベル「よかったと我は思うぞ。ゲーム性はデジストの要素を引き継ぎつつ仲間との連携攻撃という新要素も追加されておったしな」

リリス「なにより、デジモン一人一人(?)に専用必殺技モーションがちゃんとあってそれもよかったわ。私としても大満足よ♪」

バルバ「そしてストーリーはかなり重厚で作りこまれておったの。低年齢層で無くデジモン世代を狙っておったのかの?」

リヴァイ「主要キャラのリエの腹黒さは低年齢層向けとは言いがたいッスね。サブミッションの依頼も結構ブラックな依頼ありましたし……」

デーモン「……夜中に、オカルト研究会の依頼やってて、怖くて寝れなくなった……」

他魔王「「「「「あれはマジでヤバかった」」」」」


はい今回の投下おわれ。オカルト研究会の依頼はマジで怖かったです。マジで

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