【安価】鳰「催眠術の力で百合ハーレム作るっス」【コンマ】 (507)

鳰「はあ・・・」

鳰(最近、黒組がカップルだらけでウザくなってきたっす)

鳰(このままじゃウチは間違いなくボッチになっちゃうっすよ)

鳰(いや・・・ウチには葛葉の呪術の力があるじゃないっすか)

鳰(それを使えばウチも・・)

鳰「よし、そうと決まればまずは>>4に催眠をかけてやるっス」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415457085

英さん

鳰「よし、まずは純恋子さんにするっす」

鳰(とはいえあの人は英コンツェルンが作りだした超一級の義手をつけている)

鳰(おまけにあの人は最近真昼さんとよくお茶会をするようになったっス)

鳰(催眠が成功すればいいものの失敗でもしたら・・・)

鳰(まあ・・・ここでためらったらウチの野望も夢のまた夢)

鳰「やってみせるっス」

純恋子「ふふ・・」

純恋子(ああっ・・これほどお昼休みがくるときがまちどおしくなるなんて)

純恋子(番場さんに私の思いを告白したら成式にOKをもらい)

純恋子(今では毎日のように真夜さんを含めた3人でお茶会ができる)

純恋子(こんなに嬉しいことはあり鳰「スミレコサーン」

鳰「聞こえてますか純恋子さーーん!!」

純恋子「あら、いましたの走りさん」

鳰「いたっスよ!だけど何ども呼びかけているのに何も反応しないからこうして大声でよんだじゃないっスか!」

純恋子「アラ、それは失礼しましたは。ところでご用件は何かしら」

鳰「いやぁ少し純恋子さんに話したいことがあるっス」

鳰「次の休み時間に空き教室にきてくれませんか」

純恋子「なぜあなたの話を聞くためにわざわざ貴重な時間を使わなければならないのですか」

鳰「話を聞いてくれたら番場さんの秘蔵写真をあげるっスよ」

純恋子「仕方ないですわね、今回は話を聞きますわ」

鳰(チョロ!!)

鳰「じゃあ次の休み時間に・・」

純恋子「あぁ・・番場さんの秘蔵写真・・」

鳰(もう聞いちゃいねえっス)

みなさんおはようございます。>>1です

1はこのSSが初SSです。至らないところもありますがよろしくお願いします。
次にもどってくるのは22時くらいです。
それまでに黒組のみんなの催眠のかかりやすさをコンマできめたいと思います。
↓1兎角
↓2晴
↓3伊助
↓4春希
↓5香子
↓6涼
↓7千足
↓8柩
↓9乙哉
↓10しえな
↓11純恋子
↓12真昼
↓13真夜
↓14目一

申し訳ございません。
さすがに14個は多すぎましたね。
催眠のかかりやすさは初めて催眠をかけたときのコンマで決定します。
混乱させてすみませんでした。

こんばんは>>1です
自分の予想より速く帰ることができました
これから続きを投下します。

昼休み 空き教室

鳰「純恋子さん、わざわざ来てくれてありがとうございますッス」

純恋子「そんなことより早く番場さんの」

鳰「まあそんなことは言わずに・・・それの他にもウチは純恋子さんに渡したいものがあるんスよ~」

鳰「たしか純恋子さんは毎日のように番場さんとお茶会してるんスよね~」

鳰「そんな純恋子さんや番場さんのために鳰ちゃん特製の紅茶を作ったんスよ~」

純恋子「・・・」

鳰「あれ、反応薄いっスね」

純恋子「あなたのような人間が作った紅茶なんてとてもいただきたいとは思いませんわ」

純恋子「この紅茶には致死性の毒がはいっているのではなくて」

鳰「いやッそんなものはいってないっスよ信用してくださいっス!」

純恋子「そんなにこの紅茶を私に飲ませたいのなら」

純恋子「あなたが先に飲んでください」

鳰「くっ・・分かったっス」
ゴクゴク
鳰「はぁ・・ウチが言うのもなんすけど本当においしい紅茶っス」

純恋子「本当になにもおきてない?」

鳰「だからいったじゃないっスか~毒なんて入ってないって」

純恋子「申し訳ございません走りさん。私はあなたを疑っていたようです」

鳰「いいですって気にしてませんから~」

純恋子「だけどもし私の舌にあわなければとてもお茶会にはだせませんわ」

純恋子「少しいただけないかしら」

鳰「いいっスよ~純恋子さんのお口にあえばいいんスけど」

純恋子「ありがとうございます。走りさん。」

ゴクゴク

純恋子(あぁ・・なんておいしい紅茶なのかしら・何抔でも飲みたいくらいですは・・)

鳰「純恋子さん・・おかわりもあるっスよ~」

純恋子「じゃあ・・・もう一抔・・」

純恋子(はぁ・・なんて香しい香なの・・・匂いをかぐだけでこんなにいい気持ちになるなんて・・番場さんとお茶会をするときこの紅茶を一緒に飲もう)

鳰「純恋子さん・・とても気持ちよさそうっスね・・
少し眠りたくなってきたんじゃないっスか」

純恋子「・・・はい・・・」

鳰「じゃあ少しだけ夢の世界に入りましょう」

鳰「ほぉ~らウチがこうやって肩をゆらすとだんだん夢の世界にはいってくる・・」

鳰「考えるのが億劫になってくる・・何も心配ないっすよ~何も恐くない」

純恋子「・・・・・・」

鳰「さあウチが3っつ数えると夢の世界に入っるスよ~」

鳰「1・2・3」

カクッ

鳰(いやっスねぇ~純恋子さん・・)

鳰「何か入っているわけないじゃないっスか」

鳰(この紅茶は葛葉につたわる催眠薬をふんだんに使った紅茶っス)

鳰(この薬に耐性があるウチならともかく黒組の人でも催眠状態になるものなんスよ)

鳰「すーみれーこさーん」

純恋子「・・・」

鳰「カンペキにかかってるっスね」

鳰「よしっ純恋子さんに催眠をかけたところでさっそく暗示を刷り込むっス」

鳰「まずは・・・」

↓2

鳰(まぁ催眠の定番といえばやっぱり・・)

鳰「純恋子さんあなたはこれからとてもかわいいメス犬になるっス」

鳰「というわけで純恋子さん・・服をぬいでくださいっス」

純恋子「・・・」

鳰(ありゃあまだ裸になることに抵抗があるっスか。だったら・・)

鳰「純恋子さん・・あなたはウチのかわいいペットのメス犬なんすよね・・」

純恋子「・・・はい・・・」

鳰「犬が服なんてものは普通着ないっスよね・・」

純恋子「・・・はい・・・」

鳰「純恋子さんはどこにでもいる普通の犬です。そんな暑苦しいものなんかぬいじゃいましょう」

鳰「あと犬は人間の言葉はしゃべりません・わかったっスか~」

純恋子「・・・ワン・・・」

純恋子「・・・」

鳰(うわぁ・・体が半分機械になってるというのになんてポテンシャル)

鳰「よし、それじゃウチが手をたたいたら純恋子さんは犬になってるっスよ」 パン

純恋子「ワンワン!」

鳰「あぁ純恋子。オマエはいつみてもかわいいっスねぇ~」

純恋子「クゥーン」

鳰「よしよし」

鳰(あぁ、あの純恋子さんがウチに犬のようにじゃれてる、こんなのメッタにみられないっスよ~)

純恋子「ハァ・ハァ・ハァ」

鳰(よし、せっかく犬になってるんだから)

鳰「純恋子、お手」

純恋子「ワン」

鳰「おかわり」

純恋子「ワン」

鳰「ふせ」

純恋子「ワン」

鳰「そして・・チンチン」

純恋子「ワン」

鳰(ウッヒョーたまんねぇっス!)

鳰「純恋子!よくがんばったっす!こっちにおいでー」

純恋子「ワン」

ダダダダダッ ドカン

鳰「グハッ」

鳰(ヤベェ・・・そういえば純恋子さんは半分機械だから力がかなりあるのを忘れてたっス・・)

鳰(うれしくて体あたりしただけなのに・・)

鳰「マジでいたいっス・・」

・・プルプル・・

鳰「あれ、純恋子、どうしたんスか」

純恋子「・・・」

シャァァー

鳰「ちょっとまってくださいっス純恋子さん!机にマーキングしちゃいけないっス-!!」

鳰(あぁもうやめやめ、もう犬は終わりっス)

鳰「純恋子さん・・あなたはもとの人間の純恋子さんにもどるっス・・」

純恋子「・・はい・・・」

鳰(ああもうこんな時間っスね)

鳰(今回はもうこの暗示をかけて終わりにするっス)

↓1

鳰「純恋子さん・・・ウチの言うことを聞いて気持ちよかったでしょう・・・」

純恋子「・・・はい・・・」

鳰「これが催眠の力なんスよ・・ウチの言うことを聞くだけでこんなにいい気持ちになれるんスよ・・」

純恋子「いい気持ち・・とってもいい気持ち・・」

鳰「だからこれからも・・ウチのお願いは絶対に断っちゃだめっスよ・・」

鳰「もし断ったりしたら」

鳰「もうこんな気持ちは味わえなくなっちゃうっス」ニタァ

純恋子「いやっ・・それだけは」

鳰「そうっスよねぇ~だからこれからは、ウチの言うことをちゃんと聞いてほしいっス」

鳰「この約束を守ってくれたらもっと気持ちいいことしてあげるっスよ」

純恋子「・・・はい・・・わかりました・・・」

鳰「それでは純恋子さんは目を覚まします。目を覚ましたら催眠術にかけられたことは覚えてません」

鳰「だけど心のどこかではこの感触を覚えていていて催眠にかかりたいと思っているっス」

鳰「そしてウチがこの言葉を言えば催眠状態になるんスよ」

鳰「『楽しいお茶会を始めましょう』」

純恋子「・・・はい・・・」

鳰「じゃあウチが3つ数えれば目が覚めるっス
1・2・3」

純恋子パチパチ「あれ、私はいったい」

鳰「だめじゃないっスか純恋子さん。こんなところで寝ちゃ」

純恋子「あ、申し訳ございません。走りさん。」

純恋子(どうしてでしょう・・走りさんにしかられただけなのにとても悪いことをしたような)

鳰「そうだ純恋子さん・・約束の写真を渡すっス」

純恋子「はい」

純恋子「あぁ・・番場さんのあんな時やこんな時の写真まで」

鳰「純恋子さん」

純恋子「はい。なんでしょう」

鳰(あの純恋子さんがウチの話をちゃんと聞いた・・)

鳰(じゃなくて・・・)

鳰「ウチが作った紅茶の味はどうでしたか」

純恋子「はい。とてもおいしかったです。今度番場さんとのお茶会でこれを飲もうと思います。」

鳰「あの~純恋子さん。この紅茶を飲む時はウチも一緒にお茶会してくれないですか?」

鳰(いつもなら断られているんスけど・・)

純恋子「はい。走りさんなら喜んで」

鳰「そうですか。ありがとうございますッス。」

純恋子「いえ・・こちらこそ」

鳰「じゃあ教室に一緒に戻るっス」

純恋子「はい!走りさん」

鳰(まずは純恋子さんを味方につけることができたっス)

鳰(彼女の英コンツェルンの財力とウチの催眠術があるならばウチの目的も達成することができるはずッス)

鳰(ウチはこの葛葉の呪術の力で・・・)

鳰「黒組の女子全員をウチの虜にしてやるっス」ニタァ

今回はここまで
鳰ちゃんはこれから純恋子さんの力も使って黒組を自分のハーレムにしようと画策します。
ただ黒組にはひとクセもふたクセもある少女たちが。
つたない文章ですが応援してくれる声がある限りがんばりたいと思います。
それでは。

こんにちは>>1です。
本日の夜投下します。

トリップをつけました
どうでしょうか

それでは投下します。
あと>>30
鳰「何か入っているわけないじゃないっスか」は
鳰「何か入ってないわけないじゃないっスか」の間違いでした。

放課後

純恋子「番場さん。今日も私のお茶会に付きあっていただいて本当にありがとうございました。」

真昼「は・・・はい・・こちら・・・こそ・・ありがとう・・・ございます・・」

純恋子「ふふ・・実は私、ある人から私たちのお茶会をもっと素晴らしいものにするため、新しい紅茶をいただきましたの。」
真昼「そう・・なんですか」
純恋子「はい、もしよければその方と一緒にいつかお茶会をいたしましょう」

真昼「はい・・・楽しみに・・・してる・・・ます」

純恋子(あら・・・あの姿は・・)

鳰「」コイコイ

真昼「あの・・・英・・さん」

純恋子「すみません番場さん、実はちょっと用事がありまして」

真昼「そう・・・ですか・・」

純恋子「申し訳ございません・・すぐに戻りますので」

真昼「はい・・・わかった・・です・・」トタトタ

純恋子「私になにか用ですか走りさん」

鳰「いやぁ~ウチの誘いにのってくれてうれしいっス」

鳰「そうっスね~純恋子さんとあることをたのもうと思いまして」

純恋子「早くすませてくださいね。番場さんが待っていますから」

鳰「わかってるっスよ~でもその前に」

鳰『楽しいお茶会を始めましょう』

純恋子「あぁん!」

純恋子(ああ・・この感じは・・)

鳰「純恋子さん、とても気持ちいいっスよね~」

純恋子「・・・はい・・・とても・・・気持ちいい・・」

純恋子(あぁ・・私は・・この感触を・・知っています・・)

鳰「さあ純恋子さん・・また夢の世界に入りましょう」

純恋子「・・・はい・・・」

純恋子「・・・・」

鳰「ゴクリ」

鳰(催眠状態になった純恋子さんもマジできれいっス)

鳰(本当はただあることを頼みたかっただけなのにそれだけじゃもったいなくなったっス)

鳰「よし・・こうなったら純恋子さんに>>62しながら>>63を頼むっス」

紅茶を口移し

バスルームと視聴覚室をウチの都合よく改装

鳰「純恋子さ~ん、純恋子さんってウチが作った紅茶が大好きでしたよね~」

純恋子「・・・はい・・・大好きです・・・」

鳰「それはよかったっス~だからその紅茶を飲みながら話を聞いてほしいっス」

鳰「だけど普通に飲むんじゃつまらないからぁ」

鳰「うちが口うつしで飲ませてあげるっス」

純恋子「お願い・・・早く・・私に・・あの紅茶をぉ~」

鳰「わかっているっス純恋子さん、さぁ」

鳰「ウチらのお茶会を始めましょう」チュ

純恋子「!!」

鳰「ハァ・ハァ・ハァ」チュ・ペロ・レロ

鳰(あぁ・・・始めてのキスがこんなに甘いものだなんて)

純恋子「ハァ・ハァ・ハァ」チュ・レロ・ペロ

純恋子(あぁ・・あの紅茶の味と走りさんの舌の味があわさってこんなに素晴らしい味に・・)

純恋子(・・いつまでも味わっていたいくらいですわ・・)

鳰「ハァ・ハァ・ハァ・・す・・純恋子・・・さん」チュ・ペロ・レロ

純恋子「ハァ・ハァ・ハァ・・は・はい・・なんでしょう・・走り・・・さん」チュ・ペロ・レロ

鳰「純恋子・・・さんの・・・力で大浴場と・・・視聴覚室・・・を・・ウチの目的のために・・・改装・・して・・くれませんか・・・」レロ・ペロ・レロ

純恋子「・・・走り・・さん・・の・・ために・・」ペロ・レロ・ペロ
鳰「この頼みを・・聞いて・・くれたら・・この気持ちよさを・・・ずっとウチが・・与えるッス・・・」ペロ・レロ

純恋子「・・・はい・・私は・あなたの・・言うことなら・・・なんでも・・聞きます・・だから・・・もっと・・私を気持ちよくしてぇ!!」

鳰「ありがとうございます純恋子さん。」チューーー

純恋子「~~~~!!!!」ビクビクン

鳰「ハァ・・ハァ・・ハァ・・純恋子さん」

鳰「キスだけでイッちゃうなんて・・本当はウブだったんスね・・」

純恋子「」ピクピク

鳰(本当は第2回戦もやりたいことなんスけど・・これ以上時間をかけたら真昼さんに怪しまれるっス)

鳰「純恋子さん・・ウチの願い・・ちゃんとかなえてくださいよ・・」

鳰「それじゃあ純恋子さんは10分後に目が覚めるっス」

鳰「さっきまでの出来事はあなたの心の中にずっと覚えているっス」

鳰「そしてウチと話しているだけで、あなたは番場さんと話しているときと同じ気持ちになるっス」
鳰「また今日みたいな楽しいことをしましょうね、純恋子さん」チュ

金星寮 7号室

鳰「フンフンフーン」

鳰(あぁ・・女の子同士で体を重ねることがこんなに気持ちいいことだなんて)

鳰( 他の12人はこんな感覚をとっくの昔に味わってたんすよね・・)

鳰「今度はウチが、この感覚を味わう番なんスよ」
鳰「さぁて次は、誰をウチのものにしようかな~」

本日はここまで
エロ描写も始めてなのでちゃんとできたかどうか
あと今までトリップをつけてなくて申し訳ございません
それでは

翌日

鳰「フワァーよく寝たっス」

鳰(昨日は本当に楽しかったっス)

鳰(このまま上手にやればウチの計画は間違いなく上手くいくはずっス)

鳰「今日もはりきって頑張るっスよ~」

鳰「おはようございますッス皆さん」

晴「おはよう鳰」

兎角「なんだ走り」

鳰(ウワァ…露骨に嫌そうな顔してるっス)

千足「珍しいな。走りがこんな風にあいさつするなんて」

柩「どういう風の吹きまわしですか」

鳰「別になんでもないっスよ。ただウチは皆さんともっと仲よくなりたいだけっス」

伊助「どうかしらねぇ~アンタのことだからどうせまたろくでもなこと考えてるんじゃないの~」

鳰「皆さんちょっと言うことがひどすぎやしませんか…」

純恋子「そうですわ…犬飼さん…東さん…桐ケ谷さん…そんな言い方はないのではなくて」

しえな「そうだ、何もしてないのにあれこれ言うなんていじめだ。僕はいじめを許さない。」

真昼「英さん……素敵……です」

乙哉「しえなちゃんかっこいいー」

伊助「うぅ…春紀ィ…」

春紀「今回ばかりは伊助様が悪いぞ。ほらちゃんと謝って」

伊助「ごめん鳰…伊助言いすぎちゃった」

千足「ほら桐ケ谷も」

柩「申し訳ございません走りさん」

晴「兎角さんも」

兎角「すまなかったな…走り」

鳰「いえ気にしてないっスよ」

涼「……」

香子「どうしたんだ首藤」
涼「いや…なんでもないよ香子ちゃん」

涼(たしかに珍しいこともあるもんじゃ)

涼(剣持ならともかく英が走りをかばうとは…何かあったのかのぅ)

香子「そろそろホームルームが始まるぞ…席に座れ」

キーンコーンカーンコーン

溝呂木「皆おはよう、今日も休まず全員きて先生嬉しいぞ」

伊助「あはっ…先生また同じこといってる~」

春紀「そこがいいところなんじゃないのか、先生の」

溝呂木「皆に嬉しいニュースがあるんだ」

しえな「嬉しいニュース?」

溝呂木「昨日の夜、ミョウジョウ学園に英コンツェルンの人達がきただろう」

千足「たしかにそうだったな」

溝呂木「実はそれは視聴覚室と大浴場の改装工事だったんだ」

溝呂木「その工事がたった今終わってその2つの部屋が新しくなったんだ」

春紀「先生、それは少しおかしいんじゃないのか」
春紀「いくら英の家が金持ちだからってそんな短時間で」

純恋子「みくびられてはこまります。2つの部屋の改装くらい一晩でできますわ」ドヤッ

真昼「すごいです…英さん…」

純恋子「ありがとうございます。真昼さん」ポッ

乙哉「はいはい、そこのラブラブカップルはおいといて」

乙哉「しえなちゃん、楽しみだね。新しくなった視聴覚室と大浴場」

しえな「ああ…そうだな」

溝呂木「よし、武智もそういってるし一時間目は視聴覚室で授業をするぞ」

涼「なあ先生、視聴覚室をみたら大浴場に」溝呂木「いかないぞ首藤」
涼「」

香子(あからさまにがっかりしてる…)

溝呂木「準備はできたな、よし皆出発だ」

鳰「オォー」

鳰(本当に楽しみっス)

鳰(次の獲物が誰になるのか)ニヤァ

今日はここまで
話が全然進まなくて申し訳ございません。
このスレ自体、あまり需要がありませんがやれる限りがんばります。
最後に…ここまでの流れで、きになったところはありますか。

今日の夜投下します。
視聴覚室のイベントはコンマ判定があり、それが今後の展開のカギになります。
それでは

特別教室棟 視聴覚室

しえな「なあ武智、僕達は今、視聴覚室にいるんだよな」

武智「そうだよ…たぶん…」

しえな「だけどこれじゃ視聴覚室というより」

伊助「これじゃ映画館ね」
純恋子「この視聴覚室は英コンツェルンの力で様々な改良を施しましたの」
鳰「具体的にはどんな改良をしたんスか」

純恋子「まず視聴覚室のいたるところに立体音響式スピーカーを増設をし」

純恋子「スクリーンの大きさを数倍にし、さらに3Dシステムも追加」

純恋子「しかも3Dシステムはメガネなどを使わなくても立体視ができるようになっています」

鳰(パーフェクトッス純恋子さん、後でたっぷりご褒美をあげるっス)

晴「本当にすごい場所になりましたね兎角さん。晴…とっても興奮してます」

兎角「……」

兎角(なんだ…この違和感は…なぜ英はこんなことを…)

兎角(たかだか視聴覚室に普通はそこまでするものなのか…)

兎角(別の目的のためにこの部屋を改造したんじゃないのか)

コンマ判定!!

↓1が50以上
晴の守護者の兎角さんは晴をこの部屋からつれだす
↓1が50以下
ポンコツの兎角さんは特に気にしない。

兎角(まあ、考えすぎか…)

兎角(これはただ英の財力を晴や私達に示してるだけか…)

兎角(もし彼女と戦うときがあればこの財力を使って戦うのかもしれない)

兎角(だが英…たとえお前がどれだけの財力があろうとも)

兎角(一ノ瀬晴には誰にも触らせない)キリッ

溝呂木「じゃあ皆、先生は急な用事が入ったからちゃんと授業を授けるんだぞ!」

晴「はーい!」

純恋子「そろそろ皆さん映像が始まりますわ。席についてください」

鳰「わかったっスー」

鳰「純恋子さん…例の準備は完璧っスか」ボソッ

純恋子「ええ…問題ありませんわ…」ボソッ

ジーッ

涼「始まったのう香子ちゃん」

香子「ああ…そうだな」

春紀「本当にすごいなこの映像」

伊助「まるで収いこまれそうになるわねぇ~」

真昼「……それだけ……じゃ…ない…ます…」

しえな「何だか…この映像を…見てるだけで」

乙哉「リラックス…してくるよね」

柩「千足…さん…ボク…眠くなって…きました…」

千足「そうか…お休み……桐ケ谷…」

晴「……兎角……さん………」

兎角(……まさ……か……この部屋……その…もの……が……)

鳰「ふふっ…かかってるかかってる…」

11人「」

鳰(この映像は葛葉の集団催眠をデジタルに加工したもの……)

鳰(映像とBGMを最大限に利用し思考能力を抵下させる代物なんスよ)

鳰(まあこれは試作品なんで催眠深度はあまり深くないんスけどね…)

鳰(これを使って黒組メンバーにある暗示を刷り込んで……)

???「…ハァ…ハァ…」

鳰「おや、あの人は特に深い催眠状態っスねぇ~」
鳰「よし、今日の最初の獲物は……」

↓2

鳰「まさか涼さんがこの映像に一番はまるなんてね…」

鳰(涼さんはしっかりしてていつも香子さんの力になっているっス)

鳰(だけど彼女の心のどこかに時の流れに置き去りにされてきた時の悲しみが存在する)

鳰(そこを上手に利用すれば……)

鳰「さて涼さんにどんな暗示をかけましょうかね~」

すみません
↓2で

↓2で涼さんにどんな暗示を刷り込みますか

鳰「涼さん…今からウチに触られた場所が今からあなたの性感帯になるっス……」

涼「………」

鳰「涼さんはいろんなところを触られてそこがだんだん感じるようになるっス…」

鳰「だけど声をだしたらダメっスよ……声をだしたらとなりにいる香子さんにすごい迷惑がかかるっス」

鳰(さて…涼さんを半覚醒状態にして……)

鳰(さあ…我慢ゲームの始まりッス…)

性感帯になる場所を↓3まで募集

涼(…うっ……ワシは一体……)

鳰「すーずさーん」

涼(この声は…走りか…一体なにをして……)

涼「」!!

涼(なにをしてるんじゃ走りは……さっきから…ワシの尻を…)

鳰「おや涼さん……もう目が覚めちゃったっスか」

涼「走り…いったい……なにを……」

鳰「なにってただウチは涼さんのお尻を触っているだけっスよ」

涼「そんなことはどうでもよい……早くワシから……」

鳰「おっといいんですかこんな大きな声だして……香子さんは集中して映像を見てますよ……」

涼「」!!

鳰「ウチは知ってるんスよ~涼さんと香子さんはできちゃってること」

鳰「大好きな香子さんに迷惑かけたくないっスよね~」

鳰「大丈夫ッスこの映像はあと10分で終わるっス」
鳰「それまで楽しみましょうよ~」

涼「ふざけるな…だれがそんなことを」

鳰「はいもう涼さんは動けない」ギン

涼「なっ…」

鳰「西のクズノハの暗殺者はひと睨みするだけでも硬直暗示をかけることができるっス」

涼(くそ…体が言うことをきかん…)

鳰「さあ涼さん…10分間楽しんでくださいね」ツーッ

涼「ひゃあっ」

涼(なぜじゃただ尻を撫でられただけなのに…こんなに気持ちいいんじゃ)

鳰「あはっもしかして涼さん…感じてないっスか~」

涼「フッ…クッ…」

鳰「いい子っスね~。ちゃんと香子さんのことを考えて」

涼(お願いじゃ……もう…尻を触るのは…)

鳰「ああっ…もう涼さんの尻を触り続けるのはちょっとあきてきたっす」

涼(た…助かった…のか…)

鳰「おや…涼さんは不服ですか…」

涼「何を……ばかなことを……」

鳰「そうですよね~これだけじゃ足りないっスよね~」

鳰「だ~か~ら~」フゥー

涼「ひゃああん」

鳰「今度はこのきれいな耳をいじくってやるっす」
涼「走り…やめっ…」

鳰「まずは耳をはけでくすぐって」コチョコチョ

涼(だめじゃ……いつもなら我慢できるはずなのに……)

鳰「そして次はまた息を吹きかけて」フゥー

涼(やめてくれ…これ以上は……)

鳰「最後は甘噛みっス」

涼「」ビクビクン

鳰「さて…最後の仕上げっス」

涼「走り…なにを…」

鳰「」チュ

涼(走りが……ワシに……キスを!…)

鳰「ふふ…ウチが涼さんの舌をたっぷり味わってやるっす」

鳰「特に涼さんの舌は涼さんが眠りについてるあいだタップリ触りまくったっス」

鳰「さあ涼さん…この快楽を味わいつくすがいいっス」チュー

涼「いやああああっ!!」ビクビクン プシャー

涼(こんなもの…耐えられるわけがない……)

涼(ごめん…香子ちゃん)

鳰「涼さん…聞こえてますか……」

涼「」ピクピク

鳰「涼さんはこれからウチに犯されたことを記憶の奥底に封印しておいてください」

鳰「涼さんはいつもはこの快楽を思いだすことはできません」

鳰「だけど心のどこかでまたこんなことをしてほしいと思ってるっス」

鳰「その気持ちが大きくなったら」

鳰「ウチを大浴場に誘ってくださいっス」

キーンコーンカーンコーン

鳰(チャイムがなったってことはそろそろ皆さんの催眠がとけるころっス)

鳰「早くもとの席に戻るっス」

香子「首藤…起きろ…」

涼「ん……」

香子「どうしたんだ首藤…もう皆教室に戻ったぞ」
涼「香子……ちゃん……すまない……変な夢を見ていたようじゃ……」

香子「夢」

涼「いや何でもない…気にしないでくれんかのぅ」
香子「?」

涼(なぜじゃ……あの夢の内容はだれにも言ってはいけない気がする)

(そもそも…あれは本当に…)

鳰「フンフンフーン」

鳰(これで二人目の獲物をゲットしたっス)

鳰(それだけじゃない…今回は他の10人にもある暗示が刷り込まれたっス)

鳰(一つ目はウチへの警戒心を薄める暗示)

鳰(二つ目は予告表を提出する前に必ずウチに相談しなければならないという暗示)

鳰(最後に…催眠にかかることへの快感を刷り込んだっス)

鳰(これで計画の仕込みはバッチリっス)

鳰(ウチの楽園を作るためのね)ニヤッ

今回はここまで
安価にごたついて申し訳ございません。
ちなみに最初のコンマで50以上だった場合は、兎晴コンビは他の黒組生徒を攻略しないと攻略できなくなってました。
それでは

昼休み

鳰「さあ、これからどうするッスかね~」

鳰(純恋子さんに頑張ったご褒美をあげるか…)

鳰(それとも涼さんに続く3人目の獲物を捕まえるか)

鳰 (うーん…悩み事っす)

↓2

1 純恋子さんにご褒美をあげる

2 3人目の獲物を捕まえる(涼と純恋子以外の名前もつけて)

鳰「純恋子さーん」

純恋子「あっ…走りさん」

鳰「視聴覚室の改装ありがとうございますッス」

純恋子「いえ、私は当然のことをしたまでですから」

純恋子(なぜでしょう、走りさんと話しているだけで動悸が止まりません)

純恋子(この動悸は、番場さんと同じ…)

鳰「だからウチは純恋子さんにご褒美をあげるッス」

純恋子「ご褒美……」

鳰「『楽しいお茶会を始めましょう』純恋子さん」

純恋子「あっ……」カクン

純恋子「………」トローン

鳰「いつ見ても飽きないッスねぇ~催眠状態になった純恋子さんは」

鳰(ここまでいけばもうまどろっこしい真似はしなくていいッスよね)

純恋子「ハァ…ハァ…ハァ…」

鳰「純恋子さん…今回はいままでのウチらのお茶会の中で最も楽しいお茶会になるっす」

鳰「まずはその下準備として純恋子さん…服を脱いで寝そべってください…」

純恋子「はい…走りさん」

鳰「純恋子さん、純恋子さんの大好きな紅茶をある場所にかけるっす」

鳰「その場所は」

↓2

鳰「純恋子さんのその形の整った胸に紅茶をかけるッス」

ドクドクドク

純恋子「ああああああっ」

純恋子(私の胸にあの紅茶がかかっている。熱い、だけど気持ちいいですわ)

鳰「そして、その胸を鳰ちゃんがもんでやるッス」モミモミ

純恋子「ひゃああん」

純恋子(紅茶をかけたところを揉まれている、気持ちいい、飛んでいっちゃいそう)

純恋子「お願い走りさん、もっと胸をぉ~」

鳰「鳰って呼んでほしいッス」

純恋子「分かりましたわ鳰さん、だから私を気持ちよくしてぇ~」

鳰「わかりました純恋子さん、だけどそれには条件があるっス」

純恋子「じょう……けん……?」

鳰「その条件は純恋子さんがウチの恋人の一人になることッス」

純恋子「恋……人……」

鳰「別に真昼さんのことを嫌いになれとは言いません、だけど真昼さんと同じくらいウチを愛して欲しいッス」

純恋子「はい……私は……鳰さんの恋人に……なります」

鳰「ん~聞こえないっスね~もっとハッキリ言ってください」

純恋子「私!英純恋子は!走り鳰さんの恋人になります!番場真昼さんと番場真夜さんと同じくらい!あなたを愛します!!
だから、私にこの快楽をずっと与えてください!!」

鳰「アッハッハいいですよ~純恋子さん、それじゃご褒美に」ヌプッ

純恋子「ひゃああん」

鳰「胸だけじゃなくて純恋子さんのアソコもイジりまくってやるッス!!」

純恋子「ああん!イクっ!イッてしまいますわあああ!!!」

鳰「いいですよぉ~純恋子さん、さあ思う存分イクがいいッス」

純恋子「あああああああ!!!!!!」ビクビクビクン プシャー ジョロロロ

純恋子(ああ、こんな気持ちよさを体験することができるなんて)

純恋子(私は鳰さんの恋人になれてよかった……)ガクン



20分後

純恋子「ハーレム計画?」

鳰「まあ要するに、黒組全員を催眠術をつかってウチの恋人にする計画ッス」

鳰「あの紅茶には一種の催眠薬が入ってたんすよ」

鳰「そのおかげで純恋子さんはあの気持ちよさを体験できたわけなんスよ」

純恋子「そうだったのですね」

鳰「だから純恋子さんはこれからずっとウチのハーレムを作るのに協力して欲しいっス」

純恋子「わかりましたわ、それが鳰さんの望みなら」

純恋子「だけど一つお願いがありますわ。」

鳰「お願い?」

純恋子「もし番場さんをハーレムの一人にするときには、私もお手伝いさせてくれませんか。」

鳰「別に構いませんけどどうしてッスか。」

純恋子「だって番場さんは鳰さんと同じくらい私の大切な人なんです」

純恋子「その番場さんに教えてあげたいのですわ」

純恋子「この普通では味わえない最高の快楽を」

鳰「わかったっス、一緒に黒組の皆さんを堕としましょう」

純恋子「ふふふっ楽しみですわね」ニヤリ

鳰「本当っスね」ニヤリ

本日はここまで、スマホは修理に出していたためパソコンで投下しました。
これから番場さんを堕とす時には純恋子さんも鳰とともに催眠にかけます。
今度投下できるのは日曜日です。それでは。

放課後

鳰(まずは一人目)

鳰(所詮純恋子さんはお嬢様、体をどれだけ機械に変えても心までは強くなれなかったってことッスね)

鳰(ウチの奥の手を使わずに堕ちてくれたんですから…)

鳰「さて、違う獲物を探しましょうかね~」

↓2

乙哉「鳰ー」

鳰「あ、乙哉さんじゃないッスか~ウチになんかようッスか~」

乙哉「う~んとね、実は今日鳰にね相談したいことがあるの、後で付き合ってくれない?」

鳰「ここじゃ相談できないことッスか?」

乙哉「うん、今相談してもいいんだけどもし兎角さんに聞かれたらいろいろと都合が悪いんだよねぇ」ニヤリ

鳰「あぁ、なるほど…じゃあ3時間後ウチの部屋に来て欲しいっス」

乙哉「ありがとう、じゃあ3時間後に」トタタタ

7号室

乙哉「お邪魔っしま~す」

鳰「待ってたっスよぉ~乙哉さん」

鳰(フフっ…予告状を出すときはその前にウチに相談しなければならない)

鳰(視聴覚室の暗示が効いてるみたいっスね)

鳰「まあ、立ち話もなんですから、ベッドに腰掛けてくださいっス」

乙哉「うんわかった」

乙哉「鳰の部屋ってなんかアタシ達の部屋と雰囲気がちがうよね」

乙哉「部屋になんかいろんな物があるし、それに匂いが…」

鳰「これはウチの家に伝わる様々な暗殺道具なんスよ~ちなみにこの香りはウチの部屋のお香の香りっス」

鳰「これさえあれば睡眠時にはグッスリ眠れて朝起きる時にはスッキリ起きることができるんス」

乙哉(本当だ…すごいいい匂い…じゃなくって)

乙哉「アタシは鳰に相談が…」

鳰「わかってるッス…予告状のことッスよね」

乙哉「そうそれ、いくらアタシの報酬のためとはいえ鳰の断りなしに出すのはどうかと思ったからね」

鳰「信頼されて嬉しいっス…それであなたが求める報酬は」

乙哉「シリアルキラー保険、アタシがこれからも安心して人が殺せるための」

鳰「なるほど、その保険が乙哉さんが求める報酬ってわけっスか」

乙哉「そのためにまずは晴っちを守る兎角さん…次に晴っち…そしてこの保険を手に入れたらしえなちゃんを殺すの」

乙哉「特に晴っちとしえなちゃんはお気に入りだからね…じっくりたっぷり切り刻むの」

乙哉「ああ…今から楽しみだなぁ///」ハァハァ

鳰「分かりました、だけどその前に…これを見てくださいっス」バサ

乙哉「なに…この刺青は…」

鳰「綺麗な刺青でしょう……この刺青をじっと見てくださいっス…」

乙哉(なんだろう……そう言われたら刺青を見続けなきゃいけない気がしてきた……)

鳰「そして……この部屋の空気をいっぱい吸ってくださいっス……ほらいい気持ちになってきたでしょう……」

乙哉「………うん…………」

鳰「ほぉらこの匂いを嗅いだら……ウチの刺青を見たら頭がボンヤリしてきてウチの言うことをなんでもききたくなってウチの言うことが乙哉さんの本当のことになるっス」

乙哉「…アタシは…鳰のいうことが……」ボー

鳰(この7号室には入った人間を催眠にかけるためのありとあらゆるものがそろってるっス)

鳰(そしてウチの刺青をまともにみてしまった以上自力でこの催眠を解くことは不可能)

鳰(つまり乙哉さんはウチの思うがままになったわけッス)

鳰(さて…これからどんな暗示をかけましょうかねぇ)ニヤリ

↓2



鳰「乙哉さん………ウチの言葉をよく聞いてください…………」

乙哉「…………………」

鳰「乙哉さんはスッキリ目が覚めるっス」

鳰「そして目が覚めたら……ウチにキスするッス……」

鳰「キスをすると人を殺した時と同じ快感が味わえるッス」

鳰「そして唇、胸、そしてクリトリスとアソコのなかをキスすると」

鳰「殺した時以上の快感が味わえるようになるッス」

乙哉「………はい……」


鳰「それじゃ起きてください1 2 3」パン

乙哉「あっ鳰」

鳰「乙哉さんだめじゃないっすかこんなところで寝ちゃ」チュ

鳰「おっ乙哉さん!!」

乙哉「ごめん鳰、今アタシとってもキスがしたいの」

乙哉「だから、この刺青がある体をいっぱいいっぱいキスするね!」

鳰「ちょ…乙哉さ」バタン

乙哉「はぁ~鳰の体すごく綺麗//」チュッチュッチュウ

鳰(ああウチは今、乙哉さんにいろんなところをキスされて体中がベトベトになってるっス)

乙哉(ああ、キスしていると、お姉さん達を殺した感覚が蘇ってくるよ)

乙哉「そういえば鳰ってさ…意外とおっぱい大きいよね」

乙哉「だ~か~ら~」チュウウウウ

鳰「ひゃあん」

乙哉「おっぱいにもキスしてあげる…どう…きもちいでしょ///」

鳰「はい、気持ちいいっス///」

鳰(乙哉さん…まるで赤ちゃんみたいっス)

乙哉「ねぇ鳰…鳰のアソコからたくさん液がででてるよね///」

乙哉「それも全部、アタシが舐めるね///」ジュルルルル

鳰「ひゃああああん」ビクビクン

鳰(ああ、これが……される喜びなんスね)

鳰「だけど、やられパなっしはごめんスよ」

乙哉「へ…鳰!!」

鳰「今から鳰ちゃんが乙哉さんの唇にディープキスをしてやるっス」チュゥゥゥゥ

乙哉「!!!」

鳰「ほおら……これが………大人のキスっス……どうです…たまらないでしょう」ペロ レロ ペロ

乙哉「うん……本当に…………たまらない……」ペロ レロ ペロ

乙哉(ああ……舌と舌が絡まる感触……こんな快感……お姉さんを殺したときには味わえなかった………)

鳰「さあ……存分にイッてください…乙哉さん」ジュルルルル

乙哉「ーーー!!」ビクビクン

鳰「乙哉さん…気持ちよかったっスか」

乙哉「うん……気持ちよかった……」

鳰「乙哉さん……ウチの言葉をよく聞いてください」

乙哉「………うん……」ボー

鳰「乙哉さん…このキスの感覚と殺したときの感覚……どっちが気持ちよかったっスか……」

乙哉「そんなの………キスの感覚に決まってるじゃん……」

鳰「そうっスよね~それにキスの感覚は殺人じゃ味わえないっス」

乙哉「なん………で……」

鳰「だって死体じゃ冷たいし今のようにキスを返してくれないっスよ」

乙哉「ああ……そうか……」

鳰「だからこれからは、乙哉さんはシリアルキラーなんかやめて、キス魔になればいいんス」

乙哉「あたしは……シリアルキラーをやめて……キス魔になる……シリアルキラーじゃなくて……キス魔に……」ブツブツ

鳰「想像するっスあなたのお気に入りにキスをするところを…」

乙哉「晴っち……しえなちゃん……えへへへ////」

鳰「じゃあこれから目が覚めるっす、キスの快感を覚えたままハッキリ目が覚めるっスよ~」パン

乙哉「うーん……あれ…アタシは」

鳰「気がつきましたか乙哉さん…」

乙哉「あれ、あたし寝てた?」

鳰「はい、それで予告状はこれからだすことでいいんスね」

乙哉「いや、やっぱやめる」

鳰「どうしてっスか」

乙哉「だって晴っち殺したら晴っちとキスできなくなるじゃん」

乙哉「それだけじゃない、黒組にはしえなちゃん達のような可愛い子達がいるんだよ」

乙哉「そんなアタシにとって最高な環境をたかがひと時の快楽のために台無しにするわけないじゃん」

乙哉「アタシは人を殺すよりキスをするのが好きなんだからさ」

鳰「はあ…なるほど…」

乙哉「だからこの件はなしにして」

鳰「了解したっス」

乙哉「じゃあそろそろ帰らないとしえなちゃんが待ってるし」

鳰「わかったっス~」

乙哉「あっそうだ」

鳰「ん…どうしたっスかおと」チュ

鳰「!!」

乙哉「へへへっ またね~」バタン

鳰「」

鳰(まあ……これでよかったっすスよね……多分)

5号室

乙哉「ただいま~しえなちゃん!!」

しえな「ああ、お帰り武智…」

乙哉「しえなちゃんっていつ見ても可愛いよね」

しえな「どうしたんだいきなり」

乙哉「本当にかわいい……アタシしえなちゃんを食べたくなってきちゃった///」

しえな「ちょっと武智…一体何を」チュ

しえな「!!」

乙哉「もう我慢できない……しえなちゃんのいろんなところをいっぱいいっぱいキスするね///』ハァハァハァ

しえな「やめろ、まだ心の準備が…」

乙哉「いっただきま~す」チュウウウウ

しえな「あああああんん」

このあとメチャクチャセックスをした

本日はここまで
おめでとう、乙哉ちゃんはキス魔に進化しました
いろいろと都合があってこれからは投下するのが土日だけになります
応援してくれる人たちのために頑張りたいと思います

お待たせしました。今から投下します

鳰(今日は涼さんと乙哉さんの二人に催眠をかけることができたっス)

鳰(特に乙哉さんはシリアルキラーからキス魔に矯正させることができた)

鳰(これはウチの計画にとってとても重要なことっスよ)

鳰(あの殺人性癖のままだと何をするかわかったもんじゃないっスからねぇ…)

鳰(これで乙哉さんは人を殺す可能性はなくなったけど……)

鳰「うわぁ……ウチの体がベトベトってレベルじゃないっス」

鳰(乙哉さんウチの体舐め回しすぎっス)

鳰(さて風呂に入って洗い流しましょう……いや……)

鳰(そういえば純恋子さんが大浴場の改装をしてくれたんスよね)

鳰「よし、せっかくだから『アレ』を持って大浴場にGOっス」

大浴場

チャポーン

鳰「ふぅ…極楽っス」

鳰(この大浴場はウチにとって好都合な改装をしてるっス)

鳰(まずウチが浸かってるこの浴槽には心も体もリラックスできる葛葉の薬をつかった入浴剤が入ってるっス)

鳰(次にここに使われている洗剤には微量だけど葛葉の催眠導入薬が含まれてるっス)

鳰(そしてウチが純恋子さんに作らせておいた個室性のエステルームがあるんスよ…)

鳰(あとはウチが持ってきた『アレ』を組合せば…)

ガラッ

鳰「やばっ誰かきたっス、とりあえず『アレ』を使った後エステルームに隠れるっス…」

トタトタ

鳰(二人分の足音が聞こえてくるっス)

鳰(おや…あの二人は…)

↓2 何号室かを入力してください

晴「兎角さん、本当に大浴場が新しくなってるよ!」

兎角「落ち着け晴、そんなにはしゃいでいると」

ステン

晴「ううっ、痛い」

兎角「だからいっただろう、大丈夫か?」

晴「うん大丈夫、ありがとう兎角さん、兎角さんは本当に優しいね」ニコッ

兎角「わ…私は守護者として…心配しただけだ///」

晴「えへへ//」

兎角「フフッ//」

鳰(相変わらずラブラブっスねぇ…少し妬けてきますよ)

チャプーン

晴「本当に気持ちいいね兎角さん」

晴「晴、ただお湯に浸かってるだけなのに心と体の疲れが落ちてゆくみたいです」

晴(この大浴場の香りも……とてもいい匂い…)

兎角「そうだな、晴」

兎角(晴の言うとおりだ……ただお湯に浸かってるだけなのに心と体が癒されていく………)

兎角(それに……この大浴場の香りを嗅いでいるだけで……)

晴「兎角さん、そろそろ洗いっこしようよ」

兎角「ああ…そうだな」

晴「兎角さんの体はいつ見ても綺麗だね」ゴシゴシ

兎角「いや…晴の体のほうが綺麗だ」ゴシゴシ

晴「そんなことはないよ、晴の体はこんなに傷がついてるし……綺麗だなんて……」

兎角「晴」ギュ

晴「と…兎角さんっ」

兎角「たとえ傷だらけであろうとも晴は綺麗だ、誰にも否定の言葉なんて言わせない」

晴「兎角さん、晴は兎角さんに会えて本当に嬉しいよ」

兎角「私もだ晴…たとえどんなことがあってもオマエを他の暗殺者から守ってみせる」

鳰(いやぁ本当に感動的なものを見せてくれたっス)

鳰(だけどお楽しみはこれからっスよお二人さん…)

鳰(この大浴場にはウチの特性のお香がたいてあるんスよぉ)

鳰(しかもお二人はあの浴槽にたくさん浸かりましたよねぇ)

鳰(それに二人はただいま洗いっこの最中)

鳰(いつどちらかが欲情して襲いかかってもおかしくないんス)

鳰(おや、彼女はもう我慢できないようっスねぇ)ニヤリ

直後判定

偶数 兎角さんが襲いかかる
奇数 晴ちゃんが襲いかかる

兎角(本当に晴は綺麗だ)

兎角(宝石のような瞳……美しい赤茶色の髪の毛……細いながらも存在感のある膨らみ……)

兎角(それに何より……彼女のその強さと優しさを持った心……)

兎角(ワタシハ…………ソンナカノジョヲ………)トローン

晴「兎角さんどうしたの」

兎角「……は……る……」

晴「なんだか心ここにあらずみたいな感じで…のぼせちゃったの?」

兎角「………」

晴「じゃあそろそろあがろうか…キャ」バサ

兎角「ハァ…ハァ…ハァ…晴…」

晴「とっ兎角さん一体何を」

兎角「」チュゥゥゥゥ

晴(晴、もしかして兎角さんにキスされてる?)

晴(しかもいつも晴にしている優しいキスじゃない…)

晴(まるで貪り尽くされているような…)

兎角(ああ、晴…もう我慢できない…私は彼女を…)

兎角(骨の髄まで犯し尽くしたい!!)


晴「ちょっと……兎角さん、こんな…ところで…やめてよ」

兎角「あぁ晴…お前は本当に可愛いな…食べちゃいたいくらいに可愛い……」ハァハァハァ

晴「と…兎角……さん…」

兎角「言っただろ……晴…お前には誰にも触らせないって」ハァハァハァ

兎角「なぜなら……お前に触っていいのは…」

兎角「私だけなんだから」

ムニュン

晴「ひゃあん」

兎角「ああこれが晴のおっぱい!やわらかくて気持ちいい!」モミモミモミ

晴「あん!ひゃあ!ああん!」

晴(なんでだろう……兎角さんにキスされているだけで……胸を揉まれるだけで…)

晴(あそこが疼いちゃってくるよぉぉ!!)

兎角「晴、お前のアソコから何かが出ているぞ」

晴「ああ…それは…」

兎角「もしかして私の愛撫で感じているのか…ああ嬉しいなぁ…晴を気持ちよくさせることができて…」

晴「違う…感じてなんか…」

兎角「大丈夫だ晴…これからもっと気持ちよくなるから」ペロ

晴「いや…兎角さん…晴のあそこを舐めないで…こんな汚いところを…」

兎角「さっき言っただろ、晴は綺麗だ、汚いところなんかないっ」ペロペロ

晴(だめ…もう…イク!イっちゃう!イキ……そう…)

兎角「………」

晴「兎角さん…」

晴(なんで……晴のこと……イかしてくれないの)

兎角「晴」

晴「兎角…さん…」

兎角「私は晴をここまでしか気持ちよくさせない」

兎角「ここから先を続けるには晴自身が私にお願いするんだ」

晴(そ…ん…な)

兎角「晴がもうやめたいのなら私は強制はしない」

兎角「きめるのはお前だ…晴…」

晴(そんなのは……決まってる…)

晴「お願い兎角さん…晴をもっと…気持ちよくさせて///」

兎角「ああ…わかったよ…晴」

兎角「晴!晴!晴!」クチュクチュクチュ

晴「兎角さん!兎角さん!兎角さん!」

兎角「ああ、晴のなかは本当に締まり具合がいいな」

晴「気持ちいい!兎角さん!本当に気持ちいいよ」

兎角「じゃあそろそろイカせるぞ」

晴「まって兎角さん!」

兎角「どうしたんだ晴」

晴「イクときは…兎角さんも一緒に…」

兎角「ああ晴!これは」ヌプ

晴「へへへっ兎角さんと晴のアソコがキスをしてるね」

晴「こうすれば」ヌチュヌチュ

兎角「ひゃあん」

晴「はは…兎角さんも気持ちよくなってるんだ…晴とっても嬉しいな」クチュクチュ

兎角「ああ、晴!大好き!愛してる!」クチュクチュ

晴「私も…兎角さんのことが大好き!」クチュクチュ

兎角「ひゃああん晴~~~」ビクビクプシャーーー

晴「兎角さああああん」ビクビクプシャー

鳰「………」

鳰(いやぁここまで濃厚にしなくても…)

鳰(それに最後は晴が攻めみたいなものだったし……)

鳰(まあそんなことは置いといて)

鳰(二人共意識が飛んでる今なら…)

鳰「二人共聞こえてますか~」

晴・兎角「」ピクピク

鳰「二人はこれからここで起きたことを忘れるっス」

鳰「二人は普通に洗いっこしてて途中で眠くなっただけなんスよ」

鳰「だけど体はこの快感を覚えてて二人は心のどこかでエッチしたいとおもっているんス」

鳰「でもそのことはお互いのパートナーには相談できないことっスよね」

鳰「その時はウチに相談してください」

鳰「なんでも力になってやるっス」ニヤ

晴・兎角「……」

鳰「じゃあお二人共……」

鳰「また明日」

今回はここまで、何か自分でも書いてて恥ずかしくなるHシーンでした
次は3日目、果たしてどんなことが起きるのか

すいません>>183
晴「私も…兎角さんのことが大好き!」クチュクチュ

晴「晴も…兎角さんのことが大好き!」クチュクチュ
の間違いでした。

3日目

鳰(いやぁ昨日は本当に楽しかったっス)

鳰(純恋子さん、涼さん、乙哉さん、そして晴や兎角さんまで)

鳰(あんな姿、滅多に見られないっスからねぇ)ニヤリ

鳰(そういえばあんなことがあったあと彼女は何をしてるんスかね?)

鳰(よし、HRまでまだ時間があるから様子を見てくるっス)

↓2

1 兎角と晴

2 涼

3 乙哉

4 純恋子

鳰「乙哉さ~んおはようございま~す」

乙哉「あっ鳰、おはよう~」チュ

鳰「ちょっいきなりっスか」

乙哉「だって鳰みたいな女の子を見るとついキスしたくなるんだもん」

鳰「はぁ…ありがとうございますっス」

乙哉「じゃあそろそろ授業だから、またね~」

鳰「さてウチもそろそろ、あれ、あの姿は」

しえな「………」

鳰「どうしたんスかぁ~しえなさん、あまり元気なさそうっスねぇ」

しえな「別にお前には関係のない話だろう…」

鳰「もしかして、昨日乙哉さんにいっぱい『愛された』んスか?」

しえな「な…なんでお前がそんなことを…」

鳰「おや、図星みたいっスね~」

しえな「くっ」

しえな「大体なんなんだ武智は、部屋に入った途端僕にキスをして…」

しえな「それだけじゃない…そのあとベッドに押し倒して僕を犯し尽くしたんだ」

鳰「でもまんざらじゃなかったでしょう」

しえな「ふざけるな…僕を…あんな恥ずかしい目に合わせて…」

鳰「まあ切り刻まれるよりはマシなんじゃないんスか」

しえな「なんだよ、切り刻まれるって」

鳰「こっちの話っス、気にしないでください」

しえな「?」

鳰「さあ教室に行きましょうしえなさん…HRが始まりますよ」

しえな「ああ…わかった」

休み時間

鳰「よし、乙哉さんにかけた催眠はまだ効いてるみたいっス」

鳰「ほかの3人も催眠の影響がでてたし」

鳰「さて…今日は誰に催眠をかけようかなぁ~」

↓2

鳰(おや…あの姿は…)

鳰「伊介さんこんにちは~」

伊介「なぁ~に鳰…伊介になんか用があるの」

鳰「いやちょっと伊介さんにお願いがあるんスよ」

伊介「なんで伊介に頼むの、春記以外の誰かに頼めばいいじゃな~い」

鳰「いやそこをなんとか、お願いしますっス」

伊介「まぁいいわ、暇だったし♥」

伊介「そ・の・か・わ・り、後で伊介の願いなんでも叶えてねぇ♥」

鳰「はぁ…善処するっス……」

空き教室

伊介「ところで伊介に用って?」

鳰「伊介さんって催眠術って信じるっスか?」

伊介「催眠術ってあの催眠術でしょ…そんなの信じるわけないじゃな~い♥」

鳰「いやねぇ…ウチは催眠術が使えるんスよ…伊介さんにもかかってくれないかな~って」

伊介「ばっかじゃないの♥そんなものに伊介がかかるわけないじゃないの」

鳰「そう嫌がらないで…騙されたと思って一回かけられてくださいよ」

伊介「いいわよ♥後で鳰がなんでも伊介の言うことを聞いてくれるんだし♥」

鳰「わかりましたッス……これじゃ……この水晶の振り子を見てください…」プラーン

鳰「ほぅら、振り子が揺れる…、揺れる…、揺れる…。」

伊介(まったく……こんなので伊介がかかるわけ……)

鳰「この水晶を見てるだけで…伊介さんはだんだん眠くなっていく……」

伊介(何……この振り子を見ていると…本当に眠くなってきた…)トローン

鳰「とてもいい気持ちになって、何も考えられなくなっていく……」

伊介(鳰の声を聞いていると…、気持ちよく…なって…きちゃった。)ボー

鳰「さぁ……気持ちいい催眠の世界に行きましょう……伊介さん……)

伊介(ああ……本当……に……気持ちよく……なって)カクン

鳰「伊介さ~ん、伊介さ~ん」ユスユス

伊介「………」

鳰「よし…バッチリかかってるっス」

鳰「伊介さんもだめっすねぇ~こんな初歩的な催眠にかかっちゃって」

鳰「さぁ~て時間もたっぷりある」

鳰「どんな催眠をかけましょうか」
↓2

誰もいなさそうなので今回はここまで
このレスの直後安価で伊助さんにかける暗示を決めます
それでは

鳰「伊介さん、これからウチが言うことをよーく聞いてくださいっすス」

伊介「……う……ん…」

鳰「伊介さんはこれからウチの召使いに変わってもらいます」

伊介「伊介は……これから……鳰の……召使い…に…」

鳰「伊介さんはウチに仕えることを誇りに思っている」

鳰「伊介さんは召使いである事に幸せを感じる」

鳰「伊介さんはご主人様であるウチの命令に従うだけで幸せな気分になる」

鳰「そんなウチに忠実な召使いになるんス」

伊介「伊介は……召使い……鳰に…仕える……忠実な…」ブツブツ

鳰「それじゃあ伊介さんはウチが手を鳴らすと、身も心もウチに仕える召使いになりきって目を覚ますっス」

鳰「あとそれと御主人様には失礼のないようにきちんと敬語で話してくださいね」パチン

伊介「あれ……伊介は……」

鳰「おはようございますっス、伊介さん」

伊介「はい…おはようございます…ご主人様」ペコリ

鳰「質問しますよ、伊介さんはウチのなんなんですか」

伊介「はい…伊介はご主人様に仕える召使いです」

伊介「どうかこの召使いになんなりと申し付けてください」

鳰(くぅ~あの伊介さんがウチに頭をたらしてご主人様と呼んでる!)

鳰(こんなの普段の伊介様だったら考えられないことっスよ!)

鳰「そうだ伊介さん、せっかくだからウチのアソコに忠誠のキスをしてくださいっス」

伊介「はい、かしこまりましたご主人様」

↓2伊介さんが鳰にキスをする場所



鳰「さぁ~ウチの眼球にキスをしてみてくださいっス」

鳰(まぁ…こんな冗談間に受けるなんておもわないっスけど)

伊介「かしこまりました、ご主人様…」

鳰「え…ちょ今のナシ…じょうだ」

伊介「」チュ

鳰「にゃあ」

伊介「ご主人様、どうしましたか」

鳰「普通に考えてくださいよ…これが冗談だって」

伊介「すいません…ご主人様…伊介…一生の不覚です」ショボン

鳰(あぁ…落ち込んだ伊介さんもかわいいなぁ)

鳰「伊介さんはウチの忠実なメイドなんすよね

伊介「はい…伊介のできることであればなんでもお手伝いさせていただきます」

鳰「じゃあ伊介さんこれから伊介さんにはあることをやっていただきます」

鳰「それは…」

↓2

鳰「伊介さんは情熱的な自慰行為をしてもらうっス」

伊介「えっ…そんなこと」

鳰「伊介さんはウチの召使いっスよね」

伊介「はっはい」

鳰「ウチの言うことはなんでも聞くんスよねぇ…」

鳰「さっきウチが冗談で眼球にキスしたと言ったとき、ちゃんと眼球にキスをしたじゃないですか」

伊介「で…でも」

鳰「それとも…ウチをあんな目に合わせといて自分の番になったら何もできないんスか」

鳰「それじゃ召使い失格っスね」

伊介「分かりました。やります、情熱的な自慰行為をやらせていただきます!」

伊介「ん…くす…ん…」クチュクチュ

鳰「いいっスねぇ~最高っスよ~伊介さん」

鳰「だけどここにはウチと伊介さんしかいない…」

鳰「恥ずかしがらずに大きな声を出して激しくやっていいんスよ」

伊介「はぁ…はぁ…は…はい」

伊介「う、あん、あぁん。」

鳰「そうそう、その調子ッス。もっと激しくいじって、もっと大きな声を上げるんスよ。」

伊介「はい…かしこまりま…あん」クチュクチュ モミモミ

鳰(うわぁ…アソコをいじるだけじゃなくて胸を揉み始めたっス)

鳰(この光景を春記さんに見せたら泣いてよろこびますよね…絶対)

伊介「あ、あん。き、気持ち…いい…。」

走り鳰「そう、すごく気持ちいいっスよね。どこが気持ちいいのか言ってください」

伊介「お、おっぱいと…オマンコ…。とっても、気持ちいいの…」

伊介(ああん…伊介何て恥ずかしい事を口に出しているの…。)

鳰「とっても気持ちいいっスよね、いいっスよイッちゃっても」

伊介「イ、イク、伊介イッちゃうう~~」ビクビクプシャー

伊介(はぁ…オナニー…気持ちいい)ポォー

鳰(さぁ…お楽しみはここからっス)

鳰(その美しい肉体をたっぷり頂いちゃいますからねぇ…伊介さん)ニヤリ

今回はここまで、次回伊介さん召使い編後編です。
鳰ちゃんが伊介さんの体を貪り尽くします。それでは

鳰(さぁ~て、そろそろメインディッシュっスよぉ~)

鳰「伊介さ~ん、よく頑張ったっスね。さすがはウチの召使いっス」

伊介「あっ…ありがとう…ございます…ご主人様…」ハァハァ

鳰「さて、頑張った伊介さんにはご褒美をあげるっス」ムニュ

伊介「ひゃあ、やめてください!」バン

鳰(え…胸を触っただけでもここまで拒絶されるなんて)

鳰(貞操観念が高いんスかねぇ~、それとも…)

鳰「伊介さ~ん、何驚いているんスか」

伊介「ご主人様がいきなり伊介の胸を触るから」

鳰「伊介さんはウチの召使いだから胸を揉ませたりそれ以上のことをさせてくれると思ったんすけど」

伊介「でも、申し訳ございません、胸を揉んだりするのは勘弁させていただけないでしょうか」

鳰「ごめんなさい、伊介さんの気持ちを考えないで」

伊介「いえこちらこそ」

鳰「お詫びと言っちゃなんすけどこれを見てください」バサ

伊介(え…ご主人様の全身に刺青が…)

伊介「ご主人様…これは」

鳰「よぉ~く見てくださいこの刺青を…とても綺麗でしょう」

伊介(本当…ご主人様の刺青…すごく綺麗…)

鳰「ほうらこの刺青を見ているだけでリラックスしてきて何も考えられなくなってきたでしょう…」

伊介「……は……い……」トローン

伊介(ご主人様の言うとおりだわ……気持ち…いい…とっても…気持ちいい…それに伊介は…この感覚を……知っている…)

鳰「さぁ伊介さん……ウチの刺青には伊介さんをさっきよりも深く、気持ちいい催眠状態にさせることができる力があるんス」

伊介(思い出した……伊介はまた……あの気持ちよさを………)ボー

鳰「さぁ…また催眠の世界に行きましょう…伊介さん…」ニタリ

伊介「…………」

鳰(やだなぁ~伊介さん…困るんスよ)

鳰(伊介さんはウチに全てを捧げる完璧な召使いになってもらわないと)

鳰「伊介さん……ウチは今アナタの深層心理に話かけてます」

鳰「伊介さんはこれからウチの言うことに正直に答えなければならないんス」

伊介「……は……い……」

鳰「なんで伊介さんはさっきウチのことを拒絶したんスか」

伊介「それは……伊介には……恋人……が……いるから……です」

鳰「なるほど…その人の名前は」

伊介「……寒河江……春紀……です……」

鳰(あぁ…やっぱり…)

伊介「恋人……では…ない人……に……エッチ…なことを…される…のは…」

鳰(なるほどぉ…本当に純情なんですねぇ伊介さんは…だけど)

鳰「伊介さん今から伊介さんの深層心理にある言葉を刻みつけます」

鳰「これからウチの言うことが伊介さんの本当のことに変わるっス」

鳰「何も怖がることはありません、素直にウチの言葉を受け入れてください…」

伊介「ご主人様の………言葉……刻みつけられる………伊介……の……本当に…」

鳰「伊介さん……あなたはウチにエッチなことをされたいんスよね」

伊介「…えっ…。」

鳰「胸を揉まれたり、アソコを触って欲しいんスよねぇ」

伊介「………は…………い………」

鳰「だけど恋人じゃない人に気持ちよくされるのは悪いことだと思ってるんスよねぇ」

伊介「……はい…」

鳰「でもいいんスよ…ご主人様に抱かれるのは悪いことじゃないんス」

鳰「だって伊介さんは」

鳰「ウチの召使いなんスからねぇ」ニヤリ

伊介(そうよ………伊介はご主人様に仕える忠実な召使い……)

伊介(ご主人様に抱かれるのは召使いとして当然のこと)

鳰「大丈夫…春紀さんはとっても優しい人だからきっと伊介さんのこともわかってくれるっス」

伊介(そうよ…春紀はきっとわかってくれる…)

鳰「これから伊介さんはスッキリとした気持ちで目を覚ますっス」

鳰「ウチにこの素晴らしい体でたくさん奉仕させてくださいね」パチン

伊介「あれ…ご主人様…伊介は何を」

鳰「伊介さんウチは伊介さんにご褒美をあげたいんスけど」

伊介「もしかしてそのご褒美は……」

鳰「ウチは伊介さんを気持ちよくさせてあげたいんだけどなぁ~」

鳰「だけど伊介さんが嫌がるなら」

伊介「とんでもありませんご主人様のご褒美を嫌がるなんて」

伊介「それにご主人様が伊介のことを気持ちよくされることを」

伊介「伊介は前々から望んでいました」

鳰「じゃあご褒美をもらってくれるんスね」

伊介「お願いしますご主人様、伊介を可愛がってください」バサ

鳰(ひゃっほーあの伊介さんがウチの前で自ら裸になってるっス)

鳰「素晴らしいっス、伊介さんは本当にウチに忠実な召使いになったんスね」

鳰「じゃあご褒美を、たっぷりあげるっス」チュウ

伊介「ああん…」チュ ペロ レロ

鳰「はぁ…はぁ…伊介さん…どうですか…ウチのキスは…」チュ ペロ レロ

伊介「はい……とても気持ちいいです」

伊介(本当に素敵…ご主人様とキスしているだけで…幸せな気持ちが溢れてくる)

鳰「さて次は伊介さんの胸を気持ちよくしてあげるっス」ムニュ

伊介「はあん」

伊介(自分で胸を揉んでいるときより気持ちいい…)

伊介「ご主人様、おっぱいとっても気持ちいいですうう!!」

鳰「ああ本当にいい感触っスねえ!!伊介さんのおっぱいは!!」モミモミ

鳰(ああこれが伊介さんのおっぱい。柔らかくて大きくてウチも幸せになってくるっス)

鳰(ああウチは、おっぱいやキスだけじゃ物足りなくなってきたっス)

鳰「伊介さん!!今からご主人様が伊介さんのおまんこを気持ちよくしてあげるっス」

伊介「お願いご主人様!伊介のおまんこをたくさんイジってください!」

鳰「言われなくてもイジってあげるっスよ。ほぉら」ヌプ

伊介「ひゃあああん」

鳰「おや伊介さん…胸揉みとキスだけでもうグチョグチョじゃないっスか」グチョグチョ

伊介「ご主人様、そんなこと言わないでぇ。」

鳰「そんなこといって、本当は嬉しいんでしょう」クチュクチュ

伊介「はい、伊介はご主人様に気持ちよくされて本当に嬉しいです」ガクガク

鳰「さぁ、思いっきりイってください、伊介さん!」チュ ジュルルルル

伊介「ひゃああああああん」プシャー

伊介(もうだめ………伊介……頭が真っ白に………)ガクン

鳰「ハァハァハァ」

鳰(伊介さんの体とっても美味しかったっス)

鳰(それじゃあ最期に暗示をかけて)

鳰「伊介さ~ん聞こえますか」

伊介「………」

鳰「伊介さん、これから伊介さんはここであったことを全て忘れるっス」

鳰「ウチに昼休みにあって催眠術にかけられたことも忘れるっス」

鳰「だけど伊介さんは召使いだったときの体験を心のそこではおぼえていて」

鳰「誰かの命令を聞くことに気持ちよさを感じるようになるっス」

伊介「はい……伊介は…命令を…聞くことが…快感に…」

鳰「普段の伊介さんはいつもの女王様のような人なんですけど」

鳰「伊介さんはこの言葉を聞くと召使いにもどるっス」

鳰「『伊介はかわいい召使い』」

鳰「さぁわかったら言ってみてください」

伊介「伊介は…かわいい…召使い…」

鳰「じゃあこれから十分後伊介さんは催眠からとけるっす」

鳰「また今回のような楽しいことをやりましょう、伊介さん」チュ

伊介「………」

伊介「あれ、なんで伊介はここにいるの」

キーン コーン カーン

伊介「ヤバッ、授業始まっちゃう」

伊介「早く教室にいかなきゃ……」

鳰(よし、これで伊介さんはウチのかわいい召使いになったっス)

鳰(それにウチの思ったとおり。伊介さんと春紀さんは恋人どうしだったっス)

鳰(二人の互いに対する強い思いをうまく利用すれば)

鳰(伊介さんだけでなく春紀さんもスグにウチのモノになるはずっス)

鳰(そうだ、春紀さんを堕とすときは伊介さんも協力してもらいましょう)

鳰(とっても楽しくなってきたっスよぉ~)

今回はここまで、安価シーンがなくて申し訳ございませんでした
私生活の都合により更新が不定期になります それでは

放課後

鳰(さぁて授業が終わったっス)

鳰(これから新しい獲物を…)

鳰(いや…伊介さんを篭絡させた今春紀さんを落とすためにその土台を作った方がいいかもしれないっスよね…)

鳰(それに純恋子さんは真昼さんをハーレムに落とすときは協力してくれると言ってたっス)

鳰(春紀さんか真昼さんを堕とすのに集中したほうがいいかもしれませんね)

鳰(さて…どうすればいいかなぁ…)

1 寒河江春紀を堕とすための伏線をはる

2 番場真昼(真夜)を堕とすための伏線を貼る

3 ↓自由安価(春紀か真昼以外)

↓2

鳰(よし…まずは春紀さんを堕とすことにしましょう)

鳰(よし…そうと決まれば伊介さんに)

プルル

伊介『はい、もしもし』

鳰「こんにちは伊介さん」

伊介『なぁに鳰、あんた伊介なんか用があんのぉ?』

鳰「いやぁ伊介さんにはいろいろウチに協力してもらおうかと思いまして」

伊介『なにふざけたことをいってんの?もう切るわよ」

鳰(少し生意気っスねいつもの伊介さんは…だけど)

鳰「伊介はかわいい召使い」

伊介『!!』

伊介(伊介は…その言葉を知っている…そうよ…伊介はご主人様の…)

鳰「伊介さん、アンタはウチのなんスか」

伊介『はい…伊介はご主人様の召使いです』



↑途中送信でした

鳰(よし…後催眠暗示はちゃんと効いてるみたいっすスね)

鳰「伊介さん質問があるっス」

伊介『はい』

鳰「伊介さんは今誰かといるっスか」

伊介『いえ…今は伊介一人です』

鳰「それはよかった…じゃあ早速ですけど10っ分後7号室にきてくれませんかねぇ」

伊介『分かりました…すぐに7号室に向かいます』

鳰「ありがとうございます、それでは」プチ

鳰「さぁて仕込みは上々、あとは」

7号室

伊介「お待たせしました、ご主人様」

鳰「待ってたっスよ伊介さん、さすがはウチの召使いっスね」チュ

伊介「はい、伊介はご主人様の召使いです。伊介ができることならなんでも従います」

鳰(あぁやっぱり召使いverの伊介さんは本当にかわいいっスねぇ)

鳰(よし、少しいたずらしちゃいましょう)

↓2 伊介さんにどんな命令をする

鳰(やっぱりこういうご主人様プレイはこれがなきゃ始まらないっスよねぇ)

鳰「伊介さん、ウチの足を見てくださいっス」

伊介「え…ご主人様」

鳰「ほぉらとっても綺麗でしょう……まるで舐め回してみたくなるっスよねぇ」

伊介「はい……とても綺麗です…本当に…舐めてみたい…」

鳰「ほぉらウチの生足っスよ…思う存分舐めてください」

伊介「はい、ご主人様」ペロ

鳰「そうそう、それでいいんスよ伊介さん」

伊介「あ…ありがとうございます…ご主人様」ペロ

鳰「でも少し下手っスねぇ伊介さん…もっと丁寧に舐めてくださいっスよ」

伊介「も…申し訳ございません…ご主人様」ペロペロリ

鳰「そうそうその調子、やればできるじゃないっスか」

伊介「ありがとうございます…ご主人様」ニコリ

鳰(あぁ…あのいつもウチに文句を言ってくる伊介さんがウチの足を喜んで舐めてくれる)

鳰(本当にたまんねえっス)ニヤリ

鳰「ありがとうございますっス伊介さん。ウチの足を綺麗にしていただいて」

伊介「とんでもありません、ご主人様が喜んでなによりです」

鳰(よし、この状態なら伊介さんはウチの計画のためにあることを頼むことができるっス)

鳰(まあ、ただ頼むだけじゃ物足りないから)

鳰(伊介さんにあることをしながら頼みましょう)

↓2伊介さんに何をしますか

鳰「伊介さぁん…なんだかウチムラムラしてきたっス」

鳰「だ~か~ら~」ムニュ

伊介「ひゃあん」

鳰「このけしからん胸を揉みまくってやるっス」モミモミ

伊介「ああ、ひゃあ、あああん」

伊介(なぜだろう、ご主人様に揉まれているだけで)

伊介(あそこがヒクヒクしちゃってる!)

鳰「おや伊介さぁん…もうアソコもヌルヌルじゃないっスか」

鳰「伊介さん…今日はウチも気分がいいから」クリ

伊介「あん!」

鳰「伊介さんの綺麗なクリトリスをいじりまくってやるっス」クリクリ

伊介「ああん!気持ちいい!伊介とっても気持ちいいです!ご主人様!!」

鳰「思いっきりイっていいんスよ…伊介さぁん」

伊介「イク…伊介イっちゃううう!!!」プシャー


鳰「伊介さん…聞こえてますか…」

伊介「……は……い…」

鳰「実は伊介さんに頼みがあるんスよ」

伊介「…頼み?…」

鳰「単刀直入に言います。春紀さんに催眠術をかけてくれませんか」

伊介「伊介が……春紀に…催眠術…」

鳰「そうっス、伊介さんはウチに催眠をかけられたときとっても気持ちよくなったっスよねぇ」

伊介「はい」

伊介(そうだわ…伊介はご主人様に催眠をかけられて…とっても気持ちよくなって)

鳰「その気持ちよさを春紀さんにも味わえさせることができるんスよ」

鳰「それに…その催眠術の力で春紀さんをあなたが望む姿に変えられることができる」

鳰「伊介さんにとっても悪い話じゃないでしょう」

伊介「……はい…伊介も…そう思います」

鳰「伊介さん、春紀さんに催眠術をかけてくれるっスよねぇ」

伊介「はい…伊介は春紀に催眠をかけます」

鳰「ありがとうございます。じゃあ伊介さんにあるものを預けます」

鳰「これをつかって春紀さんに催眠術をかけてあげてくださいね」

伊介「分かりました、ご主人様」

鳰「じゃあ、そろそろ遅くなってきたから今日はここまでで、春紀さんも心配してるっス」

鳰「あとウチをご主人様と呼ぶのはウチとふたりっきりのときだけにしてくださいね」

伊介「かしこまりました、それでは失礼いたします」ガチャ

2号室

春紀「伊介様、おかえりなさい」

伊介「ただいまぁ~春紀♥」

春紀「少し遅かったけどなにかあったのかい」

伊介「別にぃ~なんでもない♥」

春紀「そっか、ならよかった」

伊介「そういえば春紀…最近ちょっと疲れてなぁい?」

春紀「そう言われてみれば…少しだけだけど」

伊介「じゃあ春紀、伊介が春紀の疲れを取らせてあ・げ・る」

春紀「いいよこれくらいの疲れなんか」

伊介「だぁ~め、伊介は春紀の力になりたいの♥」

伊介「それとも、伊介がやろうとしていることは…春紀にとっては迷惑なことなの?」ウワメヅカイ

春紀「違う、伊介様のやってることが迷惑だなんてアタシは一度も思ったことがないよ」

春紀「アタシ達もう、恋人同士じゃん」

伊介「ありがとう、伊介嬉しい♥」

春紀「ところで、伊介様はなにをやるつもりなのかい」

伊介「春紀、アロマテラピーって知ってる」

春紀「それくらいは知っているよ」

伊介「なら話は早いわね、そのアロマテラピーを使って春紀の疲れを取ってあげるの」

春紀「伊介様、アロマテラピーなんてできたの」

伊介「大丈夫よ、伊介はある人に教えてもらったんだし」

春紀「じゃあ、お言葉に甘えようかな」

伊介「ありがとう、春紀」

伊介「じゃあまずカーテンを閉めて電気を消して、あとベッドのうえで仰向けになって」

春紀「随分と本格的なんだな」

伊介「当然でしょ、さぁこのアロマの匂いをよく嗅いでちょうだい…とってもいい匂いでしょう…」

春紀「うん…わかった…伊介様…」

伊介「そう…ゆっくり息を吸って…そして吐いて…」

春紀「」スーハー

伊介「ほぉら何も考えないで…頭を空っぽにして…とっても気持ちいいでしょう」

春紀「う……ん…」

春紀(伊介様のいうとおりだ…とっても気持ちいい…)

伊介「ねぇ春紀…この香りを嗅いでいるだけで眠くなってきたでしょう…」

春紀(本当だ…とても眠くなってきた…)

伊介「いいわよねむっても…伊介がそばにいてあげるから」

春紀(ありが…とう……伊介様………)

伊介「あら春紀…もう寝ちゃったの…」

春紀「」スースー

伊介(ふふっ本当にすごいのね、ご主人様特性のアロマは)

伊介(こうやって春紀をすぐに催眠状態にさせることができるなんて)

伊介(いつもはあんなにかっこいい春紀がこんなにかわいい寝顔をするなんて)

伊介「春紀……伊介の声が聞こえる?」

春紀「……う………ん……」

伊介「春紀、これから伊介は春紀の心にいろいろなことを語りかけるわね…」

伊介「伊介の言葉が春紀の本当のことになるの」

伊介「春紀は伊介の言葉を受け入れるわよね…だって春紀は」

伊介「伊介の恋人なんだもの」

伊介「伊介……様………の言葉……を受け入れる……伊介様……の言葉が…本当に……」

伊介(春紀…伊介はね、初めて出会ったあの日から春紀のことがだんだん好きになってきたの)

伊介(だって春紀はあんなにかっこよくて、家族思いで、伊介のことをとっても優しくしてあげた)

伊介(だからお礼に、春紀のことをとっても気持ちよくしてあげる)

伊介(そして、春紀はね…伊介のことをもっともっと好きになっていくの)

伊介「春紀……これから伊介の言葉をよく聞いてね」

伊介「春紀はこれから…」

………

翌日

春紀「あれ…アタシ寝てた」

伊介「おはよう春紀」

春紀「ああっおはよう伊介様」

伊介「昨日をよく眠れた?」

春紀「ああっ伊介さまのおかげで本当にグッスリ眠れたよ」

伊介「本当、よかった春紀の力になれて」ニコッ

春紀「」ドキッ

伊介「どうしたの」

春紀「いやっなんでもない///」

春紀(なんでだろう、伊介様の笑顔をみただけでなんだか胸がドキドキする)

伊介「じゃあそろそろ伊介、教室に行くわね」

春紀「ああっ待ってよ伊介様」

春紀「しかし珍しいな…伊介様が自分から教室にいくなんて」

春紀(じゃああたしもそろそろ……)

春紀(あれ、なんか落ちてる)

春紀「これ伊介様のパンツじゃないか」

春紀(伊介様ってここんところが抜けているんだよなぁ)

春紀「早く片付けて」

(春紀はね、伊介の下着を見ると、その下着をオカズにしたくなるの)

春紀(なんだ…この伊介様のパンツを見るとこれを使ってオナニーをしたくなる)

春紀(まだ授業まで時間がある…)

春紀(少しくらいいいよな)ゴクリ

春紀「はぁ…はぁ…はぁ…」クンカクンカ

春紀(あぁ…なんていい香りなんだ。とっても気持ちいい)スーハスーハー

春紀(それに…伊介様の穿いてたパンツがこんなにいい匂いだなんて…嗅いでるととろけちゃいそうだ…)クンカクンカ

春紀「伊介様…伊介様…」クチュクチュ

春紀(ああ…伊介様のパンツを嗅ぎながらするオナニーがこんなに気持ちがいいだなんて)

春紀(この匂い、たまんない…最高…)

春紀(まるで伊介様に包まれている気分だ)

春紀「好き…好き…伊介様大好きっ!!」ガクガクン

春紀(イっちゃった…伊介様のパンツをオカズにして」

春紀「すごく…気持ち…よかった…」

キーンコーンカーンコーン

春紀「やばっもうこんな時間!早く教室にいかなきゃ!」

伊介(フンフンフーン)

伊介(おそらく春紀は今伊介のパンツを使ってオナニーしてるはず)

伊介(昨日春紀にはたくさん暗示をかけたからね)

伊介(これから伊介が春紀のことを伊介のことが好きで好きでたまらない変態にしてあげる)

伊介(あぁ…春紀がどんな風になるのか…)

伊介「とっても楽しみね♥」

今日はここまで、要望があった連鎖落ちでしたがいかがでしょうか。
これから春伊編に入ります。さて、春紀さんはこれからどうなるのか。

10年黒組教室

春紀「ごめん伊介様、ちょっと遅くなって」

伊介「おっそーい♥伊介待ちくたびれちゃった♥」

春紀「本当にごめん。ちょっといろいろあって」

伊介「いろいろって、何をしていたの」

春紀「そ…それは…」

春紀(伊介様のパンツを使ってオナニーしただなんてとても言えないよなぁ)

伊介「まっ言いたくないならいわなくてもいいわよ」

春紀「あっありがとう伊介様」

伊介(本当は何をしていたかわかっているからね♥)

ガララ

溝呂木「おはようみんな、そろそろホームルームをはじめるぞ」

春紀(はぁ…)

春紀(伊介様のパンツが目の前にあったからってそれをオカズにするなんて)

春紀(伊介様に悪いことしちゃったかもしれないな)

春紀(それに少し気が動転したからといって)

春紀(伊介様のパンツを持って行っちゃうなんて)

春紀(後でこのパンツは伊介様に返そう)

春紀(それがアタシにとっても、伊介様にとってもいいことなんだ)

溝呂木「今日は体育の授業があるから皆、体操着に着替えることを忘れないように」

鳰「分かりましたっス~」

伊介「春紀、いっしょに更衣室に行きましょ♥」ギュ

春紀「あっ、わかったよ伊介様」ギュ

ドキッ

春紀「!!」

伊介「春紀?」

春紀「いやっなんでもない」

春紀(伊介様と手をつないでいるだけなのにどうしてこんなにドキドキするんだ)

伊介(ふふっ♥効いてる効いてる)

鳰(なるほど…伊介さんはちゃんと春紀さんに催眠をかけたみたいっス)

鳰(しばらくは春紀さんの調教は伊介さんにまかせたほうがいいっスねぇ)

女子更衣室

春紀(今日は本当に調子が狂うなぁ)

春紀(あんなことがあったからなのか伊介様に顔が合わせづらいし)

伊介「春紀ー」

春紀「どうしたんだ伊介さ」

伊介「どう…似合ってるでしょ伊介の体操着」

春紀「あっああ…とっても似合ってるよ//」

伊介「よかった♥春紀に褒められた♥」

春紀(なんだよ伊介様の体操着の姿は)

春紀(あの大きいバストを強調するような白い服に美しいヒップを強調するかのようなブルマ)

春紀(エロイってレベルじゃねえぞ)

伊介「ちょっと春紀…」

春紀「あっ…な…なんでしょう伊介様」

伊介「なぁに伊介のこの姿に見とれていたの♥」

伊介「まぁ伊介はどんな姿でも似合うから問題ないんだけど」

春紀(そうなんだよなぁ)

伊介「そろそろ行くわよ、アイツらを待たせるわけにはいかないし」

春紀「ああ…うん」

春紀(珍しいな、伊介様がアタシ以外のことを気にかけるなんて)

春紀(なにかあったのか)

溝呂木「じゃあ2人組作ってー」

晴「兎角さんいっしょに組みましょう」

兎角「ああっそうだな」

涼「なあ香子ちゃんや、ワシとくまんか」

香子「そうだな…そうしよう」

柩「千足さん」ギュ

千足「わかってるよ桐ヶ谷」ギュ

乙哉「しえなちゃ~ん一緒に組もう」

しえな「全く…仕方ないな」

純恋子「ねぇ番場さん…この授業抜け出しませんか」

真昼「えっ……あの……」

伊介「一緒に組もっ♥春紀」

春紀「いいよっ伊介様」

伊介「ありがと♥春紀」ギュ

春紀(やばい…伊介様の胸がアタシの体にあたって)

春紀(なんか変な気持ちに…)

鳰「……」

溝呂木「走り~今日も先生と組もうか」

鳰「いや…今日はちょっと気分が悪いからお休みするっス」

溝呂木「そうか…じゃあ今日はボールを使うから体育倉庫にいってきてくれ」

鳰「わかったっスー」トタタタ

体育倉庫

鳰(ふふっ春紀さんは伊介さんに欲情してるみたいっスねぇ)

鳰(おそらく伊介さんは春紀さんに自分のことをもっと好きになるような催眠をかけたんでしょう)

鳰(感情を増幅する催眠は植え付ける催眠よりカンタンですからねぇ…)

鳰(よし…昨日は伊介さんにたくさん手伝ってもらったから鳰ちゃんも伊介さんを手伝いましょう)

鳰(体育倉庫にウチの特性のお香をセットして…)

鳰「溝呂木ちゃ~ん準備できたっスよぉ~」

溝呂木「そっか…よしそれじゃあ授業を始めようか!皆」

すみません>>306を少し訂正します

鳰「……」

溝呂木「走り~今日も先生と組もうか」

鳰「了解したっス」

溝呂木「じゃあ体育倉庫からいろいろなものをもってきてくれ」

鳰「わかったっスー」トタタタ

体育倉庫

鳰(ふふっ春紀さんは伊介さんに欲情してるみたいっスねぇ)

鳰(おそらく伊介さんは春紀さんに自分のことをもっと好きになるような催眠をかけたんでしょう)

鳰(感情を増幅する催眠は植え付ける催眠よりカンタンですからねぇ…)

鳰(よし…昨日は伊介さんにたくさん手伝ってもらったから鳰ちゃんも伊介さんを手伝いましょう)

鳰(体育倉庫にウチの特性のお香をセットして…)

鳰「溝呂木ちゃ~ん準備できたっスよぉ~」

溝呂木「そっか…よしそれじゃあ授業を始めようか!皆」

キーンコーンカーンコーン

溝呂木「よし…今日の体育の授業はここまで…」

伊介「今日もかっこよかったわよ♥春紀」

春紀「あ…ありがとう伊介様//」

春紀(今日はいったいどうしたんだアタシ)

春紀(いつもならあまり気にしない伊介様の仕草がとても魅力的に感じるなんて)

溝呂木「そうだ走り…体育の授業で使った道具を体育倉庫に戻してくれ」

鳰「いやあ流石にウチも疲れたから違う人にやってもらいたいっス」

鳰「そうだ伊介さん…春紀さんといっしょに片付けてくれませんか」

春紀「走り…アタシならともかく伊介様がそんなことするわけが」

伊介「別にいいわよ」

春紀「へ…伊介様!!」

伊介「春紀と一緒なら伊介はなんでもできるし」

伊介「これくらいの量なら二人係でスグに終わることができるわよ」

鳰「ありがとうございますっス伊介さん、春紀さんもいいっスよね」

春紀「別に構わないけど」

春紀(どうしたんだ伊介様…アタシならともかくあの走りの言うことを聞くだなんて)

鳰「それじゃあ決まりっスね、頑張ってくださいっス」

伊介(かしこまりました…ご主人様)

中途半端ですけど今回はここまで。
明日続きを投下します


体育倉庫

春紀「よし、これで全部だな」

伊介「春紀ー、こっちも終わったわよー」

春紀「ありがとう伊介様」

伊介「どういたしまして」

春紀(そういえば、ここは体育倉庫なんだから伊介様と二人きりなんだよなぁ)

伊介(フフッ、ようやく春紀と体育倉庫で二人きりになった)

伊介(あとは…)

鳰(体育倉庫の情報をタブレットで見ていたところ)

鳰(どうやら伊介さんはうまくやっているようっスねぇ)

鳰(そろそろあのお香を発動させるときっスよねぇ)

鳰(アレはウチがスイッチを押すことで発動する仕組みになってるんスからねぇ)

鳰(さて春紀さん、その欲望を開放しちゃってください)

鳰(それじゃスイッチオン)

春紀「あれ」

伊介「春紀?」

春紀(なんだろう…この香り)

春紀(とてもいい香りがする……それに……嗅いでるだけで……頭がぼーっとしてきて…)

伊介「春紀…どうしたの」

春紀「伊介……様………」

春紀(なんだろう…今日の伊介……様は…本当に…かわいい……な)

春紀(そういえば……伊介様…はついさっき体育の授業……を…受けていたから……汗をかいていて…)

春紀(伊介様の匂いが………体操着に……染み付いていて……)

春紀(だからなのか……わからないけど…いつもより魅力的に感じて……)

春紀(だめだ…モウ…ガマンデキナイ…)ハァハァ

伊介「ちょっと春紀…何ぼーっとして」

春紀「伊介様」チュ

伊介「!!」

春紀「ごめん伊介様。アタシなんだか今日おかしいんだ」

春紀「伊介様を見ているだけで、エッチな気持ちになってくるんだ」

伊介「春紀…」

春紀「だから伊介様、せめて今だけは」

春紀「伊介様の体を味わえさせて」チュウ

伊介「いいわよ春紀…伊介の体を味わっても」チュウ

春紀「ありがと…伊介様…」モミュ

伊介「ひゃあん」

春紀「あは…やっぱり伊介様は胸が弱いんだ」

伊介「ちょっと春紀」

春紀「伊介様のおっぱい…体操着越しでも気持ちいい」

春紀「こんなおっぱいがあるのに揉まない方がどうかしてるよ」

伊介「は…春紀」

春紀「やめてほしいの伊介様」

春紀「それだけは聞けないな」

春紀「伊介様が悪いんだよ…こんな大きなおっぱいを持ってるんだから」

伊介「違う…やめてほしいんじゃないの」

伊介「どうせ揉むなら」ブルン

春紀「!!」

伊介「直接……揉みなさいよ……」

春紀「え…伊介様…」

伊介「ほぉら魅力的でしょう…伊介のおっぱいは」

春紀「」ゴクリ

伊介「春紀は伊介のおっぱいを直接揉みたいんでしょ」

伊介「いいわよ……伊介も春紀の手で気持ちよくなりたいいんだし」

春紀「本当にいいんだな…伊介様」

春紀「それじゃあ」モミモミ

伊介「ああん」

春紀(ああこれが伊介様の生おっぱいの感触)モミモミ

春紀(服越しじゃあとっても味わえないや)モミモミ

伊介「ああんっ気持ちいい。とっても気持ちいいわ春紀」

春紀「伊介様、こんどは乳首の方を気持ちよくしてあげる。」クリ

伊介「あぁん」

春紀「あはっ、伊介様ってコッチをイジられるのも好きなんだ」

伊介「そうなの…伊介はコッチも気持ちよくされるのも大好きなのよ」

春紀「そうか…伊介様を気持ちよく出来てアタシはとっても嬉しいな」

伊介「春紀…伊介ばっかり気持ちよくなっても少し不公平だと思うから」バサ

春紀「ちょっと伊介様!!」

伊介「今度は春紀を伊介が気持ちよくしてあ…げ…る♥」

伊介(ふふっこれからは伊介のターンよ春紀)

伊介(このお香はただ発情させるだけじゃない)

伊介(ある条件次第で暗示をかけることができるの)

伊介(さあ春紀…伊介の本気見せてあげるわね♥)





今日はここまで…書けば書くほど長くなっていくのはなんででしょう…
次からは伊介様のステージです。それでは。

今日の夜に投下します

いまから投下します

伊介「春紀ぃ~」チュウゥ

春紀「え……」

春紀(なぜだろう…伊介様からキスされただけなのに)

春紀(全身の力が……抜けて……とろける……みたい…)

春紀(ああ……あたまの……なかが……真っ白……に……)トローン

伊介「春紀ぃ~」ユサユサ

春紀「………」

伊介(ふふ…どうやら聞いたようね…伊介の暗示)

伊介(この匂いを嗅いでるときにキスをされると催眠状態になるという暗示が)

伊介(これで春紀は伊介の思いのまま)

伊介(さて…これからどんな暗示をかけようかしら…)

↓2

伊介「春紀……あたしの声が聞こえる……」

春紀「……は……い……」

伊介「春紀…今から伊介は数を数えるわね」

伊介「その数字が増えるごとに…春紀の年は若くなっていくの…わかった」

春紀「……は…い…」

伊介「さて…春紀の心をどれくらい若返らそうかしら…」

↓2 春紀さんを何歳にする(春紀さんの現在年齢は18歳です)

伊介「じゃあ、数えるわね…1…2…3…4…5…6…7…8…9…10…11…12…13…14…」

伊介「春紀…あなたは何歳なの…」

春紀「はーちゃんは………4歳……」

伊介「そうよ……そして伊介はね…春紀のおねえちゃんなの……」

春紀「おねえ……ちゃん……」

伊介「そうよ…春紀は伊介のちっちゃい妹でおねえちゃんが大好きな女の子なの」

伊介「おねえちゃんと話しているだけで楽しくなっておねえちゃんと一緒にいるだけで嬉しなって」

伊介「おねえちゃんのいうことならなんでもききたくなるの」

春紀「うん…わかった」

伊介「じゃあ目を覚ましなさい…アンタの目の前には大好きなおねえちゃんがいるわ」パチン

春紀「おねえちゃん」

伊介「きゃ」

春紀「おねえちゃん…はーちゃんおねえちゃんにとっても会いたかったの」

伊介「もう…春紀は本当に甘えん坊さんよね」

春紀「だって、はーちゃんはおねえちゃんが大好きなんだもん」

伊介(かわいい…)

伊介「嬉しいわ…伊介も春紀のことが大好きよ」

春紀「えへへ……」

伊介(懐かしいわね……伊介も昔……こうやって甘えてくる弟を……)

春紀「おねえちゃん?…」

伊介「春紀?」

春紀「なにか怖い顔していたよ…なにかあったの…」

伊介「ううんなんでもない…そろそろ遊びましょうか」

春紀「うんわかった」

伊介「そうね…じゃあ今日はこんな遊びはどうあしら」

↓2春紀とどんな遊びをする?

伊介(そうね…いつもの春紀なら恥ずかしくて絶対にやらないことをやろうかしら…)

伊介「春紀、今日はおねえちゃんと結婚式ごっこしましょうか」

春紀「けっこんしき?……」

伊介「そうよ。伊介と春紀がお婿さんやお嫁さんになるの」

伊介「春紀はおねえちゃんのことが大好きよね」

春紀「うん!はーちゃんはおねえちゃんのことが大好きだよ」

伊介「じゃあ一緒にやってくれるわね、結婚式」

春紀「いいよ、おねえちゃん」


伊介「じゃあ始めましょう…春紀はそこのマットに座って」

伊介「これからおねえちゃんがお婿さんになって春紀はお嫁さんね」

伊介「誓いますかといわれたら誓いますっていうのよ」

春紀「わかったよおねえちゃん」

伊介(まあさすがに牧師か神父の代わりはないけれど仕方ないわよね)

伊介「春紀は夫伊介を生涯の夫にすることを誓いますか…」

春紀「はいちかいます」

伊介(ああ…今は催眠状態でも春紀が伊介の結婚を誓ってくれるなんて)

伊介(伊介…とっても嬉しい♥)

伊介「さあ…今度は春紀のばんよ」

春紀「わかった、えーと」

春紀「伊介は妻春紀をしょうがいのつまとするとちかいますか」

伊介「はい…誓います」

春紀「おねえちゃん♥」

伊介「じゃあそろそろ誓いのキスをしましょうか」

春紀(キス…おねえちゃんとキス…えへへ)

伊介「じゃあ春紀…おねえちゃん…いくわよ」

春紀「いいよ…おねえちゃん」

伊介「」チュウウウ

春紀(はーちゃん…おねえちゃんとキスしてるんだ)

春紀(あれ・・・?・・・なんだか頭がボーっとしてきた・・・?)

春紀(なんだかとってもねむくて・・・きもち・・・いいかも・・・)

春紀(おねえちゃん…はーちゃん…すごく…きもち……いい…よ…)

春紀「……」

伊介(ふふっ…どんな状況になっても伊介の暗示は続いているのね)

伊介(ちょっと名残惜しいけど4歳春紀はこれでおしまい…)

伊介(さて伊介の取る道は二つに一つ)

伊介(春紀に新しい催眠をかけるか…)

伊介(それとも春紀を18歳までの年齢の中から変えるか)

伊介(さて…これからどうしようかしら…)

1…春紀に別の暗示をかける(自由安価)

2…春紀の年齢を変える(0歳から18歳まで)

↓2

そろそろ眠くなってきたので今回はここまで、
次回は>>347がとった『徐々に18歳に戻しながら思い出やら記憶を改ざん』をやります
それでは

あと質問なんですがどんなふうに記憶を改ざんして欲しいですか

伊介(そうよ…春紀の精神年齢を退行させることができるなら…)

伊介(徐々に18歳に戻しながら記憶を改ざんさせることもできるかも…)

伊介(だけどそれが伊介にできるのかしら…)

伊介(伊介の催眠術はご主人様から教えられたものだもの…)

伊介(ご主人様ならともかく伊介の腕じゃ…)

伊介「ご主人様ならどうするのかしらね」

ガチャ

鳰「呼びましたかぁ~伊介さん」

伊介「ご、ご主人様…どうして?」

鳰「いやぁ~ウチの召使いがウチを呼ぶ声がしたから心配して駆けつけたんスよぉ~」

鳰(本当はタブレットを見て面白そうだったから体育倉庫に来ただけなんスけど)

鳰「そんなことより春紀さんウチに相談がありそうっスねぇ、なんでも聞いてあげるっスよ」

伊介「ありがとうございます、実は…」

…………

鳰「なるほどぉ~春紀さんの精神年齢を戻しながら記憶を改ざんさせたいと」

伊介「それで…伊介の催眠で春紀を変えることができるんですか?」

鳰「はっきり言うっス、伊介さんの技術じゃ不可能っス」

鳰「春紀さんが目を覚ましたら4歳のころ伊介さんと結婚式ごっこをしたことは」

鳰「今のままだとただの夢ってことになりますねぇ」

伊介「じゃあいったいどうすれば…」

鳰「大丈夫、鳰ちゃんに任せてくださいっス」

鳰「とりあえず7号室にいってみてくださいっス」

鳰「ウチが伊介さんの希望を叶える手伝いをするっスよ」

伊介「ありがとうございますご主人様」

金星寮廊下

伊介「あの…ご主人様…」

鳰「なんスかぁ~」

伊介「いいのですか…伊介達のために午後の授業を抜け出して」

鳰「溝呂木ちゃんを『説得』してきたから問題ないっスよ…それより伊介さん」

鳰「大丈夫なんすか春紀さんをおぶって」

伊介「いいんです…伊介が好きでやってることなんですから」

鳰「そうっスか…つきましたよ…7号室に」
ガチャ

伊介「わかりました…おじゃまします」
ガチャ

7号室

鳰「さてさっき話しましたよねぇ…伊介さんの催眠だと記憶改ざんは不可能だって」

伊介「はい…」

鳰「だけどそれは伊介さんだけの話、ウチの催眠術なら」

鳰「春紀さんの記憶を改ざんするなんて朝飯前なんスよ」ニヤリ

伊介「本当ですか!」

鳰「そのためには伊介さんの力も必要っス、協力してくれるっスよね」

伊介「はい!ご主人様」

伊介「ところで伊介はどうしたら」

鳰「催眠導入をウチが春紀さんにしますから…伊介さんはいつもどおりに暗示かけてください」

伊介「あの…さっきご主人様は伊介では無理だって…」

鳰「ウチは伊介さんの催眠の技術じゃ無理と言っただけなんスよ」

鳰「だけど伊介さんの言葉は春紀さんに効果てきめんなんス」

鳰「現に伊介さんは春紀さんの催眠で4歳に退行したじゃないっスか」

鳰「ウチがやってもいきなり幼児退行なんかできないっス」

鳰「それくらい春紀さんは伊介さんを信頼してるんスよ」

伊介「そうだったんですね」

鳰「じゃあそろそろ始めましょうか」

伊介「かしこまりました」

伊介「春紀…伊介のことわかる…」

春紀「うん……」

伊介「春紀…あんたはおねえちゃんの言うことをちゃんと聞いて欲しいの…いい子だからわかるわね…」

春紀「…うん…」

伊介「それじゃあ起きなさい…目を覚ますととってもすごいものが見えるわ…」

春紀「うーん…」

春紀(あれ…はーちゃんなにをしていたんだっけ)

鳰「」ニヤニヤ

春紀(なんだろう…この絵…まるで大きいトリさんみたい…)

伊介「春紀ぃ~この大きいトリさんをよく見てみて…とってもフワフワするでしょう…」

春紀(ほんとうだ…このトリさんを見ているとなんだかフワフワする…)

春紀(それに…なんだか優しい香りがする……)

伊介「このトリさんをよく見ながら匂いを嗅いでみて……もっともっとフワフワしてくるの…」

春紀(体がだんだんフワフワしてくる…ちょっと怖いよ……)

春紀「お…ねえ…ちゃん…」

伊介「春紀…少し怖いの?」

春紀「う…ん…」

伊介「春紀…大丈夫よおねえちゃんがギュってしてあげるから…」ギュ

春紀(……おねえちゃんが…ギュってしている…もう怖くないや…)

伊介「だから…安心しておやすみなさい…春紀…」チュ

春紀(ありがとう……おねえちゃん……)

春紀「…………」カクン

伊介「春紀…」

春紀「」ボー

鳰「ふふっこれで準備万端っスね伊介さん」

伊介「そうですね…ご主人様」

鳰「ウチの刺青とお香…伊介さんの春紀さんに対する優しい呼び掛け」

鳰「これで春紀さんはもうウチらの思い通りになったわけっス」

伊介「それじゃあ本当に…」

鳰「はい、これで春紀さんの記憶改ざんなんて簡単にできますよ」

伊介「ありがとうご主人様…それじゃあ」



伊介「春紀…おねえちゃんの声が聞こえる…」

春紀「う…ん…」

伊介「春紀はこれからおねえちゃんが指をならすごとにだんだん大人になっていくの」

伊介「大人になる途中でおねえちゃんといろいろな思い出を作って」

伊介「その思い出は春紀の心に刻み込まれて」

伊介「春紀の宝物になっていくのよ…」

春紀「おねえちゃんとの…おもいでが…はーちゃんの……たからもの…」

伊介「じゃあ伊介が指をならすと春紀は6歳になるの…一緒にたくさん思い出を作りましょう」パチン

春紀「あれ…あたし…」

伊介「春紀ぃ~」

春紀「おねえちゃん…」

伊介「ごめんね春紀…まだお昼寝中だったかしら」

春紀「そうだよ…グッスリ眠っていたのに」

伊介「ごめんごめん…だけどもうすぐ小学生になるのよ…お昼寝ばかりはダメなんじゃない?」

伊介(伊介が言えることじゃないんだけど)

春紀「まだ小学生じゃないもん」プクー

伊介「悪かったわ…お詫びといっちゃなんだけどポッキーあげるわね」

春紀「ポッキー!」キラキラ

伊介(ポッキーで目がキラキラする春紀もかわいい//)

伊介「春紀って本当にポッキーが大好きよね」

春紀「うん!ポッキー大好きなの」

伊介「それじゃあおねえちゃんが知ってるポッキーの面白い食べ方を教えてあげる♥」カプ

春紀「おねえちゃんが…アタシのポッキー食べた…」

伊介「食べないわよ…おねえちゃんがこうやってポッキーのはしっこを咥えて」

伊介「春紀がもう片方のポッキーを食べるの…」

伊介「そしてどちらかが多くのポッキーを食べるか競争するの」

伊介「面白そうでしょう」

春紀「うんうん!すっごく面白そう」

伊介「じゃあはじめるわよ春紀、準備はいいかしら♥」

春紀「いつでもいいよおねえちゃん」カプ

伊介「ポッキーゲーム、スタート!」

春紀(よし…おねえちゃんには負けない)カリカリ

伊介(ふふっ、普段の春紀には負けてばっかだけど)カリカリ

伊介(今回は勝たせてもらうわ♥)カリカリ

春紀(ううっおねえちゃん強い…だけど)カリカリ

伊介(早くなった…やっぱり春紀は強いわ…だけど)ニヤリ

春紀(あれ…このままだとアタシ…)

春紀(おねえちゃんとチューしちゃう//)カァー

伊介(今よ!!)チュウ

春紀(!!)

春紀(アタシ……おねえちゃんとキスしたの//)

伊介「フフッ…伊介の勝ち♥」

春紀「……」

伊介「あれ…春紀…どうしたの」

春紀「アタシ…おねえちゃんとチュー…しちゃった」

伊介「大丈夫よ…所詮はゲームなんだから」

伊介「それに……スグに思い出に変わるんだし」パチン

春紀(あれ……なんだか…)


伊介「春紀…聞こえてる…」

春紀「うん…」

伊介「春紀は今おねえちゃんとどんなことをしたの?」

春紀「アタシ…は…おねえちゃんと一緒に…ポッキを食べて…」

伊介「キスしちゃったのよね」

春紀「うん…」

伊介「春紀はおねえちゃんとキスするのいやだった?」

春紀「ううん…」

伊介「それはよかった、そうよこれはおねえちゃんとの思い出」

伊介「春紀はこの日のことをずーっと忘れないの」

伊介「おねえちゃんとキスをした日のことを」

春紀「ずっと……忘れない……」

伊介「さあ春紀…また大人になりましょう」

伊介(ふふっ…こうやって伊介との思い出を植え続けたら)

伊介(春紀はどんな春紀になるのかしらね…)


今日はここまで…考えたところ春紀さんに『おねえちゃん』の記憶を植え付けることにしました。
ちなみにその記憶の植え付けに鳰ちゃんも出てきます。それでは

伊介「春紀…おねえちゃんの言葉をよく聞いてね」

春紀「…」

伊介「春紀はこれから…」

鳰(春紀さんの記憶のかいざんは順調に進んでるようっスね…)

鳰(どうやら今回はもうウチの出番は…)

伊介「ちゃんとお留守番できるわよね…」

春紀「だけどおねえちゃん…」

伊介「だいじょうぶ…春紀が寂しくならないように」

伊介「走り鳰さんという伊介の友達も来てくれるわ」

伊介「春紀…がんばって…」

伊介「もうすぐ妹が生まれておねえちゃんになるんでしょう」

春紀「わかった…アタシがんばる」

伊介「じゃあいってくるわね春紀」

春紀「いってらっしゃいおねえちゃん」

鳰(あれ…伊介さんどこに…)

鳰(今の話を聞いてるとウチと春紀さんが留守番するって)

伊介「ご主人様…ちょっと一緒に廊下にきてください…」ボソ

鳰「あ…はい」

金星寮廊下

鳰「ちょっと伊介さん…どういうことっスか」

伊介「どういうことって…」

鳰「ウチと春紀さんをふたりっきりにさせるなんて」

伊介「それは、伊介がご主人様に恩返しをしたいからなんです」

鳰「え…ウチに…」

伊介「ご主人様は伊介が春紀に催眠をかけさせるときに手伝ってくれました」

伊介「だから…その恩を返したいんです…」

伊介「それに…春紀にも教えてあげたいんです」

伊介「ご主人様に仕えることの素晴らしさを…」

鳰「なるほどぉ…そういうことっスねぇ」ニヤリ

鳰「わかったっス、春紀さんと一緒に『お留守番』してくるっス」

鳰「伊介さんはここで待っていてください…」

伊介「はい…わかりました」

ガチャ

鳰「こんにちは~」

春紀「あの…どちらさまですか…」

鳰「はじめまして、ウチは走り鳰というものっス」ペコリ

春紀「あなたがおねえちゃんのお友達の」

鳰「そうっス、伊介さんはウチの大事なお友達っス」

鳰「春紀ちゃんの面倒をみるよう伊介さんに頼まれたんスよ」

鳰「これからよろしくお願いしますっス~」

春紀「はい、こちらこそよろしくお願いします」ペコリ

春紀「あの…走りさん」

鳰「鳰でいいっス春紀ちゃん」

春紀「じゃあ鳰さん、鳰さんにとっておねえちゃんはどんな人ですか」

鳰「ウチのことを大切にしてくれる大切な友達っス」

鳰「伊介さんはウチのことを大事にして、ウチも伊介さんのことを大事にする」

鳰「そんな関係なんですよ」

鳰「ところで春紀ちゃん…春紀ちゃんは何歳になったんスか…」

春紀「はい、アタシは今年で9歳になりました」

鳰「9歳ですかぁ~、とてもそうには見えないっスねぇ~」

鳰(いろんな意味で…)

春紀「えへへ…おねえちゃんにもよくいわれます」

春紀(やっぱりおねえちゃんって、すごいなぁ~)

春紀(こんなにやさしそうな友達がいて…)

鳰(よし…これで春紀さんはウチを信用しきってますねぇ)

鳰(今のままなら…)

鳰「春紀ちゃん…実は春紀ちゃんのために面白い遊びを考えてきたんスよ」

春紀「遊び?」

鳰「そ…これを見てください」

春紀「わぁ…糸のさきにすごいきれいな宝石がついてる」

鳰「これはウチに伝わるふりこなんすよ」

鳰「これをこうすれば…」プラーン

鳰「春紀さん…この宝石をじっとみてください…」

春紀「はい」

春紀(いったいなにがはじまるのかな)

鳰「よぉ~くよぉ~く見てください……すごくキラキラしてて綺麗でしょう……」

春紀「……はい」

春紀(鳰さんのいうとおりだ……本当に…きれ…い…)

春紀(それに宝石を見ていると……気持ちよくなって……)

鳰「この宝石を見てると眠くなっていく…見れば見るほどふかぁい眠りの世界に入っていく」

春紀(ほんとうだ……すごく…ねむくなって…)トローン

春紀「………」




鳰「ふふ…導入成功」

鳰「この宝石は伊介さんに最初につかった催眠に使われていた水晶とおなじ物質でできている」

鳰「あなたは『お姉さん』と同じ方法で催眠をかかったわけっス」

鳰「さあてこれからどうしましょうかねぇ…」

↓2

鳰「春紀さぁん…聞こえますか…」

春紀「…は…い…」

鳰「春紀さんは今…どんな気持ちですか…」

春紀「とっても……気持ちいい……」

鳰「そうですよねぇ…気持ちいいですよねぇ」

鳰「ウチの言うことを聞いていればこの気持ちよさがずっと続くっス」

鳰「だからウチの言葉をよく聞いてください」

春紀「はい…わかりました…」

鳰(そうだ…春紀さんにアレを教えましょう…)

鳰「春紀さんにはこれからウチがとっても面白い遊びを教えてあげるっス」

春紀「おもしろい……遊び…?」

鳰「春紀さん…オナニーって知ってますか…」

春紀「…わかり…ません…」

鳰(まぁそうっスよね…だけど)

鳰「それをするととっても気持ち良くなってて、頭が真っ白になる面白い遊びっス」

春紀「おもし…ろい…あそび…」

鳰「はい…とっても面白いですよ」

鳰「いまからそれを教えますね、春紀さん」

鳰「まずは腰を床に下ろして、楽な姿勢をとりましょう」

鳰「そしてそのまま足を開いてください…」

春紀「こう……するの?…」

鳰「はい…そしておしっこをするところを…指で触るんです…」

春紀「おしっこをするところを…指で触るんですか…」

鳰「はい…やってみてください…」

春紀「わかり…ました」

春紀「っ…」サワサワ

鳰(やっぱり『初めて』のオナニーはぎこちないっすねぇ)

春紀(なんだろう……この場所を触っていると…だんだん気持ちよくなってくる…)

鳰「春紀さん…こんどはクリトリスをつかってオナニーをしてください」

春紀「くり…とり…す?…」サワサワ

鳰「なんかちょっと出っ張ってるところがあるでしょう…そこをいじってみるっす」

春紀「はい……」

春紀「ん…っ…」クチュクチュ

春紀(なんだろう……くすぐったいだけじゃない…何か…フワフワして…)クチュクチュ

春紀(変な…気持ちに…なって)クチュ

春紀(ちょっと…怖い)ピタッ

鳰(あれ…春紀さん…の腕が止まった)

鳰「春紀さん…なんで止めるんすか…」

春紀「ごめん…なさい…なんだか怖くなって…」

鳰(やっぱり9歳じゃ刺激が強すぎたかぁ…だけど…)

鳰(こんな時のために…奥の手があるんスよ)

ガチャン

伊介「ただいまぁ~春紀、いいこにしてたぁ~」

春紀「おねえ…ちゃん…」

鳰(グッドタイミングっス伊介さん)

伊介「春紀…今何やってんの…」

春紀「おなにー…を…やってる…の」

春紀「鳰さんに…教えられて…やってるんだけど……ちょっと……怖いの……」

春紀「なんだか…変な気持ちに…なって…」

春紀「助けて…おねえ…ちゃん…」

伊介「大丈夫よ…おねえちゃんの言うとおりにして…」

春紀「おねえ…ちゃん…」

伊介「春紀…おねえちゃんのお顔を見ながら…クリトリスを触り続けてみて…」

春紀「うん…わかった…」

春紀「はぁ…はぁ…」クチュクチュ

伊介「そうそういい感じ…おねえちゃんがクリトリスを触ってるって思いながらやりなさい…」

伊介「すっごく気持ちいいでしょう」

春紀「はぁ…はぁ…ひゃあん…」クリクリ

春紀(本当だ…おねえちゃんのことを考えながらオナニーをすると)

春紀(すっごく気持ちいいよぉ…)

伊介「おねえちゃんのことを呼び続ければもっときもちよくなれるわよ」

春紀「おねえちゃん…おねえちゃあん…」グチュグチュ

春紀「何か…、なにかきちゃうよぅぅ」

伊介「これはイクっていうことなの…とっても気持ちよくなるときがきてるのよ…」

春紀「おねえ…ちゃん…」

伊介「さあ…おねえちゃんにみせて…春紀がイクところを…」

春紀「イクイクゥゥ…イッちゃうううううう」ビクビクプシャー

春(ああ…幸せ…)ガクン

伊介「春紀…春紀…」

春紀「」

鳰「どうやらオナニーの快感が気持ちよくて気絶しちゃったみたいっス」

鳰「しかし本当にたすかりました伊介さん」

伊介「いいんです…春紀に気持ちよさを教えてあげられましたから…」

鳰「じゃあ仕上げにとりかかりましょう」

伊介「はい…春紀…聞こえてる…」

春紀「う……ん……」

伊介「初めてのオナニーはどうだった…」

春紀「すごく…気持ちよかった…」

伊介「そうね…気持ちよかったわね、そのオナニーを誰から教わったの」

春紀「にお…さん…」



伊介「そうよ…鳰さんは春紀に大切なことを教えてくれたの」

伊介「鳰さんってとっても素敵な人でしょ」

春紀「う…ん…」

伊介「これから鳰さんと仲良くしてあげてね」

春紀「わかったよ…おねえちゃん…」

伊介「それと春紀…今からオナニーをしながら伊介の言葉を聞きなさい…」

春紀「オナニーを…しながら……わかった」

伊介「春紀…あなたはこれから毎日」

伊介「…おねえちゃんのことを考えて…おねえちゃんをおもって…」

伊介「オナニーをしなさい…」

春紀「わかったよ…おねえちゃん」クチュクチュ

伊介「さあ…これが9歳の思い出…」

伊介「しっかり覚えといてね」パチン


春紀「」クチュクチュ

伊介(ふふっオナニーをまだつづけてる)

伊介(こんなにオナニーが大好きになっておねえちゃんうれしい)

伊介(さぁて…まだまだこれからよ)

伊介(ふふふ)

今日はここまで、まだまだ春紀さんの刷り込みは続きます

春紀「…」クチュクチュ

伊介「もうとめていいわよ…春紀」

春紀「」ピタッ

伊介「そう…いい子ね…」

伊介「さあ…伊介が数を数えると大人になっていくわよ」

伊介「1…2…3…」

鳰(順調に進んでますねぇ春紀さんの調教は」

鳰(この状態の春紀さんは伊介さんの言葉に絶対服従ってゆうことっすね)

鳰(つまり伊介さんを利用すれば春紀さんをウチの思い通りに…)

鳰「伊介さ~ん…ちょっと頼みたいことがあるんスよ」

伊介「なんでしょうご主人様」

鳰「12歳になった春紀さんにこんな暗示をかけてくれませんか」

↓2

人がいなさそうなので↑1で

鳰「春紀さんにウチのことを伊介さんだと認識させてください…」

伊介「え…どうして」

鳰「いいからとにかく」ヌギ

鳰「ほうらこの刺青をみてると春紀さんにそういう催眠をかけたくな~る」

伊介「ああ…」トローン

鳰「伊介さん…ウチの頼み…聞いてくれますよね」

伊介「はい…」

鳰「じゃあ春紀さんに催眠をかけましょう」

伊介「かしこまりました」


伊介「春紀…目を開けなさい…」

春紀「うーん」

春紀(なんだろう…少し寝ていたみたい…)

鳰(フフフ…)

春紀(!!…目の前に変な刺青が……)

春紀(これをみてると…なんだか頭がぼーっとして…)

伊介「春紀…この刺青をじーっとみながら…」

伊介「おねえちゃんの言葉をよ~く聞いてね…」

春紀「う…ん…」

春紀(姉ちゃんの言葉を聞いてると…なんだか安心できる…)

春紀(それに…この感覚は…どこかで…)ボーッ

伊介「春紀は今気持ちいい夢の世界にいるの…」

春紀「気持ちいい…夢の世界…」

伊介「そうよ…春紀…ここは春紀の夢の中の世界…」

伊介「その夢の中には…春紀とおねえちゃんがいるの」

伊介「さあ顔を上げて目を開いてみて…夢の世界がみえるわ」

春紀「……」

伊介「春紀…目の前には誰がいるかしら…」

春紀「にお…さん…おねえちゃんの…ともだち」

伊介「違うわ春紀…目の前にはおねえちゃんがいるのよ」

春紀「おねえ…ちゃん…」

伊介「そうよ春紀…ここにいるのはおねえちゃんと春紀だけ…」

春紀「アタシと…おねえちゃん…だけ…」

伊介「だから目の前にいるのもおねえちゃんなの…」

春紀「アタシの…目の前に…おねえちゃんがいる…目の前に…おねえ…ちゃん」ブツブツ

鳰「春紀さん…ウチは誰っスかあ」

春紀「おねえ…ちゃん」

伊介「これでいいですか…ご主人様」

鳰「バッチリっスよ伊介さん」

鳰(さあて…次はどうしましょうかねぇ…)

鳰(二人の『おねえちゃん』と春紀さんによる3pをやるか…)

鳰(それとも伊介さんを眠らせてウチ一人で春紀さんをいただくか)

鳰(どうしましょうかねえ…)

今日はここまで…すみません…>>1は嘘つきです
これから↓5までで春紀さんに対するプレイを多数決します

1二人の『おねえちゃん』と春紀さんによる3p

2伊介さんを眠らせて走鳰一人で春紀さんをいただく

それではみなさん…今年もよろしくお願いします

多数決の結果1で

伊介「春紀…おねえちゃんが指を鳴らすと目が覚めるわ…」

伊介「目が覚めると夢の世界で目を覚ますの…」

伊介「たとえどんなことが起きても不思議じゃないのよ…だってこれは…」

伊介「夢の中なんだから…」

春紀「う…ん…」

鳰(さて…ここからが本当のクライマックスっスよぉ春紀さん…)

鳰(アンタがウチのモノになるための…)

伊介「さあ…夢の中で目覚めなさい…春紀…」パチン

春紀「う~ん…」

春紀(まるで、海の中を漂ってるみたい……)

春紀(夢の中か現実なのか…よくわかんない…)

春紀(アタシ…どうしちゃったんだろう…)

伊介「春紀…目が覚めたかしら…」

春紀「あ…姉ちゃん…」

春紀(なんか変な感じ…姉ちゃんに聞けばわかるかも…)

春紀「!!」

春紀「ね…姉ちゃん…」

伊介1「どうしたの…春紀…」

伊介2「なんか変なことでも起きたの…」

春紀「姉ちゃん…なんで…裸なの…いや…そんなことより…」

春紀「なんで姉ちゃんが二人いるんだよ…」

伊介1「そんなにおかしいことかしら…」

春紀「おかしいよ…姉ちゃんが二人いるなんて…」

伊介2「おかしいことじゃないわよぉ~春紀」

春紀「なんで…」

伊介1「だってここは春紀の夢の世界」

伊介2「今春紀は、夢の中にいるのよ…」

春紀「そんな…」

伊介1「春紀…アンタは今、夢のような現実のような、不思議な感覚を味わってるんじゃないかしら…」

春紀(姉ちゃんのいうとおりだ…アタシは今…夢の続きを見ているような…そんな感じが…)

春紀「でも…そんなこと…」

伊介2「本当よ…その証拠に…」パチン

春紀「!!」

伊介2「おねえちゃんが指を鳴らすだけで服を脱がすことだってできるのよ…」

春紀「キャアア!」

春紀(いつの間に…姉ちゃんが指をならしただけで…)

春紀(本当にここはアタシの夢の世界なのか…)

伊介1「そうよ春紀…ここはアンタの夢の世界…」

伊介2「アンタが見ている伊介達はアンタが生み出した伊介達」

伊介「「だからこれはアンタが望んだ光景なの…」」

春紀(ああ…姉ちゃん達の言葉が頭の中に響いている)

春紀(そうか……やっぱり…ココはアタシの夢の中なんだ…)

伊介1「夢の中だからなんでも起きる…」

伊介2「夢の中だからどんな願いもかなう…」

伊介1「さあ春紀…楽しみましょう…」

伊介2「この夢の世界を…」

伊介「「おねえちゃんと一緒に…」」

春紀「うん…わかったよ…姉ちゃん…」

鳰(クックック…これで春紀さんの心も体も本当に無防備になったっス)

鳰(この状態でいろんなものを刷り込んで)

鳰(ウチのハーレムの一員に変えてやるっす)ニヤリ

短いにもほどがありますが今回はここまで…いよいよ春伊編も大詰めです…
ちなみに春紀さんの服が消えたカラクリは催眠状態にして脱がせました。
それでは

伊介1「ん…春紀…」チュ…チュ…

春紀「ん…ねえ……ちゃん…」チュ…チュ…

伊介1「どう…おねえちゃんとのキスは…とっても気持ちいいでしょう…」

春紀「う……ん……」

春紀(姉ちゃんの舌……とっても甘い…)

春紀(それに…)

伊介2「どう春紀…おねえちゃんにからだを舐められる気分は…」ペロペロ

春紀「うん…いいよ…」ハァハァ

春紀(もうひとりの姉ちゃんにいろいろなところを舐められて…)

春紀(とても気持ちいいな…)

伊介1「ねえ春紀…おねえちゃんも少し興奮してきちゃった?」

伊介1「だ~か~ら?」タユン

春紀「え…」

春紀(アタシ目の前に…姉ちゃんのおっぱいが…)

伊介1「さあ春紀…おねえちゃんのおっぱいをよぉ~くみなさぁい」

伊介1「おおきくてやわらかそうで…」

伊介1「とっても魅力的でしょう…」

春紀「…うん…」ゴクリ

伊介1「春紀…アンタは伊介の可愛い妹だから」

伊介1「おねえちゃんのおっぱいを好きにさせててあ…げ…る♥」

春紀「ねえ…ちゃん……」ハム

伊介1「そう…春紀はおねえちゃんのおっぱいが飲みたいのね」

春紀(ああ…これがねえちゃんのおっぱい…)チュウ

春紀(ふわふわして大きくて…それに…)ハム

伊介1「やん」

伊介1(春紀…伊介の乳首を重点的に…)

春紀「あは…姉ちゃんの乳首…グミみたいにおいしい…」コロコロ

伊介1「は…るき…」

伊介1(やばっ…今まで自分で乳首をいじったこともあるけど…)

伊介1(今までで一番気持ちいいかも…)ハァハァ

春紀(姉ちゃん…とっても気持ちよさそう…)

春紀(それじゃあ…)キュウ

伊介1「きゃああ」ビクン

春紀(姉ちゃんが大きな声をだした…やっぱり気持ちいいんだ)

伊介1(乳首だけで…イっちゃった…やっぱり春紀『コッチ』の才能があるんだ…)

伊介1「はる…き…」

春紀「なあに…姉ちゃん…」

伊介1「もう片方の…おっぱいも…」

春紀「うん…いいよ…」ニコッ

伊介1「どう…こっちのおっぱいもおいしい?」

春紀「うん…おいしい」チュッチュ

伊介1「よかった…」

春紀(やっぱり…姉ちゃんのおっぱいは…)

春紀(!!)

春紀(なに…この変な感じ…アソコのほうから…)

伊介2「あは…春紀…」ペロペロ

春紀「ねえ…ちゃん…」

春紀「なんで…アタシのアソコを舐めてるの…」

伊介2「ごめん…春紀のアソコが美味しそうだったから…」

伊介2「だけど春紀…」

伊介2「本当はおねえちゃんにアソコを舐められたいんでしょう…」ギラッ

春紀「え…うん…」

春紀(ねえちゃんにそう言われると…なんだか舐められたくなってきた…)ボーッ

伊介2「嫌ならやめてあげるけど」

春紀「ううん…姉ちゃん…アタシの…アソコを」

伊介2「なぁに~、声が小さくて聞こえないけどぉ~」

春紀「お願い姉ちゃん、アタシのおまんこを舐めて」

伊介2「いいわ…おねえちゃんはそんな自分に正直な春紀が大好きよ…」

鳰(クックック…ウチに一睨みされただけでこんなに従順になって)

伊介2「じゃあいただきます」ハム

春紀「ひゃ…」

春紀(気持ちいい…おまんことっても気持ちいい…)

伊介2「どう春紀…自分でいじるより気持ちいいでしょう…」

春紀「うん…おねえちゃん…」

伊介1「春紀ぃ…こっちの方も」

春紀「うん…わかってるよ…」チュウ

春紀(おいしい!おっぱいとってもおいしい!)

伊介1「本当に春紀はおっぱいが大好きなのね…」ナデナデ

春紀「うん!」

伊介2「それに…姉ちゃんにオマンコを舐められるのも大好きなのよね」

春紀「うん!」


鳰(よし…このままフィニッシュっス)

伊介2「さあ春紀…アッチのおねえちゃんの両方のおっぱいをもっと気持ちよくさせなさい」

春紀「うん!わかった」ムニュン

伊介1「あああん」

春紀「どうおねえちゃん…おっぱい触られて吸われて気持ちいいでしょう」

伊介1「気持ちいい!気持ちいいわあ!!」

伊介(もうだめ…春紀におっぱい吸われて…揉まれて…イッちゃう!)

伊介2「いいわ春紀!ご褒美に」チュウウ

春紀「ひゃあん!!」

伊介2「おまんこいっぱいイジりまくってあげる」

春紀「あっ!あっ!あああ」

伊介2「さあ春紀…おねえちゃんのおっぱいに包まれながら…おねえちゃんに舐められながら」

鳰「伊介さんと一緒にイッちゃいなさい」

伊介「ひゃああああん!!春紀ィィィィ!」

春紀「おねえちゃああああんん!!!!」ビクビクプシャー

今回はここまで、久しぶりにssを書いたから少々お見苦しい点がございます。
なるべくエタらないように再び頑張りたいと思います。

伊介「」ピクピク

春紀「」ピクピクン

鳰「ふう…どうやら二人共イッちゃったみたいっスねぇ~」

鳰「伊介さぁん…起きてますかぁ」

伊介「………」

鳰「ああ…二人共気絶しちゃったようっスねぇ」

鳰「ま…そのほうが都合がいいんスけど…」

鳰「さぁて…」ニヤリ

伊介(鳰)「春紀…目をあけて…」

春紀「あ…あ…」トロン

伊介(鳰)「春紀…おねえちゃんにいろいろなことをされて気持ちよかったでしょ」

春紀「…う…ん…」

伊介(鳰)「どうして気持ちよくなれたか知ってる」

伊介(鳰)「それは…春紀はおねえちゃんのことを愛しているから…」

伊介(鳰)「おねえちゃんに愛されたいって心から願っているからなの」

春紀「おねえちゃん…を…愛してる……おねえちゃん…に…愛されたい…」

伊介(鳰)「そうよ…それにもう一つ」スゥッ

春紀「!」

鳰「どうもぉ!走り鳰っス」

春紀「にお…さん…」

鳰「そのとおり…ウチは伊介さんだったんス」

春紀「え…」

鳰「この夢の世界では…ウチも伊介さんなんス」

鳰「アンタは伊介さんが大好きですよね」

鳰「そして伊介さんはウチでもある」

鳰「だから春紀さんもウチを愛していてウチに愛されたい」

鳰「それもあなたの願いなんス」

春紀「アタシは…おねえちゃんが…好き…そして鳰さんは…おねえちゃん…」

春紀「だから…アタシは…」

鳰「ウチが大好き!」

春紀「鳰さんが…大好き…」

鳰「今いった二つのことをしっかりと…覚えといてくださいね」

春紀「わかったよ…鳰さん…」

鳰「鳰って呼んでください、春紀さん」

春紀「うん……」

鳰「さあ…あとは…」

鳰「春紀さん…これからアナタはウチにキスされると深ぁい眠りにつくっス」

鳰「目が覚めるといつもの18歳の春紀さんに戻ってるっス」

鳰「だけど春紀さんはね…催眠術にかかっていた時の小さかったころの記憶は全部覚えているんスよ」

鳰「伊介さんとウチとの思い出が…」

春紀「おねえちゃんと…鳰の…思い出…」

鳰「さあ春紀さん…ウチのキスで大人になりましょう…」

鳰「ウチと伊介さんが大好きでたまらない…」

鳰「そんな大人に…」チュ

春紀「う……ん……」

春紀「………」スゥースゥー

鳰(よし…これで春紀さんの調教は完全に終了っス)

鳰(あとは…)

鳰「伊介さーん、起きてくださーい」

伊介「う…ん」

伊介「あ…ご主人様…」

鳰「いやですねぇ伊介さん…途中で気絶なんかしたら…」

伊介「申し訳ございません…ご主人様…伊介はどうしたら…」

鳰「じゃあ春紀さんを優しく起こしてください」

伊介「え…はい…わかりました…」

鳰(さて…今の春紀さんは伊介さんにどんな行動をするのか…確かめてやるっス)

春紀(なんだか…長い夢を見ていたきがする…)

伊介「…起きなさい…」

春紀「ん…あ…」

春紀(あれ…アタシはいったい…)

伊介「おはよう、春紀」

春紀(そう、アタシは寒河江春紀、そしてこの人は)

伊介「どうしたの、春」

春紀「」チュ

伊介「え、春紀//」

春紀「おはよう…姉ちゃん」ニコリ

春紀(そう、アタシが心の底から愛してる、伊介姉ちゃん)

伊介「もう、春紀はほんとにいつまで経っても甘えん坊さんなんだから」

春紀「いいじゃん…だってアタシ…姉ちゃんのことが大好きなんだし…」

春紀「そ~れ~に~」ギュ

伊介「ひゃん」

春紀「えへへ…姉ちゃんのおっぱいはやっぱり気持ちいい…」

春紀「大きくて柔らかくて…とってもいい匂いがする…」

伊介(あの春紀が…伊介のおっぱいに顔をうずめているなんて)

伊介(なんだかとっても幸せな気分//)

伊介「春紀ぃ//」ギュ

春紀「姉ちゃん//」ギュー

鳰「ちょっと待ってくださいよぉー」

春紀「へ…」

鳰「ウチのことを忘れないでくださいっスー」

春紀「ごめん…おはよう鳰」チュ

鳰「いいっス…相変わらず、春紀さんは可愛いっスねぇ」チュ

春紀「うん…ありがとう…鳰にそういってもらえるなんてアタシ嬉しい」

春紀(そして彼女は走り鳰…9歳からの幼なじみであり…)

春紀(姉ちゃんと同じくらいアタシが心の底から愛している女の子でもある)

伊介「は~る~き~」

春紀「あ…姉ちゃん…」

伊介「伊介のご主人様になにしてるのよぉ」

春紀「ああ…ごめんなさい姉ちゃん…」

伊介「ご主人様と伊介…どっちが好きなのよ」

春紀「そんなの…決まってるじゃん…」

春紀「アタシはいつもアタシに優しくしてくれる姉ちゃんや…」

春紀「アタシの幼なじみである鳰…」

春紀「2人とも同じくらい愛してるんだ//」

伊介「春紀//」

鳰「春紀さん//」

鳰(つまり『二人は俺の翼だ!』ってことっスね」

春紀「それにね…姉ちゃん…」

伊介「どうしたの…」

春紀「よくわからないんだけど…アタシずっと…姉ちゃんに甘えたかった気がするんだ…」

伊介「春紀…」

春紀「姉ちゃん…アタシ…姉ちゃんとエッチなことがしたい…」

春紀「だめ…かな…」ウルウル

伊介「」ズキュン

伊介「ううん…アタシも春紀とエッチなことがしたいの…」

春紀「ありがとう…姉ちゃん」

伊介「それじゃあ部屋に戻りましょう…」

春紀「わかったよ…姉ちゃん」

伊介「それじゃあご主人様…伊介達はこれで失礼します」ガチャン

鳰「………」

鳰「いやぁまさか春紀さんがあんな甘えんぼさんになるなんて」

鳰「ちょっと変な風に催眠をかけちゃったスかねえ」

鳰「ただ春紀さんがウチのことを好きになったことは事実だし…」

鳰「まあ結果オーライっスよねぇ」

鳰「それにウチの仮説も正しかったって証明にもなったっス」

鳰「同室カップルを堕とすには同室カップルを使って堕とすほうが効率がいい」

鳰「さあて…ウチのハーレム計画も順調順調」

鳰「次は誰を堕としましょうかねぇ」

本日はここまで、長かった春伊編も今回で終了です。
春伊はお気に入りカプだったんでちょっと長くなっちゃいました。
よろしければ春伊編の感想をお願いします。

鳰「よし…まだ時間はある…」

鳰「次は誰をウチの虜にしようかなぁー」

↓2

すみません↓1で

トントントン

鳰(おや…誰かがドアを叩いてるっスねぇ)

涼「こんにちは~走りはおるかのお」

鳰「はいはい今開けるっス~」

ガチャン

涼「やっぱりココにおったかぁ」

鳰「珍しいっスねぇ、涼さんからウチに話にくるなんて」

涼「おまえさんと犬飼は倒れた寒河江を助けるために早退したんじゃろ」

涼「クラスメイトの面倒を見てもらって感謝してると香子ちゃんが言ってたんじゃ」

涼「おぬしもいいところがあるんじゃないかぁ~コノコノ//」

鳰「いやぁ大したことしてないっスよぉ~」

涼「ところでのぉ走り…」

鳰「はい…なんでしょう」

涼「今日の夜…ウチと一緒に大浴場に来てくれんかのぉ」

鳰「別にいいけどなんでっスかぁ…」

涼「なぁにただのねぎらいじゃよ…それに…」

鳰「それに…?」

涼「ワシにもよくわからんがお前さんと一緒に大浴場に入りたい…そんな気分なんじゃ」

鳰(なるほど…ウチの後催眠がようやく…)

鳰「いいっスよぉ一緒に入っても」

涼「うむ…それじゃあ後で大浴場で」

鳰「わかったっス~」

大浴場

鳰「おまたせしましたっス涼さん」

涼「待っておったぞ走り…」

鳰「いやぁこんなウチをさそってくれるなんてありがとうございますっす」

涼「なぁに気にするな…年寄りの気まぐれとでも思っておけばいい」

鳰「なるほどぉ…そういえば涼さん」

涼「なんじゃ…」

鳰「実はこの大浴場にエステルームができたんスよ」

涼「そうか…エステルームが…」

鳰「その新しくできたエステルームにいってみましょうよ」

涼「そうじゃのう…いってみるのも悪くないかもしれないのぉ」

鳰「じゃあ決まりっスね」

エステルーム

鳰「エステルームに到着っス!」

涼「ここがエステルームか…随分と本格的じゃのう」

涼「足湯くらいの深さの浴槽と大量のボディソープ…」

涼「それにたくさんの香料がある…」

涼「そこらへんのエステルームとは比べ物にならんのう…」

鳰(すごい改装をしたっスねぇ純恋子さん)

鳰「そうだ…涼さん…アナタをマッサージしてもいいっスか」

鳰「こう見えてもマッサージは得意なんスよ」

涼「そうか…それでは頼むとするかの…」

鳰「はい」

短いですが今回はここまで、次回はエステルーム編です

鳰「じゃあ涼さん、まずは床にうつぶせになってくださいっス」

涼「これでどうかのぉ…」

鳰「はい、じゃあこの状態で足を開いて欲しいっス」

涼「足を…」

鳰「効果を全て堪能するには必要なことなんスよ…」

涼「だけど少し恥ずかしい気がするが…」

鳰「大丈夫っスよぉ~ここにはウチと涼さんだけっス」

鳰「恥ずかしがる理由なんてどこにもないじゃないっスか」

涼「まあ…そうじゃのう…」

鳰「じゃあ早く足を開いてください」

涼「わかった」

涼「これでどうかのう」

鳰「OKっス」

鳰(うわぁ…涼さんのアソコが丸見えっス)

涼(やはり…少しだけ恥ずかしいのう…)

鳰「これでやっと始められるっス」

鳰「だけどその前に…」フワ

涼「ん…なんじゃこの匂い…」

鳰「エステルームのお香を炊いたっス!どうっスか」

涼「うむ…いい香りじゃな…」

鳰「ありがとうございますっス、このお香には心を落ち着かせる効能があるんス」

鳰「これで涼さんは体だけでなく心まで癒されるんスよ…」

涼「それはすごいのぉ…」

鳰「前おきはここまでにして、そろそろ始めましょうか」

涼「そうしようか…」


鳰「涼さん…ウチに体をマッサージされる気分はどうっスか」モミモミ

涼「ああ…悪くないのぉ」

鳰「それはよかったっス…今度は肩の力を抜いてください」

涼「わかった…」

鳰「あれ…涼さんの体…ちょっと硬いっスねぇ…」

涼「すまん…ちょっといろいろあってのぉ」

鳰「大丈夫っスよ…ウチにかかれば涼さんの体はすぐに柔らかくなるっス…」シュッシュ

鳰「それはもうとことんまでね…」ヌリヌリ

涼「ん…」

鳰「エステルーム特性のボディーソープっス、どう…気持ちいいでしょう」

涼「ああ…本当じゃ…」










涼(ああ…こんな風に誰かに体を触られるのは、久しぶりじゃ)

涼(まるで…優しく抱擁されている気分じゃ…)

鳰「涼さん…とってもいいお尻してるっスねぇ」サワサワ

涼「見え透いたお世辞じゃのう…」

鳰「いやいやそんなことないっスよぉ」

鳰「とってもいい触りごちっス」モニュン

涼「はぁん…」

涼(走りの指が食い込む感触がなんとも言えない心地よさじゃ…)

鳰(よし…後ろ半身のマッサージはひと段落ついた…後は)

鳰「じゃあ涼さん…次は前のほうをマッサージするっス」

涼「よし…わかった…」グルン


鳰「」ニヤニヤ

涼「走り…その刺青は…」

鳰「そんなことより…ウチの刺青を見てください…とっても綺麗でしょう…」

鳰「それにこの刺青をみてるだけで…すっごく気持ちいいっスよねぇ」

涼「……」コクリ

涼(走り…の…言うとおりじゃ…とても…綺麗…それに…だんだん気持ちよく…なって)トロン

涼「……」ボーッ

鳰「涼さん…これからウチが特別なマッサージをするっス…」

鳰「そのマッサージはウチ特性のマッサージだからもっと気持ちよくなれるはずっス」

涼「もっと…気持ちよく…」

鳰「ちょっと変なところを触るかもしれないけど何の疑問を持っちゃダメっス…」

涼「ああ…わかった…」

鳰「さあ…ウチのスペシャルマッサージを楽しみましょう…涼さん」

今回はここまで、次はエステルーム編後編です…
みなさんどんな風にマッサージしてほしいですか?

鳰(よし…これで涼さんは催眠状態になったっス)

鳰(あとは…)

鳰「じゃあ涼さん、これからもっと気持ちよくなりましょうねぇ」モミュン

涼「はぁ…はぁ…」

鳰「どうっすか涼さん…おっぱい気持ちいいでしょう」

涼「ああ…気持ちいいぞ…」

鳰「嬉しいっス…だけどウチのマッサージは…」

鳰「ここからが本番なんスよ…」ハム

涼「……!!」

涼(なんじゃ…走りがワシの乳首を口に…)

涼「はし…り…」

鳰「どうしたんスかぁ涼さん…」ペロペロ

涼「なにを…してる…」

鳰「何ってマッサージっスよ…いったでしょ…特性マッサージだって」

涼「これが…そうなのか…」

鳰「そうっすよ…ウチの胸のマッサージはただ揉むだけじゃなくて」クリ

涼「きゃ…」

鳰「このように乳首も重点的にマッサージするんスよ」ペロペロ クリクリ

涼(ああ…胸を重点的にマッサージされるだけで…)

涼(なんだか…アソコがうずいて…)

鳰「はい…胸のマッサージはここまで…」

涼「へ…」

鳰「やだなぁ涼さん…ウチがしてるのはタダのマッサージっスよぉ」

鳰「それとも涼さんはウチとしたかったんスかぁ…」

涼「そんな…そのようなことは…」

鳰「なら問題はないじゃないっスかぁ」

涼「そう…じゃな…」

涼(なんか…おあずけを食らったような気分じゃ…)

鳰「じゃあ今度は…」チュ

涼「!」

鳰「涼さんの舌をウチの舌でマッサージしてやるっス」チュゥゥゥ

鳰「」チュッ…ペロ…レロ

涼(なんじゃ…走りがワシにキスをしている…)

涼(キスしているだけで…イキそうになる…)

涼(…この感覚はどこかで…)

鳰「ああ…やっぱり気持ちいいっスねぇ…涼さんとキスするのは…」レロ…レロ

涼「はぁ…はぁ…なんの…」

鳰「あ…そっか…涼さんにはあのことの記憶を忘れさせたんだ…」

鳰「それじゃあ…」ニヤリ

パチン

涼「!!」

鳰「思い出してもらうっスよぉ…あの日のこと」

涼「あ…ああ…」ガタガタ

涼(思い出した……ワシは視聴覚室で…)

鳰「いやぁあの時の涼さんはホントーにかわいかったっス」

鳰「ウチに体を貪られて、すんごく気持ちよかったっスよねぇ」

涼「走り…貴様ぁ…」

鳰「いやだなぁ…こんな顔しないでくださいよぉ…」モミ

涼「ひゃあん」

鳰「アハハっウチのキスと胸揉みだけでイッちゃったみたいっスね」

鳰「いや…イきかけた…かな…」ニヤ

涼(どうしてじゃ…イキそうなのに…イクことができない)

鳰「どうっスかぁこのボディソープとアロマには媚薬効果と暗示効果があるんスよ」

鳰「しかもこの二つを合わせることにより涼さんの性感は時間が経つほど敏感になっていく」

鳰「こうやって体を撫でるだけでも…」ツーッ

涼「ひゃあん」

鳰「涼さんはイキそうになるんスよ…だけどイクことができない…」

鳰「ウチがイッテいいと許可するまでね…」

涼「お前は…何が目的なんじゃ…」

鳰「別にぃ~タダウチは黒組全員をウチのハーレムにしたいだけなんスよ」

鳰「そのために涼さんをウチのハーレムに加わってほしいだけなんス」

鳰「協力してくれるっスよね、涼さん」

すみません、今日ほここまで

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月15日 (土) 00:28:31   ID: PwXTckqY

続き気になる。堕とすなら特に乙哉と千足。

2 :  SS好きの774さん   2014年12月12日 (金) 06:52:03   ID: fWV1KH_x

つまんないなあこれ

3 :  SS好きの774さん   2014年12月21日 (日) 10:16:52   ID: dsE5SJ8P

俺はすきだよこれ
頑張れ

4 :  SS好きの774さん   2015年03月23日 (月) 00:11:13   ID: xNZbKzUR

楽しみ。頑張ってね

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