雪ノ下「これが比企谷君ですか?」(安価アリ) (182)
小さくなった八幡と雪ノ下さんが共同生活するスレです。
安価あります
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八幡「……」ジーッ
平塚「あぁそうだ」
雪ノ下「ですが平塚先生、流石に……」
平塚「細かい事は気にしないでくれると有難いんだが」
雪ノ下「……はぁ?」
平塚「では、頼んだぞ雪ノ下」
雪ノ下「ちょっと待って下さい、頼むとは?」
平塚「決まってるでは無いか、こうなった比企谷の世話だ」
雪ノ下「何故私ですか?平塚先生ではいけないのですか?それにご家族もいるのでは?」
平塚「私にも色々あるんだ……それにこうなった比企谷を家族に見せて信じてもらえると思うか?」
雪ノ下「それもそうですね……」
平塚「だろう?では、私はこれで失礼するよ。ご家族には適当に話しておくよ」
雪ノ下「はぁ、分かりました……」
八幡「……」ジーッ
雪ノ下「……」
雪ノ下「どうかしたのかしら?」
八幡「お腹空いた」
雪ノ下「そう言えばお昼ね、何か食べたいものはある?」
八幡「お腹が一杯になれば何でもいい」
雪ノ下「あなたはその頃からそんな感じだったのかしら」ハァ
八幡「?」
雪ノ下「何でも無いわ、どうしましょうか」
↓1
1 どこか外食にする
2 家で何か作る
※現在地 部室
雪ノ下「家に帰って何か作ろうかしら」
雪ノ下「じゃあ、帰りましょうか」
八幡「うん」
スーパー
雪ノ下「さて、どうしましょうか?」
八幡「……」クイクイ
雪ノ下「どうかしたの?」
八幡「トイレ行きたい」
雪ノ下「トイレね、行ってらっしゃい。待っててあげるから」
八幡「うん」
↓1 待っている間に誰かと遭遇する?
1 する(遭遇する人の名前を書いて下さい)
2 しない
小さくなったって子供になったってことか
妖精サイズになったんだと思ったわ
>>8 勘違いさせてスマン
由比ヶ浜「あ、ゆきのんだ。やっハロー」
雪ノ下「こんにちは由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「珍しいねゆきのんがここにいるって」
雪ノ下「そうかしら?」
由比ヶ浜「いやー、ゆきのんこういった場所って余り来ないようなイメージがあるんだよね」
雪ノ下「どういう意味でとった方がいいのかしら、それ」
由比ヶ浜「べっ、別に深い意味はないよ!?単なるイメージだから!!」
由比ヶ浜「て言うか何でゆきのんは制服?」
雪ノ下「平塚先生に呼び出されたのよ」
由比ヶ浜「それは大変だったねぇ……ねぇゆきのん?」
雪ノ下「何かしら?」
由比ヶ浜「その男の子誰かに似てると思うんだけど、気のせい?」
雪ノ下「男の子?」チラリ
八幡「……」
雪ノ下「いつの間にいたのかしら、あなたは?」
八幡「ついさっき」
由比ヶ浜「ゆきのん、その子って」
↓1 雪ノ下はどう答える?
由比ヶ浜「ゆきのん、その子って」
雪ノ下「この子は弟よ」
由比ヶ浜「弟?へぇー」
八幡「お姉ちゃん誰?」
由比ヶ浜「私は由比ヶ浜結衣って言うの、よろしくね?」
八幡「……よろしく」
由比ヶ浜「ねぇ、ゆきのん。名前は何て言うの?」
雪ノ下「↓1」
雪ノ下「八幡よ」
由比ヶ浜「えっ?は、八幡って」
雪ノ下「待って由比ヶ浜さん、八幡だけどその名前イコール彼って事にはならないわ」
由比ヶ浜「ゆきのん、まだこの子がヒッキーだって言ってないけど?」
雪ノ下「↓2」
雪ノ下「あなたが考えそうなことだから先に答えたのよ」
由比ヶ浜「そ、そうなんだ」
雪ノ下「えぇ、そうよ?」
由比ヶ浜「……あ、そう言えばゆきのんって何買いにきたの?」
雪ノ下「昼食を何か作ろうと思ってきてみたんだけど」
由比ヶ浜「ゆきのんが作るの!?何作るの!?」
雪ノ下「↓1」
雪ノ下「私特製のハンバーグを作ろうと思ってるんだけど……」
由比ヶ浜「ゆきのん特製!?」
雪ノ下「え、えぇ。それでいいかしら?」
八幡「うん」
雪ノ下「食材はこれくらいね」
由比ヶ浜「ねぇゆきのん?」
雪ノ下「何かしら?」
由比ヶ浜「↓2」
再開します
由比ヶ浜「私が作ってあげる!」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、人の話聞いてたかしら?」
由比ヶ浜「うん、聞いてたよ?」
雪ノ下「ならどうしてあなたが作るという言葉が出てきたのかしら?」
由比ヶ浜「えぇっと、私も作りたいなぁって言おうとしたんだけどね……」
八幡「お姉ちゃん料理出来るの?」
由比ヶ浜「で、出来ないこともないかなぁ?」
八幡「じゃあ二人で作れば?」
由比ヶ浜「ゆ、ゆきのん……」
雪ノ下「私を見られても困るのだけど……」
八幡「どうしたの?」
雪ノ下「な、何でも無いわ」
↓1 雪ノ下目線でどうする?
雪ノ下「由比ヶ浜さん、これから時間はあるかしら?」
由比ヶ浜「え、大丈夫だけど?」
雪ノ下「よければ一緒に作りましょう」
由比ヶ浜「いいの!?」
雪ノ下「えぇ。でも、は、八幡のは私が作るわ」
由比ヶ浜「う、うん」
雪ノ下(流石に由比ヶ浜さんが作ったのは食べさせるのはよくないわ)
八幡「まだー?」クイクイ
雪ノ下「分かったから、余り服を引っ張らないでくれるかしら?」
由比ヶ浜「八幡君は何か好きなのはある?」
八幡「↓1」
八幡「お姉ちゃん!」
雪ノ下「!?」ドキッ
由比ヶ浜「へぇー、何でかなー?」
八幡「んー」
雪ノ下「……」
八幡「↓2」
子どもは素直だなー(棒)
八幡「お姉ちゃんきれいだし、優しいから大好き!」(ゆきのんに抱きつきながら)
雪ノ下「そ、そう言ってくれるのはうれしいけど抱きつかないでくれるかしら?」ナデナデ
由比ヶ浜「でもゆきのんまんざらでも無いって感じだよ?」
雪ノ下「気のせいじゃないかしら?」
由比ヶ浜「やっぱりそうだよ!」
雪ノ下「そう言うことにしてあげるわ」
↓2 雪ノ下の家につくまで何か起こる?
1 起こる(内容も書いて下さい)
2 起こらない
雪ノ下宅
由比ヶ浜「ゆきのんの家って久しぶりー」
雪ノ下「文化祭の時ぶりかしら?ほら、手を洗うわよ」
八幡「ん」
由比ヶ浜「ゆきのん、お姉ちゃんっぽいねー」
雪ノ下「はいはい、由比ヶ浜さんも手を洗わないと」
由比ヶ浜「あっ、うん。そだね」
台所
雪ノ下「さて、作っていきましょうか?」
由比ヶ浜「うん!」
↓1の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定(由比ヶ浜の料理)
00-29 失敗、見るに耐えない
30-59 見た目は悪いが食べれなくもなさそう
60-89 普通、ちゃんと食べれる
90-99 しっかりとした出来映え
由比ヶ浜「で、出来た……」
雪ノ下「由比ヶ浜さんにしてはよく出来たんじゃないかしら?」
由比ヶ浜「ゆきのん何気に酷いことさらっと言ったよね!?」
雪ノ下「大丈夫よ。ちゃんと食べれそうよ、それ」
由比ヶ浜「答えてないしフォローにもなってないよー!!……ゆきのんはやっぱり上手に出来てるね」
雪ノ下「ありがとう、じゃあ持っていきましょうか」
雪ノ下「はい、どうぞ」
八幡「ありがとう」
雪ノ下「では、いただきます」
八幡由比ヶ浜「いただきます」
雪ノ下「ど、どうかしら?」
八幡「↓2」
美味しいね、お姉ちゃん達!(満面の笑みで)
八幡「美味しい!そっちのお姉ちゃんが作ったハンバーグも食べてみたいな」
由比ヶ浜「た、食べる?」
八幡「うん!」
由比ヶ浜「ゆきのーん……」
雪ノ下「一口なら大丈夫じゃないかしら?」
由比ヶ浜「うぅー。じゃあ、はいどうぞ」
八幡「ありがと」
由比ヶ浜「ど、どうかな?」
八幡「↓2」
うん、美味しい。もっとちょうだい!
