ベジータ『カカロット、明日は何時頃ウイスの所に行くんだ？』

悟空「いつも通り朝6時には行くぞ」ｽｯｽｯ

ベジータ『了解』

悟空「ふぅ、チチ！じゃあ明日も早えからもう寝っぞ！おやすみ！」

チチ「仕事もあんくらい熱心に探して欲しいだ…」

悟天「僕もそろそろ眠くなっちゃった…」

チチ「ダメだ！明日の宿題がまだ残ってるだ！」

悟天「ええ〜」

チチ「終わるまで寝かせねえだからな！」

悟天「そんなぁ〜！」

その頃、悟飯宅

悟飯「いや〜、またフリーザに殺されそうになるとは…はは」

ビーデル「あなたが無事でよかったわ…パンも喜んでるわ」

ピッコロ「少し平和にかまけて修行を怠りすぎたのかもしれんな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

パン「きゃはは」

ピッコロ「どうだ？今度久々に組み手でもするか？」

悟飯「いいですね、じゃあ週末にでもパオズ山の方に行きましょうか」

ビーデル「お弁当、気合い入れて作るわね」

悟飯「ああ、頼むよ」

その頃、ブルマ宅

ベジータ「今日はトランクスの好物のチーズハンバーグだ！ありがたく食いやがれ」

トランクス「わーい！うっめー！」ﾑｼｬﾑｼｬ

ブルマ「あんた、最近本当料理上手くなったわね」

ベジータ「う、うるさい！別に雑誌に家事をしない男は妻に嫌われると書いてあったわけではないんだからな！！」

ブルマ「ふふ、家事をしてくれるうちの夫は素敵よ」

ベジータ「ふっ///ふん！///くそったれ！早く食いやがれ！冷めても知らんぞ！////」

ブルマ「はいはい」


ベジータ「食器は洗い場に置いておけよ！」

トランクス「はーい」

ブルマ「明日はウイスさんの所に何を持っていくの？」

ベジータ「うーん…適当にハンバーガーでも持っていけばいいだろう」

ブルマ「それならあんたの手作り持ってきなさいよ、孫くんもきっと喜ぶわよ」

ベジータ「て、手作りだと！？カカロットの野郎に食わせるのはシャクだが俺の方が料理もできるサイヤ人として一歩あいつよりも上というところを見せるのもいいかもしれん…」

ベジータ「はーはっはっは！！」

ブルマ「孫くんはそんなこと考えないと思うけど…」