・暗殺教室のSSです。
・オリキャラを一人作成しE組に投入して生活を送ってもらいます。オリキャラ苦手な人は注意。
・原作に出ているキャラクターは出す予定です。偏りがあったらごめんなさい。
・原作で起こる大きなイベント(テスト等)はありますがキャラ個別のイベントは起こらない事もあります。
・不適切な安価は不可にさせてもらう場合があります。
・不定期更新になると思います。
これらの注意が大丈夫だったらよろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422016950
まずはキャラ作成から始めます。
主人公の名前と性別
安価↓2
(なんか名前からして強烈なんだか)
読み方間違ってたら教えてくださいね
名前
五里 裸太郎(ごり らたろう) 男
どんな性格?
安価↓2
名前
五里 裸太郎(ごり らたろう) 男
性格
バカだが明るい奴
どんどん行きます。
容姿や身体的特徴は?
安価↓2
名前
五里 裸太郎(ごり らたろう) 男
性格
バカだが明るい奴
容姿
黒髪短髪のややイケメン
眼鏡君で少し背が低い
趣味や特技は?
安価↓2
名前
五里 裸太郎(ごり らたろう) 男
性格
バカだが明るい奴
容姿
黒髪短髪のややイケメン
眼鏡君で少し背が低い
特技
小学校低学年以下の女の子が大好きで、幼児の臭いをかぎ分けられる
ここから先はコンマ判定です。
五教科(国、数、英、理、社)の成績と暗殺適正(体力と近接暗殺と遠距離暗殺)
下1から下8まででコンマが高い方が優れている
安価↓からどうぞ
こりゃ酷い…でもまぁ…ロリコンの才能が…ゴニョゴニョ…
名前
五里 裸太郎(ごり らたろう) 男
性格
バカだが明るい
容姿
黒髪短髪のややイケメン
眼鏡君で少し背が低い
特技
小学校低学年以下の女の子が大好きで、幼児の臭いをかぎ分けられる
学力 211/500(D)
国語18点 数学60点 英語42点 理科72点 社会19点
暗殺適正 57/300(E)
体力17点 近接暗殺29点 遠距離暗殺11点
では最後、E組に来た理由は?
安価↓2
酷い(褒め言葉)
名前
五里 裸太郎(ごり らたろう) 男
性格
バカだが明るい
容姿
黒髪短髪のややイケメン
眼鏡君で少し背が低い
特技
小学校低学年以下の女の子が大好きで、幼児の臭いをかぎ分けられる
学力 211/500(D)
国語18点 数学60点 英語42点 理科72点 社会19点
暗殺適正 57/300(E)
体力17点 近接暗殺29点 遠距離暗殺11点
E組に来た理由
周りの女子がストライクゾーンから外れたことで、やる気が出ず成績不良
と、主人公となるキャラクターができましたので次レスから始めていきます。
ご協力ありがとうございました~
ちょっと書き溜めたので更新。
椚ヶ丘中学校、3-E。通称、『エンドのE組』。
私立の名門校のこの学校で、学校の教育についていけなかった落ちこぼれ達が集まるこのクラスは、
他のクラスの生徒達や教師からあらゆる面で差別される。
かく言うボクも、今年からそのクラスの一員というわけで。
ドキドキとかキラキラとか、そんな毎日とは程遠い灰色の日々が待っている…と思っていたのだけれど。
「えー、日直の人は、号令をお願いします」
うねる触手に、鳴り響く粘液の音。そして、「それ」を見据えるボク達27人の生徒達。
五里「起立」
全員がゆっくりと立ち上がり、教卓をじっと見つめる。そして、日直のボクの次の言葉を待っている。
五里「…気を付け、礼!!」
ボクが大きな声で言った言葉を皮切りに鳴り響くのは…クラス27人の一斉射撃音だった。
殺せんせー「えー、今日も全員出席ということで、体調不良の方もいないようですね」
床一面にばらまかれている「対先生用特殊弾」も、憔悴しきっているボクらの事も全く気に留める事はなく、
「殺せんせー」は今日も元気に出席を取り終えた。
殺せんせー「今日も命中した弾は0。皆さん、まだまだ先生を殺す事はできないようですねぇ…ヌルフフフ」
「絶対無理だって、こんな奴を殺すなんて…」
…同感だ。だってボクらが相手にしているのは、マッハ20で動くことができる、「月を三日月に変えてしまった」張本人なのだから。
殺せんせー「では、今日の授業を始めます」
ボクらは殺し屋。…ターゲットは、先生。
※
キーンコーンカーンコーン…
殺せんせー「というわけで、この赤の触手と青の触手の関係が…おや、もうお昼休みですか…早いものですねぇ」
殺せんせー「では先生は少し上海まで出掛けてきます。それではまた、午後に」
言った傍から先生は消えてしまった…流石マッハ20。羨ましい限りの能力の持ち主だ。
…お昼か。友達とご飯でもを食べようか。
誰とたべようかな?(ここで選んだ人物は無条件で「友人」ポジションとなります。カルマはまだ選べません)
安価↓2
五里「渚ー!ご飯食べよう!」
渚「あ、五里くん。勿論だよ」ニコッ
彼は潮田渚。ボクがE組に編入する前からの知り合いで、ボクのクラスメイトだ。
あまり自己主張をしないタイプで目立たないけれど、やるときはやる自慢の友達だ。
渚「それにしても、あの先生の授業、意外と分かりやすいよね。
存在が触手って事を除けば、今まで会った中で一番教え方がうまいかも、とか思っちゃった」
五里「…………」
渚「でも採点が終わるごとにノートの裏に落書きするのはやめてほしいよなぁ…あれ、油性ペンだから裏移りしちゃってさ」
五里「…………」
渚「僕がそのことを指摘したらすぐに新しいノートにお詫びのタオルセットまでつけて渡してくれて、妙に丁寧というかみみっちいというか…」
五里「…………」
渚「……って、聞いてる?五里くん?」
…ふむ。
安価↓のコンマが大きいほど…?
71:ストライクと言えばストライクだがやっぱりなんか違う
……惜しいな。
五里「くそっ…やはり年齢がネックか…あと性別」
渚「……(絶対何かよからぬことを考えてる)」
五里「渚…今度、小さい頃の写真を見せてくれないか?」
渚「うん、まぁ…?何で?」
五里「ちょっと必要なんだ」
渚「…あのさ、五里くんがそういうの好きなのは知ってるけど…僕はそんなに良くは…」
五里「…うっ…ちくしょう…ボクはどうしてもっと早く渚と出会わなかったんだ…そしてどうしてついてるんだ…」グスッ…
渚「それは僕、一応男だし…(うわ、本気で泣いてる…)」
五里「…あー…人はどうして成長するんだ…」グデー
渚「次の授業までには立ち直ってね」
こうして殺せんせーの居ない平和な昼休みは過ぎていった…
※
渚と「友人」になりました。
【イベントパート】
キーンコーンカーンコーン…
…さて、今日の授業は終わりか。
今日も先生を殺せなかった…。
そんなことを考えながら帰り支度をしていると、クラスの中心人物たちが集まって、何かを話しているのを見つけた。
五里「ねぇ、何を話しているの?」
磯貝「ああ、五里。察しはつくと思うけど…殺せんせーのことだよ」ハハ
こいつはクラス委員の磯貝。イケメンなのが腹立つ。
前原「ったく、ホントに俺らみたいな素人集団にあの先生が殺せるのかよ?」
磯貝「まぁ、色々手を尽くしてみれば…多分」
五里「ちょっと、多分ってなんだよ!そんな気概で、あの先生が殺せるわけないじゃん!もっと本気で行こうよ!」
茅野「あれ、五里くんって暗殺積極派だっけ?」
五里「何言ってるのさ!積極的に決まってるじゃん!だって、報酬百億だよ?」
磯貝「…ひゃく、おく…ゴクリ。うん、確かにそれは凄い」
五里「百億もあったら、ボクもボクのやりたいことができるし」
茅野「へー、五里くんはしたいことがあるの?」
五里「うん…百億があったら…」
矢田「あったら?」
五里「ロリコンのロリコンによるロリコンの為の雑誌を取り扱う会社を立ち上げて、幼女の素晴らしさの発信源になるんだ!!」
茅野「…最ッ低」
速水「変態」
岡野「ロリコンゴリラ」
潮田「(言われ放題…)」
五里「まあ茅野辺りなら特典の袋とじ位にならその雑誌に載せてもいいと思ってる」
茅野「それはどういう意味だコラァ!」
倉橋「まぁ五里くんは置いといて…ホント、殺せんせーは常識外れだよね~」
中村「昨日の渚達の暗殺も失敗して、しかも怒られちゃったし…次はどうするかねぇ」
そう言えば昨日は渚と寺坂くん達(主に渚)が体を張った暗殺をしたんだった。
…結局先生の奥の手「脱皮」を使われて、しかもド怒りの表情まで見せられて、失敗してしまったんだけど。
潮田「ハハ…まぁ、今思うと結構危険なことをしちゃったな、って思うよ」
杉野「もう寺坂達にそそのかされんなよ?」
潮田「うん…もうしないよ」
中村「何かいい暗殺案はないもんかねぇ」
暗殺案か…うまくいくとは思わないけど、何かダメもとで案を出してみようか…
五里「じゃあさ、安価↓2なんてどうかな?」
渚の表記が潮田だったり渚だったりブレブレでごめんなさい。渚に統一する。
五里「男子と先生で巨乳とロリどちらが素晴らしいかディベートをして、議論が白熱したころに女子が集中している先生を後ろから撃つんだ!」
女子「「「心底下らねぇ!」」」
岡島「ちなみに殺せんせーが巨乳派なのは既にリサーチ済みだぜ…」グッ
五里「お疲れ様、岡島くん」グッ
岡島「どうってことないぜ」
片岡「ちょっと、そんな下品な話題、生徒と教師がするものじゃないわよ!」
倉橋「ん~でも、やってみる価値はあるんじゃないかな?ほら、ダメ元ってやつで!」
前原「そうそう、やれることならなんでもやってみるべきだって!」
茅野「やだ、男子達の目が輝きだした!」
五里「そうと決まれば早速ディベートを開けるか殺せんせーに掛け合ってこようか!」
渚「え…今からやるの?」
五里「まだ帰ってない奴は沢山いるし、早い方がいいでしょ?」
速水「ホント…最低な奴ら。軽蔑する」
磯貝「まぁ、それが五里なりの作戦なら、それを尊重するのもありだと思うけどな…」
片岡「磯貝くん、それって女子はともかく男子は公開処刑されることになると思うんだけど…」
五里「ロリコンは恥ずべきことではない!アイデンティティだ!」
片岡「アンタは黙っててよ!」
片岡「磯貝くん。ここはクラス委員の貴方が決めるべきだと思う。この作戦を決行するかしないか」
流石女子クラス委員の片岡さん。しっかりしている人だとは思うが…ボクの眼中にはないな。
磯貝「…………そうだなぁ」
安価↓のコンマが
1~20 却下
21~80 承諾
81~00 ノリノリで承諾
安価↓
じゃあ今日はここまで。お疲れ様でしたー。
一応話の流れ、イベントのない一日の流れとか交流の仕方などのテンプレは作ってます。
今回は初回なのでイベントパートから入りましたが、個人と仲良くなる機会はこれから設けるので。
カルマくんとかビッチ先生とかもちゃんと登場させます。
ちなみに第一話からパロディしなかったのは第二話より前は殺せんせーは名無しの為名前表記ができないからです。深い意味はないよ。
乙 面白くなりそうだ
ロリコンキャラと言えば、ネウロのあのジジイだよな!
>>59 這って!!動く!!白!!
ネウロのキャラは印象が強いっすねホント
久しぶりになりましたが再開しまーす
磯貝「…やってみるか」ハァ
五里「磯貝くん!!」
片岡「ちょっと、磯貝くん!」
磯貝「殺せんせーには正攻法じゃ勝てない。時にはこういう奇策も必要だと思うな」
渚「五里くんなりの暗殺、ってわけだね」
前原「よーし!野郎ども!今回の暗殺、絶対成功させるぞ!」
男子「「「おおー!!」」」
中村「あいつら分かってんの?この暗殺、男子にはデメリットしかないわよ」ヒソヒソ
倉橋「ん~、い~んじゃない?」ヒソヒソ
よし、早速殺せんせーを呼び出すぞ!
殺せんせー「皆さん、放課後だというのにまだ残っていたんですねぇ。遅くならないうちに家に帰りましょう。
たとえ先生がマッハ20の速さを持つからと言って、君たちの送迎をすることはできませんよ?」
木村「寺坂四人衆はもう帰っちまったけどな…」
五里「分かってまーす。それより、殺せんせー!どうしてここに先生を呼んだか分かります?」
殺せんせー「ヌルフフフ、分かりますよ?何か先生を殺す為の策があるのでしょう?」
渚「(緑のしましま…殺せんせー、完全にこっちを舐めている…)」
五里「いや、違うよ」
殺せんせー「にゅやっ?」
五里「実は今、ボク達でディベートの練習をしようかと思って。
それで、是非殺せんせーにも参加して貰いたいなって思ってさ」
殺せんせー「ディベート…?確かにクラス等の大人数でのディベートは自分達の意見を交し合い、弁論の力を磨く絶好の機会です。素晴らしい事だとは思いますが…」
磯貝「ちょっとした流れで、俺達男子で議論をしようって話になったんです。
それで、男子の一人として殺せんせーにも参加して貰いたいなーって思ってさ」
殺せんせー「おお…!何と先生思いの生徒達…!」ヌルヌル
杉野「殺せんせーって男子なのか…?」ヒソヒソ
渚「多分…性癖的には」ヒソヒソ
片岡「私達女子も男子の皆や殺せんせーのディベートを見てみたいので、残らせてもらっています」
茅野「女子はこっちの後ろの席でどっちの意見がいいか公正なジャッジをするからさ!見てていいでしょ?ね?」
五里「(よし…机が死角になって武器が見えない。いいぞ…)」
殺せんせー「…………」ニヤニヤ
殺せんせー「ふむ…折角皆さんが話し合いの場を設けてくれたのです。
もう放課後なので…そうですね、十分。十分だけ議論をしましょうか」
五里「わーい!ありがとう殺せんせー!」
殺せんせー「ところで、これだけ準備のいい皆さんなのです。議題ももう決まっているのでしょう?」
磯貝「そ、それは…」
五里「ハイ!今日の議題は、『巨乳とロリ、どちらが素晴らしいか』です!!」
殺せんせー「にゅやっ!?」
五里「どうしました?議題の意味が分かりませんでしたか?正確に言えば、巨乳と幼児体型、です」
五里「一体どちらが人類にとって有益で、われらのオアシスとなるのか…今、ここではっきりとさせましょう」
渚「……(ポーズはかっこいいのに、全くかっこよくない)」
千葉「…………」ダラダラ
杉野「え、えーと…ま、まずは先生らしく、殺せんせーの意見から述べるべきだと思うぜ」チラッ
茅野「ちょっと!何で私と矢田さんを見比べてるの!?」
安価↓のコンマで殺せんせーの反応を決定
1~50 教師として役に徹する
51~80 恥ずかしがる
81~99 真顔
殺せんせー「本来教師としてこのような話題を生徒の前で持ちだすべきではないのですが…」
殺せんせー「これは授業。そして議題を決めたのは、愛する君たち。先生は役に徹しましょう」
殺せんせー「そう、巨乳派の一味としてね!!決して先生が巨乳を好きとかそういうことではなく君たちくらいの年ごろに近い体型として巨乳は想像しにくいものであるだろうという事を考慮して敢えて不利な側に付かせてもらうだけであって決して巨乳グラビアアイドルの写真集とかを職務中に見てるとか先生は巨乳にホイホイついていくとかそういう事はないんですからね!!」
皆「「「言い訳おこがましい!!」」」
殺せんせー「さて…先生は、巨乳派です。何故なら、胸が大きくなることは女性が女性として成長したことを意味するからです」
殺せんせー「女性の胸が大きくなり始めるのは、第二次性徴。丁度君たちくらいの年ごろです。
その年になるまで、健康に、何の異常もなく健やかに育ってくれた。」
殺せんせー「私達大人は大きく成長した胸を見ることで、同時にその人物の成長を喜ぶことも出来るのです…」
神崎「私達の…成長…」
矢田「へぇ…」
渚「…………」
渚「…いや、いい話風に言ってるけど結構言ってること変態だよ!?」
殺せんせー「触手をブラにしてほしい」ボソッ
渚「それが本音か!!」
五里「…流石、先生らしく説得力のある攻撃をしてきたね」
殺せんせー「次は、ロリ派の方が意見を言う番ですよ?さぁ、先生の意見を打ち負かせられますかねぇ」ニヤニヤ
五里「…ロリ派か」
ここはまだボクの出る幕じゃない…誰か…意見を言う人はいないか?
ロリ派として意見を言う男子生徒を一人選択。選択によって話の説得力が変わります
安価↓1
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