冬馬誕生日会場
ワイワイ ガヤガヤ
冬馬「す、すごい人だな…」
315P「日本中、いや…世界中の方たちが集まってあなたのことを祝いに来たんです」
315P「今までにこんなことなかったでしょ?」
冬馬「まあな、正直驚いているぜ」
ハリウッドスター「ミスターアマガセ、ハッピーバースデー!」
冬馬「サンキュー」
イタリアの俳優「ブォン・コンプレアンノ」
冬馬「グラツィエ」
黒咲「誕生日を祝いに来た」
冬馬「ああ、ありがとな」
315P「賑やかでいいですね!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425365142
315P「ほかにもたくさんの人が来ることになっています」
315P「みんな、あなたにプレゼントを渡しにやってきます」
315P「なので感謝の気持ちをこめてお礼を言ってください、あなたは不器用ですからね」
冬馬「大丈夫だって、俺は恩をそっくりそのまま返す男だからな」
315P「おっと、そう言っている間に来ましたよ」
>>5「お誕生日おめでとう」
上
P「よお冬馬、誕生日おめでとう!」
冬馬「あ、あんたは!」
冬馬「こりゃ嬉しい客だぜ、わざわざ俺のために来てくれるなんて…」
P「俺とお前との仲じゃないか、当然だろ?」
冬馬「ああ、サンキュー!」
P「おいおい、プレゼントをまだ渡してないのに礼を言うのは速いぜ」
冬馬「あ、そうだった」
P「はい、プレゼントの>>8だ」
テープカッター
冬馬「テ、テープカッター…?」
P「ああ、何かを貼り付ける時に便利だろ?」
冬馬「確かにそうだが…」
315P「冬馬さん、大切なのは気持ちですよ」ヒソヒソ
冬馬「あ、ああそうだったな…」ヒソヒソ
冬馬「確かにセロハンテープはあってもテープカッターはなかったな」
冬馬「これがあれば手にテープがくっつくようなことはないぜ、ありがとな!」
P「喜んでくれて嬉しいよ、買ってよかった」
P「それじゃあ俺はあっちの席でご馳走食いにいくから」
冬馬「おう、じゃあな!」
冬馬「………どうしようこれ」
315P「普通に使えばいいでしょう」
冬馬「セロハンテープなんてあまりに使わねぇよ…」
315P「じゃあ後でたくさんセロハンテープあげるので使ってくださいね」
冬馬「おう、わかったぜ…」
315P「あ、そう言っている間にまた誰か来ました」
客 >>12
プレゼント >>15
黒井
フィギュア
黒井「ふん…、久しぶりだな」
冬馬「お、おっさん!?なんでここに!?」
黒井「誕生日の祝いに来たんだ、それ以外に何がある?」
冬馬「えっ、ああ…そうなのか?」
黒井「何を驚いているんだ、そんなに珍しいのか?」
冬馬「いや、別に…」
黒井「まあ私も暇ではない、渡すものを渡したら帰らせてもらうぞ」
冬馬「ああ…」
黒井「ほら」
冬馬「この箱は?」
黒井「お前の欲しいものを用意しておいた」
黒井「さて、渡したから私は帰らせてもらう」
黒井「去らばだ」スッ…
315P「行っちゃいましたね」
冬馬「これは…」
315P「どうかしましたか?」
冬馬「おっさんがくれたプレゼント、今は発売されてない限定品のフィギュアだ」
冬馬「あいつ…俺の欲しいものをわかっててくれたのか」
315P「彼の噂を聞く限り悪いことしか言ってませんでしたが、これを見る限りそうではないようですね」
冬馬「おっさんのこと、ちょっと見直したぜ…礼を言うぜ」
黒井「…」
黒井「フッ…、私も随分腑抜けになったものだな…」
冬馬「しかし本当に嬉しいプレゼントだ」
冬馬「どっかのテープカッターとは大違いだ」
315P「次は誰がどんなプレゼントを渡してくれるのでしょうか?」
客 >>21
プレゼント >>23
ショータ
↑(オシャレなやつ)
翔太「やっほー、お待たせ♪」
冬馬「翔太か、随分待たされたぜ」
翔太「いや~、ちょっとプレゼントを迷って遅れちゃったんだ」
翔太「でもその分いいプレゼントを選んだからきっと喜ぶと思うよ」
冬馬「そんなに自信があるということは、すごいプレゼントをくれるんだよな?」
翔太「もちろん、はいこれ♪」
冬馬「これは…確かCMで俺が欲しいと思った財布じゃねぇか!」
翔太「うん、冬馬君こういうかっこよくて洒落ている財布好きだったんだよね」
冬馬「まあな、しかしすごいいい財布だな、持ってるだけでリッチになった気分だ!」
冬馬「ありがとな、翔太!」
315P「持つべきものは友ですね」
翔太「それじゃあボクはあっちでご飯食べに行くから♪」
冬馬「ああ、またな」
315P「しかし翔太さんは冬馬さんの気持ちを本当によく理解しているんですね」
冬馬「ああ、自分でも驚いたぜ、しかし翔太、誕生日だからとはいえ俺のためにここまでしてくれるなんてな」
冬馬「こりゃ、あいつの誕生日にすごいプレゼントを用意しないといけないな」
315P「とっておきのものを用意してくださいね」
冬馬「ああ、おっと…言ってる間に次だ」
>>27「誕生日おめでとう!」
315社長
315社長(名前は斉藤)「やあ冬馬君、どうだね私が用意したパーティーは?」
