クソSS注意
キャラ崩壊
卑猥な表現は慎むように
はじめまうす
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穂乃果「(みんなと豆まき)してみたいなぁ」
海未((私と接吻)してみたい…?)
穂乃果「(みんなと恵方巻)食べてみたいなぁ」
海未「(私のことを)食べてみたい…!?)」
穂乃果「やっぱり海未ちゃん(が豆まきの)鬼になるのかなぁ」
海未(私が(夜の)鬼に…? ま、まぁ穂乃果が相手とならば、理性を失うことも十分ありえますね…)
穂乃果「年齢的に(食べれる豆の個数は)16…17? いや、18かな?」
海未(じゅっ、18(回もプレイ)ですか!? さすがに多すぎでは… いやしかし穂乃果が望むのであれば…!)
海未(こ、これは、ほのうみみみみほのうみ大事件の予感ッ)クワッ
※海未ちゃんは無論オムロンほのキチ
ガラッ
海未「すみません、遅くなりました」
穂乃果「う、海未ちゃん!」
穂乃果(海未ちゃんが鬼とか言ったの聞かれちゃった…?)
海未「どうかしましたか?」
穂乃果「ううん? な、なにも? なにもないよ?」
海未「そうですか」
穂乃果(聞かれてなさそう。よかった〜)
海未(独り言聞かれたと思ってキョドる穂乃果ウマウマウミウミ)ジュルリンコ
穂乃果「……」もくもく
海未「……」もくもく
穂乃果「ふう。ちょっと休憩〜」
海未「書類もあと半分くらいですし、ちょうど良いですね。お茶でもいれましょうか?」
穂乃果「うん、お願い!」
海未「〜〜 ♪」
穂乃果(お茶菓子ないのかな)
穂乃果(あ、日本の伝統っぽい顔の海未ちゃんのことだし、節分のお豆持ってきてるよね!)
海未(はぁ、穂乃果のお茶に媚薬入れたい)
穂乃果「海未ちゃん、お茶菓子ちょうだい!」
海未「え? 媚薬ですか?」
穂乃果「へっ? びやく?」
海未「あっ」
穂乃果「…ってなに?」
海未「え… あ、な、なんでもありません! あはははは!」
穂乃果「? ?」
海未(純粋ほのかたん…まじえんじぇー)
穂乃果「お茶菓子ほしいなー」
海未「えーっと、特にありませんが…」
穂乃果「うそー? 海未ちゃん絶対持ってるよ。アレだよアレ」
海未「アレとは?」
穂乃果「わかんないかな? 分かると思うんだけどなー」
海未「す、すみません、私にはさっぱり…」
穂乃果「むぅ〜」
海未(穂乃果の欲するものすら分からない園田海未なんて……しのうかな)
穂乃果「もう、穂乃果はね」
穂乃果「海未ちゃんのお豆さんが食べたいんだよ!」
海未「!?!?!?」
海未「な、な… 私の…!?」
海未(私の○○○の○○○○○的な意味ですよねぇぇ!? やべぇぇホノカタン攻めすぎやべぇぇぇ)
穂乃果(おっ? あれはなんか、バレた! って表情だね)
穂乃果「ははーん。さては海未ちゃん、隠してるんだね?」
海未「そ、それは…っ」
海未(隠してるに決まっているでしょう! 布でできたアレで!)
穂乃果「ふふん。残念だけど、穂乃果には見え見えなんだよ!」
海未「はいぃ!?」バッ
海未(まさか破れ………てはないですね…)
穂乃果「おおっと、隠してもムダだよ! さぁ海未ちゃん、もう諦めて穂乃果にお豆さんを差し出しなさ〜い」
海未「ほ、穂乃果!? ストップです、穂乃果っ…」
穂乃果「にひひひひ」ジリジリ
海未(ああ… 私はこのまま、穂乃果に初めてを奪われるのですね…)
海未(昼休みの生徒会室… 学生ならではのアブノーマル…)
海未(なんという背徳感…! なんとなんと噫興奮!!)
キーンコーンカーンコーン
穂乃果「あっ」
海未「!?!?」
穂乃果「昼休み終わってた!? まずいよ海未ちゃん、早く教室戻らなきゃ!」
海未「えっ? え、ええ…… そうですね」
海未(寸止め…………だと……)
海未(………)
海未(……そそるッ!!)ウハッ
穂乃果(やりたかったな、豆まき)
穂乃果(でもま、海未ちゃんお豆持って来てるのも分かったし、放課後にみんなでやろう! やる! やるったらやる!)
穂乃果「海未ちゃん、今はできなかったけど」
穂乃果「放課後、またここでね」(耳打ち)
海未「!!」ゾクゾクッ
穂乃果「さ、教室もどろっ!」
海未「は、はいっ!」
海未(キマシタワー!! うっひょー! うっみうっみうー↑↑↑)
6限 現国
海未(……)ソワソワ
海未(これが終われば…これが終わればついに穂乃果と……)
先生「じゃあ次の段落ね、園田さん。読んでみて」
海未「はい。穂乃果とレズセッ○ス楽しみ…」
先生「えっ」
海未「えっ」
先生「園田さん? あなたいま」
海未「いえ。煩悩が取れず絶句した、農主あがりの僧侶の登場する江戸時代末期の逸話にこの話が似ていて、急に思い出してしまったのですが関係ないですね」
先生「え、あ、そうですか…」
海未(っぶねー! まじっぶねーー!)
穂乃果「……zzZ」くかー
放課後
担任「では、部活の人はがんばって。帰る人も気をつけて帰るように。さようなら」
海未「ひょおおおおおおおおい!!!」ガタッ
まわり「!?!?!?」
海未「あっ……」
穂乃果「う、海未ちゃん?」
ことり「海未ちゃん……?」
海未「ね、寝ぼけてただけですぅー!! さようならー!!」
タタタタ…
穂乃果「行っちゃった…」
ことり「どうしちゃったのかなぁ」
海未「あ、あまりのテンションのあがりように、やってしまいました。内なる私、内なる海未、略して内海、出てしまいましたね……てっへ」
ファイトだよっ ♪
海未「おや? メールですね。穂乃果?」
海未「『いろいろ準備あるから、海未ちゃんは30分後に部室に来てねっ・』」
内海「がんわいぃいいいい!!! うひょひょひょひょー!!」
海未「ハッ」
海未「いけないいけない、どうして穂乃果はメールですらこんなに愛おしいのですかね。けしからん」
海未「それより、生徒会室ではなく部室なのですね。何かあったのでしょうか」
海未「あれ、よく見ると追伸が…」
海未「『P.S. もしあったらだけど… 太くて長くて真っ黒なアレも持って来てね! 穂乃果、一度アレを頬張ってみたいんだ! よろしくね〜』」
海未「こ、こ、これって………どう考えても、アレのこと…ですよね!?」
海未(ペ○○ン!!!)
海未「もちろんペロキャンではありませんよ」
海未「なんという… お豆のみならず、穂乃果が私のEしたアレを、口いっぱいに…… 考えただけで鼻血が出そうです」
海未「でもそんなもの、都合よく鞄の中には……」ガサゴソ
内海「ありましたああぁんっほぉおおおおおお!!! 」
部室
穂乃果「みんな揃ったね!」
絵里「それで? どうしてみんなを集めたのか、早く教えてなさい」
希「えりち、ちょっと怖いで?」
絵里「ええっ!? だ、だって…気になるんだもん」
にこ「そうよ。せっかく今日は練習休みで、秋葉のアイドルショップに繰り出そうとしてたのに! 早く済ませなさいよねー」
真姫「にこちゃん。そんなに怒ってたらアイドルの顔に皺が増えるわよ」
にこ「うぐっ……」
穂乃果「焦らない、焦らない。 みんなを呼んだのはほかでもないよ、今日が何の日か知ってる?」
絵里「今日? 2月3日よね、そりゃ…」
凛「はいはーい!『罪の日』にゃ!」
穂乃果「凛ちゃん、ぶーっ!!」
凛「ええーっ!?」
穂乃果「全然違うよ、ってか知らないよそんな日!」
凛「でも、『2 3 』で『つ み』だにゃ!」
花陽「凛ちゃん、それは『文の日』じゃないかなぁ」
凛「あれ、そうだったっけ?」
真姫「文の日は7月23日だけどね」
穂乃果「そうなの? 23日はわかるけど、なんで7月?」
真姫「7月のこと、文月って言うじゃない」
穂乃果「言わないよ!」
真姫「言うわよ…」
ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃんがいないよ?」
穂乃果「ハブったんだよ!」
ことり「えぇ〜〜!?」
穂乃果「嘘だよ」
ことり「び、びっくりさせないでよぉ」
穂乃果「海未ちゃんには、鬼になってもらうんだ」
一同「鬼!?」
穂乃果「うん。豆まきのね!」
凛「あっ! そういえば今日は節分にゃー」
絵里「むしろそれしか無かったでしょ…」
穂乃果「外には着替えとか小道具も置いといたからね。あとは待つのみだよ」
花陽「まく用のお豆が無いよ?」
穂乃果「それは海未ちゃんが持ってるんだよ」
花陽「そうなんだ。……あれ?」
にこ「いやいや、鬼が持ってちゃダメでしょ」
穂乃果「ありゃ、そっか」
にこ「大体、あの海未がやすやすと鬼役をやってくれるとは思わないんだけど?」
穂乃果「それはたぶん大丈夫! 海未ちゃん、お豆も恵方巻も準備してきたみたいだったから、節分へのモチベーションはかなり高いと穂乃果スカウターは告げているよっ」
にこ「あ、そう…」
穂乃果「でもお豆のほうは、そうだね。インパクトに欠けるけど、最初に渡してもらうように扉の前の書き置きに足しておくよ」
凛「なんだか楽しくなってきたにゃー!」
希「ウチも。海未ちゃんの鬼役はかなりハマると思うんよ」
絵里「ふふ。失礼かも知れないけど、それには私も同意見だわ」
真姫「でも、8対1ってちょっとかわいそう」
凛「じゃあ真姫ちゃんも鬼になったら?」
真姫「それはイヤ。凛がやりなさいよ」
凛「やーだよ! 鬼になったら豆が食べられないにゃ」
真姫「食べたら投げられないでしょ!」
花陽「ま、まあまあ…」
穂乃果「みんな、静かに! そろそろ海未ちゃんが来る頃だよ!」
一同「!!」
穂乃果「豆をもらったら、散らばってから総攻撃だよ」
一同「……」ゴクリンコ
穂乃果「作戦名は、『ガンガンいこうぜ』だからねっ」
一同(ドラ○エじゃん…)
海未「そろそろ向かいますかね…」ソワソワ
海未(ああ、長かった。ついにこの日がキマシタ)
海未(よもや穂乃果のほうから誘ってくれるとは。それもかなりハードな予感がします。うは、楽しみすぎて辛い)
海未(おや? 部室前になにかありますね。置き手紙でしょうか)
『海未ちゃん♪
ここで制服を脱いで、これに着替えて。誰もこないと思うけど、廊下じゃ恥ずかしかったらトイレでもいいよ。とにかく、ちゃんと着けてから入ってね。
最高の鬼、期待してます・
あ、それとね
お豆さんは、入ったらすぐ穂乃果にちょーだい!
海未ちゃんだけ…なんて、ずるいからねT^T』
海未(な、なんて高度な要求を…)
海未(ま、もう装着済みですがねっ)テーン!
海未(これに着替えてって… ぶふっ! スカート、いや、褌的な感じの布…それもトラ柄…!)
海未(でも確かに、これなら装着しつつもモノを露わに、かつお豆さんを即座に差し出すことも……)
海未(可能ッ!!!)キリッ
海未(ん? その横にあるのは……)
海未(どわぁぁ!? な、なんという大きさ… しかも、かなり突起がありますね。これは間違いない…)
海未(特大バ○ブ…!! 電動ではないようですが、紛れもなくそれですね!)
海未(なるほど、あえて手動にすることで私自身による刺激を堪能したい……そういうことですか。さすがは穂乃果、私を理解したいという意志が溢れて止みませんよ)
海未(このドリルの付いたカチューシャみたいなものは何か分かりませんが、いまの私にかかれば本来の使い方など無関係! いくらでも使いこなしてやります!)
海未(待っててください、穂乃果。ここまで準備されたならば、私も期待を裏切るわけにはいきません!)
海未(不肖、園田海未! 全霊をもって、突撃いたしますっ!!)
ことり「穂乃果ちゃん、鬼さんはどんな格好?」
穂乃果「本格的だよー! 海未ちゃんだからベースは青鬼で、トラ柄のパンツに、もちろんツノと金棒も準備したから」
ことり「わぁ〜、すごいね。そんなのいつの間に手に入れたの?」
穂乃果「演劇部の友達に頼んだのと、文化祭の過去資料をあさってみたら見つけたんだ」
絵里「ねえ穂乃果、この青い全身タイツは?」
穂乃果「それそれ! それが青鬼タイツ… って、あれ? 置き忘れた!?」
絵里「やっぱり… これが無いと、一体何に着替えるっていうのよ」
穂乃果「うー、ほとんど裸になっちゃうね…」
花陽「は、裸で来ちゃうノォ!?」
真姫「いくらなんでもそれはないでしょ」
希「なんにせよ、早くしないと海未ちゃん来てまうよ?」
穂乃果「そ、そうだね! 早く置いて…」
絵里「待って。もしかしたらもうそこにいるのかも知れないわ。今開けて、登場する準備が出来ていなかったら、ひどく興ざめにならない?」
真姫「でも、置かないといつまでたっても鬼の海未は入って来れないわよ?」
絵里「それはそうだけど…」
穂乃果「や、やっぱり、すぐ置いてくるよっ!」
ダッ
にこ「!!」
にこ「待って穂乃果! ドアがーーー」
ガラガラッ!!
ベース: 服なし
顔: 鬼の仮面
首: 棘付きの首輪
胸: 棘付きカチューシャ(双頭)
腰: 虎柄スカート
腰: ペ○○ン(大)
股: OPEN
手: 金棒(回転中 120 rpm)
海未(内海)「わぁぁぁぁるいごはぁぁぁぁいねぇぇぇがぁぁぁぁああああ!!!!!!」
海未「ぁぁぁ…………」
一同「 」
海未「…………えっ?」
一同「……………」
海未「……………は……はは……っ……」
穂乃果「…………お……お……」ワナワナ
海未「………お…?」
ダダダダダダダッ!!
海未「ひっ…!?」
穂乃果「鬼はあぁぁぁぁ外ぉぉぉぉおおおお!!!!!」ゲッシーン!!
海未「福はぁぁぁぁ無しいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!?」
……キラーン☆
真姫「服が無いだけに、ね。うふっ ♪」
凛「全部ひどいにゃ」
にこ「…終われ」
穂乃果「節分かぁ…」 海未(せ、接吻!?)
fin.
以上です。
たまには書くよこんなのも
(五・七・五)
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