女「ごめんね、ごめんね」グサグサ(22)

…私は、なにをしているの

人を刺してる 誰を

私の大好きな人を

なぜ刺すの しかも繰り返しに

わからない

俺にもわからん

男「久しぶりだね、女」

女「そうだね、一ヶ月ぐらい会ってなかったから」

男「もし暇ならゲーセン行こうぜ」

女「うん、じゃあ一緒に行こう」

男「そうこなくっちゃな、クレーンの天才がエスコートしてやるよ」

女「なら私だってクレーンの女王だよ


男「なんじゃそりゃ?」

「ごめんねごめんね~♪」グサグサ

女「あの大きなリラックマで勝負しよう」

男「のぞむところだぜ、女からやっていいぜ」

女「なめないでね、一発でとってみせる!」ウィーン  

女「よしつかんだ、このままよ、このまま」

男「落とせ、落とせ!」

女「とれた!」ポトツ

男「くそっ!俺はまださわってもないぞ」

女「私のことなめたからバチが当たったのよ」

男「あっあれだ、あれで勝負だ」

女「結果は同じはずよ」

男「いくぜ!俺のアスカちゃんまってろ!」ウィーン

女「あんたバカァ!?」

男「俺は動揺しないぞ」ウィーン

女「ねぇ、男、キスしよっか?」

男「ブワッシュ あぁ、落ちたぁぁ!」

女「ふふ、まだまだあまいわね」

男「卑怯だ」

女「そうよ、ちびまるこちゃんの藤木より卑怯だわ!」

男「なんだとぉ!」

ワイワイガヤガヤ

男「もうこんな時間だ、帰ろうか?」

女「うん、そうしましょう」

男「あのさ帰るまえにさひとついいかな?」

女「いいよ 何?」






男「俺お前と別れたい」

女「えっ、どうして?」

男「なんだかさぁ恋愛にもあきたとゆうか一ヶ月あったからさ」

男「他の女できたんだよね」

女「そんな、じゃあ今日のはせめてもの報いってこと?」

男「まぁそうなるかな?」

女「ふざけないでよ!?何、私の何処がダメだったの!?」ウルウル

男「いや別に悪いって訳じゃないけど…」

今日は終わる
悪く終わるかよく終わるかどっちがいい?

>>1の好きなように
個人的にはbadがいいが

おまえらはけっこう健全だから……わからないだろうけど
意志とは関係ないんだ……
……俺たちは、自動的なんだよ

そういう状況が来たら、こう反応するしかない
決まっているんだよ
どんな愛があっても、絆があっても、関係ない
脳の真ん中あたりがそうさせるんだ
理性じゃ制御できない

――だから、大好きなのに、壊してしまうことがあるんだ

男クズだしbadがイイネ
まあ完結してくれれば>>1のお好きなようにどぞ

男「それじゃあな」

女「待ってよ!私は、どうすればいいの?ねぇ教えてよ!?」

男「そんなのしるかよ!」

女「許るせない!許せない!許せない」

男「いちいちうるさいんだよ!」

女「ならもう一度話しましょう、場所をかえて!」

男「あぁハイハイわかりましたよ」

badでいきます
        女宅



女「やり直せないの!?」

男「まぁ女には困らないからお前と別れたって変わらねぇし」

女「そんなっ!?どうしてよ!」

男「黙れよっ!くどいんだよ!」

女「もうやめて!、それ以上言わないで、おかしくなりそう」

男「だから?」

女「」カキン

女「そう、じゃあ……」

男「ちょっ!何する気だ!」

女「分からないわ」

男「落ち着けって!悪かったから謝るから!」

女「そう、ありがとう。でもね…」





女「___さようなら」グサッ



まだ息はある!早く手術の準備を

傷は浅かったようね、まだ助かるわ

頑張って、生きるのよ………

ピコン…ピコン

男「こ……ここ…は?」

医者「ここは病院よ」

男「そうか、俺は女に刺されて…」

医者「あの子はもう刑務所にいるわ」

医者「あなたどれくらい寝ていたか分かる?」

男「3日ぐらいですか?」

医者「3年よ、」

男「3年……ですか」

5年後………

男「あぁ疲れた友飲み会いこうぜ!」

友「いいね、いこう」

男「お前のおごりなwwww」

友「ざけんなよ」

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続きは明日で

急展開
カキンはミス?

どういうことだってばよ…

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