村人「俺はこの乱世に…、>>3 になるだァーッッ!!」 (124)


村人「世の中が魔物だの、国王の乱心だかで騒いでいるが…」

村人「そんなモン、俺には関係ないッッ……!!」

村人「どうだっていいべ、そんなこと…」

村人「俺も、もうすぐ成人する…… だからッ!」

村人「いつまでも田畑を弄くってる場合じゃないだ!」

村人「そろそろ夢を掴む為に、動き出す時だろうさ!」

村人「…そんな訳で、>>3 になるべく >>6 に向かうとするだ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425555148

海賊王

安価下

──娼館──


村人「さて、村の娼館に着いたけんども…」

村人「海賊王を目指すとなると、そりゃァ童貞のままではいけんわな」

村人「…うんむ。初めてだからなぁ、こういうの……」

村人「ドキドキしてきただ」

村人「ゴクッ… さっそく、足を踏み入れるだよ…!」

キィィ……


受付「あ、いらっしゃいませ~…って、おいッ!」

受付「オメェ、あの村人じゃあねえか! どうしたんだよ? 生真面目なお前が娼館だなんてよぉ」

村人「ぐっ… 忘れていただ。田舎なモンだから、ここには顔見知りしか居ないべ……」

受付「おうおう、で? どうすんだよ」

村人「どうするって…、娼館に来たんだから……ヤるべ」

受付「うはwwwwwまじかwwwww」

村人「なんだべ!」

受付「分かったよ、とびっきり可愛い娘さ用意するべwwwww」

村人「頼むよ」


出てきた娘 >>11

幼なじみ


幼馴染み「あ、あの…ご指名ありがとうございます…」

村人「いや指名した訳じゃっ…て、えぇ!?」

村人「君は、幼馴染みちゃんか!!?」

幼馴染み「そういう貴方は…む、村人くん!!?」

村人「ナニやってるだ! こんな所で!!」

幼馴染み「それはコッチの台詞だよ!」

幼馴染み「あの村人くんと、こんな場所で会うなんて……」

村人「な、何でこんなことしてる? 幼馴染みちゃん、こういうのには免疫が無いって……」

幼馴染み「し、仕方無いのよ! …お金が、必要だから……」

幼馴染み「お母さんの薬代の為に、こうして身売りするしか……!!」

村人「幼馴染みちゃん……」


A.同情する

B.事情なんてどうでもいい、さっさと童貞を捨てる


どちらか選択 >>18

B


村人 (同情しちゃいけない……!)ブン ブン

村人 (俺は、いずれ海賊王になる男……
同情なんてしていられない。ただ、用を済ませるだけ……)

幼馴染み「村人くん……」

村人「…そうか、それは大変だべな」

村人「よし、じゃあおっ始めるべ!」ヌギヌギ

幼馴染み「え、えっ…!? 何を…」

村人「こっちは金払ってるんだ。ヤることヤらねェって訳にゃいかんよ」

幼馴染み「……そっか」

幼馴染み「そうだよね…うん、分かった」

村人「さ、すっぽんぽんになったぞ。俺は初めてじゃけん、リード頼むわ」

幼馴染み「うん…」

幼馴染み (私も… 初めて、なんだけどなあ)





*村人は 童貞を 捨てた!!





