【スパロボSS】アムロ「クワトロ大尉はZEXISの世界に残るのか?」(227)

クワトロ「あぁ、こっちでやりたい事があってな。」

カミーユ「大尉だけ置いて行くなんて出来ませんよ。」

クワトロ「勘違いしてもらっては困るぞカミーユ、私は自分の意思で此方に残ると決めたのだから。」

アムロ「そうか・・・少し寂しくなるな。」

クワトロ「何、1年経てばまた会えるさ。」

カミーユ「僕達の場合は1ヶ月ですけどね。」

クワトロ「それもそうだったな。ハハハハッ」


そしてクワトロを除くzeuthメンバーは元の世界へと帰って行ったのである。
zexisの世界に残ったクワトロはメンバーに別れを告げ、旅に出て行った。


それから1ヶ月後・・・

蓬莱島



ゼロ「お久しぶりですね、クワトロ大尉。」

クワトロ「君も元気そうで何よりだ、ゼロ。」

ゼロ「ところで今日は何の御用ですかな?」

クワトロ「何、ちょっとした世間話をする為に来ただけさ。それと・・・」

クワトロ「今後の事について君に話しておきたい事があってね。」

ゼロ「ほぅ、別に構いませんよ。ここ最近は重要な用事もありませんから。」

ゼロの自室~



ゼロ「どうぞ、好きな所に腰掛けてくれて構わない。」

クワトロ「ではお言葉に甘えて。c.c.は一緒ではないのかな?」

ゼロ「あの魔女は1人旅に出ているよ、なんでもピザ巡りでもするんだと。」

クワトロ「それは楽しそうな旅になるな。」ハハッ

ゼロ「それで、話と言うのは?」

クワトロ「・・・・」

ゼロ「どうかしたか?」

クワトロ「ゼロ、私が今から話す事は重要かつ繊細な事だ。」

クワトロ「内容によってはゼロとしてだけでなく、ルルーシュという1人の人間として考えてもらう必要があるかもしれない事なのでな。」

ゼロ「ゼロとしてだけでは駄目なのか?」

クワトロ「如何せんそれだけ大切な話になるからだ。」

ゼロ「・・・・」

クワトロ「無理強いはしないさ、聞きたくなかったらそれでも構わない。」

ゼロ「・・・いや、貴方ほどの人物がそこまで深く考える程だ、逆に気になってきた。」

ゼロ「いいだろう、ただし仮面を外す時は俺の判断で外させてもらう。」

クワトロ「結構だ。」

ゼロ「それで、話と言うのは?」

クワトロ「ゼロよ、その話をする前にある人物の話を聞いてはくれないか。」

ゼロ「その話はしなければならないのか?」

クワトロ「この話は外すことはできないものだ。」

ゼロ「なら別にいいぞ。」

クワトロ「感謝する。その話は・・・」

クワトロ「ある一人の男、シャア・アズナブルという男の事だ。」

ゼロ「・・・」

クワトロ「シャア・アズナブルは、亡き父の為に一人でジオンと戦った男でな。」

クワトロ「彼はいつも孤独だった・・・親の仇を討つ為に、素性を隠し、味方を欺き武功を立て続けた」

ゼロ(まるで俺と同じだな・・・)

クワトロ「そして彼は軍の中では信頼も厚く、強い権限をも手にした。」

クワトロ「だがしかし彼は自分の本当の望みを叶える事は出来なかった・・・」

クワトロ「なぜだと思う?」

ゼロ「部下が無能とか?」

クワトロ「そうではない。」

ゼロ「じゃあ組織そのものに問題があったとか」

クワトロ「それもあるがそうでもない。」

ゼロ「じゃあ何なんだ?」

クワトロ「それは・・・」

ゼロ「それは・・・」ゴクリッ

クワトロ「彼の本当の望みは、『ロリコンである事を誇れる世界』を創生する事だったのだから。」ドーン!!

ゼロ「な!なんだと・・・!」ガタッ!

クワトロ「彼は幼女こそが世界を変え、世界を本当の平和へと導く事が出来ると理解していた。」

クワトロ「幼女は最高の癒しでもあるのだからな!」

クワトロ「だがしかし!力による制圧に魂を引かれた愚かな者達はこれをわかろうとしなかった!」

ゼロ「おお・・・!」

スチャッ(クワトロがサングラスを取る音)

シャア「今こそ人類は、世界は、『ロリ』によって変わらねばならない!」

シャア「そして私は、父ジオンの元に召されるであろう・・・」

ゼロ「クワトロ大尉。あなたがシャア・アズナブルだったのか・・・!」

シャア「ゼロ、いや、ルルーシュよ!」

シャア「今こそ君は、ゼロと言う間違った常識によって作られた仮面を脱ぎ、妹を、ロリを愛する男として生まれ変わる時が来たのだ!!」

ゼロ「お、俺は・・・」

シャア「恐れる事はない、これまで奇跡を起こしてきた君なら、新たな自分に生まれ変わる事など簡単だ。」

ゼロ(そうだ、何を迷う事がある・・・)

カポッ(ゼロが仮面を外す音)

ルルーシュ「俺は今生まれ変わる!ルルーシュと言う幼女命の男へと!!」

シャア「ようこそルルーシュ。」ガシッ



クワトロ、否シャアが蓬莱島に訪れて1週間後・・・
黒の騎士団、内乱勃発。

蓬莱島 指令室

ウィーン!ウィーン!ウィーン!(サイレン音)

扇「被害状況を報告しろ!!」

団員「第1部隊から第4部隊までほぼ壊滅!第5・第6部隊は完全に押されています!」

団員「第3居住区は完全占拠!どの回線も応答ありません!」

玉城「おい!藤堂将軍や星刻司令は何やってんだよ!!」

団員「それが、将軍達には連絡をしているんですが、全く応答が無いんです!」

玉城「そ、そんな・・・」

団員「全居住区、武器庫、それに斑鳩も完全に占拠されました!」

扇「くそ!何でこんな事に・・・」

団員「副司令!占拠された居住区から通信が。」

扇「何!今すぐ繋げ!」

団員「モニター、移ります。」ザザッ

シャア『やあ扇副司令。ご機嫌は如何かな?』ハハッ!

扇「これは一体全体何の真似だ・・・クワトロ大尉」

シャア『はっはっは!元気そうで何よりだ。』

扇「ふざけるな!あんたの目的は何だ!!」

シャア『扇副司令、君は上司としては良き人物だった。しかし・・・』

シャア『君達はあまりにも常識な人間でありすぎたのだ!』ドーン!!

シャア『我々の革新的な思考を否定し、古い時代の人間によって作り出された常識という概念に魂を引かれた、君達の様な人間達はもはや必要としていないという事なのだ!」』

シャア『はぁ――――はっはっはっは!!』

扇「な、何を言っているんだあいつは・・・!?」」

シャア『そういえば扇副司令、君に是非紹介したい人物がいるのだが・・・』

扇「?」

シャア『さ、きたまえ。同志よ』

ルルーシュ「・・・」

扇「ぜ、ゼロ!?」

玉城「なんでゼロがあっちにいんだよ!しかも仮面外してるし!?」

ルルーシュ『扇副司令、俺はもうゼロではない。』

扇「何っ!?」

ルルーシュ『俺は大尉の同志として生まれ変わったのだ!俺の名は・・・』

ルルーシュ『ルルーシュ・ヴィ・ロリタニアだ!!!』

扇「・・・は?」

ルルーシュ『俺は気付いたのだ。俺が望む世界はただ平和な世界ではない・・・』

ルルーシュ『自らが幼女好きである事を誇れる、真の優しい世界だ!!』

玉城(うわぁ・・・)

扇(ひでぇ・・・)

シャア『言っておくが、紹介したい人物は彼だけではない。』

扇「まだいるのか!?」

シャア『きたまえ、我らの同志達よ。』

藤堂『・・・』

星刻『・・・』

南『・・・』

ディートハルト『・・・』

扇「な!藤堂将軍に星刻司令まで!!」

シャア『君達、言いたい事があればどうぞ。』

藤堂『悪いな扇副司令、俺は奇跡の藤堂としてロリの道を行く!』

星刻『幼女こそ正義だ!異論は認めん!!』

南『扇、おまえも来い。ロリコンの世界は素晴らしいぞ!』

ディートハルト『ロリコンの世界こそ究極の混沌!私の生き甲斐なのです!!』

シャア『これが彼等の答えだ。』

扇「うわぁ・・・」ドン引き

シャア『どうする扇副司令。降伏すればこれ以上被害を出さずに済むが?』

扇「ふざけるな!そんな馬鹿馬鹿しい事に付き合っていられるか!!」バンッ!

シャア『いいのかな?こちらには君の奥さんもいるのだがなぁ。』

扇「何だと!ヴィレッタを使って脅迫するつもりか!?」

扇「えぇい!ヴィレッタを殺すような真似など・・・!」

シャア『安心したまえ、人質を殺すような愚行は犯さんよ。』

シャア『ただし!我々の要求を呑まない場合、斑鳩にドでかい扇婦人の恥ずかしいステッカーを貼らせて町中に宣伝させてもらう。』

扇「何ぃ!!!」ガタッ

シャア『なるべくゴスロリな服で宣伝したいので、共に拝んで観るのは如何かな?』

扇「更に何ぃ!!!!」カッ!!

シャア『想像してみるといい、ゴスロリでお兄ちゃんと呼んでくれる様を・・・』

扇「ヴィレッタの、ゴスロリ・・・お兄ちゃん・・・」妄想中

ヴィレッタ『お、お兄ちゃん////』きゃるん。

扇「うぉああああああああああああああ!!!!最高に決まってるじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」鼻血&血の涙

玉城(ち、血の涙を流すほどなのかよ・・・)ガクブル


ゼロによる内乱から1時間後
黒の騎士団、完全崩壊。

騎士団崩壊から1週間後・・・
カミナシティ政務室


シモン「え、クワトロ大尉が?」

ロシウ「えぇ、シモンさんとの面談を要求しているようです。」

ロシウ「正直に言うと、承認など出来る訳がないのですが・・・」

シモン「大尉の事なら俺も聞いたよ。まさかあの人があんな事をするなんて。」

ロシウ「黒の騎士団を自らの戦力にして反乱を起こしてしまうなど誰も予想していないでしょうね。」

シモン「でも向こうから話がしたいと言ってきたんだ。説得するチャンスが今しかないなら、クワトロ大尉との面談を許可するしかないな。」

ロシウ「しかし、シモンさん1人で・・・」

シモン「それなら心配いらないさ。」

ロシウ「と言いますと?」

シモン「丁度隼人がこっちに来ているらしいから。事情を説明して一緒に大尉を説得してもらえるように協力してもらうさ。」

ロシウ「まぁ隼人さんが一緒なら・・・」

シモン「悪いな、迷惑掛けて。」

ロシウ「気にしないでください。では大尉に連絡をしておきます。後万一の為に警戒の準備だけはしておきますね。」

シモン「あぁ、頼む。」

翌日・・・

シャア「やぁシモン総司令、ご機嫌は如何かな?」

シモン「久しぶりだな、大尉。」

シャア「久々の再会だ、もっと喜ぼうではないか。」

隼人「生憎俺達は貴方ほど余裕がないのでね。世間話は出来れば迅速にお願いしたい。」

シャア「うむ、君の言う事も御尤もだ。では早速今後の会談といこうか。ルルーシュ、君は斑鳩で待機しておいてくれ。」

ルルーシュ「了解!」( ̄λ ̄)>ビシッ!

シモン(あいつキャラ変わってないか・・・)

隼人(こりゃ本気でまずいな・・・)

シャア「では、改めて会談を始めようではないか。」

隼人「言っておくが俺達は半端なやり方じゃあ屈しないぞ。」

シモン「あぁ、俺達の自由はそう簡単には・・・」

シャア「シモン総司令。」

シモン「なんだ?」

シャア「自由とは何かね?」

シモン「ハァ?」

シャア「君が言う自由とは何かと聞いているんだ。」

シモン「何言ってるんだ!?俺達が人間として生きていける事だ!」

シモン「それが俺達が望んだ自由だ!!」

シャア「確かに人権的自由は必要なものだ。だが、まだ解放せねばならない自由を君はまだ気付いていない。」

シャア「それは・・・」

シモン「そ、それは?」ゴクリッ

シャア「性癖の自由だ!!!」ドドーン!!!

シモン「・・・え?」

シャア「肉体的自由や権限的自由だけ解放してもそれは自由とはいえない!人の趣味、つまり性癖の自由を解放しなければ人は真に自由とは言えないのだ!!」

シモン「あ、あの・・・」

シャア「自らがロリコン、幼女好きである事を自由に開ける事ができ、尚且つその性癖を誇りに思える事が出来るようになった時、人は初めて自由を得るのだ!」

シモン「ええ~(唖然)」

隼人「おいしっかりしろシモン!相手のペースに流されてるぞ!!」

シャア「神隼人、この問題は君にも深く関わる事なのだよ。」

シモン「え?」

隼人「おい、どういう事だ!?」

シャア「神隼人、君は渓君が幼かった頃、随分と親しかったようだな。」

隼人「そりゃあ、ミチルさんと仲が良かったからな。親族だった渓と仲良くなるのも不思議じゃない。」

隼人「それに俺だけじゃない。竜馬や弁慶、武蔵も渓と親しかったが、それと何の関係が」

シャア「確かに竜馬達とも親しかった。だがそれは当時の渓君を男の子だと思って接したんだろう。」

シモン「竜馬達に限って・・・ありそうだな。」

シモン「けどそれがどうしr」

シャア「隼人君、君は渓君を女の子だと既に気付いていたのではないかな?」

隼人「!!」

シモン「な、何を言っているんだ!?隼人に限ってそんな事がある訳が」

シャア「彼ほどの鋭い人間が子供の性別の1つや2つ、分からない訳がない。」

シャア「それと竜馬君から聞いた話だが、彼は当時、竜馬君達と同じように男の子として接していたらしい。」

シャア「男同士で風呂に入ったり、一緒の部屋で寝たり。男の子ならよくある光景だな。」

シモン「隼人、お前まさか・・・」

隼人「やめろ、それ以上は言うな!」

シャア「つまり君は、幼女と解かっていながら当時の渓君を男の子として男子に対する事を行っていたという事だ!」

隼人「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

シモン「うわぁ・・・・」ドン引き

隼人「は!ち、違うんだシモン!これには深い訳が・・・」

シモン「とりあえず俺に近づくな!ロリコン!」

隼人「がーん!」ガクッ

ポン(肩を叩く音)

シャア「隼人君、君もわかったはずだ。幼女好きと言うだけで白い目で見られ、迫害させる。」

シャア「今こそ人は古い常識から抜け出す時なのだ!」

隼人「・・・そうだな、今はっきりと目が覚めた。俺は、俺は幼女が好きな善良なロリコン市民だ!!!」

シモン「いやお前ただの犯罪者予備軍だろ。」

シャア「シモン総司令!君の自由を求める思いはまだ完全に解放されてはいない!」

シャア「今こそ本当の自分を曝け出す時が来たのだ!!」

シモン「アホかぁ!俺をお前ら性犯罪者と一緒にするな!!」

シャア「では聞くが・・・」

シャア「少女時代のニアと今のダリーが制服姿でお兄ちゃんと呼んでくれたらどう思う?」

シモン「え・・・」

シャア「君の螺旋力なら安易に想像できるはずだ!」

シモン「・・・・」想像中

シモンの頭の中・・・

ニア『お兄ちゃん、おはよう!今日も頑張ってね♪』

ダリー『お兄ちゃん、今日もお仕事お疲れ様♪』

想像終了

シモン「はっきり言おう、前言撤回する。妹は最高だ!」ビシッ

シャア「ウェルカム、ダチ公。」


会談から2時間後、
カミナシティ、クーデター発生

ロシウの胃に穴があくのも時間の問題だな

カミナシティ政庁地下 牢獄


ロシウ「ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!何やってるんですかシモンさん!」

シモン「うるせぇぇぇぇぇ!!!俺のダチ公には手を出させねぇぞ!!」

ロシウ「はぁぁぁぁ!?何性犯罪者の仲間入りしてるんですか。正気に戻って下さい!」

シモン「俺は正気だ!清々しいほどにハッキリとしてる!!」

シモン「幼女が人類の救世主になるという事を!!!」

ロシウ「何処がだぁ!!完全に暗黒面に堕ちてるじゃないですか!」

シモン「黙れぇ!!おいキタン、こいつ豚箱にぶち込んどけ!」

キタン「イエッサー!」

ロシウ「ちょ!キタンさん!」

キタン「やっと、やっと俺は自由を手にする事が出来るんだ!シスコンである事を誇れる自由を!」

キタン「その為にはロシウ!お前にはすっ込んでいてもらうぞ!!」

ロシウ「完全に自由の意味を履き違えてんじゃあねぇか!!!」

シモン「旧体制の奴の言葉なんか聞かなくていいぞ。さっさと牢獄に入れとけ。」

キタン「サー、イエッサー!」(`・ω・´)>ビシッ

ロシウ「それが・・・それがアンタ等の答えかぁ!!」

シモン「そうだ!!」ドヤッ

ロシウ「だっ、ダメだこりゃ・・・」

シャア「さて、邪魔者もいなくなった事だし、後は頼んだぞ総司令。」

シャア「私にはまだまだやらねばならん事があるからな。」

シモン「任せときなダチ公!」

シモン「おい隼人!ケーブル繋げ。公式発表を行う!」

隼人「ok!」

ピッポッパッ

隼人「準備完了。頼むぜシモン。」キラッ

シモン「任せな、親友!」キラッ

シモン『あーあー、カミナシティの全国民に次ぐ』

シモン『こちらはカミナシティ及び新グレン団司令官シモン・ジーハだ。』

キヤル「あれ?シモンがテレビに出てる。」

キヨウ「シモンが出てるって事は何か重要なお知らせでもするのかしら?ダヤッカ。」

ダヤッカ「いや、そんな事は聞いてないんだが・・・。」

キヤル「おい、シモンの奴何か言うみたいだぞ。」

ダヤッカ(何をする気だ?シモンの奴。)

シモンの演説

『暗黒大陸すべての国民よ、我々カミナシティは今日を以て生まれ変わる!

種族、民族の自由に加え、幼女好きという性癖に対する自由を我々は得た!

暗黒大陸に棲む全ての幼女好きは、新たなる指導者シャア・アズナブルによって真の自由と変革を約束されたのだ!

立ち上がれ国民よ!そして幼女好き達よ!今の我々に恐れる者は何もない!!!』


カミナシティ ダヤッカの家

キヨウ「(゜□゜)」ポカーン

キヤル「(゜□゜)」ポカーン

ダヤッカ「(゜□゜)」ポカーン

キヨウ「え、あの、あれって一体・・・?」

ダヤッカ「・・・ちょっと、胃薬買ってくる」


カミナシティ 居住区

市民「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

市民「ロリコン時代キタ―――――――!!!」

市民「新指令ばんざぁぁぁい!!!ばんざぁぁぁい!!!」

市民「シャア様ばんざぁぁぁい!!!ばんざぁぁぁい!!!」

ばんざーい!!ばんざーい!!ばんざーい!!

カミナシティのクーデターから2週間後・・・



マクロス・クォーター ブリーフィングルーム

ジェフリー「集合出来たzexisメンバーは彼らだけか・・・」

キャシー「集まったメンバーはs.m.sのメンバーとチームd、それとコロニーのガンダム達だけですね。」

アルト「・・・」

葵「・・・」

ヒイロ「・・・」

ジェフリー「それではこれよりミーティングを行う。」

ジェフリー「本作戦の目的は、黒の騎士団とダイグレン団、ゲッターチームを懐柔した旧zeuthメンバー、クワトロ・バジーナ大尉改めシャア・アズナブルの拘束である。」

ジェフリー「我々の方で出来る限りの説得は行うが、交渉が失敗した場合、敵の戦力を激減させつつ今回の事件の元凶であるクワトロ大尉の身柄を拘束する!」

キャシー「なお、向こうの戦力には、元黒の騎士団のceoである元ゼロことルルーシュと、旧ダイグレン団リーダーのシモン、そしてゲッターチームの神隼人が導入される可能性があります。」

キャシー「それと神隼人以外のゲッターチームとダイグレン団の反シャア派が向こうに捕まっているとの情報もあり、彼らの救出も本作戦に含まれています。」

キャシー「万が一戦闘等が行われた場合は、夫々の判断に任せます。」

ジェフリー「説明は以上である。何か質問は?」

アルト「・・・本当に戦わないといけないのかよ!」

ルカ「アルト先輩・・・」

アルト「戦う事に関しては避けられないかもしれない。けどそれでもかつての仲間と戦うのは・・・」

ジョニー「戦うかどうかは艦長の説得次第ですね。」

朔也「出来る事なら戦いにならねぇ事を祈るしかないな・・・」

オズマ「ジェフリー艦長、お気をつけて!」

ジェフリー「あぁ、任せてくれたまえ。」

ジェフリー「尚、不測の事態に備え、各員は即時出動できるよう待機だ。」

一同「「「了解!!」」」

マクロス・クォーター 格納庫



ヒイロ(幼女の世界・・・ゼロ、これがお前の望む世界なのか・・・)

デュオ「あれ、おっかしーな?」ガサゴソ

カトル「どうかしましたか?」

デュオ「俺のデスサイズを動かす為のディスクが無いんだよ!」

トロワ「無くしたのか?」

デュオ「いや、クォーターに来た時はちゃんとあったんだけどよぉ・・・」

五飛「自分の持ち物ぐらいちゃんと管理しておけ!」

五飛「まったく・・・ん?」ガサゴソ

トロワ「どうした?」

五飛「あ、いや・・・」

ヒイロ「無くしたんだな。」

五飛「ち、違う!ナタクのディスクは修業中なだけだ!!」

ヒイロ「言い訳に無理があるぞ。」

五飛「うぅぅ・・・」

トロワ「しょうがない、俺達も・・・」

トロワ「あれ?ない。」ガサゴソ

カトル「え!トロワのも無いの?」

トロワ「まいったな・・・」

カトル「じゃあ僕のを・・・」

カトル「ってあれ!?僕のも無い!」ガサゴソ

ヒイロ「俺以外全員無くしたのか・・・」

全員「「「「(t△t)ショボーン」」」」

ヒイロ「仕方がない、ゼロシステムで起動させるしかないな。」

デュオ「んな事できんのかよ!?」

ヒイロ「作りは同じだからな。俺のゼロにコードを繋げてお前達のガンダムの機動システムを点ければ問題ない。」

デュオ「なんか面倒だな・・・」

トロワ「こればかりは仕方がない。今回はヒイロに貸しが出来たな。」

五飛「うぅ・・・面目ない。」

カトル「今度ちゃんと御礼はしますね。」

ヒイロ「気にするな。さっさと始めよう。」

ガンガン!ギギー!ガッチャン!


デュオ『コードは全部繋がったぞー』

ヒイロ「よし、始めるぞ。」

カトル『それじゃあ、お願いします。』

ヒイロ「では早速」ピッポッパ

ウィ――ン(ウィングゼロの機動音)

ヒイロ「よしよし、問題はないな。」

ヒイロ「そっちはどうだ?」

トロワ『こちらは問題ない。』

デュオ『こっちもokだ!』

カトル『僕の所も大丈夫ですよ。』

五飛『問題などないにきまtがあああああああああああ!!!!』ビリビリ

ヒイロ「な、なんだ!どうした五飛!」

デュオ『おい何だ!なにが起きたんだ!?』

ヒイロ「わからん。おい、大丈夫か五飛?」

五飛『』ブシュウ~

ヒイロ「五飛ー、死んでないかー?おーい。」

五飛『・・・ょ』

ヒイロ「?」

五飛『幼女ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』グワッ!!

ヒイロ「・・・え?」

五飛『幼女!幼女!幼女ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』

デュオ『何だぁ!?あいつどうしちまったんだ!?』

カトル『変な物でも拾い食いしたんですかね?』

ヒイロ「それは無いだろ。デュオじゃあるまいし。」

デュオ『おいコラ』

トロワ『五飛、気をしっかりmぐわああああああああああ!!!』ビリビリ

トロワ『』ブシュウ~

カトル『トロワ!どうしたの!?』

トロワ『幼女ハァハァ、幼女ハァハァ・・・』

デュオ『トロワまでおかしくなった!!』

ヒイロ「い、一体何が・・・?」

カトル『トロワ!トロワしっかりすrうわあああああああああああ!!!!』ビリビリ

カトル『』ブシュウ~

デュオ『カトル!!』

カトル『幼女だ!幼女こそが僕の全てだ!!アハハハハハハハ!』

ヒイロ「なんて事だ・・・カトルまで」

デュオ『ヒイロの機体に接続してからおかしくなった・・・ハッ!』

デュオ『ヒイロ!ゼロだ!ゼロの電源をおtぴやああああああああああ!!!!』ビリビリ

ヒイロ「デュオ!!」

デュオ『』ブシュウ~

デュオ『幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/ 幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/』

ヒイロ「デュオまで・・・」

ヒイロ「ゼロ・・・そうか!ゼロシステムに問題が!」

ヒイロ「そうと解れば早く電源を切らnぎゃああああああああああああ!!!」バリバリバリバリ!!!

妄想世界



ヒイロ『こ、ここは・・・?』

少女『ヒイロ・・・』

ヒイロ『お前は!あの時の・・・』

少女『戦ってヒイロ。全ての幼女の為に・・・』

ヒイロ『・・・』ブシュウ~

ヒイロ『幼女、了解。』カッ!!

一同「『『『『幼女!幼女!幼女!幼女!』』』』」ドダダダダダ!!

ゼクス「こちらゼクス、ガンダムのパイロットの洗脳は無事成功した。」

シャア『よくやってくれた、ゼクス。』

ゼクス「それで、例の物は・・・」

シャア『安心したまえ、既にそちらへと配信している。』

ピロリロリーン。(配信音)

リリーナ『お兄様、大好き♪』

ゼクス「リリーナたん、ハァハァv(゚∀゚v)三(v゚∀゚)v」

シャア『ではまた何かあったら、頼んでもいいかな?』

ゼクス「いいとも!!」ビシッ!


コロニーのガンダムメンバー、全滅

ミリアルド、あんたまで・・・

別の格納庫



アルト「えっと、後は最終チェックをしてだな・・・」カチャカチャ

オズマ「各員、用意が出来次第搭乗して待機だ。」

一同「了解!」

アルト「あれ?」

ミシェル「どうしたアルト。」

アルト「オズマ隊長さっきまで誰かと電話してたような・・・」

ミシェル「この非常時にか?なんかの見間違いだろ。」

アルト「気のせいだったのかな・・・?」

ドッカァ――――――ン(爆発音)

アルト「な!何だ今の音は!?」

ピピッ

キャシー『クォーターにいる全隊員へ、ガンダムが保管されていた倉庫で爆発が発生!敵襲の可能性あり。総員直ちに出動してください!繰り返します・・・』

アルト「敵襲って、まさかヒイロ達の身に!?くそっ!」

オズマ「落ち着けアルト!とにかく今は出撃の準備を」

ズドォォォォン!!

オズマ「何が起きた!?」

ルカ「格納庫の壁が破壊され・・・え、あれは?」

アルト「おい、どうしたルカ!」

ルカ「あれは・・・デスサイズ!」

オズマ「何だと!?」

アルト「こちらスカル4!デュオ、応答しろ!」

デュオ『幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/ 幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/』

アルト「はぁ!?」

ミシェル「駄目だ、完全にやられている・・・」

オズマ「スカルリーダーより各機へ!全力でデスサイズを止めるんだ!」

ミシェル「了解!」ダダダダダッ

デュオ『幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/ 幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/』

ミシェル「駄目だ!全く効いてねぇ。」

ルカ「ミシェル先輩!後ろ!」

ガシィッ(バルキリーが捕まる音)

ミシェル「しまった!!」

ヒイロ『幼女、了解。』ビリビリッ

ミシェル「ぐわあああああああ!!!」

アルト「ミシェル!!」

ミシェル「ロリクランハァハァ。ロリクランハァハァ。」

アルト「くそ!ミシェルまで!」ドンッ

カナリア「各機!後退しつつ敵機を撃退するんだ!」

ガシィッ

カナリア「しまった!」

五飛『幼女!幼女!幼女ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』

トロワ『幼女ハァハァ、幼女ハァハァ・・・』

アルト「トロワに五飛まで!!」

ヒイロ『えい。』ビリビリビリ

カナリア「ぬわああああああああ!!」

ルカ「カナリア中尉!」

カナリア「幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/ 幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/」

アルト「そ、そんなぁ・・・」

ルカ「クランさん、オズマ隊長、直ちに撤退を!・・・ってあれ?」

アルト「どうしたルカ?」

ルカ「オズマ隊長の姿が何処にも見当たらないんですが・・・」

アルト「そんな馬鹿な。おいクラン!」

クラン「ロリ(・∀・)/ ロリ(・∀・)/ ロリ(・∀・)/ ロリ(・∀・)/」

ルカ「既に手遅れです・・・」

アルト「oh・・・」

アルト「こちらスカル4!スカル小隊はほぼ全滅!それとオズマの行方が分からなくなっちまった!直ちに救援を頼む!」

???「残念だが救援は来ないぞ。」

アルト「お、お前は・・・」

ルルーシュ「久しぶりだな。アルト。」

アルト「ルルーシュ、てめぇ・・・」

ルルーシュ「1ヶ月と3週間ぶりだな。」

アルト「裏切っておいてノコノコと・・・!おいルカ、こいつを押さえr」

ヒイロ「ルカなら俺達の配下になった。」

ルカ「幼女最高!幼女最高!幼女最高!」

アルト「ルカまで・・・クソッ!!」

ルルーシュ「残りはアルト、お前だけだな。」ニヤリ

アルト「クッ!こうなったら・・・」

ルルーシュ「ほう、まだやる気か?」

アルト(ルルーシュのnmfのガードは半端なく堅い。だけどそれもいつまでも出来る訳じゃない!攻撃しまくって隙を作れば・・・)

アルト「覚悟しやがれルルーシュ!てめぇだけでも叩き潰して」

ルルーシュ「ちょーっと待った!!」

アルト「何だよ!」

ルルーシュ「戦う前に、お前に話しておかなければならない事がある。」

アルト「今更命乞いのつもりか!?」

ルルーシュ「そうではない!お前に関する事だ!」

アルト「俺に?」

ルルーシュ「シェリルとランカの事なんだがな・・・」

アルト「シェリルとランカがどうかしたのかよ?」

ルルーシュ「あの二人、同性結婚したらしいぞ。」

アルト「え・・・(゚○゚)」

ルルーシュ「お前知らないのか?この間新聞に載っていたぞ!」

アルト「え!いや、だって!えぇ!?」

ルルーシュ「えっと確か、あ!この新聞だ。」

アルト「ちょ、ちょっとそれ見せろ!」

ルルーシュ「いいぞ。」

プシュー、スタ。(コックピットから下りる音)

ルルーシュ「はい。」( 。・・)/⌒□ポイ

アルト「ヨッと!」新聞キャッチ

アルト「ええっと・・・」ペラペラ

『銀河の歌姫と超時空シンデレラ、衝撃の同性結婚!!』

『嘗て付き合っていた元彼とは完全に決別した模様!』

『元彼完全にポイ捨て扱い。』

『ニュースを聞いた民衆からは一斉に「ざまぁwww」の声が!』

アルト「」

ルルーシュ「な。」

アルト「のああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」ガ――――ン!!!

アルト「俺は、俺は・・・・・」

ポン(肩を叩く音)

アルト「ルルーシュ・・・」

ルルーシュ「哀しむ事は無いんだ、アルト。」

ルルーシュ「まだお前の事を見捨てないでいる人はちゃんといるぞ。」

アルト「え、それって・・・」

ルルーシュ「そうだ、幼女達だ!」

ルルーシュ「心優しい幼女達はお前を見捨てたりはしない!」

アルト「おぉ・・・」

ルルーシュ「どんな姿であろうと、幼女達は俺達を受け止めてくれる!」

アルト「おおぉ・・・」

ルルーシュ「アルト、俺達と一緒に来い!そして一緒に幼女の愛に抱かれようじゃないか!!」

パァァ(空が神々しく輝く音)

アルト「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

アルト「もうシェリルもランカも知るか!今日から俺はもう幼女一筋だ!!」

ルルーシュ「いいぞ!お前も今日から俺達の仲間だ!」

ルルーシュ「さぁアルト、一緒に思いの丈を叫ぼう!」

アルト「あぁ!友よ。」

アルト&ルルーシュ「幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/ 幼女(・∀・)/幼女(・∀・)/」

オズマ「そうだ、それでいいんだアルト。」

オズマ「今こそ世界には、人類には幼女という存在が必要なんだ。」

ルルーシュ「あ、オズマさん。後でランカちゃんの抱き枕配布しておきますね。」

オズマ「サンキュ~( ^ω^)/」



オズマ含むs.m.s隊員、シャアの一派に寝返る。

クォーターの別格納庫

葵「はぁぁぁ!?アルト達まで寝返ったのぉ?」

ジョニー「どうやらその様ですね。」

ジョニー「というよりクォーターに潜入していたミリアルドとオズマ隊長がグルになってクーデターを起こしたみたいですね。」

朔也「さ、最悪だ・・・」

エイーダ「これからどうしましょうか?」

ジョニー「とにかくまずは此処を出た方がいいですね。このまま此処にいても、僕達だけじゃあ勝算は低そうですし。」

くらら「下手すりゃあの変態集団の仲間にさせられそうね。」

朔也「うげぇ!それは嫌だなぁ。」

葵「そうと決まったらさっさと出た方がいいw」

ズドカアアアアアン!!!

葵「え!何!?」

朔也「やべぇ!あいつらもう来たぞ!」

ルカ「こちらスカル3、チームd全員発見!」

ルルーシュ「よくやった!全員でとっ捕まえろ!!」

全員「おおー!!」

アルト「葵達もこっちに来~い」

ミリアルド「こっちに来~い」

ヒイロ「幼女、了解。」

くらら「ひ、酷い・・・」

葵「一部完全にホラーね。」

朔哉「ツッコんでる場合か!」

ジョニー「戦闘になったらこっちが不利です!クォーターから脱出する事に専念して下さい!!」

葵「しゃーない!皆、何が何でも脱出するわよ!!」

「「「「おうっ!!」」」」

ゴゴゴゴ!!(機体が発進する音)

ルルーシュ「逃がすな!1機でも多く捕獲するんだ!」

全員「おおおー!!!」

ダダダダダダ!!バシュンバシュン!ドカドカドカドカ!!!
チュド――ン!!ドカ――ン!!ボカ―――ン!!!

葵「やたら滅多に攻撃して・・・うわっ!!」

ルルーシュ「フハハハハ!もう逃げられんぞ!!」

くらら「大変!葵が!!」

葵「あたしの事は気にしないで、先に行って!!」

エイーダ「でも此処で葵さんが捕まったら、皆さんダンクーガに変形出来なくなってしまいます!」

朔也「あぁそうか、クソッ!!」

ジョニー「エイーダ、君は先に行っててくれ!僕達は葵さんを救出してから脱出します。」

エイーダ「で、でも・・・」

朔也「俺達なら大丈夫だ。この位問題ねぇよ!」

くらら「それに葵に何かあったらダンクーガに合体出来ないしね。」

ジョニー「お願いだ、エイーダ。」

エイーダ「・・・わかりました!また後で合流してくださいね!」

ジョニー「もちろんだよ、エイーダ。」

ゴゴー!!!(r-ダイガンがクォーターから発進する音)

アルト「逃がすか!あいつもロリコnグベッ!!!」ドガァァァン!!

ジョニー「エイーダの後は追わせません!!」キリッ!

朔也「随分決まってるなジョニーの奴。」

くらら「感心してないで行くわよ、朔也。」

朔也「味方だろうと手加減は無しだ!!」

ミリアルド「フフフフ、この数の差にしてまだやるとは愚かな。奴らも全員ロリコンにしてやれい!!」

全員「おおおお――――!!!」

くらら「調子にのるな!変態軍団!!」ガチャ

朔也「やってやるぜぇ!!」ガチャ

ダダダダダダ!!バシュンバシュン!ドカドカドカドカ!!!
ボカン!!ドガドガン!!ダダダダダダダ!!!

ルルーシュ「く、さすがに簡単にはいかんか・・・」

葵「あんたも何時まで触ってんだー!!」バキッ!

ルルーシュ「ぐべ!」

葵「乙女を前にして恥じらいも無く変態発言しやがって!」ボカッ!

ルルーシュ「ごぴょ!」

葵「一辺死んでこいやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ボカスカバキボコドカボコグシャバキドカボカグシャ!!!←ルルーシュが葵にボコられている音

ドサッ

ルルーシュ「」ピクッピクッ

ルカ「1番隊長―!!」

ミシェル「おい、1番隊長がやられたぞ!」

ミリアルド「さすがにやるな。だが!」

オズマ「俺達2人を相手にして強気でいられると思うなよ。」ドヤッ

ミシェル「おぉー!2番隊長と3番隊長のタッグだ!」

ルカ「隊長、やっちゃってください。」

朔也「あいつ等階級とかあったんだな・・・」

オズマ「ゆくぞ!俺達の実力たっぷり見せてやる!」

ミリアルド「見よ!必殺、シスコン・ファイナル・デトn」

葵「調子のんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

飛鷹葵のラリアット攻撃!

オズマ&ミリアルドに30万のダメージ。そして撃墜。

オズマ「」ピクピク

ミリアルド「」チーン

ミシェル「w隊長ズもやられたー!!」

ルカ「恐い!あの人恐い!」ガクブル

葵「」ギロリ

一同「ひっ!!」ビクッ

葵「覚悟してなさいよ、このくそロリコン共・・・」ユラリ

一同「ひぃぃ・・・」ガクブル

葵「1人残らずブッ潰してやるぁあああああああああああ!うぉりゃああああああああああああああ!!!!」ダダダダダ!

ギャー!逃げろー!殺されるー!
ドカーン!チュド―ン!!ドンガラガッシャーン!!!

くらら「す、凄い勢いね・・・」

朔也「味方の俺達ですら恐怖を感じるんだが・・・」

くらら「それにしてもいつもの葵とは思えない荒れ狂いっぷりね。なんかあったのかしら?」

朔也「さぁ。」

f.s.「それは私から説明しよう。」

くらら「え、f.s.!?」

ジョニー「何時の間にいたのかというのはこの際置いといて、葵さんが荒れてる理由を知ってるんですか?」

f.s.「あぁ、そうだ。」

f.s.「君達は飛鷹葵が藤原忍に恋していた事は知っているかな?」

朔也「え、マジで!?」

ジョニー「エイーダからなんとなく聞いた事はありますが。」

f.s.「そして忍には沙羅がいるから葵はフラれたという事になっているが、」

f.s.「フラれた本当の理由は他にある。」

朔也「どういう事だよ?」

f.s.「それは・・・」

くらら「ちょっと待って!まさか・・・」

f.s.「藤原忍は筋金入りの幼女好きだったからだ。」

朔哉「oh・・・」

くらら「やっぱりか・・・」

朔也「それじゃあ、沙羅先輩はどうなるんだよ?」

f.s.「彼の場合、沙羅は掛け替えのない戦友だがそれだけらしい。」

f.s.「ちなみに沙羅は忍がロリコンである事を知らない。」

朔也「うわぁ・・・」

くらら「沙羅先輩が可哀想過ぎる・・・」(´;ω;`)

f.s.「話を戻すが、忍がロリコンであったが為にフラれた事が葵にバレてしまい」

ジョニー「なるほど、ロリコンにフラれた事がトラウマになってしまい、幼女好きやロリコンの人に対する憎しみと憎悪が生まれてしまった訳ですね。」

くらら「なんか本気で泣きたくなってきた・・・」

朔也「お、おい!そんな事してる間に向こうエライ事になってるぞ!」

くらら「へ?」

葵「死に絶えろ!くそロリコン共があああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」マシンガン乱射

葵「あたしの恋愛人生返せええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」バズーカドーン!!!

一同「ひぃぃぃぃぃ!!」

朔哉「こ、恐すぎる・・・」ガクブル

くらら「凄い、ガンダムやバルキリー相手に生身で制圧してる。」

ジョニー「今の葵さんは完全に憎悪と破壊の化身と化してますね。」フムフム

朔也「なぁ、これそろそろ止めないとヤバいんじゃあ・・・」

くらら「そうね。」

ジェフリー「だが君達が止めに入る必要は無い。」

ジョニー「ジェフリー艦長!ご無事だったんですね。」

くらら「ところであたし達が止めなくていいっていうのは?」

ジェフリー「彼女のロリコンへの憎しみはもうじき消える。」

朔也「消える?どういう事だよ!?」

f.s.「彼女がロリコンへの憎しみを消す方法は1つだけ。それは、」

f.s.「彼女自身をロリコンの幼女好きにすればいいだけだ。」ニヤり

くらら・朔也「へ?」

朔也「え、ちょ!それって!?」

ジョニー「まさか・・・!」

ジェフリー「」ニヤぁ

ジョニー「しまった!二人共逃げてください!!」

朔也「おい、どうしたんだジョニー?」

ジョニー「艦長もf.s.も既にシャアの仲間になっているんですよ!」

朔也「何だと!?」

くらら「そんな・・・」

f.s.「その通り。」

ジェフリー「さぁ、君達もこっちへ来るのだ。」

朔也「そうはいくか!」

くらら「葵!コッチにもロリコン軍団のメンバーがいるわよ!」

f.s.「無駄だ、彼女はもう戦えない。見たまえ。」

葵「」バタンキュ~

ジョニー「こ、これは!」

f.s.「アブソリュートアクティブフォースジェネレーターの暴走が彼女を戦闘不能に追いやったのだ。」

くらら「単純に暴れ疲れただけじゃん!」

オズマ「フ、フフ、どうやら、俺達の勝ち、の様だ、な・・・」ボロボロ

ミリアルド「せ、戦局を、み、見誤った、よ、様だな・・・」足ガタガタ

ルルーシュ「」チーン

朔也「あいつ等まだ動けるのかよ!?」

くらら「その割には全員満身創痍だけど・・・」

ジェフリー「さてどうする。君達だけでまだ戦うというのかな?」

朔也「当り前だ!そう簡単に諦めてたまるか!!」

くらら「そんな変態集団に屈したりするものですか!!」

ジョニー「僕達は負けません!大切な人に必ず再会すると約束しましたら。」

ジェフリー「なるほど、それが君達の答えか・・・」

f.s.「よかろう、全員出動!!やれい!!!」バッ!

全員「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ジョニー「行きますよ!くららさん、朔也君。」

朔也「葵の分まで暴れてやるぜ!!」

くらら「やってやろうじゃん!!!」




突然の襲撃、内乱から2時間後
マクロス・クォーター、完全制圧。そして・・・

葵「ロリ万歳!ロリ万歳!」

くらら「ロリ万歳!ロリ万歳!」

朔也「ロリ万歳!ロリ万歳!」

f.s.「中々手強かった。だがこれで彼らも我々の仲間だ。」

忍「エラく時間かかったな。」

f.s.「流石は君の後輩だな。」

忍「あったり前だろ。俺の仲間だからな。」ニヤり

忍「ところでジョニーの姿が見当たらねぇんだが?」

f.s.「あぁ、彼は中々に強情だったのでな。」クイッ

ジェフリー「さぁ!まだヤルかね?」パンパン

ジョニー「らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!気持ち良すぎなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」アへ顔ダブルピース

f.s.「ジェフリー艦長と仲良くやっている。」

忍「あらら~。」



チームd、全滅・・・

f.s.『隊員は全て我らの仲間になったぞ。』

シャア「御苦労だった。後で幼女の萌えアルバム集を用意しておこう。」

f.s.『センキュー。マイフレンド。』ピッ

シャア「よしよし、作戦は順調に進んでいるようだな・・・」

シャア「では次へ行くか。アーハッハッハッハッ!!」

クォーター制圧から2日後・・・



クロウ「そうか、エイーダも見つかったんだな?」

トライア「あぁ、さっきカレンから連絡があったよ。今はクラッシャー隊の方で保護されてるってさ。」

クロウ「そうか、よかった・・・」ハァァ・・・

トライア「随分デカイ溜息だね。その様子だとだいぶ幸せも逃げちゃったようだね。」

クロウ「冗談じゃねぇぜ。タダでさえ大尉の一件で振り回されっぱなしだってのに、これ以上幸せまで逃げられたらたまらんぜ。」

トライア「大尉さんの件がよっぽど大変な事になってるようだね。」

クロウ「今でも信じられねぇよ。あのクワトロ大尉がこんなバカ騒ぎを起こすなんてよ。」

クロウ「しかも黒の騎士団やグレン団、s.m.sに獣戦機隊の奴らまで向こうに取り込まれちまってんだからよ・・・」

クロウ「溜息も出りゃ、凹みたくもなるぜ。」ハァァ

トライア「だからっていつまでもしょげてんじゃないよ、いい加減シャキッとしな!」

トライア「散々しんどい目にあったんだから、少しはマシになっていくさ。」

クロウ「チーフ・・・」

バンッ(ドアが開く音)

エスター「大変だクロウ!21世紀警備保障がクワトロ大尉に買収されちゃったよ!!」

クロウ「マシになる処か更に酷くなってんじゃねぇか」σ(゜口゜)ガ―ン

トライア「oh・・・」

トライア「じゃあ後zexisに残ってるメンバーってどのくらいいんの?」

クロウ「俺の情報に間違いがなければ・・・」

zexis残留メンバー

クラッシャー隊
ソレスタルビーイング
竹尾ゼネラルカンパニー
マジンガーチーム
正太郎&鉄人28号
ファイアーボンバー

クロウ「後はキリコとレントンとエイーダとカレンか・・・」

トライア「中々に厳しいね、こりゃあ。」

クロウ「せめてzeuthメンバーさえ戻って来てくれたら何とかなるんだけどなぁ・・・」

エスター「あ、それなら今さっきアムロ大尉達がこっちに来てるって連絡があったよ。」

クロウ「マジか!!それなら少しは助かるぜ。」

エスター「やったね、クロウ!」

クロウ「希望も見えてきた事だし、こっから頑張るか!」

トライア「じゃあアンタを慰めた分のお返しは借金に追加しておくねー。」

クロウ「oh・・・」

安定のクロウ一家(笑)

プトレマイオス2 ブリーフィングルーム



エイーダ「うぅ、ジョニーさん・・・」グスン

カレン「大丈夫よエイーダ。葵達ならきっと逃げ切れると思うわ。」

エイーダ「カレンさん・・・」

カレン「だからさ、私達もあいつらを信じようよ。ね。」

エイーダ「はいっ!」

ロックオン「女の友情か、いいもんだな。」

アレルヤ「こんな状態だからあんまり浸ってる余裕はないのが残念だけどね。」

エイーダ「すみません、皆さん。心配をかけて・・・」

ロックオン「気にすんなよ。」

カレン「ところで大尉達は?」

アレルヤ「あっちで会議してるみたいだよ。」

アレルヤ「何でも今回はアムロ大尉の上司も一緒に来てるらしい。」

カレン「大尉の上司ってどんな人なんだろう・・・?」

ブライト「zexisの皆さん、ご迷惑をかけて本当に申し訳ありません!」otz土下座

スメラギ「いやいや、そこまで深々と土下座しなくても・・・」

アムロ「俺からも謝罪するよ。皆に迷惑をかけてしまった。」

カミーユ「まさか大尉があんな酷い事をするなんて・・・」

万丈「カレン達から、exisメンバーの何人かが向こうに取り込まれたと聞きましたが・・・」

クロウ「まぁ殆どが幼女好きとして共感したか、洗脳されたかだな。」

勝平「え、せ、洗脳!?」

ロックオン「どうやらウイングガンダムに搭載されてるゼロシステムで他のガンダムパイロットやs.m.sのメンバーを片っ端から洗脳していったらしいぜ。」

クロウ「さらに最悪な事に、大尉はゼロシステムの詳細を同盟を組んだミリアルドから聞いたらしいぜ。」

アムロ「本当に何やってるんだあいつは・・・」

カミーユ「シンやロジャー達は都合があって今回は来れなかったんだ。」

カミーユ「代わりに、他のメンバーを連れて来たんだ。」

ジュドー「どうも、ジュドーです。zzガンダムのパイロットをしています。」

アセム「アセム・アスノです。age-2ガンダムのパイロットをしています。」

クロウ「ほほう、新しいガンダム使いってわけか。」

チェーン「それと私はチェーンよ。アムロ大尉から話は聞いてるわ、皆のサポートもしていきますので、宜しくね。」

zexisメンバー「はーい。」

ハマーンは来ているのか?

バンッ!!(ドアが乱暴に開けられる音)

フェルト「た、大変ですスメラギさん!」

スメラギ「どうしたのフェルト!?そんなに慌てて?」

フェルト「先ほどニュースでやっていたんですが、クワトロ大尉が世界に対して重大発表を行うそうで・・・」

スメラギ「えぇぇ!?」

ブライト「あの赤い馬鹿は何するつもりなんだ・・・」

甲児「もう此処まで来たら嫌な予感しかしねぇな・・・」ハァー

バサラ「ウジウジしてても何にもならねぇよ。とりあえずそのテレビ見てみようぜ。」

ガムリン「バサラの言う事も一理ある。まずは状況を把握するために見守る必要があるな。」

プル「ねぇジュドー、早く見に行こうよ。」

ジュドー「ちょ、引っ張るなって!」

エル「コラそこ!イチャイチャするなぁ!!」ムキー

クロウ「青春してるなぁ・・・」

アムロ「あ、あぁ・・・」

アムロ(シャア、あいつ一体何をやらかすつもりなんだ・・・?)

廃墟コロニー



ルルーシュ「何やら随分錆びれた場所だな。」

シャア「演出の都合というものさ。」

ルルーシュ「まぁ戦略的には必要な事だから何も言わないさ。」

シャア「そう言ってもらえるとありがたい。」

隼人「スタンバイ完了。何時でもいいぞ。」

シャア「では、行ってくる。」

ルルーシュ「あぁ、こちらは任せておいてくれ。」




ルルーシュ「総帥」

再びプトレマイオス2 ブリーフィングルーム



レイ「テレビはここ等辺でいいな。」ヨッコイショッと

ラッセ「衛星電波、キャッチしたぜ。」

イアン「これで大尉の様子が見れるな。」ピッ

ロックオン「なんだぁ?えらくボロボロのコロニーだな。」

ティエリア「こんな廃墟同然のコロニーで何をする気なんだ?」

クロウ「あ、出てきたz」

一同「!!?」

シャア『この放送をご覧になっている方々。そして地球に住む全ての人々よ。」』

シャア『私がシャア・アズナブルです。』

アムロ「髪型が、オールバックになってる・・・!?」

シャアの演説

このコロニーは、2種類の構造が違うコロニーを繋ぎ合わせて建造された極めて不安定なものである。
それも人口増加、そして次元転移によって生まれた難民のために急遽建造された、人が棲むにはあまりにも脆い物だからだ!
 
しかも地球の政府がサブカル文化に対して行った施策は文化的とはいえない杜撰なもので、人を入れる器さえ造ればよしとして彼等は過去の常識と言う名の殻に引きこもり、我々に幼女好きである事を認めようとはしなかったのである!
 
私の父が別世界の宇宙移民者、すなわちロリータノイドの自治権を地球に要求したとき、 我が父は地球の重力に依存した一部の権力者に暗殺された。
そしてその一党は国や国民を騙り、地球に戦争や差別社会を生んだのである。
 
その結果は一部勢力者の敗北に終わった、・・・それはいい!
しかしその結果、地球連邦政府という組織は増長し、連邦軍の内部はアグネス化していったのだ!その結果、『独立治安維持部隊アロウズ』のような反ロリ描写規制組織を生み、またそれがソレスタルビーイング等のような無秩序な反乱軍が産まれ、世界は混乱と混沌の中へと堕ちて行った。これが難民を生んだ歴史である!!
 
ここに至って私は人類が今後、絶対にロリに対する規制を繰り返さないようすべきだと確信したのである!! 
それがネオ・プラネッツの中にある巨大衛星の一つ、『ロリシズ』を地球に落とす作戦の、真の目的である!!
これによって地球圏の無意味な規制の源である地球に居続ける人々を粛清する!
 
諸君!自らの幼女好きを解放するため、そして表現の自由を縛られた難民のための政治を手に入れるために、
あと一息、諸君らの力を私に貸していただきたい!

 
そして私は、父ジオンのもとに召されるであろう!!


クロウ「え?」

エスター「え?」

ブライト「え?」

アムロ「え?」

全員「ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?!?!?!?」

ロックオン「おいいいいいいい!!!!何言っちゃってんのあいつ!?」

カレン「バカなの?あのオッサンバカなの!?」

キリコ「呆れてモノも言えん・・・(唖然)」

バサラ「こ、これはないわぁ・・・(ドン引き)」

クロウ「しかもさりげなくソレスタルビーイングが名指しされてるし・・・」

スメラギ「個人的にはそこが一番頭に来るわね。」

ブライト「本当に申し訳ございません・・・」otzまたもや土下座

クロウ「おい、まだ続くみたいだぞ・・・」

アムロ「まだ何か言う気なのか!?」

シャアの演説

ここに至って私はこの幼女好き同盟を正式な国家とすべく、古き名を捨て新たな国家名称をここに宣言する!

そう、我々は新たなる存在、ジオンの名を継ぐ者・・・





新生『ロリ・ジオン』の国家樹立をここに宣言する!!!!

アムロ「史上最悪の国家建てやがったこいつ!!!」

クロウ「古い名前より酷えぇ!!!」

シャアの演説

恐れる事は無い!未来は我らと共にあり!!!

ジーク・ロリ!!!

ルルーシュ『ジーク・ロリ!!!』
スザク『ジーク・ロリ!!!』
藤堂『ジーク・ロリ!!!』
星刻『ジーク・ロリ!!!』
シモン『ジーク・ロリ!!!』
キタン『ジーク・ロリ!!!』
隼人『ジーク・ロリ!!!』
ヒイロ『ジーク・ロリ!!!』
五飛『ジーク・ロリ!!!』
ミリアルド『ジーク・ロリ!!!』
フリット『ジーク・ユリン!!!』
ジャミル『ジーク・ロリ!!!』
シン『ジーク・ロリ!!!』
アルト『ジーク・ロリ!!!』
オズマ『ジーク・ロリ!!!』
ジェフリー『ジーク・ロリ!!!』
忍『ジーク・ロリ!!!』
アラン『ジーク・ロリ!!!』
f.s.『ジーク・ロリ!!!』
葵『ジーク・ロリ!!!』
ジョニー『ジーク・ロリ!!!』
ゲイナー『ジーク・ロリ!!!』
赤木『ジーク・ロリ!!!』
城田『ジーク・ロリ!!!』
ロジャー『ジーク・ロリ!!!』
シリウス『ジーク・ロリ!!!』
ジュン『ジーク・ロリ!!!』

『ジーク・ロリ!!!ジーク・ロリ!!!ジーク・ロリ!!!』

またまたプトレマイオス2 ブリーフィングルーム



全員「・・・・・・・・」

スメラギ「フェルト、テレビ消s「もう消しました」

全員「・・・・・・・・・」

ロックオン「な、何やってんだあいつら・・・」

キリコ「暴走するにも程があるだろ・・・」

勝平「明らかにzeuthのメンバーもいたし・・・」

カレン「ルルーシュ・・・」( ノд`)シクシク…

エイーダ「じょ、ジョニーさんまで・・・」(tдt)ジョー

刹那「何やってるんだアルト・・・」

アセム「と、父さん・・・」唖然

ガロード「ちょ、ジャミルwwwwwwwwww」

ワッ太「赤木さん・・・(呆)」

甲児「シモンも隼人さんも何やってんだよ・・・(呆)」

全員「・・・・・・・・・・」

アムロ「とりあえずこれだけは言わせてくれ。」

アムロ&ブライト「マジですいません」otz otz w土下座


こうして土下座艦長(エスター命名)もといブライト率いるzeuthを迎えたzexisはシャア率いるロリ・ジオンの本拠地でもある『ロリシズ』に向かった
シャアの反乱と一部のzeuth ・zexis離反により地球圏、宇宙すべてを巻き込んだ壮絶な戦いの火ぶたは切って落とされた
後に「第一次ロリ・ジオン戦争」と呼ばれ歴史に刻まれるこの戦争
アムロとシャア、どちらが栄光を手にするのか・・・幼女への規制と表現の狭間で葛藤する二人の決戦 が今始まる!!
『第3次スーパーロボット大戦z 逆襲のロリコン達』
製作決定!!!


クロウ「売れるか!こんなもん!!!」

ユーサー「え、売らないの!!」ガーンσ(゚д゚ノ)ノ






このスパロボはいつ発売されますか?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom