忍「お前様、安価をやらんか?」暦「安価か!暇だしやってみるか!」 (69)

注意:時系列おかしい→たいていのキャラは出せる
   憑物語までしか見てない、それ以降のキャラは知らない(Wiki見てきたけど老倉?何それ?)

   そこらへん頼む

暦「特にやることないな・・・何するか」

忍「お前様、安価はどうじゃ?」

暦「安価か!暇だしやってみるか!」

暦「何をしよう?>>5

やーってやるぜ!

おい、早速どうしろと

再安価
>>12

忍「おっ!さっそく来たようじゃ」

暦「見せろ、どれだ?」ワクワク

///////////////////////////
11 :名無しさん@おーぷん
戦場ヶ原にセクハラ
//////////////////////////

忍・暦「・・・」

暦「安価は絶対だ、頑張る」

僕自身、命の危険を少し感じていた

prrrr
prrrr

暦「もしもし、戦場ヶ原?」

ひたぎ「なあに、阿良々木くん」

暦「戦場ヶ原、今暇か?
  相談したいことがあるんだが」

ひたぎ「ええ、大丈夫よ
    話してみなさい」

暦「いや、電話で話すんじゃなくて、
  面と向かって話したいことと言うか・・・」

ひたぎ「なあに、ほかの女の子を孕んだの?」

暦「違ぇよ!!男だから妊娠はしないよ!!」

ひたぎ「あら、そうだったの」

暦「・・・
  まあ、とにかく後であの公園で会おうぜ」

ひたぎ「分かったわ」

ガチャッ

僕がセクハラをするために電話をかけたのだが、逆にセクハラをされた気がする。
まあいい、戦場ヶ原に日々八九寺で鍛えてる素晴らしいセクハラをしてやる。
八九寺に対してはあいさつだったっけ。

そんなことを考えながら僕は公園へと向かった。

   公園

いた、戦場ヶ原だ
よし、安価どうりセクハラをしてやろう
僕はクラウチングスタートを切り全速力で走りだした

暦「ガッッッハラさぁーーーーん!!!!!」

ひたぎ「え?」

僕は思いっきり戦場ヶ原の体に抱きついた。

暦「ああ、もう戦場ヶ原の事考えていたら体が止まらなくなってさあ
  ああ、もうずっとこのままでいたいというか、お前の事が大好きだぁ!!
  だからもっと触らせろ、もっと舐めさせろ、もっと抱きつかせろぉ!!」

