【ダンガンロンパ】オリキャラでコロシアイ学園生活【安価】 (78)

・オリロンパです。
・更新は不定期です。
・SS初心者です。
・安価でオリキャラを作ってコロシアイ学園生活をします。

人がいれば始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421082335


では、まずキャラの作り方の説明をします。

このスレではキャラメイクは一気に行います。

安価で募集するので、下の例のような形で書いて下さい。



名前:山田太郎(ヤマダ タロウ)

性別:男

才能:超高校級の幸運

性格:人当たりがよく、前向き

見た目:そこそこのイケメン、背は低い

その他:裏の顔がある、人に知られたくない過去があるなど(書かなくてもよい)


※性格や見た目は細かく書いてくれてかまいません。
※1人1キャラまででお願いします。
※その他の欄には、そのキャラについて何か書きたいことがある場合に書いて下さい。

では始めます。

安価↓から>>1が十六人揃うように選ぶ。

名前:乃々原 流太郎(ののはら りゅうたろう)
性別:男
才能:超高校級の議員
性格:普段は温泉好きでのんびりしている。追い詰められた状況になると号泣して支離滅裂なことを言ってしまう 
見た目:議員だけあってスーツ
その他:「折り合いをつける」という言葉を多用する

名前:森雲 千里(もりくも ちさと)
性別:女
才能:超高校級の冒険家
性格:よく笑う気風のいい性格、話好き
見た目:乱れたショートカット、ボロジャージ
その他:自筆の冒険小説(文才は欠片も感じられないが内容の評判はいい)をよく他人に薦める
冒険譚は豊富だが結構脚色も多い


キャラの募集は12時までとさせていただきます。

まだ書いてない人は是非どうぞ。

十六人集まるまでと言いましたが、主人公は後で決めるので15人だけ採用します。

また、採用を決めるのに時間がかかるので発表は少し遅れます。

>>1の独断で決めるので選ばれなかった人はごめんなさい。

名前:島津久臣(しまづひさおみ)
性別:男
才能:超高校級の武士
性格:大和魂を持った正義漢、しかし頑固すぎる面も
見た目:殿様が着てそうな豪華な和服髷はしてない
その他:見た目は時代錯誤に見えるが意外と現代文明を満喫して使いこなしている、むしろ常人よりも詳しい

アダム・ロード

超高校級の帝王
偉そうで尊大、おだてると割りと願いを聞いてくれる
長身の筋肉質、ロングコートをマントみたいに羽織っている
帝王学を修めていて人身掌握や統括が上手い

15人が決まりました。


男子

空色 児念【超高校級の坊さん】
鷲見 秀彰【超高校級のハッカー】
御堂 直樹【超高校級の参謀】
駛道 路尾努【超高校級のレーサー】
崎原 ミツル【超高校級の獣医】
中村 群駆最【超高校級の整備委員】
リオル・ルーカス【超高校級の数学者】
春木 環【超高校級の芸人】

女子

九重 針花【超高校級の鍼灸師】
ティオ・ソプラティア【超高校級のピアニスト】
宇都宮奉子【超高校級の幸運】
水無月淡姫【超高校級のホステス】
坂上来華【超高校級の吹奏楽部】
森雲千里【超高校級の冒険家】
R10(リオ)【超高校級のサイボーグ】

こちらの15人で行きます。

では、次に主人公を決めます。

作り方はさっきと同じです。

主人公らしいキャラを作ってください。

二時まで募集します。

安価↓からどうぞ


言い忘れてましたが、主人公の性別は女でお願いします。

名前:陽原黄泉(ひのはらよみ)
性別:女
才能:超高校級の被害者
性格:明るく穏やかで皆に分け隔てなく接する
見た目:左手から首にかけて火傷の跡がある、眼帯、残酷なまで綺麗な笑顔
その他:小さい頃からあらゆる事件や事故の被害に遭ってきた、そういう意味では超高校級の不幸といってもよく常に不幸の渦中にいたがため不幸を不幸と認識していない、肉体的にも精神的にも傷を負っても笑顔で居続ける彼女にいふ

すまん途中送信してしまった

名前:陽原黄泉(ひのはらよみ)
性別:女
才能:超高校級の被害者
性格:明るく穏やかで皆に分け隔てなく接する
見た目:左手から首にかけて火傷の跡がある、眼帯、残酷なまで綺麗な笑顔
その他:小さい頃からあらゆる事件や事故の被害に遭ってきた、そういう意味では超高校級の不幸といってもよく常に不幸の渦中にいたがため不幸を不幸と認識していない、肉体的にも精神的にも傷を負っても笑顔で居続ける彼女に近づこうとするものは少なく、人の繋がりや絆を欲している

名前:篷漕えな (とまこぎ)
性別:女
才能:超高校級の???
性格:人と話すのが好きで、疑うことを知らない。そのためコロシアイ学園生活で追い込まれていくが、それでも前に進もうとする芯の強さがある
見た目:黄色い服が好き
その他:???の正体は>>1の采配で

三笠宮夜子(みかさのみややこ)

超高校級の御令嬢
人当たりはよくコミュ力高い、御令嬢だがそう思えないほど勝ち気な性格
薄い黄色髪
元々はやんごとなき家柄の出だけれど妾の子という理由で不遇な境遇であった、そのため誰かに構ってもらうことが好き

主人公を決定しました。

夜星 月【超高校級の天文学者】

で決まりです。

では、人がいればこれからプロローグを始めたいと思います。

(●) (●)



私立希望ヶ峰学園。

超一流の高校生、いわゆる“超高校級”の才能を持った生徒だけが入学できるスゴい学校。

そんなスゴい学校の前に私は立っていた。


───さて、何でこんな事になったのかを語る前に私について少しだけ話しておこう。

私の名前は、夜星 月(ヨボシ ルナ)。

性格もルックスも至って普通。強いて言うならちょっと前向きなことぐらい。頭がスゴく良いわけでもなければ、運動ができるわけでもない。

そんな私のたった一つの特技……というか、好きな物がある。

それは夜空に輝く『お星様』だ。

小さい頃から星が好きで、ずっとそればかりを追い求めてきた。今では周りのどんな人よりもお星様について詳しくなってしまっている。


───ここまで言えばわかるだろうけど……そう! 私は【超高校級の天文学者】としてこの希望ヶ峰学園に呼ばれたんだよ!


ちょっと星が好きなだけで、こんな学校には入れるなんてとってもスゴいことだよね!

だから私は今、ワクワクしてるんだ。

これから、希望ヶ峰学園で新しい生活が始まる。

友達をつくって、勉強も運動も頑張って、彼氏なんかも出来たりして……

そんな、きらきら輝く毎日が待ってるんだ。

私は期待を胸に希望ヶ峰学園へと足を踏み入れた。







─────────ぐにゃり


え?

な、何これ? 目の前が回って……

あ……ダメだ……………


私の意識は闇へと落ちていく。




───こうして、始まってしまった。

きらきらと輝く毎日とはかけ離れた絶望的な非日常が………



PROLOGUE

【ゼツボウ学園は終わらない】


……

…………

………………あれ?

夜星「こ、ここは…どこ?」

私が目を覚ましたのは、堅い机の上。

そして、教室のような部屋の中だった。

夜星「えっと、私は確か希望ヶ峰学園に入ろうとしてて……それで…」

それで、気を失ったんだった。

夜星「じゃあ、もしかして誰かがここまで運んでくれたのかな?」

でも、それしては何かおかしいような……

教室の窓には鉄板が打ち付けられてるし、監視カメラまでついてるなんて…ただの教室じゃないよね。

夜星「と、とりあえず玄関ホールに行ってみようかな。確か新入生はそこに集合だったはずだしね」

私は不安に飲まれそうになりながらも教室をあとにした。


[玄関ホール]


私が玄関ホールに入ると、そこには……十数人の人がいた。


???「お、アンタもここの新入生か?」

夜星「じゃあ、皆もそうなの?」

???「そうそう! 希望ヶ峰学園の新入生だよ!」

???「これで十六人か…おそらくこれで全員だろうな」

夜星「あ、私…夜星月って言います! 遅れちゃってすいません、いつの間にか寝ちゃってて……」

???「嘘! 貴女もなのですか!?」

???「となると、益々怪しいですね」

???「なんや、きな臭くなってきたで…」

ん? 皆何をおびえてるんだろう? 状況が良く読めないような……

???「とりあえず、自己紹介タイムと行こうぜ! なあ夜星さん!」

夜星「あ、うん。分かったよ」

私は一人の男子に言われて、自己紹介をする事にした。

さてと、誰から話しかけよっかな。


安価↓2 話しかける人


あ、すごい綺麗な女の子がいる……外国人かな?

話しかけてみよう!

夜星「ねえ、ちょっといい?」

???「……………………………」

夜星「あ、あの〜聞いてるかな?」

???「…………………………………」

夜星「……えーと、あ! もしかして日本語わからないとか?」

???「……………………いえ、話せます」

夜星「よ、良かった。じゃあ、自己紹介してくれる?」

???「私は…………ティオ…」

???「ティオ・ソプラティア……です」

夜星「ティオちゃんね。ティオちゃんは何の才能を持ってるのかな…?」

ティオ「……………ピアノ……弾きます………」

夜星「そ、そっか! ティオちゃんはピアニストなんだね!」

ティオ「………………………」コクッ


うーん…ティオ・ソプラティアちゃんか。

なんだか会話が成り立たないというか…あまり感情を出さない娘なのかな?


ティオ・ソプラティアとの絆レベルが1あがった。


安価↓2 次に話しかける人


背が高く、袈裟のような物を来ている人がいる。

話しかけてみようかな!

夜星「あの、自己紹介いいかな?」

???「ええ、もちろん良いですとも」

???「私は空色 児念(ソライロ ジネン)。宋音寺と言う寺の住職をしております」ニコッ

夜星「住職……ってことはお坊さんですか! すごいですね!」

空色「おや、急に敬語にならなくても結構ですよ。これから同級生になるのですから」

空色さんは落ち着いた物腰で、とても同級生には思えないな。

空色「では、これから末永くよろしくお願いしますね。夜星さん」スッ

夜星「あ、はい! 空色さん」ギュッ

空色さんと握手をする。

その手は大きく、まるですべてを包み込むかのようだった。



空色児念との絆レベルが1あがった。


安価↓2 次に話しかける人


ニコニコ笑っているかわいい女の子がいる。

話しかけてみよう!

夜星「ねえ、自己紹介してくれるかな?」

???「あ、は〜いっ♪ 分かりましたぁ」

???「えっと…坂上 来華(サカガミ ライカ)、16才。超高校級の吹奏楽部って言われてますっ」ニコニコ

夜星「うん! よろしくね坂上ちゃん!」

坂上「あ、来華で良いですよっ」

夜星「そう? じゃあ改めてよろしく来華ちゃん!」

坂上「はいっ、こちらこそよろしくです! えっと……月ちゃん!」

坂上来華ちゃん…うん、可愛くて良い子で文句のつけようのない女の子だなぁ。

そんな風に私が考えていると、不意に何かにつまづいてしまった。

夜星「………っ、うわぁ!!」グラッ

坂上「えっ、きゃあっ!」ビクッ

ドンガラガッシャーン!!!

そのまま来華ちゃんを巻き込んで倒れ込んでしまった。

夜星「痛てて…だ、大丈夫!? 来華ちゃん!」

坂上「あ、はいぃ…大丈夫れすよ」ハァハァ

倒れた衝撃なのか来華ちゃんは息が荒い。

坂上「む、むしろ押し倒されるなんて本望……というか」ボソッ

夜星「えっ? 何か言った?」

坂上「う、ううん!! 何でもないですよ〜!」



坂上来華との絆レベルが1あがった。


安価↓2 次に話しかける人

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