【女子高】少女は学校戦争を勝ち抜くようです【安価】 (758)


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※このスレは安価で少女が学校対抗の戦争を生き抜くスレです。
   少女は女子高に所属しています

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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424960535


総理は憂いていた

総理大臣「最近の若者はけしからん。よく分からんがけしからん。」

秘書「けしからんなら、どうしますか?」

総理は思いついた

総理大臣「若者、高校生同士に戦争をしてもらおう。
       そして、若者にけしからなさを反省してもらおう」

秘書「は?
     けしからないから高校生同士戦争、何を言ってるのか分からな…」

総理大臣「分からなくていい、とにかくそういう法案通すから。
        戦争を通じて戦時を感じれば、若者もけしからなくなるに違いない」

秘書「駄目だこいつ、早くなんとかしないと。」


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高校生戦争法案

高校生同士は戦争します。
高校同士戦争します、理由はけしからんからです
生き残れる高校は1つだけです

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野党議員「こんな法案無茶苦茶だ!!」

野党議員2「はんた~い!!」

野党議員3「はんた~い!!」

総理大臣「うるさい、数の力で法案可決!!
       高校生は戦争するんだ、高校同士で」

総理は強引だった、高校生戦争法案が通った。


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                  高校同士の戦争が始まる。

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少女の名前は?

安価下1

少女の年齢は?

安価下2

少女の学年は?

安価下3

※年齢が学年と比べておかしくてもいい。
   留年、飛び級あり


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名前 壬生翔子(たくすい しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格
外見 口調
身長  体重  胸の大きさ
筋力 射撃 素早さ 器用さ

スキル

備考


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16歳で高校2年生、普通だ。
名前はカッコいいですし、これは普通にカッコいいキャラが出来ますかね?(フラグ)

翔子の性格は?

安価下1

翔子の口調は?

安価下2

おとこっぽい

ボクっ子

>>15>>16
では、合体させます

名字みぶじゃね?

すいませんみぶのつもりでした分かりにくかったようですみませんでした

>>18
みぶですね、読み間違えすみません。
修正しますね

>>19
読めない私が悪いのです、お気になさらずに。


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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 口調 男っぽいボクっ子口調
身長  体重  胸の大きさ
筋力 射撃 素早さ 器用さ

スキル

備考


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正義感が強い男っぽいボクっ子、普通にカッコいいです!!
フラグは無かったですね…

翔子の外見は?

安価下1

翔子の身長は?(人間離れした身長はなし)

安価下2

翔子の体重は?(人間離れした体重はなし)

安価下3

安価分けてとった方がいいと思う

ロングスレンダーは多分、高身長でスレンダーという意味ですよね?
なら100cmでは矛盾するので2メートル
そして体重は65kgで行きます。

>>30
次の安価からそうします。
思ったより人が多いですからね、安価下1の安価をとったつもりが安価下2の安価取っちゃってた
という事もあるようですし。


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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 黒髪ロングスレンダー 口調 男っぽいボクっ子口調
身長 200cm 体重 65kg 胸の大きさ
筋力 射撃 素早さ 器用さ

スキル

備考


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正義感の強い、黒髪でスレンダーなボクっ子の完成だ!!
萌えて、燃えるキャラやん

胸の大きさはどうしますか?(胸は何カップですか?)

安価下2

※人間離れした胸の大きさは、禁止です。
  ZZZZZZZZZZZZZZカップとか禁止です
   でも、小さい分には男と同じ胸の大きさでもいいのよ?

B


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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 黒髪ロングスレンダー 口調 男っぽいボクっ子口調
身長 200cm 体重 65kg 胸の大きさ Bカップ
筋力 射撃 素早さ 器用さ

スキル

備考


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AじゃなくてBとは、私が一番萌える胸の大きさじゃないですか!!
>>40さんは分かってる


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能力値基準

1雑魚

3普通

5プロ並

7達人

10 チート

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これを御覧ください。
ステータス(能力値)がどれぐらいだと、どれぐらいすごいかです


筋肉とは、防御力であり攻撃力!!
殴り合いの強さにも直結する
筋肉あれば武器はいらず!!

翔子さんの筋肉は?

安価下2の1桁コンマ=翔子さんの筋肉

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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 黒髪ロングスレンダー 口調 男っぽいボクっ子口調
身長 200cm 体重 65kg 胸の大きさ Bカップ
筋力 4 射撃 素早さ 器用さ

スキル

備考


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プロ以下だけど、マッチョって事やね。
能力値3は男子高校生の普通と考えると、4は空手部の男子を想像すれば分かりやすいですね
普通の男子相手なら勝てるけど、プロボクサーとかには勝てない感じですね

面倒だからコンマはいっぺんにやってほしい

>>52
でも、一つずつやった方がワクワクしません?
効率性より、ワクワク感ですよ

でも正直私も全部一度にやった方が楽という気持ちもある。
みなさんはどちらがいいですか?
能力値決め、一度にやるか、一個ずつやるか

一気に派がおおいので、一気に能力値決めますね。

軽く残りの能力値の説明を書いておきます。
説明は大事ですから

【射撃】
射撃の上手さ

【素早さ】
どれだけ早く動けるか。

【器用さ】
どれだけ器用か。
特殊なスキルと合わさると物作りに役立つ
鍵がかかってる部屋に入るにはこれが必要


0だと10扱いとします、それでは一気にステータス決めるコンマ開始!!

翔子の射撃は?

安価下1の1桁コンマ

翔子の素早さは?

安価下2の1桁コンマ

翔子の器用さは?

安価下3の1桁コンマ


遅いけど、これはとんでもない子が出来ましたね。
素早さ以外全部強い
器用さも十分チートと言えるレベルでしょう。

射撃がチートなのでスキルをあげましょう。
どれが欲しいですか?

1跳弾 弾を跳ねさせて、隠れている相手に当てる
2スナイパーの法則 ハンドガンがスナイパーライフルのようだ
3ラブドッキュン!! 女の子のハート、撃ち抜いちゃうぞ

安価下2


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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 黒髪ロングスレンダー 口調 男っぽいボクっ子口調
身長 200cm 体重 65kg 胸の大きさ Bカップ
筋力 4 射撃 10 素早さ 2 器用さ 6

スキル

スナイパーの法則 ハンドガンがスナイパーライフルのようだ

備考


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ハンドガンがスナイパーライフルのような、器用な少女の完成です。
遅いけど、遠距離から狙撃すればどうと言う事はありませんね

この少女にさらに何かスキルをあげましょう。
どんなスキルをあげますか?

安価下1~3


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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 黒髪ロングスレンダー 口調 男っぽいボクっ子口調
身長 200cm 体重 65kg 胸の大きさ Bカップ
筋力 4 射撃 10 素早さ 2 器用さ 6

スキル
粘りっ気ヌルヌル すごく粘り気のある液体とすごくヌルヌルして滑る液体を口から出せる。
             料理の調味料としてすごくおいしい

毛抜き 彼女は毛を抜く事が得意だ。

探知 隠れているものを見つけるのが得意。
     ただし、前に居る、あるものしか見つけられない

スナイパーの法則 ハンドガンがスナイパーライフルのようだ

備考


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口から何か出して、毛抜きが出来る探知が得意な少女ですね。
ヌルヌルした石とか投げたら、射撃力で相手を超気持ち悪がらせれそうですね

正義感が強いボクっ子の射撃がチートで器用な。
粘りっ気ヌルヌル少女、探知もできるよ!!

こんな少女が主人公なラノベあったら買う。


翔子は何か部活に入っている?

安価下2


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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 黒髪ロングスレンダー 口調 男っぽいボクっ子口調
身長 200cm 体重 65kg 胸の大きさ Bカップ
筋力 4 射撃 10 素早さ 2 器用さ 6

スキル
粘りっ気ヌルヌル すごく粘り気のある液体とすごくヌルヌルして滑る液体を口から出せる。
             料理の調味料としてすごくおいしい

毛抜き 彼女は毛を抜く事が得意だ。

探知 隠れているものを見つけるのが得意。
     ただし、前に居る、あるものしか見つけられない

スナイパーの法則 ハンドガンがスナイパーライフルのようだ

備考
帰宅部の男っぽいボクっ子少女。
射撃がチートで器用である、ただし少しノロマ
身長が高い

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帰宅部ですね、了解。
確かに高校じゃ射撃部とかないですしね
帰宅部が妥当ですか。

少女の持ち物は?(持って居てもおかしくないもの限定、銃はまだ無し。)

安価下1~5

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所持品(道具)
一眼レフカメラ、モデルガン、十得ナイフ、アンテナのついたヘルメット、馬鹿殿カツラ


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なぜ馬鹿殿カツラ?
とりあえず面白いからいいや

本編開始します、ですが今回は導入だけです。
本編は今日の18時以降に期待してください

了解、一旦乙

>>91導入はやりますよ!!
    導入は今やりますよ、まだ寝ません

導入は今やるけど、本格的な本編開始は今日の18時と言う事です。
では導入スタート


2014年 4月4日(土曜日)

8時00分

自宅



ボクは学校に行く前テレビを見ていた。
すると、とんでもないものが流れた

総理大臣「最近の若者はけしからん!!
        だから高校同士で戦争しろ」

翔子「あん?」

何を言ってるのかよく分からなかった。
怒りというより、混乱を感じた


秘書「混乱してるでしょうが、これは決まった事です。
     高校生は高校同士で戦争をしてもらうんです」

何言ってるんだ、意味分かんねぇ。
なんで高校同士で戦争しなきゃいけないんだよ

翔子「ふざけんな!!」

秘書「ふざけんな!!と私も思っています。
     ですが、自分の高校以外の高校生を全員殺さなきゃ戦争は終わりません」

この秘書もボクと同じ気持ちなのか。
総理大臣に従ってるだけで、本当はこんなふざけた事に反対なんだ



秘書「戦争の期限は3年。
     3年以内に自分の高校以外の高校生を皆殺しにしないと
      生き残りの高校生が居る家庭の、家族全員を殺します」

翔子「なん…だと?」

自分の高校以外の高校生を皆殺しにしないと、家族全員殺す!!
ふざけてる、そんなのってない、そんなの脅迫じゃねぇか!!


秘書「家族を殺されたくなきゃ、他の学校の高校生を殺してください。
     いいですか、期限は3年です
      今から高校生は3年間進級、進学、就職出来ません、逃げられません」

翔子「くそっ!!」



お母さん「翔子、お母さんは死んでもいいよアンタが手を汚す事なんてない。」

お父さん「そうだ手を汚す事なんてないぞ。
       そうだ、海外に逃げよう、海外に逃げれば関係ないはずだ」

翔子「海外に逃げたらボクの学校に居る友達はどうなる?死んでしまう。
    それは断じて許容出来ない
      ボクは、戦う」

お父さん「分かってるのか、戦うというのは人を、同じ年の子達を殺すと言う事なんだぞ!!」

1「ごめんね…」
2「覚悟は出来てる。」
3「幼馴染大好きだから仕方ないだろうが!!」
4その他(記述安価)

安価下2


翔子「ごめんね…」

お父さん「つっ!!
       俺こそごめん、攻めるように言って」

お母さん「でもね、お父さんは翔子に人殺しして欲しくないの。
       分かってあげて」

それは分かってるよ、もちろん分かってる。
ボクだって人は殺したくない
でも戦わなきゃ友達は守れないんだ


秘書「3年間は何をしていいですが、家族と離れて学校で暮らしてもらいます。
     みなさん家族を巻き込みたくないでしょ?」

翔子「家族は巻き込まないで済むのか、そこだけは救いだな。」

お母さん「翔子!!」

翔子「行ってくる、必ず無事に帰ってくるから。
     待っていてくれ」



秘書「学校には3年間、税金を使って毎日豪華な食事が配られます。
     銃などを作れるように、武器作りの材料もあげます
      さらには生活用品全てを与えます、全部税金で与えます」

豪華な食事に、生活用品全てはありがたい。
3年間生き残れたら何にも不自由しないでいいってことだ
でも…武器作りの材料はお前らが戦争を盛り上げるためだろ?そもそもそんな税金無駄使いするならこんな事するなよ


秘書「レッツファイト。
     みなさん各自自分の高校に向かってください
       精々生き残ろうと頑張って作戦会議する事をおすすめします。」

レッツファイトか。
結局秘書もノリノリじゃねぇか、自分には関係ないからレッツファイトなんて言えるのか



お父さん「翔子が戦う気なら俺は何も言えない。
     でもお父さん協力出来る事があったらなんでもするからな、生きて協力を頼みに来いよ?」

翔子「うん。」

うんって言ったけど、頼まないと思う。
お父さんを戦いに巻き込みたくないから


翔子「それじゃあボクは高校…」



翔子が通う女子高の名前は?

安価下1


翔子「白百合高等女学院に行って来るよ。」

ボクの学校、そういえば女子高なんだった。
女の子だけで、戦争に勝てるかな?

いや、勝てるかなじゃない。
勝つしかないんだ

お父さん「行ってらっしゃい。」

お母さん「必ず、帰って来てね。」

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導入はこれで終わりです、次回から戦争開始です。
今日の18時から戦争を開始します

日本全国に高校は5000個ぐらいあります
本格的に戦争したら専守防衛に徹したり、1人で隠れたりする子も居ますし

3年ぐらいは戦争期間が必要ですよね

っと、終わる前に1つ安価しなきゃ。

白百合高等女学院の生徒数は?

安価下1

100

>>111
100人了解です。
女子高で100人、かなり不利なような…
でも小規模な学校ですから生徒同士の仲は良さそうですね。

その仲の良さでいかに勝利するかですね

仲のいい数が少ない高校=田舎の高校と関連つける事も出来ますね。
では、田舎、北海道の高校スタートにします

東京などと違い、少ない数同士のバトルがメインになります

おやすみなさい…

では、開始します。


2014年 4月4日(土曜日)

8時30分

岩見沢 白百合高等女学院

玄関

ボクは学校の玄関にやってきた。

白百合1「テレビ見た?」

白百合2「見た見た、何かの冗談よね?」

玄関では、白百合高等女学院の生徒達がひそひそ会話している。
狭い学校だから2人とも知っている
2人は1年生の生徒たちだ

1「冗談じゃないと思う。
   だから気合入れないと…」
22人と話してる場合じゃない、友達のところへ向かう
3「へい、美少女だね。」
4「名前がついていないということは、モブか!!」
5その他(記述安価)

安価下2


2人と話してる場合じゃない、友達のところへ向かう

タッタッタッ

翔子「待っててね、アリシア。」


2014年 4月4日(土曜日)

8時30分

生徒会室

ボクはたった1人しか居ない生徒会室にやってきた。

金髪少女「翔子、良かった来てくれたのね。」

金髪ロングヘアーのアメリカ人美少女が出迎える。彼女はアリシア・キララ。
この子は、生徒会選挙をやったら人気があり過ぎてアメリカ人なのに当選しちゃったとんでもさんである
そして3年生でボクの友達であり、幼馴染でもある

アメリカ人なのに幼馴染?と思うかもしれないが。
彼女は幼いころからよく日本に来ていたのだ、その時にボクとよく会っていた

翔子「アリシア…。
     大変なことになったな」

アリシア「えぇ、でも生徒会長としてしっかりしないと。
       私がこの学校のリーダーな訳だし」

1「とりあえず、みんなを集めよう」
2「この付近の学校の情報を知りたい、生徒会にそういう情報ない?」
3ムニュムニュ「なるほど、いいお乳ですね。」
4「ボクがリーダー代わろうか?」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「この付近の学校の情報を知りたい、生徒会にそういう情報ない?」

アリシア「!!!!
      戦争に参加する気なのね?」

翔子「家族の命がかかってるからね。で、情報は?」

アリシア「あるわよ、そこにこの辺りの学校の資料がある。」

アリシアは近くの棚を指さす。
その棚の中に岩見沢の学校とかかれたファイルがある

バサッ!!
ボクはファイルを取り出す

翔子「これか。」

アリシア「今となっては大切な資料だからね。
       生徒会室から持ち出さず、ここで見て」

翔子「了解。」

ボクは資料を見た


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普通野高校

生徒数 100人

特徴
どこにでもある普通の田舎の高校。
生徒同士の仲は普通

文化
自分は自分、他人は他人

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岩見工業

生徒数 100人

特徴
工業高校の男子高。
男の世界を重視する

文化
工業!!漢道

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黒百合高等女学院

生徒数 1000人

特徴
岩見沢最大の高校。
名門の女子高である

文化
礼義と規律をなにより重んじる。
生徒同士先輩後輩関係なく敬語をつかい、礼を尽くせ
名前で生徒を呼んではいけない、名字で呼びなさい
ただし、同じ名字が2人居る場合は別です。

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翔子「黒百合は数が、岩見は男子校で工業高校だから武装と生徒の屈強さが厄介だ。
    普通野高校も男子が居るからボク達より有利」

アリシア「私達に有利な点なんて、何1つないわね。」

あれ、これ戦力差絶望的じゃないか?

翔子「この戦争、勝てるのかな?」

アリシア「絶望的と、言わざるおえないわね。」

マジかよ…

アリシア「私は戦力で劣る側のセオリーとして籠城戦をみんなに提案するつもりよ。
       見張りをたてて籠城して相手が潰し合うまで待つ、この局面ではそれが最善だもの」

翔子「見張りをやってくれる人なんて居るの?」

アリシア「全員やってくれるわよ、みんなこの学校が大好きだもの。
       みんな幼いころからの友達で、仲間
         だからみんなこの学校の為に戦ってくれるわ」

アリシアに何か提案する事がある?

20分以内の安価の中から選択安価

※何もなければ籠城戦(そこそこ最善)になります。
※20分間私は画面の前に居ます、質問を受けつけています

籠城しながら武器作成・生徒達の戦闘訓練を並行して行う

どちらかと連合組むってのは駄目なんですか?
最後まで勝てば学校を統合すればいいかもだし

>>128
連合を組むのはありですが、学校の統合はなしです。

一時的に同盟を組んで他の学校と戦う=あり
学校を統合=なし

ですね。
同盟や連合を組むのは勝手ですが、いつ裏切るか分からない。
でも組んだら圧倒的有利に立てる
メリットデメリット両方

なるほど
ならば岩見の連中に一時休戦、後に前線を張ってもらって自分等は後衛から支援するってのはどうだろう

アリシアに何か提案する事がある?

1>>127
2>>130

安価下2


単独で戦争を戦えば絶望的、ならば手を組むしかない。
それも力強い男子と

翔子「このままじゃ戦争の勝利が絶望的なら、どこかと手を組むのはどうだい?」

アリシア「!!!!
      どこかと一時同盟と言う事ね、それは思いつかなかったわ。
        いいアイディアね、どこと手を組めばいいかしら?」

翔子「岩見の連中に一時休戦を申し出る。
     後に前線を張ってもらって自分等は後衛から支援するってのはどうだろう?」

強い男子が前に、ボク達が後ろ。
完璧…



アリシア「一時休戦まではいいけど、後衛から支援は無理があるわね。
       ようは貴方達前で戦う、私達は安全な後方で戦うってことでしょ?
        そんな条件で同盟が成立するとは思えない」

翔子「まぁ…そんなに甘くはないよね。
    でも一時休戦は出来そうなんだよね?」

アリシア「岩見工業高校の生徒会長徒は知り合いよ。
       スマホで連絡して一時休戦の話を持ちかけてみる」

翔子「そうか、考えてみれば近くの学校の生徒会長か、知り合いでもおかしくないか。
     にしてもスマホとは、アニメや漫画とは違うんだね
      ちゃんとスマホ繋がるんだ。」

アリシア「どう見ても絶望的な状況だけど、スマホが繋がる事だけは現実は優しい、ね。」


翔子「スマホが繋がるだけで、漫画のバトルロワイヤルよりも生存率低そうだけど。」

アリシア「スマホでエロ画像検索してオナニーが出来るだけ、バトルロワイヤルよりマシだと思わない?」

翔子「下品だぜ、アリシア。」

アリシア「女子高なんてこんなものよ。」

翔子「確かに…」

女子高なんて男が夢見てるほど綺麗な世界じゃないか。
黒百合は意外とそういう世界らしいけど



アリシア「じゃぁ、部活の部長やクラスの委員長を集めて、岩見と組むのに賛成か反対かの多数決をとるわ。
      1人で何でも決める訳にもいかないしね
       貴女はただの帰宅部だし、出て行ってくれる?」

1「了解」
2「だが断る、多数決を見学させろ!!」
3「アリシア、結婚してくれ!!」
4「くっ!!
   射撃部があれば部長兼エースなのに」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「だが断る、多数決を見学させろ!!」

アリシア「…私はリーダーなのよ。
       リーダーが友達だから特別扱いしては、示しがつかないわ」

少し食い下がろうかとも思ったが、ボクの正義感が邪魔をした。
友達だから特別扱いは、ボクの正義感が許さない

翔子「そういうことなら仕方ないな、教室に行ってる。
     多数決の結果はいつ分かるんだ?」

アリシア「決まったらすぐ分かるわよ。
       すぐ放送で流すから」

翔子「了解。
     じゃあ、またな」

アリシア「えぇ。」


2014年 4月4日(土曜日)

9時00分

2年1組

ボクは各学年に1つしかない、人数は33人ぐらいの教室に来た。

白百合3「これからどうなるんだろう…」

白百合4「分からないよ…」

教室はどんよりしたムードだ。
当たり前か、いきなりほぼ生存出来ない可能性が高い戦争が始まったんだもな



180センチのボクより少し小さい少女が壁によりかかっている。
その表情には少しの動揺が見てとれるが、冷静と言えるだろう

その少女、黒髪で筋肉質な美少女、名前は本気はボクの方を見て言った

本気「生徒会長に会いに行ってたんだろ?
     何かこの状況への対策は見つかったのか?」

1「あぁ、岩見と一時休戦する」
2「まだ言えない、確定じゃないし。
  でも放送で分かる」
3「エロ画像見てオナニー。」
4殴りかかってみる
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「あぁ、岩見と一時休戦する」

本気「岩見と一時休戦か。」

白百合3「岩見と休戦!!」

白百合4「やったー、男子校と休戦すれば安心だ。」

本気「岩見には私の道場仲間が多く居る。
     嬉しい情報だな」

道場仲間?

翔子「道場仲間って、本気は何か武術やってるの?」

本気「空手を、黒帯になるほど」

わお、それは心強い。

安価下1のコンマ=本気との仲良し度

安価下2のコンマ+30=アリシアの仲良し度

※仲良し度はそのキャラとどれぐらい仲がいいかと言う事です。
   名前付きのキャラにしか存在しません 


大道寺 本気(だいどうじ まじ) 仲良し度 99 恋人

アリシア・キララ 仲良し度 64 仲がいい友達



翔子「て言うか、ボク達は恋人でしょ。
     空手やってることぐらい話せよ」

本気「聞かれなかったから」

翔子「聞かれなかったから、じゃない!!」

本当に女心が分からない奴なんだから、こいつは。

本気「大変なことになったけど、頑張って生き抜こうね。」

1「うん。」
2「ボクを守ってよ。」
3「ねぇ、セックスしよう。」
4「ボクが守ってあげる。」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「ねぇ、セックスしよう。」

本気「いつ死ぬか分からないしね。
     いいよ…」



白百合3「女同士なんて、そんな!!」

白百合4「ないわぁ…」

翔子&本気「あん?」※2メートルと180センチです

白百合3&4「申し訳ありません、何でもありません!!
        (怖すぎるわあいつら!!)」


ムニュムニュ

翔子「本気のここ、大きくてうらやましい。」

本気「ひゃっ、あん♪
    翔子のおっぱいこそ形がよくてうらやましいよ」

ムニュムニュ

翔子「ひゃっ!!」



翔子「揉んだな、あそこをいじくってやる」

本気「きゃっ!!
     お前も揉んだじゃねぇか。」

翔子「関係ないね。」

本気「ならこっちも関係無しだ。それ!!」

本気「きゃっ!!」

2人は仲良くセックスした。

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名前 大道寺 本気(だいどうじ まじ) 仲良し度 100(Max) 永遠の愛を誓い合う仲 
性別 女
年齢 16歳 学年 2年生
性格 冷静、男勝り
外見 黒髪の美少女 口調「そうだ…」「はぁ…」
身長 180センチ 体重 65キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 4 射撃 2 素早さ 2 器用さ 2

スキル
空手(黒帯) 彼女は空手の黒帯である

装備

備考
身長が高い武術少女。
空手を習っている

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そう言えば以前ゾンビの安価スレの人かな1は?

>>148
いいえ、違います。
あのスレと女子校超能力戦争スレにかなり影響されていますが


白百合3「ここでやるんですかー!!」

白百合4「隣で見ている私達の事考えてくださいよ。」

翔子&本気『だが断る!!』


放送が流れた

アリシア「多数決の結果、岩見工業と休戦協定を結ぶ事が確定しました。
       スマホで岩見工業とやりとりした結果、以下の事が決まりました」

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・休戦協定を結ぶ、お互い戦わない

・お互いの科学技術を交換し合う

・黒百合と戦う場合のみ相互に援軍を出し合う

・お互い情を持つと最後に辛くなるので、必要以上に干渉しない

・最後の2校になったら殺し合う

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本気「黒百合相手の相互協力と、科学技術の交換協定を結べたのか。
     さすがアリシアだな」

翔子「うん。」

基本日本人は外交が下手らしいからね。
アリシアはアメリカ人だから、外交はうまいよ

白百合3「スマホでやり取りがまたリアルだよね。」

白百合4「直接相手のところ行ったら危ないしね。」



アリシア「岩見工業の生徒とは、戦わないようにしてください。
       以上で放送を終わります」

ピンポンパンポン

※アリシアはアメリカ人なので個人主義です。
   なので、あまり生徒を集めたりしません
     しかしリーダーとしての役割は果たします


翔子「これからどうしよう?」

白百合3「まず服を着ろ!!」

翔子「あ、うんそうだね」

バサッ

ボクは服を着た



本気「これからどうする?」

翔子「う~ん…」

ボクはこの学校の概要を思い出した

白百合高等女学院

生徒数 100人

特徴 生徒同士の仲が良く、まったりした校風。
    個性の強い生徒が多い

文化 小学生の頃から生徒ご近所さんで、みんなで一緒に遊んだりした。
     だから学年関係なく友達である

部活動

運動部

サッカー部

バレー部

文化部

放送部

科学部



クラス(各学年一クラス)

1年1組
2年1組
3年1組


白百合高等女学院

生徒数 100人

特徴 生徒同士の仲が良く、まったりした校風。
    個性の強い生徒が多い

文化 小学生の頃からみんなご近所さんで、みんなで一緒に遊んだりした。
     だから学年関係なく友達である

部活動

運動部

サッカー部

バレー部

文化部

放送部

科学部



クラス(各学年一クラス)

1年1組
2年1組
3年1組

>>154が少しミスしたので
>>155がそれの訂正版です


これからどうしよう?



これからどうする?

10分以内の安価の中から選択安価

※10分間いつでも質問受付中です

生徒全体の雰囲気や様子を観察

全国的な高校の動きを調べる

現状把握 戦力設備人材

これからどうする?

1>>158
2>>159
3>>160

安価下1


翔子「まずは、戦力設備人材を把握したいね。」

本気「設備は、普段私達が使ってる学校だし。
    思い出すだけで良さそうだな」

翔子「うん、そうだね。」

設備(トイレや普通野教室以外)

グランド(※体育館はない)

テニスコート

理科室

放送室

調理室


翔子「テニスコート、なんであるんだっけ?」

本気「この学校が出来る前ここは大きなテニスコートだったんだ。
    で、今はバレー部がテニスコートを使ってるんだ」

翔子「テニス部作れよ。」

本気「どうしてもバレーをやりたい子が居たんだ、仕方ないだろ。
    情熱の勝ちと言うやつだ。」

どうしてもテニスやりたい子が来たらテニス部が出来るのかな?



翔子「次は戦力と人材だけど…」

本気「戦力になりそうな生徒はだいたい私が知ってる。
    まとめておいたから見てくれ」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

運動部

サッカー部 10人

バレー部 10人

クラス(各学年一クラス)

1年1組 武術経験者 5人
2年1組 武術経験者10人
3年1組 武術経験者 5人

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本気「運動部や武術経験者をまとめた。
     だいたいこいつらが戦力になるやつで間違いないだろ?」

翔子「そうだね。」


翔子「この学校、武術経験者が多いな。」

本気「ほとんどが普通の男子と互角レベルらしいけどな。」

翔子「それじゃああんまり意味ないじゃん。」

他の高校に勝てないじゃん。
他の高校には強い男子も居るんだから


本気「でも、男子と渡り合えるから居ないよりマシだろ。
    で、人材だけど…」

翔子「人材だけど?」

本気「サッカー部の部長が男子よりも強いらしい、サッカー部の部長と仲がいい1年は不良で喧嘩が強いらしい。
    バレー部の1年部長と、その友達は筋肉が男子以上にあるらしいな」

翔子「強そうだけど、いまいち他校と比べて決定力に欠けるな。
    他校にもその程度の人材普通に居るだろうし、しかも男子で」

本気「小さい女子高だからね、男子居ないし、たいして強い人材は居ないよ。
     でも、帰宅部に隠れた人材が居るかもしれない」

翔子「隠れた人材?」

本気みたいな?

本気「あぁ、暇なら探してみたらどうだ?」

1探しに行く
2探しに行かない
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「分かった、探しに行ってみるよ。」

隠れた人材が分かれば、いざという時一緒に戦えるかもしれない。



青髪ロングヘアーで巨乳の美少女が、刀を持って壁にもたれかかっている。
柳生暦(やぎゅう こよみ)さんだ

翔子「ファッ!!刀!!」

暦「剣道の心得があるでござるし、こんな緊急事態故。
    刀を持ってきたでござる」

本気「刀を持って剣道とか、隠れた人材とかそういうレベルじゃねぇぞ。」

隠れてないし、他校にも居ないとんでもない人材だよね!!

安価下1のコンマ=暦との仲良し度


柳生 暦(やぎゅう こよみ) 仲良し度 79 親友

暦「拙者と翔子殿はクラスメイトで親友故に。
   翔子殿に困ったことがあったら、いつでも力を貸すでござるよ」

翔子「ありがとう、暦」

こんな心強い親友を持ててボクは幸せだ。

本気「同じクラスに隠れた人材が居たなんてな、隠れてないけど。」

1さらに隠れた人材を探す(どこで探すか指定)
2「隠れた人材見つかったし、もういいや。
   次は武器を探しに行こう」
3「じゃあ人材見つかったし、本気、またHしようか!!」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「じゃあ、1年生に隠れた人材が居ないか探してくる!!」

本気「俺は恋人だからついて行く。」

暦「拙者、ついて行っていいかのう?
   恋人同士の邪魔にならないかのう?」

1「そんなの気にしないで、ついて来て」
2「ごめん、2人がいいから」
3「むしろ3Pしよう」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「むしろ3Pしよう」

バシッ!!バシッ!!

翔子「がはっ!!」

ボクは2人に思いっきり殴られた



本気「翔子の馬鹿、戻ったらHしようね!!」

※本気は仲良し度Maxなので仲良し度が下がりません

暦「3Pとは見損なったぞ、馬鹿もの!!
   恥を知れ」

仲良し度 79→69 仲のいい友達


翔子「3Pをしようとしたらね、2人に殴られて1人で1年生の教室行くことになった。
     みんな、変態は控えめにね!!」

※3Pに一番いいのは、2人と仲良し度100になって、変態でごり押しする事でしょうか。


2014年 4月4日(土曜日)

11時00分

1年1組

やってきました1年生の教室。
さぁ、どんな人材が居るのか

白百合5「翔子ちゃん、1年生の教室にようこそ。
       小学生時代遊んで以来だね」

翔子「うん♪」

白百合6「この戦い生き残ったら、また一緒に遊ぼうね。」

翔子「うん、絶対生き残ろう♪」

違う学年の教室に来たのに、一切アウェイ感がない。
これはこの学校の強みだよね


ガラガラ!!

男子のボディービルダーのような体格の美少女が、とんでもないマッチョが!!
黒髪ロングヘアーの筋肉美少女が教室に入ってきた

翔子「!!!!」

こいつは…

安価下1のコンマ=筋肉少女との仲良し度


治目 武子(おさめ ぶこ) 仲良し度 41 仲のいい知り合い

武子だ、ボクの、友達と言うほどじゃない知り合いだ。
たまに会って話したりはする

武子「どうだ、私の筋肉、すごいだろ?」

1「すごく大きいです。」
2「すごくマッチョです。」
3「脂肪の塊が。」
4「ボクの筋肉の方がす、すごいし!!」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「すごくマッチョです。」

本当に、とんでもなくマッチョだ。
男子にも負ける気がしない

武子「マッチョ扱いありがとう翔子。
     私はマッチョと言われると嬉しいんだ!!」

翔子「そうなんだ。」

変わった女の子だな、相変わらず

治目 武子(おさめ ぶこ) 仲良し度 41→46 仲のいい知り合い


武子「よし、マッチョ扱いされた記念にまた筋トレだ!!
    いちにーさんしーごー」

武子は腕立て伏せを始めた。
すごい、早さだ

翔子「よくそんなに早く腕立て出来るな…。」

白百合5「武子の腕立て来たー!!
       これでかつる」

白百合6「こんな状況でも負ける気がしなくなる。
      このクラスの名物だよね」

なんだこのクラスは(困惑)
こんな状況なのに、雰囲気が暗くない!!
筋肉ってすごい


白髪ショートヘアーの美少女が椅子に座って本を読んでいた。
こ、こんな状況で呑気に読書ですか?

安価下1のコンマ=白髪ショートヘアーの美少女との仲良し度


白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度 68 仲のいい友達

翔子「て言うか、ボクの友達の白じゃん!!」

白「翔子、こんにちは。」

こんにちは、じゃねぇよ!!

翔子「本なんて読んでる場合?」



白「本なんて?
  こう言う時にこそ、本を読んでリラックスする事が大事だよ。」

翔子「お、おう。」

それはそうなんだけどさ、普通そう冷静で居られないでしょ。
人間は!!

白「で、このクラスに何か用?」

1「もう用は済んだよ、じゃあ教室に戻るね。」
2「どうせ白ボッチで友達居ないっしょ?2年の教室来ない?」
3「やらないか?」
4「この明るい教室に滞在したいな、ここに居ていい?」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「どうせ白ボッチで友達居ないっしょ?2年の教室来ない?」

白「うん、行く。
   ここのテンションには正直ついて行けないし」



武子「ひゃく、ひゃくいち、ひゃくにーーーー!!」

白百合5「武子の筋肉は。」

白百合6「世界一ぃいいいいいいい!!」



翔子「あ、うん。
    このテンションにはついていけないわ」

白「でしょ?」


2014年 4月4日(土曜日)

11時20分

翔子「教室に戻ってきたぞ。」

白「私も一緒に来た…。」

ボクは白を連れて教室に戻ってきた。



本気「お前、新しい女を連れ込みやがって浮気か!!」

翔子「違う、これは違うんだ。
    確かにさっきの3Pは本気だけど…」

白とはただの友達なんだ。



白「何この茶番?」

暦「この教室のいつもの風景でござるよ。」

2年の教室に居る人材達のステータスを紹介。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 大道寺 本気(だいどうじ まじ) 仲良し度 100(Max) 永遠の愛を誓い合う仲 
性別 女
年齢 16歳 学年 2年生
性格 冷静、男勝り
外見 黒髪の美少女 口調「そうだ…」「はぁ…」
身長 180センチ 体重 65キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 4 射撃 2 素早さ 2 器用さ 2

スキル
空手(黒帯) 彼女は空手の黒帯である

装備

備考
身長が高い武術少女。
空手を習っている

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名前 柳生 暦(やぎゅう こよみ) 仲良し度 69 仲のいい友達
性別 女
年齢 16歳 学年 2年生
性格 冷静、武士
外見 青髪ロングヘアーの美少女 口調「そうか」「では参る」
身長 55キロ 体重 160センチ 胸の大きさ Eカップ
筋力 3 射撃 3 素早さ 4 器用さ 5

スキル
剣道(達人) 剣道の達人

装備
日本刀 丈夫な日本刀

備考
剣道の達人で武士道を持つ美少女。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度 68 仲のいい友達
性別 女
年齢 15歳 学年 1年生
性格 無口、天才
外見 白髪ショートヘアーの美少女 口調「そう…」「簡単…」
身長 155センチ 体重 50キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 5 射撃 5 素早さ 5 器用さ 5

スキル
天才 あらえる事に天才である

喧嘩上手 喧嘩が上手い

スポーツ スポーツが上手い

装備

備考
学校一の天才美少女、なんでも出来る

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ピンポーンパンポーン!!

福「放送部の福です。
   武器の材料が自衛隊から届きました、科学部のみなさんは武器の製作にご協力お願いします」

白「いつもの風景だけど、確かに戦争中なんだね。」

暦「あぁ。」



福「それと、生徒会長から話があります」

アリシア「生徒会長のアリシアです。
       黒百合へ偵察隊を派遣する事を決めました」

『!!!!』

あの、1000人の生徒を持つ黒百合への偵察!!
確かに、黒百合をなにもせず放置しておくのは危険だが、随分思い切った事を

アリシア「偵察隊へ参加してくれる人は生徒会室に来てください。
      命がけの任務になります、偵察して無事に帰れる自信がない人は参加しないように」

本気「どうする?偵察隊に参加するか?」

暦「拙者は偵察より戦闘タイプ故、パスで。」

白「私は参加しようかな、なんでも出来るタイプだし。」

本気「俺は、翔子次第かな。
    翔子、どうする?」

1参加する
2参加しない
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「参加する。危険かもしれないけど、この学校のためだしね」

本気「そっか、そう言うと思ったよ。
     なら俺も参加する」

白「恋人達と一緒、私ここでもボッチか…)

翔子「嫌なら残ってもいいんだぞ。」

命懸けの偵察なんだ、無理する事はない。

白「冗談きつい…
   友達が命懸けで偵察するんだ、黙ってられない。」



暦「拙者は、ここでみんなを守る。
   このクラスの主力が1人は居ないと危ないしの」

1「暦、みんなを頼んだ。」
2「暦、その刀譲って!!」
3「暦、帰ってきたら3Pしよう」
4「暦、あららぎさん?」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「暦、帰ってきたら3Pしよう」

暦「嫌でござる」

翔子「ですよね~…」

そうだよな、友達だと思ってる人とHしてくれる訳ないよな。



本気「恋人の前で3Pに誘う彼女、どう思う?」

白「ない…」

本気「だよな」



翔子「3Pの何が悪い!!」

本気「私はお前に私だけを見て欲しいんだ。」

翔子「最初から彼女1人確定とか、スレが盛り上がらないだろ!!
     空気読めよ」

本気「メタいよ!!」


白「いつもの漫才はいいから、とりあえず生徒会室行くよ。
    こうしてる間にも黒百合がなにするか分からないんだしさ」

確かに、こうして騒いでる間も黒百合がなにするか分からない。
一刻も早い偵察が必要だな



翔子「分かった、じゃあ生徒会室行こう。」

本気「3Pは駄目だからな。」

翔子「その話は後で、プライベートと仕事は分けて。」

本気「何でお前が私に説教してるみたいな言い方なんだよ。
     悪いのお前だろうが…」

翔子「ボクは悪くない!!」

ボクの正義感は、ハーレムを許容する!!


2014年 4月4日(土曜日)

12時00分

生徒会室

偵察隊への参加を希望する人は生徒会室に集まった。
ボク達の他には、水色髪ショートヘアーの美少女とモブ生徒10人が偵察隊希望者だ

翔子「かなり集まったね。」

アリシア「みんなこの学校が大好きなのよ」

安価下1のコンマ=水色髪ショートヘアーの美少女との仲良し度


京都 新子(きょうと あらこ) 仲良し度 7 嫌い

翔子「君、よく見たらいい巨乳だね。
    揉ませてよ」

ムニュ

水色美少女「ひゃっ!!」

本気「何してるんだ、翔子!!」

白「初対面の奴の胸を揉むなんて…。」



水色美少女「何するんですか、H!!」

翔子「ご、ごめん。」

水色髪美少女「貴女の事は嫌いです!!」

いきなり嫌われちゃった。


アリシア「翔子、ちゃんとオナニーは1人でトイレで済ませるのよ。
       変態行為に他人を巻き込まない」

翔子「だが断る、ボクは…」

水色美少女「断る、じゃありません。
         今のは確かに犯罪です、痴漢です
          こんな事態じゃなきゃ訴えてもいいぐらいですよ。」

なんだよ訴えるとか、こいつうざいな



翔子「うざ…」

水色美少女「なっ!!うざ…ですって!!
        私は正論をですね…」

アリシア「まぁまぁ落ちついて、2人とも偵察隊の参加者な訳ですし。
       仲良く仲良く。」

1「胸を揉んでごめん。」
2「ふん!!」
3「5Pやらないか?」
4「正論が世の中に通用するとは限らないぞ。」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「胸を揉んでごめん。」

水色美少女「まぁ、謝られたら許します。
         もうしないでくださいね」

あれ、謝ったら許してくれた。
この人、いい人!!

翔子「うん!!」

京都 新子(きょうと あらこ) 仲良し度 7→17 少し嫌な奴


アリシア「その水色髪の美少女はバレー部の1年生部長だ。
      1年生にして全国クラスのバレーの実力を持つ」

水色美少女「新子です、よろしくお願いします」

翔子「よろしくね♪」



本気「1年生で全国とはなかなかやるな。
     よろしく」

白「よろしく、て言うかクラスメイトだよね?」

新子「そうですね、白さんとはクラスメイトです。」

まぁ、1年生の教室は1つしかないし。
1年同士ならクラスメイトだろう

モブ達『よろしく!!』


アリシア「こいつは翔子、私の幼馴染で筋肉質高身長な変態だ。
       銃の扱いが得意らしい」

翔子「(ドヤッ」

ボクは華麗にドヤ顔した

シーン

し、シーンとされた!!空気が凍る

新子「銃の扱い得意なのは心強いです!!」

他のみんながシーンとしてるのに、この子いい子や!!

アリシア「で、こいつは本気。
       空手の達人だ」

本気「よろしく」

モブ達『よろしくね!!』

アリシア「この子は…よく分からない。」

白「基本何でもできる、よろしく」

新子「(なんでもできるとか、すごい自信家だな…)」

※モブ達の紹介は省略


アリシア「黒百合高等女学院は岩見沢の街中にある。
      だから町に紛れるんだ。
       一般人の振りをして黒百合高等女学院に近づく、そして潜入、偵察する。
          それが今回の作戦」

なるほど、この戦争中も一般人は居る。
だから一般人に化けて近づく訳か

アリシア「何か意見はある?」

何か意見はある?

20分以内の安価の中から選択安価

>>1に対する質問はいつでも受け付け中です

気に入った人が居たら仲間しない?、いわゆる引き抜き

安価時間変更です。
もう寝るので、今日の12時59分までの安価の中から選択安価にします
>>1への質問には後で答えます

おやすみなさい

続きは今日の13時からスタートです。

引き抜きは、入学要件を満たす者のみ引き抜き可能とさせていただきます。
つまり、女子高なら女子、男子校なら男子しか引きぬけません

ですが引き抜きはありです


近づくのは問題なさそうだが、お嬢様学校ならセキュリティーきつそうだけど潜入の具体的な方法は?

>>219
それは現地で考えてもらいます。
行ってみないと詳しいセキュリティは分かりません

ただし少しヒント まだ戦争開始直後ですよ。
セキュリティがあったとして、1000人も居る学校の生徒達が、大人数で混乱しているお嬢様達が
セキュリティを使いこなせてるんですかねぇ…

監視カメラがあっても、見ているんですかねぇ…

よしお嬢様から制服はぎ取ろうぜと思ったが
身長2mの翔子が着れる制服が見つからないだろうし
もし見つかってもそんな目立つ奴一目で部外者とばれるだろうな

開始します

何か意見はある?

1>>214
2>>222

安価下1


翔子「気に入った人が居たら仲間しない?、いわゆる引き抜き」

アリシア「引き抜きね、いいと思うわ。
       戦争は長いだろうし、100人だけで勝ち抜けるとは思えないし」

新子「でも、相手は1000人の学校ですよ?
    100人の学校の引き抜きに応じるでしょうか?」

確かに、今の時点では応じないかもしれないな。



アリシア「応じないわね、普通。
       どう考えても向こうが有利だし」

白「でも、引き抜きに応じる可能性は0じゃない。」

アリシア「もし、引きぬける可能性があったら引きぬく方向で行きましょう。」

『賛成』


アリシア「じゃあリーダーだけど、誰が偵察隊のリーダーをやる?」

偵察隊のリーダーに誰を推薦する?(自分もあり、一応モブもあり。)

安価下1


翔子「なんでも出来るらしいし、白がいいんじゃないかな?」

白ならなんでもそつなくこなしそうだし。
この状況で本を読んでメンタルを安定させていたのは、平常心の意地と言う意味でリーダーに絶対必要な素質だ

白「私?」

新子「シロさんなら安心ですね、賛成です。」

本気「じゃあリーダーは白に決定と言う事で」

モブ達『賛成』

白「めんどくさいけど、自信があるから引き受ける」

本当に自信満々な奴だな、白は。



アリシア「リーダーは白にするのね、了解。(まぁ、自信がある人の方がリーダーは向いてるか)
       私が行けなくてごめんね、私も行きたいのだけれど、さすがに生徒会長が学校を離れるわけにはいかないから」

1「いいんだよ、大将はどっしり構えてろ」
2「本当よ」
3「帰ってきたら3P…」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「リーダーと言うよりアイドルだよね白って。」

白「あ、アイドル?そんな風に言われると照れる///」

白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度 68→73 だいたい親友

白はくねくね体を動かしながら照れている


本気「パルパルパルパル…」

アリシア「嫉妬か?男の嫉妬は見苦しいぞ。」

本気「私は女だ!!」

新子「(翔子さんと本気さんってどっちが男性的な役割なんでしょう?
     2人ともすごく男っぽい性格ですけど…)」     


アリシア「じゃあみんな頑張ってね。
       白はみんなのアイドルなんだから、みんなを元気つけてあげて」

白「任せて(ノシッ
   みんなの元気は私が守る」

本気「じゃあ、みんな事は私が守る。」

新子「私は出来る事を頑張ります。」



モブ『えぇっと…』

アリシア「あ、よく考えたらそんなにモブが居たら見つかるし。
       モブさん達は帰っていいわよ」

モブ『えぇ…』

※モブさんが10人も居ると潜入にならないので、モブさん達は帰りました。


翔子「ボクはみんなの貞操を…」



白「さぁ、みんな出発だよ。
   私服に着替えて」

本気「了解。」

新子「はい」

タッタッタッ



翔子「ちょっ、みんなスルーしないで!!」

みんな(お前が貞操奪いに来そうで怖いよ。
     おまいう)

みんなの留守中に何が起こるのか


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
留守表

安価下1のコンマが

1ここには攻めてはこない、攻めては来ないが黒百合が岩見工業を滅ぼした

2 黒百合の大規模攻撃

3 黒百合の小規模攻撃

4 岩見工業に黒百合の大規模攻撃

5 岩見工業に黒百合の小規模攻撃

6 刃物系武器が完成した

7 銃系武器が完成した

8 医療品が完成した

9 刃物&銃系武器が完成した

0 黒百合で内戦、潜入が有利になります

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


冷「科学部の冷だよ。
   刀が10個完成したよ」

アリシア「よくやってくれたわ。
      これで他校相手に有利に立てる」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

武装

刀 10個

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2014年 4月4日(土曜日)

12時30分

街中

翔子「黒百合まで移動中だ…。」

本気「なにもおこりませんように」

白「フラグを建てるな。」

ボク達は黒百合まで移動中だ。
黒百合につくまで何もおこらないといいけど…

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

安価下1のコンマが

1 黒百合生徒と遭遇

2 暴徒と化した生徒と遭遇

3~8 なにもなし

9 岩見の生徒と遭遇

0 レアアイテムを発見

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


翔子「なにこれ…ファッ!!」

ボクはとんでもない物を発見した

白「どうかしたの?」

翔子「道端にベレッタM9が…」



本気「拳銃じゃねぇか、なんでそんなものがこんなところにあるんだよ!!」

翔子「ボクに聞かれても分からないよ!!」

白「とりあえず、翔子は銃の扱いが上手かったよね?
   翔子が装備したら?」

1「うん。」装備する
2「いいや、白が装備するんだ。」
3「いや、おパンツの中に入れておくね。」
4「いや、装備はいいよ。
  所持品に加えておくね」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「うん。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

装備

右手 ベレッタM9(8/8) 扱いやすい自動拳銃

左手


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


翔子「本当に、なんでこんなところにこんなものが?」

>>1「私からのプレゼントですよ。」

『ファッ!!誰。』

気がつくと>>1は消えていた



翔子「とりあえず、自動拳銃を手に入れたのはいい事だ。
     いざとなったら戦える装備も手に入れたし、黒百合へ向かおう」

本気「でも、それを使ったら確実に見つかるし。
     出来るだけ使わないようにな」

翔子「いや、銃声が聞こえないほど遠距離から撃てばなんのもんだいもないよね?」

『ファッ!!』

本気「そんなこと、出来るの?」

翔子「うん。」

白「何だこのチート…」

翔子「天才ですから。」

白「くっ、負けない。
   私の方が天才」

翔子「君にこんな事が出来るのかね?」

白「出来ないけど、出来ないけど!!」

新子「2人とも天才でいいじゃないですか、早く行きますよ。」

『は~い』


2014年 4月4日(土曜日)

12時40分

黒百合高等女学院前

校門前

<私死にたくないですぅ!!

<きゃぁああああああ!!

<落ちつくのです!!

白「悲鳴がここまで聞こえる。
   発狂してて、戦争どころじゃないみたいだ」

新子「校門に見張り置いてないみたいです。
     見張りを置けないほど絶賛混乱中ですね」

1「今のうちに中に潜入しよう」
2メールでアリシアに黒百合の現状を報告
3「1人ぐらい攫う?」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「1人ぐらい攫う?」

白「それもありかもね。
    少しでも人材増やしたいし」

新子「でも攫う子は信頼出来る子がいいですね。」

本気「裏切られたら嫌だしな。」



白「まずは校内の地図を手に入れる。
   そして、余裕があれば攫う子を探す
    今回はこういうプランで行きたいんだけど、異論はある?」

何か意見を言う?

記述安価

20分以内の安価の中から選択安価


翔子「特になし」

新子「いいと思いますよ」

本気「考えられる最善手だしな」

白「それじゃあ校内に潜入しよう」

タッタッタッ

2014年 4月4日(土曜日)

12時40分

黒百合高等女学院

中庭

会長派「会長に従うの、そうすれば戦争を勝ち抜けます」

過激派「会長ばんざ~い!!
      逆らうものは殺せ」

反逆派「神社の娘の会長なんかに従ってちゃダメですわ。
      お金持ちに従わなきゃ」



白「冷静さを取り戻してるグループには、会長派と過激な会長派。
    会長に反発するグループが居るみたいだね」

本気「3つのグループに分かれてる訳か。
     いや、会長派と過激派は1つだろうが」

翔子「この事態に内輪もめなんて、うちじゃ考えられない。」

白「みんな小さい頃からの仲間だからね。」

休憩します、続きは18時からです。

再開します


新子「見てください、ここにこの学校の地図がありますよ。」

本気「おっ!!本当か。どれどれ…」

黒百合高等女学院 地図

施設



中庭

テニスコート

グランドA

グランドB

1階

1年1組~1年12組

女子トイレ

用務員室

体育館A

体育館B

道場A

道場B

2階

2年1組~2年12組

女子トイレ

職員室

図書室

視聴覚室

警備室

3階
3年1組~3年12組

女子トイレ

理科室

音楽室

4階

バスケ部室

テニス部室

バレー部室

ソフトボール部室

薙刀部室

剣道部室

空手部室

柔道部室

文芸部室

放送部室

科学部室

黒魔術研究会

女子トイレ


本気「うちの学校と違ってすごくたくさん施設があるな。」

翔子「さすが名門の女子高。」

白「武術やってるのか、思ったより手ごわいかも。」

新子「え?」

白「多数の雑魚のイメージだったけど、武術の心得がある人が多そうだから。
   この学校、内部争いがあっても強いかも…」



本気「私より強い奴は居ねぇよ。」

その自信はどこから来るのか…

白「そう思いたいけど、分からないよ。
   人数が多いと言う事は人材の層が厚いってことだから」

新子「層が厚い、ですか?」

白「うん、そして厚い層の中で鍛えられた人材は強い。
   本気でも勝てるかどうか…」

本気「絶対勝てる、私を舐めるな。」



1「信じてるよ、本気。」
2「勝てるとしても、自分より少し弱いぐらいの奴2人に来られたらきついよね?」
3「本気のおっぱいを舐めていいのはボクだけだぞ。」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「信じてるよ、本気。」

本気「ありがとう、翔子。
     お前が信じてくれれば私は誰にでも勝てるよ」



新子「お熱いですね。
     私も茜とあのような関係になりたいです」

白「茜?貴女の親友の?」

新子「…今のは聞かなかった事にしてください。
    あの人に多分百合趣味はないと思うので」

白「茜ならこの前百合同人を買っていたよ。」

新子「私、この戦いが終わったら茜に告白しますね。」

白「頑張れ」

新子「はい!!」


黒百合1「あの、貴女方…」

黒百合の生徒が話しかけて来た。

『!!!!』

黒百合1「ちゃんと制服を着ないと駄目ですわよ。
       こんな事態だからこそ、規律を大事にしなさい」

1「あぁ、分かった。」
2「はい、分かりました。」
3「白百合に来ないか?」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「はい、分かりました。」

黒百合1「分かったならいいですわ。
       私は風紀委員なので見回りを続けますが、次私と会うまでに着替えるように」

タッタッタッ

黒百合1(以降黒百合風紀と表記)は去って行った



白「よくバレなかった…」

本気「こんなに目立つ体格なのに。」

新子「お嬢様だから鈍感なのでしょうか?」



白「次は生徒の拉致か。
   どこで生徒を誘拐する?」

どこで生徒を誘拐する?

安価下2

>>253参照


翔子「薙刀の心得がある人が欲しい、薙刀部室に行こう。」

本気「薙刀の心得がある人は欲しいよな、さんせ…」

白「駄目だ、リーダーとしてそれは承認できない。」

翔子「なんで!!」

白「部室に部外者が入ったらさすがにバレるでしょう。」

翔子「!!!!」

そりゃそうだ、バレる。



白「部室に潜入する、絶対にバレない方法はないよ。
   制服を着て変装したとして体格でばれる。」

だよね、ボク2メートルだものね。
白がリーダーで良かった、白がリーダーじゃなきゃ無謀な薙刀部入りしてた
死んでいたかもしれなかった。

白「他の場所で誘拐しよう。」

どこで生徒を誘拐する?

安価下1

※リーダーの素質がある人がリーダーをやっていると、危険なところに行きそぅになったら止めてくれます。
   脳筋がやった場合?ミスると死にます


翔子「女子トイレはどうだろう?」

本気「女子トイレか、トイレなら色々な人が来るし。
    2メートルの人が来てもおかしくないな」

白「トイレはいいと思う、トイレに行こう。」



新子「でも、貴女がトイレって言うと別の目的がありそうな気がするのは私だけ?」

翔子「大丈夫、覗きはついでだから。」

『する気はあるんだね、覗き!!』


何階の女子トイレに行く?

11階
22階
33階
44階

安価下1


2014年 4月4日(土曜日)

12時50分

黒百合高等女学院

2階女子トイレ

ボク達は、黒百合高等女学院2階の女子トイレにやって来た。

白「静かだ、誰も居ないみたいに静か。」

本気「なんでだ?」

新子「分かりました!!
    こんな不安な事態ですから、みんな1人になりたくない
     だから人が少ないトイレなどに来たくないんですね。」

翔子「なるほど、こんな戦争中だからこそ1人になりたくない。
    人が少ないトイレには来たくないって事か」

白「私には理解出来ない、いつも1人だったから。」

(白は性格そんなに悪くないのに、何でボッチだったんだろう?)


ジャー!!

一番右の個室から水を流す音が聞こえた。

トイレ女子「うぅ、こんな時におしっこしたくなるなんて。
       ついてない」

本気「人の声が聞こえるぞ。」

新子「あの個室の中からです。」



トイレ女子「私っていつも肝心な時に、トイレしたくなるんだよね。」

本気「肝心な時にトイレに行くらしい。」

白「役立たずじゃん。」

1トイレに行かれては足手まといだ、あの子は要らない。
  ここから去る
2「役立たずでも、1人増えればいい。
   あの子を勧誘してみよう」
3覗く
4バサッ!!「ごめんね」扉を開けて殺す

安価下1


翔子「役立たずでも、1人増えればいい。
    あの子を勧誘してみよう」

白「え~…」

本気「人を見る目ねぇな…」

翔子「戦いは数だよ。
    役に立たなくても0.5にはなる」



トントン!!

翔子「すみません~」

トイレ女子「はい?」

カチャッ!!



勧誘方法は?

1選択安価
2記述安価

安価下1


何と言ってトイレ女子を勧誘する?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

そこ少女この学校辞めて内の学校に入らないか、後よければこの学校で一番強い人誰か教えてくれる?
その人も勧誘してみたいから

ボク達の学校側につかないか?
うちはある高校と同盟を結んでいてね、近いうちここを共同で強襲するつもりなんだ
君にはボク達の仲間になってこの学校の情報について教えてほしい
ボク達についてくれたら仲間として歓迎し丁重に扱うよ
ただ断るつもりならここまで事情を知った君をボク達がどうするかは……分かるよね?

何と言ってトイレ女子を勧誘する?

1>>274
2>>275

安価下1


翔子「ボク達の学校側につかないか?
   うちはある高校と同盟を結んでいてね、近いうちここを共同で強襲するつもりなんだ
   君にはボク達の仲間になってこの学校の情報について教えてほしい
   ボク達についてくれたら仲間として歓迎し丁重に扱うよ
   ただ断るつもりならここまで事情を知った君をボク達がどうするかは……分かるよね?」

トイレ女子「こ、殺すつもりですか?」

翔子(ニコッ

トイレ女子「仲間になってこの学校の情報教えます、だから殺さないでぇ!!」



新子「仲間に出来ましたね。」

本気「ほぼ脅迫だけどな。」

白「(なぜだろう、何か嫌な予感がする。)」


2014年 4月4日(土曜日)

13時00分

黒百合高等女学院

廊下

トイレ女子「きゃー!!
       こいつら敵よ、助けてぇ」

廊下に出た瞬間、トイレ女子に悲鳴をあげられた。



翔子「しまった!!」

白「そうか、脅迫しても廊下に出れば助け求め放題なんだ。
   敵地では、”相手を納得させる説得”しなきゃ意味がない」

トイレ女子「私、トイレをしても文句言わないって約束してくれれば仲間になったのに。
        脅すアンタらが悪いんですよ」


タッタッタッ!!

黒百合2「敵ですって?」

黒百合3「私たちを殺しに来たんですの?」

黒百合4「さ、させないですわよ!!」

黒百合2~11&トイレ女子の11人のお嬢様に包囲された。



本気「包囲されたぞ、どうする?」

新子「わりと絶対絶命です。」

1「戦うぞ、強行突破だ!!」
2「い、命だけはお助けぉ!!」
3裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「戦うぞ、強行突破だ!!」



黒百合2「うわぁああああ!!」

黒百合3「うわぁあああああ!!」

本気「そおい!!」

バシッ!!

2&3『きゃっ!!』

黒百合2、3を本気はまわし蹴り一撃で倒した



翔子「さすが…」

黒百合4&5「うわぁあああああ!!」

黒百合4&5が突撃して来る

1普通に殴り合う
2銃で射殺する
3避ける「本気、任せた!!」
4その他(記述安価)
安価下1


バンバン!!

黒百合4「きゃっ!!え?」

黒百合5「うっ、あっ?」

ボクは黒百合4と5の心臓に向けて銃弾を撃った。(6/8)

バタン!!バタン!!
2人はあ然とした表情のまま倒れた



黒百合達『人が死んだ、そんな…』

本気&新子『うっ…』

敵はおろか味方、本気と新子の動きも止まる。

白「人ぐらい死ぬさ、戦争だもの。」

ゴキッ!!

黒百合6「うぎゃっ!!」

白は黒百合6の首の骨を折った、迷いなく。


白「これは戦争だ、迷えば死ぬ。
   迷わず殺して」

翔子「殺さなきゃ生き残れない。」



黒百合達『きゃぁあああああああ!!』

タッタッタッ

黒百合達は逃げ出した



本気「私甘く見てた、人を殺す事を。
     目の前で見るとこんなに…」

新子「うっ…辛いなんて。」

白「辛くても、やらなきゃいけないんだよ
   でも今は正面から戦っちゃいけない、逃げるよ!!」

白、辛いだろうけどみんなに覚悟を決めさせるためにわざと首を。
やっぱりこの子はリーダーに向いている、ひょっとしたらアリシアよりも


トイレ女子「ひっ、ひい!!」

バサッ!!

トイレ女子は廊下に座り込んだ

1「死ね」射殺する
2「もう一度だけ聞くよ、仲間にならない?」
3無視して逃げる
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「こいつに構ってる暇はない。」

白「次会ったら殺すから。」

タッタッタッ

ボク達は逃げ出した

風呂に入ります。
続きは風呂上がりすぐです

再開します


2014年 4月4日(土曜日)

13時10分

街中 

本気「はぁはぁ…」

新子「ここまでこれば安全ですね。」

翔子「だね。」

ボク達は無事、黒百合から逃げ出す事に成功した。



新子「私も覚悟決めなきゃ行けませんよね。
     殺す覚悟を」

本気「私も、覚悟決めなきゃな…。」

1「学校に帰ろう」
2「ねぇ、このメンバーで写真撮ろうよ。」
3「殺される覚悟も、決めなきゃね。」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「ごめん私が上手く交渉していれば、そして白貴女まで手を血で染めさせてしまったわ」

白「逆にこの場で殺せてよかった。
   覚悟を、決められたから
    だから気にしないで」

翔子「それでも、ごめん。」

白「そんなに悪いと思うなら、アイス奢ってよ。」

白はアイス屋を指さした。
サーティーフォー、有名なアイス屋だ

翔子「それぐらいでいいなら…」

本気「私にも奢って。」

新子「御馳になります。」

翔子「お前ら…。
    はぁ、仕方ないな全員に奢ってやるよ」

2014年 4月4日(土曜日)

13時15分

サーティーフォー

本気「うめぇ!!」

新子「さすが有名なアイス屋ですよね!!」

白「うん、イケる。」

みんな笑顔でアイスを食べている。
ボクは、この笑顔を一体後どれだけ見ていられるのだろう

本気「どうかしたか?翔子。」

翔子「なんでもないよ、う~ん♪おいしい♪」

暗い事を考えるのはやめよう。
いつ死ぬか分からないのだから、今はこのみんなとアイスを食べる時間を楽しもう


2014年 4月4日(土曜日)

15時00分

白百合高等女学院

生徒会室

ボク達は生徒会室に戻って、アリシアに今回の潜入の成果を報告した。

アリシア「なるほど、黒百合には3つ派閥があるという情報。
       それから黒百合の地図の情報が分かったのね」

翔子「うん。」

アリシア「よくやってくれたわ、ありがとう。
       これからどうしたらいいと思う?」

アリシアに何を提案する?

記述安価

20分以内の安価の中から選択安価

防衛態勢を固めて人材育成・武器作成につとめる

失敗したけど引き抜きは引き続きしたいな、人数的も人が多い方が良いし

校舎は複数棟なので、そこを
アリシアと別々に攻めてみる


アリシアに何を提案する?

1>>298
2>>299
3>>300

安価下1


翔子「黒百合の校舎は複数棟だ。
     黒百合がまとまる前に、ボクの隊とアリシアの隊で攻め込まないか?」

本気&新子『!!!!』

アリシア「攻め込むってのは、殺すって事よ?
      分かってる?」

翔子「当たり前だ。」

分かってなかったらこんな提案しない。

アリシア「とりあえず、また委員長と部長を集めて多数決を取るわ。
       取って、多数が賛成したうえで岩見の協力を得られれば実行よ、私も相手の準備が整う前に攻めるのはいい案だと思うし」

新子「アリシアさん、そんな無茶な!!」

アリシア「私はアメリカ人なのよ、アメリカ人は無茶をするわ!!」

安価下1のコンマが50以上で多数決可決

安価下2のコンマが50以上で岩見の協力が得られる

※安価下1と2両方のコンマ50以上で初めて侵攻作戦実施


アリシア「黒百合攻めるの賛成の人!!」

新子(バレー部代表)「ごめんなさい、反対です。」

熱子(サッカー部代表)「俺も反対だわ、こちらから戦争ふっかけるのは…。」

福(放送部代表)「反対です、ここは守りを固めるのがセオリーです。」

冷(科学部代表)「武装を整えるまで待てィ!!」

委員長達『反対で~す!!』


2014年 4月4日(土曜日)

16時00分

白百合高等女学院

生徒会室

アリシア「みんなから総反対をくらったわ。
      攻め込むのは無しの方向で」

翔子「反対を食らったなら、仕方ないな。」




白「リーダーが優れていても優れていなくてもあんまり関係ない。
   民主主義の長所で短所」

アリシア「ちなみに私はリーダーとしてどうだと?」

白「豪快な案も取り入れて、この状況で冷静に指示を出してる。
   すごいと思う」

1「アリシアがリーダーで良かった。」
2「駄目なリーダーですね。」
3「4Pしよう」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「4Pしよう」

アリシア「翔子がリーダーだとどうなると思う?」

白「権力を悪用してエロい事しそう。」

本気「エロい事なら私としろよ!!」

翔子「ボクはみんなとしたいの!!」

本気「私で我慢しろよ。」

翔子「いやっ!!」

アリシア「はぁ…私の幼馴染はダメダメね。」



アリシア・キララ 仲良し度 64→54 少し仲がいい友達

白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度 73→63 仲がいい友達


アリシア「とりあえず、放送部&科学部の提案で、今後はゆっくり訓練と武器の製作をやることになったわ。
       訓練は集団方式じゃなくて、自主方式にした」

翔子「なんで自主方式?」

アリシア「集団方式じゃ黒百合が上だからよ、同じ土俵で争ったら負けるわ。
       あそこの規律と集団行動すごいし」

翔子「なるほど…」

本気「まぁ、確かにあんなところに集団行動で勝てる気しないな。
     ずっと敬語&あんなときでも風紀委員が見回ってるんだもん」

あそこが集団の軍隊なら、こっちは勇者のパーティーを育てるような訓練方式か。

※軍隊=黒百合 ギルド=白百合の方式です

アリシア「それに、この学校才能ある生徒が多いし。
      1人で個人技を磨いた方がいいと思ったしね」

翔子「ボクとか暦とか本気とか白とか?」

アリシア「えぇ、他にも部活でそこそこ強い人達が居るわ。
      この学校、個人技が得意な人が豊富でしょ?」

翔子「確かに。」


白「1年生のマッチョ、武子さんを忘れてはいけない」

アリシア「マッチョって戦争に役立つの?」

白「……マッチョはモチベーションを上げる!!」

本気「筋肉がみんなを元気づけるんだな、分かるぞ。」

え?本気分かるの。

アリシア「私にはマッチョの世界は理解出来ないわ。
       みんな、偵察ありがとう
        今日はゆっくり休んでちょうだい」

『は~い!!』

今は、偵察が終わったばかりだ。
しばしの休息を楽しもう

どこで休息する?

安価下1

※白百合の施設は>>163を参照


2014年 4月4日(土曜日)

16時30分

白百合高等女学院

調理室

トントントントン!!トントントントン!!

料理上手「うぅ、玉ねぎが目にしみるな。」

料理上手2「玉ねぎには目に染みない切り方があるのよ。
        包丁を水で濡らして、玉ねぎの繊維に沿って切るの」

料理上手「そうすれば玉ねぎを切っても目に染みないの!!」

料理上手2「えぇ。」

調理室では料理が作られている

1「手伝おうか?」
2「いただき!!」つまみ食いします
3スカートをめくります
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「手伝おうか?」

料理上手2「翔子!!
        手伝ってくれるの?」

翔子「うん、こんな事態だしみんなで協力しなきゃね。」

料理上手1「助かる♪」

翔子「これ、今日の夜ごはん?」

料理上手2「えぇ、そうよ。
        100人分のカレーよ」

翔子「カレーか、大勢ならカレーが定番だしね。」



安価下1のコンマ=翔子の料理の上手さ


2014年 4月4日(土曜日)

17時30分

白百合高等女学院

調理室

ボク達は全員同じくらいの料理の腕だった。

料理上手1「うん、けっこう上手く出来たね。」

料理上手2「あとはこれを各教室に配りましょう。
         貴女は偵察で疲れてるだろうし、もうここまででいいわよ」



翔子「そう?分かった。じゃあボクはもう行くね」

料理上手1「またね♪」

翔子「うん、また…」

翔子は誰とご飯を食べる?

安価下1


2014年 4月4日(土曜日)

18時00分

白百合高等女学院

裏山

白「もぐもぐ…」

裏山で白は1人寂しくカレーを食べていた。

翔子「また、こんなところに居た。
     1人寂しくご飯?」

白「寂しいと思ってはいない、だから1人寂しくなくご飯。」

翔子「強がっちゃって、隣いい?」

白「強がってないけど、裏山は学校の敷地。
   白百合の生徒なら好きに座ればいい。」



バサッ!!

ボクは白のとなりに腰かけた。

翔子「ねぇ…」

白「何?」

白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度 63→68 仲がいい友達

白に何の話題を振る?

安価下1


翔子「私も強くなりたい白、私の鍛錬に付き合ってくれない。」

白「いいよ。
   私にも射撃教えて」

翔子「うん!!」

白「カレー、おいしいね。」

翔子「うん。」

白「食べ終わって30分したら、鍛練開始でいい?」

翔子「うん!!」

あれ、ボクうんうん言ってない?


白「喧嘩だったら駄目だけど、戦争中は素手の場合相手の首を狙って。
   刃物などがある場合はとにかく胴体」

翔子「ふむふむ…こんな感じ?」

白「うん、そんな感じかな?」

戦争喧嘩(1/5) 戦争喧嘩のスキル
           修行を積めば修得できる



白「でも、まだ修行は必要なようだね。」

翔子「ボクも、1回で修得出来るとは思ってないよ。
     修行は地道にコツコツとね」


翔子「射撃はこんな感じにやるんだよ。」

白「こうか」

射撃 5→6

翔子「い、一発で上達した!!天才だ」

白「まだ、翔子の方が上だよ。」

翔子「まだ?いつか追い抜く気なの?」

白(ニヤリ

翔子(ゾクッ

追い抜かれないように、ボクも射撃頑張らなきゃ!!


2014年 4月4日(土曜日)

22時00分

白百合高等女学院

裏山

翔子「もう寝る時間だね。」

白「うん。」

白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度  68→78 親友


翔子「教室戻って寝よう。
     うちの教室で寝るよね?」

白「うん。」

翔子「同じ教室に友達居ないの?」

白「居るけど、翔子が一番。」

翔子「え?」

白「な、なんでもない!!」

今ボクが一番って…


2014年 4月4日(土曜日)

22時20分

白百合高等女学院

2年1組

ボク達は教室に戻って来て、そして寝る

暦「zzz…zzz…」

暦は白装束で

本気「zzz…zzz…」

本気は上半身裸、女子高の現実なんてこんなものですよな格好で寝ている。

白はこの教室で寝て居るのだろうが、どこで寝ているのかすら掴ませない。

ボクは…

どんな格好で寝ている?

安価下1


ジャージで寝ている。
上半身裸よりマシだが、男子には見せられない格好だ

翔子「zzz…百合ハーレムが…zzz…」

寝言の方は女子に聞かれても問題ない。
日ごろから3Pとか4Pとか言いまくってるしね!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

夜表

安価下1のコンマが

1白百合に大規模夜襲

2白百合に小規模夜襲

3白百合に不利なイベント

4~8何もなし

9岩見工業が黒百合に小規模夜襲

0石見工業が黒百合に大規模夜襲

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


岩見会長「まだまとまってない今がチャンスだ。
        黒百合を潰すぞ」

岩見1「白百合への連絡は?」

岩見会長「女なんて足手まといだ、居るか!!」



黒百合秘書「大変です!!」

神道(黒百合の会長)「なんですか、夜遅くに。」

黒百合秘書「夜襲です!!」

神道「え?1日目からですか?(さすがにこれは予想外です。)」

安価下1のコンマ×10=黒百合の死者数

安価下2のコンマ=岩見の死者数


神道「はぁはぁ…なんとか追い返しました。
     ですが、私は腹を刺されてしまいましたし、生徒は半分以上死にました」

羅希(副会長)「会長!!大丈夫ですか!!」

神道「大丈夫、なんとかだいじょう…だいじょう…」

安価下1のコンマが高いほど神道重傷


神道「前線にはしばらく出れません。
    私は指揮に専念します」

羅希「それがいいです、そもそも貴女が前線に出るのがおかしいのです。」

神道「出たくありませんが、出ないとうるさい反逆派が居るものでね…うぐっ!!」

羅希「どうか安静に…」

神道「はい…。」



岩見会長「なんてこった、うちの高校が壊滅した!!」

岩見1「会長だけでも、どうかお逃げを!!」

岩見会長「白百合に援軍を求めていれば、こんな事には…。」

安価下1のコンマが高いほど岩見会長さんが大変


岩見会長「ぐっ!!重傷だ、生徒もなしじゃ俺はもはや何も出来ない」

岩見1「会長!!どうか諦めないで会長。」

岩見会長「お前らは、ここに行くんだ。」

岩見1「そ、その地図の研究施設は?」

岩見会長「女体化させてくれる施設だ、ここで女体化してお前らは白百合に入るんだ。」

岩見1「男を捨てろと言うのですか!!」

岩見会長「死ぬよりマシだろ!!
        死ぬぐらいなら玉捨てろや」

岩見1「!!!!」

※ちなみに女体化施設は>>1が使う便利施設です。
   プレイヤーは一切使用できません
     出来たら、それ使用して全校同盟で終わっちゃうし。


岩見1「会長は、どうする気ですか?」

岩見会長「あん?」

岩見1「俺達が女体化するとして、会長は…」

岩見会長「俺は、タダ突撃して散るだけでぇ。」

『会長ぅうううううう!!』

女体化施設の存在は知ったが、会長のカリスマが凄すぎて。
みんな会長と一緒に突撃してしまった

安価下1のコンマ×5 黒百合の生徒が死ぬ。
問答無用で岩見は全滅、ただし黒百合を全滅させた場合…


岩見会長「ちくしょう、体が動かねぇ。
        もう殺さねぇよ」

金(反逆派リーダー)「あ、危なかったですわねぇ会長。」

神道「派閥同士で呉越同舟してなきゃ即死でしたね。」

金「私はお財力だけを誇りますが、この戦争を勝ち抜かなきゃお金どころじゃなさそうです。」

神道「私はお金が気に入りませんが、手を組みましょう。」

ガシッ!!

岩見会長達の最期の突撃で黒百合は大打撃を受けました。
ただし、岩見工業は滅亡しました
黒百合が一枚岩になりました


岩見会長「最期に聞かせてくれ、俺はなぜ負けたんだ?」

神道「筋力、性別、技能、全て貴方が上でした。ただの兵力差です」

石見会長「そうか…(数って怖い)」


2014年 4月5日(日曜日)

10時00分

白百合高等女学院

2年1組

キンコーンカーンコーン

福「放送部の福からの連絡です。
   岩見工業が黒百合に夜襲をかけましたが、岩見工業は壊滅
    しかし、黒百合は大打撃を受けたようです」

翔子「え?」

本気「マジで?」

喜んでいいのかな?
将来戦う同盟校が死んで、敵が大打撃を受けたって事だけど

白「…岩見が死んだか、早すぎる。
   あそこの協力がないと勝ち抜くのは…」

翔子「え?」

翔子はどうする?

1生徒会室に行って意見する
2特に何もしない
3本気とHする
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「そもそも悪いのは私達を殺し合わせている政府なんじゃないかしら。」

白「そうだろうけど…これ見て。」

本気「これは、ネットのニュース?」

【政府、自衛隊に国会を守らせる!!鉄壁の構え】



自衛隊が国会を守ってる!!
そりゃ、守らなきゃ高校生が死に物狂いで国会を攻撃するだろうけど
よく自衛隊が守ってくれたな

暦「なんでござるか、自衛隊まで狂った政府に味方したでござるか?」

翔子「よく自衛隊が政府に味方したな、正義感強い奴多そうなのに。」

白「2ちゃんの情報によるとね、戦争中高校のあちこちに監視カメラがついてるらしいよ。」

本気「この戦争で何も監視無しってのはないだろうとは思っていたが、監視カメラがついているとはな。
    でもそれがどうかしたか?」

白「自衛隊は男だらけで性欲が強い。
   監視カメラはトイレやお風呂にもついています」

本気「まさか!!」

白「政府は、私達のトイレやお風呂の盗撮画像で自衛隊の性欲を抑えて味方につけてるらしいよ。
   2ちゃん情報だけど、信憑性はあると思う」

本気「政府は狂ってると思ったけど、まさか自衛隊までおかしいなんて!!変態なんて!!」

暦「この国に武士道はもうないでござるか!!」

翔子はどうする?

1「監視カメラ外さなきゃ。」
2「監視カメラを外しちゃ駄目だよ。」
3「ボクも政府に味方しなきゃ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「監視カメラ外さなきゃ。」

タッタッタッ!!

ボクは急いで1つしかないトイレに向かった

本気「あ、待てよ翔子!!」

タッタッタッ!!


2014年 4月5日(日曜日)

10時10分

白百合高等女学院

女子トイレ

スキル 探知!!

翔子「あった、個室の便器の中に!!」

本気「翔子、それが監視カメラなのか?」

翔子「うん、そう。」

本気「監視って言うより、もはや盗撮じゃないか。
    俺が力強いし、俺が外すよ」

1「うん。」
2「いいや、ボクが外すよ」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「うん。」

安価下1のコンマが6以上 白が気づいて間に合う


タッ!!

白「それを外してはいけない!!」

白がトイレに走り込んできた

本気「白!!」

翔子「いきなり何?何で外しちゃいけないの?」

白「政府がそれを外されることになんの対策もしないと思う?」

翔子「え?」



白「その盗撮カメラは、政府にとっては自衛隊への餌で、自衛隊にとっては性欲の源だ。
   外したら、爆発するとか
   そこまで行かなくても、その高校に不利なペナルティぐらいはあるかもしれない。」

『なっ!!』

白「外すのはやめるんだ、何が起こるか分からない。」

1「分かった。」
2「乙女の意地があるんだよ!!」翔子は外す
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「分かった。」

白「ふぅ…。」

翔子「もし爆発して死んだら元も子もないしね。」

本気「でも悔しいな、盗撮カメラを放っておくしかないなんて!!
     安心してトイレも出来やしないのか…」

翔子「本当に、ふざけた戦争だ。」

※カメラを外したら翔子か本気死亡でした。
  バトルロワイヤルで首輪をいじったら大変ですよね?あれと同じです
    でも探知スキルがないと発見出来なかったから、首輪よりは死亡率が低いです


本気「これをアリシアに報告する?」

白「いや、何も出来ないしショックを受けるだけ。
   やめた方がいいと思う」

本気「じゃあどうする?
    これは放っておくとして、これからどうする?」



これからどうする?

記述安価

今日の22時59分までの安価の中から選択安価

今回はここで終わります続きは今日の23時からです。

普通高との同盟ね、

普通野高校と同盟を組んで共同で黒百合を潰す

学校同士の殺し合いには乗らない、悪魔で政府の打倒を目指すその為にゲームに乗っていない高校もあるはず
彼らと同盟を結びたい

開始します。

これからどうする?

1>>367
2>>368
3>>369

安価下1


翔子「普通野高校と同盟を組んで共同で黒百合を潰そう。
    どう考えても今の状況ではそれが妥当だ」

本気「妥当だけど、戦争して傷ついた相手を狙うのか。
     気に入らねぇな…」

白「気に入らなくても、やるしかないんだよ。
   生き残るために」

生き残るため、か。
生き残るために傷ついた女子高生を殺す、残酷だな



翔子「とりあえずアリシアに提案…」

キーンコーンカーンコーン!!

アリシア「生徒会長のアリシアです。
       普通野と同盟を組んで一気に黒百合を潰す事を決定しました
        黒百合に攻め込むので、参戦してくれる生徒はテニスコートに集まってください。」

翔子「さすがアリシア、同じ事を考えていたか。」

白「こんな状況でも最善の判断をする。
   やっぱり私達のリーダーはアリシアだね」

本気「アリシアがリーダーなら、黒百合程度潰したも同然だぜ!!」


本気「もちろん黒百合への侵攻には参加するよな?」

白「私は参加しないよ。」

『!!!!』

本気「は?なんでだよ、お前ビビったのか。」

白「違う、単純にもしこの戦争でアリシアが死んだら私以外代わりのリーダーは居ないから。
   客観的な判断」

アリシアの他には自分以外リーダーの資格がないとでも言うのか、こいつは。
それが客観的?自信家だと思ったけど、ここまでとは

翔子「アリシアが死んだら自分以外代わりは居ないと、とんでもない自信家だね。」

白「君が変態で生徒の信頼を失ってなきゃ君でも良かったんだけどね。」

翔子「能力的にはボクにもリーダーの資格があると?」

白「あるけど、変態で信頼を失ってるからダメ。
   リーダーには人望が必要だから…」

リーダーの資格が能力的にはあるって言われた、嬉しい!!
でも人望がないらしい、日頃の変態発言がこんなところで!!

本気「俺にリーダーの資格は…。」

白「君は情に走って騙されて戦争に敗北するだろう、ダメだね君じゃリーダーにはなれない。」

本気「なっ!!情に何か流されねぇよ。」

白「どうだか…」

本気「お前ってムカつく奴だな。」

白「だからボッチなんだよ、色々見えすぎて言っちゃうから。」

1「でも、白の言う事は事実だよ。」
2「本当、ムカつくよね。」
3「それより、ボクは黒百合攻め参加するよ。」
4「それより、ボクも黒百合攻め参加しないよ。」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「でも、白の言う事は事実だよ。」

本気「お前、私より白に味方するのかよ。」

翔子「ボクは正しい事を言う方の味方だ。」

本気「翔子が言うなら正しいんだろうな白は、ムカつく奴なんて言ってごめん。」

白「いや、別にいいよ、慣れてるし。
   翔子、ボクの言う事実を認めてくれたのは君が5人目だ、ありがとう。」

翔子「5人、意外と居るんだ。」

白「こんなアットホームな学校だしね。」

学校は優しかった。
みんな大好き、白百合高等女学院!!

白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度 78→88 恋寸前


本気「それで、翔子はどうする?
    黒百合への攻撃に参加するのか?」

1「参加するよ。」
2「参加しないよ。」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「参加するよ。
    この前拾った銃の弾増やせないかな」

白「出発前に私が増やしておいてあげる。」

翔子「ほ、本当か?
     そんなこと出来るの?」

白「器用だから、私に任せておいて。」

本気「白マジチート、器用とかそういうレベルじゃねぇぞ。」

※白のイメージキャラはバトルロワイヤルの桐山です。

安価下1のコンマの数だけ出発前に銃弾が増える。


白「はい、銃弾94発分出来た。
   これだけあれば無双出来る」

翔子「え?
    この短期間にどうやって94発分作ったの?」

白「頑張った。」

『どうやって頑張ったんだよ!!』

なんなんこいつ、色々とチート過ぎるだろう。

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所持品(武器)

9x19mmパラベラム弾(94発) 小火器、サブマシンガンによく使用されている銃弾。
                   ベレッタにも当然使える

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2014年 4月5日(日曜日)

13時00分

白百合高等女学院

テニスコート

ボクと本気はテニスコートにやってくる。

アリシア「50人か、半分は集まったのね。」

テニスコートには白百合生徒の半分が集まっている。
その中でも目立つのは…

新子「………」

意外と筋肉質な新子と

茜「頑張ろう、新子。」

その隣に居る黄色のポニーテールの美少女。
190センチ

武子「筋肉で勝つ。」

『勝つー!!』

ありえない筋肉を持つ武子…

熱子「勝たないと、生き残れない。
     勝たなきゃな」

赤髪ショートヘアーのイケメン風美少女。
サッカー部のキャプテン熱子、驚く事にボクと同じ2メートル!!

拳「アンタは絶対私が守る。
   死なせやしないよ」

その隣に居る白髪ロングヘアーの美少女
明らかに不良である

これらのメンバーが目立っている
他にも才能ある奴は居るのだろうが、目立たない

安価下1のコンマ=茜との仲良し度

安価下2のコンマ=熱子との仲良し度

安価下3のコンマ=拳との仲良し度


黄野 茜(きいの あかね) 仲良し度 5 嫌い

赤世 熱子 仲良し度 81 仲のいい親友

凶野 拳(きょうの こぶし) 仲良し度 37 知り合い



茜「あいつがアタイの新子の胸を揉んだやつ?」

新子「うん。」

茜「近づかないでおこう」

タッタッタッ

翔子「あれ、ボク嫌われてる?」

本気「自業自得だ、初対面の奴の胸を揉むからこうなるんだ。」



熱子「翔子じゃねぇか。」

翔子「あ、熱子じゃん。」

説明しよう、熱子はサッカー部の部長で3年生。
小さいころからの親友である

熱子「今日は絶対勝とうな、黒百合相手に。」

翔子「うん。」

拳「容赦なく殴れ、死ぬまで殴れ。」

本気「こ、怖い事言うな。」

翔子「でも死ぬまで殴らなきゃ駄目だよね。
     殴れたら死ぬまで殴るよ(弾がもったいない時は)」


アリシア「みんな、さっそく黒百合を攻めるわよ。
       動きやすいように5人ずつでグループを作って」

翔子「5人ずつグループか。」

熱子「俺はサッカー部のやつらと組むよ。」

拳「私は不良が丁度5人だから。
   奴らをまとめるよ」

新子「バレー部、集まってください。」

『は~い』

本気「みんな5人ずつグループ作ってるな。
     私達は残り3人誰と組む?」

1武術の心得がありそうなモブ
2弱そうなモブ
3普通のモブ
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「ボク達は精鋭部隊の役割を果たすことになるだろう。
    だから、武術の心得がありそうなやつらと組もう」

本気「まぁ、私と翔子が居る時点で危険な事を任されるのは間違えないしね。
    強い奴と組んだ方がいいか」

翔子「武術の心得がある奴に心当たりは?」

本気「あるよ。
    おい、お前ら!!一緒に組まないか?」



武術女子1「いいわよ!!」

武術女子2「本気と組むのは心強い。」

武術女子3「翔子もでかいですしね。」

本気「うちの道場仲間3人だ。
    こいつらなら問題ないだろ?」

翔子「うん、強そうだ。」


みんなはグループを組み終わったようだ。

アリシア「みんな組み終わったようね。
       それじゃあ黒百合に攻め込むわよ」

翔子「普通野はどうなってるの?」

アリシア「私達と逆側の入り口から攻めるらしいわ。
       普通野の生徒は普通野の制服来てるから、見かけたら攻撃しないように」

翔子「分かった。」

アリシア「それと、全国の男子が女体化したらしいわ。」

『うん?』

熱子「今さらっと流しちゃダメなこと言わなかったか?」

新子「女体化ってどういうことですか!!」

アリシア「私に言われても分からないわよ、とにかく女体化させられたの。」

本気「なんで女体化したんだよ…」

翔子「よし、こう言う時は白に聞いてみよう。」

ボクは白にラインした。

「なんで女体化?」

白から返事が来た

「トイレでの事と同じさ、自衛隊の性欲満たすためじゃない?」

また じ え い た い か
酷すぎる


翔子「一体どうやって女体化したのか。」

本気「白に聞いてみよう。」

ボクはまた白にラインした。

『どうやって女体化したの?』

白は返信してきた

『思考力をつけるために自分で考えて。
  国は武器と食料と生活用品をくれたんだよ?』

1『食料に女体化の薬を混ぜたのか?』
2『武器に女体化の薬を混ぜたのか?』
3『ボクがすごすぎて全人類百合化』
4その他(記述安価)

安価下1


『食料に女体化の薬を混ぜたのか?』

『正解、そうだと思うよ。
  と言うかそれ以外の方法はないと思う』

本気「食事に性別を変えるものを混ぜるなんて。」

翔子「国、酷すぎる!!」


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留守表

安価下1のコンマが

1ここには攻めてはこない、攻めては来ないが黒百合が岩見工業を滅ぼした

2 黒百合の先制大規模攻撃

3 黒百合の先制小規模攻撃

4 普通野高校に黒百合の先制大規模攻撃

5 普通野高校に黒百合の先制小規模攻撃

6 刃物系武器が完成した

7 銃系武器が完成した

8 医療品が完成した

9 刃物&銃系武器が完成した

0 黒百合で事故、戦争が有利になります

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岩見工業は間違えです、普通野さんがフルボッコにされて滅びます。


普通会長「うっ、なんだお前らいつの間に!!」

バババババン!!バババババン!!

普通野1「うぅ…」

普通野2「痛いよ、痛いよぉ…」



神道「予想通り、うちへの攻撃をたくらんで居ましたか。」

金「でも、金の力で銃を買ったうちに奇襲されたわね。」

神道「おそらく白百合も動くでしょう、黒百合に戻って守りを固めますよ」

金「はいな。」

※普通野高校が滅びました。


2014年 4月5日(日曜日)

14時00分

街中

タッタッタッ!!

普通野難民1「誰か、誰か助けて!!」

普通野難民2「殺されちゃうよ!!」

『!!!!』

翔子「あれは、普通野の生徒。」

本気「ボロボロじゃねぇか、どうしたんだ!!」

アリシア「貴女達は、普通野の!!
     どうかしたの?」



普通野難民1「黒百合がたくさん銃を持ってて、うちの学校が逆に黒百合から攻撃を受けて滅ぼされたんです。」

アリシア「なんですって!!」

熱子「銃だと!!」

拳「チャカはやべぇ…」

普通野難民2「行く場所ないし。
         わ、私達を保護してくれないでしょうか?
         貴女達の高校に入りますから」

アリシア「もちろんオッケーよ、同盟校だしね。」

安価下1のコンマの数÷2白百合の生徒が増える


白百合高等女学院

生徒数 100人→104人

普通野難民3「良かった」

普通野難民4「た、助かったんだな~」

普通野から逃げてきた奴 4人しか、居ない。
ほとんど黒百合に殺されちゃったんだな



アリシア「つらいだろうけど、黒百合がどんなふうに攻めてきたか。
       詳しく聞かせてくれる?」

普通野難民1「マシンガンを持って、大量で。
          みんな迷わずマシンガンを乱射してました」

普通野難民2「岩見との戦いのせいか、殺す覚悟完了済みみたいで。
         殺戮マシーンみたいでした」

アリシア「岩見が大打撃を与えたのが裏目ったか。
       眠れる龍を呼び覚ましてしまったみたいね」


熱子「マシンガンはまずいぜ、勝てる気がしない。」

拳「どうする?」

アリシア「そうね、ここは退却…
      こちらも武装を整えるしか…」

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安価下1のコンマが

1ハリアーと黒百合生徒だ!!

2ハリアーだ!!

3軍用ヘリと黒百合生徒だ!!

4軍用ヘリだ!!

5黒百合生徒だ!!

6以上 何もなし

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アリシア「こちらも武装を整えるしかないと思うのだけれど、どう思う?」

アリシアはボクに聞いて来た。

アリシアに何か提案する?

記述安価

17時59分までの安価の中から選択安価

※今回はここで終わりです、続きは今日の18時から

開始します


翔子「黒百合にどれぐらい兵力が残ってるか、調べたいね。
    それと遠くの高校と同盟を組みたい」

アリシア「黒百合の兵力を調べるのは諦めましょう、調べようとしたら調べに行った人が死にかねないわ。
      でも、遠くの高校と同盟はいい案ね」

熱子「遠くの高校って、どこか心当たりあるのか?」

アリシア「ないわね、私外国人だし。
       そんなに日本の高校知らないわ」

そうだ、アリシアが馴染み過ぎて忘れかけてたけど。
アリシアアメリカ人だったんだ

拳「翔子、どこか同盟出来そうな高校知らない?」

1隣の市である美唄市にある高校を提案する
2隣の市である江別にある高校を提案する
3都会、札幌にある高校を提案する
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「都会、札幌にある札幌最大高校はどうだろう?
     生徒数 1500人のあそこと同盟出来れば黒百合より優位にたてるし」

アリシア「そんなところと同盟出来れば優位に立てるだろうけど、同盟出来る当てはあるの?
      1500人のところがうちなんかと同盟してくれると思えないのだけれど」

翔子「ない、でも同盟出来た場合のメリットは計り知れない。」

アリシア「そこの電話番号は誰も知らないし、同盟の交渉には直接行くことになる。
      犠牲を最小限に抑えるために、私と貴女2人だけで行くけど、いい?」

『!!!!』

熱子「リーダーが、動くのか!!」

拳「危険過ぎる!!」

アリシア「危険でも、私が直接行かないとそんな大きい高校と同盟なんて、出来はしないわ」

1「覚悟は出来てる、行こう。」
2「ボク1人で行く、絶対に成功させるからアリシアは来るな。」
3「やらないか?」
4「嫌だね、君1人で行きな。」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「覚悟は出来てる、行こう。」

本気「翔子が行くなら私も!!」

翔子「1500相手だ、失敗したら死ぬんだから人数に意味はないよ。
     犠牲は最小に抑えたい、来ないで」

本気「でも!!」

アリシア「ここでついて来るのは、恋人思いでもなんでもない自己満足よ。」

本気「そんな言い方ないだろ、こっちは翔子を思って!!」

翔子「アリシアの言ってる事は事実、ここでついて来るのは自己満足だよ。」

本気「翔子まで!!」

翔子「お願い本気、自分が失敗しても恋人には生きていて欲しいの。
    だから、来ないで」

本気「!!!!
     そんな風に言われたら、行ける訳ねぇじゃねぇか。」

翔子「分かってくれたんだね!!」

本気「必ず成功させて、生きて帰って来い。
    私は恋人失いたくないしさ」

1「うん」
2「はい!!」
3「帰ってきたら2Pだ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「帰ってきたら2Pだ!!」

本気「あぁ、死ぬほどHしようぜ!!」



新子「あの翔子さんが3Pとか4Pって言わなかった、改心したんだ!!」

京都 新子(きょうと あらこ) 仲良し度 17→25 他人

アリシア「いいなぁ、翔子はHする相手が居て。
      私も誰かとHしたい…」

拳「遊びで良ければ私がHしてやるか?」

アリシア「結構よ、セフレなんて作る気はないわ。」


アリシア「それじゃあ行ってくるわ、私が居ない間は白さんをリーダーにしてね。」

熱子「なんであいつ?」

アリシア「偵察隊のリーダー経験があって、実戦経験があるから。」

熱子「なるほど、そういう事ならあいつリーダーでいいな。」

翔子「白には実戦経験よりすごいものがあるんだけどね。」

アリシア「何か言った?」

翔子「ううん、なんでもないよ。」

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白表

安価下1のコンマが

1白百合に特攻攻撃、痛み分け

2白百合に大規模攻撃、相手の方がダメージを受ける。

3白百合に小規模攻撃、白により壊滅

4白の趣味で本を大量生産

5~6 刃系大量生産 

7~8 銃系武器大量生産

9 刃&銃系武器大量生産

0 たまたま街に出た白が黒百合生徒を50人殺した

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羅希「相手はおそらく私達の高校を攻めてくる。
     それは予想出来ています、ならば相手の留守に攻撃です」

黒百合13「留守にしてる隙をつくのですわね。」

黒百合14「さすが副会長、頭がいいです!!」

羅希「いいえ、会長の提案なんですけれどね。」



白「もうみんな帰ってきてるんだけど…。」

熱子「帰って来たぜ!!」

拳「マシンガンに気をつけながら、屋内で戦うぜ。
   マシンガン相手に屋外はやばい」

安価下1のコンマ=黒百合の被害

安価下2のコンマ÷2=白百合の被害


白「室内の狭い場所で、戦って。
   銃を使わせないで」

羅希「戦い方が上手い。
    こちらの被害が増える一方…」

黒百合15「ひ、引きましょう!!
       このまま戦ってはいけない」

スキル 未熟 発動!!

羅希「いいえ、続戦です。
     ここで引いては会長に見せる顔がないです」

黒百合15「(こいつは会長の為に戦ってんのかよ!!)」

安価下1のコンマ×2=黒百合の被害

安価下2のコンマ÷2=白百合の被害


白百合高等女学院

生徒数 104人→57


黒百合達『うわぁあああああ!!』

白百合達『きゃぁああああああ!!』

白「死に者ぐるいだ!!
   こっちもやばい…」



羅希「まだ、まだ攻めれます意地でも…」

味方で誰か一人名前がついているキャラに死んでもらいます。
誰が死ぬ?(アリシアと翔子は居ないのでなし)

安価下1

※これ以降の主人公校の戦いはコンマじゃなく、主人公以外を安価で操作して行います。
  同盟校などは今まで通りコンマです


羅希「ぬぉおおおおおお!!」

ババババババン!!ババババババン!!

新子「つっ!!」

タッ!!

茜「危ない!!」

茜は新子を庇って穴だらけになった

新子「あ、茜?」

茜「ニコッ、新子だ~いすき。」

タッタッタッ!!

茜は最期の力を振り絞って羅希に突撃した。

羅希「なっ!!」

茜「死ねぇ!!」

ザクッ!!

羅希の胸にナイフが刺さる

羅希「か、会長…。」

バタン

茜「やったよ、新…子…」

バタン

新子「茜ぇええええええええ!!」


黒百合15「羅、羅希が死んじゃった。
       どうし…」

白「皆殺しだ。
   混乱している相手に奪い取ったマシンガンをぶち込め」

ババババババン!!ババババババン!!

黒百合達「きゃぁあああああああ!!」

攻めて来た黒百合は壊滅した。

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武装

刀 10個 AK47 159

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2014年 4月5日(日曜日)

14時30分

電車

ボク達は札幌行きの電車に乗る。

翔子「こんな状況で、人がたくさん居る都会の札幌はどうなってるんだろう?」

アリシア「想像したくないわね。」

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移動表

安価下1のコンマが

1 敵生徒と遭遇

2 暴徒と化した生徒と遭遇

3~8 なにもなし

9 同盟志望校の生徒と遭遇

0 レアアイテムを発見

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ガタンゴトンガタンゴトン…

アリシア「うん、メール?」

翔子「誰から?」

アリシア「白からよ、黒百合が攻めて来た!!」

翔子「ファッ!!黒百合?
    で、どうなったの?」

アリシア「何とか撃退したけど、かなり死んだって…」



翔子「本気は、本気は無事?」

3P3P3P♪

携帯が鳴った、電話だ。
電話の画面には、本気の名前がある

翔子「!!!!」

アリシア「なんて着信音してるのよ…」

ピッ!!

ボクは電話に出た

翔子「本気?」

本気「無事を伝えたくて電話した。
    こっちは心配するな、かならず成功させて来い」

翔子「うん♪」

本気「じゃあ、またな。
     かならず生きて会おう」

ピッ!!

ボクは電話を切った

アリシア「本気から?無事だって?」

翔子「うん。」

アリシア「私が居ないうちに攻め込まれるなんて、嫌な気分ね。」

翔子「リーダー不在でむしろよく撃退出来たね。
    そこら辺はさすが白と言うことか…」

※アリシアだったら被害2倍、普通の高校の生徒会長だったら数の差に食われて被害5倍でした。
  アリシア=有能、白=チートです。


アリシア「白が代理リーダーとして学校を何とか守ってくれた。
      なら私もリーダーとしての役割を果たさなきゃいけない」

翔子「アリシア?」

アリシア「必ず同盟を上手く行かせるわよ。
       そして無事に帰りましょう」

1「うん!!」
2「もう駄目だ、おしまいだ!!」
3「そしてアリシアとも2P?」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「うん!!」



ツギハサッポロエキ~ サッポロエキ~

アリシア「いよいよ札幌到着よ。
       人が多いから高校生もたくさん居るはず
        いつ攻撃を受けるか分からないわ、油断しないで」

翔子「分かってる、油断はしないよ」

必ず無事に帰るんだ、そして本気とHするんだ!!

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名前  アリシア・キララ 仲良し度 54 少し仲がいい友達
性別  女
年齢 18歳 学年 高校3年生
性格 冷静、知的
外見 金髪ロングヘアーの美少女 口調 「そう…」「甘えないで。」
身長 58キロ 体重 170センチ 胸の大きさ Dカップ
筋力 2 射撃 4 素早さ 3 器用さ 3

スキル

装備
ベレッタM9 お父さんから貰った自動拳銃。
        女性でも扱いやすいに加工がされている.

備考
アメリカ人の少女。
日本の高校で選挙で勝ってしまい、生徒会長に
冷静で知的なため、生徒からの信頼は厚い
外国人だが、今回の戦争では指揮を担当する
主人公の親友である

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みなさんに聞きたいんですが、その場所でおいしい物を楽しむシーンとか。
そういうバトルロワイヤルに関係ないシーンも積極的に入れたいんですが、いいですか?

これは数日のバトルロワイヤルではなく、3年の学校戦争です。
3年間に楽しい事が1つもない訳ないと思いますし

せっかく地名はっきり出してるんだし名産品とかご当地要素出すの楽しくていいと思う

>>438
実在の店名とかは出しませんが、ご当地要素は出して行く方向で行きます。
盛岡なら冷麺、大阪ならたこ焼きとか
自分は北海道以外の事はまるで知らないので、北海道以外(学校戦争後半の内地戦)では妄想で補う形になりますが
よろしいですか?

では実名は出しませんが、その地方の名物などご当地要素は出す形で行きます。
ただし本州のご当地要素は桃鉄のご当地要素を参考にした妄想です

21時30分まで休憩入ります。

再開します


2014年 4月5日(日曜日)

15時22分

札幌駅

ボク達は札幌駅に到着した

翔子「ここが北海道の大都会、札幌か!!
     すごいたくさん人が居る」

女子大生?「なんで、俺が女になってるんだよ。」

キャリアウーマン?「おかしいよ、こんなの!!
             私には妻も居て子供も居るのに。」

お姉ちゃん?「に、日本はどうなっとるんじゃ!!」

女体化してるのは高校生だけじゃないみたいだ、日本人全員女体化している。

翔子「なんで、なんでみんな女体化してるの!!」

アリシア「こんなの絶対におかしいわ。」

駅にある大きいテレビにニュースが流れた

「百合細胞が開発されました、女同士でも子供を作れるようになりました。」

『!!!!』

翔子「よし、本気と子供作ろう。」

アリシア「私も女の子と結婚しようかな…」

「若返りの薬が出来ました、20~120歳まで若い娘の姿になります、120歳で死ぬまで若い姿で過ごせます。」

翔子「120歳まで若い姿、やった~!!」

アリシア「政府、若い女性の姿を見たいんだろうけど。
      だからってここまでやるか
       全国民女体化させまくって、百合細胞を作って、若返りの薬を作るなんて」


翔子「お腹空いて来た。」

アリシア「呑気な、って言いたいけど、こんな時だからこそ食事は大事よね。」

弁当屋「弁当売ってるわよ、海鮮弁当、焼き肉弁当、五目ご飯弁当。
       どれ食べる?」

1「海鮮で。」
2「焼き肉で!!」
3「五目で!!』
4「うん?何で弁当買うこと前提なの?」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「海鮮で。」

アリシア「私もそれで。」

…はっ!!つい買っちゃった。
この人商売上手いな

弁当屋「海鮮2つね、はいどうぞ。」



ボク達は駅のベンチに座って海鮮弁当を食べる

翔子「もぐもぐ…。北海道の海鮮弁当ってすごいうまいイメージあるけどさ。」

アリシア「もぐもぐ…。言わないで、旨いってイメージが大事なの。」

翔子「うん。」

意外と普通だね、いや、むしろ駅の弁当屋の海鮮がおいしかったらおかしいのか?



翔子「でも、これよく噛んで食べると癖になる、意外とイケる。」

アリシア「本当ね、意外とイケるわ。」

普通か?いやイケる。
よく駅弁にありがちだよね


ボク達は海鮮弁当を食べ終えた。

翔子「ふぅ、意外とおいしかった。」

アリシア「食べれば食べるほど食べたくなったわね。」

意外とおいしくて食べれば食べるほど食べたくなる。
これが駅弁の恐ろしさ



アリシア「それじゃあ、食事は済ませたし札幌最大高校に行こう。」

翔子「うん。」


2014年 4月5日(日曜日)

16時00分

札幌市街

女子大生「映画見に行こうよ、ハニー。」

女子大生2「うん。(相手は元男だけど、女同士で付き合うなんて変な気分。)」

夫「女になっても、お前を愛してるぞ。」

妻「私も同じですよ。」



翔子「日曜日だから、リア充どもが呑気にデートしてる。
    いいなぁ…」

アリシア「リア充爆発しろ。」

ボクもこんな事がなかったら、今頃本気とのんびりデートしてたのに

1本気とのデートを思い出す(1レスの回想)
2思い出さない

安価下1


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

都会表

安価下1のコンマが

1~2 敵生徒達と遭遇

2~4 暴徒と化した生徒達と遭遇

5~8 なにもなし

9 友好的な生徒と遭遇

0 レアアイテムを発見

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何系のレアアイテムがいいですか?

安価下1


翔子「うん、これは?」

アリシア「何か見つけたの?」

バレットM82、対物ライフルが地面に落ちていた。

翔子「対物ライフルだ、なんでこんなところに…!!!!」

女子高生「使って、いいわよ…私もう駄目だし。」

対物ライフルの隣に胸に穴が開いた女子高生が倒れて居た。

『!!!!』



翔子「本当にいいの?」

女子高生「うん、もうすぐ私死ぬし。ゴホッゴホッ!!」

翔子「大丈夫!!」

女子高生「だいじょばない、とどめさしてくれる?苦しいのは嫌だよ。」

どうとどめを刺す?そして彼女の最期に何と言う?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

苦しませないようにとどめを刺す、ありがと大切に使うね

首を絞める

助けてあげられなくてごめん
でもあなたの無念は僕達が晴らしてあげるから

頭への銃撃(布で包んで減音)でとどめ 誰か伝えたい相手に伝えたいことはあるか

どうとどめを刺す?そして彼女の最期に何と言う?

1>>462
2>>463
3>>464

安価下1


翔子「ありがと大切に使うね」

ゴキッ!!

ボクは女子高生の首の骨を折った。

女子高生「うっ!!」

これがボクの知ってる、もっとも楽に死んでもらう方法だ。



アリシア「私ね、犯罪者を銃で撃って殺した事があるの。アメリカじゃよくある正当防衛よ。」

翔子「え?」

アリシア「でも、なんの罪もない女子高生が死ぬのはそれとは違う。
       いやなものね」

翔子「…うん。」

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所持品(武器)

9x19mmパラベラム弾(94発) 小火器、サブマシンガンによく使用されている銃弾。
                   ベレッタにも当然使える

バレットM82 大型の狙撃銃、かなり遠距離まで狙撃出来るうえに高威力。(10/10)
         兵士を切断するほどの威力 

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※M82は装備しないでください。
  装備して同盟申し込みに行ったら喧嘩売ってるのかと思われます


ボクは女子高生の顔に馬鹿殿カツラを乗っけた。

アリシア「なにしてんの?」

翔子「死に顔を人にさらさないように」

アリシア「死に顔よりさらしちゃいけないものを晒してる気がするからやめなさい。」

翔子「うん。」

ボクは馬鹿殿カツラを回収した。



女子高生「にっこり」

やっぱりまだ息があったんだね。
最期ぐらい笑ってもらおうと言う作戦は成功した

※首を斬られても人間は10秒は生きてるそうです。
  首を折られたところですぐには死にません


2014年 4月5日(日曜日)

16時30分

札幌最大高校

校門

ボク達は札幌最大高校の校門にやってきた。

札幌最大高校はとんでもなくでかい、黒百合よりさらにでかい。
まるで大学みたいだ

アリシア「でかいわね」

翔子「うん。」



門番「ここに何か用でしょうか?」

門番がボク達に話しかけて来た

アリシア「白百合高等女学院のものです。
       同盟の申し込みに来ました」

門番「同盟の申し込みですか。
    白百合と言うと、小さい女子高ですよね?失礼ながら傘下入りの方が妥当…」

翔子「え?」

門番「(でかい、怖い)なんでもありません、上に話を通しますね。」

※翔子の身長は2メートルです


アリシア「ナイス身長。」

翔子「???」

ボクの身長がどうかしたのだろうか?
確かに人と比べてちょいと高い自覚があるが、それが…


5分後

門番「上に話を通しました結果、会談したいとの事です。
     派閥会室までおこしいただけますか?」

アリシア「派閥会室?」

門番「うちの高校には派閥の長が3人居て、その3人が同格なので。
   3人で全てを決めるんです。」

翔子「3人で全てを決める?揉めないの?」

門番「揉めません、3人ともとんでもないカリスマなので。」

とんでもないカリスマ?
まさか3人全員コミュ力がある白とか?


2014年 4月5日(日曜日)

16時50分

札幌最大高校

派閥会室

ボク達は派閥会室にやってきた。

カタカタカタカタ

ロリ「計算によると、次はここが攻めてくるから…」

『え?』

派閥会室では、白髪ショートヘアーのロリ美少女がパソコンで何かを計算していた

翔子「子供?」

ロリ「子供ではない、私は学目 知恵(まなぶめ ちえ) 高校3年生だ。
    札幌最大高校学力派のリーダー」

(こんな子供みたいな奴が高校3年生!!
  派閥のリーダー!!)

ロリ「実質今お前らの命を握ってる立場と言っていい、口には気をつけろ。」

安価下1のコンマ÷2=彼女との初期仲良し度。ただしゾロ目で÷2はなし


学目 知恵(まなぶめ ちえ) 仲良し度 22 他人

アリシア「子供扱い失礼、白百合高等女学院生徒会長のアリシアです。
      よろしくお願いします」

知恵「そこまで気にしてないし、いいよ。
     よろしくされるかどうかは、うちの高校の利益になるかどうかで考える」

ロリっぽいのにしっかりしている、子供扱いされて怒らず利益の事を考えるとは、抜け目ない奴。

イケメンっぽい白髪ロングヘアーの美少女が椅子に座っていた。

イケメン「利益だけじゃなく、人情も大切だよ、知恵。」

知恵「人情は学校内だけでいい、他とは利益で付き合う。」

安価下1のコンマ÷2=イケメンとの初期仲良し度。ただしゾロ目で÷2はなし


十常寺 雅(じゅうじょうじ みやび) 仲良し度 3 嫌い

イケメン「ボクは十常寺雅。
       人情的に君達が気に食わないから同盟は拒否するからよろしくね♪」

『!!!!』

人情的に気に食わないから同盟は拒否!!
何て無茶苦茶な…

アリシア「気に食わないなんて、何か悪い事しましたか私達!!」

雅「何となく気に食わない、何か悪い事したとかじゃないだよね。
   理屈じゃない、人情だよ」

翔子「ふざけやがって!!」

雅「何か文句あるの?
   あるなら、ここで殺り合ったっていいんだよ?」

1「やってやらぁ!!」
2「くっ!!」
3問答無用で雅を射殺
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「くっ!!」

緑髪ロングヴェーブの悪人顔の美少女がタバコに火をつける

緑髪少女「タバコ、うめェな…。」

安価下1のコンマ÷2=悪人顔との初期仲良し度。ただしゾロ目で÷2はなし


蛇川 大蛇(へびかわ おろち) 仲良し度 99 大親友

このタバコの吸い方は、どこかで…

翔子「大蛇君なの?
     ボクの大親友の」

大蛇「女になっちまったけど、そうさ。
     俺は悪人だがよ、友情は大事にするたちなんだ。」

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名前 蛇川 大蛇(へびかわ おろち) 仲良し度 99 大親友
性別 女
年齢 18歳 学年 3年生
性格 悪賢い、愚かではない、悪
外見 緑髪ロングヴェーブの悪人顔美少女 口調「そうか…」「見せてやろう、悪のカリスマと言うものを!!」
身長 160センチ 体重 55キロ 胸の大きさ Eカップ
筋力 5 射撃 5 素早さ 5 器用さ 5

スキル
炎の兵法 酒とライターを使って炎を操る。

悪のカリスマ 彼女には悪のカリスマがある

殺気探知 彼女は殺気を探知できる

装備
最新式ライター 最新式のライター。
           学力派のリーダーに作ってもらった

酒瓶 酒が入った瓶

備考
北海道一番の悪でDQN派のリーダー。
女体化してしまったが、それすらも楽しんでいる


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大蛇「俺はDQN派リーダーの蛇川大蛇!!
     絶対に同盟は成立させる、絶対にだ」

翔子「北海道一番の悪大蛇君が仲間なんて心強い。」

アリシア「(悪人が仲間なんて複雑な気分だけど、この状況じゃ贅沢言ってられないわね。)」



雅「運動派のリーダーとして言わせてもらうけど、親友だからって私情を挟むのはいけないんじゃないか?」

大蛇「人情派がなにを言う、人情に従えよ」

雅「くっ!!」



知恵「お前が同盟を成立させると言っても、雅は反対、私は中立だ。
    同盟には2人の賛成が必要だから、雅は無理として私の賛成を得ないと同盟出来ないぞ」

大蛇「お前は利益を提示すれば同盟に賛成してくれるんだよな?」

知恵「あぁ、白百合との同盟が私達の利益になれば。」

大蛇「何か利益を提示出来ないか?
    でかくて強いうちの高校が、お前ら弱小女子校と同盟する利益」

弱小女子校って、その通りだけど。
随分ストレートに言うね

札幌最大高校に提示できる利益は?

記述安価

20分以内の安価の中から選択安価

内の学校は人数が少ない変わり個人一人一人の力が強いはもし内の高校と同盟してくれれば
そっち生徒こっち生徒が指導して戦闘力を伸ばせるんじゃないかしら

2キロ先の標的を狙撃してみせて「これじゃ足りない?」


札幌最大高校に提示できる利益は?

1>>485
2>>486

安価下1


翔子「うちの学校は人数が少ない変わりに個人一人一人の力が強いわ。
  もしうちの高校と同盟してくれれば
  そっちの生徒をこっちの生徒が指導して戦闘力を伸ばせるんじゃないかしら」

知恵「うちの高校にはグリーンペレーの娘から、剣道全国クラス、私だが全国模試1位まで居る。
     お前らからの指導が必要とは思えない」

『!!!!』

グリーンペレーの娘って、そんなのまで居るの!!
そんなの聞いてないよ

アリシア「グリンペレーって、嘘でしょ。」

大蛇「本当だ。」



知恵「それに他校に自分の生徒を指導させるなんてナンセンスだ。
     私はお前らと同盟する利益を感じられない、それ以外利益を提示出来ないならお帰り願うが?」

雅「お帰りはあちらだよ。」

まずい、この高校がここまですごかったなんて!!
このままじゃ利益を提示出来ず帰される

利益を提示せよ(ラストチャンス)

10分以内の安価の中から選択安価


どうしよう、窓があるから2キロメートル先なんて狙撃出来ない。
夏じゃないから窓開いてない

翔子「狙撃手と狙撃対決させろ。」

雅「は?」

翔子「ボクは狙撃が上手いんだ、傭兵として雇ってくれれば君達の役に立てる。」



知恵「こいつの言うこと、本当か?」

大蛇「本当だ、こいつは2キロメートル先まで狙撃出来るんだぜ、ハンドガンで。」

『ハンドガンで2キロ!!』

アリシア「!!!!」

驚いてる驚いてる、ボクすごいだろう。
て言うか、アリシアもそこまで出来るって知らなかったんだね

雅「本当か、同盟成立の為の嘘じゃないだろうな。」

大蛇「俺は悪人だ、嘘ならもっとうまくつくさ。」

知恵「という事は本当か、だとしたら敵にまわしたくないな…。」

安価下1のコンマ1桁次第で知恵の思考が変わる
低いと…


知恵「友好的な関係を気づこうじゃないか。
    ひとまず、お前が札幌で私達の次にでかい高校の会長を暗殺する。」

『!!!!』

知恵「代わりに、私はお前達の最大の敵黒百合を滅ぼそう。」

翔子「なんで黒百合の事を!!」

知恵「調査済みというやつだよ。
     どうだ、ひとまずこの条件で同盟を組まないか
      すぐに私達は黒百合に傘下1000人を送るし、お前は札幌で私達の次にでかい高校の会長を暗殺する。」



1「オッケー、その条件飲んだ!!」
2「だが断る、今ここでお前を殺したっていいんだ。
  もう少し有利にしろ」
3「傘下ってどれぐらいいるんだ?」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「傘下ってどれぐらいいるんだ?」

知恵「ルールギリギリ、10校。
    人数で言うと2000人だ」

『!!!!』

何そのチート、黒百合なんて小さく思える。
傘下だけで黒百合の2倍はあるじゃねぇか


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学校戦争 同盟・傘下規定

同盟は2校とまで、傘下校は10校まで。
傘下の人数が2000人より上になる事を禁ずる

吸収規定

生徒を吸収するのはいいが、最終的に人数が1000人を越える事を禁ずる。
ただし、元々居た生徒のみで1000人を越えた場合は例外とする

戦争規定

生き残りの生徒が1000人を越えた場合は争う事。
元居た生徒の例外適用の場合は別

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知恵「この圧倒的な力を見たら、この同盟を受ける以外選択肢はないはずだが?」

アリシア「翔子、会長を暗殺して来てくれる?
      こんな大きいとこと同盟出来るなんて、ありえないほどいい話なの
       何がなんでも同盟出来るなら条件を飲むしかないと思う。」

1「会長を暗殺して来る、黒百合必ず滅ぼせよ。」
2「飲まないね、あえて飲まない!!」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「会長を暗殺して来る、黒百合必ず滅ぼせよ。」

知恵「1人ぐらい逃走者が出る可能性は否定しないが、学校の体裁を成せないほどには滅ぼす事を約束しよう。」

大蛇「よし、同盟成立だな!!」

雅「くそっ!!こんな奴と同盟なんて、何かセクハラしそうな臭いがするのに。」

アリシア「に、においって失礼ね。」

大蛇「そ、そんなことないし」

翔子「ないない!!」

(3Pとか4Pとかボク(翔子)が言いまくってる事言えねぇ!!)


知恵「憶測でものを言うのはよくないよ、雅。
     さっそく黒百合を滅ぼす、傘下に連絡を」

秘書「は、はい!!」

きっとこれで黒百合は滅びるんだろう。
あんなに巨大な敵だったのに呆気ないな

知恵は本州との決戦を見据えて兵力を集めています。
そして北海道には札幌最大に勝てる高校はない

翔子は暗殺なんて簡単に出来るし…

このままあっさり本州編に…行くとでも?

”1人ぐらい逃走者が出る可能性は否定しないが”
この戦争の本当の脅威はここにある


翔子「狙撃!!」

バン!!(6/8→5/8)

会長「きゃっ!!」

銃声一つであっけなく、500人の生徒を誇る札幌二番大学の会長は暗殺された



翔子「あっけないな、まぁボクがチート過ぎるのか…」

札幌二番大学×
札幌二番高校○

大学じゃねぇ、高校だよ


知恵「滅ぼせ」

傘下達「だぁ!!」「勝ち戦だ!!」

札幌二番と黒百合は、札幌最大の傘下達にあっさり滅ぼされた。

黒百合の最期を見る?(※残酷注意)

1見る
2見ない

安価下1

バレットでなくベレッタでかよww ちなみにベレッタだと最大射程でも2キロないぞ

>>512
私もそう思いましたが、私は敵のチートにも味方のチートに逆補正はかけない主義なんです。

スナイパーの法則 ハンドガンがスナイパーライフルのようだ

スキルにこう書いてあるので、従いました。
弱体化なんてさせずにちゃんと従いました

何か特殊な撃ち方で狙撃してると、そう思ってくれると幸いです。


2014年 4月5日(日曜日)

22時00分

白百合高等女学院

玄関

ボク達は母校に帰って来た。

翔子、アリシア「ただいま…!!!!」

黒百合生徒達の死体「………」

黒百合生徒達の死体で玄関が埋まっていた


白&本気「おかえり。」

翔子「こ、これ…」

本気「片づけたいけど、自分の学校の生徒優先だから。
     片づける暇がないんだ」

白「武器も作らなきゃいけないし、大変だよ。
   ちなみに武器は…」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生産表

安価下1のコンマが

1なし

2少しの銃

3少しの刀

4銃

5電動ノコギリ

6重火器

7大量の銃

8大量の電動ノコギリ

9大量の重火器

0ロケットランチャー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


白「白百合の生徒の埋葬で忙しくて、作れていない。
   でも、黒百合のマシンガンは回収したよ」

翔子「うちの学校の生徒、死んだんだ。」

白「そりゃ死ぬよ、戦争だもの。」



新子「茜、大丈夫?今手当てしてあげますからね…」

新子は茜の死体に抱きついて離れない。

翔子「穴だらけじゃん、茜。
     大丈夫なの?」

白「大丈夫どころじゃない、もう死んでるんだよ。」

翔子「だって、新子は手当てしようと…」



新子「手当てはいらない?
     さすが茜…」

白「恋人の死で狂ってるんだよ、新子は。」


アリシア「戦争って、恐ろしいわね。
       あんなにしっかりしていた部長の新子があんな風に」

白「私達は狂っちゃいけない。
   私達が狂えば、この高校は負けるから」



新子に何か声をかける?

記述安価

17時59分までの安価の中から選択安価

※仲良し度はかなり低いです。
  新子の中の世界に都合が悪い事を言うと、発狂されます

今回はここで終わり、続きは今日の18時からです。

開始します


翔子「新子、今はゆっくり休んで
    君は精神的にも肉体的にも疲弊している
     君が元気な新子に戻れるまで僕達が全力でサポートするから」

新子「ありがとうございます、翔子さん。
     茜、翔子さん思ったよりもいい人だよ」

茜「………」

話は通じるのか、でも茜が生きてるように動くのは治らないみたいだ。

京都 新子(きょうと あらこ) 仲良し度 25→35 知り合い

新子「茜♪茜♪」

もう見てられない…



翔子「ボクはもう行くね。」

新子「外交、疲れたでしょ、どうぞごゆっくり。
    私は茜とゆっくりしてますが、貴女もゆっくりしてください」

翔子「!!!!」

彼女、狂ってるけど狂ってない。
茜が生きてるように行動してるけど、ちゃんと仲間を思う心、人をいたわる心はある
新子は新子だ

翔子「うん。」


白「彼女、狂ってたでしょ?」

1「うん。」
2「新子は新子だったよ。」
3「茜が生きていると思ってる事以外は普通だった。」
4「白ほどじゃない。」
5その他(記述安価)

安価下1


翔子「うん。」

本気「戦争は人の生死観まで狂わせるのか、恐ろしいぜ。」

本当に、戦争は恐ろしいよね。
この間まで生きていた、隣に居た人が居なくなる
受け入れられなくても無理はない

翔子「ボクもあんな風に狂っちゃうのかな、本気が死んだら。」

ボクは、本気が死んだら正気で居られる自信がない。

本気「俺は死なねえから大丈夫だよ。
    2人で必ず生き残ろう」

翔子「うん。」

白「………」


アリシア「銭湯に行かない?」

『え?こんな時に銭湯?』

アリシア「戦争中でも、女の子だし3年間ずっと風呂に入らない訳にはいかない。
   学校に風呂はないし、銭湯に行くのは必要不可欠だと思うけど」

本気「確かに…」

アリシア「この白百合は自然の中にある、だから銭湯がある街まで出るのに数十分かかる。
       でも、このメンバー全員が白百合を離れるのはまずそうね、戦力的に」

このメンバーの中で誰が銭湯に行く?(※居残り組の誰かを安価で操作してもらうシナリオがあります。
                          人数が居ても意味がないシナリオ、とだけ言っておきます)

安価下1.


白「じゃあ、私が銭湯に行くよ。」

『え?』

白「1人で行くから、行ってきま~す」

『ちょ、おまっ!!』


2014年 4月5日(日曜日)

22時40分

銭湯 女子更衣室

私は服を脱ぐ。
普通の胸と、自分で言うのもなんだがスタイルのいい体が露わになる

白「なかなかの体だな、我ながら。
   さぁ、この体を綺麗にしよう」

女性客「♪♪~」

歌を歌ってる女性客が居た。


みんなと居たら注意を向けなかったかもしれないが、私は1人なのでその女性客が気になった。
1人だと周りが気になるというあれである

白「うん?」

女性客「ギクッ!!」

白「その肌の白さ、君女子高生だよね?」

女性客「ばれた!!」

バサッ!!

女性客はロッカーからナイフを取り出した



女性客「お前、白百合だな?
      私達の敵、札幌最大の同盟者
        殺してやる!!」

タッタッタッ!!

女性客はナイフを持って突進してくる



1首を折って殺す
2拳で心臓に衝撃を与えて殺す
3いきなり手を折って尋問
4その他(記述安価)

安価下1


タッ!!

女性客「え?」

私は女性客のナイフを持つ手の横に移動した

白「遅い。」

ゴキッ!!

女性客「きゃぁあああああああ!!」

私は女性客のナイフを持つ手、右手の骨を折った。



白「私達の敵と言ったね?
   私達とは誰だ」

女性客「言うもん…か…」

白「そら!!」

ゴキッ!!

私は左手の骨を折った

女性客「ぎゃぁああああああああ!!」

白「言わないと、足の骨も折るよ?」

女性客「言います、私達とは岩見沢の東桃高校です!!
      東桃高校は、一般人に変装しながら高校生を殺してこの戦争を勝ち抜こうとしてるんです」

白「一般人に変装か、考えたな。」

女体化&若返りの今なら女子高生が一般人に変装しても見分ける手段がない。
かなりいい手だ
私達も札幌最大と同盟を組んでなきゃ検討して良かった手でもある。


女性客「もう言いました、言ったから勘弁してくださいよ。」

白「まだ勘弁しないね。」

グチュッ!!

女性客「きゃっ!!どこに指を入れて」

白「今から性的拷問だ。
   君が知ってる変装している東桃生徒の事、全部喋ってもらうよ」



モミモミ!!

女性客「ひゃっ、あん♪」

白「東桃生徒は君の他に、どんな奴に変装してるんだ。
   言え!!」

女性客「分かりません、別の人の変装については教えない決まりなので。」

白「そんなの信じられるか!!」

モミモミ!!

私は女性客の胸をはげしく揉む

女性客「ひゃっ、きゃっ♪」

白「言わなきゃ、もっと激しく揉むぞ!!」

女性客「ほ、本当に知らないんだってばぁ!!」

嘘をついてる雰囲気はない。
どうやらこの女性客、本当に他の変装している奴の事を知らないようだ



1「知らないなら、いいやじゃあね」
2「知らないなら用済みだ」女性客の首を折る
3その他(記述安価)

安価下1


白「知らないなら、いいやじゃあね」

タッタッタッ

私はさすがにここまでやって殺すのは可哀想だと思い、とどめを刺さずに風呂に向かった。



女性客「復讐してやるぅ!!
     いつか必ず復讐してやるぅ!!」

女性客2(一般人)「あ、あの大丈夫ですか?」

女性客「救急車お願いします、“戦争”で腕折られちゃって。」

女性客2「はい、酷い事する人も居るものですね。」


2014年 4月5日(日曜日)

23時00分

銭湯 女湯

白「ふぅ…いい湯だなぁ…。」

心が洗われる

少女「お母さん、あの人…」

お母さん「危険だから、近づいちゃいけません!!」

白「危険とは、傷つくな。
   ただ戦争に必要な尋問と拷問をしただけなのに…」


2014年 4月5日(日曜日)

22時20分

白百合高等女学院 廊下

白百合7「うちら白百合の死体の中に、1つ下着姿の死体があったらしいで。」

白百合8「まさかレイプでもされて殺されたんですか?
       怖いですね…」

歩いているとボクは白百合生徒2人(確か3年生)の会話を聞いた。

翔子「下着姿のレイプ死体?
    ボクだったら、レイプするなら下着まで脱がすけど」

下着だけを残してレイプするなんてありえるのだろうか?


白が1人で風呂に行ってる間翔子は学校で何してる?

安価下1


翔子「はっ!!はっ!!」

シュッシュッ!!

ボクは白が1人で銭湯に行ってる間1人で近接銭湯の訓練をしていた

翔子「白の奴、1人で銭湯に行きやがって!!」

シュッ!!シュッ!!

翔子「うらやましいよ!!」

バシッ!!

戦争喧嘩(1/5→2/5)


2014年 4月5日(日曜日)

0時0分

裏山

翔子「ふぅ、疲れた。
     今日の訓練はここまでにしよう」



ゴクッゴクッ!!

ボクは政府から支給された牛乳を飲む

翔子「ぶはっ!!
    訓練の後の牛乳はおいしいな
     クソな政府もたまにはいい物渡すじゃん」

修正!!

2014年 4月6日(月曜日)

0時0分

裏山

翔子「ふぅ、疲れた。
     今日の訓練はここまでにしよう」



ゴクッゴクッ!!

ボクは政府から支給された牛乳を飲む

翔子「ぶはっ!!
    訓練の後の牛乳はおいしいな
     クソな政府もたまにはいい物渡すじゃん」


ボクは牛乳の裏のラベルを見た

翔子「愛知県産?
     なんで北海道産じゃないんだよ!!」

北海道は日本一牛乳の名産地やねんぞ!!
子供でも知ってる事や



翔子「一気に不快な気分になった、やっぱり政府クソだわ。」

タッタッタッ

ボクは教室に戻る


2014年 4月6日(月曜日)

0時5分

白百合高等女学院

2年1組

『zzz…zzz…』

生徒たちは全員寝てる…うん?
1人だけ起きている生徒が居た

地味女子「あっ…」

どこにでも居そうな地味な生徒だ

翔子「まだ寝てないんだ?」

地味女子「はい、壬生さん。
       こんな事態ですから寝つけなくて」

1「疲れてるから先に寝るよ。」
2「少し話しようか。」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「少し話しようか。」

地味女子「いいですよ。」

バサッ!!

ボクは地味女子の隣に座った



翔子「君、あまり見かけないね。
    このクラス?」

地味女子「はい、そうですよ。
       目立たないから忘れられがちですが」

目立たないとは言え、ボクが同じクラスの子を忘れるとは思えないけど。
自分で思うよりボクに記憶力がなかったってことかな?

地味女子と何を話す?

安価下1


翔子「白合学園の最後はどんな感じだったの?」

地味女子「え?」

地味女子は訳が分からないと言う顔をしている。
ボクも自分で何を言ってるか分からない
ひゃくごう学園ってどこだ?

翔子「ごめん、なんでもない。」



地味女子「きっと、疲れてるんですよ。
       寝ては?」

1「そうする。」
2「いや、大丈夫だよ。別の話をしよう
  そうだ、趣味の話だ。」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「そうする。」

地味女子「おやすみなさい。」

翔子「おやすみ」

存在しない学校の名前を言うなんて、ボクはつかれてるんだな。
寝よう

翔子「zzz…zzz…」

地味女子「寝ましたか(ニヤリ」


地味女子「貴女が指揮してたから、私達黒百合の部隊は壊滅しました。
       死んでください」

ザクッ!!

白「つっ!!ぎゃぁあああああ!!」

白の悲鳴が聞こえた

翔子「え?」

ボクは真っ先に目を覚ます。
地味女子が白の体にナイフを突き立てていた

安価下1のコンマ次第で白のナイフの突き刺されどころが決まる。
低ければ低いほどやばいところに刺されてる


白「よくもやったな。」

地味女子「あっ!!」

地味女子はナイフを刺したが急所を外していた。
ナイフは白の肩に刺さっていた



白「死ね!!」

バサッ!!

白は起きあがって地味女子の首を折ろうとする

地味女子「きゃっ!!」

1止める
2止めない
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「待って!!」

バサッ!!

ボクは白の手を掴んだ

白「なんで止めるの。
   こいつは私を殺そうとしたんだよ」

翔子「多分この子、悪い子じゃないから。
    話し合えば分かる」

白「話し合えば分かるって、そんな甘い事!!」



本気「何だ、悲鳴?
    白、お前肩から血が!!」

暦「何があったでござるか!!」

みんながドンドン起きてくる。



地味女子「もう、無理みたいですね」

バサッ!!

地味女子は地面に座り込んだ


本気「白、大丈夫か?何があったんだ?」

本気は白に包帯を巻きながら聞く。

白「こいつが、私を殺そうとした。」

地味女子「………」

暦「見かけない顔でござるな、何で白殿を殺そうとしたでござるか?」

地味女子「私、ここに攻めて来た黒百合の生き残りなんです。」

『!!!!』

地味女子「白川さんを殺そうとしたのは、仲間の仇討ちですよ。
        白川さんがいなければ私達が勝ってましたから」

本気「確かに、あの戦いは白が優秀だから勝てたようなものだからな。
    アリシアが居ても勝てたかどうか…」


白「こいつは敵だ、殺そう」

翔子「駄目だよ、この子いい子だから。」

白「こいつは私を殺そうとしたんだぞ。」

翔子「でも、仲間の仇討ちのために逃げずにここに1人で来た。
    悪い子じゃない」

白「それはそうだが、それは黒百合にとってのいい子で…」

翔子よ、地味女子を勧誘せよ

記述安価

20分以内の安価の中から選択安価

白川さんを味方にすれば
敵討ちがはかどると思う

地味子ちゃん気持ち分かるけど私たちだって札幌学園と同盟ができなければ潰されてたのはこっち何だよ
黒百合は滅んだのだから私達の元に来なよ

白は殺させないよ私の親友なんだから、地味女子にも友達もいるんでしょう
なら私の気持ちも解るはずだよ

本当の仇を倒すために力を貸してくれないか?


翔子よ、地味女子を勧誘せよ

1>>557
2>>558
3>>559
4>>560

安価下1


翔子「白川さんを味方にすれば敵討ちがはかどると思う。」

地味女子「どういうことですか?」

ボクはまわりを確認した。
政府の監視カメラがいくつかある



翔子「本当の仇、分かるよね?」

地味女子はしばらく考え込むしぐさをした後…。
何か分かった表情をした

地味女子「そうか、本当の仇は他の学校なんかじゃない。
       私達を戦争へ誘った政…」

翔子「そこから先は言っちゃいけない。
     でもそれと戦う時、白川さんの力は大きく役立つはずだ」

地味女子「………」

翔子「仲間になってくれる?」

地味女子は監視カメラをちらっと見た。

地味女子「分かりました、仲間になります。
        確かに考えてみれば、本当の敵は貴女達じゃないですね。」



白百合高等女学院

生徒数 57→58

白「分かってくれたなら幸いだ、それが分かった奴は信用出来る。」

本気&暦「え?え?」

本気「どういうこと?」

暦「でござる?」

2人は分かってないみたいだ。
教えてあげたいけど、監視されてるからごめんね。

翔子「言えないよ、でも来るべき時が来れば分かる。」

白「いつか、あいつらとは戦う事になるだろうからね。」


本気&暦「あいつら?」


地味女子「白川さん、肩を刺してすみません。」

白「いや、いいよ。
   もう気にしてない、本当の敵が分かってるからね」

白はすごい子だよね。
刺されたのに、相手が本当の敵を知ったらあっさり許しちゃうんだから



地味女子「私の名前は七王子 愛(ななおうじ あい)です。
       えぇっと…」

本気「大道寺 本気(だいどうじ まじ)だ、本気でいい。」

暦「柳生 暦(やぎゅう こよみ)でござる、暦でいいでござるよ。」

翔子は何て呼んでもらいたい?(お姉様からお前まで、なんでもありですよ。)

安価下1

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名前 七王子 愛(ななおうじ あい)
性別 女
年齢 15歳 学年 1年生
性格 執念深い、いい子
外見 黒髪ロングヘアーのどこにでも居る感じの美少女 口調「私は、みんなが大好きです!!」「どうぞ」
身長 154センチ 体重 52キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 2 射撃 2 素早さ 3 器用さ 3

スキル
地味 地味故にどこにでも溶け込める

装備
ナイフ 切れ味が鋭いナイフ

備考
黒百合の残党で、羅希達の生き残り、復讐者。
死体の振りをして潜伏し、白百合の生徒の死体から制服を奪い変装する
そして白百合の生徒に復讐して行く予定だったが、失敗
翔子達の仲間になった。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


翔子「ボクの事はお姉様って呼んでね。」

安価下1のコンマ÷2=愛との仲良し度、ゾロ目で÷2なし


七王子 愛(ななおうじ あい) 仲良し度 30 やや知り合い

愛「私は1年生ですので、先輩方を呼び捨てにするなんてとても。」

※お姉様はスルー、仲良し度が足りんかった。

本気「気にするなって、ここはみんなが友達な学校なんだから。」

暦「郷においては郷に従えでござるよ、黒百合ではなく白百合の文化に合わせるでござる。」

愛「そういう事なら分かりました。
   本気、暦、翔子…」

え?ボク呼び捨てにしていいなんて言ってない。

翔子「お姉様は?」

愛「翔子…」

翔子「お姉様は?」

愛「貴女をなんでお姉様と呼ばなければならないのですか?
   理解出来ません翔子」

こいつ、お姉様と呼ぶ気ないな!!

愛(お姉様何て呼んだら、周りに合わせる私の地味アイデンティティが崩れてしまいます。
  地味じゃなくなるなんて嫌です)


翔子「zzz…お姉様と呼べ!!」

ギュッ!!

愛「地味アイデンティティなの!!」

バシッ!!

翔子「がはっ!!」



暦「(右に拳が!!)」

本気「(見切られた!!)」



白「zzz…zzz…」



翔子が愛に抱きついて肘打ちされながら
暦と本気が夢の中で戦いながら
白は普通に
寝ている。


※地味女子の襲撃というイベントがあったので、この夜はこれ以上何も起きません。
  


アリシア「今日の夜が過ぎていく、後いくつ無事に夜を過ごせる?」



新子「茜、どうして肌色が悪くなって行くんですか?
    茜!!」



熱子「異常なしだな。」

拳「あぁ。」



怜奈「3年1組の占い師の私だけど、主人公の前に登場予定がないわ(チラッ」

秋子「そう…(スレ住民の皆さまにおねだりしないで、怜奈。)」


2014年 4月6日(月曜日)

8時00分

白百合高等女学院

2年1組

ボクは目覚めた

翔子「ふわぁああああ、朝か。」

本気&暦「おはよう」

翔子「おはよう。
    白と愛は?」

本気「愛は自分がうちの学校に入る事をアリシアに話に。
    白はその付き添い」

翔子「そっか、この学校に入るんだから生徒会長に話を通す必要があるもね。」

これからどうする?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

愛に白百合学園の見物をさせよう

政府との決戦に備えて国会議事堂を偵察に行く


これからどうする?

1>>576
2>>577

安価下1


2014年 4月6日(月曜日)

8時10分

白百合高等女学院

2年1組

白「お帰り。」

愛「お帰りです。」

白と愛が戻ってきた。

翔子「あ、愛丁度いいところに戻ってきた。」

愛「はい?
   何か用ですか?」

翔子「愛この学校の事よく知らないでしょ、見物させてあげるよ。」

愛「でも、この学校そんな見物するほど広くな…」

翔子「見物行くぞ、ゴー!!」

愛(あ、これ断われない雰囲気だ。
   というか断わると、地味じゃないから断わらない)



白「私達は、死体の片づけしてるから。」

本気「見学なら2人で楽しん来いよ。」

翔子「あいあいさ~♪」


修正!!

2014年 4月6日(月曜日)

8時10分

白百合高等女学院

2年1組

白「ただいま。」

愛「ただいまです。」

白と愛が戻ってきた。

翔子「あ、愛丁度いいところに戻ってきた。」

愛「はい?
   何か用ですか?」

翔子「愛この学校の事よく知らないでしょ、見物させてあげるよ。」

愛「でも、この学校そんな見物するほど広くな…」

翔子「見物行くぞ、ゴー!!」

愛(あ、これ断われない雰囲気だ。
   というか断わると、地味じゃないから断わらない)



白「私達は、死体の片づけしてるから。」

本気「見学なら2人で楽しん来いよ。」

翔子「あいあいさ~♪」

※お帰りとただいま間違ってました


2014年 4月6日(月曜日)

8時15分

白百合高等女学院

グランド

翔子「ここはグランドだよ。」

愛「見れば分かります。」



熱子「みんな、戦争中でもサッカーを忘れるな。
    ボールは武器になる」

サッカー部員達『はい』



翔子「サッカー部が使ってる。」

愛「それも見れば分かります。」


2014年 4月6日(月曜日)

8時20分

白百合高等女学院

テニスコート

翔子「ここはテニスコートだよ。」

愛「つっ!!」

テニスコートには黒百合の生徒の死体が大量にある。



翔子「こ、これは…」



新子「茜、大丈夫だよ。
     大丈夫だから…
      ちょっと肌の色が悪くなったぐらい…」

さらに新子が茜の死体を抱きしめている

1「ここは見れたもんじゃないな。
   次、行こう」
2「新子、バレー部はどうしたの?
  死体片付けないの?」
3バン!!茜の心臓を撃ち抜く
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「ここは見れたもんじゃないな。
    次、行こう」

愛「はい…
   (色々な意味でここはやばい、頭おかしくなりそうです。)」

タッタッタッ


2014年 4月6日(月曜日)

8時25分

白百合高等女学院

理科室

カキーン!!カキーン!!

銀髪ロングヘアーの美少女、科学部部長の六道 冷(ろくどう れい)
と、数人の科学部員
が武器を作っている。

冷「AK47はこう出来てるのか、ならこう作れば…。」



科学部1「武器を作るのん!!」

科学部2「そうすれば、仲間たちは死なないっしょ!!」



翔子「ここは理科室、武器作りの最前線だ。」

愛「かなり真剣な雰囲気ですね。」

翔子「武器はこの戦争で最重要だからね、当然真剣になるよ。
    武器次第で勝ち残れるか決まると言ってもいい」


バサッ!!

誰かが愛のスカートをめくった

愛「きゃっ、H!!」

バシッ!!

翔子「がはっ!!」

ボクは頬を叩かれた。
な、何でボク!!

翔子「何でボク?ボクは何もやってないよ!!」

愛「嘘です、変態なのに…」

翔子「変態だけど、スカートめくりは卒業したよ。」

愛「(卒業したと言う事は、やってたんだ…)」


緑髪ショートヘアーのロリみたいな美少女。
同じ1年生で白(しろ)と似ている名前なのにいたずらっ子、白井 白(しろい はく)が

にやにやしながらこちらを見ている
お前、何で科学部員なのに、武器作りじゃなくてこんなくだらないいたずらしてんだよ!!

ハク「黒色、大人っぽ~い。」

愛「こ、この子供がやったんですか?」

翔子「学校一のいたずらっ子だし、多分そうだろう。」

安価下1のコンマ=冷との仲良し度

安価下2のコンマ=ハクとの仲良し度


六道 冷(ろくどう れい) 仲良し度 40 少し仲がいい知り合い

白井 白(しらい はく) 仲良し度 84 仲がいい親友

ハク「子供とは失礼だね、ボクは高校1年生なのだよ。
     そうだよね、親友の翔子君?」

翔子「………」

愛「親友?」

あぁ、そうだよ認めたくないけどこいつとボクは親友だよ。
昔よく一緒にスカートめくりして、今はよく一緒にエロ本を見る仲だよ

ハク「ボクと翔子君は親友なのだよ、ねぇ?」

翔子「お前と親友である事を後悔してるよ。
     まさか転校したての転校生のスカートをめくるなんてな」

ハク「転校生?」

翔子「こいつは、うちに転校して来た黒百合の生き残りなんだ。」


『黒百合!!』

科学部の空気が変わった

『黒百合殺す殺す』

とても黒百合を恨んでる雰囲気だ

翔子&愛「え?」



ハク「って言う劇を作ってみんなを驚かせたい。」

冷「なんだぁ、またハクのいたずらかぁ…」

科学部1「ならいいや…」

科学部2「いつもの事っしょ…」

空気が元に戻った


愛「どういうこと、ですか?」

ハク「うちの部員、黒百合に何人か殺されてるの。
     だからみんな黒百合を憎んでる」

翔子&愛『!!!!』

ハク「ボクは黒百合の生き残りでもなんとも思わないけど、みんなは違うから。
    黒百合の名前出さないようにして、適当に普通野の生き残りとでも言えばいいから」

愛「はい、分かりました。
   ですがスカートはめくります」


バサッ!!

ハクのスカートがめくられた

ハク「きゃっ!!」

見えた、パンツの色は緑だ。

翔子「ちょっ、愛!!」

愛「必ずやられた事は返しますよ、私は執念深いんです!!」

タッタッタッ!!

愛は走り出した
あいつ、思ったよりクレイジーだ!!

ハク「///」

ハクの顔が赤い

1愛を追う
2ハクをフォローする
3その他(記述安価)

安価下1


七王子 愛(ななおうじ あい) 仲良し度 30→40 仲がいい知り合い

翔子「あの、その、ハク?」

ハク「み、見たな?」

翔子「え?」

ハク「ボクのパンツ見ただろ!!」

うん、見ちゃったけど。

翔子「親友でしょ、パンツぐらい…」

ハク「親友だからこそ、見られたくなかったんだ。」


翔子はハクに何と言う?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

なら見せてあげるよと自分のを見せる

よし、じゃあ僕のスカートをめくってパンツを見ろ
それで僕達は対等な親友だ

良し、なら私のパンツも見せてやるみよクマさんのパンツだ


翔子はハクに何と言う?

1>>598
2>>599
3>>600

安価下1


翔子「よし、なら私のパンツも見せてやるみよクマさんのパンツだ」

バサッ!!

ボクは自分のスカートをめくった。
おそらく、ハクの目にはクマさんのパンツが見えている事だろう
多分馬鹿にされるだろうな、でもハクのフォローになるなら…

ハク「///!!
    太もも綺麗」

翔子「え?」

ハク「我慢出来ないよ!!」



バサッ!!

ハクはボクに乗っかかった。

翔子「ちょっ!!」

バタン!!

ボクは地面に倒れ込む

ハク「翔子だ~いすき、えっちぃことしよう?」

部員達『!!!!』

1「ダメだよ、ボクには彼女が居るから。」
2「ここじゃなくて、トイレでね。」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「なら白も入れて3Pしよう」

ハク「3P?
    そんなの嫌だ、本気ならともかくなんで白なの。」

バサッ!!

ボクはハクに服を脱がされた。

翔子「!!!!」

ボクの白いブラジャーが、やや小さい胸が露わになる

冷「ハク、こんなところで、やめてよ!!」



ハク「うるさいなぁ、ボクは翔子とえっちぃ事するの、黙ってみてて。」

1「さすがに、ここではまずいよトイレ行こう。」
2「好きに攻めて、いいよ。」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「さすがに、ここではまずいよトイレ行こう。」

ハク「翔子がそう言うなら…
    分かったよ、トイレ行こう」

部員達『ふぅ…』


2014年 4月6日(月曜日)

8時40分

白百合高等女学院

女子トイレ 個室

ハク「じゃあHしようか…!!!!」

ド゙サッ!!

翔子「先手はこっちがいただくよ」

ボクはハクの上に乗っかる

ハク「し、しまった!!」

翔子「まずは服を脱がせて~♪♪」

バサッ!!

ボクはハクの制服を脱がせた
ハクの子供のような体と、自分と同じぐらいの胸が露わになる。

ハク「///」

翔子「子供体型の癖にボクと同じぐらいの胸?むかつく」

ハク「う、うるさい!!」

翔子はハクに何をする?

安価下1


翔子「さっきのお返しだよ、ボクがハクを気持ちよくさせてあげるね。」

ムニムニ

ハク「ひゃっ、きゃっ!!」

翔子「やっぱり、小さくても感じるんだ。」

ハク「う、うるさい!!」



翔子「下の口はどうかな?」

バサッ!!

ボクはハクのスカートを脱がす

ハク「つっ///」

翔子「照れない照れない、H中だよ。
    スカートを脱がされるのは当たり前でしょ、それどころがパンツが脱げるのも当たり前だよ」

バサッ!!

次にボクはハクのパンツも脱がす

ハク「そ、そんな汚いところ。
   み、見ないで!!」

翔子「汚い?ハクのここ綺麗だよ。」

ペロペロッ

ハク「ひゃっ、あん♪」

翔子「舐めても大丈夫なぐらい♪」

ペロペロペロペロ!!

ハク「ひゃ、きゃっ、うぅ♪」

翔子「どう、気持ちいい?」

グチュッグチュッ

ボクは指でハクのあそこをいじる

ハク「おかしく、あん♪
    なりそうな、うぅ♪
     ほどぉ気持ちいぃ♪」

翔子「それはよかった…」

ドカーン!!


モクモク…

翔子「え?」

目の前で何かが爆発した
煙が出て、何も見えない!!

バサッ!!バサッ!!バサッ!!バサッ!!
ボクの制服やスカート、パンツやブラジャーが脱がされて行く



ハク「はぁはぁ…煙幕成功。
    次はボクのターンだよ」

ハクの仕業か!!

翔子「し、しまっ…」

ムニュムニュ

翔子「きゃっ!!」

ハク「しっかりしたお尻、ボクのと違って触りごたえがある。」

翔子「触りごたえってなんだ、触りごたえって。」



ド゙サッ!!
ハクは後ろからボクの上に乗っかる

ハク「君が前から襲うなら、ボクは後ろから襲う!!」

ムニュムニュ

翔子「きゃっ、やん♪」

ハク「どうだ、お尻を揉まれるのは気持ちいいか?」

翔子「き、気持ちいいです!!」


トントン!!

隣の個室の壁が叩かれる音がした。

ハク「何だよ今いいところなのに…。」

翔子「誰?」



新子「わたし ね いま茜 と Hしてる
    だから 邪魔 しないで うるさい」



『ゾクッ!!』

ハク「や、やばい。
     Hする気分じゃなくなった」

翔子「ボクも、服着て出て行こう。」

新子「静かにやってくれるならとなりでやっても…」

『失礼しました!!』

バサバサバサバサ!!

タッタッタッ!!

ボク達は服を着てさっさと出て行った。

新子「聞いてないようですね…」


2014年 4月6日(月曜日)

9時00分

白百合高等女学院 廊下

ハク「今日のHの事だけどさ…」

翔子「うん。」

ハク「忘れて、君にはやっぱり本気が居るからさ。」

翔子はどうする?

1「うん、ごめんね。」
2「忘れられない、ボクは本気とも君とも付き合う。」
3「白も加えて4Pするんだ、絶対に!!」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「うん、ごめんね。」

ハク「いいよ、襲ったのボクだし。
    でもさ…」

翔子「何?」

ハク「ボク達ずっと親友だよね?」

翔子「それは、もちろん♪」

ハクとボクは何があろうと親友だよ。
何があろうと…

白井 白(しらい はく) 仲良し度 84→100 絶対親友


ピンヒポンパンポーン!!

翔子「放送?」

ハク「みたいだね。」

アイン「放送部のアインデ~ス♪
     一般人に化けてる高校生が増えています、街へ出かける時は油断しないように」



ハク「一般人に化けるか、ボクが勝手に出かける時によく使う手だ。」

翔子「一般人に化けてるのお前かよ!!」

ハク「そう、ボクだ。」

でも一般人に化けるのは頭いい手だよな。
愛がうちの生徒に化けていたのもそうだけど、化けるって言うのは使えそうだ


翔子はこれからどうする?

記述安価

20分以内の安価の中から選択安価

補足

一般人に化けてる高校生の事を報告したのは白です。
白が遭遇してなきゃこの放送はなかったです


ハク「ボクさ、科学部の仕事があるからもう行くね。
     翔子は狙撃が得意だし、狙撃頑張って」

翔子「うん。」

タッタッタッ

ハクは去って言った

ピピピッ!!

ボクはスマホで北海道のうち以外の高校についてググる。

【札幌最大、圧倒的王政!!】

【傘下は10校、2000人!!】

翔子「やっぱり、札幌最大が圧倒的か…」


【高校、解体!!】

翔子「うん?」

ボクはネットで気になる記事を見つけた。
高校解体どういう事だ?

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高校解体

北海道では札幌最大の圧倒的な力に、まともに高校を名乗っては滅ぼされると考える高校が増えている。
そう言った高校は、校舎を、制服を捨てて街へ飛び出す
そして一般人の振りしてうろつきながら高校生を殺す、通り魔戦法だ。

北海道のほとんどの高校はこの通り魔戦法をとっている。
まさに高校解体の戦法である

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翔子「通り魔戦法だって、やばいじゃん!!」

一般人に化けてこんな戦法とられたらどうしようもない。

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高校解体 対処

高校解体への対処法はただ1つだ。
狩人のように街へ飛び出し、一般人に化けた高校生を殺すしかない

しかし、これは気の遠くなる作業である。
その県など通り魔戦法者全員を殺すにはそれこそ数ヵ月の時がかかるだろう

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翔子「狩人のように飛び出して1人ずつ殺して行く?
    時間がかかり過ぎるし分からな過ぎる、今北海道では何人の高校生が生き残ってるんだ?」

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高校解体 北海道の場合

北海道の場合は通り魔戦法への対処法なんてない。
高校生が森にかくれたら殺す事は“不可能だ”

それこそヘリや探知機を札幌最大が持ちでもしない限り

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


翔子「札幌最大にヘリや探知機を渡せば、通り魔戦法を破れる?」

愛「ヘリや探知機ですか?」

翔子「愛、いつの間に。
     ヘリや探知機に心当たりが?」

愛「探知機はありませんが、ヘリなら…」

翔子「本当か!!」

愛「はい、黒百合が持ってました。
   黒百合の屋上にあります
    どこにも奪われてなきゃですが。」

翔子「黒百合の屋上…」

1行く
2行かない
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「行ってみよう!!」

愛「私もついて行きます、黒百合には私が詳しいですし。」

翔子「ありがとう、助かる!!」


2014年 4月6日(月曜日)

9時20分

白百合高等女学院 生徒会室

ボクはアリシアに事情を説明した

アリシア「通り魔戦法への対処の為に、札幌最大にヘリを…ね。」

翔子「どうだ?」

アリシア「ヘリを取りに行くのはいいわ、でもそれを札幌最大に渡すのは駄目よ。」

翔子「は?駄目?なんで?」

アリシア「いつかは札幌最大とも戦うかもしれないから。」

翔子「それじゃあどうやって通り魔達を倒すんだよ」

アリシア「貴女がヘリから撃てば?」

翔子「そうか!!その手があったか。」

愛「翔子、そんなこと出来るんですか?」

翔子「ボクなら楽勝だ!!」

アリシア「ヘリなら操縦しなきゃいけないから私が行くわ。
      例の如くその間のリーダーは白で(まぁ、私操縦したことないけど、勘でなんとかなる。)」

翔子「了解、アリシア操縦出来たのかこれでかつる!!」

アリシア「私に任せなさい(操縦したことないけど)」


翔子「かくかくしかじか、ボク達は黒百合に向かうから留守は頼んだ。」

白「了解。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
白表

安価下1のコンマが

1白百合に特攻攻撃

2白百合に大規模攻撃

3白百合に小規模攻撃

4白の趣味で本を大量生産

5~6 刃系大量生産 

7~8 銃系武器大量生産

9 刃&銃系武器大量生産

0 たまたま外に出た白が通り魔を全員狩った

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


白(カキカキカキカキ

私は本を書く

白「アリシアが居ないからさぼれるな。
   よし、大量に本を書こう」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

武装

刀 10個 AK47 159 本 10冊

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アリシア、愛の他に誰か黒百合に連れて行く?

安価下1


2014年 4月6日(月曜日)

9時50分



ハク「何でボクも黒百合に行くのさ?
    めんどくさい…」

アリシア「どうせ白百合に居てもサボってるだけでしょ、貴女は。」

翔子「うんうん。」



ハク「そう言えば愛、さっきはよくもスカートめくったね!!」

愛「ハクもめくりましたよね?」

ハク「そういえばそうだった、お互い様か。」

アリシア「なにスカート捲り合ってるのよ、アンタら…。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

移動表

安価下1のコンマが

1 敵生徒と遭遇

2 暴徒と化した生徒と遭遇

3~8 なにもなし

9 同盟校の生徒と遭遇

0 レアアイテムを発見

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


チャイナ服「ねぇ、アンタら白百合アルか?」

黒髪ショートヘアーの、胸がボクぐらいのチャイナ服少女に話しかけられた。

『!!!!』

ボク達は身構える

アリシア「そうだけど、アンタは?」

チャイナ服「札幌最大の留学生、ラオン・ネンアル。」

アリシア「札幌最大…。」

ハク「何だ、味方か…」



ラオン「(大蛇さんの親友じゃなきゃ、だまして薬物でも売ったんだけど。
      大蛇さんの親友じゃ手だし出来ないアルね)」


ラオン「これ、あげるアル。」

ボクは白い粉を渡された。

翔子「これは?」

アリシア「まさか、麻…」



ラオン「違うアルよ、自白剤アル。
     それを飲ませれば相手は何でも喋るアル、何かに役立つかと思って…」

ハク「何でボク達に自白剤何てくれるの?」

ラオン「私は大蛇派ある、大蛇さんの親友に物をあげるのが変カ?」

1「変じゃないよ、受け取ろう。」
2「変だね、あやしい…」
3その他(記述安価)

安価下1


翔子「変じゃないよ、受け取ろう。」

ラオン「怪しまないで受け取ってくれるとは好印象アルね。
      でも大蛇さんの親友じゃなきゃこれは本当に麻薬だったから
         他の怪しい人に騙されないように気をつけるアルよ?」

『!!!!』

翔子「アンタ普段は麻薬売りか何かやってるのか?」

ラオン「中国産の麻薬を売ってるアル。」

安価下1のコンマ=ラオンとの初期仲良し度

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所持品(道具)
一眼レフカメラ、モデルガン、十得ナイフ、アンテナのついたヘルメット、馬鹿殿カツラ

自白剤

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ラオン・ネン 仲良し度 23 他人



アリシア「中国産の麻薬を売ってるって…」

愛「犯罪者!!」


翔子「アンタには多分もう関わることがないと思う。」

ラオン「気偶アルね、私も貴女とはもう関わる事がないと思うアル。」

翔子「じゃあね、プライベートではボク達会わないでおこう。」

ラオン「それがよろしいアルよ。」

タッタッタッ

ラオンは去って行った


アリシア「ね、ねぇあいつ犯罪者よね。」

ハク「そんな奴から物貰って大丈夫?」

翔子「今は戦争中。
    犯罪者でも、同盟校だ
    最低限物を渡されたら貰わないとダメだろ。」

アリシア「確かに、それはそうね…」

翔子「外交の辛いところだな。」

アリシア「ごめんね、外交とかは私がしっかりしなきゃいけないのに。」

翔子「いや、いいよ。
     大蛇の親友はボクだし」

ハク「大蛇ってどれぐらい悪人なの?」

翔子「やくざの組を2、3個気まぐれで潰すぐらいかな?」

愛「え?」

ハク「とんでもないとかそういうレベルじゃないよ!!」

翔子「北海道1の悪だからね。
     ボク達とは住む世界が違うのさ」


2014年 4月6日(月曜日)

10時10分

黒百合高等女学院

校門

『…………』

校門の前には黒百合の生徒の死体が大量にある。
かつては美しい少女達だったのだろうが、今は銃弾により穴だらけだ

愛「つっ!!」

アリシア「敵だったけど、今となっては哀れなものね。」

ハク「恨みの気持ち、湧かないや。
    あんなのみたら…」


愛「祈ってあげてくれますか?」

翔子「え?」

愛「彼女たちは貴女達にとって敵だった。
   でも、彼女たちも戦争の被害者なんです
     だから彼女達の冥福祈ってあげてくれませんか?」

アリシア「私は祈るわ、彼女達の冥福。
       彼女達は戦っただけで罪はないし」

ハク「ボクも、祈るよ。」

翔子「………」

死んでいった黒百合の生徒達に心の中で思う事は?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価


アリシア(敵だったけど、本当の敵は政府よね。
       安らかに眠って)

ハク(殺されたけど、君達も死んだんだね。
    安らかに眠ってよ、もう死んだんだからいいよ)

愛(みんな、生きて欲しかったよ。
   また一緒にお茶をしたかった)

ごめんなさい
君達の無念は必ず晴らすから今は安らかに眠ってくれ


アリシア「じゃあ、ヘリを取りに屋上に向かいましょうか。」

翔子「うん。」

ハク「ちょっと待って、ボクトイレ。」

翔子「トイレ?我慢出来ないの?」

ハク「漏れそうなんだよぉ…」

愛「黒百合の1階に女子トイレがあります、そこでしては?」

ハク「うん、そうする」

タッタッタッ!!

ハクは走り出した



翔子「待って、1人は危ないって!!
     どこの生徒が居るか分からないんだから」

アリシア「そうよ、1人は危ないわよ」

タッタッタッ!!

ボク達はハクを追った


2014年 4月6日(月曜日)

10時20分

1階女子トイレ

トイレには死体がたくさんある。

ハク「うわっ、グロっ。」

1「でももう我慢出来ない!!」個室に入る
2「せめて、翔子達が来るまで待とう…。」
3「この子達のパンツの色は…」
4その他(記述安価)

安価下1


ハク「せめて、翔子達が来るまで待とう…。」



タッタッタッ!!

ボク達は急いでハクが向かったトイレに来た。

翔子「何これグロっ!!」

アリシア「死体だらけじゃない…」

ハク「死体だらけで怖いんだよ、だから個室に入るの怖い。
    そこに居て」

翔子「分かった。」

アリシア「でも次からは1人で走らないようにね。
      どこの学校の生徒が居るか分からないんだから」

ハク「了解」

カチャッ!!

ハクは個室の中に入った


翔子「この死体、やけに顔色がよくない?」

ボクは死体の1つを見た、その少女の死体はやけに顔色がいいのだ。
生きてるのではないかと思わせるほど

アリシア「本当に顔色がいいわね…
      そして濃い化粧」

愛「て言うか、それうちの生徒ですか本当に?
   うちの生徒、お嬢様ですから
    うちの生徒は化粧なんてしませんよ」

『え?』



死体?「…………」

1問答無用で首を折る
2「死んだふりは、よくないぜ?」
3「化粧する生徒も1人ぐらい居るだろう。」
4その他(記述安価)

安価下1


サッ!!

ボクは銃を死体?の額に突きつけた

翔子「死んだふりは、よくないぜ?」

死体?「ば、ばれちゃったか…」

アリシア「こいつ、生きてたの!!」

愛「しかも、敬語じゃないです。
   うちの生徒じゃないです」



翔子「白百合に入れば命は取らない。
    どうする?」

死体?「自分の高校を、仲間達を裏切りたくない。 
      殺して」

1「その覚悟やよし、逃げな。」
2殺す
3自白剤を飲ませる
4その他(記述安価)

安価下1


バサッ!!

死体「!!!!」

ボクは死体?に自白剤を飲みこませた。

アリシア「なっ!!」

愛「!!!!」

翔子「きれいごとじゃ、戦争は勝てない。
    こう言う手も使うぜ」



死体?「うっ…あっ…」

死体?はふらついている

ガチャッ!!

ハクが入った個室の扉が開かれた

ハク「ふぅ…すっきり…!!!!
   し、死体が動いてる?」

翔子「死体じゃなかった、死んだふりしていた人間だったのさ。」

死体?に質問をぶつけろ。

今日の22時59分までの質問を全て質問!!

※今回はここで終わりです、続きは今日の23時からです

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所持品(道具)
一眼レフカメラ、モデルガン、十得ナイフ、アンテナのついたヘルメット、馬鹿殿カツラ

自白剤→自白剤(残り1回)

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※まだ自白剤は後1回使えます。

こんばんは。

開始します


・どこの高校の生徒か?

<東桃高校よ

・なんの目的で黒百合に来て死体の振りをしていたのか?

<この学校にヘリを取りに来るやつを殺して、少しでも高校生を殺しておくために。

・所属高校の情報を知っているだけ教えろ

<生徒数は200人、なんの変哲もない岩見沢の高校。
  この戦争では一般人に紛れて、勝とうとしている
   誰がどこに隠れてるかは、仲間も知らない。

・所属高校以外の高校について何か情報を持っていないか?

<一般人の振りをしてこの戦争を勝ち抜こうとしている人達は、通り魔連合を作っているわ。
 3年目に殺し合う事を前提とはしてるけど、それまで変装している人達同士で争わないように

・政府についてどこまでのことを知っているか?

<キチガイだと言う事

・武器や資材の入手方法について何か知っているか?

<負けた高校に行けば、安全にその高校が持っていた武器が手に入るわよ


東桃生徒(死体?)「はっ!!私は…」

翔子「自白剤が切れたようだな。」

愛「通り魔連合、一般人に変装している高校生たちが連合を組んで居たなんて。」

アリシア「かなり脅威よね。」

ハク「なにか、見えない壮大な連合に包囲されてる感じがするよ。
     うちと、特に札幌最大がさ」



東桃生徒「へ、へんな薬を飲ませたわね!!
       よ、よくも…」

1「死ね」バン!!
2「気絶してて。」バシッ!!
3「もう1回自白剤」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「気絶してて。」バシッ!!

東桃生徒「きゃっ!!」

ボクは東桃生徒を気絶させた



アリシア「通り魔連合、一般人に変装した高校生の連合。
      掴みどころがないわ…」

ハク「どうしたらいいんだろう…」

翔子「とりあえず、まずはヘリを手に入れよう。
    ヘリを手に入れれば、出来る事も行ける場所も広がるし」

アリシア「そうね、まずはヘリね。
       そのために来たんだし」


愛「でも逆に考えるといいかもですよ?
  厄介な連合は見つかったけど、いいこともあったじゃないですか。」

『え?』

翔子「いい事って?」

愛「この学校にヘリを取りに来るやつを殺して、少しでも高校生を殺しておくために。
   彼女はそう言いました、ヘリが確かにある事が分かったでしょ」

ハク「確かに。」

アリシア「ヘリが確実にあるって分かってラッキー、そういう考え方もできるか。」

愛「ヘリがあると分かれば取られないうちに早く取りましょう。
   屋上へ向かいますよ」

『うん♪』


2014年 4月6日(月曜日)

10時30分

2階と3階の間の階段

ハク「女の子のパンツは白がいいと思う。」

アリシア「何言ってるの、変態。」

愛「黙れ変態。」

翔子は何色がいいと思う?

安価下1


翔子「ボクも白がいいと思うよ」

ハク「さすが、翔子。
    話が分かるぅ♪」

アリシア「こいつら、やはり同じ変態。」

愛「同類か…」



ハク「同類、ゲッ!!
    ボクは翔子ほど変態じゃないよ?」

翔子「裏切るのか、お前。
    お前も同類だろ!!」

ハク「違うし、ボク同類じゃないし、君ほど変態じゃないし!!」

アリシア「アンタら両方同じぐらい変態よ…うん?」


翔子「どうしたの?」

アリシア「いや、3階に到達するまでのところに鎖があって。
      この鎖を乗り越えないと行けないみたいなのよ」

ガチャガチャ…

ハク「乗り越えればいいじゃん。」

アリシア「そうなんだけど…こんなところに鎖ってなんかあやしくない?」



翔子はどうする?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価


翔子「何かの罠か、あるいわ誰かを鎖で拘束してるとかどちらにしても注意して先に進みましょう。」

誰が先頭?

安価下1


タッ

ボクは鎖を注意して乗り越えた、乗り越えるまでは注意していたが何も見えなかった。
だが、これはアニメや漫画の世界じゃないのである
トラップとは注意していてもひっかかるように張る物であるし、見破られないように張るものだ

翔子「え?」

鎖を越えようとしたら丁度見える場所に、彼女は居た。

赤髪ロングヘアーで鎖を持った美少女は居た。

赤髪美少女「ニコッ」

美少女は、笑った

翔子「つっ!!」

赤髪美少女「その鎖を越えようとした時点で、その人はもう死んでいるわ。」


バサッ!!

鎖が上がって、ものすごい勢いで股に入る

翔子「きゃっ!!」

赤髪美少女「死ね!!」

グチャッ!!

そのまま股が裂かれた



『翔子!!』

タッタッタッ!!

みんなはこちらへかけてくる

あぁ、いけない走って来ては。
みんなこ ろ さ れ て し ま う

なんとか残さなきゃ、ボクがみんなに何かを残さなきゃ。
みんなを助けなきゃ

3秒だけ死ぬ前に動けます、何かしてください

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価


翔子「みんな来ちゃあ駄目罠よ、それと白には愛していたよって伝えて」

『!!!!』

アリシア「愛してたって、本気の事は…」

ハク「確かに伝えるよ、君の事だから両方ちゃんと愛してたんだろ。」

翔子「ニコッ!!(ガクッ」

ボクは死んだ


白百合高等女学院

生徒数 58→57

赤髪美少女「どうするの?
        死んだ彼女のおかげでトラップだって分かっても、その鎖は越えたら終わり
         何も出来ないわよ!!」

ハク「ちっちっちっ…。
    君は何か誤解をしちゃいないかい?」

赤髪美少女「誤解?」

ハク「鎖が、股を裂くから通れないなら。」


タッタッタッ!!

ボクは鎖に向かって走り出す

アリシア「何するの、やめて!!」

愛「貴女も死ぬ気?」

赤髪美少女「愚か者…!!!!」

バサッ!!

ボクは翔子の死体を飛び越えて3階に出た。

アリシア「なっ!!」

愛「翔子を飛び越えて、3階に出た!!」

ハク「こう言う手があるだろう、君は勝手にボクが人の死体を乗り越えないと誤解して。
     自分で乗り越えれる場所を作ってくれたんだ」

アリシア「そうか、翔子死体の上を飛び越えれば鎖はハクの股を裂けない!!」

愛「そ、そんな手があったなんて。」

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名前 白井 白(しらい はく) 仲良し度 主人公
性別 女
年齢 15歳 学年 1年生
性格 いたずら好き、落ちつきがない
外見 緑髪ショートヘアーの美少女 口調 「あはっ!!」「ボクの罠に引っ掛かったね」
身長 148センチ 体重 45キロ 胸の大きさ Bカップ
筋力 2 射撃 3 素早さ 3 器用さ 5

スキル
科学(使用者) 科学を使う事に彼女は精通している

いたずら 彼女はいたずらを考える事が得意

装備
煙幕×2

備考
いたずら好きで落ちつきのない少女。
科学を使うのが得意

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赤髪美少女「小癪な真似を!!
         でも私は鎖の達人よ、貴女のようなロリっぽい高校生が私を倒せると思ってるの?」

ハク「倒すよ、君は翔子の仇だから。」

赤髪美少女「どうやって!!」

ハク「それは、翔子が教えてくれるさ。」

ボクは翔子の荷物を頂いた。
引き継ぐよ、ボクが

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装備

右手 ベレッタM9(5/8) 扱いやすい自動拳銃

左手 

スカートの中 煙幕×2


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所持品(武器)

9x19mmパラベラム弾(94発) 小火器、サブマシンガンによく使用されている銃弾。
                   ベレッタにも当然使える

バレットM82 大型の狙撃銃、かなり遠距離まで狙撃出来るうえに高威力。(10/10)
         兵士を切断するほどの威力 

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所持品(道具)
一眼レフカメラ、モデルガン、十得ナイフ、アンテナのついたヘルメット、馬鹿殿カツラ

自白剤(残り1回)

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赤髪美少女「何もする暇なんて与えない、何かする前にお前を殺してやる!!」

バサッ!!

3階を塞いでいた鎖は少女の手元に…

赤髪美少女「あぁ!!あぁ!!」

戻らない、翔子の死体が重くて手元に戻せない。

ハク「今のボクには翔子が味方してくれてる。
    君は何も出来ないみたいだね」

赤髪美少女「ちくしょう!!」

1ベレッタM9を撃つ
2「降参する気はないかい?」
3その他(記述安価)

安価下1


ハク「苦しませて殺してやる」

カチャッ!!

ボクは銃を構える

赤髪美少女「ひっ!!」

とはいえ、相手との距離は3メートル。
そんなに射撃がうまくないボクの射撃で、苦しませる都合がいい場所に当たるかどうか…

安価下1のコンマの数字が高ければ高いほど急所に当たる


バン!!(5/8→4/8)

ボクは銃を撃った

赤髪美少女「きゃっ!!」

銃弾は赤髪美少女の心臓を貫いていた

ハク「よかったね、君は苦しまずに死ねるよ。
     ボクは悔しいけど」



赤髪美少女「ち、ちくしょう…
        こんなロリに」

バタン!!

赤髪美少女は悔しそうな表情で倒れた


ボクは冷たい目で赤髪美少女を見下ろした。

ハク「ボクをロリって呼ぶな、お前だけは。」



タッタッタッ!!

愛とアリシアがこちらへかけてくる

アリシア「ハク…よくやったわね。」

愛「あのそのえぇっと…(なんて言っていいか分からない)」

ハク「確かに敵は倒せたけど、出した犠牲はあまりにも大きいよ。」

翔子「………」

ハク「翔子、ちゃんと君のやろうとしてる事はボクが受け継ぐからね。
    それと、おろさないよお腹の中の子供は…」

『え?』

え、女の子同士で子共


タッタッタッ

ボクは歩きだした

アリシア「お腹の中の子供って、どういうこと?」

ハク「ボクは、翔子とHしてね妊娠してたんだ。
     本当は本気が居るしおろすつもりだったんだけど、今となっては彼女が生きた証だからおろさないよ」

アリシア「Hしてたなんて初めて知ったわよ?」

ハク「だろうね、翔子にとっては浮気だしボクは永遠に内緒にしておくはずだったし。」



ハク「本気への説明からか、めんどくさいな。」

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名前 白井 白(しらい はく)
性別 女
年齢 15歳 学年 1年生
性格 いたずら好き、落ちつきがない
外見 緑髪ショートヘアーの美少女 口調 「あはっ!!」「ボクの罠に引っ掛かったね」
身長 148センチ 体重 45キロ 胸の大きさ Bカップ
筋力 2 射撃 3 素早さ 3 器用さ 5

スキル
科学(使用者) 科学を使う事に彼女は精通している

いたずら 彼女はいたずらを考える事が得意

妊娠 彼女は翔子との子供を授かっている


備考
いたずら好きで落ちつきのない少女。
科学を使うのが得意

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>>689
出来るようになってます、百合細胞で。

>>445に百合細胞と書いてあります


1ボクはあきらめない
2ボクは死んだ

安価下1


2014年 4月6日(月曜日)

11時10分

???

ボクはどこか暗い所に居た。
地下室、だろうか?

不思議だ、暗いのに目が良く見える。

ボクの目の前には黒髪ロングヘアーの美少女が立っていた。
黒百合の制服を着ている

翔子「アンタは…」

黒百合「私は黒魔梨花(くろま りか)、黒百合の黒魔術部の唯一の部員で部長です。」

翔子「く、黒魔術?」

梨花「黒魔術でそこら辺の人を生贄にして、貴女をゾンビにしました。」

黒魔術でゾンビにした!!
そこら辺の人を生贄に?

翔子「ちょっと待ってくれ、ついていけない。
     そんなに簡単に人を生贄にしたのか?そもそもゾンビってバイオハザードじゃないんだから…」

梨花「はい」

梨花はボクに鏡を見せて来た。


鏡の中には、青白い肌で死んでいる裸のボクの姿は映った。
目は熊だらけで肌はとんでもなく白い、とても生きているようには思えない

翔子「し、死んでる!!」

梨花「これで分かったでしょ?貴女は本当にゾンビです。」

ボク、本当にゾンビになっちまったのか?
て言うか、黒百合の生徒がゾンビにしたって事は!!



翔子「お前、ゾンビにしたボクを使って白百合に復讐する気だろ?」

梨花「いいえ、全然。」

翔子「へ?」

梨花「私は純粋な魔術師ですから、魔術が成功すれば満足なんです。
    貴女がゾンビになって魔術が成功して満足しましたから、貴女はもうどこかお好きなところへ行っていいですよ?」

翔子「お好きなところ行っていいって、ゾンビになってなんもなしかよ。
    リスクもなしに、普通にしてていいって事か?」

梨花「いえ、リスクはありますよ。
    好感度が全員最初から決め直しです」

翔子「ファッ!!」

梨花「ゾンビになったので、色々0からになりました。
    頑張れ」

頑張れじゃねぇよ、好感度最初から決め直し、今までの友情や愛情はなしって。
かなり心にくるぞ

※梨花は知りませんが、好感度100の人だけはそのままです。


翔子「お前は、これからどうするつもりなんだ?
    ずっとここに居る気か?」

梨花「はい、死ぬまで黒魔術の研究を続けます。」

翔子「頑張れよ。」

梨花「はい。」

※翔子がみんなに合流したら、翔子が本格的な主人公復帰です。
  それまではハクさんが主役


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名前 壬生翔子(みぶ しょうこ)
性別 女
年齢 16歳 学年 高校2年生
性格 正義感が強い
外見 黒髪ロングスレンダー 口調 男っぽいボクっ子口調
身長 200cm 体重 65kg 胸の大きさ Bカップ
筋力 4 射撃 10 素早さ 2 器用さ 6

スキル
粘りっ気ヌルヌル すごく粘り気のある液体とすごくヌルヌルして滑る液体を口から出せる。
             料理の調味料としてすごくおいしい

毛抜き 彼女は毛を抜く事が得意だ。

探知 隠れているものを見つけるのが得意。
     ただし、前に居る、あるものしか見つけられない



戦争喧嘩(2/5) 戦争喧嘩のスキル
           修行を積めば修得できる


備考
帰宅部の男っぽいボクっ子少女。
射撃がチートで器用である、ただし少しノロマ
身長が高い

股が裂けてゾンビになってしまった

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2014年 4月6日(月曜日)

11時10分

屋上

翔子がゾンビになった頃、ハク達は屋上に来ていた。
屋上には1人の美少女が立っていた

白髪ロングヘアーで眼帯をしている

白髪美少女「我が名は白井ニツ。
         邪気眼が動きます、どうか私のお相手を!!」.



ハク「正々堂々名乗って、戦いを挑むとは。
    さっきの奴と違って好感が持てる」

愛「どうします、アリシアさん?」

アリシア「ハク、どうするの?」

ハクはどうする?

記述安価

今日の12時59分までの安価の中から選択安価

※今回はここで終わります、続きは今日の13時からです。

仲間にならないか誘う 乙でした


相手の所属を聞いてから勧誘

こんにちは。
開始します

ハクはどうする?

1>>700
2>>701

安価下1


ハク「仲間にならないか?
    君とは殺し合いたくない」

ニツ「仲間にならないかと言われて、戦うのは私の中二病道に反しますわね。」

アリシア&愛「中二病道?」

ニツ「中二病道とは常にカッコよくある事。
     カッコよくあるものたるもの、仲間に誘われたらオッケーしなくてはならない!!」

アリシア&愛「よく分からない…」



ハク「とりあえず、仲間になってくれるんだよね?」

ニツ「一応条件をつけさせていただきます。
    戦う時は常に私を最前線に、いいですわね?」

ハク「なんで?普通後ろに居たがるものだと思うんだけど?」


ニツ「私は、戦いたくてこの戦争に参加した中学生ですわよ?
    後ろに居たらなんのために参加したのか分からないじゃないですか」

『ちゅ、中学生!!』

ハク「高校生じゃなかったんだ。」

アリシア「戦いたいから戦争に参加なんて、狂ってる。」



ニツ「狂っていない中二病は居ませんわ!!
    というか狂ってると言っても、政府よりましでしょ」

『確かに…』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 白井 ニツ
性別 女
年齢 14歳 学年 中学2年生
性格 中二病
外見 白髪ロングヘアーの眼帯美少女 口調 「邪気眼が、動きますわ!!」「白井ニツ、正々堂々お相手を!!」
身長 154センチ  体重 52キロ  胸の大きさ Cカップ
筋力 3 射撃 10 素早さ 3 器用さ 3

スキル
光の銃 指から光の銃弾を出せる、超能力。

装備

備考
中学生なのに、戦いたくて戦争に参加した超能力中二病。
正々堂々名乗って戦う

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目の前にヘリがあった。
黒色のお金持ちがもってそうな高級なヘリである

ハク「て言うかヘリあるじゃん。
    やった!!」

アリシア「これで、隠れている通り魔達を射殺出来るわ。」


ここで翔子登場
翔子の登場の台詞は?

1「そのヘリを使う目的は、通り魔殺害じゃぁない。
  政府を倒しに行くことだ」
2「行こう、通り魔達を倒しに!!」
3その他(記述安価)

安価下1

※1番は政府に戦いを挑むルート、2番は正攻法で戦争を勝ち抜くルートです。
   当然現実的に考えて2番の方が死亡率が高いです、間違えではありません。
    政府と戦うより高校生と戦った方が死亡率高いです。


翔子「そのヘリを使う目的は、通り魔殺害じゃぁない。
    政府を倒しに行くことだ」

『え?この声は…』

ハク「しょ、翔子!!」

アリシア「生きていたの?」

愛「よ、よかった…」

ニツ「(誰?)」



翔子「装備を返してもらうよ、主人公はやっぱりボクだ!!」

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装備

右手 ベレッタM9(4/8) 扱いやすい自動拳銃

左手 

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所持品(武器)

9x19mmパラベラム弾(94発) 小火器、サブマシンガンによく使用されている銃弾。
                   ベレッタにも当然使える

バレットM82 大型の狙撃銃、かなり遠距離まで狙撃出来るうえに高威力。(10/10)
         兵士を切断するほどの威力 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

所持品(道具)
一眼レフカメラ、モデルガン、十得ナイフ、アンテナのついたヘルメット、馬鹿殿カツラ

自白剤(残り1回)

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アリシア「政府に戦いを挑む事が目的ってどういうこと?」

愛「政府の事は自衛隊が守ってるはずじゃ…」

安価下1のコンマ=アリシアとの仲良し度

安価下2のコンマ=愛との仲良し度

安価下3のコンマ=ニツ.との仲良し度

※ハクは100なのでそのままです。


仲良し度 51 友達

仲良し度 55 少し仲がいい友達

白井 ニツ 仲良し度 25 他人



翔子「自衛隊が守ってるとか関係ないのさ、折角ヘリがあるんだ。
    戦うなら、罪のない高校生より政府だろ!!」

ニツ「だ、誰だかしらないけどカッコいいですわ!!
    ついていきます、他人お姉様」

翔子「他人お姉様ってなんだよ、他人お姉様って!!」

ニツ「他人でお姉様だから、他人お姉様」

翔子「お姉様って呼ぶと目立つぞ、呼ぶのやめろ。」

ニツ「他人お姉様、私は目立つの大好きですわ!!」

翔子「お前、愛と逆だな!!」


アリシア「確かに戦うなら罪のない高校生より政府ね。
      危なかった、戦争になれすぎてこの戦争をするのが当然だと思うようになるところだったわ」

ハク「怖いね、慣れって奴は…」



翔子「この戦争に終止符をうつために、ヘリに乗って少数精鋭で総理大臣を狙撃して全てを終わらせる。
     メンバーは…」

メンバーを主人公を含めて4人選んでね?

安価下1


2014年 4月6日(月曜日)

12時00分

黒百合高等女学院

屋上

ボク、白、アリシア、ハクはヘリに乗りこむ。

アリシア「じ、実はヘリ運転出来ないからお願い白。」

白「運転できないなら見栄張らないでよ。
   まぁ、いいけど」

※”墜落フラグが折れました”



新子「ありがとうございます、茜を生き返らせてくれてありがとう!!」

梨花「”ゾンビは長く持たない”、最期の時間を楽しんで。」

新子「はい、梨花さん!!」


本気「浮気は許すからさ、ちゃんと産めよ子供。」

ハク「え?」

本気「せっかく生まれた命なんだ、ちゃんと2人で育てろよ。」

1「ありがとう、本気。」
2「おろすよ、絶対。」
3「帰ってきたら3Pしよう。」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「帰ってきたら3Pしよう。」

本気「出来ちゃったんだもな、もう3人で結婚するしかないか。
    いいぜ、3Pしよう」

ハク「え?え?」

本気「恋人と出来ちゃった、2人居たらもう3人で結婚しかないだろう。」

ハク「い、いいの?」

本気「いいよ、なんかこんなふうになる気はしてたしな。
    ただ翔子、私の子供も産んでくれよ?」

翔子「うん…つっ!!」


本気「どうした、翔子大丈夫か?」

翔子「う、うん…」

ゾンビになってからも怪我が治ってないんだ。
お股が痛い

あと体が崩れてきてる。

長くは持たないな…

長くは持たない、本気と言葉をかわすのはこれが最後かもしれない。
本気に残す言葉は?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価


翔子「本気私多分もう長くないかも知れないだから言っておくね、貴女が私の友達で良かった
    それと私の子供の名前考えて置いてね」

本気「え?長くないってどういう事だ。
    子供の名前って…」

翔子「ボク、ゾンビだからもうすぐ死ぬんだ。
     だからボクの代わりに君がハクと一緒にいてあげて」

本気&ハク『!!!!』



本気「私は、お前の代わりかよ。」

翔子「ごめんね、でもハクとボクの子供の名前考えておいて。
    子供を、頼む」

本気「…分かったよ、でも死ぬかも知れないなら今ここで3Pを…」

翔子「それすら出来ない体なんだ、死ぬ時股裂けちゃったから。」

ハク&本気『!!!!』


本気「そんな、変態のお前の股が裂けるなんて…ありかよ。」

翔子「さようなら、おそらくもう会えないと思う。
     お願い、そしてお元気で」

本気「全部任せろ、安心して安らかに眠ってくれ。」

本気の目には少し涙が浮かんで居た。

翔子「うん。」



ハク「しょ、翔子ぉ!!
    し、死んじゃうなんて…」

ハクは思いっきり泣いている。

翔子「君とはヘリの中に居る間、まだ一緒に居られるだろう。
    泣くのは少し待って、最期は楽しく過ごしたいから」

ハク「う、うん!!」

ハクはボクの言葉で必死に涙をこらえる

安価下1のコンマ=白との仲良し度


白川 白(しらかわ しろ) 仲良し度 85 大親友

白「行くよ、総理大臣を倒しに。」

白の目にはうっすらと涙が浮かんで居た。

翔子「ボクのために、泣いてくれるの?」

白「仲間の為に泣くのは当たり前だろ?
   泣かないなんて、理解に…くる…し…む」



ギュッ!!

ボクは白を抱きしめた

白「翔子!!」

1「好き…」
2「白分補給完了だ、行こうか!!
   (告白は出来ない、しても白を悲しませるだけだから。)」
3「白ってパンツ白なの?」
4その他(記述安価)

安価下1


翔子「好き…」

ブチュッ!!

ボクは白にキスをした

『!!!!』



白「翔子、まだ浮気する気なの?」

翔子「悪いか、最期なんだ。
    好きなだけ浮気させろ」

白「悪くないよ、いいよ。
   好きなだけ浮気して、私で良かったら相手になるから」


2014年 4月6日(月曜日)

13時00分

ヘリ

カタカタカタカタ!!

ヘリはボク達を乗せて国会へ向かう


翔子「相手になるんじゃないの!!」

白「ごめん、運転だから。」

白は運転でボクの相手が出来なかった。



翔子「アリシアが操縦出来れば。」

アリシア「実は出来ないの、てへ☆」

翔子「てへじゃねぇよ、てへじゃ!!」


ハク「ねぇ、翔子…」

翔子「何?」

ハク「楽しかったね。(今までいたずらしたり、色々してさ)」

翔子「うん…」

本当に楽しかった、こんな浮気者の変態にはもったいない人生だった。



翔子「ねぇ、ハク…」

ハク「なぁに?」

絶対親友であるハクにだけ残せる、本音は?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

※死にたくないとか、実はMなんだとか、そんな翔子の隠された本音を言ってください。


翔子「本音を言うとね私死にたくないよ、嫌、まだ生きていたいのどうして?
    どうしてよ、うわーん」

ムニュ

ボクはハクのやや小さい胸の中で泣いた。



ハク「信じて。」

ハクは物凄く真面目な目で言った

翔子「え?」

ハク「この暗殺が終わったら、ボクは真面目に科学部やるよ。
    そして科学の力で君を蘇生して見せる、だから信じて
      ボクを信じて…」

翔子「うん…」

こんな真面目な目をするハクは初めてだ。
信じたい、信じさせて欲しい
ありえない話だけど、ボクの蘇生を…


2014年 4月6日(月曜日)

14時00分

国会から3キロ手前に来た

白「これ以上進むと、自衛隊が居る。
   ここから狙撃出来る?」

翔子「うん。」

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装備

両手 バレットM82 大型の狙撃銃、かなり遠距離まで狙撃出来るうえに高威力。(10/10)
         兵士を切断するほどの威力 

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ボクはバレットM82を構えた

翔子「つっ!!」

バサッ!!

体の崩壊がかなり進んでいるらしく、上半身と下半身が割れた。

『翔子!!』

翔子「だい、じょう…ぶ…」


総理大臣は国会のガラス張りの部屋に居る。

総理大臣「ハハハ、最高だ!!
       全ての女、金が俺の思うがままだ…」

女「総理様ぁ!!」

女2「だいちゅきですぅ!!」

総理大臣「ハハハ!!」

総理大臣は女とイチャイチャしながら笑っている

安価下1のコンマが1以外で狙撃成功。


ドカーン!!(10/10→9/10)

総理大臣「がはっ!!」

総理大臣は真っ二つに切れた

女「ひっ!!」

女2「総理様!!」



翔子「つっ!!」

バサッ!!

衝撃で翔子の体が吹っ飛ぶ

安価下1のコンマ


ビューーーーーー!!

『翔子!!』

ボクの上半身は、ヘリから出てどこかへふっ飛ばされて行った。


それから、国会で次の総理大臣が戦争を中止にし。
高校生に平和が戻った

デフレ脱却総理大臣「ふざけた戦争は終わりにする。
               教育を、日本を取り戻そう!!」



ハク「翔子、終わったよ。
    君のおかげで戦争が終わった…」

でもボクは悲しい。
あんな最期じゃ、ボクは君を蘇生出来そうにない…


2014年 4月9日(木曜日)

10時00分

葬式会場

本気「死体がない葬式なんて。」

白「まさか翔子が吹っ飛んじゃうなんてね。」

暦「せめて、死体ぐらいある葬式をしたかったでござる!!」



翔子「それぇ!!」

バサッ!!

ボクは本気のスカートをめくった。
おっ、ボクサーパンツ!!

本気「きゃっ!!だ、誰…翔子!!」

ハク「君は死んだはずじゃ…。」

翔子「いやぁ落ちた先に梨花のお姉さんが居てさ。
     黒魔術で体作ってもらった、だからほら、股だって元通り!!」

バサッ!!

『こんなところでパンツ脱ぐな!!』


ハク「でも、良かった。
     翔子が生きていて、良かった」

本気「おかえり、翔子。」

翔子「ただいま…」

ハッピーエンド コンマ0 奇跡の生還


それからの事

翔子「そぉい!!」

バンバンバン!!

『うぉおおおおおおおお!!』

翔子はオリンピック射撃選手になった。



マスコミ「悪の総理を倒し、日本を救った感想は?」

翔子「ただ、痛かったですね、身体が…」

マスコミ「え?」

あの戦争から日本を救った英雄で、オリンピック金メダルの常連なため
毎日マスコミから取材だらけの日々だ

ニツ「次は勝ちますわ!!」

ちなみに射撃銀メダリストの常連はニツである。


本気「ここはこうしてくれ。」

部下「はい。」

本気はあれから大手企業のサラリーマンになった。
出世街道を歩んでおり、若くして課長だそうだ



部長「きみぃ…君ぃは無能だな」

本気「あん!!ぶっ殺す!!」

『押さえて押えて!!』

たまに嫌味な上司に切れて殴りかかりそうになって止められるらしい


アリシア「私が大統領よ!!」

大統領候補「馬鹿な!!」

アリシアは高校生戦争をアメリカで起こそうとしていた大統領候補を破り、若くして大統領になった。



アリシア「高校生同士の戦争を条約で禁止します!!」

そして高校生同士の戦争を禁止する条約を作った


新子「いつまでも一緒だからね。」

茜「…………」

新子は今でも茜の死体と暮らしている



愛「好きです、付き合ってください!!」

梨花「え?私?」

愛は地味に梨花と付き合った


白は小さな店を作った

白「出来た、小物屋 シロイヨ」

その店の名前はシロイヨと言うらしい



お客さん「これ、かわいいですね。
       犬のガラス細工ですか?」

白「えぇ、私の手作りなんですよ。」

お客さん「へぇ…こんなの作れるんですか。
       お若いのにすごい!!」

その店に売っている小物は全て手作りである。


そしてハクは…

ハク「ついに子供が生まれたよ。
    名前、なんにしようか?」

翔子「そうだな…」

本気「白子とかどうだ!!」

白「ありきたりすぎ、梨花なんてどうかな?」

本気「何で梨花?」

白「翔子を救ってくれた人の名前だから」

3人と結婚した。
翔子&白&本気&ハクの3人で子供を育てる事に!!

子供の名前は何がいい?

安価下1


翔子「ボクは娘の名前はアリスがいいと思う。」

ハク「何でアリス?日本人だよ。」

翔子「だって、ボク達アメリカに移住するもの。」

『え!!』


アリシア「いらっしゃい。」

翔子「やぁ!!」



ヘリメンバーは離れない。
あのヘリに乗ったメンバーは誰1人欠けずに、今も一緒に人生を歩んで居る


アリシア「あのヘリメンバーと離れ離れになりたくない。
      だからって普通アメリカまで来る?」

翔子「ドヤ!!」

アリシア「褒めてないわよ、ドヤ顔しない!!」



本気「出世コースがぁ…。
    仕方ないからアメリカでリーマンやろう」

白「お店が…仕方ないからアメリカでお店やろう。」

ハク「ボクは専業主婦だから、わりとどうでもよかった。」

みんなは英語が分からなくて大苦戦するのだが。
まぁ、そのぐらいあの戦争に比べたらたいしたことないだろう


アメリカ人「1h0dh1えう1「^y1「^う」

『オーノー!!何言ってるんだぁ!!』

         完

これで終わりです。
娘の名前がアリスなんだから、アメリカ行ってもいいよね!!

次はホラー物を企画中です。
シナリオとかキャラとかは主人公が出来てから決めるから、今日の20時ぐらいにスレ建てて主人公決めだけやる予定です

【ホラー】少女は死と向き合う【安価】
【ホラー】少女は死と向き合う【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425552420/)

建てました
今から主人公決めをやります!!

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