はたけカカシ外伝~if story~ (4)

ズバッ

タイセキ「ぐっ...」フラッ

オビト「!?」

カカシ「...」

オビト「カカシ!?何でお前がここに...一人で任務に行ったんじゃ...?」

カカシ「お前みたいな泣き虫忍者一人に任せておけないでしょ」

タイセキ「...白銀の髪にその白光のチャクラ刀...まさか...お前...『木の葉の白い牙』!?」

オビト「...!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427100006

カカシ「...」

カカシ(これは使えるかもな)

カカシ「俺の通り名を知ってるとはな...たいしたやつだ」

オビト「!」

オビト(そうか...親父さんのフリをして!)

タイセキ「知ってるも何も、お前は伝説の三忍を超える忍...知らない方が無理がある!」

カカシ「フッ」

タイセキ「だが...奴は確か里の者に中傷されて自害したと聞いている、それにお前はまだガキ...」

カカシ「木の葉が特殊な医療忍術を施してくれたのさ...ま、里の戦力として頼られるのも考えものだね」

カカシ「体が子どもなのはあの時の副作用...そして、この出来事が知らされなかったのは今回の潜入任務のため...」

タイセキ「!」

カカシ「俺がいるのを知らずにノコノコ出てきたのが運の尽きだったな...終わりだ」チャキッ

タイセキ「ヤバい...!(忍法・迷彩隠れの術!)」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom