澪「ムギはエロい」(25)

澪「ムギはエロい」
百合エロ注意

澪「ムギの青い瞳に見つめられると、わたしのお胸とお股がきゅんってしちゃうの」

澪「ムギの細長い指が鍵盤を叩くのを見ていると、わたしのいやらしい体をキーボードのように演奏されたくなっちゃうの」

澪「たまに私からふざけて後ろからムギの胸を揉んでやると、濡れた声で吐息をもらして私を高ぶらせるの」

澪「調子に乗って私は、次にムギの耳たぶを甘噛みしたり舌で舐めて吸ったりすると、ムギはぴくぴく小刻みに震えるの」

澪「「ムギ、耳が弱いの?これだけで感じてるのか?」って囁いてあげると、ムギは「いや、恥ずかしい…」って消えてしまいそうな声で、でも私の興奮を煽るように顔を耳まで赤くしてイヤイヤするの」

澪「「口では恥ずかしがってても、身体は素直なんじゃないか?」ふうっと私の愛撫で付着した唾液でてらてら濡れ光るムギの耳たぶに吐息を吹きかけながら、私はぶるりと震えるムギの制服を脱がせ始める」

澪「彼女の白い肌を際だたせるフロントホックの黒いブラジャーがカチっと音を立てると同時に、ぷるりとムギの白く重量感のある乳房が露わになった」

澪「スカートとソックスだけで上半身を裸にして恥じらうムギ…想像しただけであそこが濡れる、まだ前戯しかしてないのに、私はもう頭の中でムギと全裸で汗塗れで絡み合う様を妄想してあそこを濡らした」

澪「「ほら、やっぱり、耳舐められただけで乳首ぴんぴんにして…いやらしいムギ」ショートケーキの上に鎮座するイチゴのように立ち上がっているムギの乳首を後ろからのぞき込みながら確認した」
澪「ショートケーキのいちごといえば、ムギは私のいちごを勝手にとったことあったっけ」
澪「せっかくの機会だし、ムギに仕返しをしてやろう」

澪「ほら、ムギ…きゅっ…」

澪「私が両方の乳首を同時に、軽く摘んでやると、ムギは耳を舐めた時よりも背中をビクビク逸らせるほどの強い反応をしめした」

澪「「あっ!あん!澪ちゃん、乳首、乳首はやめて、乳首をされたら私とろけちゃうのぉ…」やめて、なんて口では言うけど、そんなの嘘っぱち、本当にイヤなら彼女の怪力で私を振り払えば簡単に逃げられるんだから」

澪「「本当にやめてもいいの?」「えっ…?あ…」私は彼女の要望通り、指の動きを止めてやる、ただし人差し指だけは、乳首の上に乗せてある」

澪「「ムギがイヤならもうおしまいにしてあげるよ、でも本当にやめていいのか?」ムギの耳元でとびきり優しく囁いてあげる」

澪「「………」困惑したようにムギが返答に困っている、本当はしてもらいたいのに、本能に犯されかけている理性が自分から求めるのにブレーキをかけさせているのは手に取るようにわかる」

澪「「……どうなの?やめてもいいのか?ムーギ?」私は人差し指をかすかに震わせて乳首を刺激してやる」

澪「「んっあっ……めないで」「ん?なんだって?もっと大きな声で言ってくれないとわからないよ」なんて言ってるかなんてわかってるけど、今日は私がムギに意地悪する日、だからとことん意地悪してあげる」

澪「「お願い、澪ちゃん、私の乳首、摘んでほしいの…!ね、お願い…」豊かに膨らだ乳房を鷲掴みにしている私の手に自分の手を重ねて押しつけて、もっと、と濡れた声でねだってくるムギ」

澪「でも、まだだめだ、もっと、もっとイヤらしくお願いしないとしてあげない」

澪「「摘むだけでいいのか…?」ムギの要望通りに乳首を摘んであげる、でもあえて弱く刺激してあげる」

澪「「いや、もっともっと強く摘んでほしいの、私の乳首、舐めたり転がしたり、噛んでほしいのぉ…!」普段のおっとりしたムギには想像できないような大きな声でのおねだり」
澪「私はそれに気を良くして、ムギの顔を横に向かせて唇にキスする、柔らかくて気持ちいいムギの唇の感触が唇を通して私を酔わせる」

澪「「ちゅ…ちゅっ、ちゅぱっ…」「ちゅむ、んんっちゅ…はむ…ちゅっ」お互いの唾液が音を立てる程に唇を、舌を絡ませ合わせ、やがてお互いに息苦しくなって唇を離す」

澪「私はムギの唇と離れるのが名残惜しくて、私の唾液に濡れた彼女の唇をぺろりと一舐めする、ぷるっとした弾力が舌先から伝わってきて心地良い」

澪「上手におねだりできたムギにご褒美をあげるために、身体の向きをくると私の方へ向けさせ対面する」

澪「快楽と羞恥で濡れた青い瞳、私の唾液とムギの唾液が混ざった涎を垂らす唇、生クリームのように白い素肌と膨らんだ乳房、イチゴのように赤く色づいて食べてしまいたくなる乳首が全て晒される」

澪「ドクン…私はそんなムギの姿を見て、彼女と同様に押さえ込んでいた欲望を押さえることができなくなった」

澪「「ムギ、良い子だね、ご褒美をあげるよ…ちゅっ」「あっあん…!」私はムギのおいしそうな乳首にキスをする」

澪「「み、澪ちゃん、もっと、もっとして!」ムギは私の後頭部を抱きしめながら、私の顔を自分の乳房に押しつける」
澪「顔全体にムギの柔らかさを感じる…こんな幸せな事ってあるんだろうか、乳首をくわえている口が思わずにやけてしまう」

澪「ぢゅる、ぢゅるるちゅっ、ちゅぱちゅぱっ」

澪「ムギの右の乳首を卑猥な音を立てながら吸い立て、舐め上げ、転がす。硬くしこった乳首に濡れた私の舌を絡みつかせて快感を塗り込む」

澪「左の乳首は私の爪でひっかいたり、摘んだりしながら可愛がる」

澪「乳首に刺激が与えられる度にムギは心地よさの余り、目は涙を浮かべながら呆けて垂れ下がり、半開きの口からは私の獣心をかき立てる艶やかな喘ぎ声と、はしたなく涎を垂らしっぱなしにしてうわごとのように「もっと、もっと」とねだっている」

澪「すっかり出来上がったムギをそろそろ天国につれていってあげよう、私はムギの乳首に強く歯を立てる」

澪「「いたっ!?み、澪ちゃん、や、やめて!いた、痛いの!」やめてだなんて、また嘘をつく、本当は痛くされるのが大好きなくせに」

澪「ぎりぎりぎりぎりぎりぎり、かりかりかりかり」

澪「私はムギの乳首が噛み切れない程度に、彼女の好みの強さで噛みつく」

澪「もうそろそろ良いだろう、私は右の胸から口を離す」

澪「噛まれた乳首はただでさえ赤く色づいていたのに、今は私の歯形をつけて痛みに震えながら鬱血したようなワインレッドの濃さまで色を深めている」

澪「右の乳首を終えたら当然左の胸にも同じように痛みを与える、もうこれで準備は万端」

澪「「ムギ、胸だけでイきたい?」「イきたい、胸だけでイきたいのぉ!」なかなかイけないもどかしさと、痛めつけられた恐怖にも似た感情で一杯一杯になったムギの懇願、…同じ女の私から見ても、たまらない」

澪「「じゃあご褒美!」ちゅっ「あっ!?あぁぁぁぁぁ!!」びくんびくんびくん!」

澪「ちゅっちゅる、ちゅばちゅば!ちゅぽぉ!かりかりかりかりかり、きゅっきゅっ」

澪「「あはぁぁ!澪ちゃん、イクイクイクイクイクイク!イっちゃうよぉぉ!んぁぁぁぁぁ!!」」

澪「ぷっしゃぷしゃっ」

澪「ムギは、一度乳首を思い切り痛めつけた後に優しく摘んだり舐めたりすると、普段の倍以上感じてしまうらしく、乳首だけで簡単にイかせることができる」

澪「絶頂の余韻に浸るムギは、全身にかがやく汗を浮かべながら、快感のあまり目は焦点があっていないようだった」

澪「ふとスカートから延びる彼女の肉付きの良いフトモモに目をやると…ふふふ、だらだらとおつゆを垂らしている」

澪「私はムギの私以外に見せたことのない花びらを見るために彼女のスカートに手をかけた」

澪「ムギのスカートをめくりあげると…ふふふ、割れ目から溢れるラブジュースを吸って黒い下着がペットリと肌に張り付いてる、凄くイヤらしい」

澪「同時に、スカートの中にこもっていたムギの甘い汗やラブジュースの香りが立ち上る」

澪「「あっあん!」「ふふふ、ムギのここ、もうぐしょぐしょ、ほら…見てみなよ」」

澪「ムギの割れ目を下着越しに指で優しく上下に擦るように撫でてあげる」

澪「人指し指についたムギのラブジュースをムギの目の前で親指とすり合わせて糸を引くさまを見せつける」

澪「「ムギ、凄く濡れてる…そんなに気持ちよかったんだ…?んっ…」」

澪「私はムギの目の前で彼女のラブジュースがついた指をしゃぶり始める」

澪「ちゅばっ、ちゅっ、ちゅるる、ちゅばっ」

澪「わざとイヤらしい音を立てながら指にむしゃぶりつく、ふとムギの方を見てみると、絶頂の余韻から覚めた青い瞳が恥ずかしそうに、それでも視線をそらす事なく私の愛撫を見つめている」

澪「れろぉ…ちゅはっ」

澪「すっかりムギのラブジュースは私の体内に飲み込まれて、自分の唾液に濡れた指を舌で舐め上げてきれいにする」

澪「ムギの一部が私の中に吸収され、私の一部になる…もっとムギのラブジュースが飲みたくなった私はムギの下着を脱がしにかかる」

澪「私が下着に手をかけると、ムギは自分で腰を上げて脱がせやすいようにしてくれる」

澪「「良い子だね、ムギ」」

澪「私は支配者全とした笑みを浮かべながら彼女をほめてあげる」

澪「露わになった彼女の割れ目は、ラブジュースに濡れてテラテラと光っていた」

澪「ムギの白い肌にピンクの肉色が映えて、とってもおいしそう…下着を脱がした事でラブジュースの匂いはより一層強くなり、私は匂いに引きつけられるように彼女の花びらに顔を近づけ、優しく口づける…ちゅっ」

澪「「あっ!」びくんとムギの腰が跳ねる」

澪「私の中に、ムギのラブジュースが入ってくる…とってもおいしい…もっとのみたい…」

澪「わたしはムギの割れ目に舌を這わせ、ゆっくりと舌を割れ目に沈めていく」

澪「「んん…んっ!澪ちゃ、舌入れちゃ…やっ」」

澪「異物感のあまり、急に怖じ気付いたのか、ムギは私の頭をどかそうと両手で私の掴もうとする…でもそんなこと、させてあげない」

澪「れろれろっ、ちゅば!ちゅぼ!ぢゅるるるる!」

澪「「!!あぁぁあ澪ちゃん!だ…めぇ、あああんん!!」」

澪「舌で割れ目にたまった蜜をかきだし、唇で思い切り吸い取ってあげる…ああ、なんておいしいんだろう…もっと、もっとムギのラブジュース、頂戴?」

澪「「ムギ、もっともっと出して、ムギのジュース…」」

澪「私は舌で割れ目をほじくりながら、彼女のクリトリスを指で摘み上げる」

澪「「!?あああああああああ!澪ちゃ、それだけはやめ、やはぁぁぁぁぁ~!!」」

澪「クリトリスを乳首にするように強弱をつけながら摘んだり引っ張ったりすると、ムギは全身で快楽の強さに打ちひしがれるようにびくびくとのたうち回っている」

澪「割れ目からはさらに大量のラブジュースが垂れ流しっぱなしになり、私は一滴も漏らすまいとまれ目にぴったり口を付けて味わい、しゃぶり尽くす」

澪「私は仕上げとばかりに、ムギが一番感じる所を舌を根本まで差し込んで執拗に舐め上げ、同時にクリトリスを強く摘みあげる」

澪「「ああぁぁぁぁぁ!澪ちゃん!イくイく!いくぅぅうううう!!」」

澪「ムギは汗だくの白い身体をピンと硬直させながら、身体を海老ぞりにさせて絶頂する」

澪「ぷしゃっ!ぷしゃっ!ぷしゃぁぁぁぁ…!」

澪「飲みきれないほどのラブジュースがあふれ出て、危うくこぼしてしまいそうになりながらも、私はなんとか賢明に飲み干した」

澪「ムギは肩で息をしながら呆然と天井を見上げながら絶頂の余韻に浸っているようだった」

澪「「ムギ…私も我慢できない…」」

澪「私は自分のスカートに手を入れて、自分のラブジュースに濡れた下着を下ろして、ムギの顔にまたがるように腰を下ろす」

澪「「ねぇ…ムギ…わ、わたしのも舐めて………だぁぁぁぁもうだめだぁぁぁぁぁ!!!」

紬「うふふ、澪ちゃんお疲れさま♪」

澪「なんなんだよこれは!!」

紬「うふふ、読んでみてわからない?私と澪ちゃんのラブラブ小説よ?初めて書いたにしては上出来でしょ?」

今、私とムギは町はずれのラブホテルに来てる

hする前に「私、作詞してきたから澪ちゃんに見てほしいの♪」

なんて言ってきてノートを読んでみたら…私がムギにhな事をするエロ小説だったんだ!

澪「なんだってそんなもの私に読ませるんだ!めちゃくちゃ恥ずかしかったんだぞ1!!」

紬「えぇ?その割には澪ちゃん、食い入るように見つめて夢中になって読んでたじゃない?それに…」

くちゅっ

澪「あ、あん!ムギい…」

紬「もうこんなにして…読みながらhな気分になってたんでしょ?ふふふ、イヤらしい澪ちゃん…」

澪「あ…ん、ムギ…早くして…」

紬「いーやーだー」ぷいっ

澪「あぁ…どうして?私、もうたまらないのにぃ…」ぎゅっ

紬「今日はそのエロ小説みたいに澪ちゃんが私にしてくれなきゃしてあーげないっ」

澪「そ、そんな、私上手くできないよぉ…」

紬「あのね澪ちゃん、いつもhの時に自分だけ先にイって寝ちゃう澪ちゃんは、イけずに一人で慰める私の気持ちを考えたか事ある?」

澪「うぐっ…」

そういえば、いつも私だけ先にイって、そのまま気絶しちゃってたような…

紬「だから私もこんな小説も書いて澪ちゃんの気を引いたのよ?わかる?」

澪「はい…」

紬「ほら、離して澪ちゃん、あっそうだ私、律っちゃんや唯ちゃんと浮気しちゃおっかなぁ~♪」

澪「ぇええ!?」

紬「律っちゃんは私を優しくリードしてくれそうだし、唯ちゃんはいざというときにやる子だし、へたれの澪ちゃんと違って」

澪「そ、そんなぁ…」

紬「じゃあね、澪ちゃん、私律っちゃんたちのところへ…」

澪「いやだ!どこにもいくな!ムギぃ!」

ちゅっ…!ちゅるっ、ちゅっちゅっくちゅっ…

紬「んん、ふ、ふん…んはぁ」

ちゅはっ…

澪「ごめんムギ、私、ムギの事考えずに怒鳴ったりして…私もっとしっかりするから…だからずっと私のそばにいて?ムギ」

紬「んっ…私こそいじわるしてごめんね澪ちゃん、私もやりすぎちゃったね、安心して、私どこにもいかないから」

澪「ムギ…」ぎゅっ

澪「あの…あのさ?」

紬「うん?」

澪「私、hの方も頑張るよ、すぐにイかせてあげられないかもしれないけど…」

紬「それなら心配ないわ、私のツボはみんなあの小説に書いてあるから、あの通りにしていれば大丈夫よ」ぎゅっ

澪「ムギ…私頑張ってムギをイかせる!」ガバッ

紬「きゃっ、うふふ、頑張ってね、私の王子様…♪」

ちゅっ

終わり、でめたしでめたし

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