【安価】怪級制度【コンマ】 (45)

気がつけば見知らぬ部屋、貴方とその他の人間は気を失っていたようです。

お気付きになりましたか?私は、今回貴方のサポート役をさせていただく者です。

さてさて、今この状況を理解できぬかもしれませんが、貴方のお名前と性別を教えてください。

"怪級制度"には関係ありませんが、一応確認しておきたいのです。

↓1~7の中から採用。

後の説明はこの安価が終わってから。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422020582

語部綴と言う名の男の子ですね?

すばらしい、体は名を表す、とは言いますが、語り部である私と愛称が良い名前じゃないですか。

語部綴は、目を覚ますと、知らない部屋にいた。

知らない、とは記憶に無い、の部類で、必ずしも記憶喪失の類では無いと断言する。

ふと、右手を見ると、右手には時計型の電子端末が張られていた。

そのモニターから映し出されるのは、"怪級"と書かれた名前であった。



カタリベ ツヅリ 
"怪級"《ヒューマン》
"説明"ニンゲンデムカチデドウデモヨクテスグシニソウナヤツ。
《ウルフマン》まで残り"30"体



語部「??何だこれ?」

語部は疑問に思いながらも、直ぐに切り替える、分からない事をいつまで考えても、分からないのだ。

語部は、まずは状況把握として自分以外の人間に話しかけることにした。

まず、声をかけたのは………


葉桜里梨ハザクラサトリ 女
チャーラー ヘッチャラー 男
足利 流星  男
三枝 桂(さえぐさ けい)  女
凪瀬鈴(なぎせ すず) 女
藤堂 景虎 男

以上から選出して下さい↓2

語部は葉桜里梨と言う女性と喋った。

葉桜「………何よ?」

語部「自己紹介だ、俺の名前は語部、名前を呼び合うのに必要だから覚えてくれ」

葉桜「…………り」

語部「ん?」

葉桜「葉桜里梨、名前を呼び合うのなら、葉桜にして」

語部「あぁ、よろしく」

葉桜「よろしくしないわ……あぁもう!!電話が使えないじゃない!!」

葉桜と知り合いになった。

さても、イベント進行に、もう一人だけ自己紹介が出来る、誰に会う?

葉桜里梨ハザクラサトリ 女
チャーラー ヘッチャラー 男
足利 流星  男
三枝 桂(さえぐさ けい)  女
凪瀬鈴(なぎせ すず) 女
藤堂 景虎 男

↓2

語部「………なあ、」

三枝「………」

語部「目を隠しているそこのアンタ、俺はお前に話しかけてんだ」

三枝「私……ですか………?」

語部「あぁ、俺は語部、自己紹介としてだが、覚えてくれ」

三枝「………三枝、桂………」

語部「あぁ、よろしく」


意外なる好青年語部、彼が握手を求め、伸ばした右手は、以外にも彼女には届かなかった?


三枝「あ、あの……男の人に触れると、に、にん…妊娠するって、お母様が………」

語部「? そんな訳あるか、お前の腕は子宮かっての、だからといって俺の右手が精子な訳でもないんだがな」

強引に握手をした語部、それと同時に顔から火が出るほど火照る三枝。

三枝「触れられた………に、妊娠………」

語部「するか!!」

三枝と知り合いになった

《ピーひゃらぴーひゃらぱらぱらおあらぱ、パラオぱらおあらららららららららら》

楽器に穴が開いたような音楽が始まると、白い壁に映し出される黒い文字。

【怪級制度が始まります、怪物たちの一夜の戯れを、皆様お楽しみましょう】

【今回のお相手】
【名前"ばじりすく"】
【特技”せきか”】
【弱点"あたま"】

【それでは、階級制度の皆様、支給武器"銃字架"と""銀の魔弾"をおとり下さい】

突如出現した十字架を模した拳銃と、銀色をした銃弾が渡される。

【"銀の魔弾"は初回サービスのみです、通常は"炸裂弾"を使用してください】

そういった直後、部屋に明かりが消え、再び電気がつけば、そこは砂漠だった。


【銀の魔弾】【現在保有数:6】【三十m範囲有効】
【炸裂弾】【現在保有数:18】【二十m範囲有効】
【銃字架】【マガジン:6】

語部「ッて何処だここ!?」

絶叫に近い声は、砂漠の砂に吸収されて、無残にも無効化される。

さて、どうしよう?安価↓2

語部「炸裂弾を装填………っと言うかこれ本物だよな………?」

語部は息を殺し、とりあえず音を探る事にする。

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―――――――ザザッ―――――――
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語部「ッ!!」

音のする方へ拳銃を向け、狙いを定める。

音の正体は……

1、怪物
2、安価

安価↓2

人に出会った。

その人物は………?

安価↓2

三枝「あ……旦那様………」

頬を赤らめて此方に駆けてくる三枝。

語部「だれが、旦那様だ、語部って呼べこの野郎」

三枝「旦那様…………語部、さま」

語部「さまはつけるな」

手に触れただけで国宝級の大和撫子を手に入れた男、語部綴。

三枝が現れたおかげで、少しだけ緊張が解ける。

すると………安価↓2

"ばじりすく"に遭遇

>>1って厨二スレの人だよな!?待ってたぜ!!

>>28多分違います。

突如出現した巨大な蛇。砂の中に隠れていたのか?

そして、落ちてくる肉塊、それがかつて、あの部屋にいた誰かだったとは、思いたくも無かった。

死亡した人間は………↓2

さっきまで会話していた筈の、葉桜の肉塊。

思わず吐き気を催すが、今は目の前にいる"怪物"と、相手をしなければ。

語部「ッ、大丈夫か?三枝?」

三枝「………はい、一応は、私の家では、化け物相手の商業でしたし」

語部「何者だお前!?」

怪物"バジリスク"が特攻してきた、正面の攻撃ならば、ダメージを受けそうだ。

安価↓2

語部「おい三枝お前は右に逃げ…ってもういねぇ!!」

左に避け、バジリスクの攻撃を回避した。

バジリスクのは現在十メートル程離れている。

おそらく迂回してまた突撃をするのだろう。

安価↓2

今日はここまで……
葉桜ァ……ツンデレ路線でやろうとした結果がこれだよ。
因みにこの作品、やりようでは全滅します。

以上、お疲れ様でしたァ!!

無い(ゲームオーバー)です。
死んだら死んだでまた新しくキャラメイキングします

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