キング「オイラは用があるから…」
ディアンヌ「僕はやるよ!!」
キング「……じゃ」
キング「オイラもやるとするか…」
バン「あれ~?キング~用があるんじゃね~の♪」
キング「や、やっぱりゴウセルに頼むとするよ…」
ゴウセル「?」
メリオダス「さてさてさーて…全員揃ったか?」
バン「王女は~♪」
メリオダス「ホークと買い物に行ったから、やるか」カキカキ
メリオダス「出来たぞ、1本ずつ引いてけ」
サッ
バン「王様は俺かもな~♪」
メリオダス「だな」
バン「じゃあ~2が4を背中に乗せるって事で♪」
キング「え?」
ディアンヌ「僕4番だよ?」
キング(コ、コレは!?まさかオイラの背中にディ、ディアンヌを!?)
ディアンヌ「え~キング~団長が良かった~」ムスー
メリオダス「王様の命令だぞ?」ニヤニヤ
ディアンヌ「しょうがないな、団長が言うなら…キング」
キング「は、はい!?」
ディアンヌ「じゃあ乗るよ」ドスッ
キング(と、とうとうディアンヌがオイラの背中に…ちょっと重いけど…いいや…)
メリオダス「じゃ、回収して、もう1回な」
メリオダス「纏めて…出来た」
メリオダス「ほい」
サッ
ゴウセル「フッ…俺が王様か」
バン「へぇ~♪」
ゴウセル「じゃあ…1と5が腕相撲をする」
メリオダス「1と…」チラッ
バン「5…」チラッ
キング「あ……ヤバイ」
ゴウセル「タ、タイム!!中止中止!!世界が壊れる~」アセアセ
ディアンヌ「はぁ~」アキレタナ…
ゴウセル「ハァ…ハァ…何とか…世界滅亡は…免れた…」ゼェゼェ
キング「結構な…時間が…掛かった…」ハァ…ハァ…
メリオダス「」ダラー
バン「」ダラー
ディアンヌ「よし…と…木に巻き付けたよ」パッパッ
ホーク「ギァァァァ!?メリオダスゥゥゥゥ!?」
エリザベス「只今帰りました」
ディアンヌ「お帰り、エリザベス」
エリザベス「…あの…」
キング「?」
エリザベス「メリオダス様とバン様は…何故木に括り付けられてるのですか?」
ゴウセル「ちょっと…世界滅亡の危機があって…」カクカクシカジカ
エリザベス「は、はい…」
キング「ちょっと眠って貰ったよ」
バン「それより~続きやんの~♪」
キング「復活早っ!?」
ホーク「腹減った~~残飯くれ」
エリザベス「続き……?」
ゴウセル「王様ゲームの続きさ!一緒にやる?」
メリオダス「おう!エリザベス!」
エリザベス「メリオダス様!体は無事ですか?」サワサワ
メリオダス「お?今日はやけに積極的だな~?」ニヤニヤ
エリザベス「え!?」
メリオダス「もっと触っても良いんだぞ~?」ユサユサ
ホーク「馬鹿か!?お前!?」
メリオダス「よう!豚野郎」
ホーク「は!?」
メリオダス「で?どうする?エリザベス?」
エリザベス「え、じゃあ…やりましょう…」モジモジ
ホーク「メリオダス…今お前…豚野郎って…」シクシク
メリオダス「よしっ!バン!もう一個作るぞ」
バン「りょーかい、団ちょ♪」カキカキ
キング(ディアンヌ…今日はディアンヌをオカズにして…)フヘヘ
ゴウセル「何考えてんだよ…キング」
キング「げっ!?ゴウセル!?」
ゴウセル「げっ、とは何だ、げっ、とは」
このSSまとめへのコメント
ゴウセルそんなかんじぢゃない。。
いつものゴウセルちゃう...