大淀「どけどけー」明石「どけどけー」 (62)


勢いだけの艦これSS

元ネタはいつもここからのツッコミ暴走族

キャラ崩壊、メタネタ、言葉の暴力の要素が御座いますので苦手な方は御注意下さい


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421741600


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「お疲れ様ですを最後まで聞かずにワンクリでどかしてんじぇねぇぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ任務選ぶのに邪魔だからってワンクリでどかしてんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「お疲れ様ですを最後まで聞かずにワンクリでどかしてんじぇねぇぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ文句があるなら開発者に言えバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

明石「どうぞよろしくお願い致しますの『よ』くらいでワンクリしてどかしてんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメただでさえアイテム屋入る事少ないんだから最後まで聞いてやれよバカヤロコノヤローメ」

明石「どうぞよろしくお願い致しますの『よ』くらいでワンクリしてどかしてんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメそもそも買うモン無いじゃないかってあっても買わねーだろオメーラバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「初期艦の設定色々書いてある割に何一つ活かされてねぇじゃねぇかって何だバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメむしろこのシステム周りでどうやって活かせられるかコッチが聞きたいわバカヤロコノヤローメ」

大淀「初期艦の設定色々書いてある割に何一つ活かされてねぇじゃねぇかって何だバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ本気で活かすつもりならガール○レンド(仮)作ってるわバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「初期艦紹介で吹雪の所に真面目すぎて融通が利かない事もって書いてあったんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ台詞聞いてたら休む時は素直に休む普通の頑張り屋さんじゃねぇかバカヤロコノヤローメ」

明石「初期艦紹介で吹雪の所に真面目すぎて融通が利かない事もって書いてあったんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ融通利かないのはゲームシステムだけで充分だバカヤロコノヤローメ」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「初期艦紹介で電の所に毎朝牛乳を飲んでいるって書いてあったんだバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメそういう所を見つかって恥ずかしがるようなセリフが欲しくなるじゃねーかバカヤロコノヤローメ」

大淀「初期艦紹介で電の所に毎朝牛乳を飲んでいるって書いてあったんだバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ艦娘は成長するのかって疑問しか残らねーじゃねーかバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「初期艦紹介で叢雲の所に容姿と実力にプライドを持つって書かれてたんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ容姿はともかく駆逐艦なんだから性能なんてどっこいじゃねーかバカヤロコノヤローメ」

明石「初期艦紹介で叢雲の所に容姿と実力にプライドを持つって書かれてたんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ何したって戦艦には負けるんだから大人しく隣にいろバカヤロコノヤローメ」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「初期艦紹介で五月雨の所にドジっ娘からの脱却を図ろうと日夜頑張っているって書かれてたんだバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ艦砲射撃で外してもドジっ娘に見えねーぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「初期艦紹介で五月雨の所にドジっ娘からの脱却を図ろうと日夜頑張っているって書かれてたんだバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ紹介文と合ってるの明るく前向きな艦娘って一行目だけじゃねぇかバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「初期艦紹介で漣の所に本当はちゃんとお話ししたいと思っているって書かれてたんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメちゃんとお話ししたいのはこっちも同じだバカヤロコノヤローメ」

明石「初期艦紹介で漣の所に本当はちゃんとお話ししたいと思っているって書かれてたんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメちゃんとお話しできるシステムが先だろバカヤロコノヤローメ」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「初期艦に五月雨選んだから何となく白露型集めてたんだバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメゆっくり戦力整えてたら先週までレベルトップが五月雨だったんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「初期艦に五月雨選んだから何となく白露型集めてたんだバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ春雨まだだから一ページ目がそれ以外の白露型六姉妹の下に扶桑姉妹と千歳姉妹だぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

<ブンブンブンブン!
が無いツッコミ暴走族なんて……


明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「こないだアニメの一話見たんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ碌に設定も練れてないのにバトルアニメ作ってんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

明石「こないだアニメの一話見たんだバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ艦娘の戦う姿なんかエンディングの一枚絵でいいんだバカヤロコノヤローメ」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

邪魔だ邪魔だが足りないとか突っ込みたいけど
可愛いからいいや


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「資源集めにオリョクルとかやってんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ自分のミスのフォローに部下使ってんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「資源集めにオリョクルとかやってんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ資源を浪費するだけなら大日本帝國でも出来るんだぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「さっきアニメの話ちらっとしたけどどうなってんだあの飛行甲板バカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ鎖の先に飛行甲板とか格闘武器じゃねぇかバカヤロコノヤローメ」

明石「さっきアニメの話ちらっとしたけどどうなってんだあの飛行甲板バカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメあれ鳳翔さんにもさせる気かバカヤロコノヤローメ」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「二次創作で人気だからって赤城さんを大食いキャラにしてんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ消費量なら加賀さんの方が多いじゃないかバカヤロコノヤローメ」

大淀「二次創作で人気だからって赤城さんを大食いキャラにしてんじゃねぇぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメお陰でゲーム中の赤城さんのキャラぶれっぶれじゃねぇかバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「加賀さんが五航戦の事嫌いとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメいくら仲悪くても戦力だぞバカヤロコノヤローメ」

明石「加賀さんが五航戦の事嫌いとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ期待できない奴に厳しく指導する訳ねーだろバカヤロコノヤローメ」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」


>>12
>>14
読みやすさと言う名の簡略化で抜く形になりました


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「この戦いが終わったらケッコンしようとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメその相手が前線で命張ってんじゃねーかバカヤロコノヤローメ」

大淀「この戦いが終わったら結婚しようとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ受ける方も受ける方だぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」


明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」

明石「今日の演習相手見て何でこんな強いんだよとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ自分が司令部レベル上げた結果じゃねーかバカヤロコノヤローメ」

明石「今日の演習相手見て何でこんな強いんだよとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

大淀「コノヤローメ相手だって同じ事思ってんだぞバカヤロコノヤローメ」

明石「どけどけー」

大淀「どけどけー」


大淀「どけどけー」

明石「どけどけー」

大淀「そこは改修してないわ。自前よとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメじゃあその不自然な腹回りも自前かバカヤロコノヤローメ」

大淀「そこは改修してないわ。自前よとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

明石「コノヤローメ姉妹揃って不自然なカラダしやがって早く描きなおしてもらえバカヤロコノヤローメ」

大淀「どけどけーあ」

明石「ど、あ」


高雄「……」ニコニコ

愛宕「……」ニコニコ


大淀・明石「すいませんでしたぁ!」(正座)

