恒一「赤沢さんが最近すごく可愛い」(196)

恒一「何というか……通り過ぎるとずっと嗅いでいたいようないい匂いがするし」

恒一「髪は歩くと靡くほど長くてサラサラだし」

恒一「要するに…可愛い」

勅使河原「サ、サカキ?突然どうしたんだよ」

恒一「勅使河原!」

勅使河原「な、なんだよ」

恒一「お前は赤沢さんが可愛いとか思わないのか!」

勅使河原「そりゃ思うけどよ……大体サカキ、お前には見崎のヤツがいるだろ」

恒一「ん?僕は別に見崎のこと異性として好きなわけじゃないよ?」

勅使河原「……じゃあ赤沢は?」

恒一「これが恋……なのかもしれない」

望月「そんな…僕の榊原くんが……」

勅使河原「お前今思いっきり声に出てたぞ」

お、来てたか
気長に読ませてもらうわ

---その日の昼---

見崎「榊原くん、屋上に行k」

恒一「赤沢さん!たまには一緒にランチなんてどう?」

赤沢「えっ!?//」

赤沢(なんで急に私に積極的に!?
   私の想いが伝わったのかしら……//
   ダメよ泉美逃げちゃ!これは見崎鳴に差をつけるチャンス……)

赤沢「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ……」

恒一「あの…赤沢さん?」

赤沢「ひゃい!?」

恒一「だから、是非一緒に昼食を…」

赤沢「っ!…こほん、珍しいわね、あなたからそんなお誘い
   たまにはおもしろいかもしれないわね 屋上に行きましょう」

杉浦(慌てる泉美きゃわわ)

勅使河原(あいつイケメンって自覚あんのかな)

恒一・赤沢(ああああいい匂いするよ近いよくんかくんか!)

恒一「……」もぐもぐ

赤沢「……」もきゅもきゅ

恒一・赤沢(気まずい……)

恒一「ね、ねえ、赤沢さんはいつもパンなの?」

赤沢「い、いえ今日はたまたまよ
   恒一くんで自分でお弁当作ってるんだっけ?」

恒一「うん、料理好きだし怜子s…三神先生のぶんもあるしね
   毎朝まとめて作ってるよ」

赤沢「お料理出来るって羨ましいわね…私は全然ダメよ」

恒一「そうなの?じゃあ教えてあげようか」

赤沢「もう、そんなことないよくらい言いなさいよ」

恒一「ははっ、『ソンナコトナイヨ』」

赤沢「…なにそれむかつく」

恒一・赤沢『…ふふっ』

見崎(……)じーっ

ちんちん脱いだ

---後日---

赤沢「恒一くん、今週の日曜空いてる?」

恒一「うん、宇宙原理レベルで暇だけど……」

赤沢「!じゃ、じゃあ昨日言ってたお料理、教えてくれない?」

恒一「あー、うちは無理かな…日曜はみんないるし」

赤沢「じゃあうちを使わない?土日は決まって親が出かけるのよ」

恒一「いいの?じゃあ折角の誘いを断るのも悪いしお言葉に甘えて」

赤沢「ええ、当日は迎えに行くわ」

赤沢(……やった!)

はよ続きを。

勅使河原「……なあサカキ」

恒一「ん?何?」

勅使河原「お前いくら何でも進展早すぎないか?」

望月「そうだよ、もう少しゆっくり段階を踏んd」

恒一「ゆっくりなんてしてられないんだ!いつ現象がまた起こるかわからないんだよ?」

勅使河原「そうか…そうだな!よしサカキ頑張れよ!」

恒一「頑張れって…僕らはまだそんなんじゃ……//」

望月(もう両想いだしくっつくのは時間の問題かも……はあ)

>>8すまん 遅いから気長に待ってくれ

---日曜---

恒一「一時に家の前にいればいいんだよね……ん?」

ベンツ「やあ」

恒一「」

ドア「開きまーす」

赤沢「おまたせ、恒一くん♪ほら早く行きましょう?」ぐいっ

恒一「う、うん」

これは超絶支援

ワロタww
セルシオからグレードアップしてるなw

恒一「……」

赤沢「……」

恒一(あああ私服の赤沢さん可愛いよ可愛いちょっと子供っぽくて可愛いいいい)

赤沢(あああ私服の恒一くんかっこいいよおおぺろぺろしたい服もイケメンだよおお)

運転手「お嬢様、そろそろお着きになります」

赤沢「ええ、わかっているわ。
   恒一くん、降りる準備しといてね」

恒一「ふーん…そんなに遠くもないんだね」

久しぶりに書くssが久しぶりに好評で嬉しいがそろそろ眠い

執事「どうぞ、お降りください」

赤沢「この車シートが固くてダメね……いたたた…」

恒一(赤沢さんてこんなにいいとこのお嬢様だったのか……)

赤沢「恒一くん、welcome to my home.
   ようこそ赤沢家へ!」

恒一「……え?」

赤沢「だから、この家が私んちよ。
   狭いけどごゆっくりどうぞ」

恒一「」

恒一(一瞬青鬼の館かと思ったけど……)

恒一(森に囲まれてるし像はやたら立派だし門にはハンターみたいなガードがいるし)

恒一(ここはマ○ケルジャクソンの家かああああっ!?)

無理しなくて良いぞ
気長に待ってるからな

支援ぬ

恒一(広くて落ち着かない……)

赤沢「着替えてくるから、そのへんでゆっくりしてて」

恒一(なんて言われたけどゆっくりなんて出来ない…
   あの壷いくらするんだろう?)

恒一(そういえば着替えるって言ってたけど何に?
   さっきふつうに私服だったような……ごくり)

恒一「ってバカバカ!何を考えてるんだ僕は!
   息子もいきり立つなこれくらいで!」

赤沢「息子、って何の話?」

恒一「わひゃあ!?」

赤沢「わひゃあって何よ…ほら、キッチンまで行くわよ」

恒一「う、うん」

赤沢「返事ははっきり!」

恒一「は、はいっ!」

赤沢(本当にこんな格好でいいの?)

