藤木「永沢君にマンガを貸したら赤ん坊の小便つきで返ってきた」
藤木「謝ってと言ったら『君は赤ん坊に謝罪を要求するのかい?』だってさ……」
藤木「だから僕は彼に対して>>3をすることにしたんだ」
↑でwwwww
藤木「何だまたアレをやるのか、ま、慣れてるからいいけどさ」
永沢家前
藤木(さて、放火する前に最も大切なことは周りに目撃者がいないか確認することだ)キョロキョロ
藤木(休日の真昼、大通りから離れたこの辺りには人が来ることはほとんどない、つまり近所の連中だけを警戒すればいい)
藤木(以前の経験から僕はこの近辺の住民の行動パターンを知っている、そして今が今日一日で最も人が外に出て来ない時間帯だ)
藤木(本当は夜に放火したほうが炎の美しさが分かりやすいのだが……まあ安全第一だしな)
藤木「燃ーえろよ燃えろーよ炎よ燃えよ♪」ドボッドボッ シュボッ
藤木「じゃあな二代目タマネギハウスよ」
永沢「そこまでだ、卑怯者め」
藤木「バーカ、もう遅いよ」ポイッ
永沢(ああぁ……!僕の家がこのままでは…!クッ!>>8をするしかないみたいだな)
藤木君助けてくれ!
永沢(恥を忍んで助けを求めればさすがに止めてくれるだろう……)「藤木君助けてくれ!」
藤木「えっ?何て言った?」
ボウッ!
永沢「ああああぁぁあぁ!!!家が~!!僕の家がッ!!!」
藤木「まさか君、今『助けてくれ』と言ったのか?僕がマッチを投げた後に?頭大丈夫なのか?」
永沢「藤木ィィィ!!!!」クルッ
藤木「殺るかい?まあ君に僕の姿を見られたときから君は消すつもりでいたけどね」
永沢「喰らえ!>>10だ!!」
焼き土下座
永沢「焼き土下座だ!」ジュッー シュー シュー
藤木「ん?」
永沢「何でも言うこと聞きますからっ!どうか命だけはお助け下さい!」ジュー
藤木「何でもするねぇ……じゃあ>>13をして覚悟を見せてよ」
地下行きだ地下行きィィィ!!
藤木「じゃあ地図渡すからここに行ってきてよ」
永沢「地下…ですか?いったい何の施設なんですか?」
藤木「行けば分かるだろ、ほらさっさと行ってこい」ゲシッ
電柱の陰
>>16「とんでもない場面を見てしまった……」
安価↓
ブロリー「なんなんだぁ今のは……」
ブロリー「とりあえず通報しときますかぁ…」
数分後
ブロリー「お巡りさん、アイツです」
警官「ちょっと僕いいかな?」
藤木「へっ?」
ガチャリ
牢獄
藤木「捕まってしまった……あぁ僕の人生もここまでか…」
藤木「脱獄……やってみようかなぁ…」
藤木「まあまずは>>21をしてみるか」
ベジットを仲間にする
藤木「やっぱり自分の罪を償いながら生きるとするか」
キートン『こうして藤木は一生消せない罪を背負って生きていった、一生を棒に振ったはずの彼は案外幸せの人生を送ったという』
完
マナー悪い奴がいるから終わらせる
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