皐月「制服もボロボロじゃない」

衣更「あなたは、、、財務部の」

皐月「そう。東雲皐月よ。あなたは？」

衣更「えっと、１年の青海衣更って言います」

皐月「青海さんね。で、こんなところで何をしていたのかしら？」

衣更「あの、、、それは、、、」

皐月「それは？」

衣更「え～っと、ちょっと転んでしまって」

皐月「本当に？」

衣更「・・・・・・」

皐月「まぁいいわ。ちょっとついてきて」

衣更「え？あ、はい」

～～～～～

衣更「・・・ここは？」

皐月「合宿棟よ。取り敢えずお風呂の準備をするからちょっと待っていて」

衣更「はぁ、、、」

みたいな感じなのは需要ありますか？

ありがとうございます
よかった、見てくれてる人がいて

書き留めとかないんでスローペースですがご了承ください
あと設定とかもあやふやかもです
では続きを


衣更（東雲さんはどうして私なんかを部屋に連れてきたんだろう、、、？）

衣更（やっぱりいい人だからかな、、、）

衣更（財務部の部長で地位もあるし、美人さんだし、私なんかとは全然）

皐月「お風呂の準備ができたわ」

衣更「あっ、ありがとうございます」

皐月「いいえ、制服とかは洗っておくから置いておいて」

衣更「はい、ではお借りします」

衣更（合宿棟って言ってたけど、なんかホテルみたい）

衣更（いつまでも長居する訳にはいかないし早く温まろうっと）

皐月「着替え、ここにおいておくわね」

皐月「私のだけど良いかしら？」

衣更「ありがとうございます。大丈夫です！」

言い忘れていましたが、アニメ第4話の衣更がいじめられてたシーンあたりからのお話です

衣更「お風呂ありがとうございました」

皐月「あら？もう出たの？」

衣更「はい、あまり長居しても申し訳ないので」

皐月「でもまだ洗濯終わってないわよ？」

衣更「あっ！忘れてました」

皐月「ふふっ。制服が乾くまでゆっくりしていって」

衣更「あぅ、、、ではお言葉に甘えさせていただきます」

短いですけど、今日はここまで！
おやすミンゴス

少しだけ続きを書きます

皐月「えぇ。ホットココアはいかがかしら？」

衣更「あっ、えーっと、、、」

皐月「遠慮しなくていいわ。私も飲むのだから」

衣更「じゃあお願いします」

・・・・・・
・・・・
・・

皐月「はい、どうぞ。熱いから気をつけて」ｺﾄｯ

衣更「ありがとうございます」

皐月「・・・・・・」ｼﾞｰｯ

衣更「ふぅ、、、温かくて甘くておいしいです」

皐月「えっ、あぁ、それは良かったわ」

衣更「？」

衣更（東雲さんさっきから少し変な気がする、、、）

衣更（やっぱりあそこで何してたのか気になるよね）

衣更（次期生徒会長とまで言われてるし、イジメられてたこと話してみようかな）

衣更（そうすればケートク生のこと何とかしてくれるかもしれないし、、、）

皐月「・・・・・・」ﾁﾗｯ

衣更「あ、あのっ！」

皐月「なっ、何かしら？」ﾋﾞｸｯ

衣更「えっと、実は声をかけていただいた時、本当は転んだわけじゃなくて」

皐月「えぇ」

衣更「放課後に飲み物を買おうと自動販売機にいったら、突然女の人に声をかけられて」

皐月「それで？」

衣更「振り向いたらいきなり突き飛ばされて」

衣更「『ケートク生のくせに自販機でジュース買うお金あるんだ～ｗｗｗ』って言われて、、、」

皐月「・・・・・・」

衣更「『だったらうちらにも奢ってよ』って言われたので断ったら、いきなり怒鳴ってきて」

衣更「最終的に『なんかムカつくからボコる』って言われて」

衣更「挙句、その、ショーツまで脱がされて、、、」

皐月「ひどすぎるわ、、、一体誰がこんなこと」

衣更「それが、誰だかわからないんです」

皐月「え？」

衣更「わたしは知らないのに相手はわたしがケートク生だって知ってたんです」

ほんとにちょっとだけでしたが今日はもう寝ます

続き行きます


皐月「それはなんとも不気味な話ね」

衣更「はい、、、」

皐月「本当にその４人のことは知らないの？」

衣更「はい。同じクラスの人でもないですし、同じクラスの人と話しているところも見たことないです」

皐月「そう、、、それより今更だけど、怪我はしていないかしら？」

衣更「えっ、あ、はい。大丈夫です」

衣更（あれ？）

皐月「ならよかったわ」

衣更「気遣ってくれてありがとうございます」

皐月「え、えぇ」

衣更（―――わたし相手が４人組だって話したっけ、、、？）

皐月「ココアのおかわりはいかが？」

衣更「は、はい、、、」

皐月「どうかしたの？」

衣更「あのっ、えっと、、、」

皐月「？」

衣更「どうしてわたしをイジメていた相手が４人だって知っているんですか？」

皐月「・・・っ」

皐月「そ、それは、あなたに声をかけた時に近くに４人組の生徒たちがいたから」

皐月「その人たちが犯人だと思っただけよ」

衣更「・・・それはおかしいです！」

皐月「・・・・・・」

衣更「だって、、、あなたがわたしに声をかけてくれた時」

衣更「わたしをイジメていた人たちは」

衣更「もうそこにはいなかったんですから！！」

皐月「・・・・・・っ」

衣更「東雲さん、、、本当のことを話してください、、、！」

皐月「・・・分かったわ、、、本当のことを話すわ」

今日はここまでです

あと今週末は遠出するのでちょっとお休みです

まだ生きてます、、、なんとか

とりま今日の日中に更新したいと思ってます

結局日中に出来なかった、、、

皐月「実は私、、、」

皐月「あなたのことが好きなの」

衣更「・・・えっ！？」

皐月「それであなたがボロボロになって泣いている顔が見たくて、、、」

衣更「え、、、？」

皐月「それであなたがボロボロになって泣いている顔が見たくて、、、」

衣更「え、、、？」

皐月「でも、あなたに嫌われたくなかったから、財務部の子にあなたをいじめるようにお願いしたの」

衣更（この人百合な上に性癖まで歪んでるの！？）

皐月「あなたを傷つけてしまって本当にごめんなさい、、、っ！」ﾂﾂｰ

衣更（・・・東雲さんの泣き顔カワイイ、、、）

皐月「謝って済むことではないとわかっているけれど」ｸﾞｽｯ

衣更（なんだろう、、、この感情、、、）ｿﾞｸｿﾞｸｯ

皐月「・・・？」

皐月（やっぱり怒っているわよね、、、）

衣更「東雲さんって、、、」

皐月「・・・」ｺﾞｸｯ

衣更「本当に最低な人ですよね～、あはっ！」

皐月「！？」

お久しぶりです！

ちょっと投下していきます

衣更「そのうえ百合だなんて、気持ち悪いです！」

皐月「・・・っ」ｳﾙｳﾙ

衣更（目に涙を溜めてる姿もカワイイ、、、）

衣更「財務部の部長で次期生徒会長とまで言われているすごい人がこんな人だなんて誰も思わないですよね～」

皐月「・・・」ｼｭﾝ

衣更「この事をみんなに言ったら、、、」

皐月「それは困るわ！！」

衣更「えぇ～、でもわたし、これでもイジメられて傷ついているんですよ？」

皐月「・・・本当に申し訳ないことをしたと思っているわ」

衣更「本当にそう思ってるんですか？」

皐月「えぇ」

皐月「でも、、、みんなには言わないで、、、」

皐月「他のことならなんでもするから」ｳﾙｳﾙ

衣更「っ！」ﾄﾞｷｯ

衣更（東雲さん可愛すぎっ！）

衣更（やだ、、、わたし変なのに目覚めちゃったかも、、、）

衣更「・・・じゃあ、そこに跪いてください」

皐月「え、えぇ」

衣更「それで、わたしの"これ"、舐めてください」ｽｶｰﾄﾋﾗｯ

皐月「えっ！？」

衣更「なんでもしてくれるんですよね？」

皐月「た、確かにそう言ったけれど、、、」

皐月（なんで青海さんショーツはいてないの！？）

衣更「じゃあしてくれますか？」

皐月「わ、わかったわ」ｽｯ