世界迷作劇場 迷犬ラッシー (45)

迷犬ラッシー 前編・「ムアの岩山へ」

(夜中、ある部屋の一室を覗くラッシー)


ジョン「何だよラッシー、部屋にいないと思ったら…」

ラッシー「きゃ~ん」

ジョン「ダメじゃないか。ここは父さんと母さんの寝室… !」


(ギシッギシッギシッ)

メリッサ「あっ…あっ…はんっ!あっサム…」

(ギシッギシッ)

メリッサ「あっあっ…」


ジョン・ラッシー「…」

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(ぢゅっぢゅくっずちゅっ)

メリッサ「あっあっああっ!あぁんサムっ…」

(ずぶっちゅっ)

メリッサ「ああ~っ!!」


ジョン「…(汗)」

ラッシー「くぅ~ん…」

ジョン(…はっ!)


ジョン(「いけない事」だと思いながら僕はその母さんたちをずっと見てた…)

ジョン(それから、あの母さんの姿がちらついて…
学校でもうわの空で…サンディの顔もまともに見れなかった)


サンディ「ちょっとジョン!!さっきから呼んでるのが聞こえないの!?」

ジョン「わあっ!あ…、な…何だよ!?サンディ!?(汗)」

(もじもじ)

サンディ「…(怒)」

(ぐっ)

サンディ「何があったのよ?」

(ぎりぎりぎり ←ジョンの顔を握る音)

ジョン「ぐぐぐぐぐぐっ…」

(ジョンはサンディに事情を話しました)

サンディ「えっ~、そん…なっ…そんな事…本当に!?」

ジョン「…うん…」

サンディ「…ふーん…」

(か~っ ←顔が真っ赤になる音)

サンディ「でも、興味ない!?」

ラッシー「くーん…」

ジョン「何でラッシー置き去りにすんのさ?」

サンディ「だっていくらラッシーでも恥ずかしいじゃない!」

(ドキドキドキ…)

サンディ「じゃあ最初は脱がないとね…」

ジョン「う…うん…」

(ドキドキ)

サンディ「…」

(スルッ)

サンディ「え…えへっ、えへへっ」

(ドキドキドキ)

ジョン「サンディ、舌出してたら気分でないよ」

(ぺろっ)

サンディ「!…」

(ドキドキドキドキ)

サンディ「もうっ、ばかっ」

(ちゅっ)

サンディ「つ…次はあたしのその…下の方を見て…」

ジョン「こう!?」

(スッ)

サンディ「きゃっ!ジョン!」

(ドキドキドキドキ)

ジョン「じーっ…すごいや…」

(ぺろっ)

サンディ「あっ…!」

(ペロペロペロ)

サンディ「ちょ…ちょっとそんな所…汚な…」

ジョン「平気だよ、父さんもやってた…とってもおいしいよ」

(はぶっ)

サンディ「あっ…ああんっ!」

(ぢゅくっじゅくっぴちゅっ)

サンディ「あっいや~!あそこがジンジンするっ!」

(ビクッビクッ)

サンディ「ああっ…も…もう…あっ…上に…のぼってくるっ…なんとかしてぇ!」

(ビクン!)

サンディ「ああああ~っ!!」

ジョン「はぁっ…はぁっ…ぼ…僕も…」

(どろっ)

ジョン「何か…ここ(意味深)が痛いんだ…」

サンディ「じゃ今度はあたしがやったげる」

ジョン「サ…サンディ!?」

(ちゅぶっじゅうっ)

ジョン「ううっ!サンディ、僕もう我慢できないよ…」

サンディ「…あたしも…どうするの…!?」

ジョン「君のここに僕のを…入れるんだ」

サンディ「そ…そんな…」

(ずぶっ!)

サンディ「い゛っ、痛あああい!!痛いってば!ジョンやめっ…」

ジョン「うん、とっても痛い!!こすれると血にじんでるし…(泣)」

サンディ「だったらすぐやめてよぅ…(泣)」

(その頃、学校で待ってたラッシーは遠乗りにやってきたプリシラに捕まっていた…)

プリシラ「ラッシー!どうしたのこんな所で?今日はあなただけ?ジョンは?」

ラッシー「く~ん」

プリシラ「ふーん、今一匹(ひとり)なの…女王様は」

(スッ)

プリシラ「ね、ラッシーこれ!ハチミツを混ぜたバターなのよ」

(ドキドキ)

(ペロペロペロペロ)

サンディ「あっあっあん…」

ジョン「ごめんよサンディ、血は全部舐めといてあげる」

(ぢゅぶっぢゅくっ)

サンディ「ん゛んんっ!ジョン、あたしも…」

(ズッ)

サンディ「あっ!」

ジョン「痛い?」

サンディ「うん…少し…でも大丈夫…」

(ニチュッチュブッ)

サンディ「!!」

(ビクン!)

ジョン「濡れて指が入れ易しくなったぞ…ようし…」

(プチュッチュブッニチュッ)

サンディ「あ、あっあうっ!」

(ズニュッ)

サンディ「ひうっ!」

ジョン「どう?サンディ」

サンディ「あっあん…き…気持ちいいっ!」

(ヌブッヌチュッ)

サンディ「ああっ!あんっ!」


(一方、ラッシーとプリシラは…)

(ピチャピチャ)

プリシラ「あっあっあ…あんっ…そ…そう巧いわラッシー」

(ピチャピチャピチャ)

プリシラ「あっあんっ!す…すごい…こんなの初めてよ!んっ…」

ジョン「そのままゆっくり腰を下ろして…」

(ヌンッ)

サンディ「ひあっ!!」


プリシラ「あはっ…舌…が…なかに入れたバターを…」

(ピチャピチャピチャピチャ)

プリシラ「あ!ああっ…」


(ずりゅっずりゅっ)

サンディ「あっあっ!」

(ずちゅっずちゅっ)

サンディ「あっ!気持ちいいっ!あっあっ…」

(どくんっ!)

サンディ「ああっ!!」


(ぢゅっ)

プリシラ「あはああああ~っ!!」


ジョン「はぁ…はぁ…」

サンディ「最後の気持ちよかった…」


ジョン(最後の時、頭の中が真っ白になって…胸のつかえがとれたみたいだった
母さんのあの姿はもう目の前をちらつかなくなっていた)

ラッシー「はぁはぁ」

プリシラ「ヨークシャーのお屋敷にもラッシーほど素晴らしい犬はいなかったわ、じゃあね」


ジョン「置いてけ放りは僕が悪かったけどさ、何でも拾い食いしちゃうのはまずいよラッシー…
でもこれってまさか…」

(べた~)

ラッシー「くぅ~ん…」


前編 お わ り

迷犬ラッシー 後編・「神様ありがとう!僕に恋人をくれて」


サンディ「ジョンったらどこいっちゃったのかしら?」

(木の枝に帽子がひっかかっている)

サンディ「プリシラの帽子… ?」


プリシラ「んむっ」

(ぢゅぷっぢゅぷっぐぷっ)

ジョン「あっ!」

ジョン「プリシラ…やめようよ…」

(シュッシュッ)

プリシラ「あらどうして?…でも、ジョンのここ(意味深)はそんなつもりないみたいだけど?」

(くりっ)

ジョン「うわぁっ!?」

(びゅるっびゅるっ)

プリシラ「ねえジョン、サンディはこんなことしてくれないの?」

ジョン「してくれって言ったらぶたれちゃった…」

プリシラ「まあ」

(ぬぎぬぎ…)

プリシラ「さあ…わたしはぶったりしないわよ」

プリシラ「最後までやらせてあげる…」

ジョン「あ…」

プリシラ「ふぅん」

ジョン「ん…く」


サンディ「…」

(こほ…ん)

プリシラ「よかった?ジョン…」

ジョン「…」

(シオシオ…)

プリシラ「それじゃまたね」

(パタン)

プリシラ「ジョンって可愛い♪…でもちょっと薄味かな?…なんて」

サンディ「プリシラ!」

プリシラ「サンディ…」

サンディ「あなた恥ずかしいと思わないの?ふしだらよ!こんな所で…
ジョンだって本当はあんなこと望んでないんじゃないかしら?」

プリシラ「…」

プリシラ「ふう…ん…サンディもジョンとしたいんでしょ?」

サンディ「!」

(かああああ~っ ←顔が真っ赤になる音)

サンディ「なんてこと…あ、あたし…」

プリシラ「わたしたち覗いてて…感じた?」

サンディ「プリシラなにを?」

(ずちゅっ)

サンディ「きゃっ」

プリシラ「ここ、こんなにしちゃって…」

サンディ「ちょ…やめて」

プリシラ「こんなことして欲しいんでしょ?ジョンに…」

(ちゅぷっ)

サンディ「あっ…あはっ…ひあ…」

プリシラ「こんなに感じるなんて…いつもは自分で慰めてるのかしら」

サンディ「そんな、あたし…してない」

プリシラ「そうかしら?…でも」

(ぢゅっ)

プリシラ「ここ、わたしの指2本くらいかんたんに…」

(ぐちゅっ)

プリシラ「のみこんじゃうみたいよ!」

サンディ「ひっ…!」

プリシラ「ま…あ」

(しゃああああ)

サンディ「やだぁ…見ないでえっ!」

プリシラ「恥ずかしくなんてないわ。ちゃんとイッたの、初めてだったんでしょ?」

(クイッ)

プリシラ「ね…こんな気持ちいいこと、わたしにも…ね」

サンディ「…」

プリシラ「そうサンディ、上手いわよ…」

サンディ(プリシラのここ…真っ赤になってる)

(ぢゅるっちゅくっちゅぷっ)

プリシラ「あ…そこっいいっ…!サンディもっと…奥の方も!」

(トロ…)

サンディ(ジョンのが残ってる…)

(ズキンッ)

プリシラ「…」

プリシラ「ふう…っ」

サンディ「はぁ…はぁ…」

プリシラ「サンディ、もう…やめようか?」

サンディ「お願い…」

プリシラ「なに?」

サンディ「お願いもっと!我慢…できないのっ!」

サンディ「あはっ…いっ!」

(ずりゅっぢゅくっちゅっ)

サンディ「ひあ…やあぁ!」

プリシラ「いいみたいね…サンディ。それじゃ…」

(ペロ…)

プリシラ「こっちの方はどうかしら?」

(きゅむっ)

サンディ「ひっ!?ふああっ!!」

プリシラ「まあ…サンディったらお尻の方が感じるのね」

(ズッヌリュッグチュッ)

サンディ「ひあっ!あっ!」

(トロ…)

プリシラ(ほんとにすごい…)


プリシラ「…」

サンディ「ひっく…えぐっ」

プリシラ「可愛いわ、サンディ」

~ 次の日 ~

サンディ(ジョンいるかな…?)

ラッシー「?」


ラッシー「わんっ!」

サンディ「きゃ~っ!」

(ガシャーン!ドシャ!ガシャン!ドテッ)


ジョン「わっ!?」

ジョン「サンディ!どうしたんだい?」

サンディ「いたた…」

(ガランゴロン)

サンディ「えへへ…」

ジョン「…」

サンディ「…」

ジョン「ごめん!サンディ」

サンディ「…なんのことよ?」

ジョン「あんな…サンディ嫌がってたのに…」

サンディ「…すっごく嫌だった!」

ジョン「ごめん…もう二度と…」

サンディ「違うの!ジョンが嫌だったわけじゃないの…
あ、あたしジョンが思ってるよりずっと…いやらしい娘だから…」

サンディ「あのときあたし…うれしかったんだけど、でも…もしかして
ジョンじゃなくてもこんなになっちゃうのかなって思ったら…
…けどわかったの…ジョンでなきゃ、ジョンでなきゃダメなの!」

ジョン「…サンディ、僕も…!」

サンディ「好きよジョン…」

(ちゅっ)

(ぬぎっ)

サンディ「?」

ジョン「?」

(もたもた)

サンディ「くすっ」

ジョン「…(汗)」

(ガバッ)

サンディ「ジョン…」

ラッシー「…」

プリシラ「ふーん…あなたのご主人様、うまくいったみたいね」

ラッシー「きゅううん…」

プリシラ「あら、あなたもしかして嫉妬してるの?」

ラッシー「わうん?」

プリシラ「身体は大きくても女の子なのね。ふふっ、そうね。!」

プリシラ「いいわラッシー、わたしが慰めてあげる!」

(ぱこぱこ)

ラッシー「わうんわうん!」

プリシラ(こういうお相手も意外ともえるわね…!)

ラッシー「わう~ん…(汗)」


(Happy End♪)

後編 お わ り


世界迷作劇場 迷犬ラッシー

お し ま い

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