シンク「え、別の勇者を呼んだ!?」(172)

ミルヒ「はい、思い切って呼んじゃいました!」

シンク「え、な、何で?」

ミルヒ「だってシンク、あなたこの間の戦争から大した事してないじゃないですか。」

シンク「うっ!」

ミルヒ「やった事と言えば、他の女子とイチャイチャしてるだけじゃないですか」ジー

シンク「ううう・・・」

ミルヒ「なので先程新しい勇者様を呼んだので御座います。」

シンク「ちなみにどんな人なの?」

ミルヒ「気になるんですか?」

シンク「一応・・・」

ミルヒ「わかりました、今呼びますね。」チリンチリン

シンク(一体どんな人なんだろう・・・?)

ミルヒ「あ、来ましたよ。」

ガチャ←ドアを開ける音

ミルヒ「ごきげんよう、新勇者様。」

シンク(こ、この人が・・・新しい勇者)

ミルヒ「シンク、このお方が新しい勇者様です。」

???「新しい勇者だ。」

シンク「あのー」

???「何だ?」

シンク「あなたの名前は・・・」

???「私は勇者・・・」

「勇者:魔王ルルーシュだ!!」

シンク「はっ・・・?」

シンク「あなたが・・・ですか?」

ルルーシュ「そうだ!」

シンク「あの姫様・・・」

ミルヒ「なんですか?」

シンク「なんか色々とツッコみたい箇所が一杯あるんだけど、これだけ言わせてもらってもいい?」

ミルヒ「・・・なんでしょうか?」

シンク「この人絶対戦闘向きじゃないよね。明らかに弱そうに見えるもん。」

ルルーシュ「」ピクッ

ミルヒ「シンク!いくらヤキモチやいてるからってそれは言いすぎです。」

シンク「いやでもコレは無いよさすがに。」

ルルーシュ「おいコラ」

ミルヒ「言っておきますけどこの人凄いんですよ!」

ミルヒ「頭が切れてどんな作戦でも思い通りに出来ちゃうお方なんですよ!」

シンク「それって作戦をこなしてくれる人達がいなきゃ駄目なんじゃあ・・・」

ルルーシュ「失敬な!俺の作戦を完璧にこなせる奴ならいるぞ!!」

ルルーシュ「スザクと一緒なら出来ない事はない!!」

シンク「誰ですかそれ・・・」

ルルーシュ「俺の親友にして宿敵だ!!」

シンク「それは友達としてどうなの・・・」

シンク「それでそのスザクさんは一緒じゃないんですか?」

ルルーシュ「・・・・」

シンク「あれ?」

ミルヒ「ア…お願いです…もう…ン…やめて下さい…シンクが…ンア!…来ちゃいますぅ…」

異世界勇者「だったら早くしねぇとな……」パンパンパン!

ミルヒ「あ…そんな…激し……」ハァハァ…

異世界勇者「オラッ!さっさとイけ!…全部腟に出してやるからよぉ!」パンパンバンパン!

ミルヒ「あうぅ…!腟は…ダメです…お願いです!…腟だけは……らめぇ!」ウルウル…

異世界勇者「もう遅ぇよ……うっ…」ドビュ!…ビュルルルル!

ミルヒ「んあぁぁ!…熱いのが…いっぱい…いっぱい入ってくるぅ!!」プシャアァ!…ビクンビクン!

…ガチャ…バタン…

シンク「姫さま~只今戻りまし……」

異世界勇者「ふぅ~…今日もたっぷり出たぜ」ヌポン…シコシコ…

ミルヒ「シ…シンク!?…見ないで……私を見ないでぇ」くぱぁ…トローリ…

シンク「……」


的な話を期待していました

残念ながら今回のはギャグ的なモノなので・・・それでは続きどうぞ。

ルルーシュ「スザクは此処に来る途中でゲートが閉じてしまってな・・・」

シンク「来れなかったんですか?」

ルルーシュ「いや、来る事には出来たんだが・・・」

ルルーシュ「上半身だけこっちに来ているんだ。」

スザク「やぁ!」

シンク「ぎゃあああああああ!!!!」

了解&支援

スザク「そんなに驚く事?」

シンク「当り前でしょう!妖怪てけてけか!!」

ルルーシュ「ちなみに下半身は元の世界にあるらしい。」

シンク「向こうじゃ大騒ぎになっていますね・・・」

ミルヒ「まぁこんな事になっていますが、結構役には立ちますよ。」

シンク「こんな状況で戦わせているのか・・・」

ミルヒ「はい!役に立つモノはトコトン使いまくる事に決めましたから♪」

シンク(うわぁ・・・)

ミルヒ「自己紹介も済みましたし、今度の戦いも大いに期待してますよ。」

ルルーシュ「無論ですよ。あなたの期待は裏切りませんよ。」

シンク「なんかさっきと雰囲気変わってますけど・・・」

スザク「ルルーシュは妹キャラや幼い少女には弱いんだ。」

シンク「oh・・・」

シンク(こうして僕は新しい勇者さん一行と共闘する事になりましたが。)

シンク(まさかあんな事になるなんて・・・)

今日は此処まで。

明日書けたら書きます。

ミルヒ「やりました!今日は大勝利です♪」

シンク「驚くほどの圧勝でしたね・・・」

ミルヒ「新勇者様達のおかげですね。」

シンク「まぁ殆どの兵士はスザクさんの恰好にビビって戦意喪失しただけなんだけどね・・・」

ミルヒ「それでもルルーシュさんの作戦でほとんど被害が無いんですから凄いじゃないですか!」

シンク「まぁ確かにそれは認めます。」

ミルヒ「フッフッフッ、これなら我が国の繁栄も夢じゃないですね♪」

シンク「ただ相手がガレッドですからね。このままで済むとは思えないんだけど・・・」

だめだ今日は調子悪い・・・
また明日頑張って書きます。

同時刻、ガレッドでは・・・

レオ「ぐぬぬ・・・ミルヒめぇ、あんな奇怪な連中いつの間に入団させていたのだ・・・」

七海「お疲れ様でした、レオ閣下」ナデナデ

レオ「うぅ~ん。相変わらず気持ちいい~」ゴロニャ~ン

七海「それにしてもあの人達って、私達みたいに別世界から来た人達なのかな?」

レオ「何ッ!ではあの変な奴は異世界の勇者なのか?」

レオ「七海のいた世界ではあんなお化けみたいなのもうろついているのか。」プルプル

七海「いやいや、あんなのいませんよ・・・」

レオ「そうか!よかったぁ。」ホッ

七海「ただあの人達私やシンクと雰囲気が違っていたから・・・」

七海「もしかしたら私のいた世界とは別の世界から来たんだと思いますよ。」

レオ「ほほぅ。そんな事が出来るのか、勇者召喚は。」

レオ「よし、ならばこちらももう一度勇者召喚をするぞ!!」

七海「えぇ!?」

七海「あ、あの!私は・・・」

レオ「案ずるな、何も七海の代わりと言う訳ではない。」

レオ「たとえどんな勇者が来たとしても、私の勇者は七海だけじゃ!」

七海「レオ閣下・・・」

レオ「それに、あんな奇妙な奴らに七海が怪我を負ったら私もシンクも悲しむ。」

レオ「少しでも七海の負担を減らしてやるのも、お前を召喚した私の責任じゃ。」

七海「そんな、そこまで考えているなんて・・・本当にありがとう御座います。」

レオ「よし、そうと決まれば早速勇者召喚を行うぞ!」

七海「はいっ!」


勇者召喚の間

七海「こんな部屋ありましたっけ。」

レオ「此処はこの間作った部屋じゃ。勇者召喚中に何かあったら困るからのう。」

七海「なるほど~」

レオ「では、早速行うとしよう・・・」

レオ「えーっと、トカゲのしっぽにカエルの目玉、鷹の爪少々に水1ℓ」

レオ「毒牙草に猫の涎一粒にそれから」がさごそ

七海「・・・」

七海(これ、勇者召喚する為なんだよね・・・)

レオ「召喚の紋章を書いてっと」

レオ「ウーダラ・フェルル・ハイネ・ゲパラッチ・ザンザレーア・・・」

七海(悪魔召喚にしか見えないの私の気のせいじゃないよね・・・)

七海(凄く心配になってきた・・・)ドキドキ

レオ「キェェェェェェェ!!!!」

七海「ヒッ!」

チュドォォォン!!!

七海「か、閣下!!大丈夫ですか!?」

レオ「ゲホッ!ゴホッ!ちょっと配分量間違えたか?」

七海「もう、無茶なさらないでください!」

レオ「すまぬすます。」

七海「・・・あれ?」

レオ「どうした七海?」

七海「召喚の紋章の真ん中に誰かいますよ?」

レオ「何ッ!」

???「・・・・・」

???「・・・・・」

レオ「おぉ!成功じゃ!!しかも二人も来るとは。」

七海「ッ!!」

七海「まさか、この人達は・・・」

午前は此処まで。
また晩になったら書きます。

お待たせしました。続きをどうぞ。


次の日・・・

ミルヒ「レオ閣下も解り易いお方ですね。リベンジマッチなどとは・・・」

ミルヒ「まぁいいでしょう。こっちには自慢の勇者様が3人もいますからね。」

ミルヒ「あぁまたレオ閣下の悔しがる顔を見れると思うと」ハァハァ

シンク「姫様、キャラ壊れすぎ・・・(呆)」

シンク「さてと、ちゃんと頑張らないと・・・」

スザク「今日も僕が前線に出ればいいんだね!」

シンク「いやいや、あなたが行ったら戦いにならないって。」

シンク「と言うより、その状況に馴染んでいるあなたに驚きなんですが・・・」

スザク「ハハハッ!」

シンク「はぁ~、これでいいんだろうか・・・」

スザク「っ!シンク君、敵が来たみたいだよ!」

シンク「えっ!」

シンク「うわっ!もうすぐそこまで来てる!!」

スザク「前線部隊は何をやっているんだ!」

シンク「うわ、殆ど全滅している・・・」

スザク「信じられない・・・一体誰が・・・?」

シンク(魔法を使った感じだけど、ガウル達のとは全然違う・・・)

シンク(っ!まさか!!)

スザク「誰かいる!」

シンク「あれは・・・」

???「・・・」

スザク「女の子!?」

シンク(人間の女の子・・・ということはつまり・・・)

スザク「おい君、これは君がやったのか?」

???「・・・」ガサゴソ

シンク「来るっ!」

スザク「ウオォォォォォ!!!」テケテケテケ

シンク「ちょっと!そんなに突っ込んだら危ないって!!」

さくら「レリース!!“ソード”」

パァァァ←カードからソードが出ている音

シンク「なっ!タロットカードから剣が出てきた!?」

さくら「ほえぇぇぇ!ごめんなさぁぁい!」

ザクッ←スザクの首が切られた音

ブシャアァァァ←切り口から赤い汁が出ている音

スザク「のあぁぁぁぁぁ!!!!!」

シンク「ギョエェェェェェェ!!!!!」

少し用事が出来たので、しばらくお待ちください。
用事が済み次第、ss書きますので。

失礼いたしました、続きを書きます。

ルルーシュ「何っ!スザクとシンクがやられた!?」

リコ「そうなんでありますよ!困ったであります」アワワ

ルルーシュ「大丈夫だよリコ。お前は俺がちゃんと守ってやるからな。」

リコ「あ、ありがとうであります///」

ルルーシュ「さて、俺も前線に出るか・・・」

ルルーシュ「蜃気楼機動!絶対守護領域発動!」

ギュオォォン←蜃気楼が機動した音

ルルーシュ「バリア展開完了まで50・・・60・・・70%上昇」

ルルーシュ「フハハハ!!これであらゆる攻撃は干渉する事が不可能になった!後は・・・」

ビュウウウン!!

ルルーシュ「何っ!バリアの間を潜って来た!何だあいつは!?」

???「・・・」

ルルーシュ「それに何だあの機体。nmfじゃないだと!?」

???『そう、これはmsだ。』

ルルーシュ「っ!?」

ルルーシュ「ms?なんだそれは・・・?」

???「・・・」シュバ

ルルーシュ「くそ、早すぎる!グワァァ!!」

ズドォォン←蜃気楼が地面に墜落した音

ルルーシュ「く、辛うじて助かったが・・・」

ルルーシュ「あのスピード、それになによりあれから発せられたプレッシャー、アイツは一体・・・」

ズシンッ←msが着地する音

ルルーシュ「ふ、止めを刺しに来たか・・・」

???「安心したまえ。殺しはしない。」

ルルーシュ「何!?」

プシュウ←コックピットが開く音

ルルーシュ「何のつもりだ?」

???「お互い『勇者』として招待された身だ。ちゃんと挨拶はしておかなければならない。」

ルルーシュ「・・・ルルーシュだ。貴様は?」

シャア「私はシャア・アズナブル。ネオ・ジオン総帥だが」

シャア「今はただの『勇者』だ。」

今日は此処までです。
明日は朝から出かけないといけないので書けるのは夕方か晩方になります。

お待たせして申し訳ございません。それでは続きをどうぞ。

ルルーシュ(ネオ・ジオンだと?こいつの様子を見る限り、正規軍とかではなさそうだな・・・)

ルルーシュ(何にしても、こいつは油断ならない強敵だ・・・!)

リコ「ルルーシュ様ぁ!ご無事でありますかー?」

ルルーシュ「リコか!俺なら大丈夫だ。」

シャア「むっ!君はリコと言うのかね!」キュピーン

リコ「え!そ、そうでありますが・・・」

シャア「なんと!こちら側にはこのような少女がいたか!不覚!!」キュピピーン

リコ「え、あ、あの・・・」

シャア「えぇい、リコたんハァハァ」キュピピピーン

リコ「うわぁ・・・」ドン引き

ルルーシュ「・・・」

ルルーシュ(前言撤回しよう・・・)

ルルーシュ(こいつ只の変態だ・・・)

リコとルルーシュは今までにないくらいドン引きしていた(by作者)

今から食事をしますのでしばらくお待ちください。
なるべく早めに済ませて戻ってきます!

失礼いたしました。続きをどうぞ

ルルーシュ「リコ、俺の傍にいろ。」

リコ「了解でありまーす。」タタタッ

シャア「くっ、さすがにすぐには懐かないか・・・」

シャア「だがこれぐらいでは諦めん!リコたんは必ず我がネオ・ジオンの華としてみせよう!」

ルルーシュ「お前もう帰れ。」

リコ「ていうか何しに来たんでありますかこの人・・・」

シャア「では、さらば!」シュタ

シャア「サザビー、発進する!」

「逃がすなー」「叩き潰せー」

シャア「邪魔をするな!ファンネル!!」

シュビビーン!←ファンネルが発動した音

「うわー」「やられたー」「逃げろ―」

ルルーシュ「アイツ変態の割には無駄に強いな・・・」

リコ「私あっちの機体の方がよっぽど興味あるであります。」

シンク「とりあえず色々ありましたが、今回はガレッドが勝利を収めました。」

シンク「どうやら向こうも別の勇者たちを呼んでいたらしいのですが・・・」

シンク「女の子の方は変わった魔法を次々と使ってくる為、対処が出来ずに全滅。」

シンク「おまけにスザクさんが首をはねられるという大惨事となりました。」

シンク「もう一方ではルルーシュさんの愛機が大破されたらしいんですが・・・」

シンク「リコの話ではもう一人の勇者は軍事組織の総帥らしいのですが、重度のロリコンだそうです。」

シンク「とにかくその2人によってコテンパンにやられたうちの勢力なんですが・・・」

シンク「絶対このままじゃ終わらない事がわかっているため本当に心配です。」

今日は疲れたのでここまでにします。
明日は少しでも頑張ってみます。それじゃあおやすみなさい<(_ _)>

お待たせしました。
それでは続きをどうぞ。

ビスコッティ城

ミルヒ「うぅ~、悔しいです!まさか向こうも勇者を呼んでいたとは。」

ルルーシュ「まぁこっちでも勇者召喚が出来るとわかったんだ、向こうもしていると考えるべきだったな・・・」

スザク「あんな小さな娘があんなに強いなんて思いもよらなかったよ。」

シンク「あのー、スザクさん?」

スザク「ん、何?」

シンク「なんで首だけになってるのにピンピンしてるの・・・」

スザク「さぁ。何でだろうね?」ハハッ

ミルヒ「折角勇者が3人になったのに、1人減っちゃいました。」ションボリ

シンク「ルルーシュさんも機体壊されて戦えなくなったから実質僕1人なんだけど・・・」

ミルヒ「はぁぁ~~~~」超ションボリ

ルルーシュ「おいシンク!余計に凹ませてどうする!」

シンク「あぁ!す、すいません姫様!」

ミルヒ「・・・決めました。」

シンク「何を?」

ミルヒ「もう1度、勇者召喚を行います!!」

シンク「えぇ!またやるの!?」

ミルヒ「もちろんです!」

シンク「勇者ってそんなホイホイ呼び出せるものなの・・・」

ミルヒ「グダグダ言ってる余裕はありません!そうと決まれば早速行動なのです!」

シンク「その行動力と勢いは何処から来てるの・・・」

ルルーシュ「よし!俺達も全力で手伝おう!!!」

シンク「あんたも乗らなくていい!!」

所変わって勇者召喚の場

シンク「本当にやるんだ・・・」

ミルヒ「当然です!では・・・」

ひげメガネ、ソウチャク!

ミルヒ「ウンバラウバウバ、メラッサ、メラッサ、」

シンク「え、召喚ってこんなやり方なの・・・」

ミルヒ「気が散るから黙っていてください!」

シンク「あ、はい・・・」

ミルヒ「ウンバラウバウバ、メラッサ、メラッサ・・・」

シンク「・・・」ドキドキ

ルルーシュ「・・・」ドキドキ

スザク「・・・」ドキドキ

ミルヒ「ヤ――――!!!!」

ゴゴゴゴゴ!!!←召喚発動音

ルルーシュ「来る・・・」ゴクリッ

シンク「な、何が来るんだ・・・」

ゴゴゴゴゴゴ!!!

ニョキッ!!←何かが出てきた音

ミルヒ「出てきました♪」

シンク「うぉ!・・・って何これ?」

ミルヒ「これ、もしかして足ですか?」

シンク「みたいだね。ってかなんで足から・・・」

スザク(ルルーシュ、この足・・・)

ルルーシュ(間違いない。この足見覚えがある・・・)

ミルヒ「片足ですかね・・・あ、今両足が出た!」

シンク「腰辺りまでは出てこれてはいるんですけど、なんかつっかえてるみたいですよ。」

ミルヒ「体の作りを見てこれは女性のようですね。」

シンク「なんだかえらくピッチリしたスーツですね。」

シンク「エロい・・・」ボソっ

ミルヒ「もぅ!シンクったら。ハレンチですよ!」

シンク「あぁ!す、すいません!」アワアワ

ルルーシュ(この赤いパイロットスーツ、間違いない、アイツだ・・・!)

ミルヒ「シンク、見て見て!だいぶ出てきましたよ。」

シンク「あ、本当だ。・・・って胸でか!!」

ミルヒ「おっきい!ユキカゼといい勝負です。」

シンク「どうやらこの大きな胸が引っ掛かっていたようですね。」

スザク(あぁ、間違いなくカレンだこれ。)

ルルーシュ(もう嫌な予感しかしない・・・)

シンク「手も出ましたよ!後は頭をだs「あ、もう時間です。」

「「「えっ!?」」」

バシュッ!←魔法陣が消えた音

カレン(体)「!!!!!」オロオロ

ルルーシュ「ほわぁぁぁ!」

スザク「く、首が無くなったァァァァ!!!」

シンク「ちょちょちょ、み、ミルヒさん!?エライ事になっちゃってるよ!!!」

ミルヒ「すみません、召喚魔法の制限時間が切れてしまったようで・・・」

シンク「そういう重要な事は先に言ってよ!!!」

ミルヒ「うっかり忘れてました」テヘぺロ

此処で一旦休憩に入ります。
続きは午後から書きます。

思ったより遅くなってしまい申し訳ございません。
続きをお楽しみください。

ミルヒ「さて、どうしましょうか」

シンク「どうしようも何も・・・」

カレン(体)「~~~~」アワアワ

スザク(生首)「アハハ!凄い事になっちゃったね。」

ルルーシュ「あ、ああ・・・」

シンク「このカオス状況は修復不可能だと思うよ(呆)」

シンク「とりあえずそろそろ収集つけておいた方がいいんじゃあ。」

ルルーシュ「そうだな。さすがにこのままじゃあ妖怪扱いだからな。」

スザク(生首)「エクレなんか僕の姿を見た瞬間に気を失っちゃったからね。」

シンク「あんた何普通に出歩いちゃってんの・・・」

ルルーシュ「しかし、首の無くなったカレンと首だけのスザクをどうしたものか・・・」

スザク「あ!いい事思いついた。」

シンク「え、何かいい案でも思いついたんですか?」

スザク「あぁ、僕に任せてよ。」

スザク「とぉっ!!」

カレン「!!!」

スザク「合体!!!!!」ガシーン!

「「合体完了!!可憐スザク!!!」シャキ―ン

ルルーシュ「合体だと!?」

ミルヒ「凄いです!カッコイイです!」

スザク『イェ~イ♪』お尻プリッ

シンク「この人本当に人間だよね・・・(汗)」

本日は此処までです。今日は沢山書いたので明日は晩ぐらいに書きます。
それではみなさんおやすみなさいませ。

なんだこれ?タイトルからして寝取られかと思って開いてみたのに

>>89さん、今回はギャグなんですみません。
お待たせしました、続きをどうぞ。

ミルヒ「よかったです!これで何とかなりそうですね。」

シンク「姫様、それ本気で」

ミルヒ「当然です!使えるモノは使っておかないと♪」

ルルーシュ「よし!スザク、明日は今日の失敗を取り返すぞ。」

スザク「うん!任せてよ。」胸ブルン

スザク(丁度いい。この身体ならルルーシュと今晩ベッドで・・・グフフ)

シンク「もうツッコミが追いつかない・・・」

一方、ガレッド獅子団

レオ「ハッハッハー!見事にリベンジしてやったわい!」

七海「よかったですね。」

レオ「さくら達には感謝してもしきれないぐらいじゃ。」

さくら「い、いえ!私はそんな・・・」

ノワール「そんなこと無いよ。さくらは頑張ったよ。」

さくら「ありがとうございます。ノワールさん。」

ノワール「ノワールでいいよ、さくら。」

さくら「え!でも・・・いいんですか?」

ジョーヌ「かまへんかまへん!私らもう友達やねんから。」

ベール「私達の事も名前で呼んでほしいな。」

さくら「・・・わかりました」

さくら「ありがとう。ノワール、ジョーヌ、ベール。」

ノワール「こちらこそ、さくら。」

ジョーヌ「さくらは今日からジェノワーズの新メンバーや!」

ベール「困った事があったら私達にいつでも相談してね。」

さくら「はい!よろしくね。」

レオ「さくらが元気になってよかったぞ。」

レオ「ジェノワーズも新しい勇者と仲良くなれたようじゃのう。」

七海「良かったですね(笑顔)」

シャア「うむ、素晴らしい事だ!」

レオ「うおぉ!!」

七海「シャアさん!いつからいたんですか!?」

シャア「私は最初からいたのだが?」

今日は此処までです。
続きはまた明日で(笑)。

昨日は申し訳御座いませんでした。続きをどうぞ。

七海(全然気付かなかった・・・)

シャア「彼女もこちらに馴染めたようだし・・・」

シャア「どれ、私も彼女らと仲良く・・・」

ジョーヌ「じゃあさくら、あっちで話しよか。」スタスタ

シャア「え、あの。君達・・・」

ノワール「知らないおじさんについて行っちゃダメ」スタスタ

シャア「ガーン!!!」凹み

シャア「・・・否!こんな所で凹んでいる場合ではない!」

シャア「仮にもネオ・ジオンの総帥にまでのし上がった私だ!少女達の冷たい扱い1つや2つ」

シャア「私は負けん!必ずネオ・ジオンとガレッドを勝利に導き」

シャア「あの少女達を我らネオ・ジオンのアイドルにすると!!!」ドン!!!

「「・・・・・」」

七海(この人警察に通報した方がいいんじゃあ・・・)

レオ(なんでこんな奴が勇者としてきたんじゃ・・・)

シャア「ララァ、見守っていてくれ!私は必ず成し遂げて見せる!!」

七海(普通勇者って1人しか召喚できなかったんじゃないんですか?)

レオ(基本は一人なんだが、たまに2人一緒に召喚される事はあるんじゃが・・・)

レオ(それはあくまで同じ世界にいるという条件でなければありえない筈じゃ。)

七海(じゃああの人どうやって来たんですか?)

レオ(偶然奴の世界とさくらの世界が繋がってしまったのか。それとも・・・)

七海(それとも・・・?)

レオ(なんじゃろう・・・ここから先を言いたくない・・・)

七海(あぁ・・・そう言う事か・・・)

シャア「ん、どうかしたのですかな?」

七海「あ!いえ、なんでも・・・」

レオ「とりあえずシャアよ、次の戦いでも期待しておるぞ。」

シャア「まかせたまえ!ついでにリコ君もガレッドにご招待しょうと思っている。」ドヤッ!

レオ「頼むから堂々と誘拐宣言をするな・・・」

七海「やっぱこの人警察に通報した方が・・・」ドン引き


今日は此処までです。続きは明日となります。
それではおやすみなさい。

その夜・・・

シンク「・・・ってな事があってさー。」

ベッキー『なんか想像以上に大変な事になってるわね・・・』

シンク「あれ?ベッキーの所にも情報来てたの?」

ベッキー『もうここ最近は新しい勇者の話題で持ちきりよ。』

シンク「へぇ、そうなんだ・・・」

ベッキー『だってさー、腐女っ娘大喜びな男子とか可愛い魔法少女にロボットを操るダンディーなおじ様よー。噂にならない方がおかしいって!』

シンク「まぁ、殆どが人格や性格に難ありな人達ばかりなんだけど・・・」

ベッキー『らしいわね。さっき七海からも連絡あったんだけどさー。』

ベッキー『勇者の一人が性犯罪者にならないかって皆ひやひやしてるらしいわよ。』

シンク「リコが本気で嫌悪していたぐらいだから、よっぽど幼女が好きなんだねその人・・・」

ベッキー『七海からさー、ガレッドに来てもあんまり近づかない方がいいって言ってたぐらいだからね。』

シンク「七海も相当苦労してるみたいだね・・・」涙ホロリ

ベッキー『ただその勇者の事でちょっと問題が起きてさー。』

シンク「何かあったの!?」

ベッキー『大した事じゃないんだけど、こっちの姫様も勇者召喚をしたいって言っててさー。』

シンク「マジで!これ以上変な勇者呼ばれても困るんだけどな・・・」

ベッキー『まぁまだやるとは決まった訳じゃないけど、一応伝えておくね。』

ベッキー『もう遅いから切るね。それじゃあお休みシンク。』

シンク「うん。お休みベッキー。」ガチャ

シンク「そうか・・・クーベル様も・・・あの人絶対勇者召喚やりそうだな・・・」

シンク「・・・・・」

シンク「・・・・・・・」

シンク「胃薬と頭痛薬持って行っておこう・・・」ハァ・・・

今日はもう寝るのでここまでです。

シンク「まさか3日連続で戦争やるなんて・・・」

エクレ「パスティヤージュとガレッドとの三つ巴とは。かなりの混戦が予想されるな。」

エクレ「おい、へっぽこ勇者!他の変態勇者達に後れをとるなよ。」

シンク「違う意味で後れを取られそうだけどね・・・」ハァァ

エクレ「大丈夫か?よっぽど変態勇者に手こずっているようだな・・・」

シンク「心配してくれてありがとう、エクレ。」

エクレ「わ!私は・・・その、お、お前が調子悪いと・・・み、皆に迷惑をかけるからだな・・・」アワアワ

シンク「?」

リコ「まさかの三つ巴で御座いますか・・・緊張するであります。」

ルルーシュ「大丈夫だよリコ。俺が付いているから。」ゲッソリ

リコ「それはいいのでありますが・・・ルルーシュさん、顔色悪いでありますよ。」

ルルーシュ「あぁ、俺なら大丈夫だ・・・」ゲッソリ

リコ「とても大丈夫には見えないのでありますが・・・」

スザク「大丈夫だよ!!いざって時は僕に任せておけば!」ツヤツヤ

リコ「何でスザクさんはあんなに元気なのでありますか?」

ルルーシュ「頼む・・・それだけは聞かないでくれ・・・ウウゥ・・・」ゲッソリ

シンク(そしてそのまま戦争が始まって、いつものようにスザクさんが一騎当千の働きをしているのですが・・・)

シンク「なんか無駄に体をアピールしているのは何でなんだ・・・(困惑)」

エクレ「男のくせにナイスバディとか本気で凹むんだが・・・」ガックシ

スザク「おーい君達ー!ぼさっとしてちゃあ駄目だよ♪」お尻プリ

スザク「頑張らなくっちゃご褒美貰えないよ♪」乳ブルン

シンク(いちいちウゼェ――――)

エクレ(体アピールしてくる辺りがウゼェ―――――)

シンク(ていうかあの体他人のだけどいいのかなぁ・・・)

シンク「あ、パスティヤージュの増援が来た。」

スザク「よぉーし、スザ子頑張っちゃうぞー!!」ダダダッ

シンク(あれ、この展開前にもどこかで・・・)

スザク「スザ子、いっきまー」

???「せぇぇぇぇぇい!!!!」ブォン

ブシャアアアアアア!!!←スザクの首が切られた音

スザク「うぎゃあああ!!!」

シンク「デジャブ起きてしまったぁぁぁぁぁ!!!」

スザク「くそ!こんな位で負けるかー!」

エクレ「なんで首切られているのに生きてるんだアイツ!?」ガクガク

シンク「あぁあの人ああいう人だから・・・」

スザク「もう一度合体してルルーシュと●●●して・・・」

???「ちょっと頭冷やそうか・・・」ガチャ

スザク「え・・・?」

なのは「スターライト・ブレイカァァァァァァァァァ!!!!」

スザク「ギョエェェェェェェェェェェ!!!!」チュドォォォォォォン

なのは「フェイトちゃん、そっちは大丈夫?」

フェイト「こっちなら大丈夫だよ。後彼がパクッてた女の子の体も保護できたよ。」

なのは「まったく!公共の前で下ネタ発言何するなんてデリカシー無さ過ぎだよ(怒)」

なのは「フロニャルドの人達もショックで気を失ってるし。」

シンク「ブクブクブクブク・・・」アワ吹き白目

エクレ「ピクピクピクピク・・・」アワ吹き白目失禁

フロニャ兵士「」チーン

フェイト「いや、これなのはの技見て気絶してるだけなんじゃあ・・・」

今日は此処までです。お休みなさいませ。

ルルーシュ「何っ!またスザクの奴やられたのか!?」

ユキカゼ「しかも前回と同じやられ方のようでござるよ。」

ルルーシュ「えぇい!何をやってるんだあいつは!ユキカゼ、向こうに救援を向かわせておくんだ!」

ユキカゼ「承知でござる!」シュバッ

ルルーシュ(相変わらずの素早さ・・・咲世子といい勝負だな。)

リコ「来たでありますよ!ルルーシュさん。」

ルルーシュ「来たか変た・・・じゃなかった、シャア・アズナブル。」

リコ(別に変態と呼んでも間違いではないと思うのでありますが・・・)

シャア「フフフ、待たせたな。」

ルルーシュ「ご丁寧に正面から来るとは、勝利の一手でも持ち合わせてきましたかな?」

シャア「言葉の心理戦も悪くないが、折角の競技場だ。今回は力で戦わしてもらおう。」

ルルーシュ「なるほど、そうきたか・・・いいだろう!その勝負、買わせていただこう!!」

シャア(まさかアムロとは一味違う強敵と交える事が出来るとは・・・この戯れに参加した甲斐があったというものだ!)

ルルーシュ(シュナイゼル並みの戦略の持ち主、どれほどか見せてもらうぞ!!)

シャア「シャア・アズナブル、サザビー、出る!!」

ルルーシュ「蜃気楼の力、存分にお見せしよう!!」

シャア「ゆけ、ファンネル!」

シュババ←ファンネル起動音

ルルーシュ「相転移砲、発射!」

キュイイイン←蜃気楼の起動音

チュドーン!バシュッバシュッ!ガガガッ!ドゴォォォン!

パーシー「凄い!別世界同士の勇者のロボットが激しい戦いを繰り広げております!」

フランボワーズ『まさに天地を揺るがす大決戦が起きております!』

ビオレ『これは見逃せない戦いになりますね。』

リコ「確かに凄い!凄い戦いなのではありますが・・・」

ルルーシュ『く、動きが早い!シールドを張るのが精一杯か・・・!』

シャア『ハハハ!諦めてリコたんを渡してもらおうか!』

ルルーシュ『ふざけるな!貴様みたいな変態にリコを渡すか!』

ルルーシュ『俺が明るい妹キャラとして迎え入れると決めているんだ!!』

シャア『あの娘こそ私の嫁にふさわしいのだ!!』

リコ「この会話さえなければ・・・」ハァァ

ビオレ『それは本気で同意します。』

ロラン「リコッタ!前に出過ぎだ!!」

リコ「へ?」

フランボワーズ『おぉっと大変だー!リコ選手の左右からロボットが突っ込んできます!!』

ビオレ『あぁ!大変!!』

シャア『何だとっ!?うぉわあぁぁぁぁ!!!』ガガガガガ!!

ルルーシュ『ちょっ、急には止まれなほわぁぁぁぁぁぁぁ』キィィィィ!!

リコ「きゃあぁぁぁぁぁ!!!」

チュドォォォォォン!!!←事故った音

パーシー「た、大変な事になりました!両陣営の機体が衝突!」

パーシー「しかもフロニャルド側の選手を巻き込むという大事故が起きてしまいました!!」

ビオレ『パーシーさん、選手の安否はわかりませんか?』

パーシー「此処からでは砂埃が酷くて何も見えておりません・・・」

フランボワーズ『これはいけません!直ちに救護班と医療班を』

ビオレ『両陣営の姫様に緊急連絡を!それから・・・』

パーシー「ちょっと待って下さい。視界が晴れてきました!」

パーシー「え、あれは・・・?」

勢い付けて書いたらどっと疲れた・・・今日はここまでにします・・・
皆様おやすみなさいませ・・・

パーシー「あれはリコッタ選手です!リコッタ選手は無事のようです!」

パーシー「あれはロボット・・・?どうやらロボットが救助したようです。」

フランボワーズ『それは良かった。それにしてもまたもや見たこと無いロボットが現れましたよ。』

ビオレ『ビスコッティでもガレッドのでもなさそうですね。とするとあれは・・・』

クーベル『そう!あれこそ我がパスティヤージュ代表の勇者ロボなのじゃ!!』

フランボワーズ『うぉあ!びっくりしたー。』

ビオレ『クーベル様、電波ジャックは構わないのですがもう少し声のトーンを落として下さい。』

フランボワーズ『いやー、ツッコム所違うような気が・・・』

シャア『あたた・・・リコたんは無事のようだな。しかし・・・』

ルルーシュ『えぇいクソッ!また訳のわからん奴が来たか・・・』

???『大丈夫かい、お嬢さん。』

リコ『は、はいであります!』

シャア『えぇい!貴様何者だ!名を名乗れ!!』

???『いいだろう、我が名をお前達に刻みこむ!』

タクト『爽快参上!銀河美少年!!!』バンッ!!

シャア&ルルーシュ『ぎ、銀河美少年!?』唖然

リコ「おぉー!カッコイイであります!!」

ビオレ『ヤダ、カッコイイ・・・』ポッ・・・

フランボワーズ『え・・・』

パーシー「なんと今度はパスティヤージュ側のロボットが出現!しかもカッコイイ!」

パーシー「その姿はまさに戦場に現れた神聖なる騎士!!純白の皇子!!そしてカッコイイ!!」

ルルーシュ『もう女性陣ホレまくりじゃないか!どうなっとるんだ!?』

シャア『えぇい!奴は化け物か!!』

タクト『いえ、銀河美少年です。』キッパリ

フランボワーズ『凄いですね、見事に赤・黒・白のロボットがそろい踏みとなっております!』

フランボワーズ『解説のビオレさん、この状況をどう』

ビオレ『あぁ、タクト様///』ポワワワ~ン

フランボワーズ『駄目だこりゃ・・・』

クーベル『なはは!どうじゃ、我がパスティヤージュ自慢のスーパーロボットは!!』

ルルーシュ『ふん、こんなお飾りみたいなロボットなんぞに!!』

シャア『所詮はカッコつけの坊やだ。おそるるに足らん!!』

クーベル『・・・本心は?』

ルルーシュ『くっそぉぉぉぉぉぉぉ!!!なんだあれは!!滅茶苦茶カッコイイじゃないかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』マジ泣き

シャア『何故だァァァァァァ!!!何故向こうの方が断然にカッコイイんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』ムキ――――――!!!

クーベル『お主ら、わかり易いのぉ・・・』

ルルーシュ『ええぃ!!目障りな奴め!此処で始末してやる!!』ビュウン!

シャア『ばか!よせ!無暗に突っ込んだら・・・』

タクト『炸裂!!タウ・銀河ビィィィィィィィィィム!!!!』ビィィィィン!!!

ルルーシュ『ホワァァァァァァァァ!!!!』チュドォォォォォォォォォン!!!

シャア『あちゃあ・・・』

パーシー「勇者タクト、勇者ルルーシュの機体を木端微塵にしちゃいました!!そしてカッコイイ!」

パーシー「勇者ルルーシュは、完全に黒コゲ状態となっております!!そしてカッコイイ!!」

フランボワーズ『あの、さっきからカッコイイがもれなく付いているようですが・・・』

シャア『えぇい!なんて恐ろしい兵器だ!アムロでも此処まで厄介ではなかったぞ。』

シャア『だが好き勝手もここまでだ!!ゆけ、ファンネル!』シュビビィン

タクト『なんの!輝く流星、タウ・ミサイル!!』シュババン!!

ドカドカァン←ファンネル撃墜された音

シャア『なっ!全部叩き落とされただと!?ありえん!!』

シャア『ならば!接近戦だ!ビームサーベルを使う!』ブィン

タクト『リコちゃん、ちょっとここで待っててね。』

リコ『は、はいであります。』

シャア『隙あり!!』シュバ!

タクト『何の!スターソォォォォド!!』ガキィン!

シャア『馬鹿な!受け止めただと!?この距離で!』

タクト『コレで決める!豪快!銀河十文字斬りぃぃぃぃぃぃぃ!!!』ズッパ――――――ン

シャア『なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』チュドォォォォォォォォォン!!!

パーシー「勇者タクト!変t・・・じゃなかった、勇者シャアも倒してしまいました!そしてカッコイイ!」

パーシー「勇者シャアにいたっては、黒コゲの上にアフロになってしまっています。そしてタクト様カッコイイ!!」キャ、イッチャッタ~///

フランボワーズ『もう凄過ぎて実況しにくいのですが、とりあえず女性2人が完全にオチたのだけはよくわかりました・・・』ハァァ

タクト『オーライ。颯爽に決まった!』キラッ☆

キャー!カッコイイー♥ ヤダ、惚れちゃう~♥ タクト様、こっち向いて~♥

フランボワーズ『え~、収集が付かなくなってきたので、こちらの実況は以上で~す』ガックリ


今日の分は此処で終了です。次回を楽しみにしておいてくだされば嬉しい限りです。

~次の日~

クーベル「いやー、昨日はワシ等の勝利で決まったのぅ。」

レオ「くー!まさかあのような切り札を残しておったとは・・・」

ミルヒ「折角復活させた勇者がコテンパンにやられたのは悔しいです~!」

クーベル「いや~、勝利の美酒はいいのう。どれ、また新しい勇者でも・・・」

レオ「何を言っておる!お主勇者3人もいるんじゃからいいじゃろうが!」

ミルヒ「そうですよクー様!私達が新しい勇者呼びたいぐらいなのですから!」

アデル「いやいや、勇者召喚は当分禁止なのです。」

クーベル「えー!!」

ミルヒ「なんで駄目なんですか?」

レオ「そーじゃそーじゃ!このまま負けっぱなしなど・・・」

アデル「何言っているのですか!あなた達がやたら滅多に勇者を召喚するからフロニャルドの大地の力が減って大変なのですよ。」

アデル「封印した魔物が復活して悪さしたり、大地の調子が悪くなっているとか、あちこちから苦情がきているのです!」

アデル「なので勇者召喚は当分禁止なのです!わかりましたか?」

クーベル・レオ・ミルヒ「は~い。(´・ω・`)しょぼーん」

アデル「わかればよろしいのです☆」

シンク「結局今回も滅茶苦茶になっちゃいましたね。」

スザク「ホント、参っちゃうよね。ハハハ。」

シンク「僕としては貴方の非常識ぶりに参っちゃいますよ。」

シンク「というか・・・」チラッ

ルルーシュ「ホホゥ、君はさくらと言うのか。」

さくら「あ、はい!よろしくお願いします。ルルーシュさん。」

シャア「な、いい娘だろう。」

ルルーシュ「なるほどな、貴様中々やるじゃないか。」

シャア「どうやら君とはよい戦友になれそうだ。」

ルルーシュ「フ、どうやらそのようだな。」ガシッ!←握手する音

さくら「あ、あの・・・」

ルルーシュ「さくら、俺の事は『お兄様』と呼んでくれ。」キラッ

シャア「私の事は『お兄ちゃん』と呼んでくれたまえ。」爽やか~

さくら「ほえぇぇ~」アワアワ

シンク「おいコラ、そこの性犯罪者予備軍。」

ルルーシュ「誰が性犯罪者だ!」

シャア「失敬な事を言うな。君は。」

シンク「どの口が言うか!」

タクト「なんか、些かデンジャーな人達だな。」

シンク「・・・」

タクト「ん、何?」

シンク(カッコイイ・・・)

シンク「ぐぬぬ・・・」

フェイト「さくらちゃん、向こうでノワール達が呼んでたよ。」

さくら「そうなんですか!?すみませんフェイトさん。」

フェイト「いいよ、気にしなくて。早く行っておいで。」

さくら「はい、失礼しました。」タタタ

ルルーシュ「な、ちょっと!」

シャア「待て待て!まだお兄ちゃんと呼ばれて・・・」

なのは「あなた達、女の子相手に何しようとしてるのかな・・・」ビキビキ

「「調子に乗ってすいません(゚д゚lll)ガクブル」」

シンク「なのはさん強ぇ・・・。」

タクト「あの人には逆らわない方がいいね。」

シンク「みたいですね・・・」

なのは「二人共、ちゃんと反省しておきなさい。」

ルルーシュ「はい・・・。」正座

シャア「深く反省します・・・。」正座

今日の更新は此処までで御座る。
更新はまた明日。おやすみなさ~い。

アムロ「やれやれ、シャアの奴こっちでも迷惑かけていたらしいな。」

シンク「あの、あなたは・・・?」

アムロ「あぁすまない。俺はアムロ・レイだ。気軽にアムロと呼んでくれ。」

シンク「は、はい。ところでアムロさんってシャアさんの知り合い?」

アムロ「というより敵対関係だな。昔は協力したりもしていたが。」

シンク「またシビアな関係ですね・・・」

スザク「あなたの複雑さ、僕にはよくわかります!」

アムロ「俺としては君の今の状態がよくわからん・・・(困惑)」

アムロ「そういえばスザクだったか?君を探していた子がいたんだが。」

スザク「僕?」

???「スザアァァァァク!!!」

スザク「げっ!!カレン!」

カレン「アンタ!よくもアタシの体盗ったなぁァァ!!!」

カレン「しかもアタシの体に何しやがったんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

グシャ!バキ!ドカ!ベキ!ボコ!←スザクがボコボコにされている音

スザク「ノォォォォォォン!!!」

シンク「あぁ~あ。」呆れ

アムロ「彼の上半身は、後で渡しておくか・・・」ドン引き

シンク「え、上半身持って来たんですか!?」

アムロ「フェイトが時空管理局に頼んで態々取りに行ってくれたんだ。」

シンク「後でちゃんとお礼しておいた方がいいですね・・・。」



すみません、今日の更新は此処までです。

シンク「とまぁ、そんな事を含めて、今回のフロニャルドでは前回以上のとんでもない経験をしました。」

シンク「もう本当にあの時以来からとんでもない事ばっかりだったんですよ。」

シンク「変態基シャアさんがヴァリレーと手を組んでロリコン帝国作ろうと企んだり、アムロさんがしょっちゅう胃に穴が空きそうな苦労をしたり、」

シンク「ルルーシュさんがドジってミルヒ姫にギアス掛けかけたりさくらの持ってたクロウカードが勝手に暴れだしたり云々・・・」

シンク「まぁ今回はいろんな世界の人達と出会えたのはとても楽しかったです!」

シンク「ついでにシャアとアムロさんが仲良くなったり、ルルーシュさんやカレンさん達の間にあった誤解が解けたり、さくらさんやなのはさんが沢山の友達が出来たのは僕らにとっても嬉しい事です。」

シンク「そうそう、僕とタクトさんの合体技でビスコッティを襲おうとした魔物を退治したのもいい思い出になりそうです。」

シンク「皆其々の世界に帰っちゃってけど、また会えるのを楽しみにしています。」

それから数ヶ月がたって・・・

シンク「え!また別の勇者呼んだんですか!?」

ミルヒ「はい!あ、でも今回は戦争とかではなく、私自身がいろんな人に会いたかったからなんです。」

シンク「そうか。そういうのだったら別に大丈夫だよ。」

ミルヒ「まぁ、良かったです!」

シンク「ところで今回はどんな勇者が来たの?」

ミルヒ「それなら今呼びますね。皆さ~ん!」

シンク「え、皆さん・・・?」

スギちゃん「勇者になっちまったぜぇ~。ワイルドだろぉ~。」

小島よしお「異世界に~召喚されたけど~でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!」

悟空「面白い所だなぁ、オラワクワクしてきたぞぉ。」

ガチャピン「やぁ僕ガチャピンだよ。悪戯する子は食べちゃうぞ~。」

ドラえもん「まったくのび太君は何処に行ったんだい?」

ミ●キー「ハハ!皆よろしくね!」

鷹の爪総統「た~か~の~つ~め~。」

青島「室井さん!フロニャルドってどの県なんですか?」

ミルヒ「こんなに来ちゃいました♪」テヘぺロ

シンク「oh・・・」





終わり♪

無事ss書き終えました。
最後は少々強引な終わらせ方になってしまいましたが、まだまだ素人な部分があるので、
その辺りはご了承くだされば幸いです。それでは!

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