【モンハン】YOU「慰安旅行だ!!」【月下雷鳴】 (25)

パチスロ・モンスターハンター月下雷鳴のSS
世界観はモンスターハンターポータブル3rd
パチスロは知らない人のほうが多いだろうからキャラ紹介だけしときます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422356100

YOU(♂)

主人公
「最後まで諦めない、それがハンターだ!」がモットーの熱血ハンター
ユクモ装備を愛用する太刀使い
狩りでは主に罠・道具係を担当
ブチ切れた時の鬼神連斬はマジヤバイ


アキラ(♀)

男勝りで勝気な性格の双剣使い
足を狙ってモンスターを転倒させるのが得意
メル・さくやと仲が良い


メル(♀)

アシラ装備が似合う能天気なアホの子
狩猟中に「にゃーーー!!」とか言っちゃう片手剣使い
睡眠爆破担当
アキラ・さくやと仲がいい


さくや(♀)

大和撫子な外見に控えめな性格
それとは裏腹にトップクラスの攻撃力を誇る大剣使い
アキラ・メルと仲がいい


モラ・ガラテア(♀)

沈着冷静なボウガン使い
情報や弱点の分析が得意
狩りでは麻痺弾でモンスターの動きを止める役
BJ・ひろしの頼れる姐御分


BJ(♂)

短気で口は悪いが仲間想いなスラッシュアックス使い
敵によって実力にムラが出るが型にはまったときの破壊力は抜群
モラには頭が上がらない


ひろし(♂)

口数は少ないが熱いハートを持ったハンマー使い
さくやとトップを争う攻撃力の持ち主
四字熟語を多用する
BJは背中を預けられる良い相棒だと思っている

ミランダ(♀)

痴女っぽい言動の多いエロいお姉さん
毒矢でじわじわ敵を嬲る弓使い
よく隊長にコナをかけている
Laraとは芸術方面での感性が合う模様


隊長(♂)

真面目でリーダーシップのあるランス使い
高いガード能力で他のキャラより生存率が高く、地味ながら安定した立ち回りを得意とする
ミランダの発言にペースを乱されることもあるが満更でもない?


Lara(♀)

素直で明るいクルペッコ好きな狩猟笛使い
笛の音でメンバーの攻撃力を上げるサポート担当
隊長を文字通り隊長として敬っている


オトモアイルー1&2

YOUのオトモ
アオアシラやラングロトラなど、比較的小型のモンスターを狩りに行くときはこの二匹を連れて行く


教官(♂)

モンハン恒例の訓練所の教官はパチスロにも登場
狩りには参加しないがタイトルコールや一部のナレーションを担当

それでは本編

~ユクモ村~

YOU「みんな、旅行に行かないか?」

BJ「旅行だぁ?まあ、別にかまわねえけどよ」

モラ「私も問題ないわよ」

ひろし「行楽日和・・・」

BJ「いや、行くのか行かねえのかどっちだよ?」

ひろし「行く」

YOU「お前たちはどうだ?」

メル「行く行く~~♪」

アキラ「おい、美味いメシは出るのか!?」

YOU「当然だ!ちゃんと調べておいたぞ」

アキラ「よーし!参加するぜ!」

さくや「皆さんが行くなら、私もお供します」

YOU「隊長たちはどうだ?」

隊長「隊の交流を深めるいい機会だ、ぜひ参加させてくれ」

Lara「私も行くよ!」

ミランダ「じゃあ、私も参加させてもらおうかしら」

YOU「よし、決まりだな!!」

BJ「それにしてもよぉ、突然旅行とかどういう風の吹き回しだ?」

ミランダ「そうね、貴方が狩り以外の事に誘うなんて珍しいわね」

YOU「この間、みんなにはクエスト100連戦に付き合ってもらったからな」

YOU「だいぶ疲れも溜まっているだろうから、たまにはこういうのも良いだろう?」

隊長「なるほど、気遣いに感謝しよう」

YOU「費用は俺持ちだ!みんな、遠慮しなくていいぞ!!」

BJ「おぉ!太っ腹じゃねえか!!」

アキラ「そういうことならたらふく食ってやるからな!覚悟しとけよ!」

オトモ1「旦那さん旦那さん」

オトモ2「僕たちはお留守番かニャ?」

YOU「お前たちも来い!」

オトモ1&2「やったニャ~~!!」


YOU「よし、出発だ!!!」

BJ(ところでよぉお前、クエスト100連戦中、何回乙った?)

ひろし(正確には覚えていないが、5回以上は・・・)

モラ(私もそんなところね)

BJ(あいつのデータ取ってるか?)

モラ(ええ、YOUは100戦すべてに参加した上、一度も倒れてないわ・・・)

BJ(あいつマジ驚異的だな・・・)



~旅行先・温泉~

~男湯~

YOU「さあ、まずは旅の疲れを癒そうぜ!」

隊長「集会所の温泉もいいが、ここもなかなかのものだな」

BJ「あぁ~悪くねえな~」

ひろし「安閑恬静」

BJ「それにしてもずっりぃよなー、見ろよこの崖の上」

隊長「どうした?」

BJ「あの上に女湯があるんだってよ。あっちのほうが見晴らし良さそうじゃねえか」

隊長「ふむ、恐らく覗き対策だろう。それにここからの景色も充分美しいじゃないか」

BJ「アンタ真面目だな。ま、とりあえず湯に浸かるとすっか」

~女湯~

メル「うわ~すっごく良い景色!」

さくや「そうですね、素晴らしいです!」

ミランダ「開放的だわぁ~」

モラ「彼も中々、粋なところを選んだものね」

アキラ「おいメル、こっち来いよ。髪洗ってやる」

メル「わ~い!お願いね~!」

Lara「あ、じゃあ私もさくやさんの髪洗ってあげる!前から気になってたんだよね~貴女の綺麗な髪!」

さくや「よ、よろしいのでしょうか?」

Lara「はいはい、遠慮しないで!」

モラ「じゃあ私たちは・・・」

ミランダ「ガンナー同士、一杯やりましょうか」

モラ「彼の奢りだし、高いの頼んじゃいましょ」

ミランダ「ふふ、楽しみだわぁ」

~男湯~

YOU「ところでみんな・・・」

BJ「なんだよ、急に改まって?」

YOU「集会所の温泉のユアミ装備についてどう思う?」

BJ「あぁ?そりゃまあ、基本混浴だしタオル巻くのは当然じゃねえのか?」

隊長「そうだな。公俗良序の観点からしても当然の処置だ」

YOU「・・・だと思わないのか・・・」

BJ「な、なんだって?」

YOU「邪道だと思わないのか!?普通の温泉は湯にタオルを浸けるのはマナー違反だ!!」

隊長「確かにそうだが・・・あそこは例外と言うか・・・」

YOU「それだけじゃない!混浴ってのはもっと恥じらいとかチラリズムとかそういうのがなぁ!」

BJ「ま、まあお前の言いたいことは・・・わかるけどよぉ」

隊長「う、うむ・・・その・・・男のロマンの問題だと、そう言いたい訳か」

YOU「ああ、わかってくれたか!!」

YOU「そして、ここはいつもと違う普通の温泉だ」



YOU「つまり、あの崖の上には桃源郷がある!!」

BJ「お、おう」

隊長「う、うむ」

YOU「・・・行こうぜ、みんな・・・」

BJ「お前、まさかそのために今回の旅行を企画したのか?」

YOU「・・・」

BJ「どうなんだよ?」

隊長「そうなのか?」

ひろし「どうなんだ?」


YOU「・・・・・・そうだな!!!」


BJ「なんでキレ気味なんだよ・・・」

BJ「しかしよ、あいつらアレでもハンターだぜ?覗きなんてバレたらタダじゃすまねえぞ?」

YOU「それでも男にはやらなきゃいけないときがある!今がそのときだ!!」

BJ「へへっ、お前のそういう命知らずなところ、嫌いじゃないぜ」

BJ「仕方ねえ、付き合ってやるよ!」

YOU「BJ!!」

BJ「お前らはどうする?」

隊長「わ、私は遠慮しておく」

ひろし「言語道断・・・」

BJ「なんだよ、ノリ悪いなぁ」

YOU「いや、いいんだ。ここから先は真の漢にしか果たせない使命だ」

BJ「そこまで大袈裟なもんじゃねえだろ・・・」

~女湯~

ミランダ「貴女、麻痺弾を使うんですって?」

モラ「ええ、モンスターの動きを止める便利な弾よ」

ミランダ「興味あるわぁ」

モラ「じゃあ弾の構造と調合の仕方を教えてあげるわ」

モラ「脱衣所に麻痺弾があるからとってくるわね。現物を見ながらのほうがわかりやすいでしょ?」

ミランダ「じゃあ、お願いしようかしら」


さくや「・・・」ボケー

Lara「どうしたの、さくやさん?ぼーっとしちゃって」

さくや「あ?えっと少しのぼせてきたみたいです」

Lara「大丈夫?もう上がろうか?」

さくや「いえ、大丈夫です。もう少しここに居ます」


モラ「持ってきたわよ。まずここがこうなっていて・・・」

ミランダ「あら?麻痺弾ってそうなっているのね」

メル「にゃーーー!!」ペタペタ

アキラ「おい、風呂場で走ると危ないぞ!」

メル「わ、わわっ!?」ツルッ

ざっぱーーーん

モラ「わぷっ!?」

ミランダ「きゃっ!?」

アキラ「だから危ないって言っただろ!」

メル「う~ごめんなさ~い」

モラ「いいわ、でもこれから気を付けるのよ」

ミランダ「怪我はないかしら?」

メル「うん、だいじょ~ぶ!」

アキラ「お前はしばらく大人しく湯に浸かってろ」

メル「は~い!」

ミランダ「さて、どこまで説明してもらったんだったかしら」

モラ「それは・・・あら?」

ミランダ「さっきので麻痺弾がどこかに飛んでいってしまったみたいね?」

モラ「そのようね、説明はまた今度でいいかしら?」

ミランダ「ええ、今日は狩りのことは忘れて楽しむとしましょうか」

モラ「そうしましょう。さ、もう一杯」

ミランダ「いただくわぁ」

モラ(それにしても麻痺弾はどこにいったのかしら?)

~猫湯~

オトモ1「極楽極楽~」

オトモ2「まさかアイルー用の温泉まであるとは思わなかったニャ」

オトモ1「さすが旦那さん!」

オトモ2「・・・そう言いたいところだけどなんだか嫌な予感がするニャ~」

オトモ1「ボクもそんな気がしてきたニャ・・・」

オトモ2「温泉は早めに切り上げて様子を見に行ってみるかニャ」


~男湯~


YOU「よし、それじゃあ桃源郷に出発だ!」

BJ「にしても意外と高いな、この崖」

YOU「フィールドでもこれくらいの崖はあるだろ?大丈夫だ!」

BJ「まあな、よし行くか!」


隊長「・・・」バシャッ スタスタ


BJ「どうした?アンタも行く気になったか?」

隊長「いや、違う!どんな時でも鍛錬を欠かさないのが私の主義だ」

隊長「この崖を登るのは、いいトレーニングになる。そう思っただけだ!」

YOU「隊長・・・!」

BJ「へっ、そういうことにしといてやるよ」


ひろし「剛毅果断・・・」バシャッ スタスタ


YOU「ひろし・・・俺たちを止める気か!?」

ひろし「・・・お、俺も行く///」

BJ「へへっ!そうこなくっちゃな!!」

YOU「なんだこの一体感は・・・今ならやれそうな気がする!!」


教官「ミッション開始だ!」パーポー


MISSION 崖を登りきり、女湯を覗け!


YOU「よし、いくぞ!」


ヒューン


ひろし「む?」コツン ブワッ

ひろし「ぐ・・・こ、これは!?ま、麻痺だ・・・」バタンッ

YOU「どうした、ひろし!?」

ひろし「  」ピクピク


教官「 ひ ろ し 脱 落 ! 」


YOU「ま、麻痺弾だと?まさかもうバレたのか!?」

BJ「いや、あの女なら容赦なくボウガンぶっ放してくるはずだ」

BJ「今の麻痺弾はたまたま落としただけみてえだし、まだばれてないだろ」

YOU「やるなら今しかないってことか・・・急ぐぞ!」

・・・・・・

BJ「くう~、素手に素足だと思うように進まねえな」

隊長「それでこそ鍛錬になるというものだ」

YOU「なんとか半分は登りきったな。もう少しだ、頑張ろうぜ!」

BJ「へいへい、脱落したあいつの分もな!」

BJ「うぉ、やべぇっ!!」ズルッ ガラガラ

隊長「大丈夫か?」

BJ「ああ、なんとかな・・・」

YOU「あまり大きな音を立てるなよ、ばれるぞ」

~女湯~

アキラ「おい、いまなんか変な音しなかったか?」

モラ「あら、貴女も聞こえた?」

ミランダ「崖のほうから聞こえた気がするわ」

Lara「岩肌が崩れでもしたのかな?」


さくや「・・・」ポケー

メル「大丈夫、お姉ちゃん?」

さくや「は、はい!大丈夫です」


モラ「さっきの音、何か気になるわね・・・」

アキラ「ちょっと見てみるか?」

モラ「そうね」


YOU隊長BJ『あ』


アキラ「おいお前ら、そんなとこでなにやってんだ?」

モラ「まさか女湯を覗こうなんて考えてるんじゃないでしょうね!?」

BJ「いやぁ、その~・・・」

YOU「ばれちまったならしょうがない!強行突破だ!!」

ミランダ「あらあら~、そんなに見たかったのなら言ってくれればいいのに」 ボイーン!

BJ「お、おぉぉ、デカイ・・・」

隊長「ぶふっ!?は、鼻血が・・・」ズルッ

隊長「しまった!?ぬわあぁぁぁ!!」ヒューン ドサッ

YOU「たいちょおぉぉぉう!!」



教官「 隊 長 脱 落 ! 」

ミランダ「・・・大丈夫かしら?」

モラ「まあ因果応報よ。ところであんたたちはまだ続ける気かしら?」

BJ「へっ、ここまで来て引き下がれるかよ!」

YOU「そうだな!」

アキラ「まだやる気かよ・・・メル!桶持って来い!あいつらにぶつけてやろうぜ!」

メル「は~い!なんか楽しくなってきたね~」

モラ「遠慮なくやっちゃいなさい、私が許可するわ」

Lara「も~何やってるんだか・・・」

アキラ「おらおらぁ!!」ブンブン

メル「えいえ~い!!」ポイポイ

YOU「ぐはぁっ!」

BJ「いってぇぇ・・・あのアマ、とっ捕まえてひん剥いてやる!」

アキラ「ちっ、しぶといな・・・」

メル「お姉ちゃん、アレなんかどう?」

アキラ「お、いいのがあるじゃねえか!」

アキラ「こ・れ・で・も・・・食らいやがれ!!」ブオン!!

BJ「お、おい!そのサイズの岩はシャレに・・・うおぉぉぉぉ!!?」グシャ! ヒューン

YOU「びぃじぇぇぇぇぇい!!!」



教官「 B J 脱 落 ! 」

アキラ「よっしゃ!もう一発行くぜ!!」ブオン!!

YOU「ぐぅおっ!しまった!!」グシャ! ヒューン

アキラ「やったか!?」


YOU「ま だ だ !」ガシ! ズザー!


YOU「うおぉぉぉ!!!」

ダッダッダッダッダッダン!

アキラ「うぉ!?なんてスピードだ、狙いが定まらねえ!」

メル「う~ん、当たらないな~」

YOU「最後まで諦めない、それがハンターだ!」ダンッ スタッ!


ミッション成功!!


YOU「やった・・・ぜ?」

モラ「はいはい、良く頑張りました。この後どうなるか・・・覚悟は出来てる?」

YOU「・・・あの~なぜみなさん、タオルを巻いてらっしゃるのでしょうか?」

モラ「なんで敬語なのよ・・・」

アキラ「そりゃお前、覗かれるってわかってんのに無防備でいるわけないだろ?」

YOU「そんな・・・そんなあ!!」

モラ(天を仰ぐほど悔しがるとか・・・さすがにちょっと引くわね・・・)

ミランダ「私は別に少しくらい構わないんだけど・・・みんながね・・・」

アキラ「さてと・・・俺は右手、メルは左手な」

メル「りょうか~い!」

アキラ「よっと」ガシッ

メル「よいしょ~」ガシッ

YOU「な、何をする!?離せ!!」

アキラ「お前、自分だけ他人の裸を見ようなんて虫のいいこと考えてないよな?」

モラ「あら貴女、いいこと言うわね。狩られる覚悟がなければハンターは務まらないものね」

アキラ「そういうわけだ。行くぜ・・・」



教官「剥 ぎ 取 り チ ャ ン ス !」

ズバッ! シャキーン! ピロリピロリピロリピロリ・・・

パ オ ー ー ー ン ! !


ミランダ「あらあら、これはこれは♪」

モラ「な、なかなかのモノね///」

アキラ「お、おう///」

メル「フルフルだ~♪」

Lara「もぉ!なにやってんのよ!?は、早くしまってよ~///」

さくや「・・・」ポケー

Lara「さくやさん、見ちゃ駄目だよ!」

さくや「はっ!?え、えぇ!!?なぜ貴方が女湯に・・・」

YOU「・・・」パオーン

さくや「・・・・・・」


さくや「いやぁぁぁぁぁ!!!」ブオン!

ゴキィーーーン!!



教官「 部 位 破 壊ィッ ! 」



YOU「あが・・・が・・・」ピクピク

YOU「  」ズシャア!

さくや「あ、あぁぁ!すいませんすいませんんん!!!」

アキラ「お、おい、これさすがにヤバくないか?」

メル「お兄ちゃん、大丈夫~?」

モラ「自業自得だけど・・・さすがにまずいかもね」


オトモ1&2『お邪魔しますニャ・・・』


Lara「あ、オトモさんたち。どうしたの?」

メル「あ~猫ちゃんだ~!」

オトモ1「男湯を覗いてみたらみんな倒れてたので・・・」

オトモ2「まあこんなことになってるんだろうニャ~と思ってこちらに来てみた次第で・・・」

オトモ1「うちの旦那さんがご迷惑をおかけしましたニャ~・・・」ペコ

オトモ2「あとで僕たちからよ~く叱っておくので許してあげて欲しいニャ~・・・」ペコ

モラ「ま、仕方ないわね・・・今回だけよ?」

Lara「ホントに今回だけだからね!」

ミランダ「この子にはたっくさん助けてもらってるからね・・・許してあ・げ・る」

メル「ボクは気にしてないよ~、お兄ちゃんにはお世話になってるもん」

アキラ「ちっ・・・ま、みんながそう言うならしょうがねえな。次は容赦しねえからな!」

オトモ1「ありがとうございますニャ!」

オトモ2「それでは失礼しますニャ~~!!」

オトモ1「あ、ちなみに他の男連中は僕たちが介抱しておいたので!」

オトモ2「ご心配ニャく~!!」


さくや(YOUさんのア、アソコ・・・大丈夫でしょうか)

さくや(もしなにかあったら・・・わ、私が責任を///)

~旅館・YOUの部屋~

YOU「う・・・う~ん」

オトモ1「お説教してやろうと思ってるのにまだ起きないニャ」

オトモ2「仕方ない、この手は使いたくなかったけど、反省してもらうために・・・」

オトモ1「悪夢を見てもらうとしますかニャ~」

YOU「・・・」


オトモ1「朝一天井一直線・・・」

YOU「ぐふっ!」

オトモ2「アイルービンゴ連続失敗・・・」

YOU「がはぁっ!?」

オトモ1「ボーナス終了後2ゲーム目にレア小役・・・」

YOU「なぜ・・・あと1ゲーム早く・・・」

オトモ2「火山で強ベル」

YOU「来たか!」

オトモ1「か~ら~の?」

オトモ2「なにもなし!!!」

YOU「俺の諭吉がぁぁぁぁぁ!!!・・・はっ!?」

オトモ1「やっと起きたかニャ!」

YOU「ものすごい悪夢を見た・・・」

オトモ2「二度とその悪夢を見たくなければ、女性陣と全国のスロッターに謝るニャ!」

YOU「・・・・・・」



YOU「よし、次はみんなにキリン装備を着てもらおう!!!」


オトモ1&2『はあ・・・まったく懲りてないニャ・・・」

何この無駄に高いクオリティーw

~旅館・隊長の部屋~

隊長「・・・はっ!?」

ミランダ「あら、目が覚めた?」

隊長「あ、ああ」

ミランダ「怪我はないかしら?」

隊長「大丈夫だ・・・すまない、一時の感情に流されてとんでもない失態を犯してしまったな・・・」

ミランダ「うふふ・・・隊長さんもオトコってことね」ニジリニジリ

隊長「ま、まあな・・・はは・・・」

ミランダ「それじゃあ~」スリスリ

隊長「と、ところで他のみんなはどうしてる?」

ミランダ「悪いオトコノコたちはこわーいお姐さんにお説教されてるわ」

ミランダ「女剣士三人組は旅館の人に頼まれて村の作物を荒らすファンゴを退治しに行っちゃったし」

ミランダ「だ・か・らぁ~~」

隊長「え~あ、そうだ!Laraはどうしている!?」

ミランダ「この村の子供たちに笛を聞かせてあげてるわ」

隊長(ま、まずい・・・この状況は・・・)

ミランダ「もう焦らさないでぇ・・・お風呂の続きを・・・し・ま・しょ♪」



教官「 剥 ぎ 取 り チ ャ ン ス  G ! ! ! 」


ミランダ「行くわよ?」

隊長「浴衣が!」


教官「剥ぎ取りチャンス! 継 続 ! ! 」


ミランダ「まだまだよ?」

隊長「パンツが!!」


教官「剥ぎ取りチャンス! 継 続 ! ! 」


ミランダ「興奮するわぁぁ~~!!」

隊長「ぬわぁぁぁぁぁ!!!」









教官「終わりだッ!!!」

おわり~
パチスロSSなんてマイナーな(モンハン自体はメジャーだけども)ものにお付き合いいただきありがとう
・・・つっても誰も読んでなさそう・・・
たいしたヤマもなくオチもなく申し訳ない
実は剥ぎ取りチャンスと部位破壊が書きたかっただけだ
あとミランダのおっぱいはG級だ
ついでにスロット知らない人のために補足!>>19は頭を抱えたくなるスロットの負けパターンだ!

パチスロ・モンハン月下雷鳴、めっちゃ面白いです
懐に余裕のあるギャンブラーは、ぜひ一度ご遊戯を

最後に一応注意
・覗き行為は犯罪です、真似しないでください
・崖から落ちても無事なのは超人ハンターさんだからです、真似しないでください
・パチスロは18歳になってから
・パチスロは適度に楽しむものです、のめりこみすぎて破産しないようにね!

俺が読んだぜ!
月下雷鳴のSSとかあまりにも珍しい
そして結構面白かったわ モンハン打ちに行きたくなった


どうせララさんが残り0G敵HPミリで笛吹きやがるんだけどな!
左だ!

うおぉぉ読んでくれてる人いた!

>>20
万枚出した勢いだけで書いたものだけどお褒めに預かり光栄です!!

>>24
あざーっす!
そして左だ!も>>19に入れとけばよかったw

それではhtml化依頼出してきます

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