ウルキオラ「ラブライブ?」 (56)

藍染「ラブライブ」

ウルキオラ「ラブライブ?」

藍染「うん」

ウルキオラ「なにそれ」

市丸「スクールアイドルや」

ウルキオラ「スクールアイドル?」

市丸「スクールアイドル」

グリムジョー「急に呼び出されてきてみたら…。意味わかんねー横文字ばっか並べてんじゃねーぞ」

藍染「グリムジョー」

グリムジョー「なんだよ」

藍染「…ハラショー。実に、ハラショーなんだよ」

ウルキオラ「ハラショー?」

藍染「ハラショー」

グリムジョー「意味わかんねーよなんなんだ一体」

市丸「昨日現世から仕入れたでーぶいでー見てからずっとこの調子なんよ」

ウルキオラ「でーぶいでー?」

市丸「でーぶいでー」

グリムジョー「もういいそれしつこい」

ノイトラ「話を進めやがれ。その…スクールうんちゃらがなんだってんだよ」

藍染「ふむ。よく聞いてくれたなノイトラーチカ」

ノイトラ「誰がノイトラーチカだ」

藍染「今日から1日1回、ラブライブのアニメDVDを見ることを義務付けようかなって」

グリムジョー「」

ノイトラ「」

ウルキオラ「」

市丸「…スピリチュアルやねえ」

藍染「ここにDVDのセットおいとくから各々持っていくように。私はこれから現世にいく。劇場版の前売り券を買わねば」

グリムジョー「おい待てキモヲタ」

ノイトラ「俺は萌えアニメなんぞに興味はねーんだよ心ぴょんぴょんしねーんだよ」

藍染「ラブライブは萌えアニメではない!!!!!!!!」ドン

ノイトラ「」ビクッ

グリムジョー「」ビクッ

ウルキオラ「…」パッケージミツメー


藍染「…いや、訂正しよう。確かにμ'sは9人みんな可愛い。萌えるさ。萌えアニメと言っても構わない。」

グリムジョー(どっちなんだよ…)

藍染「だがしかあああああし!!!日常系アニメとは違う断じて違う!!なぜなら燃えるからだ!!!わかるかお前ら!!ただキャッキャウフフしてるアニメじゃねーんだラブライブってのは…」

藍染「互いが互いを高めあいながら成長していくその姿は素晴らしい。ハラショーと言うべきなんだわかるかお前ら。」

ノイトラ「いや、あn」

藍染「それぞれの個性があって思いがあってμ'sに惹かれていく…たまらんじゃないか。それだけじゃない、曲も最高にハラショーなんだ。わかるかお前ら特に絢瀬絵里はとてもハラショーなんだ。わかるか?わからんだろうな」

グリムジョー「気持ち悪いなにこいつ」

藍染「いいから黙ってDVD全巻持っていけゴミ共そして刮目して見よ。なんならこれもやろう」

ウルキオラ「藍染様、これはなんですか」

藍染「キングブレードだ」

ノイトラ「斬魄刀か?」

藍染「違う。ここをこう、押すとだな」カチ

ウルキオラ「おお」

藍染「先端が光るんだ」ピカー

グリムジョー「いらねーよ」

ノイトラ「なんで光る棒なんか渡されなきゃならねーんだ」

藍染「ばっかもおおおおおおおん!!!!!!!」ドン

市丸「そないいちいち怒鳴らんでも」

藍染「お前らはわかってない…なにもわかっちゃいない!!!!!!」ドドン

ノイトラ「わかりたくもねーよ…」

藍染「ライブパートを見ながらキンブレを持ちつつ全力でヲタ芸を打つのが真のラブライバーだろーが!!!!!!なんでわかんないかなあ!!!!!わしわしするぞ!!!!」プンスカプンスカ

ウルキオラ「…そうなのか…」ピカー


グリムジョー「いやおかしいだろ意味わかんねーよもー勘弁してくれ。俺は戻るからな」

藍染「待てグリムジョー。DVDとキングブレードを忘れてるぞ」

グリムジョー「いらねーよ」

藍染「まだそういうこと言う?」

グリムジョー「俺は忙しいんだよ」

藍染「じゃあ…これもつけるから、ほら」ポイー

グリムジョー「…なにこれ」フワフワ

藍染「なにって…にこにーパーカーだけど…」

ノイトラ「なんで「え、しらないの?」みたいな顔してんだよお前の常識が通用すると思ってんじゃねーぞ」

藍染「それ羽織ってキングブレード持ってDVDを見たまえ」

ウルキオラ「…いいなあ…」ボソ

ノイトラ「バカかテメーそんなんで乗るわけが」

グリムジョー「わかった」モコモコモフモフ

ノイトラ「いやOKすんのかい」


市丸「気に入ったみたいやね」

藍染「ほら早くお前らも持っていけ」

ノイトラ「チッ……」ドッサリ

ウルキオラ「……」ソワソワ

藍染「どうしたウルキオラ」

ウルキオラ「…あの…」

藍染「…ふむ…君は素質がありそうだ。君にもあげよう」

ウルキオラ「やったぜ」モコモコモフモフ

グリムジョー自宮

グリムジョー「受け取ったはいいけどやっぱ見る気しねえな」モコモコモフモフ

コンコンガチャ

ウルキオラ「きちゃった」モコモコモフモフ

グリムジョー「…何しに来た」モコモコモフモフ

ウルキオラ「一緒に見よう。さもなくば貴様のその醜態を虚圏全域に晒し上げる」モコモコモフモフ

グリムジョー「…お前今の自分の姿鏡で見てこい」モコモコモフモフ

ノイトラ「入るぞ」ガチャ

グリムジョー「なんでお前もくんだよ」

ノイトラ「その羽織り…お前もかウルキオラ」

ウルキオラ「えっへん」

ノイトラ「いや、いまいち気乗りしなくてな。一人で見る気になれなくてここにきた」

ウルキオラ「一緒に見よう」ピカー

ノイトラ「眩しいやめろそれ」

グリムジョー「しかたねえなあ…じゃああれ、適当に再生しろよ。俺は寝る」

ウルキオラ「グリムジョー」ピカーピカー

グリムジョー「うわああああ目がああああ」

ウルキオラ「藍染様からの命なんだよ」ピカーカチッピカーカチッピカー

ノイトラ「それ色変わんのかすげえな持ってくりゃよかった」

グリムジョー「わかったからやめろ目がいたいからやめてまじで!!!」ジタバタ

ウルキオラ「じゃあ早く見よう」ガチャガチャ

ノイトラ「おい適当に取んなよちゃんと順番に再生しろよ」

ウルキオラ「わかってる」


~一時間半後~


ハズカシイデス!!
ウルサイダマッテジャージヌゲ!!
イヤアアアン!


ウルキオラ「ほう」

グリムジョー「いやお前制服のスカート短かっただろーがなんで今更」

ノイトラ「ちょっとグリムジョーうるさい」

グリムジョー「…」


ホノカ…
ホノカチャン…
ジンセイソウアマクナイ!グスッ


ノイトラ「…グスッ…」

ウルキオラ「ホノカチャン…」

グリムジョー「…」ズビッ



ヘイ!ヘイ!ヘイスターダッシュ!! ジャーン


ノイトラ「イイハナシダナー…」

ウルキオラ「ホノカチャン…」ピカー

グリムジョー「……次、早く次見よう」


~更に三時間後~

エリセンパイ…μ'sニハイッテクダサイ!

ノイトラ「KKE…」

ウルキオラ「(・8・)」

グリムジョー「これでやっとメンバーが揃うんだな…」

ノイトラ「そうだな…やっとSTART、だな」


イヤ…
キューニンヤ…
ウ チ ヲ イ レ テ …




ノイトラ「は?」

ウルキオラ「は?」

グリムジョー「ファーーーーーーーーーwwwwww」

書き溜めここまでですすまん


ノイトラ「ウルキオラ、ちょっと一時停止して」

ウルキオラ「おいお前俺より下だろ命令すんな」

ノイトラ「じゃあグリムジョーちょっと一時停止してよ」

グリムジョー「なんで俺が…」ポチッ

ノイトラ「いや…あのさ、このオカルト女なんかしてたか?」ユビサシー

ウルキオラ「チャーシュー、が抜けてるぞノイトラ」

ノイトラ「このオカルトチャーシューってμ'sっぽいことしてたっけ?」

グリムジョー「あれだろ、名前つけてたじゃん。μ'sって」

ノイトラ「いやいやいやいやちょっと待って認めない。認めねーぞ俺は」

ウルキオラ「μ'sに入る許可ァ?認められないわァ~」

グリムジョー「似てねーよやめろ気持ち悪い」


ノイトラ「ちょっとまて、お前ら認めてるのか?」

ウルキオラ「認められないわァ~」

グリムジョー「認めてないチカ」

ノイトラ「だよな?俺たち間違ってないよな?」

ウルキオラ「再生していい?」

グリムジョー「おう」


~数十分後~

ヨキニハカラエミナノシュウ~

ウルキオラ「(・8・)(・8・)(・8・)」

グリムジョー「お前口が8の字になってんぞ」

ノイトラ「どーもこいつの声苦手なんだよなあ…脳ミソ溶けそうにならァ」

ウルキオラ「ノイトラをおやつにするちゅん(・8・)」

グリムジョー「いや、俺穂乃果推しだから。ごめん」

ウルキオラ「は?あんな自分勝手女のどこがいいんだ。頭イカれたかグリムジョー」

グリムジョー「…ノイトラ、ちょっと一時停止して」

ノイトラ「お前俺より下だろ命令すんな」

グリムジョー「…」ポチッ

グリムジョー「穂乃果の悪口は許さねーぞウルキオラ…てめーこそなんだ?誰推しだ?あん?」

ウルキオラ「見てわからないのか。俺はことりのおやつになりたい」

グリムジョー「知らねーよ甘ったりい声出しやがって…穂乃果につきまとうなトサカ女」

ウルキオラ「なん…だと…

グリムジョー「大体テメー衣装作るしか能がないくせにでしゃばってんじゃねーぞ」

ウルキオラ「貴様…」

グリムジョー「ミナリンスキー(笑)(笑)(笑)伝説のメイド(笑)(笑)」

ウルキオラ「貴様こそ!!!!!!!!!」

グリムジョー「」ビクッ

ウルキオラ「いつもパン食ってるだけだろーが!!!人気投票が上位だったのだって初期の頃だけだろーが!ワガママばっかり言ってことり(・8・)を…みんなを振り回してるだけだろーが!!!」

ノイトラ「落ち着けよお前ら」

グリムジョー「落ち着けるかハゲ!!!!」

ノイトラ「誰がハゲだ!!!」

ウルキオラ「何もしてないくせにμ'sのリーダーぶってんじゃねーぞ」

グリムジョー「んだとコラ……」

ノイトラ「いい加減にしろ!!!続き見ていいかな!!!勘弁してくれないかな!!!!」


グリムジョー「…チッ」

ウルキオラ「再生」ポチッ





ワンダーゾーン♪キーミーニー♪


ウルキオラ「……」グスッ

ノイトラ「こいつもこいつなりに苦労してたんだな…脳ミソ溶けそうになるが、見直したぜ……俺はエリチカ推しだけど」

グリムジョー「……ケッ」

ウルキオラ「さて、次は……」

ノイトラ「どうした」

ウルキオラ「あれ、もうすぐ最終話じゃね?」

グリムジョー「」

ノイトラ「」


グリムジョー「…最終話?最終話ってなんだよ」

ウルキオラ「終わりってことだ」

ノイトラ「お、おい。悪い冗談よせよ」

グリムジョー「え?つまりもう穂乃果を……μ'sを見れないってことか?」

ノイトラ「俺のかしこくてかわいいエリーチカが…」

ウルキオラ「いや、もう一周すればいいじゃん」

グリムジョー「バカ野郎!!!」

ノイトラ「ウルキオラ…てめーはことりの成長する姿を見たくねえってことか…」

ウルキオラ「そうはいってない」

グリムジョー「じゃあなんでそんなに冷静なんだよ!!」

ウルキオラ「別に冷静じゃないが」

ノイトラ「うああああああああエリーチカあああああああああああああ」

グリムジョー「穂乃果ああああああああああああああああああ」

ウルキオラ「」ドンビキー


~数十分後~

グリムジョー「まじかよ…」

ノイトラ「とうとう…最終話か…」

ウルキオラ「ラブライブの出場を逃し、ことりは留学するとか言い出し、どうしろと言うんだ」

グリムジョー「見たくねーよ俺……バッドエンドじゃねーか……どーすんだよ…」

ノイトラ「こんな気持ちになるなら草や花に生まれたかった」

ウルキオラ「俺のことりが」ズーン

グリムジョー「穂乃果が」ズーン

ノイトラ「エリーチカが」ズーン



藍染「やあ、見ているね」


ウルキオラ「藍染様なぜここに」

ノイトラ「現世に行ったんじゃなかったのか」

藍染「とっくに帰ってきてたわ。DVDを渡してから何時間経ったと思ってんの。君たちの霊圧が震えてたからちょっと来てみたんだけども。なにをそんなに沈んでいるんだい」

グリムジョー「だってもう穂乃果が…μ'sが見れなくなるとかぁ…グスッ…耐えられなくてぇ…」

ノイトラ「俺の…エリーチカ…」ズビッ

ウルキオラ「少し引くわ」

藍染「…落ち込む必要はないよ。早く最終話を見るといい」

グリムジョー「ふざけんな」

ノイトラ「俺達をこんな、こんな気持ちにさせやがって」

ウルキオラ「そうか、これが心か」


藍染「いいからいいから早く見てみって」

グリムジョー「……」

ノイトラ「……」

ウルキオラ「再生」ポチッ

グリムジョー「あああああああああ!!!なにしてんだお前!!!!」

ノイトラ「止めろ!!止めろって!!」

ウルキオラ「お前ら俺より階級下だろ。命令すんなそして黙れ屑が」

藍染「ウルキオラの言う通りだよ。いいから、黙って見ているといい」

グリムジョー「……」

ノイトラ「……」


サァ!イクノデス!コトリガマッテイマス!


ウルキオラ「」ガタッ

グリムジョー「」ガタッ

ノイトラ「」ガタッ

藍染「」ガサゴソ



コトリチャン!!コトリチャン!!
ホ,ホノカチャァン…


ウルキオラ「……グリムジョー」スッ

グリムジョー「……ああ」スッ

ウルキオラ「さっきはすまなかった」ピシガシグッグッ

グリムジョー「気にしてねえよ。ことほの、最高じゃねえか」ピシガシグッグッ

藍染「君たち、キングブレードを持ちたまえ。……始まるよ」

ノイトラ「なんだぁ?」

グリムジョー「よくわかんねーが…」スッ

ウルキオラ「……なるほど、ここで使うのか」スッ



チャラランララン
チャラランララン
チャララララーラララーズダダダダ

アイセーーーーーーイ!!!

藍染「ヘイ!ヘイ!ヘイスターッダッシュ!!!」

グリムジョー「」ビクッ

ノイトラ「」ビクッ

ウルキオラ「」ビクッ

藍染「なにしてんの声小さいよ!!!!早くキンブレつけて!!推しキャラのイメージカラー点滅させて!!!」

ウルキオラ「え、あの、わかんない」

藍染「ことりは白!!!!穂乃果はオレンジ!!!エリーチカは水色!!!!はよ!はよしろ!!!!」ウブゲノコトリータチーモー

ウルキオラ「あ、はい」

グリムジョー「お、おう」

ノイトラ「えええ…」

藍染「見よう見まねでいいから!いくぞ!さんはい!」

アッシッタッヨッカッワッレッ

藍染「おおおおおおおおお!!!!フゥ!フゥゥ!」

ウルキオラ「」ドンビキー

グリムジョー「」ドンビキー

ノイトラ「」ドンビキー

カナシミニートーザサレッテー
藍染「フゥ!フゥ!!!」

ナクダケノーキーミジャナイー
藍染「フワフワ!!」

アツイムネーキットミライヲ
藍染「はいせーの!!!はーい!はーい!はいはいはいはい!!!」


ウルキオラ「なるほど」

グリムジョー「ちょっと俺そういうの無理」

ノイトラ「……ちょっと、ちょっと待て。紫って誰のイメージカラーだ……?」

ウルキオラ「藍染様は紫か。誰だ」

グリムジョー「……紫って…………」


藍染「…ウチを入れて、9人や」

グリムジョー「」

ノイトラ「」

ウルキオラ「スピリチュアルやね(悪意)」


~なんやかんやで~


グリムジョー「……終わった……」

ノイトラ「ああ……」

ウルキオラ「……(・8・)」

グリムジョー「どうすんだよ……俺エスパーダやめようかな……」

ノイトラ「生きる気力がねえよ……」

ウルキオラ「…それより藍染様がチャーシュー電波…じゃなくて希推しだとは…」

グリムジョー「それな」

ノイトラ「それな」

藍染「君たちの気持ちはよくわかるよ。僕も最初はかよちん推しだったんだ」

グリムジョー(藍染ってデブ専?)

ウルキオラ(デブ専なのか)

ノイトラ(にこにーかと思ってた)


藍染「でもね、これを見て……考えが変わったんだよ」スッ

グリムジョー「!!!!」

ウルキオラ「あ、藍染様、それは…」

ノイトラ「ま、まさか……!!!」









藍染「…いつからラブライブは一期だけだと、錯覚していた?」





3人「なん……だと……?」


グリムジョー「じ、じゃあ……」

ノイトラ「また……エリーチカに…」

ウルキオラ「(・8・)に」

グリムジョー「穂乃果に……」

藍染「ああ、会えるんだ」

グリムジョー「イヤッホオオオオオオオオウ!!!」

ノイトラ「やべー興奮してきた!!!興奮してきたぜ!!!!」

ウルキオラ「(・8・)(・8・)ちゅんちゅん!!!ちゅんちゅん!!!」

藍染「さあ、見るといい……二期はとても、最高だ」

グリムジョー「はやく!はやく再生しろ!!」

ノイトラ「バカ!慌てんなって!!」


~数時間後~

ウルキオラ「…綺羅、ツバサ…か…」

グリムジョー「その隣の紫なんだこいつ。ポケモン図鑑みたいな喋り方しやがって」

ノイトラ「ダンスシーンのクオリティの差がやべえな」

藍染「それがサンライズの限界なんだよ」


~更に数時間後~

ウチノイチバンノユメハ……モウトックニ……

3人「希いいいいいいいいいいいいいいいいい」

藍染「希いいいいいいいいいいいいいいいいい」

グリムジョー「くっ……やられたぜ……まさかこんな……」

ウルキオラ「ずるい、ずるいぞ……」

ノイトラ「のぞえり最高なんじゃあ^~」


~更に更に数分後~

藍染「いいか、スノハレのサイリウムカラーは白だ。大サビで白からオレンジにカラーチェンジするんだ」

グリムジョー「まかせろ」

ウルキオラ「」カチカチ

ノイトラ「ったく、最高だぜラブライブ…」


~更に更に更に数時間後~

グリムジョー「いやー最高、最高だなあ」

ノイトラ「ああ、明日からまた強く生きていけそうだ」

藍染「喜んでもらえたみたいで何よりだ」

グリムジョー「おう。サンキュー藍染」

ノイトラ「よし!じゃあさっさと続きを見ようぜ!」

グリムジョー「そうだな!コールも覚えたしバッチリだぜ!」

ウルキオラ「あ」

ノイトラ「?」

グリムジョー「どうしたウルキオラ」

ウルキオラ「まさかとは思うんだけどさ」

グリムジョー「なんだよ」

ノイトラ「勿体ぶってないで言えよ」

ウルキオラ「次で最終話じゃね?」

グリムジョー「」

ノイトラ「」

藍染「無限ループって怖くね?」


~更に更に更に数時間後~

グリムジョー「いやー最高、最高だなあ」

ノイトラ「ああ、明日からまた強く生きていけそうだ」

藍染「喜んでもらえたみたいで何よりだ」

グリムジョー「おう。サンキュー藍染」

ノイトラ「よし!じゃあさっさと続きを見ようぜ!」

グリムジョー「そうだな!コールも覚えたしバッチリだぜ!」

ウルキオラ「あ」

ノイトラ「?」

グリムジョー「どうしたウルキオラ」

ウルキオラ「まさかとは思うんだけどさ」

グリムジョー「なんだよ」

ノイトラ「勿体ぶってないで言えよ」

ウルキオラ「次で最終話じゃね?」

グリムジョー「」

ノイトラ「」

藍染「無限ループって怖くね?」

ミス。失礼



グリムジョー「う、う、うわああああああああああああああああ」

ノイトラ「んああああああああああああああ!!!!!」

グリムジョー「くそっ!くそっ!くそがあああああ!!!!」

ノイトラ「うわああああああああああああ明日から生きていけねえええええええええ」

グリムジョー「エスパーダやめようかなあああああああああ死のうかなあああああああああ」

ノイトラ「俺ももう……なんか……いいです……」

ウルキオラ「なんだこいつら」

藍染「純粋なんだね」


グリムジョー「こんな思いをするなら」

ノイトラ「花や草に生まれたかった」

ウルキオラ「別にいいじゃんもう一周すれば」

グリムジョー「それじゃダメなんだよ!!!!」

ノイトラ「見守ってきたからこそこの気持ちになるんだよ!!!!!」

ウルキオラ「そうか、それも心か」

藍染「再生」ポチッ

グリムジョー「ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

ノイトラ「なにしてんのおおおおおおおおお前!!!!!!」

藍染「四の五の言わずに黙ってみなさい」

眠くなってきた


~数十分後~

ハナヨ,コンナトキニ…
ゴ,ゴメンネェ……エ?……エエエエエエエ?!!!

グリムジョー「」ビクッ

ノイトラ「」ビクッ



マダオワッテナイッテコト?
ナニソレイミワカンナイ!

グリムジョー「」ガタッ

ノイトラ「」ガタッ

ウルキオラ「ほう」

藍染「」ニヤリ




グリムジョー「な……なんだよ……」

ノイトラ「まだ、終わってないだと……?」

藍染「そうだよ」

ダメだ。寝ます。朝書きます

おはようございます
ID変わったかな。鶏つけます


ウルキオラ「どういうことですか」

藍染「……」スッ

3人「?!!!!そ、それは!!!!」

藍染「劇場版ラブライブ!6月13日公開!これが前売り券ニコっ☆」キメポーズ

グリムジョー「さっき現世に行ってたのって」

ノイトラ「このためだったのか……」

藍染「そしてこれが」スッスッ

ウルキオラ「藍染様スマホとか持ってたの?」

藍染「劇場版のPVだ」

3人「」ガンミー

藍染「前売り券は保存用、鑑賞用、実用用、ナニ用に4セット買ってある。1セット10枚、つまりは40枚僕の手元にある。僕は希ちゃんさえいればいいと思ってる」

3人「……」キラキラ

藍染「ナニ用にと買ってある、ことりと穂乃果とKKEの前売り券を君たちにあげようじゃないか」

3人「あ、藍染様あああああああああああ!!!!!!!!」


グリムジョー「うおおおおおおおおおおおおお」

ノイトラ「やったあああああああああああああああ」

ウルキオラ「ありがとうございます…ありがとうございます…」グスッ

グリムジョー「また穂乃果に会える!!!!」

ノイトラ「エリーチカに会える……!!!」

ウルキオラ「おやつにするちゅん(・8・)」

藍染「喜んでもらえたみたいで何よりだ」

グリムジョー「最高、最高だぜ藍染……いや、藍染様……」ドゲザー

ノイトラ「希のごとく、まさに女神だ……」ドゲザー

グリムジョー「そうとなりゃ劇場版に備えて現世に行く準備しないとな!!!!」

ノイトラ「バナナはおやつに入りますか!!!!」

グリムジョー「入るに決まってんだろ!!持ってこうぜバナナ!!!」

藍染「お前腹にでかい穴あいてんのに飯食えんの?」

グリムジョー「こまけえこたあいいんだよ!!!」

ウルキオラ「あっ」

藍染「どうしたウルキオラ」

ウルキオラ「いや、あの」

ノイトラ「なんだよ早くしろよ」

ウルキオラ「劇場版見終わったら、終わりじゃね?」

グリムジョー「」

ノイトラ「」

藍染「無限ループって、怖くね?」

お風呂入ってきます


グリムジョー「う、う、うわああああああああああああああああ」

ノイトラ「んああああああああああああああ!!!!!」

ウルキオラ「お前ら何も学ばないのな」

藍染「一日一回見ろって言ってるんだからいいじゃん毎日一周すれば」

グリムジョー「それじゃあダメなんだよ…」

ノイトラ「チカァ……チカァ……」

ウルキオラ「藍染様」

藍染「仕方ないなあ…」スッ

グリムジョー「!!」

ノイトラ「そ、それは!」

藍染「μ's ファーストライブのDVDだ」

グリムジョー「うおおおおおおおおおおおおお」

ノイトラ「うおおおおおおおおおおおおお」


藍染「その他にもCD、4thライブまでのDVDを置いておくから大事に見るといい」

グリムジョー「ありがとうございます…ありがとうございます…」

ノイトラ「ありがとうございます…ありがとうございます…」

ウルキオラ「重症だな」

藍染「アニメイト行ってくるから留守番頼む。じゃ」シュンッ

グリムジョー「早く!早く再生しろ!」

ノイトラ「指図すんなテメーがやれ!」

ウルキオラ「ちょ、ちょっと待って」

グリムジョー「ああ?なんだよ」

ノイトラ「寸止めすんなよウルキオラ。俺は寸止めが一番嫌いなんだよ」

ウルキオラ「いや…いいのかなって」

グリムジョー「は?」

ウルキオラ「ファーストライブのDVD本当に見たいの?」

ノイトラ「μ'sに、エリーチカに会えるんだぜ?見たいに決まってるだろ」

グリムジョー「ノイトラの言う通りだ」

ウルキオラ「……そうか」

グリムジョー「なんなんだよ」

ウルキオラ「いや、お前らがいいならいいや」

ノイトラ「よくわかんねーやつだな」

グリムジョー「じゃあ再生するぞ」ポチッ

ノイトラ「」ワクワク

グリムジョー「」ワクワク

ウルキオラ「……」


チャン,チャララランチャンチャンチャン,チャラララン♪

グリムジョー「僕今きたああああああああああ!!!!!!」ピカー

ノイトラ「打つ準備は出来てるぜ!!!」ピカー

ウルキオラ(さっき気持ち悪いとか言ってなかったか)

チャーンチャラジャッジャッジャーン♪
マッスーグナーオモーイガー♪

グリムジョー「」ピタッ

ノイトラ「」ピタッ

ウルキオラ「だから言ったじゃん。だーから言ったじゃん」


グリムジョー「…おい…なんだよこれ…」

ノイトラ「誰だよこいつら…」

ウルキオラ「誰って……μ's(中の人)じゃん」

グリムジョー「中の人ってなんだあああああああああああああああああ」

ノイトラ「金髪じゃねえええええええええおっぱいもねえええええええええええ」

グリムジョー「俺の穂乃果はこんなムキムキじゃねえええええええええええええ」

ウルキオラ「いつからμ'sがあのままだと錯覚していた?」

二人「…なん、だと…」

ウルキオラ「いいか」一時停止ポチー

ウルキオラ「お前らが見ていたμ'sは、ただの絵なんだ」DVDスッ

ウルキオラ「こっちのμ'sは、ただの絵であるμ'sに命を吹き込んでいる人達だ」ライブDVDスッ

グリムジョー「ふざけんなよ…」

ノイトラ「まさにShocking Partyだぜ…」

グリムジョー「藍染の野郎…これを知っててやりやがったな…」

ノイトラ「ぶっコロ助…」


ウルキオラ「…藍染様は、中の人も引っ括めてμ'sを愛しているのだと思うが」

グリムジョー「!!」

ノイトラ「!!」

ウルキオラ「中の人も愛してこそ、ラブライバーと言えるのではないだろうか」

グリムジョー「そ、そんなこと言ってもよ……」

ノイトラ「ウルキオラ、テメーだって納得してねーんだろ…」

ウルキオラ「そんなことはない」

グリノイ「?!」

ウルキオラ「…μ'sメンバー全員の物真似をしろと無茶振りをされ、靴底に綿棒がささって思わず素の反応をしてしまううっちーが大好きだ」ピカァアアアア

グリムジョー「うわっ!!」

ノイトラ「ま、眩しい……!!」

ウルキオラ「あとで中の人達がハチャメチャやっている動画を見せてやる。今はファーストライブを見て目を慣らせ」


~数時間後~

グリムジョー「…えみつん…」グスッ

ノイトラ「…ジョルノ…」グスッ

ウルキオラ「よくやった。これで貴様らもラブライバーの仲間入りだな」

藍染「ただいま」シャンシャンシャンシャン

グリムジョー「シャンシャンシャンシャンうるせーよちゃんと前見て歩け」

ノイトラ「あれ?この曲……スノハレ……?」

藍染「その通りだ」シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン

ウルキオラ「スクールアイドルフェスティバル…」

グリムジョー「スクールアイドルフェスティバル……だと……」


藍染「スクールアイドルフェスティバル、通称スクフェス。ラブライブのスマホゲームだよ」

ウルキオラ「藍染様もプレイなさっていたのですね」\ブシモ/

藍染「もちろんだよ」

グリムジョー「ウルキオラがスマホ持ってる…」

ノイトラ「なんで現世のモン持ってんだよ…」

ウルキオラ「わりと前から持ってた。さっきラブライブ見て、スマホで色々調べてた」イマコーコデーミツーケター♪ターカラーモーノー♪

グリムジョー「俺もスマホほしい」

ノイトラ「現世行くか」

グリムジョー「どうやって行くんだよ。行ったとしても見えねーぞ俺ら」

ノイトラ「義骸、義骸作ってもらお。ザエルアポロに作ってもらお」

グリムジョー「そうか、そうしよう」

藍染「まあ待ちたまえ君たち」シャンシャンシャンシャン


藍染「私はスクフェスのためにスマホを5台持っている」

グリムジョー「?!」

ノイトラ「なん、だと…」

藍染「そのうち2台をお前たちにやろう」

グリムジョー「ありがとうございますありがとうございます」

ノイトラ「ありがとうございますありがとうございます」

ウルキオラ「いいなー」シャンシャンシャンシャンシャンシャン

ちょっとしばらく落ちます。夕方ごろ再開します

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom