京太郎「そこに咲が保護されてるんですか?」
久「そ。だから今から須賀君に迎えに行ってほしいのよ。」
京太郎「はぁーまったく...。分かりました、いってきます。」
和「そ、それなら私がむかえn「いってらっしゃーい。」
和（く、迷子センターで涙目の咲さんを優しく保護してそのままきゃっきゃうふふする作戦が...）ァァ...
久「とか考えてそうだから和は行かせられないわね...）

迷子センター


咲「ま、迷っちゃったよ...」ウルウル

？「だから迷子なんかじゃないってばー！」

ハイハイ迎えがくるまでおとなしくしててねー

？「ぐぬぬ...」

咲「あ、淡ちゃんだー！」パアッ

淡「あっ、サッキー！こんなところでどうしたの？」

咲「迷子になっちゃった... 淡ちゃんも？」

淡「わ、私は違うよ！高校100年生は迷子になんてならないよ！」アセアセ

咲「そ、そうなんだ. ..」ニガワライ


白糸台控え室


照「淡が迷子になった。」

菫「はぁ、またか。... 」

菫「おい、照、迎えにいってやれ。」

亦野「そ、それなら私がいってk「お前はほっぺモニモニするからだめだ。」

亦野(そ、そんな... 迷子センターでウルウルしてる淡のほっぺをモニモニする作戦が... )クッ...

迷子センター



淡「あれ？向こうが騒がしいね？」

？「うぉー!おなかへったぁー！！」ダダダ！

？「あっ、宮永さんに大星さんだ!」オーイ


咲淡「あっ、穏乃(ちゃん)だ！」

シズ「二人とも、どうしたんですか？こんなところで」

咲淡「迷子(サッキーと遊んでるん)だよ!」

シズ「？？よくわかんないけど私も混ぜてください！」

咲(こ、この二人... 迷子の自覚ないよ〜)

阿知賀控え室


赤土「し、穏乃がいない！？」

灼「穏乃ならさっきおなかへったぁー！!とかいって走ってったよ。」

赤土「はぁー、またか...。おそらく迷子センターで保護されていると思うから誰か迎えにいってやれ。」

憧「そ、それなら私がいっt「あ、憧以外で」

憧(く、迷子のシズを優しく抱きしめてきゃっきゃうふふな雰囲気になる作戦が... )
赤土(とか考えてそうだから行かせられないなぁ。)

宥「そ、それなら私がいってきます。」ガチャ

赤土「お、宥！よろしくなー。」

迷子センター


？「高3にもなって迷子とか... メゲるわ... 」

咲「あつ、あれってもしかして... 」

咲「おーい、スエハラさーん!」

恭子「！!？」

恭子「ひっ!？み、宮永？？」カタカタ

咲「も〜、そんなにカタカタしないでくださいよ〜」

恭子「す、すんません... 」カタカタ

淡穏「あっ、姫松の大将の人だ！」

咲「末原さんも迷子なんですか？」ニコニコ

恭子「な、なんで自分らそんなに元気なんや... 」アセアセ

姫松控え室


由子「恭子が迷子なのよー。」

郁乃「ホンマに〜？なr「代行は行かなくてもいいのよー。」

郁乃「く、末原ちゃん迎えに行った帰りにそのままホt「変な妄想もさせないのよー。」

郁乃(ぐぬぬ... )

洋榎「ほんならウチが迎えに行ってくるわ。」

絹恵「おねーちゃんまで迷子にならんでよ？」ジトー

洋榎「んなことないわ！ほな、行ってくる。」ガチャ

由子「いってらっしゃいなのよー。」

迷子センター

ー1時間後ー


淡「迎え... こないね... 」ジワッ

咲「」ウルウル
シズ「おなかへったよー... 」

末原「メゲるわ... 」


ー30分後ー


スミマセーン咲って子いませんかー？

咲「き、京ちゃんだぁ」パアッ

京「咲!まったくお前は」ナデナデ

咲「あ、ありがとう///」

淡「よかったね、サッキー! 」

咲「それじゃみなさん、さようなら！」フリフリ

淡穏恭「ばいば〜い！」フリフリ

ー10分後ー


洋榎「恭子〜!おるか〜？」

恭子「しゅ、主将！？」

洋榎「まったく、なにしとんのやお前は(笑」

恭子「す、すんません」アセアセ

洋榎「まあええ、ほな、かえるで〜」

恭子「それじゃ、失礼しますわ！」

淡穏「ばいば〜い！(さよ〜なら〜)」フリフリ


ー10分後ー


宥「穏乃ちゃーん？」

シズ「あつ、宥さん!」

宥「あっ、いた！よかったー。」

宥「ダメだよ？みんなに心配かけちゃ。」

シズ「ご、ごめんなさい。... 」「グー...あっ、///」

宥「ふふふ。私が帰ったら何か作ってあげる。」

シズ「あっ、ありがとうございます。」パアッ

シズ「それじゃ、大星さん、お先に失礼します！」

淡「ばいば〜い... 」