高雄「何がかしら?何について謝ってるのかしら?」ニコニコ

愛宕「まったくもう、どこから拾ってきたのよこのハンドルとライト……」ゴソゴソ


<ガチャ


提督「遅れた。事情の説明を頼む」

高雄「かくかくしかじか、という訳よ」

提督「なんだそりゃ」

愛宕「こうやってー、こんな感じでー」ガチャ

愛宕「どけどけー、どけどけーって……」

愛宕「……」

高雄「……愛宕?」

提督「どうした?」


愛宕「ぶんぶんぶんぶん!!」

大淀・明石「「!」」ピクッ

提督「!?」

高雄「!?」

愛宕「邪魔だ邪魔だー」タッタッタッ

提督「危なっ!!どうした!?どうしたんだ愛宕!?」

愛宕「どけどけー」タッタッタッタッ

愛宕「どけどけー」タッタッタッタ

高雄「愛宕!どこに行くの!?」

大淀「提督!愛宕さんを止めるにはそれを付けないと!」

提督「それってこれか!ハンドルとライトか!」


明石「はい!何故かは分かりませんが片方だけだとどこかに走り去ってしまうんです!」

大淀「それを抑える為に私達は二人で付けていたんですが……」

提督「待て。本当にどこから拾ってきた」

明石「海岸です」

提督「んな得体の知れんもんを触るんじゃありません」メッ

明石「ごめんなさい」

高雄「そんな軽く叱ってる場合ですか!愛宕が階段降りちゃいますよ!?」

提督「くそっ!待ってろ愛宕!」ガチャ

大淀「まぁ締まらない絵面」クックック

提督「やかまし……どけどけー」タッタッタッ


大淀「頑張って下さい……提督……」

明石「私達に出来る事はもう……」

高雄「二人とも、正座を解いていいとは言ってませんよ?」

大淀「くそう」

明石「しまった」


島風「ねぇねぇ何してるの!?かけっこ!?かけっこ!?」タッタッタ

愛宕「邪魔だ邪魔だー」タッタッタ

島風「って言うか愛宕ってそんな速かったっけ!?私でも結構ギリギリなんだけど!」タッタッタ

提督「どけどけー」タッタッタ

島風「明らかに人智を超えたスピードをしておられる」


愛宕「どけどけー」

提督「どけどけー」

愛宕「開発成功するたびに不幸だわとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

提督「コノヤローメ電探出来ても有難味半減じゃねーかバカヤロコノヤローメ」

愛宕「開発成功するたびに不幸だわとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

提督「コノヤローメじゃあ何造れたら幸せなんだバカヤロコノヤローメ」

愛宕「どけどけー」

提督「どけどけー」


島風「なんか始まった」


提督「どけどけー」

愛宕「どけどけー」

提督「艦娘を二隻解体して下さいとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

愛宕「コノヤローメその後どうなるか知らされないから怖すぎるぞバカヤロコノヤローメ」

提督「艦娘を二隻解体して下さいとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

愛宕「コノヤローメ自分たちですら把握してない事させるんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

提督「どけどけー」

愛宕「どけどけー」


島風「……なにこれ」


愛宕「どけどけー」

提督「どけどけー」

愛宕「バーニングラーブとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

提督「コノヤローメそのくせ一度も手を出して来ねーじゃねーかバカヤロコノヤローメ」

愛宕「バーニングラーブとか言ってんじゃねーぞバカヤロコノヤローメ」

提督「コノヤローメ手を出したら憲兵に突き出すつもりだろバカヤロコノヤローメ」


島風「ねぇ、どうしたの二人とも?」


愛宕「どけどけー」

提督「どけどけー」


島風「ねぇ!ねぇってばぁっ!」ぐいっ


提督「邪魔だ邪魔だー」グッ

島風「きゃっ」ドサッ

愛宕「どけどけーあ」

提督「ど、あ」

島風「うぅ……グスッ……」


『少し度が過ぎてしまったか』

提督「……へ?」

『ええ。我らは笑顔を司るモノ』

『顔を曇らせる事など恥ずべき事……どうかお許し下さいませ』

愛宕「あ、あら……?」

島風「……?」グスッ

提督「……ハンドルとライトが喋った?」

『このような形での挨拶、御無礼致す』

猿田毘古神『我が名は猿田毘古神(サルタヒコノカミ)』

天宇受賣命『その妻、天宇受賣命(アメノウヅメノミコト)と申します』

愛宕「え、えぇと……??」


――数刻後


高雄(あれから戻られた提督と愛宕はハンドルとライトを丁重にソファの上に並べた)

高雄(並べられたハンドルとライト二セット、と言うのはこの上なくシュールな光景だったが)

高雄(それから声が聴こえてきたのには度肝を抜かれた)


提督「――つまり、お二人、いや二柱と言った方がいいのか……?」ブツブツ

猿田毘古神『二人、で構いませぬ』

提督「失礼……それで、お二人はその、魂を封じられて、打ち捨てられたと……?」

天宇受賣命『いえ、別の世界に旅をしてみたい、と言う我らの願いで御座います』

猿田毘古神『その為にこのような器に魂を封じ、この世界へと参った次第』

愛宕「身体は、無いのですか?」

天宇受賣命『我らは既に忘れられた神に御座いますれば、魂を繋ぐだけで精一杯で御座います』

猿田毘古神『最期の地として、神のいる世界、神と人が共存する世界。それを見たかった』

猿田毘古神『我らの世界では既に見られぬ光景です故に』


提督「それは……彼女ら船霊の事ですか?」

高雄「私達……ですか?」

猿田毘古神『その通り。もっと違う形で共存する世界もあったやもしれぬ』

猿田毘古神『が、それも見たいと言うのは我儘であろうな』

天宇受賣命『このような世界がある事、それが判っただけで充分で御座います』

提督「あの、先程から世界という言葉をよく使われていますが……どういう意味でしょうか?」

猿田毘古神『我らの生まれた世界とこの世界は別の世界という事よ』

提督「?」

大淀「……あ、パラレルワールド?」

天宇受賣命『えぇ、世界とはそれが幾重にも重なりおうて球となるので御座います』

猿田毘古神『天命があればそなたらも知る事、見る事が出来よう』

猿田毘古神『しかし今は……ここまでか』

天宇受賣命『えぇ。少し、はしゃぎすぎましたね、アナタ』


その言葉を最期に、二人の気配が消えた

文字通りガラクタとなったハンドルとライトは、一つは島風が欲しがったので与えた

もう一つを処分するのも何だか悪い気がしたので残している

今日も島風が走っていく。ハンドルとライトを付けて

それを窓越しに眺めながら、世界について少し考えた

パラレルワールドの事を言っていたのではないか、というのは大淀の予想だが

はたしてそんな事があるのだろうか?

島風が次の角を右に曲がれば、もう姿が見えなくなる

それを見送って、自分も窓に背を向けた



大淀「どけどけー」明石「どけどけー」おしまい

お粗末様でした。少しでも楽しんでもらえたようで何よりで御座います
おまけが少々


関係している(してしまった)モノ

ちひろ「奇異怪々」
ちひろ「奇異怪々」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1400/14004/1400499221.html)

提督は('A`)のようです
提督は('A`)のようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1418/14182/1418204217.html)


――おまけ


青龍「なぁ」

朱雀「んー?」

青龍「アレで良かったのか?サルタヒコとアメノウヅメ」

朱雀「良かったんじゃない?NIROの所に送れば長生き出来たろうけどさ」

朱雀「本人の望まない長生きってのは、酷なもんよ」

青龍「……そうか」

青龍「……そうだな」

白虎「だからってハンドルとライトに封じたのはどうかと思うよ」

朱雀「てへっ☆」


――おまけ2


霧島「じゃあ、あの港に向かうわよ」

('A`;)「報告に戻ってから一時間も経ってないのに……先輩、ちょっとは休みましょうよ」

霧島「休むならこの世界でも出来るわよ?」

('A`)「……はい。行きましょ行きましょ」

霧島「あら?……何かしらね、あれ?」

('A`)「……島風がハンドルとライト持って走ってますね」

葛霧「楽しそう!ねぇねぇ私もやりたい!!」ピョンピョン

('A`;)「うおおおおおい!!ここ海の上!オレ葛霧の上!落ちたらどうすんの!」


おまけ・おしまい

インフルで寝込んで頭に来たので書き始めたモノですが
改めまして、お付き合いありがとうございました

ではまた、機会があれば

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