冬馬「…?」
315P「…?」
斉藤「ちょ…ちょっとなんだいその反応!?」
冬馬「あ、すいません、うちの事務所の社長凄く影が薄いのでどんな人なのか忘れちゃって」
315P「同じく」
斉藤「なんだいそれは、失礼じゃないのか!?」
冬馬「よくでてくる事務員の山村さんや」
315P「漫画ででてくる私と違って社長、公式ホームページしか出てきていませんからね」
315P「印象に残らなくて影が薄いのも仕方ないですね」
斉藤「さっきから影が薄い影が薄い言うな、気にしているんだぞこれでも!」
斉藤「せっかくプレゼントの>>30を持ってきたというのに!」
高級車
斉藤「せっかく高級車を持ってきたというのに!」
冬馬「あ~…」
315P「よく予算がありましたね」
斉藤「みんなのおかげで貧乏事務所が一気にっかくなって儲かったからね」
斉藤「それよりほら高級車だ、どうだね? フェラーリだぞ、高級車の代名詞だぞ!」
冬馬「あの~社長、お忘れですか?」
斉藤「何がだ?」
冬馬「俺、免許持ってないですよ」
斉藤「」
315P「これじゃあ持っても宝の持ち腐れですね」
冬馬「あっても意味ないしな、プロデューサー、あんたが貰ったらどうだ?」
315P「いやもう車持ってますし、これ以上貰っても…」
斉藤「えっ………」
315P「あ、そうだ! このプレゼントを貰ってネットオークションで売ればきっと儲かりますよ!」
冬馬「そうだな、一応新品だから高額で売れるしな」
冬馬「社長、あんた本当に優しくていい人だな、俺とても嬉しいよ」
冬馬「サンキュー!」
冬馬「なんか泣きながら大声で喚いて出て行ったけど」
315P「何か私たち失礼なことでもしたのでしょうか?」
斉藤「ううっ…グスン…」
黒井「そこの君、どうかしたのか?」
斉藤「いや実はな…」
黒井「ふむ…」
二人の社長は意気投合した
冬馬「さあ次行こうぜ」
315P「このパーティーはジャンル問わずたくさんの人が来るはずです」
315P「次は誰が来るんでしょうかね?」
>>37「誕生日おめでとう!」
涼
涼「冬馬さん、おめでとうございます!」
冬馬「お、涼じゃねぇか」
冬馬「久しぶりだな、最後に会ったのは正月の鶴岡八幡宮の時だったな」
冬馬「どうだ、あれから男らしくなったか?」
涼「はい、冬馬さんのアドバイスのおかげで今より女の子たちに話しかけられるようになりました」
冬馬「そうか、そりゃよかったぜ!」
涼「はい、それでこれはお礼の>>40です、どうぞ!」
涼「気に入ればいいんですけど」
↑
冬馬「こ、これって…」
涼「どうですか?」
冬馬「…」スゥ…
ギュイイイイイイイイン!
冬馬「おお…」
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャン
冬馬「おお!」
ギュインンンンンンンン!
ビン!
冬馬「この引き心地、この音色、この形にこの模様…」
冬馬「涼、お前最高だぜ! 持つべきものは友だな!」
涼「そんな…クリスマスの時に貰ったプレゼントのお礼ですよ///」
冬馬「すげぇ…すげぇよ! 俺にギターはまさに鬼に金棒だぜ!」
冬馬「そうだ涼、俺と一時的にコンビを組んでみないか?」
涼「コンビ?」
冬馬「ああ、俺がギターでお前が歌うんだ、きっと大ヒットするぜ!」
涼「いいですね! やりましょうよ!」
涼「一度冬馬さんとコンビを組んで見たいと思っていたんです!」
冬馬「よし、それじゃあ約束だぜ!」
涼「はい!」
冬馬「はぁ///このラインにこの音色…すごくいいぜ///」
315P「今までで一番いい笑顔ですね」
冬馬「ああ、本当に涼はいい友だぜ」
冬馬「友達にするならああいう男が一番だ!」
冬馬「さて、帰ったら涼のために練習でもするか」
315P「でもその前にプレゼントを貰わないと、まだ客はたくさん来ますよ」
冬馬「おっと、そうだった」
次 >>46
律子
律子「ハッピーバースデー」
冬馬「あ、秋月」
律子「さっきの会話、見ていたわ」
律子「涼がお世話になったようね、礼を言うわ」
律子「まるで兄妹みたいね」
冬馬「いや、礼なんていいぜ、俺が好きでやったことだ」
律子「ふ~ん、好きなんだぁ…」
冬馬「お、おいそういう意味じゃねえぞ!」
律子「ふふっ、冗談よ…ほら、これは涼が世話になったお礼」
律子「>>50よ」
↑
冬馬「…眼鏡?」
律子「ええ、今流行の眼鏡よ、この私が一生懸命選んだんだから感謝して欲しいわ」
冬馬「確かにこの色は俺好みだが…」
冬馬「俺が眼鏡をかけても何も見えないぞ、視力いいほうだから」
律子「その心配はないわ、かけてみなさいよ」
冬馬「ああ」カチャ
冬馬「………レンズがないじゃんか」
律子「伊達だからね」
冬馬「これって眼鏡の意味なくないか?」
律子「何言ってるのよ!眼鏡系アイドルというの流行っているの知らないの?」
律子「今では眼鏡=萌えのポイントとなっているのよ、かけないと流行に乗れないわよ!」
冬馬「つまりこの伊達眼鏡は人気になるためのおしゃれアイテムということか?」
律子「そういうこと、ちなみに意外と似合っているわよ」
315P「ええ、とってもかっこいいですよ」
冬馬「そ、そうか…それじゃあしばらくかけてみるか」
冬馬「サンキュー秋月、礼を言うぜ」
律子「どういたしまして」
律子「涼」
涼「あ、律子姉ちゃん」
律子「いい友達を持ったわね、そこのケーキとって」
涼「うん、冬馬さんとっても優しい人だったよ! はい、ケーキ」
律子「ありがとう」
冬馬「………♪」
315P「眼鏡とギターで最強に見えますね」
冬馬「カッコいいか?」
315P「ええ、とても」
次 >>55
ピヨちゃん
小鳥「いい男がたくさん来てると聞いてやってきました」
冬馬「え~と…、ああ!765プロの事務員さん!」
小鳥「そういうあなたは…どちら様?」
冬馬「眼鏡はずせばわかるかな?」カチャ
小鳥「あっ、天ヶ瀬冬馬さん!」
冬馬「眼鏡すげぇな、変装にはぴったりだ」
小鳥「ちょうどよかった、冬馬さんに渡したいものがあったんです!」
冬馬「渡したいもの?」
小鳥「はい>>60」
自分よ
小鳥「はいこれ」
冬馬「これって鍵?」
小鳥「ええ、ホテルのルームキーです」
小鳥「私は○×ホテルの315室にいますから」
小鳥「このパーティーが終わったら来てくださいね」
小鳥「ここにプレゼントがあるので」
冬馬「ああ、わかった」
小鳥「約束ですよ」
冬馬「ああ、必ず来るぜ!」
小鳥(いい男を見つけちゃいました~♪)
冬馬「何なんだろうな、プレゼント?」
315P「………ケッ」
酒のんで閣下な春香
ほんとは靴だったけど
酔った勢いで私をプレゼントとのたまう
春香「………」
冬馬「お、天海じゃないか、お前も来てくれたのか?」
春香「………」
冬馬「…どうかしたのか?」
春香「…ヒヒャ…、アヒャハハハハハハハッ!!!」
冬馬「あ、天海…どうした…って酒臭っ!?」
315P「どうやらジュースとウイスキーを間違えたようですね」
冬馬「間違えるよ普通!?」
春香「とうまくぅ~ん? もう18なんだってね~?」
春香「ビデオ屋のアダルトコーナー入れる年じゃないの、大人の階段上っておめでとう!!!」
冬馬「お、お前は何を言っているんだ!?」
春香「18歳って結構大人だよね~」
春香「あ、でもこの世界ってループしているから何年たっても年変わらないんだっけ?」ヒック
春香「それじゃあいつまでたっても美希は結婚できないね! ざまあみなさい金髪毛虫が!」ヒック
冬馬「お、おい誰かこの酔っ払いを何とかしてくれ!」
春香「ああそうだ…、確かプレゼント持ってきてあったんだ」ヒック
春香「確か靴があったんだけど~」ガサゴソ
冬馬「え、靴?」
春香「あ~、落としちゃったんだった…じゃあ私でいいや」
冬馬「はぁ!?」
春香「とうまきゅう~ん、私をア・ゲ・ル♪」
冬馬「はあああああああああ!?」
春香「私と冬馬君が結婚すれば、世界規模の大スキャンダルが起こる」
春香「双方のファンが血涙を流し、互いに互いを傷つけあい」
春香「事務所は倒産しスポンサーは消滅、喜ぶのは悪質な出版社のみ」
春香「まさにハッピーエンド、そう思わない!?」
春香「私たち二人で、世界を混沌と破滅に追い遣りましょう!」
冬馬「誰か何とかしてくれ!」
春香「さあ誓いのキスを!」ググッ!
冬馬「酔っ払いのキスなんてゴメンだ!」グググ!
315P「とりあえず助けを呼んで来ます」
春香「放せェ! 開放しろォ!」ジタバタ
P「律子、そっち持ってくれ」
律子「はいはい、全くひどい酔い用ね」
律子「天ヶ瀬、迷惑かけたわね」
冬馬「いえ…」
P「さあ、こっち来い」
春香「世界をォォォ! 混沌にィィィィィ!!!」ジタバタ
冬馬「ひどい目に遭ったぜ…」
315P「お酒はほどほどにですね」
冬馬「ああ、俺は絶対に飲まないぜ」
>>75「もしも~し」
赤羽根P
赤羽根P「さっきの様子を見ていたけど、春香が迷惑をかけたみたいですまない」
冬馬「いや別にいいぜ…、もうこういう汚れ仕事は慣れっこだ」
赤羽根P「そこでこれはお詫びの意をこめてプレゼントだ」
赤羽根P「気に入ったらいいけど…」
冬馬「あんたのプレゼントだったら何を貰っても嬉しいぜ」
赤羽根P「ほら、>>78だ」
マイオトロン
冬馬「マイオトロン?何だそれ?」
赤羽根P「一言で言うと護身用の武器だ、いわばスタンガンの親戚のようなものだ」
冬馬「護身用の武器って、俺多分使わないと思うが?」
赤羽根P「まあ今まで襲われたことがなかったからな、そういう反応をするのは当然だ」
赤羽根P「だけどこれから襲われる可能性があるだろ」
赤羽根P「具体的にはこのパーティーが終わった後とか」
冬馬「終わったら俺襲われるのか?」
赤羽根P「まあいずれわかることさ、とりあえず改めて誕生日おめでとう」
冬馬「おお、サンキューな」
赤羽根P「使い方間違えると危ないから気をつけるんだぞ」
冬馬「ああ、わかった」
赤羽根P「さて、春香の様子でも見て見るか…」
チョットハルカシッカリシナサイ!
ジャアリツコサンチューシテクダサイ!
チョ、チョットハル…
チュウウウウウウウウウウウウウ!!!
ナニシテルンダオマエタチ!?
