キンジ「安価で行動する」 (25)

緋弾のアリアSS

処女作です

キンジ「手始めに>>2>>4をするか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369832651

小ネタスレのアレか

安価なら自分

進化

>>2
そうです!
誰か書いてくれるかと思いましたけどそんな気配も無さそうだったので
14巻発売記念に初SSに挑戦してみようかなと



キンジ「俺に進化?具体的にどうしたらいいんだろ?」

   「うーん・・・白雪にでも電話で聞いてみるか」

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キンジ「おう、白雪 ちょっと聞きたいことあるんだけど今空いてるか?」

白雪「は、はい! 何でしょうキンちゃん様?」

キンジ「あー・・・『進化』してみたいんだけどさ、どんなことしたらいいか分かるか?」

白雪「へ!?し、進化ですか? うーん・・・↓1とかどうですか?」

白雪「改造とかはどうですか?」

キンジ「おい、それってもしかして人体改造の事言ってるのか?」

白雪「はい・・・ こんなのでお役に立てましたか?」

キンジ「ああ、ありがとうな白雪。また何かあったら頼むよ」

白雪「はい!困ったことがあったらいつでも連絡してきて下さいね!」

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キンジ「と、言われたはいいが改造かぁ・・・平賀さんに頼んでみようかな?」

二人称がうろ覚えなので間違えてたらごめんなさい。


キンジ「おーい平賀さーん もしかしてだけど人体改z」ドゴッ

(あれ・・・意識が遠く・・・)


キンジ「!・・・ってここは我が家か、ってさっきまでは・・・うーん思い出せんぞ」

キンジ「なんか体が軽くなって視力が上がった気がするが、気にしないようにしよう。うん。」

キンジ「さて、次は↓1に↓2するか。今ならなんでも出来る気がするぜ。」

最初に会ったやつ

>>9はアリアって事でいいのかな?
一応そういう体で進めさせて頂きます。


キンジ「よう・・・アリア 最近調子はどうだ?」

アリア「あら、アンタにしては珍しいじゃないの。パートナーの様子を気にかけるなんてね」

キンジ「ああ・・・ちょっと気になってな」

アリア「どうしたのキンジ?何か悩んでるの?相談くらいなら聞いてあげてもいいわよ」

キンジ「いや、平気だ。これからもパートナーとしてよろしく頼むよ」

アリア「え、ええ・・・もちろんよ」
   (今日のキンジの様子・・・何かおかしかったわね。働き過ぎで病んでるのかしら?)


キンジ「ちょっとシリアスってものが分からんがこんな感じでいいのか?」
   「次は↓1(アリア以外)に↓2するぜ」

片腕をサイコガンに改造、路地裏によくでる社会のゴミどもを『お掃除』してやるぜファッキュー!

>>13
コブラ?
コブラよく分からないから申し訳ないが再安価・・・

キンジ「なあ俺よ、俺はいったいこれから何がしたいんだ?」

   (アリアと結婚したい)

キンジ「は?それはないだろう俺よ。もし結婚なんてしたら身体中穴だらけで3日も経てば死んじまうよ」

   (でも結婚したい)

キンジ「そうなのか俺よ・・・」

キンジ「より、即断即決だ。アリアにプロポーズしてこよう。多分いつもの感じで発砲されて終わりだろうけどな」

キンジ「おう、アリア 今時間あるか?」

アリア「どうしたのよいきなり。まあ少しくらいならあるわよ」
   (この前の感じと今の感じ、似てる・・・何かに悩んでるの?)

キンジ「あー・・・言いたいことがあるんだが、今言ってもいいか?」

アリア「良いわよ。早く言いなさいよ事の次第によっちゃ風あ「好きだよアリア。結婚しよう」な空け・・・るゎょ・・・?」

アリア「い、いまなんて言ったの・・・?/////」

キンジ「好きだよ。って言った。いざ言ってみると恥ずかしいなこの台詞」

アリア「キ、キンジそれ本気なの?私おっぱ・・・胸も無いしすぐ手が出ちゃうし・・・」

キンジ「そんな事は知ってるよアリア。その上で君が好きなんだ」

アリア「」カチーン

キンジ「得意の石化で固まっちまったか・・・それじゃあ」チュッ

キンジ「目覚めのキスだよ。お姫様。」

アリア「キ、キンジ・・・そんないきなりは・・・/////」

キンジ「そういえば、返事を聞いてなかったねアリア。」

アリア「わ、私も好きよキンジ。いつからか私もあなたの事意識してたわ」

アリア「いつも私の傍にいてくれて、守ってくれて、とってもかっこよかったわ。」

アリア「二重人格なのが玉に瑕だけど、でも好きだったわ。その気持ちは今も同じ。ぁぅ・・・」グスッ

キンジ「ア、アリア?どうしたんだよいきなり泣き出して、お前らしくもない」

アリア「う、うるさいっ!このバカキンジ・・・風穴空けるわよ・・・」グスッ

キンジ(困ったなあ。俺って女性の涙には弱いんだよなあ)

キンジ「お、おいアリア・・・よし」

   ズキュゥゥウウウウン

アリア「!!!!」 



アリア「・・・はぁ、アンタって本当に突拍子無いわね・・・少しはムードってもんを・・・」ゴゴゴゴゴ

アリア「このバカキンジ!!風穴空けてやる!!変態!!」

キンジ「なんでこうなるんだよ・・・やれやれ」

キンジ「ってな事があったんだよ白雪。まったくヒドい奴だろアリアって。でも可愛いよなあいつ」

白雪「あの泥棒猫・・・タダじゃ済まさない・・・」

キンジ「白雪?話聞いてたか?」

白雪「あ、うん!はい勿論!ちょっと急な用事思い出したので失礼します!!!」

キンジ「あ、ああ。またな白雪」




ギャー ハナシナサイ!! ウルサイドロボウネコ!!!!


キンジ「なんか今日は騒がしいな・・・アリアは・・・ってあいつなら大丈夫か。要らぬ心配だな」

翌日


キンジ「ど、どうしたんだアリア、白雪「」。その傷」

アリア「・・・なんでもないわ」

白雪「き、きの・・・いえ、なんでもありません」

キンジ「そ、そうか。ならいいけど。」
   (なんか今日は殺気が凄いぞ2人とも・・・)

キンジ「二人とも。体調には気をつけろよ?いつ敵が来るか分からんからな」

>>22
訂正


翌日


キンジ「ど、どうしたんだアリア、白雪。その傷」

アリア「・・・なんでもないわ」

白雪「き、きの・・・いえ、なんでもありません」

キンジ「そ、そうか。ならいいけど。」
   (なんか今日は殺気が凄いぞ2人とも・・・)

キンジ「二人とも。体調には気をつけろよ?いつ敵が来るか分からんからな」

数ヶ月後

理子「キーくんとアリアのデート尾行するって本当?」

白雪「ええ、本気よ。変なことしたらあの泥棒猫を殺すわ」ゴゴゴゴゴ

理子「雪ちゃんコエー・・・」

ーーーーーーーーーーーー
アリア「ほら、キス・・・しよ?」

キンジ「ああ。」チュッ
ーーーーーーーーーーーー

白雪「あぁっ・・・そんなぁ・・・」バタン

理子「雪ちゃぁぁあああああん!!!!!」

リアルが忙しくなってきたので
見てくれてる人が居たかは分かりませんが
ここらへんで終わらさせていただきます

レスしてくれた方、ありがとうございました。

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