ひたぎ「」

暦「なんだ、戦場ヶ原?」

ひたぎ「大好きと言ってくれてありがとう
    でも軽々しくか弱い乙女の体を触るとは、何事なの?」

いや、か弱くないだろ

暦「戦場ヶ原の体で欲求不満の解消がしたかった」

ひたぎ「あら、そう
    ほかの女を選ばずに、私を選んでたことはうれしいわ
    けれどむやみに触られたことで心が傷付いたわ」

暦「すいません」

ひたぎ「・・・まあこうしてるのもなんだから少し遊びましょう」

そのあと、戦場ヶ原と少し遊んだ

ひたぎ「アァァッ!!」ハァハァ

暦「・・・っん!」ハァハァ

ひたぎ「そろそろ、帰り、ましょう」ハァハァ

暦「・・・ふう、そうだな」ハァハァ

そのあと僕たちはお互い家に帰った


暦「さて次は>>17でもしよう」

今日はここまで、眠い

おやすみ

影縫にセクハラ

暦「新しい安価はまだか、忍?」

忍「お、来たぞ」


///////////////////////////
17 :名無しさん@おーぷん
影縫にセクハラ
//////////////////////////

暦・忍「・・・」


暦「戦場ヶ原にしろ、影縫さんにしろ、
  本気でぼくを殺しにかかってきてる安価ばかりだね」

忍「・・・安価は絶対じゃ、頑張れお前様」

暦「念のためぼくを吸血気化させてくれないか?」

忍「わかった、お前様」

そして僕は忍に血を吸ってもらった

暦「さて、影縫さんはどこにいるんだろう」

余接「教えてあげようか?鬼ぃちゃん」

暦「!!!HO、いつの間に!」

余接「吸血行為(意味深)し始めたころから」

暦「(意味深)をつけるな!いやらしいことしていたみたいだろ!」

余接「え、していなかったの?」

暦「読者に誤解されるようなことを言うな!!」

暦「で、一体影縫さんはどこにいるんだ?」


余接「多分お姉ちゃんならいつぞやと同じでゲーセンにいると思うよ」

暦「そうなのか」

余接「余談だけど憑物語登場シーンまでお姉ちゃんは
   クレーンゲームの機体の上に貼りついていたんだよ」

暦「登場シーンとかメタいこというな!」

余接「機体の上で4時間弱鬼ぃちゃんたちを待っていたんだよ」

暦「不覚にも可哀そうと思えてくる!」

余接「ほら、鬼ぃちゃんをクレーンゲームの機体の上で待っているよ、多分」

暦「しょうがない、さっさと行くか」

ばいばーい ―人形の童女は無表情でそういった
死にたくない、怖い ―ぼくはふるえながらそう言った

  in ゲームセンタ―

暦「ここに影縫さんがいるはずなんだけど・・・」

暦「!!!あれは・・・」

 ―よつぎドールのフィギア入荷―

ポケットガサガサ

暦「5000円程あるな・・・」

暦「さて捕るか」


   両替機
 ジャラジャラジャラジャラ


ぼくは100×50円を台に置き、クレーンゲームを始めた
周りの人達が僕を異質な目で見始めた・・・

 壹回戦

暦「あー、捕れなかった」

 貳回戦

暦「よし次!」

 参回戦

暦「まだ捕れないか・・・」

(諸事情により略)

 九回戦

暦「よッしゃ、捕れたぁぁぁぁぁぁ!!!!」

周りの人達は僕を避け始め、逃げだする者までいた
そんなことは気にせずぼくは喜んでいた
そして取り出し口に手を伸ばし景品をとった

あああああああああ、書きためてたやつ保存してないのに全部消しちまったぁぁぁ!!!!

ダイジョブお前ならまた書ける
俺は待ってる

>>24
今全力で作業中

まずぼくはフィギアを開封し、壊れていないか確認した
スカートの中をちゃんとチェックした
胸辺りを違う材質でできていないか揉んで確認した
パンツに変な匂いがしないか、嗅いでみた
もちろん斧乃木ちゃんの匂いはしなかった
別に悲しくなんてないよ

余弦「そこで何やっているんや?」

暦「あ、影縫さん」

ぼくの積み上げた100円タワーに乗ってたたずんでいた
100円タワーは崩れる気配もない、すげぇよ

余弦「で、何か用があるんやないの?」

暦「え・・・」

さすがに、この人にセクハラしますとは言えない
言ったら、殴って跡形もなく消される、殺される
まあ、吸血鬼だから生き返るんだけどね

暦「影縫さんって男性と付き合ったことありますか?」

プライベートを聞くからこれもセクハラにはいるだろう
これくらいなら影縫さんも怒らないだろう、そう思った
暴力行使されないだろう、そう思った
しかしそれは間違いだった

刹那の速さで拳が僕の左肩を襲ってきた
よける暇もなく、立ち尽くした
肩と腕は外れ、腕は落ちた

暦「痛ってぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

余弦「あ?どうしたんや?月有って、なんやてぇ!」

暦「ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

触れられたくない話題だったのだろう
明らかに怒っている、殺気立っている

暦「何するんだ!羽川の胸がもめなくなるじゃないか!!」

余弦「・・・」

暦「八九寺に紳士的行為が出来なくなるじゃないか!!」

余弦「ほんま鬼畜なお兄さんやな・・・」

びっくりするほど本音が漏れた
影縫さんに本気で引かれた

暦「ああ、さっきの付きあって、っていうのは何でもありませんでした
  すいませんでした」

両手のない状態で土下座スタイルを構え、謝罪した

暦「家に帰らせて下さい」

余弦「ああ、別にいいけど・・・」

暦「ってぇ・・・」

両腕のない僕はそのまま帰宅した
セクハラは成功したことにしてほしい
あれ以上のセクハラだと、何回も死ぬことになる
影縫さんは本当に強いと分かった

暦「僕を大切に扱ってくれ」

暦「次の安価だ>>31

今日は終わり

暦「安価がないな・・・」

忍「安価がない場合は、再安価
  それでもない場合は、作者がオリジナルで進めていくそうじゃ」

暦「そうか、なら再安価>>32

公然と撫子にセクハラ さ れ る


忍「おお、また来たぞ」

暦「イキテカエレマスヨウニ イキテカエレマスヨウニ」

忍「ほれ」

///////////////////////////
32 :名無しさん@おーぷん
公然と撫子にセクハラ さ れ る
//////////////////////////

忍・暦「・・・」

暦「しかれられる側になったんだが、仕掛け人が・・・」

忍「元神様じゃからな」

暦「漫画の道に進んだはずだよな
  もう I love brother やめたんだよな」

忍「生きて帰ってこいよ、お前様」

暦「ああ」

そのあと、想定通り千石から電話がきた

prrrrrr
prrrrrr

暦「もしもし、阿良々木です」

撫子「ふぁい!千石れふっ!!」

知り合いの小学生並みに噛んでいた
でも千石は、失礼噛みました とか言わないんだよな
どっかのリュックサックツインテールみたいに

暦「どうした、千石?」

撫子「ええっと、久しぶりに暦おにいちゃんと遊びたいなーって・・・」

暦「そうか」

撫子「べ、べべ別に迷惑だったら別にいいよぉ!!」

迷惑なんじゃない
むしろJC・・・ではなく千石と遊べるだけで楽しい
しかしこの冬、一度僕は千石に殺された
僕が鈍感だったために
僕が無力だったために
そんなこともあり、僕は千石を避けたいところだが
しょうがない遊んでやろう
たとえセクハラされるとしても

結局、千石とは書店に行くことになった
新しい漫画を買いに行くのだそうだ
知り合いと漫画を買いに行くのも
「遊ぶ」の定義にはいるのか、僕は少々疑問を持っている
ごめん、とてもどうでもいいことだった