冬馬「それにしてもマイオトロンね…」
冬馬「カッコいいから持っておくか、あれ? なんか俺だんだんかっこよくなってきてね?」
315P「元からカッコいいですよ、冬馬さんは」
冬馬「そ、そういわれると照れるな…」
次 >>83
美希
美希「ハッピーバースデーなの☆」
冬馬「星井じゃねぇか、お前も来てくれたのか」
美希「ここにはおいしいものがたくさんあるからね」
冬馬「なんだ食い物目当てかよ…って今まで何名かいたな」
美希「冗談冗談、本当はプレゼントを私に来たんだ☆」
美希「冬馬、ミキの誕生日にプレゼントくれたでしょ、それのお返しなの!」
冬馬「えっ、星井ってお返しをくれるようなやつだっけ?」
美希「ミキを何だと思っているの? そんなにマナー悪くないの!失礼しちゃう」
冬馬「す、すまん…」
美希「あふぅ…まあいいの、はい>>87」
手作りいちごババロア
冬馬「これは…いちごババロア…なのか?」
美希「ほかに何に見えるの?」
冬馬「いや…、アメフラシに見えて…」
美希「アメフラシ?」
冬馬「いやなんでもないぜ」
冬馬「ちなみに俺は甘いものには目がないんだ、好物レベルだぜ!」
美希「そういえばシャツに甘党とかいてあったりあだ名があまとうだったりソーダが好きだったりしてたね」
美希「よっぽど甘いもの好きなんだね」
冬馬「ああ、星井からもらったババロア、本当にうまそうでもったいなくて食べられねぇぜ!」
美希「でもミキ的には今すぐ食べて感想を聞かせてもらいたいんだけど」
冬馬「…えっ?」
美希「さあ速く食べて、参考にしたいから」
冬馬「…」
美希「どうしたの、食べないの?」
美希「女の子の気持ちをないがしろにするんだへーそうなんだ」
美希「失望したの、所詮はその程度の男なんだね…」
冬馬「~~~!」
冬馬(こうなったら自棄だ!)
パクッ
美希「どう、おいしい?」
冬馬「オイシイデスヨ、イママデタベタコトナイデスヨ」ダラダラ
美希「本当!? よかった!」
美希「さっそくハニーとアレに食べさせてあげるの、ありがとなの!」ダッ!
315P「生きていますか?」
冬馬「死んだ母さんを見た」
315P「危なかったですね」
冬馬「ああ死ぬかと思った、次だ次」
次 >>94
硲先生
飯食ってくる
硲「天ヶ瀬冬馬君、満18歳の誕生日、祝福をしよう」
冬馬「硲さん!」
315P「来てくれたんですか!」
硲「当然だ、私は君を、超えるべき目標でもあり、尊敬する相手でもあり」
硲「そして仲間でもある、仲間の祝い事を祝福するのは当然のことだ」
冬馬「お、俺をそういう風に見ていたのか、なんか照れるな///」
315P「何回照れまくるんですかあなたは」
硲道夫(32)
http://i.imgur.com/F2OSGw3.jpg
硲「それでプレゼントだが…」
硲「君の性格、年齢、好みなど」
硲「ありとあらゆる要素を集め…」
硲「君が喜びそうなものがなんなのかを分析した結果」
硲「>>107が君にぴったりだと答えが出た」
硲「ぜひ受け取ってくれ」
冬馬「ええ、礼を言います」
黒地に赤のラインが入ったネクタイ&シックなネクタイピン
硲「どうだ? 君に似合うと思うが?」
冬馬「黒地に赤のラインが入ったネクタイにこの洗練されたネクタイピン」
冬馬「すごいいいですよこれ!」
硲「君には赤と黒がよく似合うと結果が出ていたんだ」
硲「だが証明しただけだから答えがまだ出てない、すまないがこの場でネクタイをつけてみないか?」
冬馬「はい」ササッ
冬馬「どうでしょう?」
315P「おお…、よく似合ってますね!」
硲「やはり私の計算に間違いはなかったようだ」
冬馬「改めてありがとうございます、大切にします」
硲「喜んでもらえて光栄だ」
硲「ところで聞きたいことがある」
冬馬「なんでしょう?」
硲「第一回人気投票で私が圏外でなぜ山下君が君を抜いて2位になったんだ?」
硲「私と彼、一体どこに大きな差があったのか、それだけはわからないんだ」
冬馬「ああ~、おそらく今までになかった渋い大人のアイドルに注目されたのかと」
硲「渋い…ハードボイルドか、なら私もそれを目指すことにしよう」
硲「それではこれで失礼する」
冬馬「ありがとうございました」
冬馬「よし、これでどうだ? プロデューサー?」
315P「眼鏡にネクタイにギターですか」
315P「ハイジョーカーに入っても違和感ないですね」
冬馬「そういえば確かにハイジョーカーの色々な属性入ってるな、ギターにネクタイに眼鏡とか」
冬馬「まあかっこよければいいか」
315P「そういってる間に、次のお客さんが来ましたよ」
冬馬「次?」
次 >>115
あみまみ
亜美「やっほーあまとうハピバー!」
真美「おめでとー!」
冬馬「よう、お前たちも来てくれたのか!」
真美「そりゃ一緒に遊んでもらった中だからね~」
亜美「それにしても一瞬誰だかわかんなかったよ」
真美「見事な変装だね~」
冬馬「変装じゃねぇイメチェンだ!どうだ、俺のイメージ変わっただろ?」
真美「確かにイメージが全然違うね、次からはこのスタイルでいったらどう?」
冬馬「ああ、そうするつもりだ、意外と気に入ってるからなこの姿」
冬馬「ところで…」
亜美「せかさないでよあまとう、ほら、亜美からは>>118だよ」
真美「真美からは>>120だよ」
シンデレラガールズDVD
回転寿司屋でもらった変なおもちゃ
冬馬「シンデレラガールズのDVD?」
真美「うん、そだよー」
冬馬「こりゃよかった、ちょうどまた見たいと思っていたんだ」
冬馬「感謝するぜ、ありがとな」
真美「どういたしまして!」
冬馬「ところで現実世界ではまだ発売まで一ヶ月あるけど…」
真美「気にしない気にしない!」
亜美「亜美からはこれ」
冬馬「これは…」
すし吉「…」
冬馬「…すし吉」
亜美「よかったね、あまとう♪」
冬馬「あまとう言うな!」
真美「それじゃあ真美たちご飯食べるから」
亜美「じゃあねー」
冬馬「ああ、じゃあな」
すし吉「…」
冬馬「…すし吉///」ギュッ
315P「よかったですね、あまとうさん」
冬馬「あんたまで言うか」
>>124「もしもーし」
やり直す
冬馬「シンデレラガールズのDVD?」
亜美「うん、そだよー」
冬馬「こりゃよかった、ちょうどまた見たいと思っていたんだ」
冬馬「感謝するぜ、ありがとな」
亜美「どういたしまして!」
冬馬「ところで現実世界ではまだ発売まで一ヶ月あるけど…」
亜美「気にしない気にしない!」
真美「真美からはこれ」
冬馬「これは…」
すし吉「…」
冬馬「…すし吉」
真美「よかったね、あまとう♪」
冬馬「あまとう言うな!」
真美「それじゃあ真美たちご飯食べるから」
亜美「じゃあねー」
冬馬「ああ、じゃあな」
すし吉「…」
冬馬「…すし吉///」ギュッ
315P「よかったですね、あまとうさん」
冬馬「あんたまで言うか」
>>129「もしもーし」
もふもふえん
志狼「よう、冬馬! 誕生日おめでとう!」
直央「おめでとうございます」
かのん「とうまくんはっぴーばーすでー♪」
冬馬「おお、もふもふえんのみんなじゃねぇか」
315P「みなさんも冬馬さんのプレゼントを渡しに?」
志狼「それ以外に何があるんだよ」
直央「三人で一生懸命選びました」
かのん「かのんたちのプレゼント、よろこんでくれたらうれしいな~」
冬馬「ああ~、なんて心が癒される光景なんだ」
冬馬「今までの疲れが吹っ飛ぶようだぜ」
志狼「それで誰がプレゼントを渡すんだ?」
直央「三人一緒に渡そうって言ったでしょ?」
志狼「あ、そうだった」
かのん「みんな、まだじゅんびできないの?」
志狼「もういいぜ、それじゃあせーのでいくぜ」
志狼「せーの!」
三人「お誕生日おめでとう! これは冬馬君からのプレゼント、>>135」
かのん「たいせつにしてね♪」
志狼「それで誰がプレゼントを渡すんだ?」
直央「三人一緒に渡そうって言ったでしょ?」
志狼「あ、そうだった」
かのん「みんな、まだじゅんびできないの?」
志狼「もういいぜ、それじゃあせーのでいくぜ」
志狼「せーの!」
三人「お誕生日おめでとう! これは冬馬君のプレゼント、>>136」
かのん「たいせつにしてね♪」
競走馬の人形
ウイニングポスト8 2015
冬馬「!?!?!?」
志狼「おい、なんか表情変じゃね? 喜んでねえぞ」ヒソヒソ
直央「やっぱりこれじゃダメだったんだよ、そもそもどうしてこれにしたんだっけ?」ヒソヒソ
志狼「確か次郎先生がこれがいいって言ってた様な…」ヒソヒソ
直央「どうするの、冬馬君びっくりして固まっちゃってるよ!」
かのん「ねぇ、かのんたちのプレゼントどうだった~?」
二人「ちょっ!?」
冬馬「いやまさかお前たちからこれを渡されるとは思いもよらなかったぜ」
冬馬「てっきりもっとこうふわふわした可愛らしいものかと思っていたからな」
冬馬「すげぇぜみんな、ありがとな! これで遠慮なく遊ばせて貰うぜ!」
志狼「あれ、がっかりしてないの?」
冬馬「何でだ? 正直貰って嬉しかったが…」
直央「まあ喜んでくれてよかったです」
かのん「こんどおうまさんのみせあいっこしようね~」
冬馬「ああ、約束だぜ!」
志狼「おいかのん…、お前これもってるのか?」
かのん「まあね」
志狼(すげぇ…)
冬馬「いや~、可愛らしいかったな」
315P「ほほえましかったですね」
冬馬「ああ、さてと…帰ったらやることが増えるな」
冬馬「ギターの練習にホテルの待ち合わせに馬の育成…」
冬馬「退屈しない毎日になるな」
315P「そうですね」
冬馬「さて、次は誰が来るんだ?」
次 >>142
響
響「はいさい! 冬馬誕生日おめでとう!」
冬馬「我那覇か、お前も来てくれたんだな」
響「当然だ、自分たちはライバルでもあり仲間じゃないか!」
冬馬「仲間か…そんな風に思ってくれて嬉しいぜ」
響「というわけでこれは自分からのプレゼントだ」
響「お前とはいろいろ似ているところがあるからな、もしかしたらこれが好きかもしれないぞ」
冬馬「ならありがたく貰うぜ、ところで何をプレゼントしてくれるんだ?」
響「>>145」
帽子
響「帽子だ、種類は自分がプライベートにかぶっている奴と同じだけど色は冬馬に合う色にしておいた」
冬馬「俺好みの色だな…さてと」
カポッ スッ カチャ
冬馬「どうだ?」ジャーン
響「眼鏡にネクタイに帽子にギター?」
響「なんかすごいてんこ盛りだな、結構似合っているけど」
響「所見だったら間違いなく別人だと思うな」
冬馬「やっぱりそうか、これでかなりイメチェンできたぜ」
冬馬「それにしても流石我那覇だ、お前は自称じゃなくても完璧だぜ」
響「そ、そこまで言われたら照れるぞ!」
315P(なんか被ってますね、二人とも)
響「それじゃあ自分はみんなのところに行ってるから」
響「帽子、大切にするんだぞ」
冬馬「ああ、もちろんだぜ」
響「じゃあな」
冬馬「アディオス」ジャーン
315P「何ですか今の…」
冬馬「すまん、ちょっとかっこつけたかった…」
冬馬「あとどれくらいかな?」
315P「予想としては後3人ほどかと?」
冬馬「しっかし結構たくさん貰ったな」
冬馬「最初のテープカッターが霞んで見えるぜ」
冬馬「それにしても、こんなにたくさんプレゼントを貰ったのは初めてだ…」
冬馬「アイドルやってよかったぜ…」
315P「おっと、感動している間に来ましたよ」
次 >>152
武内P
武内P「はじめまして…」
冬馬「あ、あんたは確か…渋谷と一緒にいた…」
武内P「天ヶ瀬…冬馬さんですね」
冬馬「あ、ああそうだけど」
武内P「お誕生日、おめでとうございます…」
冬馬「ど、どうもありがとうございます」
武内P「これは…プレゼントの>>156です」
武内P「受け取ってください」
冬馬「ど…どうもご丁寧に…」
名刺入れ&武内Pの名刺
武内P「これは346プロダクションの印が描かれている名刺入れです」
武内P「それとこれは私の名刺です」
冬馬「あ、ありがとうございます」
武内P「それでは…私はこれで」
冬馬「どうも…」
冬馬「会話がしにくいぜ…、正直ああいうタイプは苦手だ…」
冬馬「いい人だというのはわかるんだ…だけどあの風格と威圧感が…」
315P「凄まじかったですね」
冬馬「ああ、彼の担当アイドルはきっと苦労してるんだろうな…、コミュニケーションとかで」
冬馬「人がだんだん増えてきたな」
315P「次はどうやら>>162が来るようですね」
冬馬「あ、本当だ」
しらふの春香
春香「あの…」
冬馬「ひぃ…!」
P「大丈夫だ、もう酔ってないから」
赤羽根P「本当に取り押さえるの大変だった…」
春香「迷惑かけてごめんなさい、私の酒癖が悪いせいで冬馬君にひどいことをしちゃった…」
冬馬「あ、ああ…もう気にしてないから、そういうの」
春香「本当にごめんなさい! この>>166で許してくれる?」
冬馬「ああ、許すぜ」
革靴
春香「なくしたと思っていた革靴、見つかったからあげるね」
冬馬「ああ、これが本当のプレゼントか」
春香「本当に…」
冬馬「もういいって! もう済んだことだからいいだろ!」
春香「いや、でも私のせいで律子さんの初めてが…」
冬馬「あっ…」
P「律子も気にしてないっていってたぞ、だからもういじけるな」
赤羽根P「春香らしくないぞ、ほら笑顔笑顔」
冬馬「そうだぜ、ほらあっちにうまいご馳走と可愛いショタがたくさんあるから」
冬馬「あっちで元気出そうぜ、な?」
春香「…うん」
315P「お帰りなさい」
冬馬「元気を取り戻すのにえらい時間がかかったぜ…」
冬馬「だがこれに懲りて天海はもう酒を飲むことはないだろうな」
315P「お疲れ様でした」
冬馬「ああ…ところで俺がなだめている間誰か来たか?」
315P「いえ、誰も」
冬馬「そろそろ潮時かな?」
>>173「待たせたね」
315P「誰か来ましたよ」
冬馬「とりを飾るのは>>173か」
ほくほく
北斗「チャオ☆」
冬馬「最後の最後で登場か」
冬馬「全くこないから忘れられたと思ったぜ」
北斗「俺が大切な仲間の誕生日を忘れるわけないだろ」
北斗「ちょっとプレゼントを買いに遅くなっただけだよ」
冬馬「プレゼントを決めるのにそんなにかかったということは、期待していいんだな?」
冬馬「こんなに待ったんだ、中途半端なものなら怒るぜ」
北斗「ああ、これでいいかな?」
北斗「はい、>>178」
時計
北斗「時計だ」
冬馬「おい…これってスイスのあの高級ブランドの…」
北斗「プレミアもので売り切れ連続でね」
北斗「何とかぎりぎりに予約を取れてね、届くまでずっと待ったんだ」
北斗「今日中に来るかどうか不安だったけど、」
北斗「なんとか届いてよかったよ、今こうしてお前に渡せることができる」
冬馬「へへっ…翔太からクールな財布、北斗からリッチな時計…」
冬馬「正直嬉しいぜ、ここまで楽しい誕生日は生まれて初めてだぜ」
冬馬「本当に感謝しても仕切れない、ありがたく使わせてもらうぜ」
北斗「ああ、大切にしてくれよ」
冬馬「ところで今の俺ってどうだ、かっこいいか?」
北斗「別人みたいだな」
翔太「あれ~、北斗くん来てたんだ」
北斗「ああ、待たせたな」
冬馬「これでジュピター全員集合だな」
翔太「やっぱりこのメンバーじゃないと締まらないね」
315P「そうだ、せっかくなのでみなさんここでバースデーライブでもやってみませんか?」
冬馬「バースデーライブか、確かに俺のためにパーティーに来てくれたみんなに礼がしたいぜ」
冬馬「北斗、翔太、付き合ってもらうけどいいか?」
翔太「いつでもいいよ♪」
北斗「構わないよ、リーダー」
冬馬「それじゃあいくとするか!」
ネオニュー冬馬「みんな、今日は俺のために来てくれてありがとう!」
ネオニュー冬馬「みんなが俺のために送ってくれたプレゼントのおかげで、俺も随分イメチェンできたぜ」
ネオニュー冬馬「このお礼としてだが、みんなが俺にプレゼントをくれたように俺もみんなにプレゼントを渡してやるぜ!」
ネオニュー冬馬「いくぞ北斗、翔太!」
北斗・翔太「おう!」
ネオニュー冬馬「それじゃあいくぜ、『DRIVE A LIVE』!」
美希「あ、始まったの」
響「あれが新曲か…なかなかかっこいいな」
真美「にしてもなんかあまとう随分かっこよくなったね」
亜美「あれはあまとうじゃなくてあまとうの皮を被った何かだよ」
亜美「いや、あまとうの上に何かの皮を被ったのかな?」
律子「………」
春香「あの…、その…」
律子「責任…取ってよね///」
春香「えっ!?」
武内P「はじめまして…自分は346プロダクションのものです」
赤羽根P「どうも、自分は765プロダクションのプロデューサーです、はいこれ名刺です」
P「自分も765プロのプロデューサーです、あっこれ名刺です」
315P「私はこういうものです」
武内P「…ちひろさん!?」
315P「えっ?」
武内P「…すいません、人違いでした」
赤羽根P「ところでこれからどうしますか?」
315P「せっかくだから食べながら話でもしましょう」
P「そうですね」
硲「…」
志狼「どうかしたのか、硲先生?」
硲「いや、どうしたら人気があがるのか考えてな…」
志狼「何だそんなことで悩んでいたのかよ」
硲「これは大事なことなのだ、だから私は山下君の真似をしようと…」
かのん「そんなことをしなくてもいいですよ」
かのん「ひとのまねをしてにんきものになってもほんとうのにんきじゃないですよ!」
直央「はい、誰かの個性を真似てまで得た人気は本当の人気ではありません」
直央「ありのままの自分でいること、自分の個性を大切にすることが人気になるための鍵です」
硲「…フッ、まさか教師である私が子供に教えられるとは…君たちは芸能界の先生だな」
硲「ありがとう、ところで私の個性とは何だ?」
志狼「しらね」
かのん「しらな~い」
直央「わかりません」
硲「」
冬馬(自分でもわかる、今俺はとっても輝いているぜ)
冬馬(それにしても、みんなが俺のためにここまで来てプレゼントをくれるなんて…)
冬馬(北斗、翔太、同じ事務所に765プロ、そして黒井のおっさん…ありがとな)
冬馬(せめてもの礼だ、全力で最高のバースデーソングを歌うぜ)
冬馬(喉がつぶれるまで!)
響「とてもいい笑顔をしているな」
真美「今まで見た中で一番きれいな笑顔だね」
亜美「ものすごく楽しいって伝わってきてるね」
響「自分たちも負けてられないな」
○×ホテル
冬馬「うぇぇ…、喉が痛ぇ…やりすぎたかな…」
冬馬「流石に潰れたら困るぜ…さてと」
冬馬「確か315室だったな」
冬馬「えーと、ここか」
トントン
小鳥「どうぞ」
冬馬「失礼します」カチャカチャ
ガチャ
小鳥「随分待ったわ、そんなに楽しかったのね、パーティー」
冬馬「すいません、ちょっとはしゃぎすぎちゃって」
小鳥「女性はね、待つのが凄く苦手なんですよ」
小鳥「たくさん待ったからその分楽しませてよね?」
冬馬「えっ、楽しむ?」
冬馬「いやそれより俺のプレゼントは?」
小鳥「プレゼント? ああ、ちゃんとありますよ」
冬馬「そうッスか、それでどこに?」
小鳥「フフフ…プレゼントはこの」
小鳥「ア・タ・シ♪」
冬馬「」
小鳥「実は私、年齢的にはもう危ない時期なのね」
小鳥「だから速いうちに相手を見つけないといけないの」
小鳥「プロデューサーさんたちはもうほぼ先客決まったようなものだしね」
小鳥「このままじゃ消費期限が過ぎてしまうと凄いあせったの、そんな中現れたのは」
小鳥「君ってわけ♪」
冬馬「」
小鳥「容姿完璧マナーも完璧料理と家事が得意で家庭的」
小鳥「まさに理想の夫にふさわしいわ…ええっ、しかもとっても可愛い///」
冬馬「」
小鳥「だけど君って17歳だったから結婚できないと気づいたの」
小鳥「だからこの誕生日を利用して、君をゲットすると考えたの」
小鳥「どう? 君は美人のお姉さんをゲットできる」
小鳥「私は美少年をゲットできる、お互いウィンウィンな関係ね」
小鳥「さて、準備はいい? 私はもう我慢できなくて///」
冬馬「」
風呂はいってきます
続きが見たかったらわっふるわっふると打ち込んでください
冬馬(冗談じゃねえぜ! プレゼントがもらえると思ってきて見れば)
冬馬(ただ女性が俺と一線を越えようとしてんじゃねえかよ!?)
冬馬(嬉しいけど、確かに嬉しいけどさ…今やるべきことじゃないだろ!)
冬馬(何だこれ、17歳卒業と思ったら実は童貞卒業!?)
冬馬(卒業するのはいいけど…、でもまだそんなことをするつもりはない、まだアイドルを続けたいんだ!)
冬馬(だからここは逃げる、この場でやったら765プロの奴らに袋叩きにされちまう!)クルッ
小鳥「逃げようとしても無駄ですよ」
冬馬(いつの間にドアのそばに!?)
