手塚「部長の手塚です。本日はよろしくお願いします」

闇遊戯「さあ、ゲームを始めようぜ！」

堀尾「ひぇー、あれ決闘王の武藤遊戯じゃん！デュエリストってあんな大物が来んのかよ！？」

カチロー「堀尾くん知ってるの？」

堀尾「デュエリストの中で武藤遊戯を知らない奴なんていねえよ！」

堀尾「あのペガサス・Ｊ・クロフォードを倒した最強のデュエリスト！」

カチロー「よくわからないけど、とにかく強い人なんだね」

カツオ「堀尾くんデュエル詳しいの？」

堀尾「まあね！なんたってオレ、デュエル歴３年だし！」

カチロー「あ、試合始まるよ」

河村「バーニング！！！」

オブライエン「ブレイズキャノン・トライデント、発射！！」

河村「ジーザス！」

カチロー「ああっ！河村先輩が」

カツオ「炎の弾丸に撃ち抜かれた」

河村「へっ、なんの問題ナッシング！アバラが２、３本消し炭になっただけだ！！」

オブライエン「いい根性だ、こんな所でテニスをやらせておくには惜しい」

オブライエン「オレと戦場へ来る気はないか？」

河村「こちとらここで命張ってんだ！舐めんじゃねえぞモンキー！！」

オブライエン「ここがお前の戦場という訳か…。いいだろう、ヴォルカニック・デビル！！！」

カチロー「あっ、河村先輩のあの構えは…！！」

堀尾「ダッシュ波動球！」

オブライエン「いけ、ヴォルカニック・デビル！ヴォルカニック・キャノン！！」

河村「グレイトォ！！！」

オブライエン（なんだ、このパワーは！？これはまるで覇王の……っ！！！）

オブライエン「ぐわぁあああああああああ！！！」

磯野「オブライエン選手が試合続行不能のため、勝者 河村選手」