まどかマギカで安価練習 (964)

即興初めてなので練習付き合ってください

★無効安価は自己判断で安価下


この話の主人公 >>3
(ただし他作品キャラは無効
 モバマギも知らないので無効とさせていただきます)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369643424

美樹さやか

時系列は…

1.時系列とかなんにも気にしないカオスワールド
2.さやかちゃん契約後

 下2レス


さやか「あたしも魔法少女かぁ…!
    さぁて、恭介の腕も無事治ったことだし、今日は何をしようかな?」

1.魔女を狩りにいく
2.自由安価

 下1レス


さやか「よっし、早速魔女を狩に行こう!
    見滝原の平和はこのさやかちゃんがガンガン守りまくっちゃいますからねー!」

何処に行く?

1.路地裏
2.駅
3.繁華街
4.鉄塔
5.廃工場
6.公園
7.自由安価

 下1レス

—廃工場


さやか「魔女の反応だ…!」

さやか「!? あそこにいるのは…!」

自由安価
 下1レス

さやか「魔女だ…!よかった、まだ誰も取り込まれてはいないみたい!
    いまのうちに倒さないと…!」


1.斬りかかる
2.剣を構えて突進する
3.自由安価

 下1レス




…ていうか実際バトルシーン必要なんだろうか。
テンポ悪いような


さやか「テレビで見たフェンシングをマネて戦ってみるよ!」

さやか「てあっ、たあっ!」

 下1レスコンマ0~50 倒せた


魔女「ワッシャッシャ!!!」

さやか「げっ、あんまり効いてない!?」


 ———。

ドカァァン

さやか「おぉっ!?急に魔女が爆発し—」

ほむら「…美樹さやか。契約したのね」

さやか「転校生……!」

さやか「【下レス1】」


さやか「あたしだけでも勝てたのに」

さやか「何余計なことしてくれてんのよ…!そんなに自分の手柄にしたいわけ!?」

ほむら「そんなことはどうでもいい。
    ……誰かが取り込まれているかと思ったけど勘違いだった、それだけよ」

さやか「はぁ!?」

ほむら「もう私はここには用は無い。グリーフシードは持っていっていいわ」


1.引き止める+自由安価でセリフ
2.あんな奴はほっといて次になにするか決めよう

 下1レス

さやか「待てっ!」

ほむら「……なにかしら、私もあまり暇ではないのだけれど」

さやか「あの…助けてくれて…ありがとう」

ほむら「」

さやか「さっきはああ言ったけどさ…、あたしも実はヤバいなって思ってたんだよね。
    テレビで見たやつ真似しても全然効かなくて…」

さやか「だから、一応礼は言っておく…」

ほむら「な…、な……っ」

さやか「…あれ?転校生?なにその顔?」

ほむら「あ、貴女にそんなことを言われるとは思わなかっただけよ」

さやか「失礼な、あたしだって礼くらいは言うわよ。無駄な借りを作りたくないだけ…」

ほむら「……」


さやか「…そうやって、マミさんのことも助けようとしてくれれば、
    あたしはあんたを嫌わずに済んだのに」

ほむら「それは…」

さやか「言っとくけどそっちは許す気ないからね」

ほむら「【下1レス】」


1.「…助けようとしたわよ」
2.「…助けようとしたわよ、後で彼女に確認なさい」


ほむら「…助けようとしたわよ」

さやか「は…?あんたマミさんが死ぬまでこなかったじゃん…!
    なのにいつ助けようとしたってのよ」

ほむら「私はあの魔女が危険だということを知っていた。だから彼女に伝えた。
    でも彼女は私を信用せず縛ったわ」

さやか「…!?」

ほむら「貴女は知るはずもないことでしょうね」

さやか「じゃあ、あたしが勘違いしてたってこと…?」

ほむら「…」

さやか「………悪かったわよ、勘違いで敵扱いして」

ほむら「…いいえ、わかってくれたならいいわ」


—一日目終了—

 ・ほむらとの好感度アップ。大体和解。
 ・ハコの魔女のグリーフシードを手に入れた

—翌日


まどか「えぇっ!?さやかちゃん、魔法少女になったの…!?」

さやか「うんっ!これからあたしは正義の味方だよー?」

まどか「で、でも危険なんだよ…?魔女と戦うって……」

さやか「大丈夫大丈夫!…って言い切れるわけじゃないけどさ、
    なっちゃったもんはしょうがないし!」

まどか「……」

さやか「あーもうっ、まどかはなんにも気にしなくていいの。
    あたしはなるべくして魔法少女になったんだから」

まどか「で、でも本当に気をつけてね…?できればほむらちゃんとも仲良くして……」

さやか「うんうん、あいつも思ったほど悪い奴じゃなかったみたいだし平気だよ。
    ちょっとまだ何考えてるかわかんないとこはあるけど」

まどか「ほへ……?さやかちゃん、ほむらちゃんと仲直りしたのっ?」

さやか「仲直りっていうかね…勘違いが解けたというかね」



 さて、今日は何をしようか?

1.魔女を狩りにいく
2.自由安価


1の場所

 a.路地裏
 b.駅
 c.繁華街
 d.鉄塔
 e.廃工場
 f.公園
 g.自由安価


 下1レス


—病院


さやか「そっか、退院はまだなんだ…」

恭介「うん、まだ足のリハビリが済んでないしね」

恭介「……この前はさやかには酷いこと言っちゃったよね。ごめん…」

さやか「気にしなくていーの!よくなったんだからそんな顔してちゃ駄目だよ!」

さやか「それより外の空気吸いに行こう?」

恭介「これは…」

恭介父「お前からは処分しろといわれていたが、どうしても捨てられなかった。
    ……さぁ、試してごらん」

恭介「…」


  〜〜〜〜〜♪


さやか(…マミさん、あたしの願い叶ったよ)

さやか(後悔なんて、あるわけない)


 これからどうする?

1.恭介に話しかける(安価内容)
2.魔女狩りに行く

 a.路地裏
 b.駅
 c.繁華街
 d.鉄塔
 e.廃工場
 f.公園
 g.自由安価

3.自由安価

あ、下1レスです


さやか「ねえ、恭介……久々に恭介の演奏を聴けて嬉しかったよ」

恭介「僕も、また演奏することができて、こうやって聴いてもらえてすごく嬉しいんだ。
   …さやかはずっと僕を励まし続けてくれたよね、本当に感謝してもしきれないよ」

さやか「…また聞かせてくれる?」

恭介「勿論だよ!今度はもっと練習して、またコンサートに出るよ。
   だから、そのときはさやかも招待するね」

さやか「うん、楽しみに待ってる」



 これから

1.恭介と話を続ける(安価内容)
2.魔女狩りかなんかどっかいく

 a.路地裏
 b.駅
 c.繁華街
 d.鉄塔
 e.廃工場
 f.公園
 g.自由安価

3.翌日へ
4.自由安価

—駅


 さあ、今のあたしはこの街を守る魔法少女としての活動もしなきゃね…!
恭介やまどかのいる見滝原を守るんだ!


 下1レスコンマ判定
 0~50なんもいない
 41~60使い魔
 71~99魔女

—猫の魔女結界



さやか「出たわね…!」


1.斬りかかる
2.剣を構えて突進する
3.剣を投げ飛ばす
4.自由安価

 下1レス


さやか「てやーっ!!」

魔女「■■…!」 バンッ


 攻撃翌有効度 下1レスコンマ
 0~99 ※25以下で魔女を突き破れず

さやか「よし…!結構効いてる……!」

 魔力[100/95]

1.斬りかかる
2.トドメのスパークエッジ(-20)
3.剣をたくさん投げ飛ばす(-20)
4.自由安価

 下1レス


さやか「たぁっ!」

 ザシュッ

 攻撃有効度 下1レスコンマ
 0~99 ※80以上で撃破


さやか「もう一度…!」

 下1レスコンマ
 0~20 攻撃を阻まれるが回避
 21~40 攻撃を阻まれダメージを食らう
 41~99 撃破

—駅



さやか「やった、倒した!」


 そろそろ夜だけど、どうしよっか?

1.誰か(安価内容)発見
2.自由安価
3.帰る 翌日へ

さやか「あ、あれは…仁美?おーい仁美ー!」

仁美「あら、さやかさん」

さやか「習い事終わったの?」

仁美「ええ、丁度終えたところです。さやかさんは?」

さやか「【下1レス】」

さやか「恭介に告白してきたとこだよー」

仁美「えっ…!?」

さやか「……」

仁美「……」

さやか「【下1レス】」

1.「いやいや、冗談だって!」
2.自由安価

さやか「いやいや、冗談だって!」

仁美「…あ、そうでしたの……」

仁美「……」

さやか(い、いや、なんだよこの空気は?
    なんで仁美が恭介の話題で考え込むのさ…)

仁美「さやかさん」

さやか「ん?どうしたの、急にそんな真剣に…」

仁美「……上条恭介君のことは、本当はどう思っていらっしゃいますの?」

さやか「え…恭介のこと……?」

さやか(なんか…おかしいよ。これじゃまるで仁美が……)

仁美「先ほどのこと、さやかさんは冗談だといいましたが、
   彼への本当の気持ちはどうなんですの…?」

仁美「……ずっと冗談のままでいいんですの?」

さやか「えっと…」

さやか「【下1レス】」


さやか「じゃあ同時に恭介に告白しようよ、恭介がどっちを選んでも恨みっこ無しだよ」

仁美「! 気づいていらしたんですのね」

さやか「イヤでも気づくよ…。恭介の話題を出した途端にそんな真剣に考え込まれたらさ。
    で、どう?この誘い、引き受けてくれる?」

仁美「ええ…受けてたちますわ、さやかさん。
   明日の放課後でよろしいですの?」

さやか「うん、いいよ。明日の放課後…恭介に告白する」


—二日目終了—

 ・猫の魔女のグリーフシードを手に入れた
 ・仁美と正式に恋敵になった

ハコの魔女のグリーフシード[100/100]
猫の魔女のグリーフシード[100/100]

ソウルジェム[100/95]


さやか(あたしはもう、この気持ちから逃げない……。
    もしただの幼馴染でしかいられなかったとしても、きっとこれで後悔はないはずだから)

—翌日放課後 病院への道中



仁美「……さやかさん、覚悟はいいですの?」

さやか「当たり前よ!…——!?」



 今チリリと感じた。魔力の反応だ…!



仁美「…どうされましたの?」

さやか「……っ」

 どうしよう…


1.反応があったほうへ行く
2.何も感じなかったフリ

 下1レス


さやか「…なんでもないよ、行こう」

仁美「ええ…」


 …これでいいんだ。
だって、しょうがない。今は、今だけは邪魔されたくないんだよ…。


………でも、マミさんだったらどうするのかな。

マミさんだったら…
人が襲われるかもしれないのに、自分の用事のために
魔女をほうっておくなんてこと絶対にしない。許さない…。

これじゃ、正義の魔法少女失格だよ……


仁美「さやかさん…?」

さやか「…本当になんでもないからっ!大丈夫、覚悟なら出来てるよ…」


 ううん、今はそんなこと考えてちゃ駄目だ。

—病院



恭介「…さやかに志筑さん。二人で来るなんて珍しいね」

仁美「実は私たち、伝えたいことがあってきましたの」

恭介「伝えたいこと…?」

仁美「……私、以前から貴方のことをお慕いしていましたの」

恭介「え…っ、おしたいって…ええ!?もしかして告白…!?」

仁美「…はい!貴方とお付き合いをしたいんですのっ!」

さやか「待ってっ!恭介、あたしもなの!」

さやか「【下2レス告白の言葉】」


いつのまにか寝落ちしてたわ…
終了報告できなくてすまぬ。

実はss書きこむの初めてだけどトリップちゃんと付けられてるかな?

本日分開始しますー


さやか「魔法少女始めたの!」

恭介「……」

仁美「……」

恭介「えっ…と、どういうことだい?」

さやか「【下2レス】」


1.「あっ、今のは違うの!忘れて!本当に言いたかったのは(安価内容)」
2.「急に言われてもわかんないよね、魔法少女っていうのは以下略」
3.魔法少女のことを話した上で好きだと告白
4.自由安価


さやか「急に言われてもわかんないよね、魔法少女っていうのは
    魔女を倒す使命を背負っていて…」

恭介「ええ…?」

仁美「さっ、さやかさん!何を言っているんですの!?そういう冗談は…」キッ

さやか「…ごめん仁美、冗談とかじゃないの。これは言わなきゃいけないことだから」

仁美「見損ないましたわよ、さやかさん。まさかこんなことを言ってごまかそうだなんて」

さやか「信じられないかもしれないっ、でもこれは本当なの!」

さやか(やっぱり、魔法少女だってこと隠したまま告白なんてできない。
    …でもそりゃ信じられないよね。なにか証拠を見せれば信じてくれるかも?)


1.変身してみせる
2.キュゥべえを呼ぶ
3.まどかに電話して証人にする
4.やっぱり冗談だったと土下座
5.自由安価

また付け忘れてる…
下1レス


 キラ…キュピィン

仁美「!?」

恭介「服が…!」

さやか「…これで信じてくれる?」

仁美「そ、そんな…」

恭介「……」

さやか「さっき言った魔女っていうのは、人を襲ったりする化け物。
    それを倒すのがあたしの役目…なんだ」

さやか(………なのに、見逃しちゃったな…)

さやか「っ…だから、あたしはこれからも戦い続けなきゃいけない。
    それでもあたしを選んでくれるなら、あたしと付き合ってほしい!」

恭介「ちょ、ちょっと待ってくれ…い、色々いきなりでなんだか…。
   それに、さやかはなんで魔法少女になったんだい…?」

さやか(そ、そうだ。願い事とひきかえに契約するって言ったら、
    あたしが恭介の腕を治すために魔法少女になったってこともバレちゃう…)


1.素直に理由と起こった奇跡を話す
2.適当にごまかす

し た い ち れ す


さやか(でもここまで言って嘘でごまかし切れないよ…)

さやか「…魔法少女はね、願い事を一つ叶えてもらうかわりに魔女と戦うんだ」

恭介「願い事?」

仁美「さ、さやかさん、それってまさか…」

恭介「……!」

さやか「だからって、感謝してもらおうとか恩人になりたいなんて思ってないの!
    あたしが恭介のバイオリンを聴きたかっただけ!」

さやか「あたしの告白を受け入れるかどうかも、それとは全然関係ないから……。
    ただ、あたしが魔法少女やってるってことを隠したままにしたくなくて…」

恭介「……」


 下1レスコンマ
0~15恭介・仁美好感度低下
0~30仁美好感度低下
36~70保留
71~95断られる
96~99恭介好感度急上昇


恭介「…僕の腕が治ったのは、さやかのおかげだったんだね。…それはすごく嬉しいよ」

さやか「!」

恭介「でも、この場で…志筑さんもいるのにそれを言うのって、さ……」

仁美「……確かに貴女は恩を売る気はないといいました。
   でもそれを今話すのは、やっぱり自分を選んでもらいたいからじゃありませんの?」

さやか「ち、違うっ!そんなつもりは!」

仁美「腕が治ったのがさやかさんのおかげだと知れば、上条君は確実に断りづらくなります……。
   ………卑怯ですわよ…」

恭介「……ごめん。でもはっきりと言うよ…僕は君とは付き合えない」

さやか「……!」

さやか(そうだよ、あたし何考えてるの…!
    魔法少女だっていうことはともかく、告白するときに腕を治すために契約したなんて言ったら…)

さやか(……やっぱりあたし、見返り求めてるじゃん…。
    仁美に恭介を取られたくないから魔女見逃して、優位に立つためにこんなこと言って……)

さやか(何が正義だよ、表面でだけ聞こえのいいこと言ってさ…自分のことしか考えてないじゃん…。
    あたしって、最低だ……)

さやか「そうだよね……、ごめんね!じゃああたしはもう行くから!」


 ★ソウルジェムが濁りました
  [100/95]→[100/65]


さやか「バカだよあたし…!救いようないよ……!」

さやか「…そうだ、魔女のとこ行かなきゃ……」

—落書きの魔女結界



使い魔「バーブバーブバブゥゥウゥ!!!!!」

さやか「使い魔一匹だけみたい…魔女じゃなかったんだ」


 下1レス (偶数で制御不能)

1.斬りかかる
2.剣を構えて突進する
3.剣を投げ飛ばす

 下1レス (コンマ偶数で制御不能)

1.斬りかかる
2.剣を構えて突進する
3.剣を投げ飛ばす


さやか「……——」

 足元に魔法陣を描く。
全力で前に地面を蹴ると、一瞬で使い魔に近づけた。


 逃がさない…。

使い魔「ダダダダダダー!」

さやか「っぐ…」

 使い魔の出してきた弾を思いっきり受けてしまった。
でもそのくらいでひるまない。

さやか「うああぁぁああああああああ!!!」

 ガンッ

斬りつけると、使い魔はすぐに消えちゃった。


……あれ、なんでかな。怪我が気にならない。…あんまり痛くないな。


 魔力[100/55]【状態:制御不能】


??「ちょっとアンタ…!何やってるのさ!」

さやか「…?」

??「あんな使い魔相手に全力でかかってくなんてさ…バカじゃないの!?」

さやか「何よ……あんたも魔法少女…?」

??「ああそうだ!ちょっと新人の様子見にきてみたらこれだよ…ったく……。
   巴マミはこんな戦い方しろって教えたわけじゃないだろ?」

さやか「あたしはマミさんとは違うし、どう戦おうとあたしの勝手でしょ……?
    ちゃんと倒してるんだからいいじゃん。あんたにとやかく言われる筋合いないから」

??「おい、なんだよその態度…。あたしは心配してやってんのに。
   そもそも使い魔なんて倒す必要ないじゃん。グリーフシード落とさないんだからさ」

??「それとも何、ヤケになって八つ当たりでもしてるわけ」

さやか「だったら何だっていうの…!あんたに関係ないでしょ……!」

??「うわ、マジでキレてるじゃん…。ま、確かにそうだな。関係ないわ」

さやか「……」

??「でもさ、あたしこの縄張り欲しいんだよね。だからアンタが邪魔なんだ。
   ……要するに、出てってほしいなーってこと」

さやか「そっか……」


 —ヒュ…ガキンッ!


??「! …ふぅん、やっぱやる気か」

さやか「さっきからうるさいのよあんた…!」

??「なんで怒ってんのか知んないけど、殴ってもわかんなそうな奴だねぇ。殺しちゃうしかないか」

さやか「いいわよもう…やってみなさいよぉお!!」

 下1レス

1.加速して斬りかかっていく(-5)
2.加速して突進
3.たくさん剣を出して刃を射出(-10)
4.上空に飛ぶ(-5)

あ、2番も-5です

 魔力[100/45]

 接近戦じゃ分が悪い。
狭い路地裏を上空に飛んでいく。そこから…

1.剣をたくさん生成し、下に向けて刃を射出(-10)
2.足場を生成して全力で下へ突っ込む(-10)

 下1レス

剣を雨のように降らせる…!

 ヒュヒュヒュヒュヒュ——!

??「はっ、甘いな」


 槍が変形し、全て弾かれた。
そして…——

さやか「!」

 地面から—!?

下1レスコンマ判定
回避0~20


さやか「っ———!!」

 上へ高く飛ばされて、あたしは宙に浮いている…。


全てが遅くなったような錯覚を覚える——
…そして、魔法陣を描く


 戦いは終わってない。
下へ…!


さやか「———ぅぉおおおぉぉおおおおおおおお!!!!」

??「—!?」

 間一髪で躱されて、代わりに地面が割れた。

??「お前………ッ、」


 …何? さっきまで余裕そうだったのに、
なんで急にあたしを恐ろしいものを見るような目で見てるのかな?


 また目の前の敵を斬りつけに———


さやか「………!!」


 ——空を斬った。目の前には何もない。
どこまで前に行っても何もない。


ほむら「…美樹さやか、剣を離しなさい。穢れるわよ」

 後ろから声が聞こえる。
振り返ると、いつのまに来たのか転校生が居た…。

さやか「こいつ縄張りを奪おうとして…—」

ほむら「佐倉杏子には私が話を付けておく」

杏子「…お前何者だ?どこかで会ったか?」

ほむら「さあ、どうかしらね」

さやか「話を付けておくって…戦いはまだ終わってない!邪魔するなっ!」

ほむら「……美樹さやか、貴女、自分の身体見て御覧なさい」

さやか「え……?」


 ——…!?

怪我してるなんてもんじゃない。
死んでてもおかしくないくらい……いや、むしろ生きて普通に動けてるのがおかしいくらいの状態だった。


さやか「なに……これ……?っうう……!」

 自覚したと同時に痛みが襲ってきた。
でもあたし、こんな状態で…… 今まで痛くなかった?

杏子「気づいてなかったのかよ…そんな身体で動けるとかおかしいだろ」

ほむら「……」


 「おかしくはないよ。君たちは魔法少女だからね」


杏子「!?」

さやか「…?」

QB「魔法少女の魂はソウルジェムだ。それが砕かれない限り、君たちは無敵さ。
   肉体と精神がつながってないからね。だから、さっきみたいに無茶をしても戦えるんだ」


杏子「おいてめえ…それどういう意味だよ…!はじめて聞いたぞ…!説明しろ!」

QB「君たち魔法少女は契約と同時に魂がソウルジェムになる。
   つまり肉体は、魂から魔力を供給して動かしているだけの外付けのハードウェアにすぎない」

QB「さやかだけじゃなく君やほむらだって、痛覚を遮断して戦いを続行することが可能だよ。
   心臓が破れたって、全身の血を抜かれたって、魔力で修復すれば全部元通りだ」

杏子「ふざけんじゃねえ…!それじゃあたしたちゾンビにされたようなもんじゃないか!!」

QB「むしろ便利だろう?僕は君たちが少しでも安全に戦えるようにこうしたんだ。
   普通の人間と同じ弱い肉体で魔女と戦うなんて、とてもさせられないよ」

さやか「……あたしたち…ゾンビなんだ……」

ほむら「……っ」

さやか「転校生はさ、このこと知ってたの…?」

ほむら「…ええ」

さやか「キュゥべえ…なんであたしたちに教えてくれなかったの…?あたしたちのこと騙してたの…!?」

QB「訊かれなかったからさ。知らないなら知らないで別に問題は無い。
   事実、あのマミだって知らずに死んだんだ」

QB「あと、暁美ほむらには話していないよ。どこでその情報を手に入れたのか気になるね」

ほむら「……」

QB「それを騙す、なんて人聞き悪いなぁ。この話をすると君たち人間はいつもそうだ。
   自分の失敗を後悔するとき、君たち人間はなぜか他者を憎悪する。わけがわからないよ」

ほむら「…消えなさい」

QB「説明は済んだし、望みどおり僕は去ることにするよ」

さやか「………」


杏子「今戦う気分じゃねえわ…。降りさせてもらうよ」

ほむら「ええ…」

さやか「……」



ほむら「美樹さやか、ソウルジェムを浄化しなさい。このままだと戦えなくなるわよ」

さやか「……いいよ、今のあたしは魔女を殺すだけしか意味のない石ころなんだから。
    戦えなくなったら、それってもう用済みってことじゃん?ならもういいんだよ……」

さやか「あ、そうだ。グリーフシード、欲しいならあげるよ?」

ほむら「…何があったの?普通に戦ってるだけじゃそんなに濁ってないわよね?」

さやか「【下1レス】」


さやか「……恭介に振られたうえに嫌われた」

ほむら「……!」

さやか「それで実は自分が化け物になってたなんて…嫌われて当然だよね。
    むしろ選んでくれなくて良かったんだよ!」

さやか「こんな化け物なんか選んでたら恭介もかわいそうだったよ!
    恋敵はあの仁美だったしさ、もうあたしの出る幕なんかないよね!」

ほむら「そんなこと…」

さやか「じゃあどうしろっていうのよ…」

ほむら「……」

さやか「もうあたしの願いは叶って、恭介の腕は治った。で、その恭介にはあたしはもう必要ない。
    …だったらもうあとは魔女を倒すくらいしか生きてる価値ないじゃん」

ほむら「…まどかにはこの話をしないで」

さやか「うん、わかってるよ?巻き込むわけいかないもん」

ほむら「……」


—三日目終了—


負傷回復 魔力[100/30]→魔力[100/10]

・恭介・仁美との好感度が低下
・感情が不安定に

ハコの魔女のグリーフシード[100/100] 【使用不可】
猫の魔女のグリーフシード[100/100] 【使用不可】

ソウルジェム[100/10] 【状態:傷心】

—翌日


さやか(朝…か……。どうしようかな…)

1.学校をサボって家に居る
2.学校をサボって魔女を狩に行く
3.学校に行く
4.自由安価

 下1レス

そろそろ寝ますー
明日は今日と同じくらいの時間に少しだけ、22時くらいからちゃんとはじめる予定です

…明日というか29日でしたw
では

本日分少し投下


さやか(学校は行きたくない……。仁美にもまどかにも会いたくない……)

さやか(でも魔女を狩る…それだけがあたしの価値なんだから)

さやか(行こう……)


 どこに?

