深夜の山中を走っていた。
幼女「ねえねえ、どこ行くの?」
男「どこって・・・」
男「・・・このあたりには昔、」
幼女「えっ何」
男「病院の隔離病棟があり、そこで亡くなった人の」
幼女「え、え」
幼女「やだ帰る!」
男「ではこれから肝試しをやります!」
男「先に行ってるね」
幼女「待ってー!」
幼女「男・・・どこ?」
幼女「やっぱり行かない・・・あれ道が消えてる!」
幼女「どーしよどーしよ」
ピカ
幼女「なに・・・あの光」
男「うわああーー!」シューン
幼女「だれかが何かに吸い込まれた・・・」
幼女「ま、いっか」
フヮッ
幼女「ちょ」
幼女「ああ!あ!」
ズゥゥウイィィィィィン
幼女「ア``ーッ」
宇宙人「熱湯消毒開始」
シューッ
男「熱い!死ぬー!」
宇宙人「液体噴射」
シャァーー
宇宙人「q@ed@942@,c;f0;0;k3z/qpe5gq@」
宇宙人「我々は世界中から集めた精液、そして自分たちから採取した精液を人類に提供している」
男「汚ねぇ!」
宇宙人「汚いですって・・・?君たちは甘い。我々は利益を出すために活動しているのだ・・・」
男(不潔って意味なんだけど・・)
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