小鳥「大丈夫ですよ、心配していることは大体見当はつきますけど」
小鳥「全部私から話しておくので安心して私のものになってください」
冬馬「アンタ俺のプレゼントだろ!? 何でプレゼントがプレゼント貰おうとしてるんだよ!?」
小鳥「問答無用!」ピヨオオオオオオオオオオオオ!!!
冬馬「くそっ、こうなったら…」スッ
冬馬「赤羽根P…、あんたから貰ったこのプレゼント、使うときが来た!」
小鳥「むっ!?」
冬馬「喰らえ! マイオトロン!」
冬馬「悪いが眠ってもらうぜ!」
小鳥「フッ…」スゥ…
冬馬「何!?」
ガシッ!
ヒョイ
冬馬「マイオトロンが!?」
小鳥「強引なのね…、でもそういうの私好みですよ♪」
冬馬「!?」
ババババババババババババババババ!!!
冬馬「あがががががががががががががががが!!!!!!!」ガクガクガクガク
冬馬「」
小鳥「さて、おとなしくなったからじっくりと味わっていただきましょう♪」
小鳥「まず服を脱がして…」
冬馬「」
小鳥「おお…なんて見事な肉体美…、おいしそう!」
小鳥「さて、下半身は?」
冬馬「」ポロッ
小鳥「まあ! 意外と…、アレね、これがどんなモンスターになるのかしら?」
冬馬「」
小鳥「それじゃあまずは下ごしらえをして…その後は…グヘヘヘ…!」
冬馬「……………」
冬馬「ぅぅ…………」
冬馬「気持ち悪ィ、一体何が………」
小鳥「あ、起きました?」パンパンパンパンパンパン
冬馬「」
小鳥「童貞卒業おめでとうございます、意外といいもの持っているんですね!」パンパンパンパンパンパン
冬馬「あ…あわ…わっ…」
小鳥「顔色悪いですよ、嬉しくないのですか?」パンパンパンパンパンパン
小鳥「こんなエ口ゲのような展開普通ないですよ、周りから見たら羨ましがられま…んん!」ビクン!
冬馬「い、今すぐ抜け/// 俺はまだ…!」
小鳥「口は達者だけど、体はどうかしら?」
小鳥「せーの!」ズブッ!
冬馬「ひぎぃ!」ビクン!
小鳥「可愛い声だしちゃってもう///」
小鳥「こんな声聞いちゃうとお姉さんもっと張り切っちゃうわ!」
ズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップ
ズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップ
冬馬「あ…く…くぁ…あ////」
冬馬(なんだろ…とってもいい気分だ…)
冬馬(暖かい…こんな暖かさ…今まで感じたことない…)
冬馬(もうアイドルなんてどうでもいい…、俺はこうしてこのまま流れ行くままにされたい…)
冬馬(とても気持ちいい///)
小鳥「さあ出して、私のものになって!」
ガシッ
小鳥「えっ!?」
冬馬「ハァ…ハァ…///」
小鳥「あ、あれ…?」
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボ
アッ、ソコハヤメ…
ハァ…ハァ…
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボ
ダ、ダスノ!? イイワ、ダシテ!
ドビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!
ンホオオオオオオオオオオオオ!ニンシンカクジチュウウウウウウウウウウウウウウ!
数時間後
冬馬「…」
小鳥「…」
冬馬「あの…、その…」
小鳥「…こんなに出しちゃって、どう責任とってくれようかしら?」
冬馬「…ごめんなさい」
小鳥「はぁ…、まあいいわ」
小鳥「責任として生涯私に尽くしてくれる?」
冬馬「ああ、約束するよ」
小鳥「それじゃあ、これからも末永くよろしくね、冬馬♪」
冬馬「ああ、よろしくな///」
小鳥(よっしゃあ! 超家庭的なイケメンゲット! これで家事や料理の心配とかないわ!)
15年後
冬馬「その後ずっと内緒にしてたんだが…あれから数ヵ月後母さんが妊娠したことがばれてな」
冬馬「そのことを765プロとうちの事務所に事の事情を話したんだ」
冬馬「ゴミのような眼で見られたことを今でも覚えてるよ…」
冬馬「それでも世間には秘密にして、お前が三つになるまでずっと黙ってて」
冬馬「もう印税で暮らせるようになるまでずっとアイドルをし続けたんだ、かなり心臓に悪かったぜ」
冬馬「まあアイドルを引退してからは瑠璃も知ってのとおり俳優やタレント」
冬馬「涼と一緒にラジオに出てたりして生計を立てたりしてたな」
冬馬「どうだ、これが俺の昔話だが…感想は?」
娘の瑠璃「最後のレイプ描写言わなくてよかっただろ、いい話が何で途中から逆レイプものになってるんだよ」
瑠璃「娘の年考えろアホ毛」
冬馬「すまん…」
瑠璃「はぁ…、とりあえず父さんも苦労したことが伝わったよ」
瑠璃「さて、母さんが帰ってくるまえに料理を作らないとな」
冬馬「そうだな」
瑠璃「でもその前にはいこれ、アタシからの誕生日プレゼント、これ見てちょっと楽になっちゃいな」
冬馬「おお、ありがとな」
瑠璃「ハッピーバースデー♪」
冬馬「サンキュ」
終わり
冬馬「…はっ! 夢か」
本当の終わり
黒井「冬馬、もう朝だから起きろ」冬馬「う~ん…」
黒井「冬馬、もう朝だから起きろ」冬馬「う~ん…」 - SSまとめ速報
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真美「兄ちゃん、あまとう拾ったよ!」
真美「兄ちゃん、あまとう拾ったよ!」 - SSまとめ速報
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こっちもよろしく
実際に夢かどうかはみなさんの想像にお任せします
それでは
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