そんなことを考えていると千石がきた
少々薄着だった、まだ寒いのに

撫子「暦おにいちゃん、待った?」

暦「そんなことはない、漫画を見に行こう」

撫子「・・・うん、わかった」


撫子「あっ、この漫画見て、暦お兄ちゃん」

暦「んっ?どれだ?」

撫子「『電波教師』って漫画だけど、
   この春からアニメ化したんだ!!」

暦「千石もこんなの読むんだな」

その『電波教師』とかいう漫画の帯には、
神谷浩史、とかいう僕みたいな声をしている人が写っていた

撫子「じゃあこれくらい買おうかな」

暦「これくらい、じゃないだろ!!その量!!
  かなり、の間違いじゃないのか!?」

撫子「そうかなぁ?」

そのあとお会計を済まして公園に行くことになった
レジに表示されている金額が5ケタだった気がするが、気のせいだろう
うん、気のせいだ、疲れているんだ

公園に着いたら千石が漫画を読みだした
ふと、千石がこんな話を始めた

撫子「暦お兄ちゃんって毎日誰で抜いてるの?」

公共の場で、大声で質問された
周りの人達は、まるでゴミでも見るかのように僕を見てきた

暦「ぶっ!!抜くって、どういう意味だ、千石?」

撫子「それは暦おにいちゃんが分かっているでしょ?」

千石に恐怖を感じた
千石は蛇なのかもしれない
怪異に取りつかれていなくても蛇のような怖さだ

暦「誰で抜いているかって
  ま、まあ、いろいろな人でね」

撫子「撫子では抜いたことある?」

暦「仮にそうだとしても、本人の前では言えないなぁ・・・」

撫子「どんな風に暦おにいちゃんは自慰するの?」

暦「女子に言う事じゃないな・・・」

言いづらい質問ばかりしてきやがる
千石撫子、誠に恐ろしきかな

その後も千石からの質問攻めは続き、ある事ないこと言わされた
空気の読めるか連からの電話が無かったら
危うく、法に触れてしまうところだった

暦「あぶねぇ、千石相手にセクハラされると怖いな
  惚れてしまうところだった」

暦「さて次の安価だ>>40

忍(どうせまたろくでもない物を引くんじゃろう)

今日はここまで、お休み

忍のドーナツを目の前で踏み潰す

忍「」パソコンパコパコ

暦「」シコシコ

忍「安価が来ないのう・・」

暦「ふぅ・・・
  そうだな」

忍「何してるんじゃ、お前様・・・」

暦「え、何って自慰行i…」

忍「」

暦「なんでもないです、すみません」

暦「ところで忍、ドーナツ買いに行かないか?」

忍「おお、ナイスアイデア、じゃの!!」

あ、安価がきた
さて見てみるとするか

///////////////////////////
40:名無しさん@おーぷん
忍のドーナツを目の前で踏み潰す
//////////////////////////

丁度いいな
ナイスタイミングだ

忍「早くっ!!早くっ!!」

馬鹿め、単純だな
この先起こる不幸も知らずに・・・

忍「早くするぞっ!お前様っ!」

やっぱり忍かわいいな///

ミスタードーナツ忍店(仮)

暦「いま2000円しか持ってないんだけど」

忍「じゃあ・・・ゴールデンチョコレートを15個で解決じゃな」

暦「待て、俺の財布に65円しか残らなくなる!!」

さらにこの後このドーナツを踏み潰すんだろ
1935円も踏み潰せるか!!

暦「忍はテーブルで待ってろ
  少し買うから、足りなかったら後で追加しな」

忍「・・・わかった」

これで1935円を踏み潰さなくて済んだ
良かった良かった
勿体ないが258円(ゴールデンチョコレート二個分)を踏み潰すか・・・

暦「ゴールデンチョコレート二個下さい」

(やり取り省略)

店員「ありがとうございましたー」

さて、では忍の前で踏み潰すか・・・
じゃあな、僕の金

暦「おーい、忍」

忍「何じゃ、二個か
  しょうがないな、食ってやろう」

暦「オットテガ-(棒)」

そのままドーナツは弧を描き、地面へと着地した
それを忍は固まって見ている
ふふふ、本当の地獄はこれからだっ!!

そのドーナツを僕は大きく足をふりあげて
わざとらしくドーナツを何度も踏みつけた

忍「お、お前様・・・」

暦「ああ、ごめん、ついつい落としちゃったー」

忍「お前様、許さんぞ!!」

暦「ああ!!近くの人達の血を巣をうとするな!!
  キョンシ―を、あの地獄の世界を、また再現したいのか!?」

忍「ウギャー!!」

暦「落ち着けぇ~!!!!」

その後忍は10分間暴れ続けた
さすがは怪異の王
幸い、被害者は出なかったものの僕の財布に被害が出た
およそ3000円の損失だ
まあ、ドーナツ食べている忍の顔が可愛かったから許してやろう

暦「忍は大切な物をとっていきました」

暦「僕の財産です」

暦「冗談はさておき、次の安価だ>>46
  またハードな物かな・・・」

神原の下着を盗む

忍「安価がきたぞっ!!て・・・
  そろそろこの展開に読者も飽きておるのではないか?」

暦「そういうなよ・・・」

忍「そこでじゃ、新しい話の切り出し方を思いついたのじゃ」

暦「どんなのだよ」

忍「ちょっと待っておれ」

忍はそういって僕の部屋から出て行った
しばらくすると、忍がいきなりドアから出てきた
奇妙な格好で

暦「ちょ・・・忍、お前それ」

忍「・・・
  しーのぶーだYO-!
  今日もBrother達に、ご機嫌な安価をお届けするよ
  ///////////////////////////
  46:名無しさん@おーぷん
  神原の下着を盗む
  //////////////////////////
  これまた難しそうな安価だね
  ヒャウウィーゴ-でぇ、ちぇけらー!!」

暦「・・・」

忍「以上じゃ」

以上じゃ、なんて言われても僕にどうしろというんだよ
異常じゃ、の間違いだろ
そもそもその話し方は、千石のじゃないか
いや、千石はこんな話し方しないよな
しかもなんでお前が千石みたいな服着てるんだよ
英語話すたびにどんどん適当になっているし
それにこれが話の切り出し方というのに疑問を感じるのだが
話された相手ドン引きだよ
さらには何気に今回のお題(またの名を試練という)を言っているし
(以下略)
ほんとにどうしちまったんだよ、忍

忍「どうした、お前様」

どうしたといわれてもお前が原因だろ!!
しかもいつもの服に戻っているし
さっきのは夢だったのかな、うんきっとそうだ

忍「前髪娘のマネがどうかしたか」

夢じゃねえのかよ
それよりこんな無駄な話で時間をつぶすわけにもいかない
そろそろ出かけるとするか

暦「そろそろ出かけるよ、忍」

忍「やっとしゃべったか、お前様は以前のわしか」

暦「逝くぜぇ!!忍ぅ!!」

やっと僕は神原の家へと歩き出した
逝くぜぇ!!という台詞に激しい誤爆があった
いや、社会的に逝くのだから誤爆ではないのかもしれない

すると家から百歩程度歩いたところで声をかけられた

駿河「やあ、阿良々木先輩」

よりにもよって声の主は神原だった
今回のメインターゲットだ
いや、今回のメインターゲットは下着だった、失敬

暦「何してるんだ、神原」

駿河「いや、尊敬に値する先輩の癖を調べていたとこだ」

暦「それは僕ではないよな」

駿河「無論、阿良々木のことだ
   そして癖は性癖のことだ」

暦「お前がしゃべった時点でそうだと思ったよ!!
  あと紳士な僕には性癖などないよ!!」

駿河「いや眼球を舐めたいなどと言っていたではないか」

そんなことを言った気がする
だがしらを切る
紳士な僕がそんな発言をするわけがない

暦「そんなこと言ったっけ」

駿河「羽川様に対してそのような発言をしていたわ」

暦「お前見ていたのかよ!
  って何かおまえ話しかたおかしくないか?」

駿河「、と戦場ヶ原先輩が言っていた」

暦「うああああああ!!!!!
  殺されるぅぅぅ!!!!!」

駿河「殺されそうなところ悪いが、そろそろ掃除しに来てくれないだろうか?
   最近キノコが生えそうな気がして心配なんだ」

暦「それは大変だ、今すぐ行こう」

駿河「ありがたい、さすが女神のような阿良々木先輩だ!!」

女神じゃねえよ、僕は男だ
しかしこの際掃除とついでに下着をとってくれば良いのではないだろうか
さすが僕だ、頭がいい

暦「じゃあ行こうか」

勘違いしないでほしい
決してぼくは下着を盗りに後輩女子の部屋に忍びこむ変態野郎ではないのだ
そう決して変態野郎ではない、自信がないけど多分・・・

神原宅

例年より酷い状態になっています
なお、この汚さは回復する見込みはなく
また阿良代々木先輩が掃除する羽目になります
以上、僕の心の中でした

暦「ほんとに酷いな」

駿河「だろ!」

暦「自慢するな」

ど素人の窃盗犯が20人程度荒らしていったほどの荒れようだ
アナコンダとか出るかもしれない

暦「さて、片付けるか」

駿河「阿良々木先輩の性欲の掃除は私が担当しよう」

暦「お前は隅で座ってろ」

駿河「罰として私を縛ってくれ」

暦「むしろご褒美じゃねえか」

そのあと神原はしぶしぶ部屋の隅に座った
偉いぞ神原、ご褒美にBL本をあげよう
もちろんそんな物持ち合わせているわけもないのだが


暦「これは燃えるごみ」

暦「これは不燃物」

暦「これは不萌物」

駿河「阿良々木先輩はちゃんとゴミの分別が出来るようになったんだな
   萌える者と萌えない物が判るようになったなんて」

暦「もう何も言わない」

しばらくすると燃えたり萌えたり萌えなかったりする物の中から下着類が見つかった
ブラジャー、パンツ、シャツなどを一種類ずつポケットに入れておいた
紐パンがあった気がするが気のせいだろう

暦「さて、掃除が終わった」

駿河「おお、ありがたい」

不覚にもこんなことに6時間も使ってしまった
まあ、目標達成したし、大丈夫か

駿河「あ、阿良代々木先輩、それ・・・」

ポケットをみると紐が垂れていた
その紐は間違いなく神原の下着の紐だった
非常にまずい、このままでは後輩女子の下着を盗む変態やろうになってしまう
何かこの状況を打破する良い手はないものか・・・

今日はここまで

阿良々木って一発変換するいい方法ってないの?

ちょっと修正


暦「これは燃えるごみ」

暦「これは不燃物」

暦「これは不萌物」

駿河「阿良々木先輩はちゃんとゴミの分別が出来るようになったんだな
   萌える者と萌えない物が判るようになったなんて」

暦「もう何も言わない」

しばらくすると燃えたり萌えたり萌えなかったりする物の中から下着類が見つかった
ブラジャー、パンツ、シャツなどを一種類ずつポケットに入れておいた
紐パンがあった気がするが気のせいだろう

暦「さて、掃除が終わった」

駿河「おお、ありがたい」

不覚にもこんなことに6時間も使ってしまった
まあ、目標達成したし、大丈夫か

駿河「あ、阿良々木先輩、それ・・・」

ポケットを見ると紐が垂れていた
その紐は間違いなく神原の下着の紐だった
非常にまずい
このままでは後輩女子の下着を盗む変態野郎になってしまう
何かこの状況を打破する良い手はないものか・・

神原「あ、阿良々木先輩のポケットから垂れているそれは・・・」

暦「えっ、こ、これは僕の物だよ」

焦って思ってもいないことを口走ってしまった
変態野郎どころか女装癖を持つ先輩になってしまうじゃないか

駿河「阿良々木先輩は女装癖だったのか・・・!」


暦「何少し喜んでるんだよ」

駿河「そろそろ日も落ちる
   もうすぐ家に帰った方がいいんじゃないのか?」

暦「それもそうだな、今日は帰るぞ」

駿河「ああ、また来てくれ
   いつ何時でも私は部屋を汚して待っているぞ」

暦「少しは片付けろよ」

そうして僕は神原の家を出た
下着を盗んだことに対して少々罪悪感が残ってしまっているが仕方がない
安価だもの、絶対だもの

もうひとつ重要な事があった
家に帰って気付いたのだが、紐パンがポケットからはみ出していた
一体何人の人が女性の下着をポケットに入れた男子高校生を見たのだろう
思い出しただけで寒気がする

暦「あの下着はあとで暇つぶしに着用した」

暦「次の安価だ>>63
  決してぼくは変態ではない、はず・・・」

20:00時までに決まらなかったら今日はおしまい
親の制限が超厳しいんだよ

逆立ちしてる火憐ちゃんにリトさん、タスクさんする

>>63
ごめん、わからないから詳しく

>>64
ToLoveるのリト、クロスアンジュのタスクみたいにラッキースケベな展開になるみたいな

>>65
都合上今日はできなくなった、すまん

ラッキースケベな、わかった
元ネタ知らんからわからんけどひとまずラッキースケベ(過激)を書いてみる

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