──数時間後──


村人「ふぅ~、気持ちよかったべ!」

村人「幼馴染みちゃんも生娘だったみたいだし、初めて同士で変な病気の心配も無くて良かっただーよ!」

村人「これで、俺はもう童貞じゃないから恥ずかしくないだ! よーし!」

村人「童貞も捨てられたことだし、次は >>23 するべ!」

奴隷を買う


村人「何を成すにしても、金と労力は必須だべ!」

村人「海賊王になるためには頼れる『部下』が必要ッ!」

村人「…といっても、用心棒なんて雇える大金は持ち合わせてないだ」

村人「だから、比較的安く人を集められる方法…
奴隷商から、奴隷を買うことにするべ!!」

村人「…あ、あそこで丁度販売してる! ついてるな、こりゃあ!」

奴隷商「ほ~ら、活きの良い奴隷だよー! お兄さんも見てってくんなー!」

村人「もし、奴隷を買いたいんだが」

奴隷商「おう! どいつも従順な奴隷だよー! さあさあ、見てってくんなー!」

村人「ええと… 今の持ち合わせだと二人くらいが限度だな……」

村人「じゃあ……」


一人目 『性別と見た目、特技』 >>26

二人目 『性別と見た目、特技』  >>28


全裸の美少女
妊娠することが得意

女で巨乳ビキニ水着姿
特技はマッサージ


村人「こいつと…」

全裸「……」

村人「こいつを頼むよ」

ビキニ「……」

奴隷商「あいよ。料金丁度ね、毎度ありィ!」

村人 (財布が寂しい…金は何とかして稼がないとなぁ…)

村人 (それにしても…)

全裸&ビキニ「…?」

村人 (目のやり場に困るべ…幼馴染みちゃんとは、またサイズが違うし……)


──村の外れ──


村人「…コホンッ えーと」

村人「君達の名前を聞いてもいいかな?」

全裸「……名前は、売りに出されてから捨てられました」

ビキニ「私達には、名前がありません」

村人「そうだか…じゃ、じゃあ! 俺が決めるだ!」

全裸「?」

村人「全裸の君は >>32 ! ビキニの君は >>34 とこれから呼ぶべ!!」

ヌーディー

安価下


ベッキー「ベッキー…それが、私の……」

ヌーディー「……私だけ、安直過ぎませんかね」

村人「覚えやすくて良いじゃないか! 宜しく頼むべ、ヌーディー! ベッキー!」

ヌーディー「でも、良いのですか? 所詮奴隷の私達に、名前なんて不要なのでは……?」

村人「もう奴隷じゃない、これから君達は俺の『部下』だよッ!!」

ヌーディー「ぶ、部下ですか?」

ベッキー「部下……悪の組織でも、作る気…?」

村人「あながち間違ってない。俺は海賊団を結成し、やがて海賊王になるんだべ!!」

ベッキー「……子供っぽいね」

村人「でも、男は大抵こういう願いを抱くものさね」

ヌーディー「では、私達を買った目的は『仲間』にするためと……?」

村人「そうだべな」

ベッキー「私は何も出来ない…、マッサージくらいしか……」

村人「ううん! 全然役にたつべ!」

ヌーディー「私なんか、その…妊娠するくらいしか……」

村人「構わん構わん! いずれ俺の子を孕んでもらうだよ!」

ヌーディー「…そ、そうですか」


村人「よーし! 人も何とか集められたし、着々と海賊王に近付いていってるだよ! …多分」

村人「今日はもう日が暮れそうだが…、次は…… >>39

ついでに幼なじみも買っちゃおう


村人「やっぱり、幼馴染みのことが気掛かりだべ…」

村人「初めての人だし……」

ヌーディー「村人さんは経験者なんですか?」

村人「んだ、ついさっきの話だけんど」

ヌーディー「……ふーん」

村人「幼馴染みに会いに、娼館に向かうべ!」


──娼館──


村人「こんばんわー」

受付「なんだなんだ、また来たのか! お前も好き者だな~wwwww」

受付「ま、金さえ払うんなら大歓迎だけどよ!」

村人「いや、金は払うがそういうことをしに来たんじゃない」

受付「え?wwwwwww」

村人「単刀直入に言えば…、幼馴染みちゃんを買いたい」

受付「……そういうサービスはしていないがね」

村人「売ってはくれないか?」

受付「駄目だな。第一お前、金さ持ってねえだろ?」

村人「そうか……」

ヌーディー「村人さん……」

ベッキー「村人……」


A.幼馴染みは諦める

B.そこを何とかお願いする

C.ころしてでもうばいとる


>>47

A


村人「分かったよ。無理なこと言ってすまんかった」

受付「おう、また来いよ。幼馴染みちゃん、待ってるから」

村人「ああ……」


*娼館を 出ました。


村人「残念だなー……」

ヌーディー「そんなに大切な人なんですか?」

村人「いや、そこまで想っちゃいないんだがなぁ。幼馴染みだから、放ってはおけないんだ」

ヌーディー「そうなんですか…」

村人「君達にも、家族や友人は居ただろう?」

ヌーディー「ええ、まあ…小さい頃は居ましたね。
…うろ覚えですが」

ベッキー「私は分からない。物心ついた時から、ずっと奴隷だったから……」

村人「そうか…」

ヌーディー「ところで、そろそろ宿を取りませんか? もう夜ですが」

村人「そうだべな、こっからだと隣町の宿屋が一番近いだよ。急いでいくべ」

ヌーディー「はい」


──隣町──


村人「歩いてるうちに、すっかり夜だなぁ」

ヌーディー「宿はどこですか? 早く休み……くしゅんっ!」

村人 (そういえばヌーディーは、ずっと裸だったなぁ)


どうしますか?(所持金:1000円)
>>54

ヌーディーの産んだ子供たちを探す

連取りは不可としましょうか。その方がより多くの人の安価を拾えますし…。
ごめんなさい、ズラします。



村人「ヌーディー、こいつを着てみるべ」

ヌーディー「これは……服!?」

村人「人のお古だけんど、無いより良いだろう?」

ヌーディー「良いのですか? 私なんかが…」

村人「良いに決まってるべ。ヌーディーは俺の仲間だかんな」

村人「田舎モンは身内にはとことん尽くすんだ。そら、受け取ってくんろ」

ヌーディー「仲間……」

ヌーディー「ありがとうございます、村人さん。
大切に、します……!」ギュッ

村人「おう。さっそくそこの物陰で着替えてみせてくれよ」

ヌーディー「はいっ」タタタ

ベッキー「……あんな物、持ってたんだ?」

村人「実は、盗んできたモンなんだがな」

ベッキー「悪い人だね」

村人「海賊を目指すんだから、奪うのは当然だべ」

ベッキー「そういえば… そうだった」

ヌーディー「あの… お待たせしました……」モジモジ

村人「ん? おお、似合ってるだよ!!」

ヌーディー「ほ、本当ですか?」

村人「んだんだ! 俺の嫁っこに貰いたいくらいだ!!」

ヌーディー「あ、ありがとうございます」

ベッキー「ねえ、眠いから、早く宿に……」

村人「そうだったな、明日に備えて今日はもう寝るべ」

ベッキー「うん」


*宿に 泊まりました(所持金:1000円→910円)


朝起きたら、まずは何をしますか? or 何が起きましたか?
>>60

ヌーディーが裸になって騎乗位で男と性行為していた

Oh… 朝から濃いですね…。
>>61 把握しました。では、次回はその場面から始めます。
今日は短いですが、ここまでとさせて頂きます。
次回は明日ということで。

ご意見・要望がありましたら、バシバシ言って下さい。

再開するだァーッッ!!