八幡「あ…うん…おいしい…よ? 」
由比ヶ浜「じゃあ何でゆきのんの作ったのを口に入れたの……」
雪ノ下「八幡……」
八幡「ご、ごめんなさい……」
由比ヶ浜「あ、いいよいいよ。気にしてないから……」
雪ノ下(気にしてるみたいね……)
八幡「↓1」
う。じゃ、じゃあ、もっともらうね。
八幡「う。じゃ、じゃあ、もっともらうね。」
由比ヶ浜「む、無理しなくていいよ?」
八幡「む、無理じゃない!!」
由比ヶ浜「う、うぅー……」
八幡「大丈夫、美味しいから!!」
雪ノ下(見るに耐えないわね……)
八幡「ご馳走さまでした」
雪ノ下「はい、お粗末様でした」
由比ヶ浜「本当に食べちゃった……」
雪ノ下(そう言えば服とかが必要になるわね、ずっと同じものは可哀想よね)
↓2 次はどうする?
一緒に風呂に入る
雪ノ下「八幡、汗かいたでしょう?お風呂に入りましょうか?」
八幡「えっ?」
由比ヶ浜「えっ?」
雪ノ下「?」
由比ヶ浜「お、お風呂って八幡君と、い、一緒に?」
雪ノ下「えぇ、それが?」
由比ヶ浜「えぇっと、姉弟でも一応男女っていうかー?」
雪ノ下「↓2」
特に問題ないでしょう?兄弟なのだし。(ポーカーフェイス)
原作だと、ネタバレになるからあまり深くは言えないけど、意識というか何というか、ラーメン屋の帰りが最高だった。(アニメではやらないであろうところ)
再開
雪ノ下「仲良き事はなんとやらよ、由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「えぇっ!?」
雪ノ下「じゃあお湯を貯めてくるわ」
由比ヶ浜「ほ、本当に入っちゃうの!?」
由比ヶ浜「八幡君、どうするの?」
八幡「↓1」
八幡「雪乃お姉ちゃんのクリが気になるから入る!」
由比ヶ浜「?何が?」
八幡「何でも無い。けど、一緒に入らないと何かいけない気がするから」
由比ヶ浜「そ、そっかー……」
雪ノ下「さて、由比ヶ浜さんはどうする?」
由比ヶ浜「わ、私は……」
↓2 由比ヶ浜はどうする?
由比ヶ浜「わ、私は……帰ろうかな。この後用事あるし……」
雪ノ下「そう、分かったわ」
由比ヶ浜「うん、じゃあね八幡君」
八幡「ん、ばいばい」
ピピーッピピーッ
雪ノ下「沸いたみたいね。ほら、先に入るといいわ」
八幡「う、うん……」
雪ノ下「どうしましょう、いくら比企谷君が子供の姿になってるとはいえ……」
↓1 雪ノ下目線でどうする?
雪ノ下「まぁ、バスタオルを巻けば大丈夫でしょうね」
八幡「……」ブクブク
雪ノ下「八幡、は、入るけど、い、いいかしら?」
八幡「う、えぇっと……」
雪ノ下「無言は肯定、入っていいって事でいいかしら?」
八幡「↓2」
八幡「うん」
雪ノ下「そう。じゃ、じゃあ入るわよ」
八幡「……」
雪ノ下「あ、あまり見られると恥ずかしいのだけれど……」
八幡「ごっ、ごめんなさいっ!!」
雪ノ下「す、少しつめてもらえるかしら?」
八幡「う、うん……」
雪ノ下(やっぱり少し狭いわ……)
八幡「……」
雪ノ下「……」
雪ノ下(何か話すことは無いかしら?)
↓2 何か話題を
雪ノ下「身体洗ってあげようかしら?」
八幡「じ、自分で洗える」
雪ノ下「そう?けど、こういう時は素直に聞く事よ?」
八幡「で、でも……」
雪ノ下「でもじゃないわ。さ、座りなさい」
八幡「うん……」
八幡「……」
雪ノ下「……」
八幡「↓2」
八幡「なんだか緊張するね」
雪ノ下「そうね」
八幡「何でだろうねー」
雪ノ下「八幡は仲のいいお友達っているのかしら?」
八幡「↓1」
八幡「新宿のお姉ちゃん達」
雪ノ下「どういう意味かしら?」
八幡「冗談、友達は秘密」
雪ノ下「いないってことかしら?」
八幡「秘密だって言ってるじゃん!」
雪ノ下「↓1」
再開
安価については可能な限り安価通りいきますが、内容に削ぐわなかった場合などはその前後をとっていきます。すいません。
雪ノ下「素直に言わないとくすぐるわよ?」
八幡「やれるならやってみれば?」
雪ノ下「なら遠慮なく」スッ……
八幡「あっ……ちょっ………や、やめて……」
雪ノ下(肌がすべすべして気持ちいいわ)
八幡「ひぃっ!?」
雪ノ下「なら観念して言うことね」
八幡「うぅー、いっぱいいるよ!!数えきれないくらい!!」
雪ノ下「そう、それは良いことね」
八幡「信じてくれるの?」
雪ノ下「信じない方がいいのかしら?」
八幡「ううん」クビフリ
雪ノ下「……ほら、流すわよ」
八幡「うん」
雪ノ下「これでいいわね」
雪ノ下(そう言えば平塚先生にどれ位で戻るか確認しないといけないわね)
八幡「どうしたの?」
雪ノ下「何でも無いわ、じゃあ出ましょうか」
雪ノ下「さて、何しましょうか?」
↓2 何をする?
八幡「……」ウトウト
雪ノ下「眠くなったのかしら?」
八幡「眠くない」
雪ノ下「無理しなくていいのよ、私も少し眠いし一緒に寝ましょうか?」
八幡「……うん」
寝室
雪ノ下「じゃあおやすみ」
八幡「お、おやすみ」
雪ノ下(この頃の比企谷君はまだ可愛げがあるのに何であんな風になったのかしら?)
八幡「うるさい……」ボソボソ
雪ノ下「っ!?」
雪ノ下(ね、寝言だったのね)
雪ノ下「おやすみ……」
数時間後
雪ノ下「んっ、少し寝すぎたかしら……」ノビッ
八幡「うぅん……」ゴロン
雪ノ下「……まだ、寝かせておきましょうか」クスッ
八幡「おはよう」
雪ノ下「はい、おはよう」
雪ノ下「よく眠れたかしら?」
八幡「うん。お姉ちゃんは?」
雪ノ下「よく眠れたわ」
八幡「そっか」
雪ノ下「夕飯の支度をしないといけないけど、何かあったかしら?」
↓2 何か食材はある?
雪ノ下「調味料くらいしか入って無かったなんて」
八幡「また買い物?」
雪ノ下「えぇ、そうなるわ」
八幡「さっき買い物したとき多めに買っとけばよかったじゃん」
雪ノ下「それもそうだけど、今回限りは許してちょうだいね」
八幡「うん」
雪ノ下「行きましょうか」
雪ノ下「何か食べたいものはある?」
八幡「うーん……」
雪ノ下「ゆっくり考えていいから」
八幡「うんと……」
雪ノ下「決まった?」
八幡「↓2」
八幡「オムライスがいい」
雪ノ下「オムライスね、分かったわ」
八幡「やった」
雪ノ下「後はサラダをつけるとしましょうか」
雪ノ下「朝はパンでいいかしら?」
八幡「うん、パンでいいよ」
↓2 誰かに見つかる?見つからない?
雪ノ下「帰りましょうか」
八幡「うん、帰ろ帰ろう」
雪ノ下「……」
八幡「お姉ちゃん大丈夫?」
雪ノ下「だ、大丈夫よ」
八幡「少し休む?」
雪ノ下「大丈夫よ、それにもうすぐで家に着くわ」
八幡「う、うん。ならいいけど」
雪ノ下「つ、着いたわ」
八幡「お疲れ様、お姉ちゃん」
雪ノ下「あ、ありがとう」
八幡「やっぱり手伝った方がよかったじゃん」
雪ノ下「↓1」
更新出来ずすいませんでした。
更新します
雪ノ下「じゃあ、次はお願いね」
八幡「うん!」
雪ノ下「いい返事ね、同じ比企谷君とは思えないわ」
八幡「?」
雪ノ下「何でも無いわ、作ってくるから待っててちょうだい」
雪ノ下「さて、出来たわ。どうぞ」
八幡「ありがとう」
雪ノ下「じゃあ、いただきます」
八幡「いただきます」
雪ノ下「どうかしら?」
八幡「↓2」
美味しい!(満面の笑みで)
八幡「すっげー上手い!毎日食べたいなぁ!」
雪ノ下「そう、ありがと」ワシワシ
八幡「べっ、別に本当の事言っただけだし!!」
雪ノ下「照れる要素が無いわ」
八幡「な、撫でるなっ!!」
雪ノ下「はいはい」クスクス
八幡「↓1」
八幡「あ、あのさ、もし誰も相手がいなかったら将来俺が嫁にもらってやるよ」
雪ノ下「それは無理じゃないかしら?」クスクス
八幡「あ!!言ったな!?」
雪ノ下「じゃあ楽しみにしてるわ」
八幡「ぐぬぬ……」
↓2 就寝まで何かおこる?
1 おこる(何がおこるか書いてください)
2 おこらない
30分ほど八幡(高校生ver)の自意識が出てくる。体がショタ幡のままで。
雪ノ下「じゃあ皿洗ってくるからちょっと待っててね」
八幡「おう」
雪ノ下「?まぁ、いいわ」
八幡(え、何これ。何で雪ノ下の家にいんの俺。つか目線が低いんだけど?)
八幡「……」チラッ
雪ノ下「♪?」
八幡(何か雪ノ下の機嫌も良いし)
八幡(どうする……)
↓1 八幡はどうする?
八幡(とりあえず黙っておくか)
雪ノ下「おまたせ、待ったかしら?」
八幡「……」フルフル
雪ノ下「そう、ならいいわ」
八幡「……」
雪ノ下「……」
雪ノ下「ちょっといいかしら?」
八幡「!?」ビクッ
雪ノ下「↓1」
雪ノ下「私の事好き?」
八幡「……」
八幡(……は?)
雪ノ下「黙ってないで答えてくれないかしら?」
八幡「……」
八幡(雪ノ下は何を言った?誰が誰を何だって?)
八幡(雪ノ下は何を期待している……)
↓1 八幡はどうする?
八幡「……」フイッ
八幡「嫌いじゃない」
雪ノ下「……そう、それならいいわ」
八幡「……」
八幡(よし、これでいい。これでいいんだ……)
八幡「……っ!?」
雪ノ下「ど、どうしたの?」
八幡「……」
八幡「ん?何でも無いよ?」
雪ノ下「そう、それならいいわ」
八幡「何か変だった」
雪ノ下「変って何が変だったの?」
八幡「自分だけど何か不思議な感じだった」
雪ノ下「大丈夫、どんなになってもあなたはあなたよ」
八幡「?」
雪ノ下「↓1」
雪ノ下「今はまだ気にしなくていいわ」
八幡「何それ」
雪ノ下「これから分かるわ、嫌と言うほどね」
八幡「?」
雪ノ下「さて、そろそろ寝ましょうか。いい時間帯じゃないかしら」
八幡「えー、もう寝るの?まだ起きてたいよ」
雪ノ下「駄目よ。今の時期、睡眠は大切よ?」
八幡「むーっ」
雪ノ下「↓2」
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