a.路地裏
b.駅
c.繁華街
d.鉄塔
e.廃工場
f.公園
g.自由安価

 下1レス


—公園


魔女は…

下1レスコンマ判定
0~30いる
31~50使い魔


—銀の魔女結界


さやか「……」

 魔女だ……倒さなきゃ。


魔力[100/10] 【状態:傷心】

1.斬りかかる
2.剣を投げつける
3.自由安価

 ※コンマ偶数で制御不能

 下1レス

----------
一旦終了
22時くらいに再開予定

はじめますー


さやか「うぁぁぁああああああ—!!」

…剣を二つ出して斬りかかっていく。ただ力任せに。

バサァッ

さやか「っ!?」

 撒き散らされた錆が降りかかる。
動きが取りづらい……


1.それでも斬りかかる
2.魔法陣で加速して斬りかかる(-5)
3.自由安価

 ※コンマ偶数で制御不能

 下1レス


 魔法陣を描く…

さやか「…—でぁあッ!!」

 動きを制限する錆も振り切って、魔女を切り裂いた。

 下1レスコンマ判定
0~80撃破


 魔力[100/5] 【状態:傷心】


魔女が消え去って結界が消える……。

さやか「はぁ……っ、はぁ……」

 ソウルジェム……真っ黒だ…。
黒くなって戦えなくなったら、あたしはどうするんだろう…?
でも、どうでもいっか……。


 カツ…

さやか「…!?」

さやか「なんであんたがここにいるの……?」


 この場に来た人 下1レスコンマ判定

0~20杏子
21~40ほむら
41~60まどか
61~80仁美
81~99上条


杏子「昨日あんな話されてどうしてるかなって思ってね。
   …やっぱ相変わらず無茶な戦い方してたな、あんた。見てられなかったっつの」

さやか「……何しに来たの…昨日の続き…?」

杏子「そんな状態で戦って勝てると思ってる?」

さやか「…!」チャキ

杏子「だから刃向けんなっての…。消耗激しいんだろ?
   このままだと厄介なことになるとかキュゥべえが言ってたぞ」

さやか「……どうでもいいよ」

杏子「あんたの願いって、惚れた男の怪我治すことだったんだろ?」

さやか「なんでそれ知ってるのよ…!」

杏子「奇跡的に治ったー、とか病院で散々話題にされてたのを偶然聞いただけ。
   そんなの契約で奇跡起こしたに決まってるじゃん」

杏子「で、結局振られでもして自暴自棄になってるんだろ?」

さやか「あんたには関係ないでしょ…詮索しないでよ」

杏子「あたしもわかるんだよ、その気持ち…。失恋じゃないけどさ」


杏子「…あたしも他人のために契約したんだよ」

さやか「え…?」

杏子「でもその人はもういない」

さやか「……」

杏子「あたしの祈りのせいで、壊しちまったんだ…。
   なんのために魔法少女続けんのか、目的見失っちゃうよね……」

杏子「魔法少女の力を他人に使ったところでいいことなんか何も無いのさ。
   で、あたしは今自分のために生きてる」

杏子「徹頭徹尾自分のためだけに魔法を使って、そのためのグリーフシードを稼ぐ。
   …あんたもそれでいいじゃないか」


さやか「……あたしはそんな風に割り切れないよ。
    それにあんただって、今そうしてるのが幸せなようには見えないよ?」

杏子「…!」

さやか「本当はあんたも、他人のために生きてたかったはずだよ。
    あたしはその気持ちを諦めて割り切って生きてくことなんてできない」

杏子「でも…!それじゃお前はどうやって生きてくんだよ!」

さやか「だから、もういいんだよ。あたしとあんたは違う……」

杏子「……っ馬鹿野郎!あたしたち魔法少女なんだぞ!他に同類なんていないんだぞ!」

さやか「……」


 下1レスコンマ判定
0~50「……—っ!?」
※0~50のうち偶数で……


 ソウルジェム[100/5]

さやか「……これがあたしの魂…あはは…っ…醜いなぁ…」

さやか「戦えなくなるまであとちょっとだ……次はどうしよっか?」


※重要分岐

1.魔女を狩りにいく(※ほとんど死亡ルートです)
2.自由安価

 下2レス

2 まどかに会いに行く

--------------------
16:00までに書き込みがなければ>>128でいきます


さやか「…そういえばそろそろ学校が終わる時間だっけ?
    まどかのことだから、心配してくれてるんだろうな…。あたし、そんな価値ないのに」

さやか「心配させとくのも悪いし、何か言っておこうかな?」

—通学路


まどか「さやかちゃん!?どうしたの、今日無断欠席だったって……」

さやか「【下1レス】」


1.魔女を狩ってた
2.実は仁美といろいろあって…
3.そういえば学校に連絡するの忘れてた。今は大丈夫
4.めんどくさかったからサボった
5.安価内容

------------------
最終局面でageて荒らしが来たら困るかなと思ってたのですが…
過疎りすぎてるのも困りますね。安価スレとして成立しなくなってしまう…
一度ageてみます


さやか「いやぁ、ちょっと体調悪かったから休んだんだけど…。
    そういえば学校に連絡するの忘れたわぁ。いやぁさやかちゃんったらドジだね」

まどか「もう大丈夫なの?」

さやか「うん、すっかり元気だよ」

まどか「……じゃあ、本当に今日休んだのは体調が悪かったせいなんだよね?」

まどか「仁美ちゃんがなにかさやかちゃんのこと気にしてみたいだったから…
    なにかあったのかなって思ってたんだけど」

さやか「……」

1.何もないと言う
2.仁美も恭介のことが好きだったこと・告白して振られたことを言う
3.自由安価

 下1レス


さやか「ちょっと、いろいろあってね…」

まどか「…喧嘩しちゃったの?」

さやか「喧嘩っていうか…。仁美も恭介のこと好きだったみたいでさ、
    同時に告白することになったんだけど…あたしは振られちゃってね!」

まどか「え…!?」

さやか「…でもそっか、気にしてたかぁ。全然気にしなくていいのに!」

まどか「……でも、さやかちゃんは上条君のために魔法少女になったのに…」

さやか「恭介のために魔法少女になったからあたしを選べ、だなんて言ったら
    押し付けがましいって思われちゃうよ」

さやか「………だから恭介にも嫌われちゃったんだ」

まどか「え…それって…!」


さやか(…だめだなぁ、あたし。心配させないようにしようと思ってたのに)

さやか(あと何か言うことはあるかな?)


1.まどかに何か言う(安価内容)
2.まどかに別れを告げて安価行動
3.魔女を狩りに行く

 下1レス


さやか「まどかは……魔法少女になんかなっちゃだめだよ、絶対……」

まどか「…!さやかちゃ—」

さやか「——じゃあね、まどか」



さやか「もう夕方…かぁ……。なにかやることは」

1.魔女を狩りに行こう
2.自由安価

 下1レス


さやか(やること……そうだ、恭介にちゃんと謝ろう。あんな逃げ方、やっぱり卑怯だ)


—病院


さやか「…恭介、あたしだよ」

恭介「……さやか。…何の用?」

さやか「あの時のこと、ちゃんと謝りたくて。入っていいかな」

恭介「……」


 下1レスコンマ判定
0~50了承


さやか(返事がない……)

さやか「……えっと…ね…。本当にごめん、身勝手なことしちゃって…」

恭介「…謝る必要はないよ」

さやか「…!」

恭介「むしろ、本当なら君の気持ちにこたえられない僕が謝るべきかもしれない」

さやか「えっ、何言ってるのさ!恭介は悪くないよ」

恭介「………君はもう治らないって言われてた僕の腕を治してくれた、けど…。
   だから付き合うっていうのは違う」

恭介「…悪いとは思っているんだ。でもどうしようもないんだよ。
   僕たちはもう関わらないほうがお互いのためなんじゃないかな」

さやか「——…っ!」


 下1レスコンマ判定
0~30 追撃



恭介「……“仁美”と付き合うことになったんだ」 


—どこか



 ソウルジェム[100/0]


さやか(嫌だ…!聞きたくなかったよそんな言葉……!)

さやか(どこに向かってるんだろう…あたし……でも…どこでもいいや……)


 下1レスコンマ判定

0~50——!?
※ただし0~50のうちコンマ偶数で……

51~99———————パリン


 ——!?

ジャララ……ッ

さやか「っ!」

さやか(この鎖…)

杏子「やっと捕まえた……!」

さやか「あんたは……!なんで——!」

 シュワァァ…

杏子「意地でも浄化させてもらうからな」


 ソウルジェム[100/100]


さやか「どうしてよ!…なんでそこまでするのよ!」

杏子「あんたはあたしの最後に残った希望なんだよ!!」


さやか「は…!?」

杏子「人のために祈った最後が破滅なんかじゃないって思わせてよ!
   報われるのは無理でもあたしみたいにはならないって…—」

さやか「あたしに変な期待かけないでよ……」

杏子「振られたからってなんだよ、ほかの女に取られたからってなんだよ。
   あんたが祈った奴はまだ生きてるじゃないか!」

杏子「あんたはまだ終わってない!」


さやか「……でもあたしは、」

杏子「あんたには心配してくれる友達もいれば、家族もいる。
   このまま諦めるだなんてこと、そんなのあたしが許さない」

さやか「……」

さやか(そっか、あたし…やっぱり自分のことしか考えてなかったんだ。
    あたしの大切なものは、恭介だけじゃなくてもっといっぱいあったのに…)

さやか(あたし、それまで全部捨てようとしてたんだ)


  ……あたしって、ほんとバカ。


さやか「…わかったわよ、もう…。わかったから離してよ」

杏子「さやか……!」

さやか「…あたしより大変な思いしたはずのあんたにこんなこと言われて
    まだうじうじ言ってたら、それこそバカみたいじゃない……」

さやか「あんたの期待、背負ってあげるわよ。…杏子」

—公園



まどか「さやかちゃん……どこ…?様子がおかしかったよ…
    わたし、あの時追いかけなきゃいけなかったのに」

QB「まどか、話があるんだ」

まどか「キュゥべえ…?さやかちゃん見なかった?」

QB「そのさやかなんだけど、そろそろ限界が近い。もう今にでも魔女になっているかもしれないね」

まどか「え……?魔女…?どういうこと…?なんでさやかちゃんが魔女に…」

QB「——魔法少女のソウルジェムは、黒く染まりきるとグリーフシードになるからだよ」

まどか「!? なっ、なにそれ……!そんなの聞いてないよ…!」

QB「訊かれなかったからね。さて、どうする?君はさやかのことを心配しているんだろう?」

まどか「……いつかキュゥべえは、わたしが契約すればすごい魔法少女になるって言ってたよね…。
    わたしが契約すれば、さやかちゃんを助けてあげられる?」

QB「すごいなんていうのは控えめな表現だ。君が望めば神様にだってなれる。
   それだけの素質を君は備えているんだ。さやかを救うことくらい、造作もないだろうね」

まどか「ならわたし…さやかちゃんのために…——」


さやか「まどかーっ!」

まどか「!? さやかちゃん…!?よかったっ、無事だったんだね…!!」

さやか「心配かけてごめん。でもあたしはもう大丈夫だから」

QB「……今回は杞憂だったみたいだね。
   でも、また何かあれば僕はいつでも契約を心待ちにしているからね」

まどか「…あっち行ってよ!もうわたしたちに関わらないで」

さやか「そうだそうだっ、関わるな!まどかを魔法少女になんかしないんだから!」

QB「やれやれ、嫌われたかな」


まどか「さやかちゃん、本当にもう平気なの?」

さやか「うん。色々吹っ切れたから。明日からはちゃんと学校も行くよ」

まどか「そっか…よかった」

さやか「仁美とも…また普通に友達としてやっていければって思う」

まどか「うん…」

さやか「じゃあ夜も遅くなってきたし…、“またね”まどか」



 —END—


ハコの魔女のグリーフシード[100/100]
猫の魔女のグリーフシード[100/100]
銀の魔女のグリーフシード[100/100]

 ソウルジェム[100/100] 【状態:正常】


 GoodEnd

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
驚くことに、グリーフシード3つも持ってて一つも使ってない……。途中から使用不可になってたし。
シリアスかギャグか方向性まったく決めず進めて、
自分でも話の展開がどうなるかわからないまま書いてました。
正直中盤以降はバッドエンド臭しかしてませんでしたが、
バッドは甘えといいますし、グッドに持っていけてよかったです。


次回は土曜、15時からを予定しています。

やっとエラー直った……
今日の15時からはじめようと思います。

この話の主人公 下2レス


・まどか☆マギカ登場キャラ
・おりこ☆マギカ登場キャラ
・かずみ☆マギカ登場キャラ
・上記作品中のモブやオリキャラなど
・神名あすみ

↑のキャラから一人選択。
前回誤解が生じていたようなので…

時系列

1時系列とか関係ないカオスワールド
2安価内容

 下1レス


中沢「暇だな。やること決まらないっていうかどっちでもいいし。
   安価でも出して決めてもらおうか。さて、何をしたらをいい!?」

 下1レス(自由安価)


中沢「まどか……鹿目さんか。内容はなんて書こうか?」

 下1レス(自由安価)


中沢「鹿目さんへ。魔法少女にはならないほうがいいよ。中沢より…っと」

中沢「ん?魔法少女ってなんだ?アニメかなにかか?…まあいいや。入れておこう」

—よくじつ


さやか「ちょっと中沢!まどかの靴箱に変な手紙入れたでしょ!いたずらのつもり!?
    ていうか魔法少女って……、」

中沢(美樹か。なんて言い訳する?)

 下1レス(自由安価)


中沢「イタズラじゃないよ、魔法少女になっても後悔するだけだから注意しただけ」

さやか「はぁ!?」


 ・ただいまのさやかの状態
1未契約(魔法少女のこと知らない)
2未契約(魔法少女のことを知っている)
3契約済み(魔法少女の真実は知らない)
4契約済み(全部知ってる)

 下1レス


さやか「ていうかなんであんたが魔法少女のこと知ってるのよ!」

中沢「知らねえよ!安価は絶対なんだよ!どっちでもいいんだよおおおおおお!!!」

—昼休み


中沢「うう、鹿目さんたちに口きいてもらえなくなった……」

ほむら「……中沢。少し時間いただけるかしら?」

中沢(ん?暁美さんが話しかけてくるなんて珍しいな。なんだろう?)

中沢「【下1レス(自由安価)】」


中沢「魔法少女のことか?そのせいで鹿目さんに口きいてくれなくなったんだけど」

ほむら「ええ。……貴方は魔法少女のことを知っているの?
    何故鹿目まどかにあんな手紙を送ったの」

中沢(いや、知らないけど…。どう答えようか)

中沢「【下1レス】」


中沢「前世の記憶かな」

ほむら「………そう。でもこれだけは覚えていて頂戴。
    魔法少女について関わっても何もいいことは無いわ」

ほむら「話はそれだけよ」

中沢(いやいやなんだよその意味深な話は!?)


1引き止める(セリフor行動自由安価)
2ほっとく

 下1レス


中沢「待ってくれ!」

ほむら「……なにかしら」

中沢「魔法少女について詳しく教えてくれ、協力したいんだ」

ほむら「………さっき言ったはずよね、魔法少女について関わってもいいことなど無いと…」

中沢「そういわれると逆に気になる!」

ほむら「……そこまで言うのならわかったわ。放課後に時間を頂戴」

—放課後


ほむら「以上よ」

中沢「な、なるほど…ってそれ本当に契約したらやばいじゃないか!」

ほむら「ええ…。でも貴方に協力できることなんてないと思うけれど……」

中沢「それでもできるかぎりは協力するよ」


中沢「…めちゃくちゃ重要なことがわかった気がするぞ…。
   さて、これからどうしたらいい?」

 下1レス(安価内容)


中沢「よし、ちゃんとわかった今度こそ、鹿目さんに手紙を出してみよう!
   きっとこれで契約なんかしないはずだ!」



—よくじつ



中沢(さて、手紙はどうなったかな!)

まどか「ねえ…これって」ヒソヒソ

さやか「で、でもこんなのまた中沢のいたずらだよきっと…」ザワザワ

まどか「そ、そうだよね…本当なわけないよね…」


中沢(話題になってるな)


 ・ただいまのマミさんの状態
1生きてる(シャル経験前)
2生きてる(シャルなんか知らん。真実も知らない)
3生きてる(全部知ってる)
4マミった後

 下1レス


まどか「だって……あのマミさんが魔女になる…なんて…」

さやか「……」

まどか「マミさん、魔女を倒すために戦ってるのに…これが本当ならあんまりだよ」


中沢(マミさん?その人も魔法少女なのか?
   もしかして、その人にこれが本当だってバレるのはまずい?)

中沢(鹿目さんたちにこの話を信じさせるべきか、それとも何かフォローをすべきか…)

 下1レス(自由安価)


中沢「ねえ鹿目さん…—」

さやか「あんたまた変な手紙送ったでしょ!なんなのよこれは!」

さやか「変なこと書いてさ、まどかに何言いたいわけ!?」

中沢(この分じゃ今は話を聞かせてもらうことは無理そうだ…)


1しょうがない。引き下がる
2これは本当のことなんだ。信じてくれ
3暁美さんにマミさんのことを聞こう
4自由安価

 下1レス


中沢「暁美さん、ちょっと聞きたいことが—」

ほむら「——余計な行動を取らないでくれる?」

中沢「……」

ほむら「全部話せばいいものでもないの。
    本当に協力してくれるのなら、これからは私の指示以外で動かないで」

中沢(むっ、なんだよその言い方……。マミさんについて聞いても教えてくれないだろうな…)


1了承
2拒否

 下1レス


中沢「……わかった。そうするよ」

ほむら「わかってくれたのならいいわ」



—放課後


 …魔法少女の真実はわかったけど、これ以上何かしようと思わないほうがいいのか?
今日はなにをしようか……。

 下1レス(自由安価)


 暁美さんからはああいわれたけど、やっぱりマミさんを捜そう。
言うことを聞くか聞かないかもどっちでもいいんだ!


1校内を捜す
2学校の外を捜す

a.路地裏
b.駅
c.繁華街
d.鉄塔
e.廃工場
f.公園
g.自由安価

 下1レス


 よし、まずは学校の中を…


「…あなたが中沢君?」

中沢「! あなたは…」

マミ「私は巴マミ。三年生で…、魔法少女をやっているの」

中沢(この人がマミさんか!)

マミ「あなた、鹿目さんに妙な手紙を送ったらしいわね。
   あれは何?一体どこで魔法少女について知ったの?」

中沢「【下1レス(自由安価)】」


中沢「暁美さんが教えてくれました」

マミ「…そう、あの子が」

マミ「………事情はわかったわ。でも暁美さんのことをあまり信用しすぎては駄目よ。
   そしてもうあなたは魔法少女のことは忘れて日常に戻って」

中沢(…これはもしかして勘違いさせちゃったか?こっちが無理言って聞いたのに。
   たしかに暁美さんの言っていたことが全部本当か調べることはできないけど……)


1魔法少女についてはこちらから聞いたんです。よくわからないけど前世の記憶がうんぬん
2そうですね、そうします
3自由安価

 下1レス


中沢「魔法少女についてはこちらから聞いたんです。よくわからないけど前世の記憶がうんぬん」

マミ「ぜ、前世の記憶…?」ティロリン

マミ「……えーと、それは本当なの?暁美さんにそう言うようにいわれたわけじゃ…」

中沢「本当なんですよ。急に魔法少女のことが頭に浮かんだんです。前世の記憶ですよ」

マミ「そ、そう。でも本当に危険な世界だし、第一暁美さんに聞いたことは間違っているわ。
   彼女にはあまり関わらないほうがいいわよ」

中沢(うーん、二人は険悪なのか?
   でも暁美さんの説明が全部嘘だとも思えないけど……)


1そうですね、わかりました(今は引くしかない…)
2間違っていると証明できますか(迫真)
3自由安価

 下1レス


中沢「間違っていると証明できますか(迫真)」

マミ「え…?証明もなにも、変なことしか書いてなかったじゃない。
   魔法少女の魂がソウルジェムとか、魔女になるとか……」

中沢「だから、それが間違いだと証明できるかと聞いているんです(迫真)」

マミ「……でも私が魔法少女をやっていてそんなのは聞いたことなくて…」

中沢「自分の知ることだけが真実だと思っているんですか(迫真)」

マミ「………」

中沢(表情がマジで曇ってきたぞ……上級生相手にいじめすぎたかな?)


1マミさんのライフはもう0だ!やめたげる
2まだだ。証明終了<QED>まで問い詰めなければ……

 下1レス

俺は安価取る気ないからどうでもいいけどさっきからずっと同じ奴が連続で取っててなんだかなーと思いました


中沢「……なんて、言ってみたり…?」

マミ「……」

中沢「いや、ただ聞いただけですし。では、そろそろ帰りますね」

マミ「え、ええ…さようなら……」



中沢(空気が重かった……明日辺り魔女になってなければいいけど…)

中沢(じゃあ、次は何をすればいいだろうか?)

 下1レス(自由安価)


中沢(やっぱあのままじゃ駄目だろう!今から追いかけるわマミさーーーーん!!)


 ドタドタドタドタ—

中沢「ゼェゼェゼェゼェ…」

マミ「きゃっ!?…ってあなたさっきの……。どうしたの?」

中沢「【下1レス(自由安価)】」



----------------
>>205 ふむ。それは少し思っていたけど連続は禁止とか書いてないしまあいいかなと…。
    実際進みが速くなって書きやすかったりしたので…


中沢「友達になってください!」

マミ「え………!?」

中沢「駄目ですか!?」

マミ「だ、駄目ってことはないけど…」

中沢「ならいいですね!今から友達ですっ!」

マミ「……で、でも急にどうして」

中沢「友達になるのに理由がいりますか!」

マミ「…それもそうだけど…」


 これからどうしようか!?
1どっか出かけましょう!
2アドレス交換しましょう!
3自由安価!

 下1レス!


中沢(よし、アドレスを交換した…)

中沢「じゃあ、これから一緒に出かけましょう」

マミ「え、ええ…いいけど、どこに?」


1駅前のデパート
2繁華街
3景色のきれいな展望台
4公園
5隣町の風見野
6自由安価

 下1レス


中沢「隣町の風見野行きましょう」

マミ「……風見野?」

中沢「はい。少し遠出をするのもいいかと思ったのですが…嫌ですか?」

マミ「…そんなことはないけど……。いいわ、行きましょう」

—風見野市


中沢「ここは見滝原より自然が多くていいですね」

マミ「そうね……」

中沢(さっきから様子が変だな?この街になにかあるのか?)


1突っ込む
2きっと触れて欲しくないことだろう。そっとしとこう

 下1レス


中沢「…マミさん、この街に何かあるんですか?」

マミ「………少し、ね…」

中沢「もしよければ聞かせてもらえますか?」

マミ「…前に仲間だった魔法少女がこの街にいて……。でも喧嘩しちゃったの。
   色々あって、意見が合わなくなっちゃってね…」

中沢「そうなんですか……。つらいこと話させてすいません」

マミ「いいえ、いいのよ。過ぎたことだから…」


 下1レスコンマ判定
0~10魔女がでる
11~15使い魔がでる

—数時間後 見滝原


中沢「今日は楽しかったです!またどこか行きましょうね」

マミ「ええ。さようなら」

—よくじつ


ほむら「中沢」

中沢「…何かな、暁美さん」

ほむら「巴マミと会ったの?」

中沢「……そうだけど、それが?」

ほむら「余計なことはしないでとお願いしたの、もう忘れたのかしら。
    彼女に魔法少女の真実について吹き込んでないでしょうね」

中沢(確かに色々言ったけど、最終的には友達になったんだし結果は悪くないと思うんだけどなぁ…。
   暁美さんにはなんて言おうか?)

中沢「【下1レス(自由安価)】」


中沢「余計なことはしてないよ、友達になっただけ」

ほむら「…それなら、今後彼女に余計なことを言わないようにして。
    この約束を破ったら……こちらにも考えはあるのよ」

中沢(こわ、脅しかよ。協力するとは言ったけど、いくらなんでも高圧的過ぎないか?暁美さん…。
   暁美さんの駒になったわけじゃないんだぞ)


1しょうがないから表面上は了承
2拒否。そろそろ文句言ってやる

 下1レス


中沢「……確かに協力するとは言ったよ。でも、あんたの駒になったわけじゃない」

ほむら「それは、約束はできないということでいいのかしら」

中沢「約束とか指示以外で動くなとか、そういうのでいちいち縛ってくるのにうんざりしてるんだよ。
   あんたに従ってれば全部うまくいくとでもいうのか?」

ほむら「…少なくとも貴方に全て任せるよりはうまくいくと思うわ」

中沢「なんでそんなことがいえるんだ?」

ほむら「それは……とにかく、あまり余計なことをしないで頂戴。
    どうしても守れないというのなら……」

中沢(こいつも何か隠してそうだな)


1暁美さんに安価内容で何か言う
2会話を終了。放課後へ

 下1レス


中沢「何か隠してるな?言いたくないなら聞かないけど」

ほむら「……」



—放課後



 暁美さん、よくわからない奴…。
やっぱりマミさんの言うとおり危険なのかもしれないな。
少なくとも、思い通りに動かない奴をどうこうしようだとかそういった危険な思想は持っているようだ。

1誰かに会う(安価内容)
2どっかに行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
 f自由安価
3自由安価

 下1レス


中沢「マミさーん!」

マミ「あら、中沢君」


1世間話(セリフ安価内容)
2一緒にどっかに行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e喫茶店
 f隣町の風見野
 g安価内容
3自由安価

 下1レス

—喫茶店


マミ「ここの紅茶とケーキがおいしいのよね」

中沢「マミさんは紅茶派なんですね」

マミ「ええ、あなたは?」


1紅茶派
2コーヒー派
3その他(自由安価)

 下1レス


中沢「どっちでもいいんじゃないかと」

マミ「まあ、それもそうよね。よく争っている人がいるけど、どちらも良さがあるもの」

中沢「だからメニュー決めるのも悩むんですけどね…」

マミ「あら…」


ということで何を頼もうか?
1マミさんと同じもの
2あえてコーヒーで
3あえてここはメロンソーダ
4自由安価

 下1レス


 マミさんと同じものを頼んだ。
やっぱり人に合わせるくらいが一番落ち着く。

……でも、やっぱりマミさんはセンスがいいな。


世間話の話題(自由安価)

 下1レス


中沢「そういえばマミさん、今日の新聞で見たんですが…。
   美国議員が自殺したらしいですね」

マミ「あ、その記事は私も知ってるわ。たしかデータの改竄とかで…。
   ……娘一人置いて自殺なんて、かわいそうよね…」


 ・ただいまの美国織莉子の状態
1契約済み
2未契約
3死亡

 下1レス


中沢「そうですね……」

中沢(…美国議員の娘、か。噂では誹謗中傷もすごくて家まで荒らされてたみたいだけど…)




中沢「では、また」

マミ「ええ」

—よくじつ


さやか「最近中沢、マミさんと仲いいらしいよ」

まどか「え、でも手紙のことは…」

さやか「転校生が勝手に言ってただけで、それ本気にしちゃってまどかに送ったって」

まどか「そっかぁ…でもほむらちゃん、なんでそんなこと言ったんだろう」

さやか「なんか変なことでもたくらんでたんだよ。忘れよ?」


中沢「…」

中沢(どんどん暁美さんの評判が悪くなっていくな。仕方ないとはいえ、ここまでくると少しかわいそうだ。
   ……今なら会話ができそうだけど…)


1まどか・さやかの話に入っていって何か話す(安価内容)
2教室内の誰か(安価内容)に何か話す(安価内容)
3放課後へ

 下1レス


中沢「暁美さんはそんな人じゃないよ」

さやか「えーっ、じゃああんたあの話信じるの?手紙の…」

中沢「【下1レス(安価内容)】」


中沢「半信半疑だけど……」

中沢「それに、もし本当だったら最悪の事態が起こりかねないんだよ。
   まだ契約してない人とか、マミさんのことを考えても一応頭に入れておいて損はないと思う」

さやか「それは……そうかもしれないけど…」

まどか「……わたし、ほむらちゃんに聞いてくる!」

さやか「ええっ、危ないよ!」

まどか「本当なのかたしかめなきゃ…。
    中沢くんの言うとおり、理由も無しに変なこと言ったりするような人じゃないよ…」


中沢(……でもマミさんは、意地でも信じたくないんだろうな。
   もし本当だって認めたら、それこそ自分の信じてきたものが崩れる)

中沢(全部伝えればいいわけじゃないっていうのも、確かにそのとおりだ)

—放課後


中沢(今日は鹿目さんと美樹、そしてマミさんも、暁美さんと話すみたいだ)


1話に加わる
2別の行動

 下1レス


マミ「……」

中沢「……」

まどか「ねえほむらちゃん。…あの手紙に書かれてた…中沢君に説明したこと、本当なの?」

ほむら「……どうかしら」

マミ「ごまかさないで答えて。…もしそれが本当なら……あなたはどこでそれを知ったの」

ほむら「実際に見たから。…信じるか信じないかは勝手とするわ」

マミ「……」

さやか「なんだよ、あいまいなことばっかいって!」

まどか「さやかちゃん……でも、わたしには…、
    わたしには、ほむらちゃんはこのことをわたしたちにバラしたくないから
    わざとあいまいに言ってるように思えるの」

ほむら「…」

まどか「違う…かな…?」

マミ「……っ」


ほむら「…どうかしら。私は断言はしないわ。
    いずれ貴女達もわかる日がくるかもしれない。それまでは考えなければいい」

まどか「……」

中沢(“断言はしない”とか“考えなければいい”とか言ってるけど、どう聞いたってそれ
   今すぐ真実を知られたくないから言ってるだけじゃないか…)

まどか「ひどいよ……こんなの、あんまりだよ…」

ほむら「………だから、魔法少女にはならないで。わかったわね…」

マミ「……、…」

中沢(まだ魔法少女になってない鹿目さんなら、契約しなければいいだけだ…。
   でも、もう魔法少女になってるマミさんは…)

中沢(何か、してあげられることはないか…?)


 下1レス(自由安価)


中沢「…マミさん、」

マミ「私…魔女になるのね?街の平和のためにって、戦ってきたのに…。
   いつか、私が街を襲うのね…?」

中沢「! で、でも…今は街を守ってるじゃないですか…!それはとっても立派なことですよ!
   だから諦めちゃだめです!」

マミ「……中沢君、私、あなたのことも襲っちゃうかもしれないのよ…?
   そんな人と一緒に居られる…?そんな人が…正義の魔法少女…気取って…」

中沢「【下1レス(安価内容)】」


中沢「いつかは今じゃない、それに今までならなかったんだから大丈夫ですよ」

まどか「そうです…人はみんないつか死にます。
    でも、今マミさんが死んだら悲しむ人、こんなにいるんですよ?」

さやか「あたし、今マミさんが死んだりしたら絶対契約してでも生き返らせますからね!
    マミさんは、いつもどおりにしていればいいんです!」

マミ「中沢君、鹿目さん、美樹さん……本当に私…、ここにいていいのよね…?」

「「「勿論です!」」」

マミ「ありがとう…みんな…!私、一人ぼっちじゃないものね…」

ほむら「それに、魔女になるといっても、ソウルジェムの状態さえ気にしていれば問題の無いことだわ」

マミ「……そう、ね。暁美さんも今まで疑っててごめんなさい」

ほむら「……」



—END—

--------------------------------------

中沢(一応丸く収まった…のか?)

>>1は一段落着いて微妙にネタ切れだがこの舞台で続けたい。翌日へ
2新しく主人公を決めて次の話へ

 下1レス

—よくじつ


中沢(昨日のことで随分とクラスの雰囲気もよくなったな。
   さて、授業が始まるまで…)


1鹿目さんたちに話しかける
2暁美さんに話しかける
3その他のクラスメイト(安価内容)に話しかける
4一人でボーっとする(放課後へ)

 下1レス


さやか「それで新発売のパイがすっごくまずくてー」

まどか「ええ〜」

中沢(バーガー屋の新メニューの話題かな?)


1なんか適当に話に乗っておく
2話題(安価内容)をふる

 下1レス


中沢「どうまずいんだよ?」

さやか「なんかね、生地が悪いね。あれジャムで味をごまかしてるだけだよ」

中沢「へー」



—放課後



1誰か(安価内容)に会う
2噂の美国邸に行ってみる
3まずいパイを食いに行く
4その他の場所に行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野

—美国邸


中沢「うわ……ガラス割れてるし…。すげー荒らされてるな」

中沢「…でも人住んでるっぽい?」


1誰かいますかぁー
2落書きを消してあげよう
3便乗して荒らす
4立ち去る

 下1レス


中沢「放課後なのに……中学生一般男子生徒の放課後なのに選択肢に部活動がないってどういう事なんですか中沢君!」

中沢「こんなことしてる場合じゃない!早く部活動を始めるんだ!」

—見滝原中学


 入部するのは…
1野球部
2サッカー部
3剣道部
4柔道部
5テニス部
6美術部
7吹奏楽部
8園芸部
9手芸部
10放送部
11やっぱ美国邸に戻るわ

 下1レス

—美国邸


中沢「と思ったけど…やっぱいいや。落書き消してあげよう。ここに来る間に買ってきたぞー」

中沢「……いや、部活動とかホームセンターいくついでに学校寄っただけだからね!?」

中沢「……」フキフキゴシゴシ


 ・ただいまの呉キリカの状態
1未契約
2契約済み

 下1レス


???「あの……」

中沢「ん、君が美国さん?」フキフキ

???「どうして…」

中沢「すごい汚れてたから」

???「……」

中沢(そっか、消してくれる人なんていままでいなかったんだ…)

中沢「【下1レス(安価内容)】」


中沢「君もやるかい?」

???「えっ、ええ…」


中沢「……」フキフキ

???「……」フキフキ

中沢「美国さん—…」

織莉子「…織莉子でいいですわ」

中沢「えっ、いきなり名前呼びって…」

中沢(でもそういえばマミさんのことはいきなりマミさんって呼んでたな。
   鹿目さんたちがそういってて名前しか知らなかったからだけど…)

織莉子「あら、変な意味はありませんわよ。あまり苗字で呼ばれたくないので」

中沢「ああ、うん…」


中沢「大分落ちたね!」

織莉子「ええ…ありがとうございます。お礼にお茶でもどうですか?」

中沢「じゃあいただくことにするよ」



—美国邸・中



中沢(中は割りと綺麗だな…)

中沢「あ、おいしい」ゴク

織莉子「お口に合うようでよかったわ。この茶葉気に入ってるの」

中沢(紅茶派か。マミさんと気が合うかな)


 振る話題
下1レス(自由安価)


中沢「ねえ、魔法少女っていう都市伝説は知ってる?」

織莉子「魔法少女……?」

中沢「【下1レス】」


1キュゥべえとかいう白い獣がいて、願い事叶えるから魔法少女にならないかって言ってくるんだって
2アニメでやってるような魔法少女たちが本当にいて、魔女っていうのと戦ってるらしいよ
3 1+それで契約すると魂が宝石に変えられちゃうんだって
4自由安価


中沢「キュゥべえとかいう白い獣がいて、願い事叶えるから魔法少女にならないかって言ってくるんだって」

中沢「…それで、契約すると魂が宝石に変えられちゃうんだって」

織莉子「……その話、どなたから聞きましたの?」

中沢(ん?この反応は…まさか織莉子さんも魔法少女を知っているのか?)

中沢「【下1レス(安価内容)】」


中沢「クラスメイトから」

織莉子「……そうですか…」

中沢「もしかして、織莉子さんも知ってるの?」

織莉子「…ええ、少し聞き覚えがあったの」

中沢(キュゥべえの勧誘を受けてるかそれとも——)

中沢(! 指輪……これってソウルジェム…)

中沢(魔法少女なのか…)


1安価内容でセリフ
2そろそろ帰る(翌日へ)

 下1レス


中沢「その話が本当なら、魂を宝石に変えられるのは怖いけど、
   願いを叶えてもらえるなんて、女の子が羨ましい」

織莉子「……貴方も、叶えたい願いがあるの?」

中沢「いや、特にそういうわけでもないんだけどね。
   こう、いつも人任せというか優柔不断な性格だし…」

織莉子「? そういうふうには見えないけれど…」

中沢(今織莉子さんと話してるのも、安価の力なんだけどね)

中沢「では、そろそろ帰るよ。紅茶美味しかった」

織莉子「いえ、このくらいの感謝は当然ですわ」



 下1レスコンマ判定
……嫌なものを視られる
0~30

—よくじつ


中沢(やることもないし暇だな。こういうときこそ安価に頼ろう)

1鹿目さんたちに話しかける
2暁美さんに話しかける
3その他のクラスメイト(安価内容)に話しかける
4寝る(放課後へ)

 下1レス


さやか「まどかぁ〜小テストの点数やばかったよ〜!!まどかはどうだった!?」

まどか「わたしもそんなに良くないよ」

さやか「とかいって本当はいいんでしょ?どうせ…。仁美…は聞くまでもなくいいんだろうね」

仁美「でも、事前にノートを見ておくくらいでもするとしないでは全然違うと思いますわよ?」

さやか「ノートなんてとってないよー!」

中沢(昨日の小テストの話だな)


1なんか適当に話に乗っておく
2話題(安価内容)をふる

 下1レス


さやか「中沢はどうだったのさ」


中沢の点数は…

 下1レスコンマ判定
0~99 ※2点ずつ配点なので、1なら2点、99なら100点です


中沢「……」

さやか「……」

中沢「………」

まどか「………」

中沢「……8点?」

さやか「えっ、ちょマジで!なにがあったのよ!」

仁美「さやかさん、自分より下がいたからといって安心しては…」

中沢「う、うわーん!最近忙しかったんだよ色々と!」

—放課後


 なんか、今日は先生の目が厳しかった気がする。
ていうか気のせいじゃない。いっぱい指されたな。


1誰か(安価内容)に会う
2まずいパイを食いに行く
3勉強する
4部活動を始める
5その他の場所に行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野

 下1レス


「みんな」のメンバーは…

 下1レス


中沢「〜っていうわけだからみんなで勉強会をしないか?」

まどか「そうだね」

さやか「あたしは乗るけど、仁美は?」

仁美「5時までなら大丈夫ですわ」

さやか「よしっ、でも途中で教えてくれる人がいなくなるのもなぁ…」


 ジーッ


ほむら「……なにかしら」

さやか「8点しかとれなかった中沢クンのために勉強を教えてくれないかね」

中沢「ちょっ」

まどか「お願いっ!仁美ちゃんは途中で帰っちゃうから、教えてくれる人が必要なのっ!」

ほむら「………」


 下1レスコンマ判定
0~70了承


ほむら「…わかったわ」

さやか「おっし!これで安心だね。じゃ、場所はどうしようか?」


1鹿目さんの家はどうかと振ってみる
2美樹の家はどうかと振ってみる
3志筑さんの家はどうかと振ってみる
4暁美さんの家はどうかと振ってみる
5うちでどうかと振ってみる
6図書館はどうかと振ってみる

 下1レス


中沢「美樹の家はどう?」

さやか「うち?うん、いいよ!」



—美樹宅


「「「「おじゃましますっ」」」」

さや母「あら、みんな勢ぞろいね、いらっしゃい」

さやか「今日はみんなで勉強会なんだ」

さや母「そう。見ない顔も居るわね、新しいお友達?」

ほむら「…暁美ほむらです」

さや母「ほむらちゃんね、覚えておくわ!うちのさやかと仲良くしてあげて!」


中沢(小テストの問題文をもう一回解くことになったけど…わからない問題があるな。
   誰に聞く?)

1暁美さん
2志筑さん
3鹿目さん
4あえて美樹に

 下1レス


中沢「暁美さん、わからない問題があるんだけど」

ほむら「…これは〜〜(説明中)〜〜」


中沢(もはや模範解答のような解説だな…)

ほむら「〜〜〜となる。…わかった?」


 下1レス
理解度 0~99

・ていせい

 下1レスコンマ判定
理解度 0~99


中沢(おおお…よくわかったぞ……!)

中沢「ありがとう暁美さん!!」ガシッ

ほむら「な、なによ…」

中沢「すっごくわかりやすかったよ!」

ほむら「そ、そう…」

中沢「これなら次はばっちりさ!!」

ほむら「よかったわね…」


中沢(そうだ、今までバカだったんじゃない。
   ……やれば出来る子だったんだ!!)


中沢(と、他の人はどうだ?)チラ


仁美「えっと、わかりました?さやかさん、まどかさん」

さやか「むむ…」

まどか「うーん…」


 下1レスコンマ判定
さやか理解度 0~99

 下2レスコンマ判定
まどか理解度 0~99



さやか「……うん、わかったよ」

まどか「わたしはあんまり…」

仁美「あら、そうですの…?でもごめんなさい、私はそろそろ帰らないと…」

ほむら「わからない分は私が教えるわ」

まどか「ありがとうほむらちゃん。仁美ちゃん、気をつけて」

仁美「はいですの。みなさんがんばってください」

—よくじつ


中沢(昨日はよく勉強した…!さて、今朝は)


1鹿目さんたちに話しかける
2暁美さんに昨日のお礼でも
3その他のクラスメイト(安価内容)に話しかける
4めいそう(HPを500かいふくする※嘘)(放課後へ)

 下1レス


中沢「暁美さん、昨日は本当にありがとう」

ほむら「…別に、私は知っていたから教えただけよ」

中沢「でもおかげですごくよくわかったよ」

ほむら「そう、それはよかったわ」



—放課後


 今日もいっぱい指されたけどちゃんと答えてやった!
…先生驚いてたな。さて、今日は…。


1誰か(安価内容)に会う
2まずいパイを食いに行く
3部活動を始める
4その他の場所に行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 eコンビニ
 f隣町の風見野

 下1レス

—バーガー屋


中沢「……!」

 これが噂のまずいパイ…!
お味のほどは……

中沢「!!」パクッ


 下1レスコンマ判定
まっずううううう←0~99→あれ?うまいじゃないか(中沢主観)


 まっずうううううううううううううううううううううう

中沢「」

中沢(ここまでまずいとは……。正直……二口目を食べたくない…)


 下1レスコンマ判定
0~50隣にまずいパイを食べてる女の子が…


???「……」パクッ

中沢(お、あの子同じの食べてる…。同じ中学か…)

???「…」モグモグ

中沢(よく食べられるなぁ…)

???「!」ポト

中沢(あ、飲み物飲もうとしたときに床に落としたぞ)

???「……」ションボリ

中沢(あ、これチャンスじゃね)


中沢「ねえ、君…」

???「は、はい…?」

中沢「あげるよ。一口だけ食べたけど口に合わなくてどうしようかと思ってたんだ。
   口つけたところだけは食べるから」

???「………あ、」

???「ありがとう、ございます…」

中沢「いや、こっちとしてももらってくれたほうがうれしいから」

???「……」

中沢(大人しそうな子だな)


1何か話す(安価内容)
2ここには用は無い

 下1レス

--------------------------
人いなくなったぽいので一旦終了ー
明日は18時を予定しています

はじめますー


中沢「同じ学校だよね、もしよかったら友達になろうよ」

???「え……」

???「………」

中沢「嫌?」

???「そ、そういうわけじゃ……」

中沢「じゃ、友達になろう!」

???「う、うん……」

中沢(とりあえず友達ってことになったけど、相手は心を開いてくれるには程遠い状態だな)

中沢(そういえばまだ名前も知らないし、自己紹介が無難か?)

中沢「【下1レス】」


中沢「とりあえず自己紹介しよう。俺は中沢○○。君は?」

キリカ「……呉キリカ」

中沢「呉キリカさんか。いい名前だね」

キリカ「……」

中沢「【下1レス】」


1アドレス交換しよう
2魔法少女っていう都市伝説知ってる?
3キュゥべえって奴に会ってない?
4どっか行こう
5自由安価


中沢(……自分で考えても何も思いつかない)

中沢(そもそも流されるまま生きてきた俺が、
   全く知らない人に自分から友達になろうなんていったのはこれで二回目…当然安価を頼って…)

中沢(安価がないと何も出来ない自分に心底いらつく……!)

キリカ「……」

中沢(呉さんはまだ無言だし…この空気…このまま黙って帰りたい)

中沢(本当に帰っちゃおうかな。会話は一応終わったんだしいいよな)スッ

キリカ「あ、えっと……!」

中沢「?」

キリカ「友達って……本気に…」

中沢「あ、ああ…本気だよ。本気と書いてマジだ」

キリカ「…………、これ」

中沢「…?」

中沢(これは…アドレス!?)

キリカ「……」

中沢「ありがとう、後でメールするよ!」


中沢(意外にも俺よりあった呉さんの行動力に感謝だな。中沢です、登録お願いします…あとなんて送ろう?)


 下1レス(自由安価)

本文:
中沢です、登録お願いします。
てへぺろ


中沢「っと……。そういえばてへぺろってどういう意味なんだろ?
   なんか流行ってたからとりあえず付けてみたけど…」


中沢「あ、返信が来た」


0~30キリカもてへぺろって言葉を知らなかった

本文:
メールありがとう。
ところでてへぺろって何?


中沢(メールだと普通だ……。さあ、なんて返す?)


1てへぺろの意味を美樹に聞いてから返信
2てへぺろの意味をマミさんに聞いてから返信
3てへぺろの意味を上条に聞いてから返信
4てへぺろの意味をググってから返信
5自分も知らないと素直に返す
6ggrks

 下1レス


中沢「ggrks……っと」

中沢「いや、俺こそググれって話なんだけどね」


下1レスコンマ判定
0~30キリカがggrksの意味を知らない

中沢「お、返信…」


本文:
文字化けしてる?


中沢「………これも知らなかったか。まあいいや」


1安価内容でメールを送る
2別行動に移る

 下1レス


中沢「ぐだぐだろりーたかわいいしょうがくせい の略だよ…と。
   ………俺がロリコンキャラで定着しなければいいけど」


したいちれすこんまはんてい
0~60すぐ返信が来る


中沢「…………もしやこれドン引きされたんじゃなかろうか」


1キリカに安価内容でなにか送る
2別行動

 下1レス


中沢「…」ポチポチポチ…

中沢(いくら俺がロリコンじゃなくても安価は絶対…だよ。
   そうそう少し気に入らないくらいで安価下にはしないさ…)

中沢(まあ、これが嫌われる決定打になったりはしないだろう……多分)

中沢(ええい、どっちでもいいんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!)


死体血レスコンマ判定
0~50すぐ返信が来る


中沢「…返信はやっぱ来な——」


 下1レスコンマ判定
0~50嬉しいようでう大変れしくない状況に


中沢(母ちゃんに呼ばれそうな気がしたけど気のせいだった)

中沢(うん……まさか間違えて他の人に送っては無いよな)

中沢(まだ夕方だけど、この後の行動は…)



1出かける
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
2翌日へ
3自由安価

 下1レス


中沢(やっぱりあのままじゃ気がかりすぎる。何か送るか…)


 下1レス(自由安価)


中沢(これは今まで安価に頼りすぎていた俺への罰なのか!?
   誰かID:toMQliFS0をなんとかしてくれええええ!!)

中沢(嫌われるだろうというのもあるけど……
   さすがにこれを送ったら俺明日学校行く勇気無いぞ……)

下1レス
1どっちでもいいから送る。読者が望んでいるのはカオス展開だ。ギャグだからいいだろう。
2早まるな!読者が望んでいるのはシリアスきれいな展開だ!


中沢(安価に救いの女神?が現れてくれたぞ…)

中沢(本当に送るのは)


 メールの文章 下1レス(自由安価)


中沢「ジョークだから忘れて、っと……下に恒例のスナイパー様がいるよ。危なかったな」


 下1レスコンマ判定
0~50すぐ返信がくる


中沢「しかし今はこない…か。これ以上呉さんに送ることもないし、どうしようかな?」


1出かける
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
2幼女を襲いに行く
3翌日へ
4自由安価

 下1レス

—よくじつ


中沢(昨日の教訓。安価は頼もしいけど恐ろしいこともある。今日は?)


1鹿目さんたちに話しかける
2暁美さんに話しかける
3その他のクラスメイト(安価内容)に話しかける
4寝る(放課後へ)

 下1レス


中沢「呉さんにメール…。なんて送る?」


 下1レス(自由安価)


中沢「学年はいくつ…っと」


 下1レスコンマ判定
0~30放課後までに返信がくる

—放課後


中沢(さて、今日はどうす—)

キリカ「……」

中沢(え、呉さん?校門前で待ってるってことは、俺を待ってたのか?)

キリカ「……昨日はメール返せなくてごめん」

中沢「ああ……うん」

キリカ「なんて返したらいいか迷ったから」

中沢「いやふざけすぎた俺が悪いし…」

キリカ「それと、私は三年生だよ」

中沢(きっと言う内容考えながらここで待ってたんだろうな)


中沢「じゃあ上級生っすね。俺は二年なんだ」

キリカ「そうなんだ……」

中沢「あと、俺ロリコンじゃないっすよ!」

キリカ「……」ジト

中沢(うわ、絶対信じてない!)

キリカ「じゃあ……」

中沢(うわ、色々と簡潔だな…)


1ひきとめる
2ばいばい

 下1レス


中沢「あ、まって」

キリカ「……」


1話をしよう(話題は安価内容)
2どっか行こう
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
 fその他自由場所
3自由安価

 下1レス


中沢(昨日はごめん……キミの幼児体型の裸を想像して興奮しただけなんだ……幼女ペロペロ)

中沢(ハッ!俺は何を考えていたんだ!思考までロリコンになってどうする!
   そもそも幼児体系が好きなら呉さんじゃなくて他の人がいるだろう!)

中沢(誰とは隣の席の人が怖いから言わないけど)

キリカ「…?」

中沢「少し出かけないか?友達になったんだし…」

キリカ「……」


 下1レスコンマ判定
0~50了承

—展望台


中沢「いやぁ、ここは景色綺麗っすね〜。見滝原が一望できる!」

キリカ「…そうだね」

中沢(なんか反応が薄いなぁ…。元からだっけ?)


話す話題(安価内容)

 下1レス


中沢「もっと明るくなろうよ」

キリカ「……」

中沢「急に言われても無理かもしれないけど…。もう少し外のことに興味を持ってみたら、
   ここから見える景色も…もっと素敵に感じられると思うんです」

キリカ「………」


1安価内容でセリフ
2呉さんの言葉を待つ

 下1レス


 下1レスコンマ判定
0~30言う


中沢(何か言いたいことはあったのかもしれないけど…言う気はなさそう…だな)


話す話題(安価内容)

 下1レス


中沢「やっぱ幼女こそが至高だなと思うの」

キリカ「…そうなんだ」

中沢「いや、納得しないでくださいよ。
   今のは冗談だけど、このくらいしょうもないことも言ってたほうが人生楽しいと思うんだ」

キリカ「……」

中沢「言いたい事があったら言った方がいいよ、じゃ無いといつまでも変われないよ」

キリカ「………無理だよ、私には」

中沢「……」

キリカ「私は、友情とか愛情とか興味ないフリしていじけてただけの子供だったんだ。
    私のほうが年上なのにね…」

キリカ「いまさら変わるなんて……無理だよ」

中沢「【下1レス(自由安価)】」


中沢「やっは幼女は可愛がりたくなるよね!」

キリカ「……」

中沢「でもね、子供は成長できるんだよ。だから、呉さんだっていくらでも変われる。
   無理だなんて決め付けないでよ」

キリカ「……そう、かな…」

中沢「そうです!」


中沢(うん、なんかよくわかんないけどいいこと言った風になったな)


キリカ「じゃあ言う、けど………、やっぱり中沢ロリコンでしょ…」

中沢「違う!それはどっちでもよくない!断じて違うからああああ!!」

—よくじつ


中沢(さて、今日は……——お?)

キリカ「中沢ぁぁあああああっ!」

中沢「!?」

中沢(なんで教室に呉さんが!?)

キリカ「会いにきたよっ!」

中沢(どどっどどどどういうことなんだ…変わりすぎだろ……)

キリカ「どうしたの?」

中沢「い、いや、少し驚いてて……。」

キリカ「あっ!幼女の姿じゃないと嬉しくないの!?
    私の愛を拒否!?そんなの困るよ、君に嫌われたら腐って果てるよ!」

中沢(がんばりすぎだろ…。何が……起きたんだ……)


ほむら「……」ギロ…


中沢(あれ…?なんか暁美さんが呉さんのことを睨んでるような……)

中沢(とりあえずここはなんていえば言うべき?)