村人「……これは夢なのか現実なのか」

ヌーディー「はぁ……ふぅんっっ……!!」ヌップヌップ

村人「これは……」


A.ヌーディーが見知らぬ男に騎乗中

B.ヌーディーが見知った男に騎乗中

C.ヌーディーが村人に騎乗中


>>71

c


村人「一体何をしてるだァーッッ!!?」

ヌーディー「あ、起きてしまいましたか」

村人「起きるに決まってるべ! 何してるだ!!?」

ヌーディー「何って、騎乗位ですよ」

村人「騎乗位! そういうのもあるのか」

村人「…って違うだよ! なして朝からそんなっ……!」

ヌーディー「そんなの、村人さんのことが……」

ヌーディー「こほん!」

村人「?」

ヌーディー「いえっ。私は奴隷ですから、ご主人様にご奉仕するのは当然です」

村人「ご奉仕っつっても色々あるべ! というかヌーディーは奴隷じゃないって何度言ったら分かるだッッ!!」

ヌーディー「ですが……」

村人「良いから。俺から降りろ、こんなことして…
デキちまったら、どうするだ?」

村人「今の俺は海賊王を目指すただの村人に過ぎない…
どうせ産むなら、海賊王の子を産んで欲しいだーよ!!」

ヌーディー「……」

ヌーディー「分かりました。…その、ごめんなさい」

村人「別にいいだ。悪気があった訳じゃないんだし」

村人「それよか、早くベッキーを起こしてとっとと出発するべ!」

ヌーディー「……はい」


*村を出る前に…。


A.町人から話を聞く

B.町を散策する

C.やっぱり何もしない


>>75

B

──隣町──


村人「町を出る前に散策するだ」

ベッキー「ふわぁ… そういえば、朝から騒がしかったけど」

ベッキー「何か、あったの……?」

ヌーディー「な、何でもないですよっ」

ベッキー「本当?」

ヌーディー「あーあー… あッ!」

ヌーディー「見てください! 前方に何か見えますよ!」

村人「あれは……」


何が見えましたか >>79

全面ガラス張りで店の中がまる見えのキャバクラ
そこで働いている美しい女の子達はおっさん達に胸を揉まれたり吸われたりしていた

どうやらセクハラキャバクラのようだ


村人「あれは明らかにいかがわしい店だべ……」

ヌーディー「女の子の胸が…なんというか、好き放題されてますね……」

ベッキー「これが、おっパブというやつか……」

村人「あんな所に行っても得られるのは一時の快楽だべ。
スルーするべ、はい スルーッ!」

ヌーディー「あの……」


A.「あの店の中に、知り合いが……」

B.「あ、やっぱり何でも……」

C.「そんなことよりお腹が空きました」

D.「ベッキーちゃんはいつまでビキニ姿をしていれば良いんですか?」


>>84

A


ヌーディー「あの店の中に、知り合いが……」

村人「なんだって! それは確かだべか?」

ヌーディー「はい。あの顔は確かにそうです、見間違える訳ありません……!」

ヌーディー「村人さん、私… あの娘と話をしたいんです。
もうずっと会っていないので……」

村人「その娘はヌーディーのなんだ? 友達か?」

ヌーディー「 >>88 です」

弟の彼女

所用のため一旦離れます(ご飯とかお風呂とか)。
9時前には戻るだァーッ!


ヌーディー「弟の恋人…です」

村人「ヌーディーには家族が……」

ヌーディー「私と弟は一緒に売られました。だから、唯一私が信じられる『家族』なんです……」

ヌーディー「その弟の恋人である彼女は確か、奴隷でも何でもない、一般人だったはず…。
なのに何故、このような場所で働いているのか」

ヌーディー「私は問わねばならない……」

村人「分かった、行ってくるといいだ」

ヌーディー「ありがとうございます」


──店内──


ヌーディー「あのー……」

カウンター「ん? なに、新人の子?」

ヌーディー「違います。実は、呼んで貰いたい人が中に……」

カウンター「呼びたい人ねぇ。その人の名前は?」

ヌーディー「 >>96 です…」

ヴィオラ


カウンター「ヴィオラね、ヴィオラーっと…」

カウンター「ああ、今接客中だねぇ」

ヌーディー「そこを何とか…お願いします!」

カウンター「うーん、しょうがないねぇ…お嬢ちゃん可愛いから」

カウンター「呼んでくるよ」

ヌーディー「あ、ありがとうございます……!」ペコッ


*数分後…。


カウンター「はい、じゃあ後はお二人でどうぞ。
あまり時間取らないでね」

ヌーディー「はい、分かりました」

ヴィオラ「ええっと……?」

ヌーディー「どうも。貴女の彼の姉です」

ヴィオラ「は……えっ!!?」

ヴィオラ「え、あぁー…っとと、ど、どうも……?」

ヌーディー「……単刀直入に。
貴女は何故、こんな所でお仕事を?」


理由 >>100

この店で働いているのは母親のような気分になれるのと純粋に気持ちいいから
巨乳であることも活かせるしまさに天職


ヴィオラ「この店で働いているのは、母親のような気分になれるのと純粋に気持ちいいから…」

ヴィオラ「巨乳であることも活かせるし、まさに天職とはこのことね!」

ヴィオラ「私、この店で一番人気が高いのよ?」

ヌーディー「……弟が、許容するとでも?」

ヌーディー「弟は、貴女が普通の女性だって信じていたのに……!!」

ヴィオラ「まあ…黙っていたのは悪かったわ」

ヴィオラ「でも、弟くんならきっと許してくれる。
…いいえ、許さざるを得ない」

ヴィオラ「私達にはお金が必要だって、彼が一番よく分かってるから……」

ヌーディー「だからって、こんな不潔な……!」

ヌーディー「この仕事を続けるなら、弟と別れてッ!」

ヴィオラ「嫌よ。弟くんもこの仕事も、両方大好きよ……?」

ヴィオラ「それに…汚れているのはお互い、そうでしょう?」

ヌーディー「ッッ……」

ヴィオラ「欲を介した愛しか知らない…。
乙女というにはあまりにも穢れた、悲しき女よね」

ヌーディー「私は悲劇のヒロインを気取るつもりはないッ!!」

ヴィオラ「あら、ヒロインは私だけど?」

ヌーディー「くっ……!!」

ヴィオラ「お姉さんが何と言おうと、この仕事を辞める気はさらさら無いからね」

ヌーディー (駄目だこの女……もう手に負えない……)

ヴィオラ「そういうことだから、それじゃあね。
お客様を待たせちゃ悪いから」

ヌーディー「……絶対に、許さないからッ! あなたが、あの子と一緒になるだなんて、そんなのッッ」

ヴィオラ「お好きにどうぞ」


*店を出ました。


ヌーディー「……」

村人「ん、早かったな。用は済んだだか?」

ヌーディー「はい…」

村人「だったら、もういくべ。俺たちは徒歩で港まで行かねばならん」

ヌーディー (ヴィオラ……あの女とはいずれ、決着を……!!)

ベッキー「港では、服を買ってね……?」

村人「 >>106

わかった


村人「わかった、買うだーよ!」

ベッキー「ありがとう、寒かったの……っしゅい!」

村人 (なんだそのくしゃみ)

ヌーディー (なにそのくしゃみ)


──街道──


村人「道程は長いだーよー」

ヌーディー「そういえば、何故港に?」

村人「ああ、ヌーディーには説明しとらんかったな」

村人「港さ着いたら、船を探す」

ヌーディー「はい」

村人「んで見つけたら、それを奪う」

ヌーディー「はい… え?」

村人「…以上。後は別の大陸行くなり、他の船を襲うなりして生計を立てるべ。
いかんせん、この大陸ではろくな仕事が無いからなぁ」

ヌーディー「か、海賊王になるんですもんね。略奪くらいしないと……ですね」

村人「んだんだ」

ベッキー「…あっ おっきい建物が見えてきた」

村人「おおっ! あれは灯台だべ! 港に着いただよー!!」


──港町──


*港町に着きました。 まずは何をしますか?


A.船をさっそく探す

B.ベッキーの服を買う

C.港町を散策する


>>110

B


──服屋──


村人「さっそく服屋の看板が目についたんで、
ベッキーの服を買うべ!」

ベッキー「でも、お金は……?」

村人「いいだ、いいだ。
そんなもの気にせず、好きな服を選ぶといいだよ!!」

ベッキー「村人… ありがとう」

ベッキー「それじゃあ、私は…えっと……これ!」


選んだ服(どんな感じか)とお値段 >>113
(所持金:910G)

紐ブラジャー紐パンツのセクシー水着

魔法のかかった特別品で寒くならない

300G


ベッキー「この、紐ブラジャー紐パンティのセクシー水着で!」

村人「また水着じゃないかッ!」

ベッキー「見てよ村人、素肌を晒す水着でありながら寒さを感じない…。
魔法のかかった特別水着(寒中水泳用)って書いてあるよ」

ベッキー「こーんなに凄い水着が、たったの300G!
……ねえ、買うしかないでしょう!!?」

村人「わ、わかっただよ。ベッキーの水着にかける情熱には負けたべ……」

村人「買いだ」

ベッキー「ありがとう! 村人大好き!」

ヌーディー「……!」ピクッ

村人「大袈裟だぁよ」


──港町──


村人「さあ、本命の船探しといくべ!」

ベッキー「新しい水着に着替えた私の視力は3.0……絶対に、見つけてみせる……!」

ヌーディー「あの、視力は関係ないです…」

村人「おっ! あれとか良さそうじゃないだか!?」


村人が見つけた船 >>118

古いので廃棄予定だが十分使える客船

今日も短いですが眠気でストレスがマッハなので
また次回ということで…。
次回は明日です。おやすみなさい。

ご意見・要望などありましたらバシバシお願いします。

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