カイジ「真夏の夜の淫夢……?」 (36)

カイジっ……!!借金塗れっ……!!生活費ゼロっ…!!
飢えを凌ぐためっ……!!ニコニコ動画でバイトを探していたところっ……!!
ある動画を見つけてしまうっ……!!

カイジ「真夏の夜の淫夢……?なんだこれ……?」プルプル

カイジ「くぅっ……!!ケツ穴がうずうずしやがるっ……!!犯罪的だっ……!!」

カイジ「俺の体が……この動画を見ろって言ってるのがわかるっ……!!」ポチ

そして動画を見てしまうカイジっ……!!

カイジ「これだ……これなら俺も稼げるっ……!!」

カイジに一筋の光ありっ……!!それは希望っ……!!希望の光っ……!!
がっ……!!現実は甘くは無かった……!!

エスポワール号

利根川「覚悟のない奴は帰ってどうぞ」

そしてやってきた男優の面接っ……!!
だがカイジを待ち受けていたのは狭き門っ……!!

カイジ「何人いるんだこれ……?100人……?いやもっといるっ……!!」

利根川「今からお前らには限定アナルじゃんけんをしてもらう」

ざわ……ざわ……

ざわ……ざわ……

カイジ「限定……アナルじゃんけん……?」

利根川「それよりまずはこれを受け取れ」

配られたのはっ……!!3種類12枚のカードっ……!!

利根川「ケツ穴はペニスバンドに勝つ」

利根川「ペニスバンドはバイブに勝つ」

利根川「バイブはケツ穴に勝つ」

利根川「お前らにはこのカードで戦ってもらい……勝てば相手のアナルビーズを一つ奪うことができる」

利根川「では始めろ(意味深)」

カイジ「なんだよそれっ……!!ふざけんなっ……!!」ポロポロ

カイジ「あっ……(察し)」

カイジここで察するっ……!!何故アナルビーズなのかとっ……!!
そしてっ……!!このアナルビーズが何か鍵を握っているとそう推測したっ……!!

その時、カイジに電流走る

カイジ「わかった……これはアナルビーズをより多く集め……」

カイジ「詰め込んだ奴が勝ち残っていくゲームだっ……!!」

カイジっ……天才っ……!!まさに圧倒的天才っ……!!

船井「なぁ兄さん」

カイジ「んぁ……!?」

見てる奴いんの???????

カイジの目の前に現れたのはっ……!!上半身タンクトップの筋肉質の男っ……!!
そしてっ……!!その筋かと伺わせる眼光っ……!!

カイジ「……な、なんだ?」

船井「このゲームには必勝法があるんや……わかるか兄さん……?」

カイジ「必勝法……?」

船井「全部あいこで……済ませるってもんやっ……!!」

カイジ「っ!?」

理解するっ……!!カイジ理解するっ……!!
全てあいこで終わらせればっ……!!アナルビーズを一つも失わないことにっ……!!」

カイジ「いいぜ……」

数分後

船井「いいか……?ペニスバンドケツ穴バイブの順や」

カイジ「あ、あぁ……」

船井「セット……っ!!」

カイジ「おーぷんっ……!!」

船井……ペニスバンドっ……!!
カイジ……バイブっ……!!

船井「はぁ……?」

カイジ「寄越せよ……」

船井「あぁ……?」

カイジ「俺のアナルビーズ寄越せよっ……!!」

カイジっ……まさかの裏切りっ……!!
アナルビーズ欲しさにっ……!!船井を裏切ってしまうっ……!!

船井「どういうつもりや……カイジはん……?」

カイジ「俺はなぁ……!!アナルビーズが欲しいんだよっ……!!」

カイジ「いっぱい集めてっ……詰め込むんだよっ……!!」

まっか

船井「狂っとる……アンタ……狂っとるわ……!!」

カイジ「なんとでも言えっ……!!」

カイジ「それより……アナルビーズはまだか……?」

船井「くっ……!!」プルプル

カイジっ……!!アナルビーズを一つ受け取るっ……!!」

カイジ「ご馳走さんっ……!!」

1時間後

利根川「これにて限定アナルじゃんけん終了っ……!!」

利根川「アナルビーズが3つに満たない者は失格っ……!!」

利根川「アナルビーズが3つ以上ある者はここに集合だっ……!!」

カイジ「やったぜっ……!!」

カイジのアナルビーズ7つ…!!アナルはもうパンパンっ……!!

数時間後

カイジ「……ブレイブメンロード?」

集合したカイジ達10人に言い渡されたのは次の試験の内容っ……!
ブレイブメンロードっ……!!
自分が得たアナルビーズの×2の個数をアナルにつめっ……!!
地上50メートルに設置された鉄骨を渡るというゲームっ……!!

アナルビーズを一つでも落とせば体に電流が走るっ……!!
まさに闇っ……!!闇のゲームっ……!!

カイジ「ふざけんなっ……!!アナルビーズが14個も入るわけねえだろうがっ……!!」ポロポロ


バグで書いたのに消えたしまじで萎える

お前ら1「そうだそうだ!!!アナルビーズがそんなに入るわけない!!」

お前ら2「そうだよ(便乗)」

利根川「ファッキューっ……!!ぶち殺すぞゴミめらっ……!!」

利根川「甘えるなぁっ……!!」

利根川「世間はお前らの味方ではないっ……!!」

利根川「アナルビーズをアナルに詰めなきゃゴミだっ……!!」

利根川「詰めたらいいなじゃないっ……詰めないとダメだっ……!!」

利根川「詰めることが全てだっ……!!詰めなきゃゴミだっ……!!」

カイジ「……詰めなきゃゴミ……?」

お前ら1「やる……俺やるわ……」

カイジ「ここで詰めなきゃゴミ……詰めなきゃゴミ……」

カイジっ……!!自己暗示法でアナルビーズを詰め始めるっ……!!

ざわ……ざわ……

カイジ「あぁっ……!!!!!!」ビリビリ

裂けるっ……!!アナルが裂けていくっ……!!

カイジ「ふー……ふー……」ポロポロ

数分後

カイジ「入った……!!全て入ったっ……!!」

カイジ「今度こそ……今度こそ負けねえっ……!!」

利根川「ほう……?」

あとは頼んだ

そして……鉄骨を渡り始めて中盤……異変が起きるっ……!!

カラン
   カラン

お前ら1「ぁ……ぁ……!!」ガクガクガク

お前ら1「んぁああああああああああ!!!!!!」ビリビリビリ

カイジ「お前ら1っ……!!」

カイジは恐れたっ……!!自分もアナルビーズを鉄骨に落とせばっ……!!
お前ら1と同じような目にあってしまう事に恐れたっ……!!

それ故にっ……!!アナルは引き締まりっ……!!

カイジ「ぎぃっ……!!」

カイジ「ふーふー……ふーふー……」

カイジ「蛇っ……!!人間の皮を被った蛇共めっ……!!」


こうですか?わかりません><

もう普通アナルビーズ14個入れてたら溢れだしちゃってるよね

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