中沢「【下1レス(自由安価)】」


中沢「—」

ほむら「ちょっと……」

キリカ「ん、何?」

ほむら「煩いし迷惑。出てって」

キリカ「はぁ!?私たちの愛を邪魔しようなんてどういうつもり!?
    大体ねぇ、君は愛の本質をわかってるというの!?」

中沢「ま、まぁまぁまぁまぁ二人とも落ち着いて……。な、なにがあったんです…?
   変わるために努力したのはいいと思いますけど……」

キリカ「もう変わったの!中沢のおかげだよ?」

中沢「えええ…?」

ほむら「……中沢…放課後話があるわ。とっても大事な話なの」

キリカ「君はさっきからなんなんだい!?私たちの邪魔をするようなことばっか言って!
    私から中沢をとらないでくれるかな!」

ほむら「とるとかとらないとかの問題じゃないの。
    重要な話よ。聞いて頂戴」

キリカ「ちがう!中沢は私といちゃいちゃするの!」

中沢(ど、どうしたらいいんだ……)


放課後は
1ほむらの話を聞く
2キリカといる
3どっちとも断る

 下2レス(重要につき連投禁止)


中沢「暁美さん、ごめん。呉さんと一緒に居るよ」

ほむら「……」

キリカ「はっはっは、残念だったね根暗女!コミュ障!ぼっち!」

中沢(どんなブーメランだ…)

—放課後


中沢(放課後には呉さんとの約束があるな…)

ほむら「…」

中沢(今日は暁美さんの機嫌が悪い……)

キリカ「中沢ぁぁあぁあっ!!」

中沢(またこれか…どうにかならないのかな)

キリカ「やっと授業終わった〜!待ち遠しかったよ〜!
    今日はどこいく?うちくる?中沢の家?それともラ○ホでも私は一向に構わないけど!」

中沢(俺は別に呉さんに恋愛感情を持ってるわけでもないし、そういうことしたいわけじゃない。
   まずはこの空回りをなんとかしないと…俺にも呉さんにも良くない)


1中沢宅
2呉宅
3その他
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野

 下1レス

—展望台


中沢(昨日と同じこの展望台…だけど)

キリカ「やっぱりいい景色だね〜」

中沢(呉さんが…変わりすぎ……)

中沢「【下1レス(安価内容)】」


中沢(そ、そういえば愛がどうとか言ってたけど…あれって本気なのか?)

中沢(ちょっと煽るようなこといってみようか…)

中沢「ところで俺は同じクラスの鹿目さんが好きでさー
   たまんないよなあの体型!」

キリカ「え…っ!?」ガーン

キリカ「カナメってあのピンクの奴だよね…!?」

中沢「ア、ハイ」

キリカ「私胸切り落としてくる!」

中沢「待て待て待てええええええ!!!冗談だから待ってええええええ!!!」


中沢(本気………なのか……)

中沢「って、さっきのは本当に冗談で…」

キリカ「本当!?よかったぁ」

中沢「変わりすぎだよ、丁度いいを通り過ぎてるよ」

キリカ「じゃあ私丁度よくなるから!どうしたらいいかな」

中沢「そ、そういうんじゃなくてさ…!」

キリカ「愛は無限に有限なんだ。だから私は君に無限に尽くすよ?」

中沢「【下1レス(安価内容)】」


中沢(一旦話題を変えよう…)

中沢「ところでジャズって好き?
   俺はフランクシナトラとか好きなんだよね」

キリカ「じゃ、ジャズ?ん〜〜ごめんっ、あんまり知らないっ。
    でも明日までには色々聴いてくるよ!そのフランク?とかも聴いてくるから!」

中沢「そ、そっか〜…」

中沢「………ところで話題戻すけどさ…」

キリカ「えっと…なんだったっけ」

中沢「だから、度を越してるって話! ……とりあえず落ち着いたほうがいいよ」

キリカ「え?落ち着いてるよ?」

中沢「一旦ちゃんと考えたほうがいい…」

キリカ「う〜〜ん…丁度いい私について?
    も、もう少し静かなほうが好みだったってことかな?じゃあ努力はする…」

中沢(いや、努力のベクトルがおかしいよ!?)


1安価内容でセリフ
2そろそろ帰ろうかな…

 下1レス


中沢(もうこの話題は無理かもしれない…。音楽について話そうか…)

中沢「うん、じゃあ今はおいといてジャズだけど、まずフランクシナトラの良さね。
   とにかく歌唱力がスゴくてさ!ついた二つ名が「ザ・ヴォイス」
   !カッコいいよなー!! フランクシナトラ!」

キリカ「へぇ〜!じゃあ帰りは早速CD屋に寄らなきゃ!」



中沢(……俺は、呉さんの心を殺してしまったのだろうか)

中沢(変わる必要なんかないって…言ったほうがよかったんだろうか…)

—よくじつ


キリカ「中沢、待ってたよ〜」

中沢(一日経っても…戻ってくれないか…)

キリカ「あ、そうそう、ジャズ聴いてきたよ!フランクシナトラよかったよ〜!」

中沢(一体どうしたら…)


1呉さんに安価内容で何か言う
2誰か(安価内容)に相談

 下1レス

—放課後


中沢「暁美さ——」

キリカ「一緒にかえろーっ!」

ほむら「……やっと話を聞く気になったのかしら?」

キリカ「あ、根暗女!君は黙っててよ」

ほむら「今、私に呼びかけたわよね?」

中沢「ああ、少し相談したいことがあって!」

ほむら「ほら、本人がこういっているわ」

キリカ「む…ならしょうがないや。でもなんの相談?私はその相談乗れない?」

中沢(むしろ呉さんのことだよ…)


なんていう?
1勉強のことで
2クラスの係のことで
3いや、呉さんのことだけど。君は今おかしいという自覚がないの?

 下1レス


中沢「勉強でわからないところがあったから。
   暁美さんの説明はすごくわかりやすいんだ」

キリカ「そういうことならしょうがないけど…」

ほむら「…なら行きましょう」

中沢「ああ」

—バーガー屋


中沢(呉さんと最初に会ったのもここだったな…。どうしてこんなことになったんだろう)

ほむら「まず言うわね。呉キリカ…彼女は魔法少女よ」

中沢「え…!?」

ほむら「なぜか貴方に随分と懐いているみたいだけど…」

中沢「…初めて会ったのがここで、話していくうちに仲良くなったんだ」

ほむら「そう…。でも彼女はやめておきなさい。危険よ。
    あの子は心が壊れてる。人殺しだってなんだって…何をやらかすかわからないわ」

中沢「……心が壊れてる…か。だとしたら、俺のせいかな」

ほむら「…どういうこと?」

中沢「おととい呉さんに、もっと明るくなってみようって言ってからなんだ。
   ……それからずっとあんな感じで…」


中沢「呉さんの性格を否定するつもりはなかった。
   ただ、もう少し肩の力を抜いて自由に生きてほしかっただけなんだ」

ほむら「……まさか…」

中沢「…?」

ほむら「…呉キリカの願いは性格を変えることかもしれないわ」

中沢「なんだって…!? じゃあ俺の言葉で契約させちゃったようなもんじゃないか!
   元に戻す方法はないのかよ!?」

ほむら「無いわ。…あるとしたら、他の人間の願いを使うくらいしかない」

中沢「そんな……」

ほむら「だから言うわ。彼女のことは諦めて」


中沢(…?……でも、どうして暁美さんは俺が話す前から契約した後の呉さんのことを知っていたんだ…?)

中沢(そもそも、暁美さんはいろんなことを“知りすぎ”だ…)


1暁美さんに自由安価で話しかける(相手がほむらなので多少安価下の基準は厳しい)
2呉さんに今から会えないかとメール
3その他

 下1レス

----------------
さやか編のときの全然レスがつかなかったときのままだから色々ゆるくしてあるんだよね
アレなレスも含めて中沢編で今こんなにいっぱいレスがついてるのは正直驚いている

一応この中沢編では
★通常は下3
★重要分岐は下4中多数決(一票ずつしかなかったら下4)
★連投禁止
★連続安価禁止
でいこうと思います。
過疎ってきたら>>129みたいにしていきます

—展望台


キリカ「うわぁ、中沢から呼び出してくれるなんて嬉しいよーっ」

中沢「…キュゥべえと契約した?」

キリカ「! なんでそのこと…」

中沢「呉さんは、変わるのなんて無理だって言ってた。
   自分の力でこんなに変わるのは無理だよ。たとえ演技でも呉さんには出来ない」

キリカ「……うん。私は奇跡の力に頼った。今の私は本当の私じゃあないんだ。
    本当の私は…中沢が知ってるとおりのいじけた子供…」

キリカ「でも、前までの私に戻るのは絶対イヤ!
    中沢だって、何にもいえないいじけた子供より今の私のほうがいいでしょ!?」

中沢(ここで否定したら呉さんの願いを全否定することになる…。
   でも、今の性格を認めていいのか…?俺の何気ない言葉で壊してしまった心を……)

中沢「【下4レス多数決】」

--------------------------
今日はここまで 次回は4日(火)18時からを予定しています

肯定否定1:1なので下4の否定でいきます

はじめますー


中沢「呉さん、明るくなったほうがいいって言ったのは俺だけど……。
   今のは、前に言ったとおり丁度いいを通り越してるんだよ」

キリカ「……!」

中沢「……こんなつもりじゃなかったんだ。これじゃあ、誰と話しているのかわからない」

キリカ「………そっか…」

中沢「……」

キリカ「ごめんね………でも、私…丁度いいがわからない、から……」

中沢「【下3レス】」


中沢「これから徐々に慣れていけばいい、俺も手伝うから」

キリカ「う、うん……、がんばるよ」


1安価内容で何か言う
2翌日へ

 下3レス

ペース的に人が少ないから下1の方がいいな、人が増えてきたら下2で

-------
>>471 おk
では下1で


中沢「隣町まで散歩しよう」

キリカ「えっ?…うん」



—風見野



中沢「ここは自然があっていいよね」

中沢(…ってこれ前にも似たようなこといったな)

キリカ「…そうだね」

中沢(…さっきから大人しいな。いや、やりすぎは治ったからよかった、か…?
   数日前に戻ったみたいだ)


 下1レスコンマ判定
0~15 使い魔が出る
16~30 魔女が出る

—鎧の魔女結界


中沢「!?」

中沢(景色が…!)

キリカ「! 下がって」

 キュピィン…

キリカ「……」ジャキ…

中沢(呉さんが変身した…。全体的に黒くて、眼帯?
   あんまり魔法少女っぽくない衣装だけど…)

中沢(そうか、これが魔女結界か)


 ジャコン…

中沢(武器は鉤爪なのか…)

使い魔「■■!!」

キリカ「っ…!」

中沢(あれ…これ、押し負けてる…?)


———ちょっとちょっと、何やってんの?人の縄張りでさぁ…



 ジャララ……ッ!


中沢(鎖…?すごい、一撃で敵が倒されて…)

キリカ「だ、誰!?」

杏子「そっちこそ名乗るべきなんじゃないの、勝手に人の縄張り入ってさ。
   ……まあいいや、あたしは佐倉杏子。ここ風見野を縄張りにする魔法少女さ」

キリカ「魔法少女!?」

杏子「使い魔なんて狩りやがって…。しかも何あの戦い方。全然なってないじゃん」

キリカ「あ、あれは……、」


中沢(…ん?もしかしてこの子)

 『「…前に仲間だった魔法少女がこの街にいて……』

中沢(マミさんの言ってた…)


 下1レスコンマ判定
0~50ようじょ


ゆま「キョーコっ、いじめちゃダメだよ!」

杏子「! ゆま…」

ゆま「おねえちゃんたち、ごめんなさい!でもキョーコは悪い魔法少女じゃないよ?
   だってゆまのねがいは…」

杏子「ああ、わかってるって…。ありがとな」

杏子「……」

中沢(え?なんなのこの展開)

杏子「……あー、喧嘩売って悪かったな。はやいとこ風見野から出てけよ?じゃーな」

キリカ「ちょ、ちょっと!勝手に自己完結しないでくれるかな」

杏子「ん、今から喧嘩はじめたいっていうならあたしはそれでも構わないけどさ…」

ゆま「きょ、キョーコ!」

杏子「…多分お前負けるぞ?」

キリカ「……っ」

杏子「じゃーな。まぁ死なないように頑張れ」


キリカ「…どうして……!」

中沢(…なんかさっきから呉さんの様子がおかしいような……)


1安価内容で呉さんに話しかける
2翌日へ

 下1レス


中沢「様子がおかしいけどどうしたの、無理しなくていいよ」

キリカ「うん、ありがとう……。
    そろそろ帰ったほうがいいかも、また使い魔とか魔女が出たら困るし…!」

中沢「…そうだね、怪我もしてるし、早く帰ったほうがいいか。
   大丈夫?ちゃんと手当てしたほうがいい」

キリカ「ああ、これ……。
    ……負けそうになっちゃってごめんね、一人じゃ勝てなかったかもしれなかった」

中沢(それで落ち込んでいるのか?…でもそれだけ?)

中沢「【下2レス安価】」

もしかして俺の言ったこと気にしてるのか、だからって無理して大人しくてしなくていいよ

------------
21時までに別IDのレスがなければ>>488


中沢「もしかして俺の言ったこと気にしてるのか、だからって無理して大人しくしなくていいよ 」

キリカ「…でも、やりすぎって……」

中沢(本当に“丁度いい”がわからないんだな…)

中沢「だから、これから慣れていけばいいんだよ」

キリカ「………本当は契約したの、迷惑だったんでしょ?」

中沢「…!」

キリカ「奇跡の力なんて卑怯なものに頼って無駄なことして……。
    本当に意味ないよね、私だってこんなつもりじゃなかったのに」

中沢「呉さ—」

キリカ「ごめん、もう帰ろう。…中沢が言ったこと気にしてたんじゃないから」

—夜


中沢(…色々言っても、あの時否定したのが大きかったんだろうな。
   でも、肯定したらずっとあのままだったし…。どうしたらよかったんだろ)

中沢(いざ二択を迫られると駄目だな、俺って…)


1外に出てみる
 a公園
 b土手
 c歩道橋
2翌日へ

 下1レス


マミ「ふう、今日は終わりっと……」

中沢「あ、マミさん」

マミ「あら、中沢君。久しぶりね、あれ以来全然会ってないんだから…。
   友達なのにさびしいじゃない。もう少し三年のほうに会いにきてもいいのよ?」

中沢「あ、すんません…。ちょっと色々あったもので」

マミ「そうなの?色々って気になるわね、
   ところで最近は呉さんと仲がいいって噂をよくきくんだけど…まさか」

中沢「そういう関係じゃないっすよ!」

マミ「そうなの?残念」


1マミさんに安価内容で話しかける
2ほかの場所へ
 a土手
 b歩道橋
3そろそろ帰ろう

 下1レス

-----------------
ID確認し忘れてた…

再安価投票
1「今日隣町の魔法少女に会いましたよ、あと呉さんが契約したんですけどそのことでちょっと相談が」



下3レス中


中沢「今日隣町の魔法少女に会いましたよ、
   あと呉さんが契約したんですけどそのことでちょっと相談が」

マミ「え…!?…それで、相談って?」

中沢「はい…呉さんとは三日前に知り合って友達になったんですけど」

マミ「中沢君っていろんな人と友達になってるのね…」

中沢「はは…それはまあ置いといて、…マミさんは、呉さんが変わったのは知ってます?」

マミ「クラスが違うから実際に見てはいないけど、噂でなら聞いたわ」


中沢「それ、契約してからなんです。俺が明るくなってみようって言ってから…」

中沢「でもいくらなんでも変わりすぎで…。明るくはなってるけど、なんていうかやりすぎなんだ」

マミ「まあ…。そのことで相談を?」

中沢「それだけじゃないんです。今の性格のほうがいいでしょって同意を求められて…」

マミ「…否定したの?」

中沢「だって、あのままを肯定するのは……」

マミ「…難しい問題よね、それ」

中沢「……」

マミ「呉さんは自分の願ったことを後悔したのかしら………」

中沢「…はい。それから元気なくて」


1安価内容でセリフ
2ほかの場所へ
 a土手
 b歩道橋
 c自宅へ戻る

 下3レス


中沢「明日一緒に呉さんと話しましょう、今日は帰ります」

マミ「ええ、気をつけて」


—風見野


杏子「………ふぅん、あいつ呉キリカっていうのか」

QB「でも、彼女はもう長くはないだろうね」

杏子「やっぱり…。確かにおかしいとは思ったんだよな」


杏子「————あたしと同じ、か」

------------------
区切りがいいので今日はここまでにしますー
連続禁止はやっぱり混んでるときの特別ルールとします

明日も18時からを予定しています

はじめます

—よくじつ


中沢(今日は呉さんは教室に来てないのか……)


1鹿目さんたちに話しかける
2暁美さんに話しかける
3その他のクラスメイト(安価内容)に話しかける
4自由安価

 下2レス


中沢(三年生の階に来てみたけど……、クラスがわからない…)

中沢(人に聞いてみよう)

中沢「あ、あの!すいません、呉キリカさんはどこのクラスか知ってますか?」

生徒「呉さん?うちのクラスだけどまだ来てないよ」

中沢(まだ来てない…?前まではこの時間にはもう来てたのに)

生徒「話があるなら後で伝えようか?あいつよくサボってるから、今日来るかは知らないけど」


1三年の生徒に安価内容で伝言を頼む
2呉さんが来るまでここで待つ
3自由安価

 下2レス


モブ「やばーい遅刻しちゃう!」

もぶ「まだ三分あんじゃん!」

中沢(………)

mob「おっし、ギリ間に合ったー!」

MOB「お、セーフ?」

中沢(……もう朝のHRが始まるな…)


1自分の教室に戻る
2自分の教室に戻って朝のHRを終えてからもう一度ここに来る
3自由安価

 下2レス


早乙女「今日は大事なお話が——あっ、中沢くん!ギリギリですね」

中沢「あー、すんません…」

さやか「で、大事な話ってなんだろ?」

早乙女「えー、そのことですが、今日は大事なお話がありません!以上!」

さやか「……」

まどか「……」

さやか「…は?」

—昼休み


 ガヤガヤ…

中沢(教室にはいないな…)

生徒「お、君は朝の。呉さんなら今日は来てないよ?」

中沢「…そうですか、ありがとうございました」

—放課後


マミ「…そう……休みだったのね。話をしたかったのだけど…」

中沢「はい……」

マミ「こういう話はあまり日を空けないほうがいいと思うの。欠席したなら尚更」


1先生に家を教えてもらって行く
2探す
 a土手
 b歩道橋
 c展望台
 d公園
 e見滝原大橋
3メール(安価内容)
4しょうがない、明日にしよう

 下3レス中多数決

—呉宅

 ピンポーン…

 …………。

マミ「いないのかしら…」


1探す
 a土手
 b歩道橋
 c展望台
 d公園
 e見滝原大橋
2メール(安価内容)

 下3レス中多数決

—展望台


中沢(……いない、か)

中沢(もう夕方…。今からどこか探すとしたらあと二つも回れば夜だ)チラ


1探す
 a土手
 b歩道橋
 c公園
 d見滝原大橋
 eマミさんに頼んで結界を探す
 f最初であった場所(バーガー屋)に行く
2マミさんに頼んでキュゥべえに聞く

 下3レス中投票


中沢「マミさん、キュゥべえに聞いてみてくれませんか? 
   魔法少女がどうしているかなら、奴が一番詳しいんじゃないかと…」

マミ「…そうね。キュゥべえ、いる?」


 下1レスコンマ判定
0~70ヒョコ


QB「なんだい?」

マミ「最近契約した呉キリカさんは知ってるわよね」

中沢(キュゥべえが今そこにいるのか…)

QB「もちろんさ。君にも伝えようと思っていたけど遅れてしまったよ。
   なにせ君はあれ以来僕を見かけた途端に追い払うようなことを——」

マミ「そんな話はいいの。彼女が今どこにいるのか教えて」

QB「今日はずっと見滝原大橋の下にいるよ」

マミ「ずっと……?」

QB「どうやら特訓しているみたいだ」

マミ「……そう」

中沢「マミさん、何だって言ってました?」

マミ「今日はずっと見滝原大橋の下にいるみたい。特訓だって…」

中沢「特訓……?」

中沢(……)

マミ「…でも、本当に大したことじゃなくてよかったわ。とにかく行ってみましょうか」

中沢「は、はい」

—見滝原大橋


中沢「呉さん、探したよ…」

キリカ「…なんでここに!?」

マミ「呉さん、はじめまして。私は巴マミ。私も魔法少女なの。
   ……それにしても、朝から特訓なんて随分と熱心じゃない?…辛いことを忘れるため?」

キリカ「……戦えないと困るから、それだけだよ」

マミ「それだけには見えないけど、なにかもっと思いつめてるんじゃない…?」

キリカ「—……“戦えない”んだ。今の私は」

マミ「……どういうこと?」


キリカ「魔法の使い方が思い出せない。…いきなりなんだ。昨日から」

中沢「え…!?」

マミ「……」

キリカ「…そしたらキュゥべえが教えてくれたよ。
    潜在意識で自分の願いを否定したら、魔法少女は魔法を使えなくなるって」

マミ「え………?……それって、まさか…」

マミ「…なによそれ…そんなの聞いてないわよ……、あの時…知ってれば…」

中沢(魔法を使えないだって…!?昨日苦戦してたのもそのせいだったのか…?
   マミさんはマミさんで何かあるみたいだけど…)

キリカ「…これじゃ魔法少女としても足手まといみたいだ」

マミ「……!」

中沢「【下3レス中多数決】」


中沢「否定しなければいいんだ、呉さんも自分の願いを否定するな」

キリカ「……なら本当に、契約してよかったと思ってる?」

中沢「俺は明るい方の呉さんがいい。だからそんなに落ち込むな」

キリカ「嘘だよッ!じゃあなんであの時否定したの!?
    私もあの後やっと気づいたんだよ、やっぱ迷惑だったんだって」

キリカ「無理だって諦めてた私を励ましてくれて…、自分の力で変わっていくべきだったのに…」

キリカ「前の自分も嫌だけど、戻ることもできない…。
    どうしたらいいか…何が本当の自分かわからないよ……!」

中沢(やっぱり一旦否定しちゃうとそう簡単にいかないか…)

中沢「【下3レス中多数決】」


中沢「呉さん、そんなに自分を追い込まないで欲しいんだ」

中沢「俺は呉さんをここまで追い込んでしまった責任もあるし
   呉さんとはこれからも仲良くしていきたいと思ってる」

中沢「だから、俺にできることがあったらなんでも言ってくれ。できる限りのことはするよ」

キリカ「……こんな私でも…本当に一緒にいていいの?」

中沢「一緒にいてほしいんだよ。本当の自分なんてちゃんと見つけてる人のほうが少ないんだ。
   だから、これから探していけばいいじゃないか」

キリカ「…ありがとう……!すごく嬉しいよ…」ポロポロ


マミ「……」コホン

マミ「あなた、ソウルジェム見せてくれる?」

キリカ「え?」クルッ

マミ「…後ろね。もう黒いじゃない…!
   自分で気づきにくい場所だけど、ちゃんと気にしていないとダメよ?」

中沢(そういえば呉さんは魔法少女の真実を何も知らないままか…)

マミ「このグリーフシードを使って。…いいえ、これからも調子が戻るまでは私に頼っていいから。
   私はもう気づけずに目の前の人を失うなんて嫌なの」

キリカ「じゃあ、使わせてもらうね」

 シュワァ…

マミ「浄化するにも取り外さないとだめなのね。献身的な性格の現れかしら。
   …でも、ちゃんと自分のことも大事にしてね?じゃないときっと彼も悲しむわ」

キリカ「……うん。ありがとう、この借りは必ず返すよ」

マミ「え?お返しなんていいのよ。もらっておけば」

キリカ「いや、それじゃ私の気がすまないよ」

マミ「…じゃあ、今度駅前のクレープでもおごってくれるかしら?」

キリカ「そんなのでいいの?」

マミ「むしろ充分よ」

—帰り道


中沢(色々あったけど、一応なんとかなったかな…)

織莉子「……中沢君」

中沢「織莉子さん?久しぶりだね」

織莉子「貴方は……」

中沢「?」

織莉子「いえ。なんでもないわ。……聞くまでも無いですものね」

中沢「え?何?どういうこと?」

織莉子「それでは御機嫌よう。再び会うときは……」


中沢「……なんだったんだ?」

—よくじつ


中沢(一体なんだったんだ?昨日の…)

キリカ「中沢、おはよう…!」

中沢「おはよう、呉さん」

ほむら「…」ギロ…

中沢(暁美さんはまだ呉さんのことを睨んでる…。今日はまだうるさくもしていないのに。
   そういえば暁美さんはあの時)


 『彼女は心が壊れてる。人殺しだってなんだって…何をやらかすかわからないわ』


中沢(どうしてあんなことを?いくらなんでもそんなことする人じゃない)

キリカ「…君はなんなの?文句があるなら言ってよ」

ほむら「……」

キリカ「……言ってくれたら直すからさ、だから—」

ほむら「……」ギッ

キリカ「………」

中沢(雰囲気が悪い…。折角呉さんがまた来てくれたのに)


1暁美さんに安価内容で話しかける
2呉さんに安価内容で話しかける
3鹿目さんたちに安価内容で話しかける
4その他のクラスメイト(安価内容)に話しかける

 下2レス

1(ただし暁美だけ聞える声で)
そういえば『彼女は心が壊れてる。人殺しだってなんだって…何をやらかすかわからないわ』と呉さんのことを言っていたけどなんでだ?
俺には彼女はそんなことをする子に思えない
根拠とか教えてくれないと納得できない

----------
25分までに書き込みがなければ>>560


中沢「…暁美さん」ススッ

ほむら「…何よ」サッ

中沢「話が」ススッ

ほむら「…」

中沢「そういえば『彼女は心が壊れてる。人殺しだってなんだって…何をやらかすかわからないわ』と
   呉さんのことを言っていたけどなんでだ? 」ボソ

中沢「俺には彼女はそんなことをする子に思えない。根拠とか教えてくれないと納得できない」ボソ…

ほむら「……どうせ言ってもわからないわよ」

中沢「なんでそんな言う前から…」ボソ…!