じゃあもうちょっと書いたら寝る 顔がゲシュタルト崩壊しそう

---数分前---

メイド「お嬢様、あの少年が例の?」

赤沢「ええそうよ」

メイド「なるほど、お嬢様がお好きになるのも
    分かるような気がします……じゅるり」

赤沢「…まさか狙ってないでしょうね」

メイド「まあ冗談はさておき。なぜお召し代えをなさろうと?」

赤沢「なぜって、この服で料理したら色々大変そうじゃない」

メイド「お嬢様、これはチャンスです
    少年のココロのスキマを埋められるかもしれませんよ」

赤沢「別に悪人の霊魂とか入ってないわよ」

メイド「ではお召し物は私がご用意いたします
    あと、髪型は…ごにょごにょ」

赤沢「えっ、今のままでも」

メイド「考えがございます 今は私めの言うとおりになされますよう」

------

今日はここまでです
赤沢さんの髪型やいかに!
次回にこうご期待
さーて寝るか…

乙。
じゃあ三分間まってやるw

再開するわ 投下速度?んなもん知るかw

恒一「赤沢さん……」

赤沢「?どうしたの?」

恒一「な、なんでポニテなの?」

赤沢「こ、これは……ほら、料理の時両脇にあったら邪魔だし……」

恒一(正直……たまりません)

恒一「じゃあ始めようか 簡単なところから…
   とりあえず味噌汁と野菜炒めで」 

赤沢「……それ家庭科の教科書に載ってたわよね
   いくらなんでもそれくらい出来るわよ」

恒一「じゃあいきなりキッシュやマカロンでもいいの?」

赤沢「とにかくやってみるのっ!」

恒一「」

赤沢「……えと」

赤沢「レシピ通りにやったつもりなんだけど……」

恒一「……まさかオリハルコンと賢者の石が出来るなんて」

赤沢「別に魔王を倒しにいこうとしたわけじゃないのよ?
   はあ…おとなしく味噌汁と野菜炒めに挑戦するわ」

恒一「そうだね、赤沢泉美のパーフェクト練金教室はこれくらいにして
   そろそろ僕が教えるよ」

赤沢「ええ、お願い」

------

恒一「じゃあ、ごちそう様でした」

赤沢「本当に送りはいいの?もう結構暗いし…」

恒一「材料やキッチンまで使わせてもらったのにそこまで甘えられないよ」

赤沢「そう……じゃあ気をつけて帰るのよ」

恒一「うん、ありがとう あとさ」

赤沢「? 何?」

恒一「赤沢さん、ちゃんとやれば料理うまくなれると思うよ
   見てても問題なかったし」

恒一「きっといいお嫁さんになれるよ」にこっ

赤沢「!!!///」

恒一「じゃあね、また明日学校で!」

赤沢「……よし」

赤沢「花嫁修行も対策しないと!」

---料理編 完---

おちゅ

しえん

もちろん次もあるんだろうな?w

勅使河原「サカキ、今日帰り暇ならゲーセン行こうぜ!」

恒一「それはつまり駅のほうまでまわって帰るってことだよね」

勅使河原「おう!どうだ?」

恒一「うん、いいよ 赤沢さんも一緒にいいかな?」

勅使河原「おういいz…何それ怖い」

恒一「レシピ本が足りなくてさ…初心のものが欲しいから一緒に見ようってなって」

赤沢「そういうことだからよろしく、バカ河原」

勅使河原「なんて名前で呼びやがる……」

勅使河原「あああチクショー!サカキもう一回だ!」

恒一「どんだけマリオ○ートで惨敗すれば気が済むんだ…」

赤沢「」じーっ

恒一(ん?…あれはリ○ックマ巨大ぬいぐるみ!)

恒一「赤沢さん、あれ欲しいの?」

赤沢「え、えっ?別に欲しいとか可愛いなあとか思ったりしてなんか…」

恒一(あああああ可愛いマジ天使)

恒一「じゃあ僕が欲しいから取る」

---10分後---

赤沢「ねえ、もういいわよ?800円も使ったじゃない」

恒一「いや、これで……フィニッシュ!」

勅使河原「おお、とれた!」

恒一「ふう、我ながらコングラチュレイション…はい赤沢さん」

赤沢「えっ?これって恒一くんが欲しかったんじゃ……」

恒一「赤沢さん、これ欲しそうにしてたから
   プレゼントするために欲しかったんだ …ちょっとクサかったかな」

赤沢「……ぁりがと」ぼそっ

恒一「えっ?」

赤沢「~~~ッ!//何でもないわよバカ!」

恒一「いたっ!?痛い!やめてよリラックマでたたかないで!」

勅使河原(コイツらマジなカップルみたい…   あれ?俺が空気になってる)

てっしーマジ空気w
もっちーも呼んどくべきだったなw

>>30 赤沢さんがついてくるといった時点で察して身を引かなかった
てっしーが悪いww

---その後本屋---

恒一「あれ?勅使河原は?」

赤沢「ああ、なんかふてくされて帰っていったわよ」

恒一「そう…じゃあレシピ本だけど……」

赤沢(恒一くんカッコいいなあお持ち帰りしたい肉便器になりたい……)

恒一「で、色が変わるタイミングで…赤沢さん聞いてる?」

赤沢「え、ええ聞いてるわよ」

恒一「じゃあ女性週間誌とかに載ってる料理から始めようか」

赤沢「う、うん。そうね…」

恒一「!赤沢さん、それ……」

赤沢「え?」

『肉便器な彼女~墜ちる二人~』

赤沢「」(私ったら無意識になんてものを…!)

恒一(一体誰の肉便器希望なんだ…!?)

---ゲーセン・肉便器本編完---

唐突に肉便器が…w

これは本屋が悪いwww

ネタがないから安価とる エロは困る

次は>>40に行くor>>40をやる

肉便器とか書いておきながらw

両想いなんだしもうさっさと付き合っちゃえよ

ksk

ksk

告白してイチャラブバカップル編に突入だ!

すまん軽くリア充してて遅れた 再会します

---数日後 恒一サイド---

勅使河原「かーっ!金曜日は疲れるなあ……サカキ!帰ろうぜ!」

望月「勅使河原、それ毎日言ってない?」

恒一「うん、帰ろうか」ガラッ

封筒「落ちましたよ」ひらり

勅使河原「ん?サカキ、なんか可愛い封筒二つ落ちたぞ」

恒一「なんだろう、この封筒……女子のものが僕のロッカーに?」

望月「えーとなになに?」

恒一「あ、駄目だよ勝手に読んだら」

望月「間違えて入れる方が悪いんだよ。…『榊原君へ。放課後屋上へ……』!?」

勅使河原「こっちも『恒一くんへ 放課後屋上に来てちょうだい』
     ……モテモテだなサカキ!」

恒一「二人も!?一体誰だろう……?」

勅使河原「サカキお前……」

望月「鈍すぎだよ……」

リア充爆発しろ

---屋上---

赤沢・見崎『……………。』

赤沢「…何でアンタがいるのよ」

見崎「そっちこそ 邪魔でもしに来たんでしょ」

赤沢「……貧乳仮病眼帯女」

見崎「……無能おっぱいお化け」

がちゃ

赤沢・見崎『!!!』

勅使河原「ちーっす」

赤沢「なんだアンタか」

勅使河原「なんだとはなんだ!」

望月「ねえ、やっぱりやめようよ……」

勅使河原「いいじゃねーか、段ボールに入ってどっちが勝つか見てるだけだ
     いいよな、ふたりとも」

赤沢「もちろん、だって……」

見崎「構わないわ、だって……」

赤沢・見崎『勝つのは私だもの』

てっしー悪趣味だな…

勅使河原だしな……

すまない 抜いたらなぜかやる気が落ちた

---がちゃ---

赤沢・見崎『(キターーーー!)』

恒一「この手紙くれたのっt……何あの段ボールmgs?」

赤沢「気にしないで」

見崎「その手紙を送ったのは私たち、で合ってるよ榊原くん」

恒一「そう、で話って?」

赤沢「…単刀直入に言うわよ」

見崎「一度しか言わないから……」

赤沢・見崎『……好きです!私と付き合って下さい!』

恒一「……え?えぇえ!?」

恒一「……こ、」

赤沢・見崎『?』

恒一「こちらこそよろしくお願いします、赤沢さん……//」

見崎「…………あれ?」

赤沢「ぁ、こちらこそ……//」

見崎「ど、どうして!?何で私じゃ駄目なの!?」

赤沢「魅力無いんじゃない 負けを認めなさいよ」ぼそっ

見崎「うるさいおっぱい!ねえ、榊原くん……?」

恒一「だって……僕は赤沢さんが好きだし」

赤沢「!!!」

恒一「それに……」

恒一「僕の家から学校まで結構距離があるのは知ってるよね」

見崎「うん、知ってる」

恒一「何度昼食をとられ死にそうになって帰ったか……坂もあるっていうのに」

見崎「それは榊原くんがいいって言ったかr」

恒一「いいとは言ったけど全部食べる?ふつう
   午後のエネルギースポロン一本とか無理ゲーでしょ」

恒一「たまに言う『さ・か・き・ば・ら・くん』はヤンデレっぽくて怖いし
   ちっちゃい子なら小椋さんのほうが可愛いし」

うるさいおっぱいってww

けっこう毒吐くなサカキ

※見崎ファンの方ごめんなさい ここは見崎アンチスレでは無いです

見崎「も、もう私が嫌われてるのはわかりました
   せめて私を榊原くんの肉便器に…」

恒一「見崎…ごめん、僕は巨乳が好きなんだ」

見崎「…………う、」

赤沢「?」

見崎「うあぁぁぁあぁああん!」バタン

恒一「あっ、見崎!…行っちゃった……僕何か悪いことしたかな?」

赤沢「……実はドsなの?恒一くんって」

勅使河原「激しい戦いだったな」

望月「暴言マシンガンでリンチだったね」

赤沢さんは実はドm

かくして僕は念願の赤沢さんの彼氏となった。もう死んでもいい。

いやまだ駄目だ。もっと可愛い彼女を愛でるんだ。

別に肉便器はレイプとかntrの複線ではない。安心してお読みください。

~chaptar4 イチャラブクソバカップル爆ぜろ編へ続く~

面白いな

次回期待

明日投下する 今日はもう…
と思ったがもしかしたら今日またちょっと書くかも
こんな駄文駄作を支援してくれてありがとう

---その日の帰り---

恒一「珍しいね、いつも車で帰ってるのに」

赤沢「たまたまよ」

赤沢(鈍感ね恒一くん♪一緒に帰りたいからに決まってるじゃない!
   ああ恒一くんの匂いがする今すぐ襲いたい)

赤沢「こ、ここ恒一きゅん!」

恒一「きゅん?何?」

赤沢「その……手、繋ぎましょうよ……//」

恒一「う、うん……///」

恒一(あああサードインパクトが!待て、覚醒するな息子よ!
   逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ勃っちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ……)

赤沢「あれ?ここって……」

恒一「?どうしたの赤沢さん?」

赤沢「いえ、この場所見覚えあるなあって……」

恒一「この河原?夕日眩しい河川敷?誰かと殴り合いで友情育んだりしたの?」

赤沢「ここで誰かと合った……空き缶と……誰?」

恒一(僕も見覚えが……何かがぶつかって……)

赤沢「そうだわ!恒一くんちょっと下に降りて」

恒一「いいけど……何するの?」

赤沢「この既視感に対策として思ったことをしてみるの
   もしかしたら思い出して既視感が消えるかも」

赤沢「えいっ!」カーン

空き缶「痛い凹んだ!」

恒一「うわっ!あぶなっ」サッ

赤沢「あっ、駄目じゃない避けちゃ!ちゃんと後頭部で受け止めなさいよ!
   私の言うことが聞けないの?あくまでもこれは対策よ」

恒一「えええ……」

クソガキ「マミー、何あれ空き缶smプレイ?」

マミー「こら、見ちゃいけません!」

後頭部限定かよw

赤沢「テイク7!」カーン

空き缶「もういっそ殺してくれ」

恒一「痛ッ!?」

赤沢「あっごめんなさい!強く蹴りすぎちゃt…きゃっ!?」ずるっ

恒一「赤沢さん!?」

赤沢「いたたたたぁ……」

恒一「大丈夫?立てないなら手を貸すよ」スッ

赤沢「ぁ、ありがとう……//」

恒一(!!!)

レーチャンドーシテ……

赤沢(!!!)

おn……嘘付き……

恒一「今の感覚は……」

赤沢「お、にぃ……?…そうよ!私たちは…」

恒一「そうだ、僕たちは……」

恒一・赤沢『一年半前にここで会ってる!』

恒一「……」

赤沢「……」

恒一「……ぷっ!」

赤沢「……ふふふ!」

恒一「あははははは!」

赤沢「うふふふふふ!」

赤沢「私、病院で会ったときから思ってたのよ!この人どこかでって!」

恒一「くくっ……何で今の今まで忘れてたんだろうね!」

うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!!

アカザーさんの肉便器化はまだですか?

続きをはよ。

すまないがしばらく待っててくれ
テストという災厄が俺の学校にだな……

テストだなんてそんなものッ!!

テスト代行はよ!

ごめん、本当にごめん…

赤沢「でも……なんで?」

恒一「うん、何で僕たちは会ったことがあるんだ……?
   夜見山にくるのは今年が初めてのはずなのに……」

赤沢「恒一くん、手出して」

恒一「え?こう?」

ぎゅっ

赤沢「……あったかい、やっぱり恒一くんは死者じゃないわ」

恒一「はは、当たり前だろ?僕が死者だなんて」

赤沢「恒一くん……私怖いの」

恒一「?赤沢さん?」

赤沢「まだ死んじゃったのは二人だけど……私たちもそうなっちゃうのかなって
   現象って結局なんなのかわからないじゃない?対策だって疎かで……
   私なんか役に立てなくて」ぽろっ

ぎゅぅ

赤沢「!恒一……く、ん?」

恒一「悲しいこと言わないでよ 大丈夫、絶対にそんなことさせない
   そうなるなら僕が赤沢さんを守る 絶対にだよ」

赤沢「恒一くん…ひっく、ありが…とぅ……うぅ…」

恒一「確証なんて無いけど……そうはさせないよ
   赤沢さんだっt」

赤沢「泉美」

恒一「え?」

赤沢「泉美、って呼んで?……イヤなの?」

恒一「い、イヤだなんてとんでもない…
   好きだよ、泉美……」

赤沢「私も……好き、大好きよ……」

ちゅっ

えんだあああああああああああああああああああああああああああ

死ぬ前にヤるんですねわかります

はよ

---翌朝---

勅使河原「おはよーっす!サカ、キ……!?」

恒一「勅使河原、おはよう 何で固まってるの?」

望月「進展早すぎワロタ……」

赤沢「何よ、一緒に登校してきちゃいけないの?」

勅使河原「たまにあった俺のポジションが……
     赤沢に奪われたあああああ!」

柿沼「!」ガタッ

綾野「えーっ!こういっちゃんと泉美付き合ってたの!?」

望月「そうなんだよ、昨日見崎さんをフってね」

恒一「望月、情報を横流しにするな!」

小椋「あ、アタシの初恋が……」

多々良「私の夢と希望と人生が……」

杉浦「私の泉美が……」

恒一「泉美……杉浦さんとそういう関係だったの?」

赤沢「私にそっちの趣味はないわよ!本気にしないで!」

中尾「呼び捨てにしてやがる 鬱だ 死のう」

ガラッ

久保寺「はい、それではhrを始めま……クラスメイト死にすぎワロタwwwwwww」

見崎「       」

恒一(見崎が放心してる……)

まさか現象が!?

待たせてすまない
あと4日でテストが終わるのでそしたら
4、5レスぶんは投下する
みてる人いたらねw

いるんだなそれが

俺もいるぜ

俺も見てるぞ

いないわけないじゃないか

コーホー

オヤツを食べたので投下する

久保寺「明日から夏休みですww皆さん現象には注意してハジけましょうwww」

勅使河原(そんな気分にはなれねー)

中尾(死にたい)

見崎(    )

赤沢(夏といえば……やっぱり海がベターかしら
   さっそく恒一くん誘おうっと)

恒一(何かいいことが起こる気がする)

---三神家---

prrrr prrrr

三神「はい、もしもし ……あら?赤沢さん?ええ、ちょっと待ってて」

恒一(赤沢さん?帰宅早々なんだろう)

三神「恒一くーん?赤沢さんが……」

恒一(!!やっべ!こっち来る!?)サッ

三神「用があるって……何そのポーズ」

恒一「い、いや 今流行のダイエットですよ」

三神「ふーん……あ、恒一くん 電話」

恒一「ありがとうございます……もしもし、泉美?」

三神(σ泉美!?)

やっべ!で某バーロー連想したw

夏休みに海とかオワタw

マカセロー

赤沢『あ、恒一くん ごめんなさい、帰宅してすぐなのに……』

恒一「泉美と話すの楽しいし 別に気にしてないよ♪」

赤沢『恒一くん……////』キュン

赤沢(あああ恒一くんカッコイイぃぃナチュラルイケメンだわ恒一くんマジ恒一くん
   襲いたいてか襲っていいよねもう仕方ないわよねこんなにかっこいいんだから)

恒一「泉美?それで、何か用があるんじゃ……」

赤沢『あ、ごめんなさい……ボーッとしてて
   あのね、恒一くん夏休み暇?もしよかったら私と海とか行かない?』

恒一「えっ!?海!?いいの!?」

赤沢『え、ええ 恒一くんさえよければ』

恒一「誰か誘ってもいい!?」

赤沢『…………まあいいわ 好きなようにして あ、ただし6人までね
   リムジンに入りきらないから
   中尾誘うならあいつは乗せないから自転車持参でと伝えておいてね』

恒一「(どんだけ嫌いなんだ……)うん、わかった 何かいるものとかある?」

赤沢『コンd……やっぱいいわ、特に無いわよ』

恒一「うん、わかった!楽しみにしてるよ!」

赤沢『当日……明後日の朝10時迎えに行くわ
   それでいい?』

恒一「うん!ありがとう泉美!愛してる!」

赤沢『ッッ!!!////バカッ!//』

ガチャン

俺も愛してるよ、泉美

コンd……?
あぁ、コマンドーね

恒一「っ 突然切られた…あー楽しみだなぁ」

恒一(赤沢さんのビキニが拝める赤沢さんのビキニが拝める赤沢さんの……)

恒一「……アァイ!ひゃっほうぃえああああ!」

三神「」

ーーー赤沢宅ーーー

メイド「お嬢様、急に電話を切られてはお相手に失礼でございます」

赤沢父「そうだぞ泉美、ましてや彼氏にそんな態度は……」

赤沢「うっさいわね!//恥ずかしいのよ!//」

赤沢父「ママ、泉美がいじめるぅ……」

赤沢母「あらあら……泉美、優しくしてあげなきゃダメよ?
    お父さんにも榊原くんにも……ねっ♪」

赤沢「はー……うちの親は……」

疲れたんで今日はここまで
メンバーとか安価とろうと思ったけどどうしよう

家族公認かw

全員女子にして赤沢さん嫉妬させて遊ぼうぜw

2人っきりでよくね?

まあそうだよな

2人っきりでいいと思う。

当日迎えに行ったら恒一しかいなくて

恒一「やっぱり泉美と二人っきりがいいなと思って」ニコッ

みたいな感じで

意見サンクス
二人っきりのランデヴー前提で明日投下

wktkが止まらない

---翌朝---

恒一「そろそろだよな……あ、来た」

リムジン「やあ」

恒一「相変わらずすごいな……」

ガチャ

赤沢「お待たせ …誘ったみんなはまだなの?」

恒一「ああ、それなんだけど……誰も誘ってないんだ」

赤沢「……えっ?」

恒一「僕的にはやっぱり……その…ふ、二人っきりがよくて……」

赤沢「!!??/////」ボンッ

恒一「!? 泉美!?」

赤沢「ふたりっきり……こーいちくんと…」

恒一(可愛い)

赤沢「……はっ!ここは!?」

恒一「おはよう、泉美 ここは泉美の家の車内だよ」

赤沢父「泉美はブッ倒れてそのままだったからな さっそく移動を始めたというわけだ
    ほら、もうすぐ着くぞ しゃきっとしなさい泉美」

恒一「すみませんおじさん、わざわざ車で送って頂いて」

赤沢「はは、気にするな それはいいから私のことはお義父さんと呼びたまえ」

恒一「えっ?お、お義父さん……?」

赤沢父「うむ、それから泉美」

赤沢「?何よ」

赤沢父「避妊はしろよ まだおじいちゃんはイヤだからな はっはっは」

赤沢「ッッ!//二回死ね!」

赤沢父「あっ痛い泉美やめれ!」

恒一「」

泉美パパ自重しろw

待ってたぜ!さぁはよ続きをw

ごめん抜いてた 続きあと2レスくらい投下する

ーーーホテル前ーーー

恒一「デカすぎるだろ……シンデレラ城かと思った」

赤沢父「どっこい小一郎っと…荷物はこれで全部か?」

赤沢「ええ ありがとうパパ」

赤沢父「娘の将来のためだ 裏で手は回しとくからうまくやれよ?」

赤沢「ええ!頑張るわ!」

恒一「あ、泉美 荷物重くない?よかったら持つけど」

赤沢「あら、気が利くわね それじゃ私達の部屋までお願い」

恒一「え?」

赤沢「え?」

そんなこといちいち報告すんなw

sageだったしorz賢者タイムチクショウ…

赤沢(あ、あれ?私何かおかしなこと言った……?)アセアセ

恒一「…………部屋って二人で相部屋なの?」

赤沢「……ダメ?」

恒一「(可愛い!)い、いやダメじゃないけど……」

恒一(理性が持たねええええええええええええええ)

恒一(オナ禁なんかするんじゃなかったああああちくしょおぉぉぁあぉ)

赤沢「と、とりあえず行きましょう?別にせまくはないから」

恒一「う、うん……」

恒一(そういう問題じゃねええええぇぇぇええぇ)

---最上階 スウィーツルーム---

恒一(ダブルベッド、ベッド脇に箱ティッシュ、
   防音壁、廊下のコ○ドーム自販機、シャワールームにローション)

恒一(ほぼラヴホじゃねーか!)ドン

赤沢「ねっ、狭くないでしょ?走り回っても平気よ」

恒一(違う!小さいお友達的にはそうだが今は違う!)

恒一「は、はは……そうだね」

赤沢「じゃあ早速海行きましょうよ 水着持ってきたでしょ?」

恒一「うん、もちろん(サポーター履いてきてよかった)」

赤沢(もうすぐよ……私の尋恥を越えたエロビキニの力…見せてもらうわ)

赤沢さん狙ってんのかコレ?w
もちろんお楽しみシーンあるんだよな?

今日はここまで 遅いのと少ないのは本当にスマン
ラッキースケベくらいはいれるけど
エロはほとんど書いたことなくて自信無い…

おいおい苦手は克服するもんだぜ?

そうだぜ
それにこのssの次に言葉責め羞恥プレイ書くんだろ?w
その為の練習と思え

妹に見られたら吊る覚悟でやるしかないか…

妹うp

http://kie.nu/sqe
はいよ つながる?
パスは1111

えっ…マジ?
この左端の?

えっ 何かいかんことしたか?w

じゃあお前の顔もうpw

それはイヤだwww
ところで続きどうしよう なんか発想が曖昧になってきた

妹には許可取ったのか?w

続きは適当に海で遊んでるうちに実は赤沢さんが泳げないことが発覚とか…
お前確か以前そんなこと妄想してたよな?

ていうか少しは自分で考えろw

それたぶん俺じゃないぞ
いいなーとは言ったがw
スミマシェンハムニダ…(・ω・`)

---海岸 観光ビーチ---

恒一「さすがに人が多いな……」

赤沢「ごめん恒一くん、お待たせ!」

恒一「泉美、いくらなんでも着替えるの遅…!?」

恒一(前に海に行った時と水着が違う…だと!?
   これはいわゆる……)

赤沢「だからごめんってば 新しく買った水着だから着にくかったのよ」

恒一(ヒモビキニじゃないか……!?)

赤沢「?恒一くん?大仏みたいな顔になってるけど大丈夫?」

恒一「……ハッ!大丈夫だよ さあ、泳ごうか」

赤沢「ぁ、それなんだけど……」

恒一「え?どうかした?」

赤沢「私体育の中で水泳だけ苦手で…べ、別に泳げないわけじゃないわよ?
   恒一くん泳ぐの上手そうだから……その、教えてくれない?」

恒一(上目使いは反則だああああああ)

恒一「もちろん!ノープロブレムだよ!まず浅瀬に行こう」

赤沢「ふふっ、よろしくね♪」

恒一「膝は曲げずに……水面に対してなるべく平行に」

赤沢「こ、こう?」バシャバシャ

恒一「そうそう、うまいね」

赤沢「バタ足くらいできるわよ、バカにしないでっ」ぷいっ

恒一(ああ可愛い……息子が唸っている)

赤沢「ビート板だって借りてきたのに泳げないわけないでしょ」

恒一「じゃあ、あの岩場まで泳げる?」

赤沢「当たり前じゃない!どれぐらいか計っててちょうだい
   往復して戻ってくるわ」

恒一「おぼれそうになったらすぐ呼んでね?危ないから…」

---水中---

赤沢(ようし、計画通り!メイド、これ持ってて!)

メイド(了解しました)ゴボボ

---海面---

恒一(大丈夫かな……!?泉美が沈んだ!?)

恒一「泉美!泉m……」

恒一(あ、浮いてきた ……でもなんでだ?ビート板を抱き締めてる…?)

ザバッ

赤沢「恒一くん……」

恒一「ん?どうしたの?海水ガブ飲みした?」

赤沢「ち、違うの……水着が……」

恒一「え?」

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |

   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f

      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |

        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――



赤沢「水着が…何かにひっかかって流されちゃって……//」

恒一「」

赤沢「何かタオルとか無い?パラソルまで行けば代えがあるんだけど……」

恒一「ちょっ、ちょちょちょっち待ってて!」

赤沢(ウブな恒一くんかわいいいぃ!)

赤沢「ごめんなさい迷惑ばっかりで……」

恒一「タオルならパラソルのバッグに入ってるから取ってくるね!」

タッタッタッ

今日はこのへんで

そういうの生殺しっていうんだぜ?いうんだぜえええええええ!!

次が待ち遠しい…

---数分後---

恒一「はい、タオルと換えの水着」

赤沢「ええ、ありがとう……ってあっち向いててよっ!//」

恒一「ごっごごごめん!//」

赤沢「まったく……ねえ」

恒一「ん?今度は下が流されたの?」

赤沢「違うわよ!…………見たい?」

恒一「?何を?」

赤沢「だから…わ、私の裸……//」


恒一「うェぁあ!?」

赤沢「何で叫ぶのよ…冗談よ、ジョーダン」

冗談はマイケル•ジョーダンだけにしとけよ(キチガイスマイル

赤沢「当たり前じゃない 何本気にしてるのよ」

恒一「そ、そうだよね!いやぁhahaha...」

恒一(見たいどころか触りたかったなんて言えない……)

赤沢(見てもらいたいどころか触ってもらいたいなんて言えない……)

恒一「じゃあそろそろホテルに戻ろうか!日も暮れてきたし」

赤沢「そうね 私お腹空いちゃったわ」

恒一「…プッ、泉美は食いしんぼだなぁ」

赤沢「な、何よ!三代欲求なんだから仕方無いでしょ!」

------

メイド「なんというリア充……爆発なさってください」

メイド「私にもあんな頃が…って私まだ十代ですのに」

赤沢父「母さんに似て成長早すぎワロタ 胸とか腰周りとか…」

待ってた
続きはよ

恒一「ふう…夕飯すごい美味しかったね」

赤沢「そうね ビュッフェだから助かったわ」

恒一「泉美って案外量食べるんだね びっくりしたよ」

赤沢「そんなこと……ないわよ……」

恒一「泉美?顔赤いけど大丈夫?」

赤沢「ええ……さっきの透明なやつスパークリングワインだったのかしら……」

恒一「ガブ飲みしてたのに途中で気付こうよ!」

赤沢「もうシャワーは浴びたしぃ……このまま寝ても…だいじょぶ……」パタッ

恒一「泉美!…まったくしょうがないな……」

恒一「テレビ面白いのやってないな……僕も寝よう」

テレビ「きゃっ、待って!消さないd((プツン

恒一「んー……」

赤沢「恒一くん……」

恒一「あ、泉美 起きたの?」

赤沢「うん……ねえ、一緒に寝よ?」

恒一「えぇっ!?それはさすがに理性が……」

赤沢「……イヤ?」うるうる

恒一「うっ……わかったよ……」

赤沢「やっぱやーめた」

恒一「何ぃ!?」

恒一「何で怒ってるの……?」

赤沢「むー!」

恒一(やっぱりまだ酔いが冷めてないんだな……)

恒一「そんなに怒らないでよ
   なんでもするから、ね?」

赤沢「ほんと!?」ぱあぁぁ

恒一「うん、何でもするし何でもあげるよ」

赤沢「じゃあね……」

恒一「うんうん」

赤沢「私を抱いて」

恒一「」

赤沢「じゃあ脱ぐね」スルスル

恒一「ちょ、ちょっと待ったああああ!」

赤沢「何?ヤらないの?」

恒一「いやヤるぶんには歓迎だけど準備は!?」

赤沢「ゴムなら持ってきたわよ?」

恒一「うん……そうか、ならいいや…よくないけど……」

赤沢「ていうか安全日だから 気にしなくていいわよ
   ほら、早く恒一くんも脱ぎなさいよ//」

恒一「えっ……泉美…」

赤沢「?何よ」

恒一「……綺麗だ」

赤沢「ッッ///ばかっ//」

恒一「いきなりじゃ入らないから……」

赤沢「どうするの?」

恒一「入らないから……こうする!」

赤沢「えっ!?ちょ、きゃあ!」

恒一「泉美のココをほぐさなくちゃね」

赤沢「え、いやぁ待って、ダメぇ!」

クチュ……

赤沢「ひゃっ!あ、あぁ……」

恒一「……あれ?今のでイっちゃったの?」

赤沢「うぅ……」

恒一「もう糸引いてるし入るかな……」

赤沢「やあぁ……そんな大きいの入らない…」

恒一「大丈夫だよ 泉美、力抜いてくれる?」

赤沢「んっ……」

恒一「上手だ……それっ」

赤沢「にゃぁ!?痛いぃ……ッ!」

恒一「一気にはマズかったか…大丈夫?」

赤沢「大丈夫……だから、恒一くんの好きにしていいよ?」

恒一「じゃあ動くね……ッ」ズッズッ

赤沢「あっ、動いてる……私の中で……」

恒一くん、なんか手慣れてないですか?w

恒一「くっ……凄い締め付けだ……自家発電なんて目じゃない!」パンパン

赤沢「あんっ!なんかくるっ!きちゃうのぉっ!」

恒一「僕も出る……!一緒にイこう泉美!」パンッパンッパンッ

赤沢「ああぁぁあぁっ!」

ドピュッ ビュルル

恒一「っく、はあはあ……」

赤沢「あっ…出てる……中にぃ……」

恒一「ふう……最初はうまくいかないもんだな」

赤沢「痛かったけど、気持ちよかった……」

恒一「本当?じゃあまた今度ヤろっか」

赤沢「うんっ」

恒一「ふふっ……愛してるよ、泉美」

赤沢「私も好き…恒一くん……」

ちゅっ

久しぶりにエロ書いたあとの喪失感すごいな…
なんか萎えたので今日はこのへんでw
akaherモノで抜く気力も失せた

この赤沢さん酔ってるだよな?
次の日覚えてるのだろうか…?

>>146
少しずつ思い出して赤面ってするわ
旅行は消化したから次は学校のイベントかな…

恒一にからかわれてさらに赤面する赤沢さんw

チュンチュン

赤沢「ん……うぅん…」

赤沢(朝……ん?なんかイカくさい…?)

恒一「zzz...」

赤沢「にゃぁっ!?」

赤沢(な、ななな何で恒一くんが隣で寝てるの!?そして何で全裸なの!?
   お、落ち着くのよ泉美!真実はいつも一つ!少しずつ思い出すのよ!)

赤沢(私は恒一くんと二人で新k……げふん、旅行に来た)

恒一「zzz...」

赤沢(そして同じ部屋で寝泊まりした……ここまではいいわ)

赤沢(問題……英語でいうとクエスチョンは何で隣で恒一くんが寝ていたか)

赤沢(キーワードは…イカ臭い、男女一つ屋根の下、同室、一つのベッド……)

恒一「ぅうん……せくろす…zzz...」

赤沢「……あっ」

赤沢(私も全裸……ってことは)

赤沢(まさかヤっちゃった……?)

赤沢(そ、そんなバカな!いくら何でも不純よ中三が!)

赤沢(……あっ昨日たしかお酒を飲んでそこから覚えて無いってことは……)

赤沢「…………………」

続きはよ

はよ

---夢の中---

赤沢「恒一くん?随分手慣れてたけどどういうこと?」

恒一「へっ?あ、あれはavで抜きまくってた成果であって……」

赤沢「ふーん…本当に童貞だったの?」

恒一「誇れる程ピッカピカの童貞だったよ」

赤沢「本当かしら?浮気…とか」

恒一「ええっ!?いくらなんでもひどいよ、信じてくれ泉美!」

赤沢「うわきものー」

---現実---

恒一「うーん……ハッ!」

恒一「よかった……夢か 昨日はavに救われたな……」

恒一「あれ?泉美そんなすみっこでなにしてるの?」

赤沢「!//」びくっ

赤沢「な、ななな何でもないわよ!ほら、朝ご飯食べに行きましょう!」

恒一「?うん……」

はよ

------

恒一「……ってことがあったんだ」

勅使河原「死ね 氏ねじゃなくて死ね」

恒一「そ、そんなに僻まないでよ……
   勅使河原はイケメン何だし何とかなるって」

望月「   」

見崎「   」

恒一「見崎も放心しないで……明日一緒に美術館、行くんでしょ?


見崎「……本当に来てくれるの?」

恒一「もちろん!よっぽどのことがない限りはね」

赤沢「こーういっちくんっ♪」

恒一「うわっ!いきなり抱き着かないでよ」

赤沢「なによ、イヤなの?」

恒一「イヤじゃないしむしろ逆だけど…」

もっともっと

公衆の面前で赤沢さんにいきなりキスして赤面させたい

見崎(よっぽどのことなんて早々無いし……大丈夫か)

赤沢「恒一くん!明日遊園地行かない?パパがチケットくれたんだけど」

恒一「えっ!行く行く!絶対行くよ」

見崎「」

勅使河原「見崎、望月、行こうぜ……コイツら手がつけられねえ……」

望月「う、うん……嫉妬を通り越して殺意が湧くね」

恒一「ごめん見崎、美術館は来週…」

赤沢「あ、じゃあ明日は美術館行きましょうよ」

恒一見崎『えっ』

赤沢「恒一くんは東京の美大の高校行くのよね?」

恒一「う、うん」

赤沢「私もそこ受けることに決めたから 参考までに…ね?」

見崎「……私に同情してるつもり?」

赤沢「はあ?恒一くん争奪の負け犬に同情なんかするわけないでしょ?
   今回は私の都合よ 遊園地のチケットは来週まで使えるし」

見崎「……」

赤沢「あれ?もしかしてついてきたいの?」

見崎「うっ……」

恒一「泉美、あんまりいじめちゃだめだよ?」

赤沢「あぅ……」

恒一「見崎、一緒においでよ 元々美術館には見崎と行く予定だったんだし」

見崎「榊原くん……!」

赤沢「…むぅ」

待ってたはよ

---夜見山外 美術館外---

見崎「やっぱりこのミレー画が…」

恒一「いや、ルソーのほうが絵柄が濃くて…」

赤沢(どうしましょう、全然わかんなくて私がついてきた方みたいになってる)

恒一「あ、ごめんね泉美…やっぱりつまんなかった?」

赤沢「そ、そんなことないわ!いい作品ばっかりね!」

赤沢(みんな似たような感じに見える)

見崎「へー、特にどれが?」

赤沢(ッ!この貧乳眼帯厨二劣悪女…!わかってて聞いてるわね!)

見崎(怪物乳双馬尾女には復讐できるところでしておこう)

双馬尾ってツインテのことかw

マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

赤沢(どうせみんな似たようなものだし適当に……)

赤沢「こ、これとか!」

見崎「」

恒一「い、泉美…それ……」

赤沢「えっ?」

【ルノワール作 裸婦画】

赤沢(あああああ自滅したああああ)

赤沢「ち、違うのよ!その…変な意味じゃなくて!」

見崎「最低ね……」

赤沢「だから違うんだってばぁ!」

はよ

最近少ないぞ

---翌週---

赤沢「恒一くん!明日こそ遊園地いくわよ!」

恒一「ああ、もちろん!」

勅使河原「凄いバカップルっぷりだな」

見崎「死ねばいいのに」

杉浦「泉美……大丈夫かしら」

中尾「どうしてだ?遊園地にボートは走ってないぞ」

望月「君じゃないんだから……ボートにひかれて生きてるなんて」

千曳「尋常ではないね」

杉浦「泉美は高いところと暗いところは大っ嫌いだから」

赤沢「うふふふ♪」

恒一「あははは♪」

見崎「笑っていられるのも今のうちね」

---某遊園地 正面ゲート---

恒一「さてと、フリーパス買ったけど何から乗ろうか」

赤沢「恒一くん、この順番で乗りましょうよ」

恒一「人気アトラクションを順番に?」

恒一(タワーオブ○ラーとか大丈夫なのかな)

赤沢「あとは適当に乗りましょうよ」

恒一「僕は別に構わないけど……」

恒一(遊園地恐怖症になりそうだな…)

---タワー内---

オマエタチハイキテハカエレナイ...

赤沢「……」ガクブル

恒一「泉美早いよ!前置きで泣きそうにならないで!」

赤沢「そ、そうよね!たかが乗り物で死ぬなんて……あはは」

恒一「足がすくんでるよ」

------

ウィー…ン

赤沢「今何が起こってるの?」

恒一「そっか 後半の前置きから耳塞いでたから知らないんだね
   今はさっき外から見た塔の最上階まで昇ってるんだよ」

赤沢「昇ってからどうなるの?」

恒一「落ちるんだよ♪てっぺんから一番下まで」

赤沢「えっ」

恒一「gがすごいらしいよ 浮いてる感覚って書いてあったし」

赤沢「で、でも窓があるわけじゃないから外は見えないわよね?」

恒一「一番上にくると前がぽっかり開いてるよ ほらちょうどもうすぐ」

赤沢「えっ」

ガコン!

遊園地全景「やあ」

ガタン!

赤沢「いやあああああああああああっ!」

------

恒一「泉美大丈夫?」

赤沢「大丈夫なわけないじゃない!何でもう一回落ちるって先に言わないのよ!」

恒一「僕も乗るの初めてだから知らなかったんだよ……」

赤沢「もうアレは二度と乗らない……うえぇん……」

恒一(可愛いけど可愛そうになってきた)

恒一(記念の写真とか髪が日本古来の妖怪みたいになってるし)

恒一(次は平和なのにしよう)

赤沢「もうエレベーター乗れないじゃないぃ…ふえぇん……」

次はお化け屋敷で

はよ。

記念の写真見てえww

はよ続き

悪い、しばらく続き無理だ
肺炎が…orz

大丈夫か?最近、肺炎が流行ってるらしいけど

マジかよ!?大丈夫か?
俺も肺炎で入院したことあるから気をつけろよ

明日から入院だから退院したらすぐ書く
ただでさえ遅すぎなのにホントスマン

無理をせず、ご自愛下さい
気長に待ってます

>>180
入院するのか…
ホント、気長に待ってるからな。無理するなよ?
あと今日お前のために赤沢さん描いてもらったから
これ見て少しでも元気出してくれると嬉しい
なんかこの赤沢さんも風邪っぽいがw
http://i.imgur.com/hfaig.jpg
それじゃあお大事にな


マジで悪い 肺炎とかイラストとかイラストとか
機会があれば向こうから書くよ
それ安価絵?とりあえず赤沢さんに元気をw

>>181
うん、安価絵で描いてもらった
お前を勇気づけるような赤沢さんというリクエストをしたんだが
なぜかこの赤沢さんも風邪ひいてるんだよw

とりあえず無理しないでちゃんと安静にしてろよな

安価ミスった
>>183

あと今日エロいssあったから時間あったら読んでみるといいかも
恒一「文化祭でも安価でいないもの生活を謳歌したい」 - SSまとめ速報
(http://www.logsoku.com/r/news4vip/1352712575/)


待たせた
近々再開しようと思う

長かったなww
ずっと入院してたのか?w

誰だよ上げてんの思ったら>>1だった
もう体大丈夫なん?

>>188肺→腹→テストって感じで大変だった
>>189大丈夫だけど朝起きたら喉が痛いてへぺろ☆

---レストラン内---

赤沢「何よ!私は絶叫系には一切乗れないって言いたいの?」

恒一「そーじゃないけど…さっきのから察するに加速系は無理かなーって」

赤沢「……じゃあ速度の出ないのならいいのね?
   よし、次はお化け屋敷に行くわよ!」

恒一「ええ!?だ、大丈夫……?」

赤沢「恒一くんからホラー小説借りたり
   青○とかコープスパー○ィーとか有名なホラゲもやったし
   対策はバッチリよ!」

恒一「そういう問題じゃ……」

赤沢「いーから行くのぉっ!」

---屋敷内 「学校」ブース---

人体模型「%÷$@#r&ーーッ!」

赤沢「ひゃあああ!」

恒一「……」

---「ゾンビ」ブース---

ゾンビ「ヴォオォオ……」

赤沢「きゃあぁあ!」

恒一「……」

---「こんにゃく」ブース---

ぺちゃっ

赤沢「もういやあぁあぁ!」

恒一(……楽しい)

楽しいw

---学校---

恒一「--って感じでその後ちょっと乗って帰った」

勅使河原「……サカキ」

恒一「ん?」

勅使河原「俺はお前を殴らないといけない」

恒一「何で僕が殴られるんだよ!
   …っと早く行かないと……」

勅使河原「ん?誰か待ってんのか?…赤沢か」

恒一「ご名答」

勅使河原「氏ね」

続きはよ

続きまだか?落ちちまうぞw

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom