ゲンドウ「仕事が多すぎる ならば冬月にやってもらうまでだ」クイ(5)

ゲンドウ「冬月ェ…」よろよろ

冬月「どうした碇!?」

ゲンドウ「少し………頼む………」資料ドサァ

冬月「……かまわん 明日までには終わらせといてやる」

ゲンドウ「…」ニィ

翌日

冬月「ーおぉ、碇 昨日の資料だがまとめといt」

ゲンドウ「冬月ェ…」よろよろ

冬月「………何事かね」

ゲンドウ「少し……頼む……」資料ドサァ

冬月「またかね  ……まぁよかろう」

ゲンドウ(よろよろ作戦 …あたかも疲れているように見せかけて大量の仕事を強引に押しつける…我ながら 上出来の作戦だな)ニヤ

そしてゲンドウの『よろよろ作戦』とかいうクソじみたこういは1ヵ月ほど続き 冬月の体はもうボロボロであった!
そしてその日の深夜ー

冬月「スー…スー…」

ゲンドウ『冬月ェ……冬月ェ……』よろよろ

冬月『やめろ!こっちにくるな!』

ゲンドウ『冬月ェ…冬月ェ…』よろよろよろ

冬月『う うわぁぁぁぁあああ!』

冬月「はっ!」

<6時になりましたー

冬月「…夢か…」

ゲンドウ「少し……頼む……」

冬月「ふぁ!?」



おわり

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