キリカ「……」

 下1レスコンマ判定
0~30呉さんに聞こえてた


キリカ「…え、何?何の話?」

中沢「…そうすねー…こっちの話?」

ほむら「……」

キリカ「…そっか」

中沢「あ、いや、変な意味じゃなくて。どうして嫌ってるのかって聞いただけ」

キリカ「あ、そろそろ教室戻るよ」

中沢「もうそんな時間か…」


早乙女「はーい、今日はみなさんに—」


ほむら「……」

中沢(…確かに初対面からけんか腰だったけど、それは暁美さんの態度のほうが最初だし…。
    呉さんにも心当たりなさそうなんだけどな)

早乙女「—はい、中沢君っ!」

中沢「うぇぇっ!……ど、どっちでもいいんじゃないかと」

早乙女「その通り!—」

中沢(万能だな、どっちでもいいって)

—放課後


まどか「それでね、昨日たっくんが—」

さやか「へぇ〜」

仁美「かわいいですわ」


ほむら「……」

中沢(そういえば結局あの魔法少女の真実の一件で打ち解けてきても、
   暁美さんだけは頑として一人だったしな…)

中沢(勉強会のときみたいに誘わない限り、誰とも必要以上に関わろうとしない…)

中沢(でも、そのなんにでも冷ややかな目が、呉さんを見るときだけは違った気がした)


キリカ「中沢…あっ」タッ

 ドンッ

まどか「きゃっ」

キリカ「あ、ごめん!怪我はない?」

まどか「大丈夫です」

さやか「じゃあ、行こ!」

まどか「わ〜待って、さやかちゃん」


ほむら「……」


ほむら「私たちに接触し<さわら>ないで」ギラッ


中沢(…!)ゾクッ

キリカ「えっ……」

中沢(今の…)


1暁美さんを追いかける
2マミさんに相談
3呉さんに安価内容で話しかける
4その他の場所に行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e織莉子さんの家
 f隣町の風見野

 下1レス

------------------
そろそろ眠くなってきたからねる
次回は6日(木)、22時くらいに開始です

------
早く帰れたからぼちぼちはじめようか


中沢「…呉さん、ちょっと待ってて!」

中沢(さっきのあの言葉、表情…やっぱりただ事じゃない。暁美さんとちゃんと話をしよう)


—廊下


中沢「暁美さん!」

ほむら「…」ピタ

中沢「さっきのはどういう意味なんだよ、私たちに接触らないでって…!
   なんでそんなこと言うんだ?なんでそんなに呉さんのこと嫌ってるんだよ」

ほむら「危険だからよ。もう彼女には関わって欲しくないの。
    折角全員平和で過ごせている日常を壊されたくはない」

中沢「壊されるってなんだよ、その全員に呉さんが入っちゃ駄目なのか?
   朝も言ったけど、根拠もなしにあんなの信じられるわけない」

中沢「俺だって呉さんのことは見てきたんだ」

ほむら「………自分が見たものだけが全てだとは思わないことね」

中沢「は…?なら暁美さんは何を見たって言うんだよ。それを教えろって言ってるんだ」

ほむら「今言うことはできない」

中沢「だから…!」


 下1レスコンマ判定
0~50…—


中沢「なんで言う前からそんなことを言うんだよ。言ってくれないと誰もわからない。
   呉さんだって直すって言ってるんだ」

ほむら「…大事な人を殺された」

中沢「え……!?」

ほむら「…………貴方は信じるの?」

中沢「……」


1暁美さんに安価内容で何か言う
2呉さんに暁美さんの言ってたことを伝える

 下1レス


中沢「それだけ言われてもわからない、もっと詳しく教えてくれ」

ほむら「……今は無理よ」

中沢「ならいつになったら話す気だ。これじゃ信じられるものも信じられない」

ほむら「ならば、信じてくれなくて構わないわ」


1暁美さんに安価内容で何か言うorする
2呉さんに暁美さんの言ってたことを伝える

 下1レス


中沢「暁美さんは何でそんなに知っているんだ?魔法少女の真実も契約後の呉さんのことも、
   もしかして暁美さんの魔法と関係あるのか?」

ほむら「…どうかしらね」

中沢(こりゃ意地でも話す気ないな……)

中沢(まだ何か言うか…?)


1暁美さんに安価内容で何か言うorする
2呉さんに暁美さんの言ってたことを伝える

 下1レス

—教室


中沢「待たせてごめん、暁美さんに色々聞いてきたんだけどさ…」

キリカ「いいよ、それで…?」

中沢「…暁美さん、呉さんに大事な人を殺されたって」

キリカ「……… は?」

キリカ「え、それホントに言ってたの?すっごい被害妄想じゃん。
    なんで私がそんなことしなきゃならないのさ」

中沢「だよなぁ…」

中沢(でも、今まで暁美さんが嘘をついたことってなかったんだよな…。
   本人に聞いても言う気がないみたいだからしょうがないけど…)


1マミさんに相談
2呉さんに安価内容で話しかける
3一人でor誰か(安価内容)とどっかいく
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e織莉子さんの家
 f隣町の風見野

 下1レス


中沢(そうだ、マミさんも含めて話し合ってみよう)

マミ「……」

中沢「あれっ、マミさん?」

マミ「………あら、奇遇ね。
   私のところに来てくれないから待ち伏せしてたとかじゃないわよ」

中沢(すねてるなぁ……)

中沢「一緒に帰りたいんですよね?相談もあるので一緒に帰りましょう」

マミ「……あと敬語もそろそろやめて。呉さんには普通に話してるじゃない。
   …私だって、ただの先輩じゃなくて呉さんみたいに友達でしょ?」

中沢(こ、これ本気ですねてる…)

キリカ「えっ、まさか私たちに嫉妬してる?」

マミ「しちゃ悪い!?今まで友達って言ってくれる人いなかったんだもん!
   …中沢君は、私の元からいなくなったりしないわよね?ずっと一緒にいてくれるわよね?」ズイッ

中沢「わ、わかったよ…。これからは敬語やめるし友達だから落ち着いて…」

マミ「約束よ?絶対よ?」

中沢(マミさんの愛が重い…。
   まあでも、溜め込む前にマミさんの思ってることがわかってよかったかな)

—帰り道


中沢「それで、相談だけど…。暁美さんが呉さんのことを良く思ってないみたいで」

マミ「あ、そうえいば私も言われたわ。呉さんが危険だとか何とか。
   ……もちろん、そんなことないって返したけど」

キリカ「しかもその嫌ってる理由がひどいんだ。私に大事な人殺されたって!
    …何か気に障ったのかと思ったらまさか被害妄想だったとは」

中沢「…でも、俺は何か理由があると思うんだ」

キリカ「え…、どういうこと?暁美に会ったのは最初に朝教室に行ったときが最初だし、
    そもそも全然関わってすらないんだけど…」

中沢「勿論、呉さんが悪いことしたとは思わないけど、
   何か暁美さんが隠してる重要なことが絶対ある」

マミ「暁美さん、私たちに何も話してくれないものね。
   あれから仲良くなれるかと思ったのだけど……」


中沢「じゃあ、暁美さんについて何か知ってることはない?
   戦い方とか、どんなことでも構わないから」

マミ「そうね…。暁美さんは、よく急に現れたり消えたりしてたわ。空間移動が能力なんだと思う。
   武器は……拳銃、かしら。爆発を起こすこともできるみたいだけど…」

中沢「空間移動、か…。他には?」

マミ「戦い方以外ではわからないわ。全然プライベートな話題とかしてくれないから」

中沢「やっぱりそうか…」


 下1レスコンマ判定
0~35中沢君覚醒


中沢「わからないな。話してくれるのを待つしかないのかなぁ…」

マミ「そうみたいね…。同じ魔法少女として関わることもあるし、あまり険悪なままにはしておきたくないけど…」

マミ「一度本人同士で話し合ってみたらどうかしら?」

キリカ「あっちは最早話し合う気も無いみたいだよ。とにかく関わるなって感じ」

マミ「そう……本当になんなのかしら。でも、呉さんも気にしないほうがいいわ」


1マミさんに安価内容で話しかける
2呉さんに安価内容で話しかける
3一人でor誰か(安価内容)とどっかいく
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e織莉子さんの家
 f隣町の風見野

 下1レス

中沢「みんなでこれから行きたいところがあるんだ。いい?」

キリカ「私は全然かまわないけど、巴は?」

マミ「いいわよ?どこ?」

中沢「友達の織莉子さんの家」

マミ「もう…本当にいつのまにかいろんな人と友達になりすぎよ。また嫉妬しちゃうじゃないっ」

中沢「あー…織莉子さんとは友達っていうか、
   壁の落書きを消してあげたら家にいれてくれて少し話をしただけで」

マミ「そうなの?って、なんでそれだけの人を名前で呼んでるのか気になるけど…?」

中沢「いや、そう呼んでってむこうが…ああいやっ、そういう意味じゃなくて」

中沢(なんで浮気を弁解するみたいになってるんだろ…)

—美国邸


 ピンポーン…

中沢「……いないのかな?」

マミ「…ねえ、これ美国って……あの美国さん?」

中沢「そう、美国議員の」

マミ「中沢君って、本当人がいいのね…」

中沢「そんなことないよ」


1去る
2待つ

 下1レス


中沢「もう少し待たない?全然強制はしないけど…」

キリカ「うん、いいけど」

マミ「なら私も待つわ」


 下1レスコンマ判定
0~40.
85~90織莉子登場


キリカ「……」

マミ「……」カミノケイジイジ

中沢「……こないな」


1去る
2まだ待つ

 下1レス


ピンポーン…


中沢「……」

マミ「今日はどこかに出かけてるんじゃないかしら?」

キリカ「だったらそろそろ帰ってくるかもよ?」


 下1レスコンマ判定
0~50.
85~90織莉子登場


マミ「こないじゃない。人の家の前でこんなに待ち伏せというのもなんだか変な気がするわ」

キリカ「どうしても会いたい理由とかある?…でもまあ、中沢が待つっていうなら私も待つよ」

中沢「そうだな〜……」


1去る
2まだ待つ

 下1レス


中沢「俺はまだ待つ。
   …実は織莉子さんも魔法少女なんだけど、昨日会ったときに様子がおかしくて」

マミ「そういうことなら私も出来る限り協力するわ」

キリカ「勿論私も協力するよ」


 下1レスコンマ判定
0~60.
85~90織莉子登場


中沢「………こない、な」

マミ「もう夜ね…。今日は帰ってくる気がなかったのかもしれないわ」

中沢「そうだ、キュゥべえに聞いてみよう!」

マミ「ええ…、キュゥべえ、出てきて!」

 …………。

中沢「出てきた?」

マミ「出てこないわ…」

中沢「あ、母ちゃんからメールだ…。早く帰ってこいって」

マミ「残念だけど、今日は仕方がないわね…」




織莉子「……」

—中沢宅前


織莉子「……」

中沢「織莉子さん…? ずっと探してたんだ!」

織莉子「…ええ、識っているわ」

中沢「…?」

織莉子「貴方はやっぱり優しいのね。……本当、…もう次は会いたくないくらいだわ」

中沢「どういうことだよ…!? 何か悩んでるなら話して…—」

織莉子「——……明日は学校へ行かないで」

中沢「え…?」

織莉子「……“さようなら”」

中沢「【下2レス】」


中沢「待ってくれ!」

織莉子「……」

中沢「【下1レス】」


織莉子「…何?最後に何かしたいことでもある?
    でももう生憎こんな時間だわ。どこかへ遊びに行くにも遅い」

中沢「明日学校で何があるんだよ!最後ってどういう意味だよ…!
   今なら二万円はある…織莉子さんが望むなら、朝までだって一緒にどっか行くこともできる!」

織莉子「……駄目よ。親御さんが待っているわ。
    私なんかのために夜遊びしたら悲しむわよ」

中沢「……織莉子さんも魔法少女なんでしょ、どういうことか教えてくれ」

織莉子「…貴方が今識ることじゃない。でも…ごめんなさい。本当にごめんなさい」

中沢「どうして謝るんだよ…」

織莉子「貴方が悲しむから。でもやめられないの、絶対に」


 ガチャ

中沢母「ちょっとあんた、帰ってきてたなら早く入んなさい。って、そっちの人は…」

織莉子「…さようなら」

中沢「あっ、待って…!」

中沢母「……まさか彼女と喧嘩…?」

------------------
区切りがいいので今日はここまで
次回7日(金)は20時くらいからはじめます

はじめます

—よくじつ 自宅

 『明日は学校へ行かないで』

中沢(……織莉子さんが言ってたけど、どういうことなんだ?)


1学校に行く
2言われたとおり休む
3自由安価

 下1レス


 昨日探していた織莉子さんと昨晩話をした。
学校へ行かないでと言っていたから、今日は何かが起こるかもしれない。
でも俺は行く。織莉子さんが何をする気かわからないけど、危険なことをするならとめたい。


中沢(こんなところかな…)

中沢(学校へ行こう)

—教室


さやか「で、恭介からのメールがおかしかったの!多分予測変換変なの選んじゃったんだろうけど〜」

まどか「あるよね、そういうこと」


ほむら「……」


中沢(今のところはまだ何も起きてないように見えるけど、呉さんがまだ来てない…)


 下1レスコンマ判定
0~20マミさんからメール
75~80~呉さんからメール


中沢(メールもこないか…)

———………

中沢「ッ!?」

ほむら「…!」


—芸術家の魔女結界


中沢「結界……!?」

仁美「なんですの、これ…!?」

生徒「いやぁ!!変なのが近づいてくる!!」

まどか「そ、そんな…なんで学校に!?」

ほむら「…下がってなさい」キュピィン

中沢「!」

 ——ドォォォン

ほむら「…」

中沢(そんな、一撃で…。これが暁美さんの戦い方…)

ほむら「!」

…——ハコの魔女結界

中沢(また…!?)

ほむら「くっ……」


—ドォォォォン

中沢(簡単に撃破していっているようだけど…さっきから魔女を倒してもグリーフシードを落とさない)

中沢(これじゃあ続けられたら…)


…——薔薇園の魔女結界


ほむら「……」

仁美「な、なんなんですの!?この景色は…この化け物は!暁美さんは知ってるんですの!?」

まどか「ひ、仁美ちゃん…これは…」

—ドォォォン

ほむら「…大丈夫よ、守り通すから」


…——落書きの魔女結界


中沢(暁美さんに任せてクラス中のほとんどが隅にかたまっている…)


 下1レスコンマ判定
0~30マミさんからメール
50~60呉さんからメール


—ドォォォン

中沢(まさか、これは織莉子さんが…?なんのために…!)


…——暗闇の魔女結界


中沢「暁美さんっ、俺元凶探してくる!
   どこからかグリーフシードを再孵化させてるんだろう!?」

ほむら「駄目、危険よ。ここから動かないで」

中沢「これやってる人、多分知ってるんだ!」

ほむら「…貴方…そっちとも関わっていたのね」


—パァンッ


中沢「見つけて、なんでこんなことするか聞いてくるんだ!」


…——犬の魔女結界


ほむら「……関わっていたなら早く確認して忠告すべきだったわ。
    それは私の落ち度よ。でも外は危険すぎる。今この学校全体が結界になっているのよ」


1危険を承知して、それでも行く
2暁美さんの言うとおり教室にいる

 下1レス


中沢「……っ」

中沢(しょうがない……暁美さんの言うとおりにしよう)

ほむら「聞き訳がよくてよかったわ。行こうとしたら気絶でもさせていたところよ」

中沢(…でも暁美さんも、もう半分は濁ってる……。織莉子さんは何が目的なんだ…)


 下1レスコンマ判定
0~30マミさんからメール
50~60呉さんからメール

…——薔薇園の魔女結界


ほむら「……」シュワァ

中沢(同じのも出るってことは、使い魔から成長させたんだよな……。
   一体いつまでやるつもりなんだ、こんなこと…)

QB「まどか、これを一人で相手するのは数が多すぎるよ。僕と契約して力に——ブッ」

 —パァンッ

ほむら「余計な邪魔をしないで、消えて……!」

まどか「あ……、い、いくらなんでも殺すのは…!」

ほむら「なんてことはないわ、どうせすぐ現れる」

QB「勿体無いじゃないか。まどか、契約する気になれば今すぐにでも——」

 —パァンッ

ほむら「……」ギリッ

中沢(キュゥべえはわざと暁美さんの邪魔をして魔力を使わせているのか…!
   暁美さんが戦えなくなれば鹿目さんと契約がとれるから…)


…——銀の魔女結界


ほむら「お願いだから奴の言葉には絶対に耳を貸さないで…!」

まどか「う、うん……!」


—ドォォン


ほむら「…それから、貴女もよ美樹さやか」

さやか「…わ、わかってるって」

QB「ほむら、あまり意地を張っているのはよくない—」

ほむら「消えて」


 下1レスコンマ判定
0~30マミさんからメール
31~50マミさん登場
70~80呉さんからメール
81~99呉さん登場


キリカ「中沢っ!無事なの!!?」

中沢「呉さん!?」

ほむら「……呉キリカ…なんのつもりかしら…!
    今すぐ美国織莉子の居場所を教えなさい…、逆らえば殺すわよ」

キリカ「…!」

中沢「待て、どうしてそうなる!呉さんは味方だ!」
   だいたい、顔も知らないのに織莉子さんの場所なんか知ってるわけないだろ!」

ほむら「これは貴女たちが起こしたことでしょう。貴女の速度低下なんか怖くないのよ…!」

キリカ「…なんで私の魔法を知ってるの…!?」

ほむら「私は大抵のことは知っているのよ」


…——ハコの魔女結界


中沢「とにかく呉さんは敵じゃない、落ち着け!
   それに暁美さんももう連戦でソウルジェムが濁ってるんだ。ここは頼ったほうが…」

キリカ「勘違いしてるようだけど、私は織莉子って人のことは知らないし
    速度低下もまだ使えないままだ」

キリカ「朝学校に遅れたのも通学路で結界が現れたからだし…—」

ほむら「…貴女に任せて危険じゃない保障があるのかしら。
    貴女のことなんて信じられないわ………!」


中沢(こんなところで争っている場合じゃないのに…)


1何もせず二人に任せる
2暁美さんに教室を任せて呉さんと共に元凶を探すことを提案する
3呉さんに教室を任せて暁美さんと共に元凶を探すことを提案する
4その他(自由安価)

 下1レス


中沢「なら、暁美さんはここにいて、俺と呉さんで元凶を探せばいい!
   それなら問題ないだろ…!?」

ほむら「やっぱり私の言うことは信じられないのね…。
    そこまで言うなら、私は貴方が二人に殺されてももう知らないわよ…」

キリカ「私が中沢を殺すわけないでしょ!?妄想もいい加減にしてよ!」

中沢「呉さん、落ち着いて。行こう…!」

キリカ「う、うん!」

—廊下

中沢「どこなんだ、織莉子さん…!うわ、また景色が変わった…」

キリカ「朝の結界も織莉子って人の仕業だとすると、巴も足止めを食らっているのかな」

中沢「だろうね…。じゃなきゃ今までメールも来てないなんておかしい」


 下1レスコンマ判定
0~50マミさんからメール


中沢「! マミさんからメールだ」


本文:遅くなってごめんなさい。
   朝結界が現れて、その魔女がすごく強い魔女だったの。
   今学校にはついたのだけど、中に結界が何度も現れていて迷路のようだわ…。
   もしかして、これや朝の結界も美国さんの仕業なのかしら…。
   そちらは無事?呉さんや暁美さんはどうしてる?


キリカ「やっぱり足止め食らってたか…。巴が魔女に手古摺るなんて珍しいけど」

キリカ「…でもそういえばこっちも足場が悪くて戦いにくい魔女だった。
    もしかしたら私たちの弱点を知ってるのかも、その人」


 『ええ、識っているわ』


中沢(あの時も俺たちの行動を知っていた。まさか…)

中沢「そういう能力なのかもしれない。
   だとすると俺たちが今からどこを探すかも知られていてもおかしくない。そうなると厄介だ…」

キリカ「せめて狙いがわかればいいんだけど…」

中沢「とりあえず、マミさんに今の状況をメールしておいた」




 暁美ほむら ソウルジェム[30/100](GS残り1) 状態:正常
 呉キリカ  ソウルジェム[50/100](GS残り2) 状態:能力封印

 下1レスコンマ判定
0~40使い魔
70~80魔女
81~85織莉子発見

--------------
ちと飯食ってくる


キリカ「使い魔か…!」


1戦う(魔力-5)
2逃げる

 下1レス


キリカ「逃げよう、切りがない。どうせ暁美が魔女を倒せば消える」

中沢「そうだな」


—…


中沢(消えた…。織莉子さん、こっちにはいるか?)


 暁美ほむら ソウルジェム[15/100](GS残り1) 状態:正常
 呉キリカ  ソウルジェム[50/100](GS残り2) 状態:能力封印

 下1レスコンマ判定
0~40使い魔
70~80魔女
81~85織莉子発見


中沢「誰もないな……」


 暁美ほむら ソウルジェム[10/100](GS残り1) 状態:正常
 呉キリカ  ソウルジェム[50/100](GS残り2) 状態:能力封印

 下1レスコンマ判定
0~40使い魔
70~80魔女
81~85織莉子発見

…——落書きの魔女結界


中沢(また景色が変わった…けど使い魔はこっちにはいないみたいだな)


—…


中沢(結界が消えた…。暁美さん……まだ持っていてくれ…!)



 暁美ほむら ソウルジェム[90/100](GS残り0) 状態:正常
 呉キリカ  ソウルジェム[50/100](GS残り2) 状態:能力封印

 下1レスコンマ判定
0~40使い魔
70~80魔女
81~85織莉子発見


中沢「織莉子さん!」

織莉子「…っ!!」

中沢「どうしてこんなことするんだよ…!」

織莉子「邪魔をしないで!!」

中沢「……!」

織莉子「邪魔をするようなら……」

中沢「織莉子さん、なんで……!」


1安価内容で織莉子に何か言う
2戦う

 下1レス


中沢「何でこんなことするんですか!目的は何ですか!
   教えて下さい、話し合いで解決できるかもしれないじゃないですか」

織莉子「無理よ…私は識ってしまったの……!これが私の生きる意味なの…!
    お願いだから邪魔をしないで……!!」


 ……バララ…ッ!


中沢「!」

織莉子「もう少しなのよ…暁美ほむらの限界ももう少し。全ては成し遂げられる」

キリカ「中沢っ!」ダッ


 下1レスコンマ判定
水晶の破壊に間に合う0~65


—ガシャァン…


織莉子「……ああ、まずは貴女みたいね。ならばこの魔女で行きましょう」シュワァ


…——委員長の魔女結界


キリカ「! これは朝の…」

中沢「足場が空中に……!?」


織莉子「…さようなら」


キリカ「待てっ!——っわ」

使い魔「■■■■」ドスッ

キリカ「囲まれた…」

中沢「待って、織莉子さん——!!」


 暁美ほむら ソウルジェム[75/100](GS残り0) 状態:正常
 呉キリカ  ソウルジェム[50/100](GS残り2) 状態:能力封印

 下1レス
1斬る
2刃を飛ばす(魔力-10)
3逃げる(結界から出て織莉子を追う)


中沢「追いかけなきゃ…!……っと、うわ……っ」グラ

キリカ「無理しないで、落ちたら危険だよ…!」


 下1レスコンマ判定
0~60逃げ切れず攻撃を受ける。バトルへ
61~90逃げ切れないが攻撃を避ける。バトルへ
91~99結界から脱出成功


使い魔「■■■」

 ビュンッ…

中沢「うわっ!!?」

 マネキンの教師のような使い魔の眼鏡が飛んでくる。避けきれずに当たってしまった。
直撃した腕が痛む……。

キリカ「中沢…っ!」ブンッ

 鉤爪を変形させた魔力の刃がマネキンを切り裂いた。
しかしまだ魔女のスカートの中から使い魔はどんどん降り注ぎ量産される。
攻撃を繰り出しているうちにも、呉さんの背後はもう使い魔が囲んでいた。

キリカ「……!」

 重心が安定しないこの紐のような不安定な足場は、
大きな鉤爪を振るって戦う呉さんには不利だった。
先ほどのように刃を飛ばすのも魔力を使う、あまり連発はできないのだろう。

キリカ「ぐっ!」

 前に爪を振るったその背後を、使い魔のサマーソルトキックが襲う。
強烈な攻撃を受け、ぐらりと大きくバランスを崩した。

中沢「呉さん…!」

 バランスを崩し、紐を掴むことに使ってしまった腕は爪を振るうことは出来ない。
もし誤って足場の紐ごと斬ってしまったらそれこそ敗北を招いてしまう。

 この空の下に落ちたらどこまで落ちるのだろうか。ここは空じゃない。その先は多分死だ。

セーラー服の使い魔の集団が容赦なく手を踏みつける。
白い手にスケート靴のエッジが食い込み血がにじむ……。


 手が、放れ……


 聞きなれている、しかし聞いたことの無い凛々しさを持った声が響く。

マミ「レガーレ・ヴァスタアリア!」

 ギシ……ッ

キリカ「!」

 紐はひとまとめに縛られ、下にリボンの足場が張られた。
そして、魔女と使い魔の上空に無限の黄金の光が銃の形を成し浮かぶ。

マミ「無限の魔弾よ、私に道を拓いて!
   ——パロットラ・マギカ・エドゥ・インフィニータ!」



—結界が消滅した。



中沢「マミさん!」

マミ「二人とも、遅くなってごめんなさいね? 今治療をするわ」

キリカ「巴、君にはまた借りができちゃったね…」

マミ「じゃあ今度はケーキでお願い」

キリカ「了解だよ。いくつでも食べるといいよ」

マミ「太るから一つでいいけどね」


 呉キリカ  ソウルジェム[30/100](GS残り2) 状態:能力封印
 巴マミ   ソウルジェム[60/100](GS残り1) 状態:正常


中沢「そうだ、織莉子さんを追わなくちゃ…!」


 下1レスコンマ判定
0~40完全に逃げられた


中沢「居た、織莉子さん…!」

織莉子「く……っ、ならもう一度」

マミ「そうはさせないわ!」シュル

 ギチ…!

織莉子「放しなさい…、私はこんなところで終わるわけには……!」

中沢「もうやめてくれ! ちゃんと話し合おう」

マミ「そうよ、そろそろ理由を聞かせてもらうわ。何故こんなことをしたの、何が目的なの!」

織莉子「まだ私は………!」ズズ……

中沢「!」

マミ「…魔力を開放して……まさか魔女になる気…!?」

キリカ「え?魔女に…?」

織莉子「……そうよ、最後はこうする気だったの…。これで鹿目まどかを巻き込んで殺す」

マミ「鹿目さんが狙いだったのね」

織莉子「鹿目まどかの膨大な素質には気づいていたはず。そしてそれが魔女になったときの危険にも。
    それでもあなたたちのうちの誰一人として鹿目まどかを殺すことに賛成しない」

織莉子「私が、最悪の絶望を…救済の魔女の素体を潰さなければならない」

中沢(それでこんなことを……)


 下1レスコンマ判定
0~50ほむら乱入


織莉子「……もう少しで私は成し遂げられる」ズズズズ…!

マミ「…!」

中沢「【下3レス中多数決】」

-------------------
ここまで
次回8日(土)は15時からはじめます

やめるんだ!
君だって未来を変えられると信じているからこそこんなことをしたんだろう!?
ならば、より良き方向にだって、彼女を殺さない方向にだって変えられるはずだ!
君の生きる意味は血塗られた道なんかじゃない!

----
はじめます
15:30までに別レスがなければ>>680



「やめるんだ!
君だって未来を変えられると信じているからこそこんなことをしたんだろう!?
ならば、より良き方向にだって、彼女を殺さない方向にだって変えられるはずだ!
君の生きる意味は血塗られた道なんかじゃない!」


「説得もせずになぜ鹿目さんの殺害という極論に行きつくんだ?
それを鹿目さんに伝えて、契約しないように説得すればいいだけじゃないか。
殺害を決断するのはその後でいい。」

3その他

 下1レス


中沢「説得もせずになぜ鹿目さんの殺害という極論に行きつくんだ?
   それを鹿目さんに伝えて、契約しないように説得すればいいだけじゃないか。
   殺害を決断するのはその後でいい」

織莉子「伝えたっていつかは契約してしまう…!大丈夫と、なんとかするといいながら何も出来ずに。
    そしてこの世界を滅ぼす絶望となるのよ。危険因子はなくさなければならないのよ…!」ズ…

マミ「もう駄目だわ…ソウルジェムが限界よ……!」


1ソウルジェムを奪う
2安価内容で何か言う(一回のみ、説得失敗で魔女化)

 下1レス

なんで安価無視したんだ?


——シュルルッ

織莉子「!」

 シュワァ…

マミ「魔女化なんかさせない…!」


 巴マミ   ソウルジェム[60/100](GS残り0) 状態:正常
 美国織莉子 ソウルジェム[10/100] 状態:未接続


織莉子「返しなさい…!私は鹿目まどかを殺さないといけないの…!!」


…—


マミ「! 結界が解けたわ」


ほむら「…それを貸して」


織莉子「暁美ほむら……!」

マミ「暁美さん…何をする気?」

ほむら「砕くわ」

中沢「そんな…!」

ほむら「話し合いでなんとかできるとでも思っているの?
    今だってまどかを殺す気でいるのに。少しでも隙を見せれば躊躇せずにやるわよ」

中沢「……っ」


1暁美さんに安価内容で何か言う
2織莉子さんに安価内容で何か言う
3暁美さんの言い分を了承

 下1レス

----
みすったてへぺろ

 美国織莉子 ソウルジェム[100/100] 状態:未接続


中沢「やめるんだ!
   君だって未来を変えられると信じているからこそこんなことをしたんだろう!?」

中沢「ならば、より良き方向にだって、彼女を殺さない方向にだって変えられるはずだ!
   君の生きる意味は血塗られた道なんかじゃない!」

織莉子「…失敗すれば世界が滅ぶのよ…?私がやらないと……」

ほむら「ソウルジェムも奪われた状態で何を言っているのかしら」

中沢「暁美さん…っ、
   ……失敗なんかさせるもんか、織莉子さんだって本当はこんなことしたくないんだろう!?」

中沢「もうやめようよ…!」

織莉子「………そうね、わかったわ」

中沢「…!」

ほむら「やめなさい、どうせ演技よ!信じないで!」


1ソウルジェムを返す
2暁美さんに安価内容で何か言う
3自由安価

 下1レス

-----
>>689家族がいないことを中沢が知っており矛盾するため安価下


織莉子「……」

ほむら「貴方…本当に返す気…!?」

中沢「暁美さんはどうしてそこまで言い切れるんだ、織莉子さんは本当は良い人なんだ、俺は信じる」

ほむら「貸しなさい」グイッ

中沢「砕かせることなんかできない!」グッ

ほむら「どうせ無駄なのよ、返したら攻撃する気だわ、だから……」グイッ

ほむら「…」ジャキッ

中沢「!」

ほむら「今すぐ殺してあげるわ、美国織莉——」

中沢「やめろっ!!」バッ


 ペロ…パクッ


ほむら「……え?」

織莉子「………」

中沢(あ、飲み込んでしまった……)ゴクン

ほむら「えっ…ちょっ、ちょっと!出しなさい!」

中沢「無理だ、飲み込んじゃった…」

ほむら「貴方が余計なことをするからよ…!貴方ごと…」ジャキ

マミ「やめなさいっ!」

織莉子「……………」


 こうして一件は幕を閉じた。


中沢「………ところでソウルジェムって消化されるの?」

ほむら「されないと思うわ」

中沢「本当にごめんっ、織莉子さん!」

織莉子「い、いえ…」

ほむら「でもこれで貴方も鹿目まどかに手出しは出来なくなった…。
    体内から排泄されるまで望みどおりの一時停戦よ…。よかったわね」

織莉子「その言い方はやめて…」

キリカ「………ねえ、さっきのどういうこと?魔女になるとか」

中沢「!」

マミ「!」


1話す
2ごまかす

 下1レス


ほむら「……」

中沢「……魔法少女は、ソウルジェムが濁りきると……——魔女になるんだ」

キリカ「…え?」

マミ「……辛い真実だと思う……。
   私も、中沢君やみんなに説得されて、やっと受け入れることができたの」

マミ「でもいつかはいまじゃない。だから自暴自棄にはならずに今できることを…——」

キリカ「…」

 下1レスコンマ判定
感情の影響0~99 ※補正-40


キリカ「そうなんだ」

マミ「……あれ?あっさり?」

キリカ「知らなかったら危ないけど、ちゃんと浄化してれば問題ないでしょ?
    でもなんでそんな大事なことを言わないかなぁ、キュゥべえも」

マミ「確かにそうだけど……強いのね、貴女。
   これじゃ泣き言ばかり言ってた私がすごくかっこ悪いじゃない…」

ほむら「……呉キリカ、それを今知ったの?」

キリカ「うん、私が魔法少女になったのは最近だからね」

ほむら「………そう」

キリカ「…?」

マミ「…なんなのかしら……?」

--------------
紛らわしくてすいません。ここでは0=0です
0=100のときは※で書きます

—帰り道


中沢(今日はさすがに授業中止になったけど…どうしようか?
   もう昼だけど、織莉子さんは弁当なんか持ってきてないだろうし…)

中沢(……これから3〜4日は織莉子さんと一緒にいることになるのか)


(織莉子と)
1美国邸へ
2中沢宅へ
3その他の場所
 a公園
 b土手
 c繁華街
 e駅前のデパート
 f隣町の風見野

 下1レス

—中沢宅


中沢「上がって」

織莉子「おじゃまします…」

中沢母「いらっしゃい。あら、昨日うちの前にいた彼女じゃない!
    仲直りしてくれたのね、これからもうちのバカ息子をよろしく頼むわ」

中沢「か、母ちゃん、なんか勘違いしてない?」

中沢母「えっ、告白まだなの?ヘタレねぇ…」

中沢「そういう意味じゃないっ!」

中沢母「…それより学校が大変だったらしいじゃない。大丈夫なの?」

織莉子「……」

中沢「あ…うん、それは大丈夫」

中沢母「そういえばあなた白女生よね?そっちも休みなの?」

織莉子「その辺は色々と事情がありまして…」

中沢母「そうなの?あ、お昼これからなら食べてく?ソーメン…安い乾麺だけど」

織莉子「いいんですか?ありがとうございます」

—二階 自室


中沢「いやぁ…本当ごめんね、こんなことになっちゃって」

織莉子「そちらが謝ることなどないわよ。私があの事件を起こしたのだし…」


話題(安価内容)

 下1レス


中沢「……ところでさ、夜はどうする?どっちの家で過ごす?」

織莉子「うちなら客用のベッドくらいあるけれど…。貴方が決めていいわ」

中沢「そうだなー…」


1このまま中沢宅で
2美国邸で

 下1レス


中沢「織莉子さんの家でいい?」

織莉子「ええ、いいですわよ」


次の話題(安価内容)

 下1レス


中沢「学校はどうしようか」

織莉子「……着いていっても追い出されそうですわね」

中沢「そうだよなぁ…休もうかな、数日くらい風邪っていえばなんとかなるよ」

織莉子「私のためにごめんなさいね…」


1次の話題(安価内容)
2自由安価行動

 下1レス


中沢「隣町にも魔法少女がいるんだけど仲間になってくれないかな」

織莉子「……佐倉杏子と千歳ゆまのこと」

中沢「あ、知ってたんだ」

織莉子「貴方たちだけなら大丈夫でしょうね、でも私は無理だと思うわ。
    佐倉杏子から恨まれているもの……」

中沢「どうして?」

織莉子「千歳ゆまを契約させたのは私だから。
    ……鹿目まどかからインキュベーターの目をそらさせるためにね」

中沢「そっか…」


1安価内容でセリフ
2次の話題(安価内容)
3美国邸に行って翌日へ
4自由安価

 下1レス


中沢「もしよかったら勉強教えてくれないかな」

織莉子「そうね、これから休むことになるのだものね…。見滝原は今何をやっているところ?」

中沢「これなんだけど…」

織莉子「これね、これなら…」

中沢(白女はやっぱもっと進んでるんだろうな……)


中沢母「飲み物持ってきたわー…あら、勉強教えてもらっているの?
    助かるわねぇ、こいつ勉強は得意じゃないのよ、この前なんか8点なんか取って」

中沢「か・あ・ち・ゃ・ん!」

中沢母「ふふ、本当もったいないくらい良い彼女ができたわね。よろしくたのむわー」

中沢「だからそういうんじゃないって」

織莉子「ええ、私に出来ることならいくらでも」

中沢「彼女って部分は否定しようよ!」


★次回からの成績関係の結果に+10補正がつくようになりました

—美国邸 夜


中沢「ふう、今日はよく勉強した……」

織莉子「最初はあんまり出来てなかったけど、理解が早かったわ。
    今まで勉強してこなかっただけで、これならもっとテストもとれるようになると思うわ」

中沢「織莉子さんの教え方が上手だったからだよ。授業はよくわかんなかったし」

織莉子「………それにしても、いいお母さんね。
    …私が“美国”の娘だって知っても、変わらない態度でいてくれるかしら」

中沢「【下3レス中多数決】」

まぁ……驚きや戸惑いくらいはあるかもしれないな
でもさ、俺の母さんだよ?きっとすぐわかってくれるさ。織莉子さんは織莉子さんだってことをね

---
20時10分までに別レスがなければ>>726


中沢「まぁ……驚きや戸惑いくらいはあるかもしれないな。でもさ、俺の母さんだよ?
   きっとすぐわかってくれるさ。織莉子さんは織莉子さんだってことをね」

織莉子「…そうですわね。中沢君のお母様ですものね」

中沢「うん…じゃあ、そろそろ寝ようか」

織莉子「ええ」

—深夜

 …………。


織莉子「………っ」

織莉子「……………あんなこと言われたら……できないじゃない……」

—よくじつ


中沢(…あ、そうか。織莉子さんの家で寝てたんだった…)

中沢(それにしても部屋多いな…織莉子さんはどこだろう?)


—美国邸 庭


織莉子「おはよう」

中沢「ん、おはよう。そういえば思ってたけど、薔薇いっぱいあってきれいだね。
   織莉子さんが薔薇好きなの?」

織莉子「お父様が好きだったんですわ」

中沢「あ…そうだったんだ」

中沢(慕ってたんだな…)

織莉子「では、朝食にしましょうか」

—午前


織莉子「どうだったかしら」

中沢「美味しかったよ、織莉子さん料理もできるんだ……あ」

織莉子「な、なにかしら?」サッ

中沢(指怪我してた……)

織莉子「…今まであまり自分で作らなかったから」


中沢(今日はどうしようか。
   まだ学校ある時間帯だから外には出られないけど…)

1話題(安価内容)
2メール(マミ・キリカ)
3自由安価
 下1レス


中沢「織莉子さんって、何か趣味はある?」

織莉子「趣味…ねぇ。ガーデニングは楽しいと思うわ。
    あと、そういえば最近はお菓子とか作ってみたりしているのよ。結構難しいんだけれどね…。中沢君は?」

中沢「俺の趣味は…」


1「【自由安価】かな」
2「ジャズ。フランクシナトラとか知ってる?かっこいいんだよな」
3「趣味は特に無いかな」

 下1レス


中沢「ジャズとか聞くよ。フランクシナトラとか知ってる?かっこいいんだよな」

織莉子「ジャズはあまり聞かないわね…。今度聴いてみようかしら」

中沢「うん、最初に聴くならやっぱり『All or Nothing at All』とかおすすめだよ」

織莉子「覚えておきますわ」


1次の話題(安価内容)
2メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
3自由安価
 下1レス


中沢「あ、そうだ。今日も勉強教えてくれないか?」

織莉子「そうね、じゃあ今日は……—」


——————……
————…

★次回からの成績関係の結果の補正が+13に上がりました

—昼


中沢「……疲れたぁ」

織莉子「ふふ、お疲れ様。昼食を用意するわね」

中沢「俺も手伝うよ」

織莉子「あら、じゃあお願いするわ」


 下1レスコンマ判定
中沢の料理の腕 0~99 ※0=100


織莉子「中沢君のおかげでとても助かったわ。料理上手なのね」

中沢「母ちゃんの手伝いとかしてたからかな。たまに俺が作ることもあってね」

織莉子「そうなの、そういうのっていいわね」


 午後の予定
1話題(安価内容)
2メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
3自由安価
4特に何もせず夕方へ
 下1レス


中沢(学校の様子はどうか…っと。送信)

中沢(お、返信だ)


本文:
ほむらが色々噂されたたりする以外はまあ普通かな〜…。
ていうか学校の外の人には全然信じられてなくて。集団幻覚だとかなんとか言われてるけど…。
生徒の間では早速学校の七不思議にされてるよ。

ちなみに、今は授業中です(*бωб*)


中沢(授業中かよ…携帯取り上げられるぞ)

中沢(……結界や魔女のことはそりゃ信じられないよな。
   実際に見たって夢かなんかだと思ってる人もいそうなくらいだ)


1安価内容で返信
2他の人へメール(上条・マミ・キリカ)
3夕方へ

 下1レス


中沢「よし、送信っと…」


—夕方


中沢(そろそろ学校も終わった時間だな)

中沢(あ、美樹から返信だ)


本文:
ケータイ取り上げられてたー-|o´・ε・`o|-プゥ
お、中沢ってばマジメだねぇ


中沢(そりゃあ、今までの8点の時の俺とは違うからな!もう美樹にはテストで負けん)


 夕方〜夜の予定
1織莉子さんと会話(安価内容)
2メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
3どっか出かける
 a公園
 b土手
 c繁華街
 d駅前のデパート
 e隣町の風見野
4自由安価
5特に何もせず夜へ
 下1レス


中沢「そろそろ学校も終わった時間だし、公園まで散歩でもいかないか?」

織莉子「ええ、ずっと家に居るのも退屈だし、そうしましょうか」


—公園


 下1レスコンマ判定
0~5マミさんが居る
6~25魔女結界(マミさん登場)


中沢(知り合いとかはいないな)

中沢「4時…か。夕方の公園は風が心地良いね」

織莉子「そうですわね」

中沢(こうしていると平和だな。魔女なんか出るとは思えないくらいだ)


1何か話す(安価内容)
2翌日へ

 下1レス

—よくじつ


織莉子「おはよう、朝食できてるわよ」

中沢「おはよう、今日も美味しそうだね」


中沢(なんだか新婚みたいな会話だな…。
   昨日も夜親にメールしたときには色々茶化されたけど)

中沢(ソウルジェムが出てくるまでしょうがない…)


朝〜午前の予定
1会話(安価内容)
2勉強
3メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
4夕方へ

 下1レス


中沢「織莉子さんが淹れる紅茶美味しいね。
   そういえば友達に紅茶好きの魔法少女がいるんだ。あの時も居た、金髪の。今度話してみない?」

織莉子「ああ、巴マミね。……そうね、話してみようかしら」

中沢「…もしかしてこの辺りの魔法少女のことは全員知ってるのか?」

織莉子「ええ、魔法少女と候補者のことなら。名前と戦闘スタイルくらいは識っているわ」

中沢(そっか、目をそらさせるために契約させたって言ってたもんな…)


朝〜午前の予定
1会話(安価内容)
2勉強
3メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
4夕方へ

 下1レス


中沢「今日もよろしくたのむよ」

織莉子「ええ」

——————………
—————……


★次回からの成績関係の結果の補正が+16に上がりました

—夕方


夕方〜夜の予定
1織莉子さんと会話(安価内容)
2メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
3どっか出かける
 a公園
 b土手
 c繁華街
 d駅前のデパート
 e隣町の風見野
4自由安価
5特に何もせず夜へ
 下1レス


中沢「…織莉子さんはどんなことを願って魔法少女になったのか、教えてくれないか。
   未来を知るっていうのは、何を願った結果なのか…」

織莉子「…私自身の生きる意味を識るため、よ」

織莉子「………私はずっと、周囲の期待に応えられるように努力してきたわ。
    周りからは褒められた。優秀だ、“さすが美国だ”と…」

織莉子「前はそれが誇りだった。でも、お父様のことがあってから、周りは私への態度を変えた」

織莉子「…信じてきたものから裏切られたの。それまで、美国だから褒められてただけだったのよ。
    そして今度は美国だから世間から見放された」

織莉子「私がお父様の一部に過ぎないのなら、私の生きる意味はなんなのか。
    ……私はそれを識るために契約したの」

織莉子「そして最初に視たのが人類が滅ぼされる光景よ…」

中沢「そうだったのか…。…生きる意味なんて壮大すぎてわからないけど、
   幸せに生きられるなら、それが生きる意味でいいんじゃないかと思うんだ」

中沢「……で、その未来は絶対に変えよう。もちろん殺すなんてことはせずに…!」

織莉子「…………そう、ね」

—よくじつ


中沢(お、メールがマミさんから来てる)


本文:
昨日は呉さんと魔女退治に行ったわ。そっちは織莉子さんと問題なくすごせているかしら。
帰りに私の家で反省会を開いたのだけど、
そのとき呉さんたら紅茶に砂糖とジャムを3杯ずつ入れていたのよ。驚いちゃったわ。
じゃあ、今日も学校に行ってくるわね。


中沢(すごい甘党なんだな…。よし、現況を返信してから朝食食べよう)



 朝〜午前の予定
1会話(安価内容)
2勉強
3メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
4夕方へ

 下1レス


メールありがとう。問題なく過ごせてるよ。
勉強も見てもらってるんだ。実は授業よりわかりやすいな、なんて思ったりしてる。
織莉子さんも紅茶が好きで、マミさんのこと話したら話したがっていたよ。


中沢「こんなところかな。朝食を食べに行こう」



———…
——



中沢「お、返信だ」


本文:
そうなの、よかったわ。
今日はそちらへ寄ろうかしら。今はこの前行った家にいるの?


織莉子「あら、メール?」

中沢「うん、マミさんたちが今日来ていいかって」

織莉子「…ええ、いいんじゃないかしら」

中沢「じゃあ了承のメールを出しておくよ。……よし、送信」



 朝〜午前の予定
1会話(安価内容)
2勉強
3メール(さやか・上条・キリカ)
4夕方へ

 下1レス


中沢「今日もお願い」

織莉子「ええ」


——————……
———…


織莉子「最初にみたときよりも理解が早くなっているわね。いい調子だと思うわ」

中沢「はは、いい家庭教師を持った気分だよ。
   本当にこれからも織莉子さんが家庭教師に来てくれたら、俺の成績も安心なんだけどなぁ」

織莉子「……ええ、そうね。たまにならいいわよ」

中沢「お、やった!」


★次回からの成績関係の結果の補正が+18に上がりました

—午後


中沢(マミさんたちが来る前になにかやっておくことはあるかな?)


1会話(安価内容)
3メール(さやか・上条・マミ・キリカ)
4夕方へ

 下1レス


中沢「2人が来る前に一緒にお菓子でもつくらない? 呉さんがとんでもなく甘党なんだ」

織莉子「あら、じゃあケーキでも焼きましょうか」



織莉子「あっつ!」

中沢「ああ、皿熱いから気をつけて…」

織莉子「たまにやっちゃうのよね、こういうドジ」

中沢(意外とそそっかしいところあるのか?)



織莉子「できたわね!」

 ピンポーン…

中沢「お、ちょうど二人も来たみたいだ」


織莉子「どうぞ、あがって」

マミ「ええ、おじゃまします。…あら、いい匂い。ケーキかしら?」

中沢「一緒に焼いたんだ」

キリカ「へぇ、私ちょうどおなかすいてたんだ」



織莉子「……ど、どうかしら?」

キリカ「うん、おいしいよ」

マミ「あら、この紅茶いいわね。もしかしてオリジナルブレンドなのかしら?」

織莉子「ええ、自分の好きな味を追求するのって楽しいのよね」

マミ「わかるわ」

中沢(やっぱり話が合ってるみたいだな)

キリカ「〜♪」ドサドサドサ

中沢(……マジか…。そういえば初めに会ったときにもあのパイ食べてたけど……
   もしかして呉さんてちょっとズレてる?)

中沢(なにかこっちから話題を振ることはあるか?)


1自由安価
2とくになし

 下1レス


中沢「呉さん、そんなに糖分摂ると糖尿になるぞ」

キリカ「うーん、わかってるんだけどやめられないんだよね。
    糖分が足りないとなにか物足りないっていうか」

中沢「いや、でも入れすぎは身体に良くないと思うよ」

キリカ「わかった、心配してくれるなら……あと1杯にしとく」

中沢(って、まだ入れんのかっ!)


話題
1自由安価
2とくになし

 下1レス


中沢「学校の様子はどうだった?
   魔法少女姿とか見られてたと思うけど大変じゃなかった?」

マミ「そりゃもうコスプレとか色々言われたわよ…。ごまかすのが大変だったわ。
   もう一度コスプレしてとかも頼まれちゃったんだから」

中沢「えっ、見せたの?」

マミ「見せるわけないじゃないっ!」

中沢「まあ…そうだよな」

キリカ「でも巴も大胆なごまかし方したよね」

マミ「うっ……」

キリカ「二人でアイドルユニット組んだ、とか言っちゃったんだよ」

中沢「あ、アイドル!?」

マミ「いいのが思いつかなかったんだもん…。……でも一番ひどいのは暁美さんね。
   目の前で何度も魔女を倒していて、しかも暁美さんの銃って本物みたいでしょう?
   ヤバい人たちとの繋がりがあるとかなんとか噂されているわ。早く噂も消えるといいけど…」


話題
1自由安価
2とくになし

 下1レス


中沢「暁美さんか……
   人の噂も七十五日って言うしこればっかりは時間が解決してくれることを待つしかないのかな」

マミ「そうでしょうね…。暁美さんは自分から弁解するようなこともしないし」

キリカ「私たちのことも時間が解決してくれるかな?
    巴はいやにノリノリで出任せ設定喋ってたけど」

マミ「いいじゃない、デビュー曲『恋のティロフィナーレ』。
   あなたのハートを狙い撃ちっていうところはもう決めてあるの。次世代の戦隊アイドルの設定にぴったりよ」

キリカ「よくないよ。なんで必殺技の名前つけてるのさ。そもそも私の要素一つもないじゃん」

マミ「恋のステッピングファングがよかった?」

キリカ「そういう問題じゃないよ」

中沢「…それにしても彼女は学校の件の犯人が織莉子さんだというのを見抜いていたようだった。
   彼女の魔法に関係することなのかな……」

マミ「暁美さんの魔法、ね…。織莉子さんのような予知にしては正確じゃない気がする。
   それに、瞬間移動の説明がつかないのよね。
   ……大まかに予想はつくけど、いつか暁美さんの口から聞くのが一番いい気がするわ」

キリカ「…私に向ける憎悪も殺意も、本気だった。
    あれだけ私のことを犯人扱いしたんだから、理由くらいちゃんと話してもらわないと困るよ」

中沢「そうだな…」



マミ「ごちそうさま。そろそろ帰るわね」

キリカ「ケーキおいしかったよ。またね!」

織莉子「それはよかったわ、ではお気をつけて」

中沢「おう、またな」

—夜

中沢(そろそろ織莉子さんとの生活も終わるけど……寝る前に何か言うことは?)


1安価内容
2おやすみ
 下1レス

-------
というわけで>>1も寝る

次回9日(日)は21時を予定

--------
はじめます


中沢「織莉子さん、この3日間とても楽しかったよ。
   長所も短所も含めて織莉子さんという一人の人間のことも良く知ることが出来た」

中沢「改めて思ったよ。僕は君に幸せに生きて欲しいって」

織莉子「……私、あの時ソウルジェムを返してもらっていたら攻撃するつもりだったの」

中沢「え!…でも、今は違う?」

織莉子「…本当はずっと迷ってた。でも、この生活が本当に楽しくて…手放したくなくなって。
    もう裏切ることなんかできるわけないじゃない…」

中沢「そっか、織莉子さんにとっても意味のあるものにできたんだね。
   じゃあ、この生活が終わっても、幸せに生きることを諦めないでくれる?」

織莉子「…そうね、どんなものが視えたって、鹿目まどかに手出しはしないわ。
    最後の最後まで、全員幸せな未来に変えるように頑張ることにする」

中沢「よかった。…じゃあ、そろそろ寝るよ」

織莉子「ええ、おやすみなさい」

—よくじつ


中沢(…さて)

中沢(こんなに緊張するトイレは初めてだ……)


 下1レスコンマ判定
0~30出る


中沢(! こ、これは……この硬くてつるっとした塊は… 出 る !)


———※自己規制で色々省略※———
———————…
————…


中沢「というわけで、はい、織莉子さん」

織莉子「え、ええ……どうも  …!」キュィィィィン

織莉子「…久しぶりの感覚ですわね…」

中沢「……何か視えた?」

織莉子「…やっぱりまだ結末は変わらないわ」

中沢「これから変えていけばいい。みんなで協力するからさ」

織莉子「そうね…」

中沢「じゃ、急いで学校行ってくる!みんなにも話さなきゃな!」

織莉子「ええ、…暁美ほむらはまだ許してくれるとは思わないけど…それでも、今度ちゃんと謝ろうと思う。
    本当にありがとう、楽しかったわ。いってらっしゃい」

—朝 教室


ほむら「! 貴方が来たってことは……」

中沢「おはよう、暁美さん。…ソウルジェム出たよ」

ほむら「……美国織莉子は今どういうつもりなの」

中沢「もう鹿目さんに手出しをする気はないって。暁美さんにも今度ちゃんと謝るって言ってたよ」

ほむら「…本当に……美国織莉子が…」

ほむら「………」

中沢「…暁美さんも、そろそろ自分の事情を話すべきなんじゃないか?」

ほむら「……、」

ほむら「………私、は…」

中沢「……」

ほむら「…………」

中沢(まだ話してくれないのかな…)

—放課後


中沢(暁美さん、今日は一日中考え込んでいたようだけど…)

ほむら「……」スタスタスタ


1暁美さんを呼び止める+安価内容でセリフ
2三年のフロアに行く
3教室内の人(さやか・まどか)と安価内容で話す
4どこかに行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
 f美国邸

 下1レス


中沢「暁美さん」

ほむら「……」ピタ

中沢「内緒にするから、話してくれないかな」

ほむら「………」スタスタスタ

中沢「あっ、待って!」


1暁美さんに安価内容でセリフ
2三年のフロアに行く
3教室内の人(さやか・まどか)と安価内容で話す
4どこかに行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
 f美国邸

 下1レス


中沢「事情があるなら内緒にするからさ、教えて欲しい」

ほむら「………」

ほむら「……用事があるの、さようなら」

中沢「あ…っ」


中沢(まだ駄目だったか…)


1三年のフロアに行く
2教室内の人(さやか・まどか)と安価内容で話す
3どこかに行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
 f美国邸

 下1レス

—三年のフロア


生徒「ねえねえローカル戦隊アイドルってマジ?恋するティロフィナーレ歌ってよ〜」

キリカ「…そういうのは巴に聞いてくれないか」

マミ「えっ、だからええっと…ごめんなさいレッスンがあるの!行きましょう呉さん!」

中沢「あ、二人とも」

マミ「行きましょう!」グイ

中沢「えっ!?」


—一帰り道


キリカ「巴が変なごまかし方するから」

マミ「うううう…」

中沢(でもマミさん、満更でもなさそうだよな)

中沢「むしろ本当に二人でローカル戦隊アイドル?やっちゃえば嘘にならないよ」

キリカ「えっそれ本気?」

マミ「でも私作曲とかできないのよ」

中沢(…って、作曲さえできればやるつもりなんだろうか)


 これから
1話す(安価内容)
2どこかに行く(一人or誰かと)
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e隣町の風見野
 f美国邸
 g安価内容

 下1レス


中沢「ところでさ、織莉子さんが言ってたんだけど…まだ未来が変わらないんだって」

マミ「そう……。どうすれば変わるのかしら…」

中沢「それで提案なんだけど……佐倉杏子さんを仲間に出来ないかな?」

マミ「…!」

キリカ「ああ、あの時の?」

マミ「で、でもあの時話したとおり、考え方が合わないのよ?」

中沢「今、佐倉さんは千歳ゆまっていう小さい子と一緒に行動しているんだ。
   互いを思いあっている感じだった。きっと、マミさんと別れた時とは違うよ」

マミ「え…そうなの?あの子が……」

中沢「そのゆまちゃんを契約させたのが織莉子さんで、
   だから織莉子さんに恨みももっているし、早い所話し合わないと駄目だと思うんだ」

マミ「そうね…わかったわ。会ってみましょうか」


1じゃあいつ行くの?今でしょ!
2織莉子さんも誘って今から行こう
3一旦会話終了、別話題へ
4一旦会話終了、どこかに行く(一人or誰かと)
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e美国邸
 f安価内容

 下1レス

—風見野


中沢「佐倉さん、どこにいるかな」


1コンビニ
2ゲーセン
3廃教会
4魔女反応を追う
5キュゥべえに相談

 下1レス


中沢「マミさん、困ったときのキュゥべえ」

マミ「ええ、キュゥべえーっ!」


 下1レスコンマ判定
0~70ヒョコ


QB「なにかな」

マミ「佐倉さんの居場所はわかる?」


 下1レスコンマ判定
0~30正確に知っている
31~70朝まで居た場所を知っている


QB「ゲームセンターにいるよ」

マミ「ゲームセンターだそうよ」

中沢「じゃあ行こう!」

—ゲーセン


 perfect!!

ゆま「すごいキョーコ〜!」

杏子「まあね」

中沢「佐倉さん!話があって来たんだ!」

杏子「ん?…あんときの奴ら……と…」

マミ「久しぶりね…佐倉さん」

杏子「……ここまで何の用だよ」

マミ「仲直りがしたいの」

杏子「はぁ!?……今更んなこと…」

マミ「佐倉さんのこと、わかってあげられなくてごめんなさい」

杏子「……」


マミ「でも、魔法が使えなくなっていたなんて、どうしてそんな大事なことを言ってくれなかったの?
   言ってくれたなら……」

杏子「言ってもどうにもならねえよ。それとも使い魔狩るのやめてくれたのか?そんなわけないよねぇ?」

マミ「…」

杏子「…アンタはどうせ、魔法も使えない足手まといにもグリーフシードをわけてくれたんだろ?」

マミ「あたりまえじゃない!」

杏子「あたしはあんたのそういうところが——」

ゆま「けんかはダメ!なかよくして!」

杏子「……ゆま…これはあたしたちの」

ゆま「キョーコも、本当はけんかなんかしたくないんでしょ…?
   けんかしちゃったなら仲直りしないとダメだよ…」

杏子「……っ」

マミ「佐倉さん、お願い…私たちの仲間になって欲しいの…!」

ゆま「おねがい…!」

杏子「………わかったよ」

ゆま「やったぁあ〜〜!
   あ、そうだ、わたし千歳ゆま!おねえちゃんたち、名前は?」

マミ「私は巴マミ。よろしく、ゆまちゃん」

キリカ「呉キリカだよ」

中沢「中沢○○」

ゆま「よろしく、マミ!キリカ!なかざわ!」

中沢(って、結局俺だけ苗字かい!)

 ※仕方が無い


 佐倉さんが仲間になった。これからどうしよっか?
1何か話す(安価内容)
2折角ゲーセンだ、ゲームしよう
3どこかへ
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e美国邸
 f安価内容

 下1レス


 やるゲーム
1DDR(対戦相手:杏子・マミ・キリカ・ゆま)
2クレーンゲーム
3他思い浮かばなかったから自由安価

 下1レス


中沢「佐倉さん、そのゲーム一緒にやろうよ!」

杏子「いいけど、あたしは強いよ?手加減はしないからな」

中沢「望むところだっ!」


 下1レスコンマ判定
中沢のリズム感 0~99 ※0=100
下2レスコンマ判定
中沢の体力 0~99 ※0=100 ※性別補正+15

【相手】
杏子のリズム感 75
杏子の体力 99    75+99=[174]

【主人公】
中沢のリズム感 96
中沢の体力 90(75+15) 90+96=[186]


〜呼んだ希望辿って止めた世界を超えた

中沢(なんたって音楽鑑賞が趣味だからな、リズム感には自信がある)タッ タッ タッ

 〜諦めない想いいつしか心繋げた

杏子「…っ」タッ タッ タッ

マミ「すごいわ、二人とも上手ね…」


 〜側にいよう

中沢「…」タッ!

杏子「…」タッ!



キリカ「すごいよ中沢〜!」

杏子「負けたのはじめてだわー…、お前強いな。
   ていうかこの曲新曲だからまだ慣れてないんだよね。やっぱリズム感で負けたかな」

中沢「リズムゲームは自信あったからね」


 このあと
1何か話す(安価内容)
2まだゲーム
3どこかへ
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e美国邸
 f安価内容
4一旦解散(よくじつ)

 下1レス


中沢「ところでえっと…織莉子さんって——」

杏子「織莉子!? お前織莉子のこと知ってるのか!」

中沢「……うん、そのことなんだけど、織莉子さんも仲間になったんだ」

杏子「……! なんであいつなんか…、あいつは…ゆまを契約させたんだぞ!」

中沢「…事情があって…だからって許せるわけないだろうけど、今はこっちで話し合って和解できたんだ。
   できれば敵対はしないでほしい」

杏子「……居場所は? 直接話してくる」

中沢「家にいると思う、みんなで行こう」

—美国邸



織莉子「……」

杏子「よう……聞かせてもらおうじゃないか、まずはその事情ってやつをさ。
   許すか許さないかはその後だ。しょうもねえ理由だったらぶっ潰してやる」

織莉子「…鹿目まどかという人物について」

杏子「鹿目まどか?」

織莉子「私は、その子が魔法少女となり……」

杏子「…? なんだよ、そんな魔法少女聞いたことねえぞ」

織莉子「魔女となって人類を滅ぼす未来を視た」

杏子「……は?おかしいだろ、鹿目まどかって奴は魔法少女だろ?」

織莉子「それは私が視た未来。今は違うわ」

杏子「んなことは問題じゃねえ。だから……魔女になるってどういうことだよ」

織莉子「……」

マミ「……」

杏子「…なんだよ、なんなんだよみんな」


1話す
2ごまかす

 下1レス


マミ「…私たちは、ソウルジェムが濁りきると魔女になるのよ」

杏子「…!? なんだよそれ…そんなの聞いてねえぞ!キュゥべえの野郎騙してやがったのか!」

マミ「……っ」

杏子「畜生…こんなことって……!おいキュゥべえ出て来いよ、ぶっ殺してやる!」

織莉子「奴を殺したところで何の解決にもならないわ。真実は変わりはしない。受け入れるしかないの」

杏子「受け入れるって、そんな簡単にできるかよ!
   あたしたちは食う側なんかじゃなかった……いつか食われる側に…魔女になるんだぞ……」

ゆま「いつかは今じゃないよ」

杏子「ゆま……」

ゆま「人はみんないつか死ぬよ。今死ぬわけじゃない。
   ゆまもキョーコも、みんな今生きてる。これからできることいっぱいあるんだよ…?」

杏子「……そうだな…、はぁ…ガキに説教されるなんてあたしも焼きが回ったかね。
   みんな受け入れてんのにあたしだけしょぼくれてるわけにはいかないっての」

マミ「ゆまちゃんも強いのね…偉いわゆまちゃん!」

ゆま「えへへー」

中沢(しっかりした子だな)


織莉子「……それで、本題ですが…」

杏子「あ、そうだったな」

織莉子「…奴の鹿目まどかにいかないように、他の候補を教えた………これが私の事情」

杏子「……なるほど、その候補がゆまか」

織莉子「許してほしいとは言わない…人生を狂わせたのは確かなことだもの」

杏子「ひどいことしてくれたよな、ったく……」

織莉子「……」

杏子「でも合理的だ。その選択は間違ってはいなかったんだろうね。現に鹿目まどかって奴は契約してない。
   きっとあたしも、ゆまと知り合う前にそれ言われたらそうしろって言ってただろうしな…」

杏子「だから、あたしが責める権利はないよ。
   ……ゆまはもう魔法少女になっちまった。お前を責めたところで戻るわけじゃない」

織莉子「佐倉さん…」

杏子「責める権利があるとすれば、ゆま本人だ」

ゆま「オリコは、みんなを助けるためにやったんだよね…。だったら、なかよくしよ?」

織莉子「ゆまちゃん…!…ありがとう…!」

変なところで脱字してる…
------------------


織莉子「……それで、本題ですが…」

杏子「あ、そうだったな」

織莉子「…奴の目が鹿目まどかにいかないように、他の候補を教えた………これが私の事情」

杏子「……なるほど、その候補がゆまか」

織莉子「許してほしいとは言わない…人生を狂わせたのは確かなことだもの」

杏子「ひどいことしてくれたよな、ったく……」

織莉子「……」

杏子「でも合理的だ。その選択は間違ってはいなかったんだろうね。現に鹿目まどかって奴は契約してない。
   きっとあたしも、ゆまと知り合う前にそれ言われたらそうしろって言ってただろうしな…」

杏子「だから、あたしが責める権利はないよ。
   ……ゆまはもう魔法少女になっちまった。お前を責めたところで戻るわけじゃない」

織莉子「佐倉さん…」

杏子「責める権利があるとすれば、ゆま本人だ」

ゆま「オリコは、みんなを助けるためにやったんだよね…。だったら、なかよくしよ?」

織莉子「ゆまちゃん…!…ありがとう…!」


織莉子「……では、みんな揃ったところで伝えたいことがあります」

杏子「え?まだ何かあんの?」

マミ「なにかしら……?」

織莉子「【下1レス】後、ワルプルギスの夜が来ます」


1一週間後
2二週間後
3五日後
4三日後


マミ「ワルプルギスの夜って…あの超弩級魔女の…!」

織莉子「はい…」

杏子「…なるほどね、上等じゃねぇの」

マミ「強気ね、佐倉さん」

杏子「いつか倒すって言ってただろ?…アンタと一緒に」

マミ「そうだったわね」

中沢「ワルプルギスの夜って?」

織莉子「魔法少女に伝わる伝説の超弩級魔女よ。
    結界に隠れる必要もないくらいに強く、現れれば一つの都市を壊滅させる…」

中沢「そんなすごいのが…一週間後に…」

織莉子「……鹿目まどかはそのとき契約する。
    貴方には彼女のそばにいてそれを阻止してほしい」

中沢「わかった。絶対に契約はさせない」

中沢(ワルプルギスの夜か……)

マミ「きっと勝てるわよね…私たちなら……!」

織莉子「……」

杏子「おい、未来予知なんかにそれ否定されたらシャレにならねえぞ」

織莉子「まだわからないの…」

杏子「なら勝機はあるってことじゃねえか、勝ってやろうぜ、あたしたちで!」

マミ「ええ!」


キリカ「……君も魔法使えないんだよね?」

杏子「ん、ああ…。もしかして、それで足手まといとか思ってる?」

キリカ「…なんで君はそんな強いの?この中じゃ足を引っ張るのは私だよ」

杏子「経験の差だな。魔法がなくなって、あたしも最初は弱っちかったよ。
   それこそ足手まといにしかならないくらいにな」

杏子「アンタのことは少し気にかけてたんだ…。
   無事だったって聞いてちょっと嬉しかったんだぜ?あたしの希望が守られたような気がして」

杏子「ま、あたしとマミはベテランだし差があるのは当然、気にすんな」

キリカ「…それもそうだね」

中沢「まだ魔法使えるようにならないのか…」

キリカ「一度忘れちゃったからね…なんだか調子が戻らないというか。
    ………どうしても、まだあの願いで良かったって思うことができないんだ」

中沢「……」

杏子「まあ、しょうがないよ。…あ、そういえばイレギュラーの暁美ほむらって奴はお前らの仲間じゃないのか」

中沢「敵ではないんだけどね…全然打ち解けようとしてくれないんだ。事情も全然わからないし」

マミ「ワルプルギスの夜とは一緒に戦ってくれるのかしら?」

中沢「明日話してみるよ」

—朝 教室 ワルプルギスの夜まであと6日


中沢「暁美さん!話があるんだ」

ほむら「…なにかしら」

中沢「ワルプルギスの夜っていう魔女は知っているか?」

ほむら「知っているわ」

中沢「俺たちも昨日聞いたんだけど、一週間後に来るんだ。それを倒すのに協力してくれないか?」

ほむら「ええ、いいわよ」

中沢「………もしかして、来ること知ってた?」

ほむら「どうかしらね」

中沢(ああ…知ってたんだろうな…)


1暁美さんに安価内容で何か言う
2鹿目さんたちと話す
3放課後へ

 下1レス


中沢「昨日、隣町の魔法少女の佐倉さんと、彼女と一緒に行動してるゆまちゃんを仲間にしたんだ」

ほむら「…え……」

中沢「それに、マミさんと佐倉さんは前に色々あったんだけど、それを和解させることもできたんだ。
   織莉子さんとも和解させることができた」

ほむら「………本当…なの…?」

中沢「ああ、本当だ」

ほむら「………貴方は一体…。お、おかしいわよ…何が起きているというの…?」

中沢「え?」

ほむら「……なんでもないわ」

中沢「いや、そんなこと言われて納得できないよ」

ほむら「……事態が上手くいっているのならいいの。いつかきっと話すから」

中沢「本当だね…?」

ほむら「ええ…きっと」

中沢(きっとって…)

—放課後


中沢(これでメンバーは揃った…今日の予定は)


1作戦会議(美国邸)
2 1に行くまえに鹿目さんに安価内容でなにか言う
3 1に行くまえに美樹に安価内容でなにか言う

 下1レス

----------
寝ますー。こんな遅くまでレスくると思ってなかった
明日10日(月)は18時からを予定

----
はじめますー


中沢(そうだ……鹿目さん本人にも話しておかないと駄目だよな、契約したときの危険について)


中沢「鹿目さん」

まどか「なに?中沢君」

中沢「契約は考えてないな?」

まどか「うん、大丈夫」

中沢「…もし強大な素質を持つ鹿目さんが魔女になったら、世界を滅ぼすくらい強大な魔女になる」

中沢「予知能力を持つ友人の魔法少女によると、
   君が契約したらほぼ間違いなく魔女化による世界滅亡が待っているらしい」

まどか「そんな……そっか、素質があったら魔女になっても強いんだ…」

中沢「だから、くれぐれも契約しちゃ駄目だ」

まどか「…うん、わかった。わたし、この世界が大好きだから…絶対に壊したりなんかしない」

中沢(わかってくれたようだ。…そろそろ作戦会議にいくか)

—美国邸


織莉子「では、ワルプルギスの夜討伐作戦会議を始めます」

織莉子「まず、ワルプルギス夜の出現する場所はここ」ペラ

ほむら「……」

マミ「避難所に近い場所じゃなくてよかったわ…」

織莉子「それでも、少しでも攻撃が緩めばすぐに避難所へ向かう…。
    短期決着に持ち込めなければ負けだと思って」

マミ「そうね……。敵を倒しても人を守れないと意味がないわね。
   私たちはこの街を守るために戦うんだもの」

織莉子「ええ、その通りよ。当日は見滝原大橋に集合して迎え撃つのがいいわ。
    それから奴は風を起こしてビルを巻き上げてくる。これが来る前には私がテレパシーで…——」


————……
———…


織莉子「私から伝えられることは以上よ」

杏子「情報は揃ったし、あとはどこまでやれるかだな」

マミ「ええ、私たちで絶対守らないと!」

キリカ「うんっ、それにこれだけ仲間がいるんだ、きっとやれるさ!」

ほむら「……」

ゆま「ゆまもちゃんと作戦おぼえたよ!」

杏子「えらいえらい」

ゆま「えへへー」


中沢(…みんなが揃っているこの状況で、何か言うことはあるか?)


1安価内容
2とくになし(よくじつへ)

 下1レス


中沢「暁美さん、さっきからずっと無口だけどどうかした?言いたい事があるなら言った方がいいよ」

杏子「そうだ、お前にとっちゃただ利害が合ったから協力するってだけにしか思ってなくてもな、
   今あたしたちはチームなんだ。あたしらみんな、アンタにも背中任せるんだぞ」

ほむら「……ごめんなさい」

杏子「…なんだよ、随分素直じゃんか」

ほむら「私は疑ってばかりだった。でもこの光景を見て思ったの。
    …私が望んだのはこれだったのよ。本当に現実のものなのか信じられないくらいに」

中沢「……」

ほむら「だから今までのことは謝るわ」

織莉子「私は本当に恨まれてもしょうがないことをしたもの。…いいのよ」

キリカ「そうやって謝ってくれるんならいいよ。本当は事情を話して欲しいけどね」

ほむら「ワルプルギスの夜を超えたら話すわ。ええ、…絶対に」



1安価内容で誰かに話す
2もうとくになし(よくじつへ)

 下1レス


中沢「鹿目さんには一応釘を刺して置いたよ。素質の強大さと魔女化時の危険性についてね。
   契約の意思はないようだし、話を聞いて契約しないと約束してくれたけど……」

ほむら「…そうでしょうね、今は願いがないもの。でも……」

中沢「うん。QBに唆されたり、戦況次第ではどうなるかわからないと思う。
   当日の契約阻止の件だけど、美樹にも事情を話して協力してもらうべきだろうか?」

ほむら「……美樹さやかは叶えたい願いがある。放っておいていざとなったら彼女も契約してしまうかもしれない。
    そうなってまどかが美樹さやかのために契約してしまったら危険だわ」

ほむら「事情を話して協力してもらいながら、二人とも見張るのがいいでしょうね」

中沢「なるほど、…そうだな」

1安価内容で誰かに話す
2もうとくになし(よくじつへ)

 下1レス


中沢「あ、そうだ。連絡先交換しない?」

ほむら「そうね、この機会にみんな教え合いましょう。
    いざというときのために連絡は密に取り合えるほうがいい」

織莉子「そういえば私、まだ中沢君のアドレス知らなかったわね」

中沢「あ、そうだったか」


ゆま「む〜……」

杏子「どうしたゆま」

ゆま「ゆまもケータイほしい〜」

杏子「ゆまにはまだ早いっ。つーかあたしも持ってないし」


———…
—…


織莉子「では、これで今日は解散です」

マミ「明日魔女狩り一緒に行きましょうね」

織莉子「はい」



★ほむら・織莉子の連絡先を入手しました

—朝 教室 ワルプルギスの夜まであと5日


キリカ「おはよう、中沢」

中沢「おはよう」


ほむら「……」


中沢(昨日和解したものの、敵対が解けただけでまだ積極的に関わろうとはしないか…)


 今朝の予定
1暁美さんに安価内容で何か言う
2呉さんに安価内容で何か言う
3鹿目さんたちと話す
3放課後へ

 下1レス


中沢「暁美さん、美樹には叶えたい願いがあるって言ってたよな?知ってるなら教えてくれないか」

ほむら「…上条恭介の腕を治すこと」

中沢「上条の…。そっか、美樹あいつに惚れてるのバレバレだもんな。
   ずっとお見舞いに行ってるみたいだし」

中沢(なんで転校生の暁美さんが今学校に来てない上条のこと知ってるのかはもう置いておこう…)


1暁美さんに安価内容で何か言う
2呉さんに安価内容で何か言う
3美樹に安価内容で何か言う
3放課後へ


中沢「メンバーの中で治癒魔法に心得のある人知らない?
   もし使える人がいるなら頼んでみようと思うんだけど」

ほむら「千歳ゆまが治癒魔法専門の魔法少女よ。
    …傷が古いから治るかどうかはわからないけれど、やってみる価値はあるわ」

中沢「そっか、ありがとう」

—放課後


マミ「暁美さん、折角だし一緒に行きましょう」

ほむら「ええ。それと、少し千歳ゆまに頼みたいことがあるわ。
    今日は千歳ゆまにはその用事をやってもらうけれどいいかしら」

マミ「どんな用事?」

ほむら「千歳ゆまの治癒魔法なら、美樹さやかの契約の原因を根本から解決できるかもしれないの」

マミ「そういうことなら全然構わないわよ。ワルプルギスの夜までに状態は万全にしておきたいものね。
   佐倉さんは携帯を持っていないから、集合場所まで行ってから伝えましょうか」

ほむら「そうね。…そういうわけだから中沢、貴方は千歳ゆまを連れて上条恭介のお見舞いに行って頂戴」

中沢「ああ、任せてくれ」

—病院


ゆま「ケガ、なおせるといいな…」

中沢「うん…」

中沢(お見舞いも久しぶりだな、前に行ったのは一ヶ月くらい前だっけ)

上条「さやか?前にいるなら入ってきてよ」

中沢(今からありえないものを見せることになるわけだが…なんて言って入ろうか?)


1「いや、中沢だよ。久しぶりにお見舞いに来たんだ」
2「さやかちゃんかと思った?残念、中沢でした!」
3「貴方の腕を治しに来ました」
4「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
5自由安価

 下1レス


中沢「いや、中沢だよ。久しぶりにお見舞いに来たんだ」

 ガララ…

上条「久しぶり。……そっちの子は?」

ゆま「けがをなおしにきたのー」

上条「えっ…… ああ、お医者さんごっこ?あこがれてるのかな」

中沢「あー…ええっと」

中沢(なんて言って治癒に持ち込もうか)


1問答無用だ、ゆまちゃんやったれ!
2「まず魔法少女っていうのは以下略」
3「今から信じられないものを見るだろうけど、誰にも言うなよ?」
4自由安価

したいちれす


中沢「今から信じられないものを見るだろうけど、誰にも言うなよ?」

上条「え?」

ゆま「いくよっ」

 キュピィン

上条「わえええ!?」

ゆま「うでだして?」

上条「ど、どういうことだい?これは…」

中沢「…怪我しているほうの腕を出してくれ」

上条「よくわからないけど…何なんだ、からかいにきたのかい?」

中沢「そんなんじゃない、とにかく出してくれ」

上条「…」スッ


ゆま「……!」ギュ


 下1レスコンマ判定
0~60成功


上条「…!?」

ゆま「なおった?」

上条「嘘だろ……さっきまで感覚すらなかったのに……。一体何をしたんだ?」

ゆま「やった!成功だね」

中沢「うん、よくやったよゆまちゃん」

ゆま「これで契約阻止できたんだねー!」

上条「???」


1安価内容で上条に何か言う
2去る。翌日へ

 下1レス


中沢「まぁ何も聞かないでくれよ。
   それより美樹に一番に連絡入れてやってくれよな。あれだけ足しげくお見舞いに通ってたんだしさ」

上条「そう言うならわかったよ…よくわからないけど。
   それにしても、本当に治ったんだ…さやかにも連絡しないとね」

中沢「じゃあいこっか、ゆまちゃん」

ゆま「うんっ」

—朝 教室 ワルプルギスの夜まであと4日


さやか「もうほんっとに驚いちゃった!治らないって言われてた腕がだよ?治ったって、いきなり!」

まどか「へぇ…でもそれって」

さやか「……うん、よくわからないうちに治ったって言ってたけど……これも魔法なのかな?」

中沢「実は治癒魔法の得意な魔法少女がいてね。その子に治すのを頼んだんだ」

さやか「そっかー…じゃあその子にお礼いわなくちゃね。
    ……あたし、前まで恭介の腕治すために契約しようとしてたからさ…」

中沢「じゃ、次会ったときに俺から言っておくよ」

さやか「うん、頼んだわ」


 何かすることは…
1美樹に安価内容で何か言う
2鹿目さんに安価内容で何か言う
3暁美さんに安価内容で何か言う
4放課後へ

 下1レス


中沢「…それと美樹、少し相談があるんだが」

さやか「ん?」

中沢「鹿目さんが強い素質を持っているのは知っているだろう?
   強い魔法少女が魔女になったら本当に危険なんだ…世界を滅ぼすっていうくらいに危険なんだ」

さやか「まどかが…?」

中沢「だから、鹿目さんが契約しないように協力してほしいんだ」

さやか「うん、もちろん協力する!絶対まどかをそんなことにはさせないんだから」

—放課後


マミ「暁美さん、行きましょう」

ほむら「ええ」


中沢(最近はみんなで魔女狩りをして連携を強めているみたいだ。
   しかも織莉子さんの予知があるから絶対に外さずに狩れる…)

中沢(こっちは何か他にやることはあるか?)


1誰か(安価内容)と話す
2誰か(安価内容)にメール
3自由安価
4安価内容まで時間を省略

 下2レス


中沢「暁美さん、美樹に鹿目さんの契約阻止の協力を頼んできたよ」

ほむら「これで事前にできることは全部やっておけたかしらね」

ほむら「……貴方には感謝しているわ」

中沢「どういたしまして」


中沢(暁美さんも、少しずつ打ち解けてきたかな…?)


1誰か(安価内容)と話す
2誰か(安価内容)にメール
3自由安価
4安価内容まで時間を省略

 下1レス


中沢「暁美さんとは時々意見が食い違ったりもしたけどさ、
   暁美さんの情報がなければこの結果にもつながらなかったと思う」

ほむら「……」

中沢「だから、僕からも礼を言わせて欲しい。ありがとう、暁美さん」

ほむら「…どういたしまして」


1誰か(安価内容)と話す
2誰か(安価内容)にメール
3自由安価
4安価内容まで時間を省略

 下1レス


中沢「呉さん、魔法はまだ使えない?」

キリカ「うん……」

ほむら「…貴女、魔法が使えないの?使わないからおかしいと思ってはいたけれど……」

中沢(そういえば暁美さんは呉さんの一件を知らないのか…。
   つい何もかも知っているつもりで話していたが…知っていることと知らないことの差なんなんだろう?)

キリカ「前のことを蒸し返す気はないけど、前に言ったのに信じてくれなかったじゃないか」

ほむら「ああ……そうだったわね。でも、何故?」

キリカ「……契約したこと、後悔しちゃったから…そのときからだよ」

ほむら「後悔…?貴女が…?ええ…!?」

キリカ「…うん」

中沢(暁美さんは一体呉さんにどんなイメージを抱いてるんだ…)

ほむら「……そう…。戻せるなら戻したいけれど、これは心の問題だから。
    すぐに解決できる問題ではないし、訓練や努力で治せるものでもないわ」

中沢「どうしたら使えるように戻るんだ…?」

ほむら「私もそれはわからないわね」

キリカ「……こんな大事なときにごめん」

ほむら「……」

マミ「無理しなくていいわ、今出来ることをすればいいのよ。佐倉さんだって同じなんだから…。
   私たちだってサポートしてあげるし、一緒にがんばりましょう?」

キリカ「…」

ほむら「それを言ったら私も……」

マミ「 え?」

ほむら「………まだ言ってなかったわね。私、途中から魔法使えなくなるから、よろしく」

マミ「ええええええええ!!?なんでそんな大事なこと言わないのよ!!
   使えなくなるからって何よ、真顔でよろしくとか言われても困るじゃない!」

ほむら「……」

マミ「…まあ、こんなチームだし、呉さんも気にすることないわ」

キリカ「… そうだね!」

マミ「じゃあ、そろそろ時間に遅れるから行くわね」

キリカ「こんなときこそテレポートできないの?」

ほむら「無駄なことに魔力を使っている暇があると思っているの?徒歩よ徒歩」

キリカ「なんだ、君がいれば楽できると思ったのに」

—夕方


中沢(今頃戦っている頃かな…)


1誰か(安価内容)にメール
2どっか行く(※多分誰にも会わない。散歩のみ)
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e近くのコンビニ
3安価内容について考察
4自由安価
5翌日へ

 下1レス


中沢(…暁美さんの魔法)

中沢(実際に使っているのは空間移動らしいけど……それだけには思えない。
   暁美さんはいろんなことを知っている。魔法少女の真実に留まらず、未来に起きることまで)

中沢(でも、織莉子さんの未来予知との一番の違いは、間違っていることもあるということだ。
   そして、知識だけじゃない。暁美さんの言葉には知識だけじゃなくて感情も伴ってる)

中沢(まるで経験したみたいにね……)

中沢(……マミさんも推測は立てられると言っていた。
   それだけじゃ、ちゃんと詳しいところまで知らないと意味が無いけど…)

中沢(俺は実際に見ていないし、具体的にどんなものなのかは推測できないな)


(あと1かい)
1誰か(安価内容)にメール
2どっか行く(※多分誰にも会わない。散歩のみ)
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e近くのコンビニ
3安価内容について考察
4自由安価
5翌日へ

 下1レス


中沢(呉さんが魔法を取り戻すには……)

中沢(願いを否定したから使えなくなったんだよな。
   だったら否定しなければいいんじゃないかと思うけど…)

中沢(一旦使えなくなったものを戻すのは難しいっていうのは、佐倉さんも暁美さんも言っていたな)

中沢(魔法の仕組みとかは俺にはよくわからないけど、まだ後悔してるっていうことなんだろうか……)

中沢(せめて他の人が取り戻した例でもあればわかるかもしれないけど…)

—朝 教室 ワルプルギスの夜まであと3日


中沢(今朝の予定は……)


1暁美さんに安価内容で何か言う
2鹿目さんたちと話す
3放課後へ


中沢「暁美さんはワルプルギスを乗り越えた後でやりたいことってあるかい?」

ほむら「乗り越えた…後、ね…」

ほむら「ないわね」

中沢「…何も?」

ほむら「ええ。私はワルプルギスの夜を終えたら去るつもりだから、
    その後のことなんて貴方達にも関係ないわ」

中沢「去る…?どうして暁美さんはいつも大事なことをいきなり……」

中沢(単なる引越し?この縄張りに人がいすぎるから?…何か違う気がする。
   うまくいえないけど……何か、そのまま放っておいたら…)


1暁美さんに安価内容で何か言う
2鹿目さんたちと話す
3放課後へ

 下1レス


中沢「関係ない……だなんて冷たいこといわないでくれ。
   暁美さんがいなくなってしまったら僕だって悲しいし、マミさん達だってきっと悲しむ」

ほむら「…私のためになにを悲しむことがあるというの。
    私は貴方達に何かしてあげた覚えもないし、友達でもなんでもないのよ?」

中沢「まだそんなこと言ってるのか…。もう友達だろ。
   それに俺たちは暁美さんに助けられたことだっていっぱいある」

ほむら「そんなの、貴方達のためじゃなくて……」

中沢「それでもだ。それでも助けられたことには変わりは無い。
   少なくとも、俺にとっては暁美さんはもうただの他人なんかじゃないんだよ」

ほむら「……」


1暁美さんに安価内容で何か言う
2鹿目さんたちと話す
3放課後へ

 下1レス


中沢「鹿目さん達にしたってそうだ」

ほむら「……」

中沢「君はあの襲撃から命を懸けてみんなを守った。
   悪い噂を立てる人もいるけど、鹿目さんや美樹さんだって君に感謝しているはずだ」

中沢「君はもう、君が思ってるほど軽い存在じゃないんだよ」

ほむら「…言ったでしょう、私はワルプルギスの夜と戦う途中で能力を失うわ。
    そうしたら今までみたいにはいかなくなる。魔女と戦えるかどうかも怪しいわ」

中沢「戦えるかなんて問題じゃない」

ほむら「最初から決めていたの」

中沢「…じゃあどこへ行くつもりなんだ」

ほむら「それは教えられないわ」

中沢「ただの引越しとかじゃないんだろう?思いとどまってくれよ」

ほむら「……私は…、みんなと一緒にいる資格なんてないのよ…」

中沢「暁美さんがここにいたいと思ってるなら、資格なんか必要ないんだよ。
   みんな暁美さんのこと受け入れてくれる」

ほむら「…………、」


早乙女「では出席取りまーす」


中沢「どうか忘れないでくれ。今言ったこと…」

ほむら「……」

—放課後


マミ「暁美さん、行きましょう」

ほむら「……ええ」

マミ「何かあったの?」

ほむら「何も無いわ、行くわよ二人とも」


1誰か(安価内容)と話す
2誰か(安価内容)にメール
3自由安価
4安価内容まで時間を省略

 下1レス

----------------
一旦終了
次回11日(火)は18時からを予定しております

---------------
遅くなってしまった
さて、はじめます


 今朝言ってたんだけど、暁美さんはワルプルギスの夜を越えたら
この街を出て行くつもりらしいんだ。
ただの引越しとかじゃなくて、なにかあるんだと思う。
みんなと一緒にいる資格がないから、とも言っていて…。
暁美さんのことを気にかけてあげて欲しい。


中沢(…こんなところかな。送信っと)


 返信がくるまで
1誰か(安価内容)にメール
2どっか行く(※多分誰にも会わない。散歩のみ)
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e近くのコンビニ
3安価内容について考察
4自由安価
5何もせず待つ

 下1レス


中沢(ワルプルギスの夜を迎える前に他のできることはないか…?)

中沢(……やっぱり、今朝知った暁美さんのことをなんとかしないといけないよな…)

中沢(それ以外は思いつかないけど、また急に問題がわかったりしたら嫌だな)


中沢(お、返信だ)


本文:
魔女退治が終わったわ。
暁美さんにそれとなくワルプルギスの夜の後のことを聞いてみたら、
やっぱりいなくなるつもりだと言っていたわ…。
みんなで説得はしたのだけど、どうも決意が固いみたい。
これも暁美さんの事情に関係があるのかしら…。


中沢(駄目だった、か…)

中沢(どこに行くつもりかはわからないけど、
   とにかく、いなくなる前にまた話し合う機会を作らないと…)

中沢(いなくなったら、もう二度と会えないような気がする)


(あと1かい)
1誰か(安価内容)にメール
2どっか行く
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e近くのコンビニ
3安価内容について考察
4自由安価
5翌日へ

 下1レス


 マミさんから聞いたよ
みんなが君とともに在りたいと思ってる
なのに君はなぜそこまでしてみんなを拒絶するんだい?


中沢(…送信)

中沢(…暁美さん……)


 下1レスコンマ判定
0~40返信


中沢(返信だ!)


本文:
ワルプルギスの夜が終われば、もう貴方達のそばにいてもやることが無い。
それ以上ここにとどまる理由なんか無いの。


中沢(やることとか理由とか、一緒にいるってそういうことじゃないだろ…!
   なんでそんなに冷たく振舞うんだよ…)


1メールの返信
2翌日へ

 下1レス


内容下1レス

1904の心の声引用
2安価内容


 やることとか理由とか、一緒にいるってそういうことじゃないだろ…!
なんでそんなに冷たく振舞うんだよ


中沢(送信…!)


下1レスコンマ判定
0~35返信


本文:
ごめんなさい


中沢(まだ説得できな……ん?下…)


少し考えさせて。

貴方には本当に感謝しているの。
貴方にだったら全て話してもいいかもしれない。




群馬県見滝原市××区------


中沢(……これは…)


1行く
2行かない

 下1レス

—暁美宅


 ヴォン…ヴォン…

中沢(大きな振り子の揺れる音がする…。すごい部屋だな…。
   本当にここで生活しているなんて信じられないほど生活感が無い……)

ほむら「……来たのね」

中沢「話してくれるんだろう?」

ほむら「…………私は未来から来たの」

中沢(やっぱり…)

ほむら「何度も何度もワルプルギスの夜を迎え、敗れてはやり直してきた」

ほむら「……大切な友達を…まどかを守るために」

中沢「そうか、やっぱり鹿目さんのことを…」

ほむら「一番最初の時間軸でまどかは死んだ。…私を守って死んだの……。
    そして私は時間を巻き戻す願いで契約した」

ほむら「何度もやり直して、上手くいかずにみんな次々と命を落としていって、
    ついには危険だからとまどかを狙う魔法少女まで現れた」

中沢「織莉子さんか」

ほむら「……ええ。美国織莉子と呉キリカよ」

中沢「二人…?だから呉さんのことも…」

ほむら「私が経験した世界では、二人は一緒にいて、魔法少女狩りという事件を起こした後学校を襲撃した。
    もしくは早期に美国織莉子を殺せば呉キリカは私たちの前に現れなかった」

ほむら「……でもこの時間軸は違ったわ。みんな無事で魔女化することも無く、
    まどかを狙った二人…いや、美国織莉子さえも味方になった」


ほむら「こんな時間軸は初めてで、疑って戸惑って…
    この時間軸のみんなには本当に悪いことをしたと思う」

中沢「…一歩間違えば暁美さんの言ったとおりになってたんだ。
   大丈夫さ。みんな、許してくれる」

中沢「織莉子さんだって一度は間違いを犯したけど、みんな受け入れているだろう?
   みんなが暁美さんのことを拒絶なんかするわけないよ」

ほむら「……」

中沢「それでも暁美さんは、みんなを受け入れてくれない?」

ほむら「…私はもう疲れたの」

ほむら「最初は、契約すれば鹿目さんや巴さんと一緒にまた幸せに過ごせると信じてた。
    でも鹿目さんが魔女になって、美樹さんが魔女になって、
    巴さんが魔法少女の真実を知っておかしくなって、みんなで戦っても勝てなくて…」

ほむら「だから私はまどかを絶対に救うことを約束して、まどか以外を捨てた。
    気づけばみんなを失敗の要因を作る邪魔な存在として見るようになっていた」

ほむら「……私が時間停止を使える期間は一ヶ月。
    それが終わればもうまどかを契約させるようなこともない」

ほむら「ワルプルギスの夜を倒したら私の役目はやっと終わりを迎えるのよ。
    ここまで来るのに私は空虚になりすぎた。でももうやっと終われるの」

中沢「【下2レス】」


中沢「終わりなんかじゃない。ワルプルギスの夜を倒すことでようやく始まるんだ。
   暁美さん、最初の鹿目さんは君を命がけで守ったんだよね?」

ほむら「ええ…」

中沢「それは大切な友達である君を助けたいから、君に生きて幸せになって欲しいと思ったからのはずだ。
   君が鹿目さんを救いたいのと同じように、鹿目さんも君の幸せを願っていたんだよ」

中沢「ならば、君が最初の鹿目さんのためにできることは一つだ。
   ワルプルギスを乗り越え、生きて幸せになること。それが彼女の願いなんだ!」

ほむら「………!」

中沢「頼む暁美さん!鹿目さんのためにも、どうか僕達をどうか受け入れてくれ!
   空虚だというなら僕達がその隙間を埋めてやる!」

ほむら「………、」

ほむら「……そうね…。そうだったのよね。
    私はこれから…ここにいて…この世界で幸せになっていいのよね」

中沢「ああ!俺たちも君の幸せを願ってる!」

ほむら「ありがとう……。でもまずはワルプルギスの夜ね。浮かれてなどいられないわ。
    こんなにいい条件で失敗するわけにはいかない…」

中沢「そうだな…」

中沢「ん?ところで暁美さん、俺は?」

ほむら「?」

中沢「いや、さっきの話の中に俺のことが出てこなかったなと思って」

ほむら「……ただの隣の席の人、だったわね」

中沢「えええ…なんで俺だけ」

ほむら「…貴方、たしか最初に魔法少女のことを私に聞いたとき、前世の記憶がどうとか言っていたわね」

中沢「そういえばそれが始まりだったな…」

ほむら「もしかしたら、私が時間を繰り返すことで貴方に影響が出たのかしら…?
    何故だかはわからないけれど」

中沢(ああ…安価の力だとは言えないなぁ…)

—朝 教室 ワルプルギスの夜まであと2日


中沢「暁美さん、おはよう」

ほむら「……ええ、おはよう」


 朝の予定
1暁美さんに安価内容で何か言う
2鹿目さんたちと話す
3放課後へ

 下1レス


仁美「もう、うちの者は本っ当ーに過保護すぎて困りますわ。
   昨日なんか少し帰りが遅くなったら携帯に着信履歴が何件も!
   終いには今から迎えにいくから場所を教えろとまで…」

まどか「仁美ちゃんのお父さん、仁美ちゃんにベッタリだもんね…」

さやか「でもなんだかんだで周りの期待に応えちゃうんだからすごいじゃん?
    あたしだったらムリ、グレるよ」

中沢(志筑さんの家族の話題だな)


1適当に話題に乗っておく
2安価内容で話題を振る

 下1レス


仁美「…私も、志筑家の人間として頑張りたいですから。
   期待にはなるべく応えたいのですわ」

さやか「やっぱいい子だわ、仁美」

中沢「金持ちにはあこがれても、結局平凡な小市民が一番楽だよな」

まどか「そうだね」


中沢(……でも、それで期待に裏切られた結果が織莉子さんだったんだよな)

ていせい
-----

仁美「…私も、志筑家の人間として頑張りたいですから。
   期待にはなるべく応えたいのですわ」

さやか「やっぱいい子だわ、仁美」

中沢「金持ちにはあこがれても、結局平凡な小市民が一番楽だよな」

まどか「そうだね」


中沢(……周囲からの期待か。でも、それで周囲に裏切られた結果が織莉子さんだったんだよな)

—放課後


マミ「じゃ、行きましょうか」

ほむら「ええ……」


1誰か(安価内容)と話す
2誰か(安価内容)にメール
3自由安価
4安価内容まで時間を省略

 下1レス


中沢「ああ、ちょと待って。みんな鹿目さんとアドレス交換ってしてるかな?
   ワルプルギスの後でも危ない目にあわないとは限らないし
   緊急時のことも考えてアドレス交換しておいた方が良いと思うんだけど」

マミ「そうね、そういえば私、まだ鹿目さんのアドレス知らなかったわ。
   鹿目さん、私たちとアドレス交換してもらってもいい?」

まどか「いいですよー」

さやか「マミさん、あたしとも交換しましょうよ!」

マミ「ええ、いいわよ」


————……
———…

★まどかの連絡先を入手しました


マミ「やっぱりアドレスくらい知っていたほうがいいものね」

まどか「そうですね」

ほむら「……」

まどか「…ほむらちゃんのアドレスって、もしかして初期設定から変えてない?」

ほむら「…使えればいいと思って。いいのが思い浮かばなかったのよ」


 このあと
1誰か(安価内容)と話す
2誰か(安価内容)にメール
3自由安価
4安価内容まで時間を省略

 下1レス


中沢「呉さん」

キリカ「ん、何?」

中沢「呉さんは、みんなのことどう思ってる?」

キリカ「みんなのこと? 仲間だと思ってるよ?」

マミ「あら、急にどうしたの?」

中沢「いや、考えてみたらあんまりチームメイトの中で元から接点のある人がいなかったと思って。
   うまくやれているかな、と」

マミ「ええ、大丈夫だと思うけど…どうかしら?」

キリカ「問題ないよ?」

中沢「そうか、ならいいんだ」


1誰か(安価内容)と話す
2誰か(安価内容)にメール
3自由安価
4安価内容まで時間を省略
5ストーリーに関係ないけど、一日の終わりの結果を復活させてキャラ別好感度表も所望する

 下1レス


 昨日、暁美さんに会って話したんだ。
説得も成功したよ。ワルプルギスの夜の後も一緒にいてくれるって!


中沢(送信…っと)


 返信がくるまで
1誰か(安価内容)にメール
2どっか行く(※多分誰にも会わない。散歩のみ)
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e近くのコンビニ
3安価内容について考察
4自由安価
5何もせず待つ

 下1レス


中沢(何か見落としていることはないか……)

中沢(…………)


 下1レスコンマ判定
0~15何かに気づく
16~25何かに気づく
26~35何かに気づく
36~40何かに気づく

※“何かに気づく”は中沢主観のため間違いもあります
  いくつかあるので、場合によっては放っておいてもさほど問題がない小さな異変の場合や、
  もしくは全くストーリーと関係ない可能性も。


中沢(…そういえば暁美さん、少し態度がおかしかったような?)


(この行動のあとメールがきます)
1誰か(安価内容)にメール
2どっか行く(※多分誰にも会わない。散歩のみ)
 a駅前のデパート
 b繁華街
 c景色のきれいな展望台
 d公園
 e近くのコンビニ
3安価内容について考察
4自由安価
5何もせず待つ

 下1レス


 暁美さん、魔女退治終わった?
夕食一緒にどうかな


中沢(送信…っと)

中沢(………もう問題は解決したと思うんだけどな。
   いつもと変わらなかったような気もするし、気のせいかなぁ…)


 下1レスコンマ判定
0~50暁美さんからメール
51~99マミさんからメール


中沢(お、返信…マミさんからか)


本文:
今魔女退治が終わったわ。
説得ありがとう、これで残る問題はワルプルギスの夜だけね!


中沢(だけ…か)


 下1レスコンマ判定
0~70続けて暁美さんからもメールが来る


中沢(暁美さんからはまだか)


(この行動のあとメールがきます)
1誰か(安価内容)にメール
2安価内容について考察
3自由安価
4何もせず待つ

 下1レス


中沢(暁美さんからメールだ)


本文:
ええ、いいわよ。どこでかしら?

それから、明日は学校が終わった後用事があるからみんなとは別行動をするわ。
戦いの準備といったところよ。


中沢(戦いの準備…?)


 夕食を食べる場所
1バーガー屋
2ファミレス
3安価内容

 下1レス


中沢(ファミレスでどうか…っと)

中沢(…返信だ。いいらしい)



—ファミレス


中沢「暁美さん、もう来てたんだね。待った?」

ほむら「ちょうど解散したのが近くだったから早く来れただけよ」



話題(安価内容)

 下1レス


中沢「とりあえず注文を済ませようか。
   俺はこのセット(ハンバーグ&ライス)にするけど暁美さんはどうする? 」

ほむら「そうね…私は海老グラタンとサラダにしようかしら。じゃあ、呼び出すわね」


店員「ご注文どうぞ」

中沢「ハンバーグ&ライスのセット」

ほむら「海老グラタンとサラダ」

店員「ハンバーグ&ライスセット、海老グラタンとサラダですね。少々お待ちください」


中沢(……別にここまででおかしいところはなかったと思うけど…)

ほむら「? なにかしら」

中沢「【下1レス】」


中沢「ワルプルギスを越えた後でしたいことって何か見つかった?
   もし俺で手伝えることがあるならいくらでも手伝うから遠慮しないで言ってね」

ほむら「…そうね…、まどかたちと一緒に旅行に行きたいわ。
    最初の時間軸で約束していたの、ワルプルギスの夜を越えたらみんなで行こうって…」

中沢「旅行か、いいね」

ほむら「ええ」


次の話題(自由安価)

 下1レス



中沢「そういや戦いの準備って言ってたけど奴の出現地点は分かってるんだよね。
   罠でも張り巡らすのかい?」

ほむら「…自衛隊や米軍基地から拝借してきたものなどを設置するわ。
    そうして、ちょっとした小細工を仕掛けて少しでもダメージを与えるのよ」

中沢「ニュースになったりしないかな、それ」

ほむら「証拠が無いから誰に盗まれたかもわからないでしょうし、平和のために使うのだから問題ないわ」


次の話題(自由安価)

 下1レス


中沢「そうか……なら僕は鹿目さんがはやまって契約しちゃうのをなんとしても阻止しないとな。
   暁美さんのこれまでの努力、絶対無駄にさせたりはしない。だから、安心して戦ってくれ」

ほむら「ええ…。今度こそ、絶対に勝たないと…」


1次の話題
2会話終了(翌日へ)

 下1レス


中沢「そういや俺の気のせいかもしれないけどさ、
   今朝の暁美さんっていつもと少し様子が違って見えたんだけど……何かあったりした?」

ほむら「…何も無いわ」


1追求?(安価内容で)
2何も無いらしい。翌日へ

 下1レス


中沢「暁美さん、無理に、とは言わない。
   だけどもし何か辛いことがあったのだとしたら話して欲しい。
   もう、一人で抱え込む必要なんてないんだよ」

ほむら「本当になんでもないのよ」


1追求?(安価内容で)
2何も無いらしい?翌日へ

 下1レス


中沢「ん、分かった。その言葉信じるよ
   暁美さん、今日は楽しかったよ。また今度誘ってもいいかな?」

ほむら「ええ、ワルプルギスの夜を越えたらまた行きましょう」

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次スレ建ててきました
オール安価でまどか☆マギカ 2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370979872/)

一旦終了です
次回12日(水)は18時からを予定しております

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