ﾋｭｵｵｵｵｵｵｵ…

北の勇者「ﾊｧ…ﾊｧ…」ﾄﾞｶｯ、ｹﾞｼｯ

エスデス「…まだ足りん、もっと激しく踏め」

北の勇者「ﾌｩｯ…ﾌｩｯ…！」ｹﾞｼｯ、ｹﾞｼｯ

エスデス「つまらん、死ね」ﾊﾞｷｯ

北の勇者「ヒギャッ！」ﾊﾞﾀﾝｯ

エスデス「どこかに私を満足させてくれる踏みの持ち主はいないのか！」

エスデス「まだ絶頂には足りん…もっと私を強く踏んでくれ…」ﾊｧﾊｧ

部下（強いけど、こんな人に帝国を任せてホントに大丈夫なんだろうか）

皇帝「エスデス将軍、北の部族の制圧ご苦労であった、そなたに褒美を与えよう」

エスデス「ありがとうこざいます、では一つ要求を聞いていただけますか？」

皇帝「なんだ？」

エスデス「もっと強く踏んでくれる人間が欲しいのです、私をエデンへと誘ってくれるような踏みの持ち主が…」

皇帝「……うむ、そ、そうか」

オネスト（完全に変態ですねぇ）

皇帝「で、ではこの大臣など如何だ？」

オネスト「ちょ、陛下！？」

エスデス「お言葉ですが、大臣は体重は申し分ありませんが、いかんせん踏みの力が貧弱にも程があるかと」

オネスト「失礼な！」

エスデス「こちらが条件を記したものです」ﾍﾟﾗ

・鉄を踏み潰すほどの脚力
・銅を握りつぶす握力
・大納言のごとき尊厳
・帝具使い
etc…

皇帝「…ブドーではいかんのか？」

エスデス「あれは非常に惜しいです、あともう少し声に鋭さがあれば…」

皇帝「…とりあえず、各地から帝具使いをかき集めておこう」

エスデス「ありがとうございます」

ﾊﾞﾝ!

エスデス（仮面）「…………」

ウェイブ「うぇ！？だ、誰だ！？」

エスデス「お前たちが各地から集められた帝具使いか、なるほど、全員良い目をしている」

ﾊﾞﾀﾝｯ

エスデス「さぁ！私を踏めぇっ！！」

ウェイブ「えぇ～…いや誰だよアンタ」

ボルス「えっと…これでいいのかな…」ﾌﾐｯ

ウェイブ「ちょ、ボルスさん！？」

エスデス「力が足りない！もっと強く！」

セリュー「こいつ絶対悪ですよ！コロ！補食！」

コロ「ガウ」ｶﾞﾌﾞ

エスデス「あはぁっ！！いいぞぉ！噛まれるというのは初体験だ！中々に快感ッッッッッ！」

コロ「ｸﾞﾙﾙﾙ…」

セリュー「え？もう歯が折れるって！？」

エスデス「なんだもうおしまいか、気持ちよかったのに」

エスデス「さぁ早く私を刺激しろ！踏もうが蹴ろうが斬ろう構わんぞ！」

ウェイブ（助けてくれぇ…母ちゃん…）

クロメ「えいっ」ｽﾞﾊﾞｯ

エスデス「ブラッビァァァァァァン！！！これもいいッッッッッ！！斬られた痛みの快感と裸体を視られる背徳感が織り成すハァァモニィィィ！！！！！」ﾊｧﾊｧ

クロメ「なんで死なないのこの人…」

スタイリッシュ（なんてスタイリッシュな人なのかしらぁ）

ウェイブ「ええいヤケクソだ！グランシャリオオオオオオオオオオ！！！！」ﾊﾞｷｮ

エスデス「えはぁッッッッッ！！それがグランシャリオの力かッッッッッ！これも中々に快感！思わず前屈みだぞッッッッッ！」

ウェイブ「もうやだ怖い！なにこれ新手のホラーゲーム！？」

ラン「これならっ！」ﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭ

エスデス「ちくちくするぅっ！ちくちくするよぉぉぉぉ！！！私のアソコもﾋﾞｸﾋﾞｸするぅぅぅ！！」

ラン「青少年の教育に良くない言葉の乱発…ぐほっ」ﾊﾞﾀﾝｯ

ウェイブ「ラァァァァァァン！！！！」

エスデス「…流石は帝具使い、存分にイカせて貰ったぞ」ｶﾁｬｯ

ボルス「え、エスデス将軍！？」

ウェイブ「上司かよこの変態がぁぁっ！？」

エスデス「…おいそこの…ウェイブといったか」ｷﾞﾛｯ

ウェイブ（やべっ！怒られる…！）

エスデス「もっと強く罵れっ！『ごみ溜めが住みかの豚女』くらい言わんかっ！」ﾌﾟﾝｽｶ

ウェイブ「怒られたほうがマシだったぁ！！」

スタイリッシュ「ところで、チーム名とかは決まっているのかしらぁ」

エスデス「そうだな…我々は最高の性的刺激を得るために戦場を駆け回るのが目標…」

ウェイブ「突っ込んでいい？突っ込んでいい？」

クロメ「どうどう」

エスデス「ならば我らは…特殊性癖警察『イエーガーされたいズ』！」

クロメ「はい突っ込んでいいよ」

ウェイブ「故郷に帰してくれぇぇぇぇ！！！！！！！！」ﾌﾞﾜｯ

タツミ「なあ兄貴、帝国の将軍のエスデスってどんな人だったんだ？」

アカメ「あっ」

ブラート「やめてくれぇっ！エスデス将軍の話はやめてくれぇッッッ！！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

タツミ「あ、兄貴！？」ﾋﾞｸｯ

マイン「ブラートはエスデス将軍のことがトラウマになってんのよ」

タツミ「そ、そんな恐ろしい人だったのか？」

ブラート「忘れもしねぇ…あのときのことは…」

エスデス『ブラートぉ…』

ブラート『ひっ』ﾋﾞｸｯ

エスデス『今日も踏んでくれぇ…お前のインクルシオで私を淫クルシオさせてくれぇ…お前こそ至高の踏みの持ち主なんだ…』

ブラート『冗談じゃねぇ！インクルシオをなんだと思ってやがる！』

エスデス『私に快感をもたらすオナホー○に決まっているだろう…さぁ踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め踏め』

ブラート『いやぁぁぁぁぁぁぁ！！！！』








ブラート「そのあと踏むまで一晩中追い回された…」

タツミ「((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

ナジェンダ「エスデスか…私もあいつには悩まされたぞ…」






エスデス『ﾊｧ…』ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ

ナジェンダ『エスデス将軍、やけにご機嫌斜めじゃないか』ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ

エスデス『最近ブラートが滅多に踏んでくれんなくなったのだ…倦怠期というやつか…』

ナジェンダ『付き合っているのか？』

エスデス『否、突かれているのだ、私が』

ナジェンダ（ブラートも大変だな…）

エスデス『しかも雑魚の異民族の一掃任務…もうやだ…』

ナジェンダ『着いたぞ』ｷｷｯ

エスデス『はよ凍れ』ｶﾁﾝｯ

ナジェンダ『なっ…これがデモンズエキスの力か…』

エスデス『さぁ行け者共！！異民族を狩った後は楽しい褒美の時間だ！思うままに私を蹂躙しろ！』

ｳｫｫｫｫｫ！！！

エスデス『あはぁっん！もっと！もっと踏んでほしぃのぉぉぉぉ！！！！』

ナジェンダ『…付き合ってられんな…』